1: 2012/04/19(木) 22:09:45.90 ID:uyJOwJ370
男「クソが! またID腹筋スレかよ!」

男「うぜぇ~! マジうざってぇ!」

男「“妹「お兄ちゃんダメだよぅ」”なんてスレ」

男「日本男子だったら、だれだって開くに決まってるだろうが! クソが!」

男「もし、このスレタイを見て開かないヤツがいたとしたら──」

男「そいつは大馬鹿野郎だ!」

2: 2012/04/19(木) 22:15:14.80 ID:uyJOwJ370
男「この世にID腹筋スレほど残酷なものはねーぞ!」

男「なんたって三大欲求の一つである性欲をエサに、人を誘い込むんだからな」

男「いってみりゃあ、これはヒトの本能に対する冒涜だ」

男「餓死寸前のヤツを食い物で釣って、腹筋させるようなもんだ!」

男「疲れてるヤツが仮眠室に入ったら、腹筋台しかなかったようなもんだ!」

男「残酷で卑怯な上に、外道だ!」

男「犯行予告スレが可愛く見えらぁ!」

男「ID腹筋スレ立てるヤツとか懲役にしろってんだよ、クソが……」

男(くそぉ、ID腹筋スレを処罰する法律とかできねーかなぁ)

男(違法ダウンロードがどうとかやってる場合じゃないぜ、マジで)

男(詐欺罪とか適用できると思うんだけどなぁ)

3: 2012/04/19(木) 22:22:09.33 ID:uyJOwJ370
男「さて引っかかったことだし、IDチェックしとくか」

男(どうせ腹筋なんてやらねーけどな)

男「え~っと……」カチッ


724 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/11(水) 21:02:05.52 ID:i23903TZ0
>>1
氏ね


男「うわっ……」

4: 2012/04/19(木) 22:25:07.21 ID:uyJOwJ370
男「ハハハハハッ!」

男「運動なんてろくにしてない俺が、23903回も腹筋できるわけねーだろ!」

男「ま、どうせやらねーけどな」

男「さぁて、他のスレ、他のスレっと……」

「待てい」

6: 2012/04/19(木) 22:28:11.36 ID:uyJOwJ370
男の後ろに、屈強そうな老人が立っていた。

男「うおっ!?」

男「だれだアンタ、どうやって入ってきた!?」

?「ワシは……神だ」

男「神様!?」

?「ID腹筋の神だ」

男「ID腹筋の神!?」

10: 2012/04/19(木) 22:34:09.99 ID:uyJOwJ370
男「ずいぶんとニッチな神だな、オイ」

ID腹筋の神「この世のあらゆるものに、神というものは存在するのだ」

男「……で、ID腹筋の神が俺になんの用だよ!」

ID腹筋の神「今キサマは愚かにもスレタイにホイホイ釣られ、ID腹筋の刑となった」

ID腹筋の神「その上、恥知らずにも課せられた腹筋をこなそうとしなかった」

ID腹筋の神「神として、キサマの所業、断じて許すわけにはいかぬ!」

男「ふっ……ふざけんな! バカバカしい!」

男「ID腹筋をやってないヤツなんて、俺の他にもいっぱいいるはずだろうが!」

13: 2012/04/19(木) 22:40:11.90 ID:uyJOwJ370
ID腹筋の神「うむ」

ID腹筋の神「近頃の若者は軟弱化し、ID腹筋をこなさぬ輩が増えてきた」

ID腹筋の神「ゆえに神界から降り、罰を与えようと決めたのだ」

ID腹筋の神「記念すべき第一号が、キサマというわけだ」

男「意味が分かんねぇ!」

男「だいたいなんだよ、近頃の若者って」

男「まるでID腹筋が大昔からあったようないいかたしやがって」

男「神だからって爺さんみたいな格好だけど、ホントは俺より若いだろ、アンタ!」

16: 2012/04/19(木) 22:44:45.89 ID:uyJOwJ370
ID腹筋の神「フッ……」

ID腹筋の神「フハハハハハッ!」

ID腹筋の神「キサマはID腹筋の歴史を全く知らぬのか……」

ID腹筋の神「つくづく近頃の若者の軟弱化は嘆かわしい」

男「だからID腹筋の歴史ってなんだよ!」

ID腹筋の神「よかろう、説明してやろう」

17: 2012/04/19(木) 22:50:10.27 ID:uyJOwJ370
藍泥腹筋(あいでいふっきん)

古代中国、秦の時代に生まれたとされる鍛錬法。

賽を複数投げ、出た目に応じた回数の腹筋運動を行うというものである。

出た目によっては、三日三晩腹筋運動をさせられる者もあったという。

なお藍泥とは、賽の色が藍色だったこと、腹筋運動は泥の上で行われることから

名づけられたとされる。

ちなみに、今日ネット上の匿名掲示板において行われている遊戯「ID腹筋」の起源に

なっているということはもはや付け加えるまでもないであろう。

                      民明書房刊『世界のトレーニング』より

18: 2012/04/19(木) 22:55:28.59 ID:uyJOwJ370
男「ウソだろ……!?」

男「ID腹筋がそんなにも長い歴史を持っていただなんて……」

男「しかも起源が中国だったなんて……!」

ID腹筋の神「ちなみに日本には室町時代に伝わったとされ」

ID腹筋の神「現代でも一部の武術家はこの鍛錬を取り入れておる」

ID腹筋の神「この伝統的鍛錬を、インターネット発だと思っていたとは嘆かわしい!」

ID腹筋の神「恥を知れい!」

男「すいません……」

19: 2012/04/19(木) 22:58:11.78 ID:uyJOwJ370
男「…………」

男「……ん、待てよ?」

男「だったらアンタ、藍泥腹筋とやらの神なんじゃないの?」

ID腹筋の神「こっちのがスタイリッシュだから名前を変えた。文句あるか」ギロッ

男「いえ、ないです。無粋なツッコミをしてすいませんでした」

21: 2012/04/19(木) 23:04:03.30 ID:uyJOwJ370
男「じゃあボクは、もっとID腹筋の勉強をしたいんで図書館に──」

ID腹筋の神「ならぬ」

ID腹筋の神「外出するのは、ID腹筋をこなしてからだ」

男(くそっ、うまく逃げられると思ったのに)

男「ふぅ……」

男「あのね、神様」

男「ろくに運動してないこの俺が、2万回も腹筋できると思う? 常識的に考えて」

22: 2012/04/19(木) 23:07:55.27 ID:uyJOwJ370
ID腹筋の神「できるかできないかではない。やるのだ」ゴゴゴ…

男「うぅっ……!」

ID腹筋の神「もしやらぬというのなら──ワシがキサマの腹筋を破壊する」

ID腹筋の神「むろん、笑わすという意味ではないぞ?」

男(やべぇ、この爺さんマジだ……!)

男(くっそぉ~……とりあえず、やるだけやってみるか)

男(限界までやれば、きっと勘弁してくれるだろう)

男「分かりました。やりますよ、やればいいんでしょ!?」

ID腹筋の神「うむ」

23: 2012/04/19(木) 23:14:07.13 ID:uyJOwJ370
男「じゃあ足を押さえててくれよ」

ID腹筋の神「うむ」

男「い~ち」グッ

男「に~い」グッ

男「さ──」

ID腹筋の神「さぁぁ~ん!」

男(なんでナベアツのモノマネしてんだ、この神……)

ID腹筋の神「…………」ドヤッ

男(シカトしよう)

30: 2012/04/19(木) 23:20:58.59 ID:uyJOwJ370
しかし、限界は早くも訪れた。

男「さ、さんじゅぅ~」グイッ

男「はぁっ、はぁっ、もう無理です。お腹が痛くて……」

ID腹筋の神「ふざけるな!」

ID腹筋の神「23873回残っておるぞ!」

ID腹筋の神「やらねば、腹筋を破壊する!」

男「ひぃ~!」

32: 2012/04/19(木) 23:23:31.48 ID:uyJOwJ370
男「ひゃ、ひゃ~くぅ!」グッ

男「うげぇっ!」バタッ

ID腹筋の神「なにをバテている! あと22803回残っておるぞ!」

男「いや、ホントムリですって!」

男「腹がハチ切れそうになってますもん!」

ID腹筋の神「泣き言をいうな!」

男「ひ、ひぃ~!」

33: 2012/04/19(木) 23:24:48.74 ID:I27IZgj80
腹筋破壊ってどんなだよ

35: 2012/04/19(木) 23:26:51.92 ID:uyJOwJ370
男「じゃあ……」

男「せめて水を飲ませて下さいよぉ」

男「久々に運動したから、ノド渇いちゃって……」

ID腹筋の神「ならぬ!」

ID腹筋の神「運動中に水を飲むなど、愚行中の愚行だ!」

男(いつの時代の部活顧問だよ……)

39: 2012/04/19(木) 23:30:09.09 ID:uyJOwJ370
どうにか気力と神の脅しによって腹筋1000回を迎えた時、

時刻は真夜中になっていた。

男「眠いし、汗だくだし、お腹減ったし、腹が痛さを通り越して痛くなくなったし……」

男「少し休ませて下さいよぉ~」

ID腹筋の神「ならぬ!」

ID腹筋の神「もし眠ったら、即座にキサマの腹筋を破壊する!」

男「そんなぁ~! あんまりだぁ~!」

40: 2012/04/19(木) 23:32:07.94 ID:uyJOwJ370
男の両足を押さえる神の手はビクともしなかった。

さすがは神というべきか、人間が力ずくでどうにかできる相手ではなさそうだ。

外出はおろか、食事も、睡眠すらも許されない。

男は汗と涙と、時折小便を流しながら、腹筋を続けた。

42: 2012/04/19(木) 23:34:23.30 ID:I27IZgj80
やってもやらなくても腹筋崩壊

43: 2012/04/19(木) 23:36:13.31 ID:s6YRPeEe0
鬼畜すぐるww

44: 2012/04/19(木) 23:37:13.33 ID:uyJOwJ370
神がやってきてから丸二日後、男の腹筋運動は10000回を突破した。

だが、男の体力も本当の限界に近づいていた。

男(も、もう無理だ……絶対無理……!)

男(どんなに神に脅されたって無理だ……)

男(むしろ1万回こなした自分を褒めてやりたい……)

男(もう、楽になろう……)

46: 2012/04/19(木) 23:43:31.23 ID:uyJOwJ370
しかし──

男の脳裏に、顔も見たこともないID腹筋スレを立てし者が現れた。

男にとって、ヤツらは魔王であった。

魔王「フハハハハ……」

魔王「まんまとワシが作り上げたスレタイに引っかかった挙げ句」

魔王「ノルマであるID腹筋もこなせぬとは──」

魔王「しょせんキサマは負け犬よ……」

47: 2012/04/19(木) 23:45:05.70 ID:uyJOwJ370
負け犬よ……

負け犬よ……

負け犬よ……

負け犬よ……

負け犬よ……

負け犬よ……

男(お、俺は──)

49: 2012/04/19(木) 23:49:02.64 ID:uyJOwJ370
男「俺は負け犬なんかじゃねえっ!」ガバッ

ID腹筋の神「!?」

男「やってやる……俺はあんな本能を冒涜するような外道どもに、負けないっ!」

ID腹筋の神(なんかよく分からんが、こやつに闘志が灯ったようじゃな)

ID腹筋の神「よし、やれい! あと13903回じゃ!」

男「おうっ!」

50: 2012/04/19(木) 23:50:12.05 ID:I27IZgj80
その先に何があるというのだ

52: 2012/04/19(木) 23:54:15.46 ID:uyJOwJ370
男「15343……」グッ

ID腹筋の神「いいぞぉ!」

男「15344……」グッ

ID腹筋の神「よしよし!」

男「15345……」グッ

ID腹筋の神「もいっちょ!」

男はペースこそ落ちたものの、休まず腹筋を続けた。

神も彼を励まし続けた。

54: 2012/04/19(木) 23:59:07.72 ID:uyJOwJ370
そして腹筋開始から一週間後──

ついに男はやり遂げた。

23903回もの腹筋をやり遂げたのである。

男「や……」

男「やったぁ……」ドサッ

ID腹筋の神「……よくやったぞ!」

男「すげぇよ、あのブヨブヨだった腹が──八つに割れてやがる」

男「いわゆるカニ腹ってヤツだ」

男「すっげぇカチンコチン! 銃弾だってハネ返せそうだぜ!」バシッ

男「いやぁ~人間なんだってやればできるもんなんだなぁ」

ID腹筋の神「…………」

すると──

57: 2012/04/20(金) 00:05:59.05 ID:1VNNdTDw0
パアァァァァ……!

男の腹が黄金に輝き始めた。

男「なんだこれ!?」

ID腹筋の神「やはりな……」

男「やはりってなんだよ!?」

ID腹筋の神「ワシの目に狂いはなかった……」

ID腹筋の神「やはりキサマも黄金腹筋の持ち主だったか……」

58: 2012/04/20(金) 00:07:58.24 ID:2j2m6JW90
かっこよす

59: 2012/04/20(金) 00:10:14.55 ID:1VNNdTDw0
男「全然ワケ分からねぇよ、ちゃんと説明してくれよ!」

ID腹筋の神「これを見よ」バッ

神は自分の腹を、男に見せた。

ボワァァァァ……!

男「俺と同じ……光ってる! ──い、いや、少し色がちがうけど」

ID腹筋の神「うむ、ワシの腹筋の色は“銅”だ」

男「色んな輝き方があるってことか?」

ID腹筋の神「いいや、ワシの腹筋もかつては黄金に輝いていた」

ID腹筋の神「しかし年を取るごとに輝きが衰えていき──」

ID腹筋の神「いつしか銀色になり、ついに銅色となってしまったのだ」

60: 2012/04/20(金) 00:12:11.12 ID:BSQzuG1vO
カオス

61: 2012/04/20(金) 00:15:14.59 ID:1VNNdTDw0
ID腹筋の神「そして銅色でなくなるのも時間の問題だろう」

ID腹筋の神「これ以上色が落ちれば、ワシは神としての資格を失う」

ID腹筋の神「神としての資格がなくなれば、もはやワシは消え去るしかない」

ID腹筋の神「そうなれば、ID腹筋の神はいなくなってしまう」

ID腹筋の神「それだけは絶対に避けねばならん」

ID腹筋の神「だからワシは後継者となるべき人物を探しておったのだ」

ID腹筋の神「神となるに相応しい、黄金腹筋の持ち主をな……」

男「その後継者って、まさか──」

ID腹筋の神「そう、キサマなのだ」

62: 2012/04/20(金) 00:16:53.04 ID:HBo4/KCm0
嬉しくないにも程がある

64: 2012/04/20(金) 00:22:46.41 ID:1VNNdTDw0
ID腹筋の神「キサマこそが、二代目ID腹筋の神なのだ!」

男「な、なんだってー!?」

男「俺が神……だと……!?」

ID腹筋の神「先ほどおぬしは“人間なんだってできるもんだ”といったが」

ID腹筋の神「おぬしは単なる人間ではなく、神の素質を持った人間だったのだ」

ID腹筋の神「運動不足の人間が、不眠不休で2万回も腹筋できるワケがあるまい?」

ID腹筋の神「常識的に考えて」

ID腹筋の神「普通そこまでやる前に、腹筋が壊れて病院行きだ」

男「そりゃそうだ……」

66: 2012/04/20(金) 00:26:32.12 ID:1VNNdTDw0
ID腹筋の神「さぁワシと一緒に神界へ──」

男「ま、待ってくれ」

男「正直な話、いきなり俺が神とかいわれても全くついていけねェよ」

男「一晩だけでいい、時間をくれないか」

ID腹筋の神「よかろう」

ID腹筋の神「ワシとて、ムリヤリキサマを神にするワケにはいかんからな」

ID腹筋の神「だが、これだけはいっておく」

ID腹筋の神「神がいなくなれば、ID腹筋は滅ぶということを……」

フッ

神は部屋から消えた。

67: 2012/04/20(金) 00:28:04.28 ID:hDW60w4K0
嬉しくねえな

68: 2012/04/20(金) 00:29:09.44 ID:2j2m6JW90
滅んでも構わないけどなww

70: 2012/04/20(金) 00:30:32.36 ID:1VNNdTDw0
男(神がいなくなれば、ID腹筋も消える……か)

男(別に消えたっていいじゃねえか、こんなもん)

男(誰も困らないだろ……)

その夜、男は一週間ぶりのインターネットに興じた。

やはり掲示板にはいくつものID腹筋スレが立っていた。

72: 2012/04/20(金) 00:38:51.63 ID:1VNNdTDw0
俺の律子画像フォルダ開放する
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/04/18(水) 21:00:15.58 ID:Fish+Ing0
ID腹筋な


ルフィ「俺をちぎってゴム作って大儲け」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/04/18(水) 21:10:36.44 ID:sArLuFFy0
ID腹筋スレ王に、俺はなる!
どん!


灰原のパンツうpした【画像あり】
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/04/18(水) 21:20:55.13 ID:De+ConAN0
ID腹筋スレだぜwwwwww
バーローwwwwww


花 沢 不 動 産 の 一 人 娘 の 写 真
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/04/18(水) 21:30:14.26 ID:FuGu+MaS0
えぇーっ!? ID腹筋スレなのかい!?

75: 2012/04/20(金) 00:44:06.75 ID:1VNNdTDw0
男(俺はもっぱら騙される側だったから、いつも腹を立ててたけど)

男(いざこうやって神になったつもりで眺めてみると)

男(みんな、騙し騙され楽しくやってるんだなぁ)

男(ID腹筋……か)

男(やっぱ消すワケにはいかねーよな)

男(──心は決まった!)

76: 2012/04/20(金) 00:48:09.52 ID:1VNNdTDw0
翌朝、再び神がやって来た。

ID腹筋の神「答えは……出たか?」

男「ああ」

男「俺はID腹筋の神になる!」

ID腹筋の神「そうか……」

ID腹筋の神「ではワシもちょうど寿命のようだ」

ID腹筋の神「キサマに神の力を託そう」

パァァァァ……

77: 2012/04/20(金) 00:55:18.83 ID:1VNNdTDw0
ID腹筋の神「今この瞬間から、キサマはID腹筋の神となった」

ID腹筋の神「人間界では最初からいなかったことになる」

ID腹筋の神「さぁ、神界へ行くがよい」

ID腹筋の神「今のキサマなら、説明せずとも行き方が分かるハズだ」

男「ああ、分かるよ。まるで昔から神だったような気分だ」

ID腹筋の神「な、ならばよい……」シュゥゥ…

男「爺さん!?」

ID腹筋の神「では……ID腹筋を……頼ん……だ……ぞ……」シュゥゥ…

男(……任せてくれ、先代!)

先代の神は消滅した。

彼の意志を受け継いだ男の腹筋は、昨日よりも力強く黄金に光り輝いていた。

79: 2012/04/20(金) 01:00:12.56 ID:1VNNdTDw0
こうして一人の男が神になったことにより、ID腹筋は滅亡を免れた。

今日も我々がID腹筋という娯楽を享受できるのは、新しい神のおかげなのである。

さぁ、これからもID腹筋スレをたくさん立てて、

大いに騙し騙され、笑い泣き怒り、そして楽しもうではないか!

もちろん、引っかかったからにはID腹筋はきちんとこなすこと。

しかし、あまり無理をすると腹筋が輝くどころか壊れるので、

その辺りのさじ加減はちゃんと自分で考えるように!




<完>

80: 2012/04/20(金) 01:00:34.07 ID:1VNNdTDw0
※だいぶ前置きが長くなりましたが、このスレはID腹筋スレです。

81: 2012/04/20(金) 01:01:08.23 ID:L+n8dCGw0
!?

86: 2012/04/20(金) 01:05:15.85 ID:Q/PBYinI0

90: 2012/04/20(金) 01:08:47.91 ID:wDpM+Mrk0
もう何も信じられない

引用元: 男「クソが! またID腹筋スレかよ!」