1: 2011/11/29(火) 20:08:38.11 ID:VLGTN4hx0
士郎「何やってるんだセイバー」
セイバー「おやシロウ」
セイバー「今ちょうど畳の目の数を数えていたのです」
士郎「どうだった?」
セイバー「多すぎてちょっと数えきれないです」
士郎「そっか」
セイバー「はい」
士郎「多いよなぁ」
セイバー「ペンで目印をつけながら数えてもいいですか」
士郎「駄目だよ」
セイバー「鉛筆はいいですか?」
士郎「それも駄目、汚れるだろ?」
セイバー「ちゃんと消しゴムで消します」
士郎「じゃあいいよ」
セイバー「はいっ!」
セイバー「おやシロウ」
セイバー「今ちょうど畳の目の数を数えていたのです」
士郎「どうだった?」
セイバー「多すぎてちょっと数えきれないです」
士郎「そっか」
セイバー「はい」
士郎「多いよなぁ」
セイバー「ペンで目印をつけながら数えてもいいですか」
士郎「駄目だよ」
セイバー「鉛筆はいいですか?」
士郎「それも駄目、汚れるだろ?」
セイバー「ちゃんと消しゴムで消します」
士郎「じゃあいいよ」
セイバー「はいっ!」
2: 2011/11/29(火) 20:09:35.60 ID:Z2BFDLzn0
やったー!
4: 2011/11/29(火) 20:10:00.91 ID:8IHInCzF0
ほのぼの
5: 2011/11/29(火) 20:10:44.80 ID:VLGTN4hx0
イリヤ「雪合戦しよー」
切嗣「いいよ」
士郎「爺さんには負けないぞ!それっ」
切嗣「うわっぷ!」
切嗣「やったな士郎~!」
切嗣「タイムアルタートリプルアクセル」
切嗣「それそれそれそれそれ」ポイポイポイポイ
士郎「うわっ!すごい飛んできた!ぐっわっ」
イリヤ「きゃー!あはは、マシンガンみたいっ」
切嗣「それそれそれそれそれ」ポイポイポイポイ
士郎「わっわっ!ギブ!ギブだって爺さん!」
イリヤ「シロウ雪まみれ、あはは!」
切嗣「それそれそれそれそれ」ポイポイポイポイ
切嗣「それそれそれそれそれ」ポイポイポイポイ
切嗣「それそれそれー!ははは!それそれ……ゴホッ!ガハッ!」
切嗣「いいよ」
士郎「爺さんには負けないぞ!それっ」
切嗣「うわっぷ!」
切嗣「やったな士郎~!」
切嗣「タイムアルタートリプルアクセル」
切嗣「それそれそれそれそれ」ポイポイポイポイ
士郎「うわっ!すごい飛んできた!ぐっわっ」
イリヤ「きゃー!あはは、マシンガンみたいっ」
切嗣「それそれそれそれそれ」ポイポイポイポイ
士郎「わっわっ!ギブ!ギブだって爺さん!」
イリヤ「シロウ雪まみれ、あはは!」
切嗣「それそれそれそれそれ」ポイポイポイポイ
切嗣「それそれそれそれそれ」ポイポイポイポイ
切嗣「それそれそれー!ははは!それそれ……ゴホッ!ガハッ!」
7: 2011/11/29(火) 20:12:52.94 ID:Klx9vjP30
切嗣アホすぎんだろwww
8: 2011/11/29(火) 20:13:03.22 ID:VLGTN4hx0
雁夜「野菜の皮むき競争しよう」
ランスロット「■■■■■■■■■!!」
雁夜「何言ってるか分からないけどいいよね」
ランスロット「■■■■■■■■■!!」
雁夜「……」むきむき
ランスロット「■■■■■■■■■!!」むきむきむきむき
雁夜「!?」
雁夜「速すぎる」むきむき
ランスロット「■■■■■■■■■!!」むきむきむきむき
雁夜「包丁が宝具になってる!」むきむき
ランスロット「■■■■■■■■■!!」むきむきむきむき
雁夜「これは負けそう」むきむき
雁夜「やっぱり無し!」むきむき
雁夜「競争終わりだから」むきむき
ランスロット「■■■……」むきむき
ランスロット「■■■■■■■■■!!」
雁夜「何言ってるか分からないけどいいよね」
ランスロット「■■■■■■■■■!!」
雁夜「……」むきむき
ランスロット「■■■■■■■■■!!」むきむきむきむき
雁夜「!?」
雁夜「速すぎる」むきむき
ランスロット「■■■■■■■■■!!」むきむきむきむき
雁夜「包丁が宝具になってる!」むきむき
ランスロット「■■■■■■■■■!!」むきむきむきむき
雁夜「これは負けそう」むきむき
雁夜「やっぱり無し!」むきむき
雁夜「競争終わりだから」むきむき
ランスロット「■■■……」むきむき
9: 2011/11/29(火) 20:13:41.44 ID:7+0yBFy60
淡々としてるな
11: 2011/11/29(火) 20:14:38.92 ID:DiSNJC0+O
雁夜「包丁が宝具になってる!」
ワロタ
ワロタ
12: 2011/11/29(火) 20:16:21.38 ID:VLGTN4hx0
士郎「遠坂はハーブの匂いするよな」
凛「やめてよ」
士郎「なんでさ?」
士郎「いい匂いだぞ」
凛「いい匂いでもやめて!」
士郎「なんでさ?」
士郎「いい匂いだと思うけど遠坂」
凛「やめて!」パチーン
士郎「いたっ」
凛「匂いとか言うからよ」
士郎「え?いい匂いって言っただけだぞ」
凛「やめてよ!」パチーン
凛「えっち!」パチーン
士郎「痛いけどいい匂い」
凛「へんたい!」パチーン ビターン
凛「やめてよ」
士郎「なんでさ?」
士郎「いい匂いだぞ」
凛「いい匂いでもやめて!」
士郎「なんでさ?」
士郎「いい匂いだと思うけど遠坂」
凛「やめて!」パチーン
士郎「いたっ」
凛「匂いとか言うからよ」
士郎「え?いい匂いって言っただけだぞ」
凛「やめてよ!」パチーン
凛「えっち!」パチーン
士郎「痛いけどいい匂い」
凛「へんたい!」パチーン ビターン
15: 2011/11/29(火) 20:19:03.04 ID:VLGTN4hx0
雁夜「肩を揉んでくれバーサーカー」
ランスロット「■■■■■■■■■!!」もみもみ
雁夜「気持ちいいよ」
ランスロット「■■■」もみもみ
雁夜「ん?」
雁夜「あれ?」
雁夜「ま、まさか!」
ランスロット「■■■■■……?」もみもみ
雁夜「体が宝具になってる!」
雁夜「ははは!俺今宝具になってる!」
ランスロット「■■■■■■■■■」もみもみ
雁夜「すごい!力が湧いてくる!」
桜「どうしたんですか、おじさん?」
雁夜「見てよ!おじさん宝具になってるよ!」
桜「……えっ何がですか」どんびき
ランスロット「■■■■■■■■■!!」もみもみ
雁夜「気持ちいいよ」
ランスロット「■■■」もみもみ
雁夜「ん?」
雁夜「あれ?」
雁夜「ま、まさか!」
ランスロット「■■■■■……?」もみもみ
雁夜「体が宝具になってる!」
雁夜「ははは!俺今宝具になってる!」
ランスロット「■■■■■■■■■」もみもみ
雁夜「すごい!力が湧いてくる!」
桜「どうしたんですか、おじさん?」
雁夜「見てよ!おじさん宝具になってるよ!」
桜「……えっ何がですか」どんびき
16: 2011/11/29(火) 20:21:35.57 ID:VLGTN4hx0
ウェイバー「~♪」
ウェイバー「♪♪~♪」
ウェイバー「~♪♪♪」
ウェイバー「ララララ♪」
ウェイバー「ツッツッタン♪ツッツッタン♪」
ウェイバー「ダダダ♪ダダダ、ダダダン♪」
ウェイバー「♪♪♪~」
イスカンダル「……」
ウェイバー「ツッタン♪ツツタン♪」
イスカンダル「……」
ウェイバー「ラララ♪ラ、うわぁああああああライダー!?」
イスカンダル「なかなか上手いものだのう」
ウェイバー「いいい、いつからいたんだよぅ!!」
イスカンダル「ツッツッタン♪ツッツッタン♪」
ウェイバー「やめろ!やめろ!」バタバタ
ウェイバー「♪♪~♪」
ウェイバー「~♪♪♪」
ウェイバー「ララララ♪」
ウェイバー「ツッツッタン♪ツッツッタン♪」
ウェイバー「ダダダ♪ダダダ、ダダダン♪」
ウェイバー「♪♪♪~」
イスカンダル「……」
ウェイバー「ツッタン♪ツツタン♪」
イスカンダル「……」
ウェイバー「ラララ♪ラ、うわぁああああああライダー!?」
イスカンダル「なかなか上手いものだのう」
ウェイバー「いいい、いつからいたんだよぅ!!」
イスカンダル「ツッツッタン♪ツッツッタン♪」
ウェイバー「やめろ!やめろ!」バタバタ
18: 2011/11/29(火) 20:23:10.21 ID:8IHInCzF0
ワロタ
21: 2011/11/29(火) 20:24:07.97 ID:VLGTN4hx0
ステンノ「もう少し足をそっちにやりなさい」
ライダー「はっ、はい」
エウリュアレ「こっちにやらないでよ」
エウリュアレ「大きいんだから」
ライダー「はい、ごめんなさいっ大きくてごめんなさいっ」
ライダー「で、出ます!」
ステンノ「出ることはないわよね私?」
エウリュアレ「ええ、そう思うわ私」
エウリュアレ「コタツは皆のものよ」
ステンノ「入りなさい」
ライダー「はい……」
エウリュアレ「足をもっとそっちにやりなさい」
ステンノ「こっちじゃないわ、そっちよ」
ライダー「うぅぅ……うぅ……」オロオロ
ステンノ&エウリュアレ(かわいい)
ライダー「はっ、はい」
エウリュアレ「こっちにやらないでよ」
エウリュアレ「大きいんだから」
ライダー「はい、ごめんなさいっ大きくてごめんなさいっ」
ライダー「で、出ます!」
ステンノ「出ることはないわよね私?」
エウリュアレ「ええ、そう思うわ私」
エウリュアレ「コタツは皆のものよ」
ステンノ「入りなさい」
ライダー「はい……」
エウリュアレ「足をもっとそっちにやりなさい」
ステンノ「こっちじゃないわ、そっちよ」
ライダー「うぅぅ……うぅ……」オロオロ
ステンノ&エウリュアレ(かわいい)
22: 2011/11/29(火) 20:26:34.47 ID:VLGTN4hx0
青髭「ちょっとそこのお嬢さんがた」
蒔寺「うわっ変態だ!」
三枝「蒔ちゃん、駄目だよいきなりっ」
蒔寺「いや、見なよ、変態だよ!」
三枝「だ、駄目だって!」
青髭「よろしいですか?」
蒔寺「うわっ変態が喋った!」
氷室「やめろ蒔の字、……何かご用ですか?」
青髭「ええ、少々道に迷いまして」
蒔寺「うわっ変態が道に迷った!」
青髭「ブックオフまでの教えて欲しいのですが」
蒔寺「うわっ変態がブックオフに行くぞ!」
氷室「それなら、こうこうこう行ってこうです」
青髭「どうもありがとう」ニコッ
蒔寺「うわっ変態が笑った!」
蒔寺「うわっ変態だ!」
三枝「蒔ちゃん、駄目だよいきなりっ」
蒔寺「いや、見なよ、変態だよ!」
三枝「だ、駄目だって!」
青髭「よろしいですか?」
蒔寺「うわっ変態が喋った!」
氷室「やめろ蒔の字、……何かご用ですか?」
青髭「ええ、少々道に迷いまして」
蒔寺「うわっ変態が道に迷った!」
青髭「ブックオフまでの教えて欲しいのですが」
蒔寺「うわっ変態がブックオフに行くぞ!」
氷室「それなら、こうこうこう行ってこうです」
青髭「どうもありがとう」ニコッ
蒔寺「うわっ変態が笑った!」
25: 2011/11/29(火) 20:29:11.44 ID:VLGTN4hx0
セイバー「できた、泥団子です!」テレーン
士郎「お、上手いなセイバー」
セイバー「ふふっ、実は昨日から乾かしておいたのですよ」
セイバー「つるつるすべすべです!」
士郎「ああ、昔やったやった」
バゼット「これはどうですか?」
セイバー「な、なんと……!」
セイバー「私のより遥かにすべすべです……!」
バゼット「これがフラガラックです」
セイバー「む!私は今泥団子の話をしているのです!」
バゼット「ええ」
バゼット「ですが泥団子よりもつるつるすべすべですよ」
セイバー「ちがう!それは宝具!!」
バゼット「ですが」
セイバー「それはちがう!!」ムスッ
士郎「お、上手いなセイバー」
セイバー「ふふっ、実は昨日から乾かしておいたのですよ」
セイバー「つるつるすべすべです!」
士郎「ああ、昔やったやった」
バゼット「これはどうですか?」
セイバー「な、なんと……!」
セイバー「私のより遥かにすべすべです……!」
バゼット「これがフラガラックです」
セイバー「む!私は今泥団子の話をしているのです!」
バゼット「ええ」
バゼット「ですが泥団子よりもつるつるすべすべですよ」
セイバー「ちがう!それは宝具!!」
バゼット「ですが」
セイバー「それはちがう!!」ムスッ
26: 2011/11/29(火) 20:31:55.73 ID:VLGTN4hx0
士郎「いいぞ、その調子で足をバタバタさせて」
セイバー「こ、こうですか」バタバタ
士郎「そうそう」
セイバー「て、手を離さないでくださいねっ」バタバタ
士郎「大丈夫だよ」ギュッ
セイバー「む、む……!」バタバタ
士郎「力んでると水に浮かないぞ」
セイバー「で、ですが」バタバタ
士郎「ほら、力を抜いて、深呼吸」
セイバー「すぅー、はぁー」バタバタ
士郎「そうだ、いいぞセイバー」
セイバー「は、はいっ!」バタバタ
士郎「よし、そろそろ畳の上での予行演習はいいかな」
セイバー「ですね!」バタバタ
セイバー「明日が楽しみです!!」バタバタ
セイバー「こ、こうですか」バタバタ
士郎「そうそう」
セイバー「て、手を離さないでくださいねっ」バタバタ
士郎「大丈夫だよ」ギュッ
セイバー「む、む……!」バタバタ
士郎「力んでると水に浮かないぞ」
セイバー「で、ですが」バタバタ
士郎「ほら、力を抜いて、深呼吸」
セイバー「すぅー、はぁー」バタバタ
士郎「そうだ、いいぞセイバー」
セイバー「は、はいっ!」バタバタ
士郎「よし、そろそろ畳の上での予行演習はいいかな」
セイバー「ですね!」バタバタ
セイバー「明日が楽しみです!!」バタバタ
27: 2011/11/29(火) 20:35:26.46 ID:VLGTN4hx0
アーチャー「明日皆で釣りにいくらしい」
カッチ カッチ
アーチャー「……」そわそわ
アーチャー「おい、小僧起きろ、そろそろ行くぞ」
士郎「んぁ?まだ4時だろ……zzz」
カッチ カッチ
アーチャー「……」そわそわ
アーチャー「おい小僧起きろ、そろそろだろう」
士郎「まだ5時だろ……もうちょっと……zzz」
アーチャー「早朝が一番釣れるのだぞ!さぁ皆を起こせ!!」
士郎「あーもううるさい!出発は10時!」
アーチャー「それではちゃんと釣れない」
士郎「……zzz」
アーチャー「でもそれでは釣れないぞ」
アーチャー「なぁ、起きろよ、なぁ、起きないと釣れない、もう行こう、なぁ」ゆさゆさ
カッチ カッチ
アーチャー「……」そわそわ
アーチャー「おい、小僧起きろ、そろそろ行くぞ」
士郎「んぁ?まだ4時だろ……zzz」
カッチ カッチ
アーチャー「……」そわそわ
アーチャー「おい小僧起きろ、そろそろだろう」
士郎「まだ5時だろ……もうちょっと……zzz」
アーチャー「早朝が一番釣れるのだぞ!さぁ皆を起こせ!!」
士郎「あーもううるさい!出発は10時!」
アーチャー「それではちゃんと釣れない」
士郎「……zzz」
アーチャー「でもそれでは釣れないぞ」
アーチャー「なぁ、起きろよ、なぁ、起きないと釣れない、もう行こう、なぁ」ゆさゆさ
29: 2011/11/29(火) 20:37:55.47 ID:VLGTN4hx0
アーチャー「……やはり釣果が芳しくないではないか」
士郎「まだ始まったばかりだろ」
セイバー「シロウ!かかりました!」
アーチャー「ビキナーズラックだな、よくあることだ」
凛「ちょ、士郎こっち来てよ!かかったみたい!」
アーチャー「ビギナーズラックか……」
桜「先輩!釣れました!」
アーチャー「ビギナーズラックだなビギナーズラック」
ライダー「釣れました」
アーチャー「ビギナーズラック!!」
士郎「お、かかったかかった、ははは、楽しいな」
アーチャー「ビギナーズラーーック!!それビギナーズラック!!」
ピクンピクン
アーチャー「む!!来た!来たぞ!!おい小僧!!」
アーチャー「はははははは!フィーーーーーッシュ!!!!わっはっは!!」
士郎「まだ始まったばかりだろ」
セイバー「シロウ!かかりました!」
アーチャー「ビキナーズラックだな、よくあることだ」
凛「ちょ、士郎こっち来てよ!かかったみたい!」
アーチャー「ビギナーズラックか……」
桜「先輩!釣れました!」
アーチャー「ビギナーズラックだなビギナーズラック」
ライダー「釣れました」
アーチャー「ビギナーズラック!!」
士郎「お、かかったかかった、ははは、楽しいな」
アーチャー「ビギナーズラーーック!!それビギナーズラック!!」
ピクンピクン
アーチャー「む!!来た!来たぞ!!おい小僧!!」
アーチャー「はははははは!フィーーーーーッシュ!!!!わっはっは!!」
33: 2011/11/29(火) 20:40:55.76 ID:VLGTN4hx0
凛「はい士郎、これ」
士郎「紙コップに落書きがしてあって……宝石がくっついてる?」
士郎「なにこれ」
凛「私が作った電話よ」
士郎「ん?」
凛「何よ」
士郎「携帯電話があるじゃないか」
凛「あれは違うの」
士郎「違うって?」
凛「あれは違う、電話じゃない」
士郎「あれこそが電話だろ、これ紙コップだろ」
凛「やめて!」パチーン
士郎「痛い、これ紙コップだぞ」
凛「電話!電話なの!」パチーン パチーン
士郎「紙コップで叩かないで」
士郎「紙コップに落書きがしてあって……宝石がくっついてる?」
士郎「なにこれ」
凛「私が作った電話よ」
士郎「ん?」
凛「何よ」
士郎「携帯電話があるじゃないか」
凛「あれは違うの」
士郎「違うって?」
凛「あれは違う、電話じゃない」
士郎「あれこそが電話だろ、これ紙コップだろ」
凛「やめて!」パチーン
士郎「痛い、これ紙コップだぞ」
凛「電話!電話なの!」パチーン パチーン
士郎「紙コップで叩かないで」
35: 2011/11/29(火) 20:44:38.56 ID:BWy87fmMO
これ全員10歳以下だろ
36: 2011/11/29(火) 20:44:39.33 ID:VLGTN4hx0
セイバーライオン「がおーがおがお!」
士郎「よしよし、セイバーライオンは可愛いなぁ」
セイバーライオン「がおっ♪」
士郎「あはは、こら、のしかかってきちゃダメだ、あはは」
セイバーライオン「がおー♪がおがお♪」ペロペロ
士郎「くすぐったいよセイバーライオン、あはは」
セイバーライオン「がおっがおぅ!」
士郎「あはは、こいつー!」
セイバーライオン「がおん!がおーがおっ♪」
切嗣「おや、楽しそうだね」
士郎「爺さん、こいつを止めてくれよ、あはは」
切嗣「ほーら、こっちにおいでセイバーライオン」スッ
セイバーライオン「ギャフベロハギャベバブジョハバ!!」ガブガブガブリ
切嗣「痛い、こうなるってわかってたけどすごい痛い」
セイバーライオン「ハルルルルルル!!!」ガブガブ
士郎「よしよし、セイバーライオンは可愛いなぁ」
セイバーライオン「がおっ♪」
士郎「あはは、こら、のしかかってきちゃダメだ、あはは」
セイバーライオン「がおー♪がおがお♪」ペロペロ
士郎「くすぐったいよセイバーライオン、あはは」
セイバーライオン「がおっがおぅ!」
士郎「あはは、こいつー!」
セイバーライオン「がおん!がおーがおっ♪」
切嗣「おや、楽しそうだね」
士郎「爺さん、こいつを止めてくれよ、あはは」
切嗣「ほーら、こっちにおいでセイバーライオン」スッ
セイバーライオン「ギャフベロハギャベバブジョハバ!!」ガブガブガブリ
切嗣「痛い、こうなるってわかってたけどすごい痛い」
セイバーライオン「ハルルルルルル!!!」ガブガブ
40: 2011/11/29(火) 20:47:53.45 ID:VLGTN4hx0
雁夜「甲冑をずっと着てて暑くないのか?」
ランスロット「■■■■■■■■■!!」
雁夜「何言ってるか分からない」
ランスロット「■■■■■、■■■■!!」
雁夜「紙に書いてくれ」
ランスロット「……」カキカキ
雁夜「あっすごいペンが宝具になってる」
ランスロット「……」カキカキ
雁夜「滑らかだな、すごく滑らかな書き味だ」
雁夜「そのペン欲しいなぁ」
ランスロット「■■■」スッ
雁夜「おっ、出来たのか」
ランスロット「■■■■■??」
雁夜「何言ってるか分からないけどな」
雁夜「これも何書いてるか分からない」
ランスロット「■■■■■■■■■!!」
雁夜「何言ってるか分からない」
ランスロット「■■■■■、■■■■!!」
雁夜「紙に書いてくれ」
ランスロット「……」カキカキ
雁夜「あっすごいペンが宝具になってる」
ランスロット「……」カキカキ
雁夜「滑らかだな、すごく滑らかな書き味だ」
雁夜「そのペン欲しいなぁ」
ランスロット「■■■」スッ
雁夜「おっ、出来たのか」
ランスロット「■■■■■??」
雁夜「何言ってるか分からないけどな」
雁夜「これも何書いてるか分からない」
43: 2011/11/29(火) 20:50:28.92 ID:VLGTN4hx0
ケイネス「おや、ウェイバー・ベルベット君」
ウェイバー「あっ」
ケイネス「待ちたまえ、どこに行こうというのだ」
ウェイバー「あ、いや、その」
ケイネス「私から盗んだ泥棒のくせに」
ウェイバー「うぅぅ」
ケイネス「泥棒猫のくせにな」
ウェイバー「それは違うと思います」
ケイネス「それは違うか」
ケイネス「お巡りさん呼ぼうか」
ウェイバー「許してください!許してください!」
ケイネス「他人の物を盗んだら駄目って教わっただろ」
ケイネス「はいウェイバー君逮捕、人生終わり」
ウェイバー「ふぇ、うぇぇ……ヒック……ぐすっ……」
ケイネス「泣かすつもりはなかった」オロオロ
ウェイバー「あっ」
ケイネス「待ちたまえ、どこに行こうというのだ」
ウェイバー「あ、いや、その」
ケイネス「私から盗んだ泥棒のくせに」
ウェイバー「うぅぅ」
ケイネス「泥棒猫のくせにな」
ウェイバー「それは違うと思います」
ケイネス「それは違うか」
ケイネス「お巡りさん呼ぼうか」
ウェイバー「許してください!許してください!」
ケイネス「他人の物を盗んだら駄目って教わっただろ」
ケイネス「はいウェイバー君逮捕、人生終わり」
ウェイバー「ふぇ、うぇぇ……ヒック……ぐすっ……」
ケイネス「泣かすつもりはなかった」オロオロ
44: 2011/11/29(火) 20:52:43.93 ID:VLGTN4hx0
ウェイバー「ライダー、何やってるんだ?」
イスカンダル「段ボールに入っておったプチプチを潰しておる」プチッ
ウェイバー「面白いか?」
イスカンダル「面白くはないがやめられぬ」プチッ
ウェイバー「僕にもやらせてよ」
イスカンダル「断る、これは余が全部潰す」プチッ
ウェイバー「まぁいいけど」
イスカンダル「……」プチッ
ウェイバー「……」
イスカンダル「……」プチッ
ウェイバー「僕にもやらせてよ」
イスカンダル「……段ボールにもう1枚入っておる」プチッ
ウェイバー「あっ本当だ」
ウェイバー「……」プチッ
イスカンダル「……」プチッ
イスカンダル「段ボールに入っておったプチプチを潰しておる」プチッ
ウェイバー「面白いか?」
イスカンダル「面白くはないがやめられぬ」プチッ
ウェイバー「僕にもやらせてよ」
イスカンダル「断る、これは余が全部潰す」プチッ
ウェイバー「まぁいいけど」
イスカンダル「……」プチッ
ウェイバー「……」
イスカンダル「……」プチッ
ウェイバー「僕にもやらせてよ」
イスカンダル「……段ボールにもう1枚入っておる」プチッ
ウェイバー「あっ本当だ」
ウェイバー「……」プチッ
イスカンダル「……」プチッ
46: 2011/11/29(火) 20:55:01.81 ID:VLGTN4hx0
ディル「買い出し終わりました」
ケイネス「ご苦労」
ケイネス「む?随分と安く買えたのだな」
ディル「商店街のご婦人方がまけてくれたので」
ケイネス「魔貌さまさまと言ったところか」
ディル「はっ」
ケイネス「モテるんだろうな」
ディル「いえ、そのような……」
ケイネス「ハゲてしまえばいいのに」
ケイネス「ハゲれば魔貌とか台無しなのにな」
ディル「申し訳ありません」
ディル「私ども英霊はもう抜け毛とか無いので」ちらっ
ケイネス「……ランサー今どこ見て言った?」
ケイネス「なぁどこ見ながら抜け毛とか言った?」
ケイネス「これ額だから、まだ来てないから、まだ全然だからな」
ケイネス「ご苦労」
ケイネス「む?随分と安く買えたのだな」
ディル「商店街のご婦人方がまけてくれたので」
ケイネス「魔貌さまさまと言ったところか」
ディル「はっ」
ケイネス「モテるんだろうな」
ディル「いえ、そのような……」
ケイネス「ハゲてしまえばいいのに」
ケイネス「ハゲれば魔貌とか台無しなのにな」
ディル「申し訳ありません」
ディル「私ども英霊はもう抜け毛とか無いので」ちらっ
ケイネス「……ランサー今どこ見て言った?」
ケイネス「なぁどこ見ながら抜け毛とか言った?」
ケイネス「これ額だから、まだ来てないから、まだ全然だからな」
48: 2011/11/29(火) 20:57:28.89 ID:VLGTN4hx0
ケイネス「今度は水銀で裸のソラウ作った」
ディル「これはこれは」
ケイネス「どうだ?すごいだろう?すごすぎるな?」
ディル「はい、すごすぎです」
ケイネス「胸と尻はまた大き目だ」
ディル「ふふっ」
ケイネス「ははは、くびれをキュッとしておいた」
ディル「素晴らしい」
ケイネス「ケイネス好きよ(裏声)」
ディル「似ています」
ケイネス「ケイネス愛してる(裏声)」
ディル「ははは」
ケイネス「裸は見たことないし想像だけど」
ケイネス「もっと大きいかもしれない」
ケイネス「夢が広がるな」
ディル「これはこれは」
ケイネス「どうだ?すごいだろう?すごすぎるな?」
ディル「はい、すごすぎです」
ケイネス「胸と尻はまた大き目だ」
ディル「ふふっ」
ケイネス「ははは、くびれをキュッとしておいた」
ディル「素晴らしい」
ケイネス「ケイネス好きよ(裏声)」
ディル「似ています」
ケイネス「ケイネス愛してる(裏声)」
ディル「ははは」
ケイネス「裸は見たことないし想像だけど」
ケイネス「もっと大きいかもしれない」
ケイネス「夢が広がるな」
52: 2011/11/29(火) 21:00:09.54 ID:VLGTN4hx0
キャス子「まぁ?貴方は間桐のサーヴァント……」
ランスロット「■■■」ノシ
キャス子「手話教室なんかに来るのね」
ランスロット「■■■■■■」
キャス子「甲冑姿が奥様達の中で浮いてるわよ」
ランスロット「■■■■■■」スッスッ
キャス子「手話、を使いながらだと、コミュニケーションが、とれる、と」
ランスロット「……」コクコク
ランスロット「■■■■■■」スッスッ
キャス子「マスターが、通えと、言った」
キャス子「そうなの、ふぅん」
ランスロット「……」コクコク
キャス子「ねぇ、そのマスターも来ないと意思疎通が出来ないのではなくて?」
ランスロット「……!!!■■■……■■■■■■……!」
キャス子「泣いているのはすごい分かりやすい」
ランスロット「■■■」ノシ
キャス子「手話教室なんかに来るのね」
ランスロット「■■■■■■」
キャス子「甲冑姿が奥様達の中で浮いてるわよ」
ランスロット「■■■■■■」スッスッ
キャス子「手話、を使いながらだと、コミュニケーションが、とれる、と」
ランスロット「……」コクコク
ランスロット「■■■■■■」スッスッ
キャス子「マスターが、通えと、言った」
キャス子「そうなの、ふぅん」
ランスロット「……」コクコク
キャス子「ねぇ、そのマスターも来ないと意思疎通が出来ないのではなくて?」
ランスロット「……!!!■■■……■■■■■■……!」
キャス子「泣いているのはすごい分かりやすい」
55: 2011/11/29(火) 21:02:30.00 ID:VLGTN4hx0
切嗣「ケイネス・工口メロイ・アーチボルト」
ケイネス「工口じゃない」
切嗣「工口くないのかい?」
ケイネス「工口メロイではない」
切嗣「工口いということは否定しないのかい?」
ケイネス「工口くないし工口メロイでもない」
切嗣「でも水銀で女の裸作ってたよな」
ケイネス「み、見てたのか?」
切嗣「望遠鏡で見てた」
ケイネス「……」
ケイネス「……少なくとも工口メロイではない」
切嗣「じゃあ工口いのかい?」
ケイネス「多分、工口くも工口メロイでもない」
切嗣「多分?もしかしたら工口メロイかもしれないのかい?」
ケイネス「いや、工口メロイでは確実にない」
ケイネス「工口じゃない」
切嗣「工口くないのかい?」
ケイネス「工口メロイではない」
切嗣「工口いということは否定しないのかい?」
ケイネス「工口くないし工口メロイでもない」
切嗣「でも水銀で女の裸作ってたよな」
ケイネス「み、見てたのか?」
切嗣「望遠鏡で見てた」
ケイネス「……」
ケイネス「……少なくとも工口メロイではない」
切嗣「じゃあ工口いのかい?」
ケイネス「多分、工口くも工口メロイでもない」
切嗣「多分?もしかしたら工口メロイかもしれないのかい?」
ケイネス「いや、工口メロイでは確実にない」
57: 2011/11/29(火) 21:03:39.59 ID:abYoZQ4hO
シュールだなww
58: 2011/11/29(火) 21:05:18.25 ID:VLGTN4hx0
黒セイバー「う……!む……!」
黒セイバー「むっ……!むむぅ……!」
士郎「エスカレーターに乗るの難しいか?」
黒セイバー「むっ、今かっ、いや危ないっ」
士郎「ははは、適当に乗っても大丈夫だよ」
黒セイバー「乗ろうとした段が動くのだ、むっ、ここかっ、むむっ」
士郎「エレベーター使うか?」
黒セイバー「馬鹿にするなシロウ、これぐらい乗れる!」
黒セイバー「む、むむ!今だ!」シュバッ
黒セイバー「おおっ、乗れた!乗れたぞシロウ!」
黒セイバー「どうだ!王に不可能はないっ!!」ババーン
士郎「そうかーよかったなぁ」ニコニコ
凛「あーもう恥ずかしいわねぇ」
黒セイバー「くっ!次は降りねばならないのか!?」
黒セイバー「シロウ、抱っこしろ抱っこ!」
黒セイバー「むっ……!むむぅ……!」
士郎「エスカレーターに乗るの難しいか?」
黒セイバー「むっ、今かっ、いや危ないっ」
士郎「ははは、適当に乗っても大丈夫だよ」
黒セイバー「乗ろうとした段が動くのだ、むっ、ここかっ、むむっ」
士郎「エレベーター使うか?」
黒セイバー「馬鹿にするなシロウ、これぐらい乗れる!」
黒セイバー「む、むむ!今だ!」シュバッ
黒セイバー「おおっ、乗れた!乗れたぞシロウ!」
黒セイバー「どうだ!王に不可能はないっ!!」ババーン
士郎「そうかーよかったなぁ」ニコニコ
凛「あーもう恥ずかしいわねぇ」
黒セイバー「くっ!次は降りねばならないのか!?」
黒セイバー「シロウ、抱っこしろ抱っこ!」
62: 2011/11/29(火) 21:08:17.17 ID:VLGTN4hx0
ライダー「可愛くなりたいです」
士郎「ライダーは十分可愛いよ」
ライダー「ありがとうシロウ、ですが私はセイバーのように可憐で可愛くなりたい」
アンリ「ライダーは十分可憐で可愛いよ」
ライダー「あ、ありがとうございます」
アンリ「ライダーは可愛い!!」
ライダー「あ、あの」
アンリ「ライダーは!可愛い!!あー可愛いなぁライダーは!!」
ライダー「お、お止め下さいシロウ、恥ずかしいです!」
アンリ「可愛い!可愛い!ライダーは可愛い!可愛い!可愛い!ライダーは可愛い!」
ライダー「あっ、あのっ、シロッ、あぁっうぅ……///」オロオロ
アンリ「ここにいる可愛いのがライダーです!可愛い!可愛い祭りですね!!」
ライダー「や、やめて下さいっ……あぁ、どうしよう、どうしよう」オロオロ
アンリ「ここにいる可愛いのがライダーですよ!冬木市の皆さん!!可愛いですね!!一番可愛い!!」
ライダー「どうしよう、どうしよう」オロオロ
士郎「ライダーは十分可愛いよ」
ライダー「ありがとうシロウ、ですが私はセイバーのように可憐で可愛くなりたい」
アンリ「ライダーは十分可憐で可愛いよ」
ライダー「あ、ありがとうございます」
アンリ「ライダーは可愛い!!」
ライダー「あ、あの」
アンリ「ライダーは!可愛い!!あー可愛いなぁライダーは!!」
ライダー「お、お止め下さいシロウ、恥ずかしいです!」
アンリ「可愛い!可愛い!ライダーは可愛い!可愛い!可愛い!ライダーは可愛い!」
ライダー「あっ、あのっ、シロッ、あぁっうぅ……///」オロオロ
アンリ「ここにいる可愛いのがライダーです!可愛い!可愛い祭りですね!!」
ライダー「や、やめて下さいっ……あぁ、どうしよう、どうしよう」オロオロ
アンリ「ここにいる可愛いのがライダーですよ!冬木市の皆さん!!可愛いですね!!一番可愛い!!」
ライダー「どうしよう、どうしよう」オロオロ
64: 2011/11/29(火) 21:10:52.46 ID:VLGTN4hx0
ハサン「レッド電球下さい」
ランサー「は?なんだそりゃ」
ハサン「レッド電球です、魔術師に頼まれたのです」
ランサー「ああLED電球か?」
ハサン「いえ、魔術師はレッド電球を買って来いと」
ランサー「だからそれがLED電球だろって」
ランサー「見てみろ、レッドって読めるだろ」
ハサン「本当ですね」
ハサン「ではレッド電球というのは無いのですか?」
ランサー「あ?赤い電球って意味ならここにゃ置いてねぇな」
ハサン「一応そのLED電球も買っておきます」
ランサー「まいど」
ハサン「レッド電球はどこに売っていますか?」
ランサー「いや知らねぇよ」
ランサー「絶対LED電球でいいって」
ランサー「は?なんだそりゃ」
ハサン「レッド電球です、魔術師に頼まれたのです」
ランサー「ああLED電球か?」
ハサン「いえ、魔術師はレッド電球を買って来いと」
ランサー「だからそれがLED電球だろって」
ランサー「見てみろ、レッドって読めるだろ」
ハサン「本当ですね」
ハサン「ではレッド電球というのは無いのですか?」
ランサー「あ?赤い電球って意味ならここにゃ置いてねぇな」
ハサン「一応そのLED電球も買っておきます」
ランサー「まいど」
ハサン「レッド電球はどこに売っていますか?」
ランサー「いや知らねぇよ」
ランサー「絶対LED電球でいいって」
66: 2011/11/29(火) 21:13:42.02 ID:VLGTN4hx0
アイリ「このウコン茶ってすごい名前よね」
リズ「うん、すごい名前」
セラ「奥様、リズ!そのようなはしたない!」
アイリ「この国もすごいお茶を作るなぁって思ったの」
リズ「ウコン茶、飲んでも大丈夫?」
セラ「そんな訳ないでしょう!やめておきなさい!」
アイリ「製品化してるから大丈夫なモノを使ってるんだろうけど……」
リズ「何のウコンかなぁ」
アイリ「鳥かしら?植物とか木の実を食べる動物のなら大丈夫そうよね」
セラ「奥様おやめください、それは廃棄しましょう」
アイリ「でもコンビニで折角当てたんですもの」
アイリ「珍しいし少し試してもいいでしょう?」
リズ「リズも飲みたい」
切嗣「いやいやいや、君たちそれウ○コじゃないからね」
切嗣「全員で間違ってるからギャグかと思ってたけど」
リズ「うん、すごい名前」
セラ「奥様、リズ!そのようなはしたない!」
アイリ「この国もすごいお茶を作るなぁって思ったの」
リズ「ウコン茶、飲んでも大丈夫?」
セラ「そんな訳ないでしょう!やめておきなさい!」
アイリ「製品化してるから大丈夫なモノを使ってるんだろうけど……」
リズ「何のウコンかなぁ」
アイリ「鳥かしら?植物とか木の実を食べる動物のなら大丈夫そうよね」
セラ「奥様おやめください、それは廃棄しましょう」
アイリ「でもコンビニで折角当てたんですもの」
アイリ「珍しいし少し試してもいいでしょう?」
リズ「リズも飲みたい」
切嗣「いやいやいや、君たちそれウ○コじゃないからね」
切嗣「全員で間違ってるからギャグかと思ってたけど」
70: 2011/11/29(火) 21:16:31.24 ID:VLGTN4hx0
時臣「ふぅ、危ないところだったよ」
凛「お父様?」
時臣「私が持ってた株や国債が危ないと綺礼に教わってね」
凛「まぁ」
時臣「売り払って違うのを買っておいたよ、危うく資産を減らすところだった」
凛「ふぅ、それでは安心ですね」
時臣「ああ」
時臣「有名なオリンパスの株をたくさん買っておいたし」
凛「まぁっ」
時臣「イタリア国債やスペイン国債を買ったんだ」
時臣「なぜかそれらの国債の金利がすごく高くてね、ははは」
凛「それはお得ですね!」
時臣「凛のために少しでも多く資産を残さないとってね」
時臣「財テク財テク」
時臣「はっはっは」
凛「お父様?」
時臣「私が持ってた株や国債が危ないと綺礼に教わってね」
凛「まぁ」
時臣「売り払って違うのを買っておいたよ、危うく資産を減らすところだった」
凛「ふぅ、それでは安心ですね」
時臣「ああ」
時臣「有名なオリンパスの株をたくさん買っておいたし」
凛「まぁっ」
時臣「イタリア国債やスペイン国債を買ったんだ」
時臣「なぜかそれらの国債の金利がすごく高くてね、ははは」
凛「それはお得ですね!」
時臣「凛のために少しでも多く資産を残さないとってね」
時臣「財テク財テク」
時臣「はっはっは」
73: 2011/11/29(火) 21:18:54.91 ID:VLGTN4hx0
ギル「今日という今日はもう許さんぞセイバー」
セイバー「うるさいです、ばーかばーか!」
ギル「ぐぬぬ、後悔するなよ!」
ギル「ゲート・オブ・バビロン!!」
フォン フォン フォン フォン ニャー
子猫「にゃー」
ギル「あっ、さっき猫を拾ったのを忘れておったわ」
セイバー「なんと愛らしい子猫でしょう」
ギル「たかが畜生だが我を仰ぎ見、媚びてくる姿は嫌いではない」
ギル「だから拾ってやったのだ」
セイバー「他に拾ってませんか?忘れてないですか?」
ギル「ちょっと待て、ゲートオブバビロン」
フォン フォン ニャー フォン ワンッ ウォウッ ニャー
ギル「結構拾っておったわ」
ギル「餌をやらねば」
セイバー「うるさいです、ばーかばーか!」
ギル「ぐぬぬ、後悔するなよ!」
ギル「ゲート・オブ・バビロン!!」
フォン フォン フォン フォン ニャー
子猫「にゃー」
ギル「あっ、さっき猫を拾ったのを忘れておったわ」
セイバー「なんと愛らしい子猫でしょう」
ギル「たかが畜生だが我を仰ぎ見、媚びてくる姿は嫌いではない」
ギル「だから拾ってやったのだ」
セイバー「他に拾ってませんか?忘れてないですか?」
ギル「ちょっと待て、ゲートオブバビロン」
フォン フォン ニャー フォン ワンッ ウォウッ ニャー
ギル「結構拾っておったわ」
ギル「餌をやらねば」
74: 2011/11/29(火) 21:20:57.12 ID:VLGTN4hx0
美綴「なぁ遠坂」
凛「なぁに?」
美綴「最近どうなの?」
凛「どうって何が?」
美綴「……その、衛宮とだよ」
凛「普通よー?」
美綴「だってこうして同じ家に住んでるだろー?」
凛「成り行きってやつよ」
美綴「くそー間桐だって一緒だしさ」
美綴「楽しそうだなー」
凛「へぇー綾子も士郎と一緒に暮らしたいんだ」ニヤニヤ
美綴「ち、違うっての!間桐も一緒で楽しそうだなぁって!」
凛「へぇー?そうなんだ、へぇー」ニヤニヤ
美綴「もう!遠坂はすぐそういうこと言う!」バタバタ
美綴「もう遠坂は!すぐ!すぐそういうこと言う!」バタバタ
凛「なぁに?」
美綴「最近どうなの?」
凛「どうって何が?」
美綴「……その、衛宮とだよ」
凛「普通よー?」
美綴「だってこうして同じ家に住んでるだろー?」
凛「成り行きってやつよ」
美綴「くそー間桐だって一緒だしさ」
美綴「楽しそうだなー」
凛「へぇー綾子も士郎と一緒に暮らしたいんだ」ニヤニヤ
美綴「ち、違うっての!間桐も一緒で楽しそうだなぁって!」
凛「へぇー?そうなんだ、へぇー」ニヤニヤ
美綴「もう!遠坂はすぐそういうこと言う!」バタバタ
美綴「もう遠坂は!すぐ!すぐそういうこと言う!」バタバタ
78: 2011/11/29(火) 21:23:25.80 ID:VLGTN4hx0
ギル「セイバー!もう少しそっちで山を作れ!」
セイバー「後から砂場に来たのは貴方の方でしょう!」
セイバー「ライダーたちとブランコにでも乗っていなさい!」
イスカンダル「わははは!良い乗りっぷりだのう!」ギーコギーコ
ライダー「貴方こそなかなかいい漕ぎっぷりですよ」ギーコギーコ
ギル「ブランコはもういっぱいではないか!」
セイバー「砂場は私の領土だ、ここを犯そうというならば本気で相手するが」
ギル「ちっ、砂場ごときにむきになっては王の沽券に関わるわ」
ギル「我はジャングルジムの高みからお前たちを見下すとしよう」のぼりのぼり
ランサー「でよう、そしたらあのバカが」ギッコンバッタン
ディル「なるほど、それは大変でしたね……」ギッコンバッタン
ギル「狗どもがシーソーで傷を舐めあっておるわ」のぼりのぼり
ランスロット「■■■■■■■■■!!」
ギル「狂犬め、ジャングルジムの中心に入ったら出られんのは当然であろうが」のぼりのぼり
ギル「我でも手こずるわ」のぼりのぼり
セイバー「後から砂場に来たのは貴方の方でしょう!」
セイバー「ライダーたちとブランコにでも乗っていなさい!」
イスカンダル「わははは!良い乗りっぷりだのう!」ギーコギーコ
ライダー「貴方こそなかなかいい漕ぎっぷりですよ」ギーコギーコ
ギル「ブランコはもういっぱいではないか!」
セイバー「砂場は私の領土だ、ここを犯そうというならば本気で相手するが」
ギル「ちっ、砂場ごときにむきになっては王の沽券に関わるわ」
ギル「我はジャングルジムの高みからお前たちを見下すとしよう」のぼりのぼり
ランサー「でよう、そしたらあのバカが」ギッコンバッタン
ディル「なるほど、それは大変でしたね……」ギッコンバッタン
ギル「狗どもがシーソーで傷を舐めあっておるわ」のぼりのぼり
ランスロット「■■■■■■■■■!!」
ギル「狂犬め、ジャングルジムの中心に入ったら出られんのは当然であろうが」のぼりのぼり
ギル「我でも手こずるわ」のぼりのぼり
79: 2011/11/29(火) 21:26:40.77 ID:VLGTN4hx0
士郎「セイバー、梅干し食べてみな」
セイバー「はい」パクッ
セイバー「んむうううううう」シワシワ
士郎「ははは、酸っぱいだろ?ははは」
セイバー「むか!私だけ食べるのはずるい!」
セイバー「貴方も食べるべきだ!」
士郎「いいよ」パクッ
士郎「おいしいよ」もぐもぐ
セイバー「……?私がさっき食べたのはハズレだったのでしょうか」
セイバー「ではもうひとつ」パクッ
セイバー「んむううううううう」シワシワ
士郎「ははは!セイバーは面白いなぁ、ははは」
セイバー「笑わないでください!」パクッ
セイバー「んむうううううう」シワシワ
セイバー「酸っぱいですけど美味しいですね!」
セイバー「はい」パクッ
セイバー「んむうううううう」シワシワ
士郎「ははは、酸っぱいだろ?ははは」
セイバー「むか!私だけ食べるのはずるい!」
セイバー「貴方も食べるべきだ!」
士郎「いいよ」パクッ
士郎「おいしいよ」もぐもぐ
セイバー「……?私がさっき食べたのはハズレだったのでしょうか」
セイバー「ではもうひとつ」パクッ
セイバー「んむううううううう」シワシワ
士郎「ははは!セイバーは面白いなぁ、ははは」
セイバー「笑わないでください!」パクッ
セイバー「んむうううううう」シワシワ
セイバー「酸っぱいですけど美味しいですね!」
83: 2011/11/29(火) 21:30:12.35 ID:VLGTN4hx0
ケイネス「ちょうどいい、ランサー、ここで昼食にする」
ディル「はっ」
ケイネス「シェフよ、ここのおすすめは何だ?」
魃「麻婆豆腐アル」
ケイネス「ではそれを一つ」
魃「……どうぞー麻婆豆腐アル」コトッ
ケイネス「中華はあまり食べないが……これは辛そうだな……もぐもぐ」
ケイネス「んぐっ!?がっ……!ぐはぁっ!!あががが!」
ディル「マスター!マスター!!どうなさいましたかマスター!!」
魃「あーうちの麻婆豆腐はちょと辛いアル」
ケイネス「がはっ!ヒュー……ヒュー……水だっ、水を……!」
ディル「どうぞ!」
ケイネス「ごくごくごく、ふぅっ……これは……人間の食べていい辛さではない……!」
ケイネス「刺激があまりに強すぎる……!」
ケイネス「ハゲるかと思った」
ディル「はっ」
ケイネス「シェフよ、ここのおすすめは何だ?」
魃「麻婆豆腐アル」
ケイネス「ではそれを一つ」
魃「……どうぞー麻婆豆腐アル」コトッ
ケイネス「中華はあまり食べないが……これは辛そうだな……もぐもぐ」
ケイネス「んぐっ!?がっ……!ぐはぁっ!!あががが!」
ディル「マスター!マスター!!どうなさいましたかマスター!!」
魃「あーうちの麻婆豆腐はちょと辛いアル」
ケイネス「がはっ!ヒュー……ヒュー……水だっ、水を……!」
ディル「どうぞ!」
ケイネス「ごくごくごく、ふぅっ……これは……人間の食べていい辛さではない……!」
ケイネス「刺激があまりに強すぎる……!」
ケイネス「ハゲるかと思った」
84: 2011/11/29(火) 21:32:14.05 ID:VLGTN4hx0
ケイネス「ランサー、麻婆豆腐の残りを食べられるか?」
ディル「はっ、仰せとあらば」
ケイネス「そうか、では食べてみろ」
ディル「いただきます……もぐもぐ」
ディル「んぐはっ……!ぐっ、あぁっ……!灼けるっ……喉が!!!」
ケイネス「名だたる英霊でもこうなるのか……」
ディル「がはっ……ぐぐっ…んぐぁっ……ふぅーっふぅー、がっ……!」
ディル「もぐもぐ……ぐはぁっ!げほぉっ!!」
ケイネス「おいランサー、あまり無理をしなくてもいいんだぞ」
ディル「カヒュッ……カヒュー……マスターの……信頼の無い私は……!」
ディル「もぐもぐぐはぁ!がぼっ……何があっても……!これを食べ……!げはっ……!」
ディル「マスターの……もぐもぐ……貴方の信頼を……得たいっ……もぐぐはっげほげほっ!!ごくん!」
ケイネス「……し、信頼した!感動した!」
ケイネス「あれを完食されたら信頼せざるを得ないな」
ケイネス「辛すぎて私とかハゲるかと思ったのに」
ディル「はっ、仰せとあらば」
ケイネス「そうか、では食べてみろ」
ディル「いただきます……もぐもぐ」
ディル「んぐはっ……!ぐっ、あぁっ……!灼けるっ……喉が!!!」
ケイネス「名だたる英霊でもこうなるのか……」
ディル「がはっ……ぐぐっ…んぐぁっ……ふぅーっふぅー、がっ……!」
ディル「もぐもぐ……ぐはぁっ!げほぉっ!!」
ケイネス「おいランサー、あまり無理をしなくてもいいんだぞ」
ディル「カヒュッ……カヒュー……マスターの……信頼の無い私は……!」
ディル「もぐもぐぐはぁ!がぼっ……何があっても……!これを食べ……!げはっ……!」
ディル「マスターの……もぐもぐ……貴方の信頼を……得たいっ……もぐぐはっげほげほっ!!ごくん!」
ケイネス「……し、信頼した!感動した!」
ケイネス「あれを完食されたら信頼せざるを得ないな」
ケイネス「辛すぎて私とかハゲるかと思ったのに」
88: 2011/11/29(火) 21:34:51.51 ID:VLGTN4hx0
切嗣「うん、士郎の作った料理は美味しいなぁ」
イリヤ「えへへ、キリツグのから揚げもーらい!」
切嗣「あっ、好きだから残しておいたのに!」
アイリ「うふふ、私のを分けてあげるから怒らないで」
イリヤ「へっへー、もぐもぐ、うん美味しい!」
士郎「喜んで貰えてうれしいよ」
切嗣「士郎はいいお嫁さんになれるね」
イリヤ「じゃあ私がお兄ちゃんの旦那さんね!」
アイリ「あらあら」
切嗣「士郎、僕たちの娘が欲しかったら立派な男になるんだぞ、はっはっは」
切嗣「zzz……うーん、むにゃむにゃ……はっ」
切嗣「夢か…………なんだかとても温かい夢を見ていた気がする……」
士郎「おーい爺さん、腹いっぱいになったからってテーブルで眠るなよ」
イリヤ「キリツグったら子供なんだからー!」
切嗣「夢だけどー!夢じゃなかったー!夢だけどー!夢じゃなかったー!」キャッキャッ
イリヤ「えへへ、キリツグのから揚げもーらい!」
切嗣「あっ、好きだから残しておいたのに!」
アイリ「うふふ、私のを分けてあげるから怒らないで」
イリヤ「へっへー、もぐもぐ、うん美味しい!」
士郎「喜んで貰えてうれしいよ」
切嗣「士郎はいいお嫁さんになれるね」
イリヤ「じゃあ私がお兄ちゃんの旦那さんね!」
アイリ「あらあら」
切嗣「士郎、僕たちの娘が欲しかったら立派な男になるんだぞ、はっはっは」
切嗣「zzz……うーん、むにゃむにゃ……はっ」
切嗣「夢か…………なんだかとても温かい夢を見ていた気がする……」
士郎「おーい爺さん、腹いっぱいになったからってテーブルで眠るなよ」
イリヤ「キリツグったら子供なんだからー!」
切嗣「夢だけどー!夢じゃなかったー!夢だけどー!夢じゃなかったー!」キャッキャッ
91: 2011/11/29(火) 21:37:51.15 ID:VLGTN4hx0
武器の貯蔵が尽きたので終わります
おやすみなさい
おやすみなさい
92: 2011/11/29(火) 21:38:57.93 ID:ZJfj8Vkz0
乙
100: 2011/11/29(火) 21:53:14.18 ID:RpRxWbkR0
楽しかったよ>>1
乙
乙
引用元: 衛宮士郎「何やってるんだセイバー」
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