1: 2012/10/13(土) 21:42:16.27 ID:HmLCjSfU0
小鳥「昨日頑張ってダイエット始めよう!と思って、お仕事終わって、家に帰って、ご飯食べた後に着替えて走りに行ったんです」

P「はぁ」

小鳥「流石に夜道を女の子一人で走るのは怖かったので、パーカーにしたんです。頭隠す感じで」

P「女の子……」

小鳥「そしたら、職質されちゃって」

P「」

小鳥「職質って失礼ですよね、年齢は?お住まいは?ってどこの出会い厨ですか!って感じでしたよ」

P「よっぽど怪しかったんですね」

小鳥「だから言ったんです!決して怪しいものじゃありません!765プロの事務員です!って」

P「ほう?」

小鳥「そしたら、信じてもらえなくて……しょうがないから、こんな時の為にと思ってリボンを取り出してつけたんです」

P「はぁ」

小鳥「そしたら『765プロの天海春香さんですね!?僕大ファンなんです!!』って言ってきて」

P「」

小鳥「やっぱり、私と春香ちゃんってどこか同じなんだなって話しでした」
終わり

3: 2012/10/13(土) 21:46:42.77 ID:HmLCjSfU0
千早「春香が埋まってる……」

春香「出してー」

千早「誰に埋められたのかしら」

春香「出してー」

千早「しかも、頭から突っ込んでるわ……」

春香「ふごぉぉお」

千早「春香、今こそあれを使うのよ」

春香「あれ?」

千早「頭のリボンを回転させて……穴を掘るのよ!」

春香「その手があった!」

ギュインギュイン

雪歩「私の持ちネタ取らないでください~!」


終わり

5: 2012/10/13(土) 21:52:53.35
もう少しジャンルなりテーマなりで絞った方がいいと思う

7: 2012/10/13(土) 21:53:59.68 ID:HmLCjSfU0
>>5
テーマか、良いな
テーマを決めよう

8: 2012/10/13(土) 21:54:20.15 ID:HmLCjSfU0
テーマ
>>12

12: 2012/10/13(土) 21:59:54.47
軽いいちゃこら

13: 2012/10/13(土) 22:02:29.90 ID:HmLCjSfU0
P「イチャイチャしよう」

春香「はい?」

P「軽い感じで」

春香「は、はい……」

P「いちゃいちゃって何をするんだ?」

春香「それも分からないのにふったんですか!?そうですね、この前のドラマだと、手をつないだりとか……なでなでしたりとか」

P「春香はされて嬉しいのか?」

春香「え、あ、は、はい……」

P「よしよーし、春香は偉い、偉いぞー」ナデナデ

春香「わわわぁ、ひゃあ……」

P「これでいいのか?」

春香「ありがとうございます!ありがとうございます!ありがとうございます!」

P「変な春香になった……」

終わり

14: 2012/10/13(土) 22:04:06.31 ID:HmLCjSfU0
P「いちゃいちゃしよう」

千早「はい?」

P「ちーちゃん、ほら、おいで」

千早「ふざけないでください」スッ

P「千早は軽いなー」

千早「歌の練習がしたいんです」

P「じゃあ、お腹触ってるから、腹筋使って……」

千早「あ、あお、あほひ……とひ……」

P「面白い」

千早「くすぐったくて歌えません」

P「そうか!なら仕方ない、抱きしめてしまおう」

千早「ああ、もう!なんなんですか!」

終わり

16: 2012/10/13(土) 22:06:34.19 ID:HmLCjSfU0
P「いちゃいちゃしよう」

やよい「はい!」

P「やよいは可愛いなー!!もう!!!本当、世界が敵に回っても!!俺はやよいの味方だぞ!!」

やよい「えへへー!嬉しいですー!」

P「やよいは天才だなー!!!やよいは天才だ!!どこが天才かっていうと、安売りのもやしをとても美味しいものにするから天才だ!」

やよい「そうですか?きっと愛情があれば誰でも美味しくなりますー!」

P「やよいの考えは最高だな!その考えがあれば、きっと世界に平和は訪れるに違いない!」

やよい「うっうー!!みんな仲良しですー!!」

P「そうだ!仲良しなのは良いことだ!良いことはすすんでやるべきだ!」

やよい「良いことってなんですか?」

P「そうだな、ハイタッチとかだな」

やよい「ハイターッチ!!!」

P「イェイ!!」

やよい「お疲れ様でしたー」

終わり

17: 2012/10/13(土) 22:09:27.99 ID:HmLCjSfU0
P「いちゃいちゃし」

美希「いちゃいちゃするの」

P「先に言われた」

美希「えっと、まず、ハニーの腕に絡んで」

P「お、おおう、どったぷーん」

美希「次に、ハニーはそのまま抱き寄せて」

P「どどっどったぷぷーん」

美希「そのまま、ナデナデするの」

P「美希の髪の毛は綺麗だな」

美希「毎日手入れ欠かせない!」

P「いい匂いもする……」

美希「なんだかえっちな気分なの……」

P「美希もか、俺もだ」

美希「ハニー……」

終わり

20: 2012/10/13(土) 22:11:54.00 ID:HmLCjSfU0
律子「いちゃいちゃしません」

P「先に否定された、悲しい」

律子「そんな暇あったら、企画書の一つでも書いてください!」

P「だってよー律子ーうぎゃー」

律子「……いちゃいちゃしたら企画書書いてくれるんですか?」

P「考えておく」

律子「もう!ちょっとだけですよ?」

P「おうおう、って、手をにぎるだけか?」

律子「ダメですか?そ、その、私だって恥ずかしいんです」

P「ありがとう、ありがとう」

律子「……」

P「律子の手あったかいな」

律子「もう!恥ずかしいこと言うの禁止です!」

P「りっちゃんは可愛いなぁ!」

終わり

21: 2012/10/13(土) 22:14:31.43 ID:HmLCjSfU0
雪歩「無理です、無理」

P「俺はまだ何も言ってないぞ!?」

雪歩「うぅ……」

P「まいったな……どうするべきか」

雪歩「あ、足が震えます……」

P「じゃあ、こうしよう!小指だけでいいぞ!小指、ほら、小指だ」

雪歩「こ、小指、小指だけ、小指だけ……」キュッ

P「そうだ、それでいい。ちょっとずつ、な?」

雪歩「ごめんなさい、プロデューサー……でも、ありがとうございます」

P「恥ずかしがり屋は悪いことなんかじゃない、少しずつ心を開いていけば良いんだよ」

雪歩「はい……いつか手を握れるように頑張ります!」

P「ああ!雪歩!頑張れ!!」

終わり

22: 2012/10/13(土) 22:17:31.50 ID:HmLCjSfU0
P「いちゃいちゃしよう」

真「良いですよ、じゃあ担ぎますね」

P「真ォ!?ちょっと、違うぞ!?」

真「え?おんぶじゃないんですか?」

P「あのな、真がおんぶするんじゃない、おんぶされるんだ」

真「あ、そっちのほうがいちゃいちゃしてますか?」

P「もちろんだ」

真「じゃ、じゃあお言葉に甘えて……」

P「真は軽いな」

真「本当ですか!?」

P「ああ!」

真「へっへー……プロデューサーの背中も広いですね」

P「そうか?」

真「頼りにしてますよ!プロデューサー!」

終わり

24: 2012/10/13(土) 22:21:49.56 ID:HmLCjSfU0
P「いちゃいちゃしよう」

亜美「え→めんどっちぃ」

P「まぁ亜美とはいちゃいちゃって感じじゃないよな」

亜美「むしろゲームやろうよ、ゲーム」

P「なにそれ?」

亜美「マリカー!」

P「マリカーか!負けないぞ!」

亜美「亜美はね→ヨッシーかなー」

P「俺はキノピオな」

亜美「兄ちゃんスーファミからやってるっしょ」

P「よく分かったな、というか亜美よくスーファミ知ってるな」

亜美「当然じゃん!あ!兄ちゃんの甲羅に→!!」

P「はっはっは!!なるほど、亜美とはこれが真のいちゃいちゃだな!」

終わり

25: 2012/10/13(土) 22:25:56.66 ID:HmLCjSfU0
P「いちゃいちゃしよう」

真美「え、ちょ、えっ」

P「ちょっと、あっち向いてろ」

真美「こ、こう?」

P「」ギュッ

真美「○×△■☆♀」

P「面白い」

真美「も→!兄ちゃん!ちょっと!やめてよ!えっち、変態、バカ!」

P「この程度のことでとやかく言ってたら何も出来ないぞ」

真美「こ、この程度って兄ちゃん!そこに治れェ!」

P「はい」

真美「乙女ゴコロってもんはなァ、そ→簡単じゃァないんよォ」

P「……はい」

真美「うさぎ跳びで事務所3周!異論は認めな→い☆」

終わり

27: 2012/10/13(土) 22:28:00.37 ID:HmLCjSfU0
P「あずささん!いちゃいちゃしましょう!」

あずさ「あらあら、じゃあ」ポンポン

P「ぐてーん」

あずさ「耳かきで良いですか~?」

P「はい!」

あずさ「……」

P「ああ、そこ……そこ……」

あずさ「……フー」

P「うおひゃああああ!!」

あずさ「うふふ、プロデューサーさん可愛いですね」

P「こりゃやられた……ぐふぅ……」

あずさ「なでなで♪」

終わり

28: 2012/10/13(土) 22:32:31.83 ID:HmLCjSfU0
P「いちゃいちゃしよう」

伊織「は?今なんて」

P「伊織、好きだ」

伊織「は!?ちょ、は、あ、あんた急すぎよ!バカ!」

P「だって好きなんだ、仕方ない」

伊織「も、もう……そんな、心の準備ってものが……」

P「心の準備が出来たら受け止めてくれるのか?」

伊織「そ、そりゃ、当たり前じゃない……それに…………私で良いの?」

P「もちろんだ!伊織!結婚しよう!!」

伊織「話が飛躍しすぎよ!!」

P「えー」

伊織「まったく!このスーパーアイドル伊織ちゃんを落とそうなんて数年早いわ!…………あと1年待ってなさいよね」

終わり

31: 2012/10/13(土) 22:36:08.64 ID:HmLCjSfU0
P「いちゃいちゃしよう!」

響「ふぇ!?わ、分かった!何をすればいいんだ?」

P「そうだな、響がいつもペット達にやってるようにしてくれ」

響「うーん?えっと……プロデューサー!よーしよしよし!よーしよし!」

P「ふご、ふごごご……」

響「ほっぺにチューするぞー!」

P「ッ!?」

響「へっへーん、……こんな感じか?」

P「響、俺の顔どうなってる?」

響「真っ赤だぞ」

P「まさか響にやられるなんて、不覚だった……」

響「うぎゃ!それどういう意味だー!もー!!」

終わり

33: 2012/10/13(土) 22:41:37.22 ID:HmLCjSfU0
P「いちゃいちゃしよう」

貴音「面妖な」

P「うん、だと思った」

貴音「貴方様がどうしてもと言うのならば」

P「どうしても」

貴音「致し方ありませんね……」ギュッ

P「おおう……」

貴音「あなた様、今夜は月がこんなにも綺麗です」

P「ああ、そうだな……」

貴音「数年後、またこうやってあなた様と共に月を見ることを、星々に願いましょう」

P「ああ……一緒に居れたら良いな」

貴音「ええ……ずっと共に……それは……まこと、良きことです」

終わり

35: 2012/10/13(土) 22:44:10.39 ID:HmLCjSfU0
P「いちゃいちゃしましょう」

小鳥「やっとですね、待ってましたよ」

P「そう言われると萎えちゃいますね」

小鳥「え、そんな……」

P「ぐてー」

小鳥「……」

P「!?」

小鳥「後ろ、がら空きですよ」

P「む、胸が」

小鳥「当ててるんです」

P「……こ、小鳥さん」

小鳥「うふふ、プロデューサーさんが意地悪するからですよ?」

P「やっぱり小鳥さんには敵わないなぁ……」

小鳥「それじゃあこれからホテル行きましょう!!!!!!」

P「駄目だこりゃ」
終わり

36: 2012/10/13(土) 22:47:05.30 ID:HmLCjSfU0
P「いちゃいちゃしましょう」

社長「何を言っているのかね」

P「ここまでやったら!!社長も是非!」

社長「こ、こら、どこを触っているのかね!?」

P「ふふふ」



終わり

37: 2012/10/13(土) 22:47:47.48 ID:HmLCjSfU0
全員終わったからテーマ変える

>>42

42: 2012/10/13(土) 22:58:02.84
誰かがおならした

45: 2012/10/13(土) 23:04:34.80 ID:HmLCjSfU0
P「今誰かおならしませんでした」

春香「してませんよ?」
千早「してません」
美希「してないの」
やよい「してないですー」
伊織「しないわよ!」
雪歩「し、してません」
真「しません!」
亜美「してないもんね→☆」
真美「し、してないよぉ!」
律子「しーてーまーせーん!」
あずさ「うふふ、してませんよ」
響「してないぞ」
貴音「していません」
小鳥「し、してませんよぉ!」











P「そうか、俺か」

終わり

46: 2012/10/13(土) 23:05:42.77
なんかわろた

47: 2012/10/13(土) 23:08:51.30 ID:HmLCjSfU0

>>50

50: 2012/10/13(土) 23:13:08.34
プロポーズ

52: 2012/10/13(土) 23:20:11.83 ID:HmLCjSfU0
春香「……プロデューサーさん、その、えっと……」

P「なんだ?」

春香「ちゃ、ちゃんと聞いてくださいね。しっかりと、一言一句聞き逃さないでください……」

P「……」

春香「あのですね……」

P「……」

春香「うぅ……」

P「どうした、ゆっくりでいいぞ」

春香「わ、わた、わた……」

P「ああ」

春香「私は!!ぷ、プロデューサーさんのことが……」

P「……」

春香「好き、です……」

終わり

54: 2012/10/13(土) 23:23:38.02 ID:HmLCjSfU0
しまった、プロポーズだった。告白じゃなかった、やらかした

55: 2012/10/13(土) 23:28:14.23 ID:HmLCjSfU0
P「春香、結婚しよう」

春香「えぇ……また唐突ですね」

P「良いじゃないか、結婚しても」

春香「本当に良いんですか?私アイドル引退ですよ?」

P「それは困るな」

春香「はい、困ります」

P「どうしよう、結婚したいのに、結婚出来ない」

春香「もう!結婚はそんなに簡単なものじゃないですよ!」

P「そんな事言われても、春香を幸せにしたいんだ」

春香「……もう十分幸せですよ」

P「……そっか?」

春香「はい!」

終わり

58: 2012/10/13(土) 23:46:53.49 ID:HmLCjSfU0
小鳥「結婚しましょっか」

P「うーん、これはガチですね」

小鳥「したくないんですか?」

P「小鳥さん、ですか……」

小鳥「はい、私もそろそろ考えないと危ないので、プロデューサーさんかなって」

P「消去法ですか!?」

小鳥「そ、そんなことないですよう……もう」

P「そう、ですか?」

小鳥「当たり前です!」

P「じゃあ、結婚しましょうか」

小鳥「しましょうか~」



おしまい

64: 2012/10/13(土) 23:55:42.15
P「結婚してくれ」

千早「……大丈夫ですか?」

P「至って真面目だ」

千早「根拠を聞かせて欲しいです」

P「そういう生真面目なところとか、気が付いたら好きになってたんだ」

千早「……それにしても急ですよね。まだ付き合ってもいないのに」

P「まあ、そうだな。確かにいきなりはまずいか」

千早「いえそういう問題というか今すぐは、返事できません……気持ちは嬉しいので」

P「わかった、それでいい」

千早「すみません……」

P「気にしなくていい、俺が勝手に言ったことだ」

千早「でも、そうね……それじゃ、プロデューサー」

P「ん?」

千早「私に、歌より夢中になれるものを、これから教えてくれますか?」

終わり

65: 2012/10/13(土) 23:59:35.02 ID:HmLCjSfU0
いいね。オチが上手い
1レスで終わりって縛りはオチをどうするかってのが重要だよな

67: 2012/10/14(日) 00:01:49.40
P「結婚してくれ」

伊織「何?バカにしてるわけ?」

P「俺は本気なんだ。伊織のことが好きでしょうがない」

伊織「なっ!……で、でもそれで結婚になるのはおかしいでしょ!」

P「……そう、かな。まあ確かに、気持ちだけが先走ってしまったみたいだ、すまん」

伊織「べ、別にそんな……気持ちは、嬉しいわよ?でも、そういうのって順番があるじゃない……」

P「順番?」

伊織「だから、まずは付き合って、ある程度仲が深まったら……って何言ってるのよ私は!バカ!」

P「なるほど……それじゃ、まず付き合おう」

伊織「はぁ……安直ね。でも……気持ちは伝わったわ」

P「それじゃ!」

伊織「でも!それとこれとは別よ!残念だけど、この伊織ちゃんと付き合うのは100年ほど早いわ」

P「そんな……」

伊織「だから、これからそれを1年いえ、数か月にして見せなさいよ。それくらいの覚悟がなくっちゃ、いいわね?にひひっ!」

終わり

68: 2012/10/14(日) 00:10:26.38 ID:OhrWS1WJ0
P「結婚を前提に付き合ってくれないか」

律子「へぇ、また面白い冗談ですね」カタカタ

P「律子……俺は本気だ。この眼を見ろ」

律子「……ぷっ」

P「お、おい……」

律子「すみません、何だか真面目な顔がおかしくて。あーあ、仕事でもこれくらい真剣だったらなぁ」カタカタ

P「全く……なぁ、事務仕事もいいけど顔上げて返事聞かせてくれよ――って」

律子「あっ、ちょっと見ないでくださいっ!」

P「はは、律子だって顔真っ赤じゃないか」

律子「もう……デリカシーってものがないんですか」

P「返事は?」

律子「……これからよろしくね、ダーリンっ♪」

74: 2012/10/14(日) 00:37:39.19
TV『結婚しよう…!』

真「くぅ~…いいなぁ…プロポーズって」

春香「私もいつかは素敵な人にプロポーズされたいなぁ…」

真「春香も?やっぱりプロポーズって女の子の憧れだよね!」

春香「私サプライズみたいなプロポーズされてみたいかも!」

真「サプライズって言うと食事したあと外見るように言われてみたらビルに結婚しようって書いてあるとか?」

春香「んー、そんなに大掛かりじゃなくてもいいかな」

春香「渡されたお菓子の箱とかに指輪が入ってて…みたいな?」

真「あー、いいよねぇ……でもボクは何気ない日常の中で言われてみたいかな…」

真「二人で買い物した帰り道にふと無言の時間があってさ、その後『結婚しよっか』ってさらっと言われるんだよ!」

春香「あー!それいい!私も言われたい…!」

真「さっきから黙ってるけど雪歩はどんなプロポーズがいい?男の人苦手だとイメージわかないかな?」

雪歩「うん、そうだけど…私はすごく好きな人が真剣に伝えてくれるのなら、どんな形でもきっと嬉しいと思うな」

真春香「「雪歩ってばなんかずるい!!」」

終わり

87: 2012/10/14(日) 00:54:41.94 ID:OhrWS1WJ0
自分で踏んだか
なら俺は>>93あたりで

90: 2012/10/14(日) 00:55:41.97
やきそば

92: 2012/10/14(日) 00:57:07.06
P「君達がアイドル候補生の…?」

やよい「はいっ!高槻やよいですっ!」

真美「真美だよーん!」

P「初めまして。俺はプロデューサーのPだ」

やよい「初めまして!よろしくお願いしまーっす!」ガルーン

真美「んっふっふ~♪真美のせくちーなみりきを目一杯伝えられるようせーぜー頑張ってよね!」

P「あぁ、もちろんだとも。俺は絶対に君たちをトップアイドルにして見せるぞ…!」

真美「うっ…この兄ちゃんかなりの熱血っぽいね…真美付いていけるかちょっと不安かも」

P「まず参考までに君達がアイドルとしてやりたいことはどんなことか…教えてくれないか?プロポーズするにあたって参考に…」

やよい「ぷ、プロポーズですか…!?」

真美「兄ちゃん、さすがに真美たちにプロポーズするのは犯罪すぎるっていうか…」

P「ち、違う!今のはプロデュースの言い間違いで…!」

真美「んっふっふ~♪こりゃ他の皆に拡散必須ですな!」

P「ちょ、ホントに言い間違えただけなんだ…!た、頼む、待ってくれー!」

終わり

94: 2012/10/14(日) 00:58:37.44
貴音「やきそば、ですか」

響「そうだぞ!今日の収録先の食べ物だ!」

貴音「はて、焼きそばとはどのような味なのでしょうか?」

響「え、貴音焼きそば食べたことないのか?」

貴音「はい」

響「え、えっと、ソースがどばーってなってるんだ!」

貴音「どばーっと……それはまこと、美味なのでしょう」

響「今の説明だけで分かったのか!?」

貴音「ふふ、とても楽しみですね。やきそば、やきそば」

響「ハム蔵も食べるよな!」

ハム蔵「うむ」

貴音「それでは、参りましょう」


終わり

95: 2012/10/14(日) 01:03:02.66
小鳥「やきもち焼きほど傍に居たがる、この現象を『やきそば現象』と名付けました!」

P「そうですか」

小鳥「この現象を広く知れ渡らせることが出来れば、あたしたちは一気に世界の著名人の仲間入り!」

P「うちの事務所にも居るんですか? そういう子って」

小鳥「さぁ?」

P「さぁ……って」

小鳥「それを調べるのがプロデューサーさんの役目です!!
    さぁ、あたしと一緒にアイドルたちのやきそば度を調べましょう!!」

P「まぁ、仕事もひと段落したから別に構いませんけど……」

小鳥「ホントですか!? じゃああたし、用意してきますね!!」

―――

伊織「小鳥ってさ、なんだか最近プロデューサーにべったりだけどなにかあったの?」

律子「アイドルの世話ばっかりしてるのが嫌なんでしょ」

伊織「は?」

律子「やきそばよ、やきそば」

おわり

96: 2012/10/14(日) 01:07:40.23
小鳥「そろそろお昼ね」

小鳥「プロデューサーさんや律子さんもお昼は帰らないって言ってたし……」

小鳥「どうせ1人なら買い置きしてたカップ麺でいいかしら?」

ごそごそ

小鳥「あら、○清のカップ焼きそばがあるじゃない!今日はこれにしましょう」
 ・
 ・
 ・
小鳥「さ、三分経ったわね!お湯を捨てて……と」

ジョー、どばぁ

小鳥「……」

97: 2012/10/14(日) 01:08:34.44
春香「プロデューサーさん焼きそばですよ焼きそば!」

P「ん?なんだこれ珍しいな」

春香「はい!今いろんな焼きそばあるんですよ!太麺だったり、すごく短かったり!」

P「具もこれ、普通の肉じゃないだろ?」

春香「流石ですね~ホルモン焼きそばです!」

P「どれどれ……ほう!これはまた!」

春香「おいしいですよね!今いろんな焼きそばがありますから!」

P「そうだな~、ソースやら醤油やら、もはやソース焼きそばと言う言葉が単体になってきている時代だ」

春香「確かにそうですよね、焼きそばっていうのが焼いたそば、ですし」

P「まあ言ってみれば、アイドルって一口に言っても、こうやっていろんな派生、それぞれの個性が出てくるってことよ」

春香「……なんかカッコイイこと言おうとしてますけど、別に普通のことですよねそれ?」

P「う、うるさい!いいから次の焼きそばだ!……でも俺は普通の焼きそばが一番好きだな」

春香「個性がなくてもそれが個性……ってあれ?なんか引っかかりますけど……」

P「いろんなものに目移りするんだけど、結局王道に戻ってきちゃう。あ、別にアイドルとかそういう話じゃないぞ?」

春香「……えへへそうですね!王道が一番です!さぁどんどん食べてください、プロデューサーさん!」  終わり

98: 2012/10/14(日) 01:10:52.45 ID:OhrWS1WJ0
響「帰ってきたぞー!」ガチャ

P「おう、お帰り」

響「プロデューサー、今日の仕事は大成功だったぞ! ほめてほめて!」

P「…………」ナデナデ

響「はぁー……自分頭撫でられるの結構好きかなー。何か気持ちいいさー」

P「…………」ナデナデ

響「ちょ、ちょーっと寝っ転がって甘えてみたりして……えへへ」ゴロン

P「…………」ナデナデ

響「ん……もう大丈夫だよ。ありがと、プロデューサー」スッ

P「…………」ナデナデ

響「も、もういいって」

P「…………」ナデナデ

響「ぷ、ぷろでゅ……うぐ」

P「…………」ナデナデ

響「ま、まぁもう少しこのままでもいいさー……」ゴロン

100: 2012/10/14(日) 01:11:57.76
亜美「兄ちゃん兄ちゃん!あっちに焼きそば売ってるよー!」

P「おいおい、祭りにきたからってはしゃぎすぎだろ」

亜美「セッカクのお祭りなんだから楽しまなきゃ損っしょー!」

P「だからってそんな両手いっぱいになるほど色々買わんでも…」

亜美「だって楽しいし…あ、兄ちゃんも食べるー?」

P「おい亜美。そんなに振り回したら折角の浴衣が汚れるぞ。ほら、ちょっとその焼そば貸せ」

亜美「えー亜美今から焼そば食べようと思ったのにぃー…」

P「ったく、しょうがないな…ほれ、あーん」

亜美「おぉ、流石は兄ちゃん!気が利きますなぁ」

P「ほら早く。浴衣汚さないようにちゃんと食べさせてやるから」

亜美「よろしく頼むよ!あーん…」アムッ

P「うまいか?」

亜美「びみょー!でもすっごくお祭りってカンジする!ほら兄ちゃん!もう一口…!」

P「やれやれ、全く亜美はしょうがないやつだなぁ」

終わり

102: 2012/10/14(日) 01:17:43.75
亜美「おーおーそこの嬢ちゃん」

やよい「え?わ、私?」

亜美「そー!はい、こっち、こっちねー」

真美「はいこれ。焼きそば買ってこいよー!」

やよい「え、え?」

亜美「ちょ、ちょっと真美!そこは普通焼きそばパンっしょ!」

真美「あ、あれ?そうだっけ?でもパンだとあんまり焼きそば食べられないっしょ?」

亜美「だからー!違うんだってば!こういうときはパンじゃなきゃ!」

やよい「え、えっと……とりあえず行ってくるね?」


真美「むー……あってあれ?やよいっちは?」

やよい「お待たせ!今作るから待っててね!」

亜美「え?やよいっち?」

やよい「はい完成!召し上がれ!」

真美「うわ!超うまそーじゃん!いただきまーす!」

亜美「うん、流石やよいっち!ありがと!……ってあれ?なんか違くないこれ?」 終わり

104: 2012/10/14(日) 01:24:43.53 ID:OhrWS1WJ0
貴音「あの……先程からこれは、一体」

P「…………」ナデナデ

貴音「面妖な……しかし、頭を撫でられるというのは存外に心地よいですね」

P「…………」ナデナデ

貴音「私自身背丈が高いので、このような経験は幼少期以来です……んっ」

P「…………」ナデナデ

貴音「無言でこのようなことをなさるなどと……やはりあなた様はいけずです」

P「…………」ナデナデ

貴音「…………」

P「…………」ナデナデ

貴音「時にあなた様。今宵は私、らぁめんをどれだけ食べられるか、れっつとらい、しようと思っておりますが」

P「…………!」ナデナデ

貴音「無言は肯定の意と受け取らせていただきます故」

P 「ぐ……それは困るな。体重・体調管理はしっかりしてほしい」

貴音「ふふっ。真、あなた様は正直ですね」

107: 2012/10/14(日) 01:49:46.02 ID:OhrWS1WJ0
あずさ「ただいま帰りました~――って、プロデューサーさんだけですね」

P「あずささん、ちょっとそこに座ってくれますか」

あずさ「いいですけど……んっ。プロデューサーさんったら、いきなりどうしたんですか?」

P「…………」ナデナデ

あずさ「何にも話してくれないなんて、女の子に意地悪しちゃダメですよ~?」

P「…………」ナデナデ

あずさ「あらあら、結構強情……。仕方ないですね」

P「…………」ナデナデ

あずさ「でも……ふふ、私はいっつも他の子を撫でていたので、新鮮でいいですね~」

P「…………」ナデナデ

あずさ「私は気軽にやってたんですけど……ん、何だか気持ちがいいです」

P「…………」ナデナデ

あずさ「幸せな気持ちになるというか……あ、私も顔がほころんできちゃいました」

P「…………」ナデナデ

あずさ「(全然喋らないわね……)」

109: 2012/10/14(日) 01:58:03.19 ID:OhrWS1WJ0
あずさ「じゃあプロデューサーさん、こうしましょう」

あずさ「私が撫でてもらった分、プロデューサーさんにもなでなでしてあげます!」

P「…………?」ナデナデ

あずさ「あと日頃お世話になってる分、ぎゅーってしてあげます!」

P「…………!」ナデナデナデナデ!

あずさ「(余計黙っちゃいましたね……。でもまぁ、これも悪くは――)」

真美「…………」

あずさ「ま、真美、ちゃん?」

真美「あずさお姉ちゃんに兄ちゃーん。お楽しみ中で悪いけど、そろそろみんなが帰ってくるよ?」

P「なっ……!」ガタッ

あずさ「あらあら……///」

真美「んっふっふ~、続きはみんなが来ないようなとこでやってね→」

P「見られるとは……抜かったな。すみませんあずささん、ただ反応が見たくて、つい」

あずさ「あの、プロデューサーさん……お、おトイレなら誰も……」

P「えっ」

110: 2012/10/14(日) 01:59:29.32 ID:OhrWS1WJ0
>>1は落ちたのかね
では俺も明日早いので落ちます
お目汚しすいませんでしたー

111: 2012/10/14(日) 02:09:23.99
P「……」

小鳥「…あの、なんであたしは頭を撫でられているんでしょうか?」

P「……」

小鳥「あ、わかっちゃいました!またいつものイタズラですね?フフッたまにはこういうのもいいですね」

P「……」

小鳥「んもう!何か言って下さいよう!」

P「……」

小鳥「あの……そろそろ、もういいですか……?」

P「……」

小鳥「駄目です……あたしこんなことされたら本気になっちゃいますよ?」

P「……」

小鳥「何も言わないと肯定として受け止めちゃいますよ?いいんですか?」

P「……」

小鳥「………………もう抱きついちゃうんですから!えい!あら?」

P「残念だったな、そっちは分身だ」
NINJA END

112: 2012/10/14(日) 02:28:15.20
まだ残ってたか
書いてくれた奴はありがとな
また立てようと思うわ、お疲れさん

引用元: P「えすえす」