1:2018/11/10(土) 02:15:58.357 ID:6DJ5MTxEd.net
サトシ「アローラ!よろしくな!」

リーリエ「何か分からないことがあったら遠慮なく聞いてくださいね!」

カキ「歓迎するぞ!」

マオ「ねえねえ、パートナーはどんな子なの?」

俺「ああ、俺のパートナーポケモンは>>3だよ」
3:2018/11/10(土) 02:16:51.288 ID:eIShZgKE0.net
ドラえもん
9:2018/11/10(土) 02:19:32.980 ID:VtmwcsAK0.net
10:2018/11/10(土) 02:20:14.810 ID:2DjZTH1l0.net
ちょっとワロタ
11:2018/11/10(土) 02:20:25.882 ID:6DJ5MTxEd.net
俺「俺の相棒は……こいつだ」ポンッ

ドラえもん「こんにちは僕ドラえもんです」

サトシ「すっげー!!見たことないポケモンだー!」

ククイ「こいつは俺も見たことないな……」

スイレン「ロケット団のニャースみたいに喋った……!凄い……!」

俺「ドラえもんは青ダヌキポケモンで鋼タイプなんだ」

ドラえもん「僕はタヌキじゃなーーーい!!」
12:2018/11/10(土) 02:21:39.122 ID:IXmsd+pH0.net
鋼電気タイプかな
15:2018/11/10(土) 02:24:31.068 ID:6DJ5MTxEd.net
サトシ「ねえねえドラえもんはバトル強いの!?」

俺「フフフ……試してみるか?」

ククイ「バトルをすれば絆もかたくなる!そういうことなら今日の授業は俺とのバトルに変更だ!」

俺「最初の相手は……そこの君?いいかな?」

>>18「うん!」
18:2018/11/10(土) 02:25:00.653 ID:XlWettRaH.net
ダンブルドア
24:2018/11/10(土) 02:27:35.817 ID:hfP20hfFH.net
おいポケモンしろよw
26:2018/11/10(土) 02:28:37.949 ID:6DJ5MTxEd.net
ダンブルドア「うむ、ワシの実力を見せてやろう……」

マオ「そういえばダンブルドアくんのバトルを見るのも初めてだっけ?」

カキ「ダンブルドアもまだ転校してきて1週間経ってないからな」

マーマネ(というかリーリエ、サトシに続いて二人も転校生が来るなんてクラス片寄りすぎじゃないかな?)

サトシ「どっちも頑張れー!!」

ピカチュウ「ピカピカー!!」

ダンブルドア「行くぞ!我が相棒、>>28!!」ポンッ
28:2018/11/10(土) 02:29:37.807 ID:P6OdxVwF0.net
ボーマンダ
31:2018/11/10(土) 02:33:41.993 ID:6DJ5MTxEd.net
ボーマンダ「ボーマン!!」ズシンッ

ロトム「ボーマンダロトー!!」パシャパシャ

スイレン「ダンブルドアくんがあんな強そうなポケモン持ってるなんて思わなかった」

ダンブルドア「ほっほっほ、お手並み拝見といこうかの」

ドラえもん「あわわ……」

俺「怯えるなドラえもん!先手必勝!>>32だ!!」
32:2018/11/10(土) 02:34:17.757 ID:vNmLPAZs0.net
地球破壊爆弾
36:2018/11/10(土) 02:34:47.754 ID:nED/Gnha0.net
オワタ
38:2018/11/10(土) 02:40:19.869 ID:6DJ5MTxEd.net
俺「ドラえもん!地球破壊爆弾だっ!」

リーリエ「な、なんですか!?その物騒な名前の技は!?」

マーマネ「ま、まあ地球投げみたいなものかも……」

ドラえもん「地球破壊爆弾~」テッテレー

俺「ふっふっふ!これで下手に攻撃すればこの星は吹っ飛ぶぞ!」

ドラえもん「おっとっと!重いなぁ~」ヨロヨロ

ダンブルドア「くっ!卑怯な戦法じゃのぅ……ならボーマンダ!>>40じゃ!!」
40:2018/11/10(土) 02:41:29.551 ID:hfP20hfFH.net
まもる
44:2018/11/10(土) 02:44:26.618 ID:6DJ5MTxEd.net
ダンブルドア「ボーマンダ!まもるじゃ!」

ボーマンダ「ボーマッ!!」バサッ

ドラえもん「腕が疲れたよ~」

カキ「これは……」

マオ「膠着状態になったね……」

俺「このままじゃ埒があかない……ドラえもん!地球破壊爆弾を一旦しまって>>46だ!」
46:2018/11/10(土) 02:44:55.915 ID:M2YaIIsPH.net
きのこのほうし
48:2018/11/10(土) 02:49:15.945 ID:6DJ5MTxEd.net
俺「ドラえもん!きのこのほうしだ!」

ドラえもん「砂男式催眠機~!それ!」ザバッ

ボーマンダ「zzz……」

リーリエ「眠らされちゃいました!」

マオ「少なくともキノコではなかったね……」

ダンブルドア「しまったわい!」

俺「隙あり!とどめの>>51!!」
51:2018/11/10(土) 02:49:56.334 ID:3IsTu7qva.net
時の咆哮
54:2018/11/10(土) 02:54:11.638 ID:6DJ5MTxEd.net
俺「時の咆哮だぁ!!」

ドラえもん「えぇ~と壊れかけのタイムベルトを貼り付けて……空気砲でドカンっ!!」

ズンッッッッ!!!!!

ボーマンダ「ガアアアアアアアアアアッ!!!!」ドシャァッ!

俺「時間の圧力で潰れたか……」

ククイ「それまで!ボーマンダ戦闘不能!俺の勝ち!」

ダンブルドア「大丈夫かボーマンダ?……お主なかなかやるのぅ」

俺「へへへ……俺の夢は>>55だからな!トレーニングは欠かしてないんだ!」
55:2018/11/10(土) 02:54:12.380 ID:dH+BYUaI0.net
ザ・ドラえもんズスペシャルの漫画で暴走したタイムマシンから飛ばした時空の歪で軍勢消し去るのあったな…
57:2018/11/10(土) 02:56:36.468 ID:P6OdxVwF0.net
>>55
おい
58:2018/11/10(土) 02:57:35.854 ID:6DJ5MTxEd.net
俺「俺の夢は時空の歪みを利用して全てを無に帰すことだからな!」

ダンブルドア「なんと……!」

リーリエ「それって……世界を滅ぼすってことですか!?」

マーマネ「ええ……」

俺「ドラえもんがいれば……それも夢じゃない!」

ドラえもん「やめなよ俺くん~そんな生産性のない夢を持つのは~」

59:2018/11/10(土) 02:58:27.328 ID:3mfpHbyWa.net
俺くん闇落ちしててワロタ
69:2018/11/10(土) 03:04:50.082 ID:6DJ5MTxEd.net

サトシ「なんだか知らないけど……そんな自分勝手な真似はさせない!ピカチュウ!エレキネットだ!」

ピカチュウ「ピッカァ!!」バリバリ

俺「ドラえもん!>>71だ!」

ドラえもん「も~しょうがないなぁ」
70:2018/11/10(土) 03:05:22.583 ID:3mfpHbyWa.net
地球破壊爆弾
71:2018/11/10(土) 03:05:36.175 ID:3IsTu7qva.net
>>70
79:2018/11/10(土) 03:10:57.199 ID:6DJ5MTxEd.net
ドラえもん「地球破壊爆弾~」テッテレー

俺「よし!これで……あぎゃぁっ!!?」ビリビリィッ!

サトシ「ナイスだピカチュウ!」

俺「トレーナーを狙うとは卑怯……アババババババババ……」

マーマネ「まあ四の五の言ってる場合じゃないしね」

ククイ「と、とにかくドラえもんはその物騒な爆弾をポケットにとんぼ返りさせてくれ」

ドラえもん「はい。すみませんね、俺くんがご迷惑をおかけしちゃって」ゴソゴソ

ロトム「で、俺はどうするロト?」

ククイ「そうだなぁ……このまま放っておいても危険だし>>80しておこうか」
80:2018/11/10(土) 03:11:35.779 ID:mxc+23yC0.net
ミンチ
81:2018/11/10(土) 03:12:01.300 ID:3IsTu7qva.net
とつぜん猟奇的になったな
82:2018/11/10(土) 03:17:15.658 ID:6DJ5MTxEd.net
ククイ「……取り敢えず処分は校長先生と決めることにするから、みんなは今日はもう帰ってくれ」

マオ「まあそういうことなら……」

カキ「子供が首を突っ込んでいい話じゃないからな……」

リーリエ「はい……」

俺「」ブクブク

─────────────────

俺「はっ!ここは!?」

ククイ「おっ、意識が戻ったか」

俺「ククイ博士……なぜ俺は縛られてるんですか?」

ククイ「スクールとしては君みたいに危険思想の持ち主を世に送り出すわけにもいかないから……ミンチにでもしておこうと思ってさ」

俺「ひぃっ!?」
83:2018/11/10(土) 03:21:13.805 ID:6DJ5MTxEd.net
ククイ「俺も本当はこんなことしたくはないんだけど……恨むなよ」ガチョッ

ウィィィィィィィィィィィィィィィィィンッ!!!

俺「やだぁっ!!助けてドラえもーん!!」

ククイ「さよならだ」

>>85「待った!!」
85:2018/11/10(土) 03:21:36.880 ID:P6OdxVwF0.net
出木杉くん
86:2018/11/10(土) 03:26:39.926 ID:6DJ5MTxEd.net
出木杉「待ってあげてください!」

ククイ「君は……?」

俺「出木杉……」

出木杉「もういいだろう?一緒に帰ろう……のび太くん」

のび太「……嫌だよ、あんな世界に戻るのは」

出木杉「確かにしずかくんの席で自慰してたのを本人に見られたのはとてつもないショックだろうけど……だからってこんな現実逃避しててもしょうがないじゃないか」

のび太「……アローラ地方は全てを暖かく受け入れてくれるんだ、こんなどうしようもない僕でも。だから僕はこの世界で好き放題するんだ」
89:2018/11/10(土) 03:29:39.975 ID:mxc+23yC0.net
出木杉はいつでもイケメンだな
90:2018/11/10(土) 03:35:02.328 ID:nED/Gnha0.net
暖かく受け入れてくれる(ミンチ)
91:2018/11/10(土) 03:39:21.971 ID:6DJ5MTxEd.net
出木杉「のび太くん……」

のび太「…………でも、やっぱり僕は駄目だったよ。いくら自分に都合が良い世界に行こうとしてもそこにドラえもんがいなきゃ楽しくないんだ……」

出木杉「……」

のび太「……悪いことしちゃったよなぁ。この世界の人たちにも、ドラえもんにも……僕は本当に駄目な奴だなぁ……」ポタッ ポタッ

ドラえもん「そんなことないよ」
92:2018/11/10(土) 03:42:20.495 ID:6DJ5MTxEd.net
のび太「ドラえもん……」

ドラえもん「君が望むならそれこそ本当に君にだけ都合が良い世界はいくらでも作れたんだ。でも君はそうはしなかった……君はまだ駄目になんかなってないよ」

出木杉「僕からもしずかくんに許してもらえるように言うからさ、帰ろう?」

のび太「……うん」

ククイ「……」ポカーン
93:2018/11/10(土) 03:46:19.870 ID:6DJ5MTxEd.net
─────────────────

ククイ「えー……俺くんは精神療養のためにカントー地方へ引っ越していきました」

サトシ「そっか……」

マーマネ「全然話しもできなかったや……」

リーリエ「……」

ダンブルドア「……いつか、彼の心が治ったらその時は皆で今度こそ友達になれば良かろう」

スイレン「……うん」

カキ「…………よし!今日の授業はバトルの特訓だったな!ダンブルドア!お前のボーマンダと戦わせてくれよ!」

サトシ「俺も俺も!!」

ダンブルドア「ほっほっほ、ワシのボーマンダは強いぞ?」
94:2018/11/10(土) 03:48:16.459 ID:6DJ5MTxEd.net
ククイ(正直、なにがなんなのか未だに理解できてないが……クラスの団結が一層固くなったのは良かったな)

ククイ(あいつも今頃は……どこかの空の下で笑ってられてるといいな)

95:2018/11/10(土) 03:49:06.655 ID:mxc+23yC0.net
おつ
ククイ「転校生を紹介するぞ」俺「アローラ!」
引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1541783758