1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 20:37:53.78 ID:LxrH1FB+0
落ちてしまったので立て直した

巨人が支配する世界。

巨人の餌と化した人類は高さ五十メートルの壁を築き、巨人の進行を阻んでいた…。

そしてインターネットやオタク文化だけがものすごく発達していた…。



ニート「今日も壁内は平和ですなwww」

ニート母「ニート、仕事はまだ決まらないのかい?」

ニート「検討中でござるwww」

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 20:39:04.42 ID:LxrH1FB+0
ニート父「仕事もせず毎日家で飯を食ってはダラダラして…まるで家畜じゃないか」

ニート「壁内に閉じこもってる時点で家畜同然でござるよwww」

ニート母「ていうかそのござるって喋り方、流行ってるの?」

ニート「次世代のスタイルでござるwww」

ニート父「じゃあ駐屯兵団の仕事に行ってくる」

ニート母「いってらっしゃい」

ニート(暇だから散歩でもしてくるか)

―――
――


カーンカーンカーン

ニート「お、調査兵団が帰ってきた、見に行くでござるwww」

ゾロゾロ・・・

調査兵A「……」

調査兵B「……」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 20:39:46.76 ID:LxrH1FB+0
キース「何の成果も!得られませんでした!!!!」

キース「私が無能なばかりに!ただ悪戯に兵を死なせ!!奴らの正体を!!」

キース「突き止めることができませんでした!!」ガクッ

オッサンA「ひでぇな…」

オッサンB「これじゃあ俺らの税で奴らを太らせてるようなもんだよな…」

エレン「……」

ニート「やっぱり家の中が一番安全でござるなwww壁外に何て行くからこんな目に合うんでござるよwww」

エレン「!!」ボコッ

ニート「フォカヌポォッ!?何をするでござるか!!」

ミカサ「!」グイッ

エレン「!!」

ニート「待でござる!!大人の怖さを思い知らせてやるでござるよ!!」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 20:40:55.00 ID:LxrH1FB+0
―――

エレン「何すんだよ!薪が散っちゃったじゃねえか!!」

ミカサ「調査兵団に入りたいって気持ちは変わった…?」

エレン「……」

ニート「やっと見つけた…随分遠くまで逃げたでござるな…」ハァハァ

エレン(あそこから200メートルくらいだけどな)

ニート「よくも殴ってくれな!男の方はきっちりお仕置きして女の子の方はペロペロさせてもらうでござるよwwwデゥフフwww」

ミカサ「……」ギロッ

ニート「!?」ビクッ

ニート(何でござるかこの威圧感は…!だが!幼女ごときにビビる俺ではない!!)

ニート「にらんでも無駄でござる…」ジリジリ

エレン「ミカサ…なんかこいつやべぇよ…いろんな意味で」

ニート「観念するでござる!!まずは幼女の方から!!たっぷり味あわせてもらうでござるよ!!」バッ

ミカサ「フン!」ゴスッ

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 20:41:42.91 ID:LxrH1FB+0
ニート「ぎゃああああ!!脛があああ!!」ドサッ

ミカサ「骨は折れてないはず…死にたくなければ逃げた方がいい」

ニート「ヒィィィィィ!!」ヒョコヒョコ

エレン「いったい何だったんだ…」

―――
――



ニート「フゥ…ひどい目にあったでござる…いたた…」

ニート「そろそろ帰宅するでござるか…」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 20:42:23.70 ID:LxrH1FB+0
その日ニートは思い出した…壁の中にとらわれていた屈辱を…!!

そして自分の体力のなさを…!!

ニート「ものの三百メートルで満身創痍でござる…」ゼェゼェ

モブ「うわあああ!!巨人が入ってきたぁぁぁぁ!!」

モブ「逃げろおおお!!」

ニート「どこに逃げれば…とりあえず自宅へ行くでござる!!」ヨタヨタ

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 20:45:47.31 ID:LxrH1FB+0
ニート「ハァハァ…無理に走って力尽きれば元も子もない…早歩きで行くでござる」スタスタ

ニート「ん?」

エレン「母さん!!ミカサ!柱をどかすぞ!!」

ミカサ「うん!」

ニート「ざまぁwww」

―――
――


ニート「家はここを曲がって……」

ニート「!! 家が!!」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 20:49:44.44 ID:LxrH1FB+0
ニート「よっと…幸いノートパソコンと嫁の巨人子ちゃんは無事でござるな」ガサゴソ

※巨人子ちゃん……この世界の萌えキャラ

<ウゥ・・・

ニート「ん?なんか裏から声が……母さん!!」

ニート母「足が…」

ニート「今柱をどかすでござ…ぎゃっ」ドスン

ニート「腹の肉が邪魔でしゃがめないでござる!!後ろにこけてしまう!!」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 20:52:42.77 ID:LxrH1FB+0
巨人「」ズーンズーン

ニート母「ニート!逃げるんだよ!!」

ニート「母さんをおいて逃げるなんていやでござる!!」

ニート母「最後くらいいう事聞いてよ!!」

巨人「」ガシッ

ニート母「ちょっ」

ニート「母さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 20:55:45.31 ID:LxrH1FB+0
巨人「ガブッ」

ニート「あ…ぁ……」

ニート母『逃げるんだよ!』

ニート「くっ!」ヨタヨタ

巨人「」ズシンズシン

ニート「ひい!!このままじゃ追いつかれるでござる!!」

???「」スタッ

ニート「VIPPERさん!!」

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 20:58:14.53 ID:LxrH1FB+0
VIPPER「俺が時間を稼ぐお!」ダッ

ニート「!」ヨタヨタ

巨人「」ニタァ

VIPPER「恐いお!」バシュッ キュイイン

ニート「せめてぼくも連れて行くでござる!!」

VIPPER「だってお前重いし、運べるかどうか」

ニート「諦めたらそこで試合終了でござる!!」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:01:04.35 ID:LxrH1FB+0
VIPPER「紐で体に括り付けて…行くお!!」バシュッ プシュー プシュー

ニート「何してるでござるか!!」

VIPPER「くっそwww重くて飛べねぇwww」

ニート「何笑ってるでござるか!!」

VIPPER「いつでも楽しくがVIPPERだからなwww」

ニート「そんなの初めて聞いたでござるよ!!」

巨人「」ズンズン

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:03:36.50 ID:LxrH1FB+0
VIPPER「くっそwww紐ほどけねぇwwwオワタwww」

ニート「そうだ!二人で抱き合って転がるでござるよ!!」

VIPPER「ホモ臭いwww」

ニート「そんな事言ってる場合じゃないでござる!!」ギュッ

VIPPER「肉団子作戦www」

ニート「ちょうど下り坂!行くでござる!!」バッ

VIPPER「ちょっwww」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:05:55.43 ID:LxrH1FB+0
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

ニート「フォオオオオオオオオオ!!」

VIPPER「wwwwwwwwwwwwww」

ニート「ハァ…ハァ…止まった…死ぬかと思ったでござる」

VIPPER「ここまでくれば大丈夫だなw家族は?www」

ニート「!!」

ニート「うわあああああああああ!!」

VIPPER「まさかwww」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:09:34.23 ID:LxrH1FB+0
ニート「俺が…俺があの時ガチムチだったら…うぅ…」

VIPPER「おいwww」

ニート「うう…」

VIPPER「お前が母さんを助けられなかったのは、お前に筋肉がなかったからだ」

ニート「……」

VIPPER「そして俺が巨人に立ち向かえなかったのは」

VIPPER「アニメ巨人子ちゃんの最終話を見らずに死にたくなかったからだ」

ニート「……」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:10:54.96 ID:1BntHz7o0
ニートにとって親の死は死活問題
親のスネをかじれなくなる

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:13:13.73 ID:LxrH1FB+0
―避難船の上―

ウウ・・・ シニタクネエヨ・・・ オワリダ・・・

クチク・・シテヤル! コノヨカラ・・・イッピキノコラズ!!

VIPPER「パソコン借りるぜw」

ニート「……」コクッ

アルミン(この人兵士なのになんで船に乗ってるんだ…?)

VIPPER「『ウォールマリア突破されたったwwwwww』っと…」カタカタ

ニート「……おれは…」

VIPPER「ん?」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:16:00.20 ID:LxrH1FB+0
ニート「働く…!」

VIPPER「脱ニートか?」

ニート「兵士になるでござる!!」

VIPPER「お!もうレス数100いってるwww」

ニート(母さん…親孝行なんて全然してやれなくてごめん…でも…)

ニート(いつか巨人を絶滅させて…)

ニート(家のあったところに立派な墓を建ててやるでござるからな!!)

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:18:49.02 ID:LxrH1FB+0
―――

そして月日は流れ…入団の日!

ニート(もう一時間も立ちっぱなしでござるよ…死にそう)

キース「貴様は何者だ!!」

ニート「に、ニート・ニートニートです!!」

モブ(何だあのおっさん…)

モブ(しかもデブ…)

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:21:11.26 ID:LxrH1FB+0
モブ(浮きすぎだろ…他はみんな子供なのに一人だけおっさんって…)

キース「貴様はなぜここに来た!」

ニート「巨人を絶滅させるためです」

ザワッ・・・

―――

キース「今日は立体起動訓練だ!!」

モブ教官「今期は優秀なものが多いようだ…」

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:23:23.94 ID:LxrH1FB+0
キース「では次!ニート!!」

ニート「よしきたでござる!!」カチャッ

モブ教官「では上げまーす」キリキリ

バキッ!!

キース「!?」

モブ教官「あまりの体重で装置が破損しました!!」

キース「まずは痩せることが先決のようだな」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:25:09.05 ID:LxrH1FB+0
ニート「ハァ…ハァ…死ぬ」

コニー「また走らされてるぜあのおっさん…」

アルミン「でも日に日に痩せていくよね」

エレン「あぁ」

―――

そしてさらに月日は流れ!ニートは無事、訓練兵を卒業した!!

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:29:03.69 ID:LxrH1FB+0
―壁上―

ニート(上位十名には入れなかったが、もともと憲兵団に入るつもりもなかったしいいでござるな…)

ニート(でもその代り、ガチムチの屈強な体を手に入れた…!)

ニート(人類は再び尊厳を取り戻しつつある…)

ニート(そして来週にはアニメ巨人子ちゃんの二期が始まる!!)

ニート(人類の反撃は…これからだ!!)ドヤッ

ピカッ

ドォォォォォォォォォン!!

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:42:02.95 ID:LxrH1FB+0
超大型巨人「」ゴゴゴ・・・

ドファァァァァァ!!

ニート「ふぉおおおおおお!!」

ニート「固定砲整備四班!立体起動に移るでござる!」

パシュッ ザザッ・・・

ドゴン!!

コニー「!!」

ニート(壁が…破られた…!!)

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:43:52.87 ID:LxrH1FB+0
ニート「これはチャンスでござる!!こいつさえ仕留めれば!!」バッ

ミーナ「ニート!!」

超大型巨人「」ブシュウウウ

ニート「熱い!!松崎しげるになってしまうでござるよ!!だがもらった!うおおおおおおお!!」

スカッ

ニート「!? 消えた!!」

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:44:44.52 ID:i6VHTjUu0
松崎しげるになってしまうでござるよ!!
wwwwwwwwwwwww

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:49:30.82 ID:LxrH1FB+0
―――

ニート「む!お前はいつぞやの!!」

エレン「お前はあの時の!!」

アルミン(一緒に訓練してたじゃないか…)

モブ「全進!」

エレン「いくぞ!!」

ウオオオオオオオオ!!

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:51:41.66 ID:LxrH1FB+0
エレン「奇行種だ!!」

奇行種「ガブッ」

トーマス「あ…ぁ…」

エレン「よくもトーマスを!!」バシュッ

巨人「ガブッ!!」

エレン「!? ぐああああああ!!」ズザザザザザザ

アルミン「エレン!!」

巨人「」ブンッ

ミーナ「あ゙っ」ドサッ

巨人「」ガシッ

ミリウス「ぐあっ」

ナック「ぐふっ」

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:53:01.85 ID:LxrH1FB+0
ニート「あっという間に全滅寸前でござる!!」

巨人「パクッ」

ニート「うわあああああああああああ!!」

BAD END

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:53:45.30 ID:HEwfYfcyP
おい

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:54:16.85 ID:iqkgBQA+0
ニートらしい最後だ

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02(水) 21:53:41.82 ID:9Ff9jm8N0
おわったwwwwww

55: 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:15) 2013/10/02(水) 21:58:24.94 ID:iWXH7hhD0
戻って来たら終わってた
乙!!!

引用元: ニート「ちょwww巨人が進撃して来たでござるwwwwww」