1: 2009/02/01(日) 15:21:48.93
W「またかよ!いい加減にしろよ!!」

ヒイロ「・・・・・」

W「自爆させられるMSの気持ち考えたことあんのかよ?ええ!」

ヒイロ「だってこの状況じゃ・・・」

W「なんでベストを尽くさねぇんだよ!!」

ヒイロ「だって・・・」

W「だってじゃねぇ!!」

ヒイロ「だって・・ドクターが・・・・」

W「もういい!付き合ってらんねぇ!!」  


ヒイロ「・・・・・」

2: 2009/02/01(日) 15:24:39.66
ヒイロ「なんだよアイツ・・主人に逆らいやがって・・・」グスン

ヒイロ「自爆したほうが楽なのに・・・」

ヒイロ「やっぱ俺が悪いのか?」

3: 2009/02/01(日) 15:28:43.11
デュオ「いつも貧乏くじを引かされる俺の気持ちも考えろ」

5: 2009/02/01(日) 15:29:41.84
ヒイロ「いや、そんなことはない」
ヒイロ「でもアイツと仲直りしないと任務が・・・」


腐女子A「おはようございます。リリーナ様」

リリーナ「あら、おはよう」

腐女子B「今日も綺麗ですわ。リリーナさま」

リリーナ「ほほwありがとうww」

リリーナ「さてと・・・ん?あれはヒイロ」

6: 2009/02/01(日) 15:32:58.43
ヒイロ「どうしよう・・いっそ俺だけ自爆して・・・」

リリーナ「ヒイロ!なにをしてらっしゃるの?」

ヒイロ「あ!(電波女だ・・・)」

リリーナ「あ!でわございません。なにをしてらっしゃるのと訊いているのです」

ヒイロ「ああ、ちょっとね・・・」

リリーナ「ちょっとじゃわかりません!!」

ヒイロ「(なんだよこの学級委員長は・・・)」

8: 2009/02/01(日) 15:36:32.85
ヒイロ「べつに、お前に話すようなことじゃない・・・」

リリーナ「わたくしはこの学校の校長として生徒が悩んでいるのを見過ごすことはできません!」

ヒイロ「・・・・・」

リリーナ「さぁ!早く言いなさい!!」

ヒイロ「仲を深めたい奴がいてさ・・・」

リリーナ「!?」

9: 2009/02/01(日) 15:39:46.35
リリーナ「ヒイロ・・いまなんておっしゃって・・・?」

ヒイロ「?仲を深めたい奴がいるって」

リリーナ「その方とはどういうお関係で・・・」

ヒイロ「一緒に何度も身体を触りあった仲かな」

リリーナ「!?(嘘・・・ヒイロがそんな・・・)」

12: 2009/02/01(日) 15:42:58.82
ヒイロ「(このさいコイツにゼロと仲直りできるか訊いてみるか)」

リリーナ「嘘・・そんなバカな・・・」ブツブツ

ヒイロ「リリーナ」

リリーナ「はい!?」

ヒイロ「どうしたらいいと思う?」

リリーナ「どうって・・・」

ヒイロ「アイツとの仲を縮めるには・・・」

リリーナ「!?(やっぱり・・・)」

15: 2009/02/01(日) 15:52:20.78
ヒイロ「どうしたらいい・・・?」

リリーナ「・・・そうですわね」

リリーナ「まずその格好をどうにしかしたほうがよいんじゃなくて?」

ヒイロ「格好を?」

リリーナ「ええ。貴方タンクトップと半パンじゃセンスが無さすぎてよ」

ヒイロ「ぬ・・・でもそんなのでいいのか?」

リリーナ「もちろん。仲を縮めるにはまず見た目からです」

ヒイロ「ふーん でも俺そういうのわからない・・・」

リリーナ「わたくしが選んでさしあげますわ」

ヒイロ「いいのか!」

リリーナ「ええ。ヒイロのためですもの」

ヒイロ「リリーナ・・・」

リリーナ「ふふww」

21: 2009/02/01(日) 16:11:03.79
リリーナ「わたくしの家へいきましょう」

ヒイロ「お前の家?」

リリーナ「わたくしの家には服がいっぱいありますの」

ヒイロ「おお!(さすが成金)」

リリーナ「着きましたわ」

22: 2009/02/01(日) 16:14:52.13
ヒイロ「でか・・・」

リリーナ「さぁ、着替えましょう」 パチッ

ヒイロ「うわ!なんだお前らうわぁぁぁ!!」

これから少し買い物に行ってきます

27: 2009/02/01(日) 16:58:20.34
ヒイロ「・・・・・」

リリーナ「とってもよくお似合いよ」

ヒイロ「これでホントにいいのか・・・?」

リリーナ「ええ。紳士的でなおかつ時代の流行を先取りした服装です」

ヒイロ「(色は全身気味の悪い紫色、無駄にデカいキノコ帽子に妙にとんがった靴
     おまけにへんてこなメガネ)たしかに時代を先取りしてるな・・・・」


リリーナ「お似合いよ」

ヒイロ「・・・ありがとう」

28: 2009/02/01(日) 17:02:17.89
リリーナ「さぁ、いってらっしゃいヒイロ!」

ヒイロ「リリーナ・・ホントにありがとう」

リリーナ「ふふwヒイロのためですもの当然ですww」

ヒイロ「よし!俺いってくるよ!!」








リリーナ「ふふふwww」

30: 2009/02/01(日) 17:06:01.36
ヒイロ「しかしこんなので本当にいいだろうか?」

ヒイロ「リリーナが良いと言うだから良いだろう 証拠にそこらじゅうの人が俺のことを見てるしな」

カトル「ヒイ・・・ロ?」

ヒイロ「カトル!?」

カトル「その格好どうしたの・・?」

ヒイロ「ああ、じつは・・・」

31: 2009/02/01(日) 17:08:17.00
カトル「なるほど。ゼロと喧嘩してリリーナさんに・・・」

ヒイロ「どうだ?似合ってるか?」

カトル「ああ・・・うん、なんか凄いよ」

ヒイロ「ふふんw」

カトル「でもそんなのじゃ全然たりないよ!!」

ヒイロ「え?」

32: 2009/02/01(日) 17:11:28.08
ヒイロ「足りない?足りないってどういうことだカトル!」

カトル「たしかに格好はいいよ でも心は?ゼロと心をかよわせなければ意味ないじゃないか!」

ヒイロ「心・・・」

カトル「そう」

ヒイロ「カトル教えてくれ・・・俺はいったいどうしたらいい?」

カトル「ヒイロ・・・僕はMSの心がわかる、僕も手伝うよ!」

ヒイロ「カトル!」

カトル「フハハハwww」

33: 2009/02/01(日) 17:13:22.42
ヒイロ「で、俺がゼロの心をわかるにはどうすれば?」

カトル「僕は天然のNTだからね、でも君はちがう」

ヒイロ「じゃぁどうすれば?」

カトル「うん、だからアイテムを使うんだ」

35: 2009/02/01(日) 17:17:12.21
ヒイロ「アイテム?」

カトル「うん」

ヒイロ「どういう?」

カトル「君は根暗だからね、まず明るくなる必要がある」

ヒイロ「なるほど、でもそんな性格なんてすぐには・・・」

カトル「フハハwバカだなぁだからアイテムを使うんだ 今ちょうど僕が持ってる」

ヒイロ「なるほど」

カトル「そう、例えばこんな石が・・・」

38: 2009/02/01(日) 17:22:14.69
ヒイロ「カトルめ、本当に気のいいやつだな」

ヒイロ「このどう見てもガチャチャのおもちゃの宝石にみえる持つと明るくなれるパワーストーン
            このどう見てもただの紙になぐり書きしたようなMSの心がわかるお札」

ヒイロ「本当は二つで200万するのを50万で売ってくれるとは本当に良いやつだ」

ヒイロ「さっきより俺を見る人が増えたしな」

デュオ「ヒイ・・・ロ?」

ヒイロ「デュオ!」

デュオ「」

40: 2009/02/01(日) 17:24:13.26
デュオ「凄い格好だな」

ヒイロ「ああ、実は」

デュオ「なるほど・・・」

ヒイロ「いやぁリリーナといいカトルといい俺は良い友達を持ったなぁw」

デュオ「・・・・・」

41: 2009/02/01(日) 17:26:04.53
デュオ「そうか、じゃぁがんばれよ」

ヒイロ「あ・・・」ジー

デュオ「・・・・・」

デュオ「・・・手伝うよ」

ヒイロ「デュオ!」

43: 2009/02/01(日) 17:29:33.99
デュオ「といっても、俺にはできることはないけどな」

ヒイロ「デュオは自分のMSと仲いいよな」

デュオ「ま、俺はMSに愛情を注いでるからな」

ヒイロ「愛情・・・?」

デュオ「例えばボディとかを綺麗にしてやったり手入れを」

ヒイロ「俺も徹夜で壊れたゼロを直してるけど」

デュオ「ああ・・まず自分で壊してるしな・・・」

44: 2009/02/01(日) 17:31:43.48
ヒイロ「なにか違うか?」

デュオ「まずゼロは自爆させられんのがいやじゃないのか?」

ヒイロ「そんな・・俺自爆しないと生きていけない・・・」

デュオ「自爆して生きてるほうがおかしいけどな・・・」

45: 2009/02/01(日) 17:33:23.85
デュオ「まぁ、地道に愛情を注いどけばゼロも戻ってきてくれるさ」

ヒイロ「愛情・・・」

デュオ「おお!じゃぁな!!」

















ヒイロ「相変わらず役に立たないやつだな」

47: 2009/02/01(日) 17:40:35.83
ヒイロ「愛情・・愛情・・・愛情・・・・」ブツブツ

メリクリウス「兄ちゃん、あの変な格好した人がなんかブツブツ言ってるよ」

ヴァイエイト「コラ!見ちゃだめだ!!」

ヒイロ「愛情・・愛情・・・」

ごひ「ん?あれは・・・」

ごひ「おい、お前!イカした格好してるじゃないか」

ヒイロ「ごひ!」

49: 2009/02/01(日) 17:43:28.53
ごひ「ふむ、紳士で時代を先取りしたコスチューム・・・さすがだな」

ヒイロ「ああ、まぁなww(やっぱりリリーナは頼りになる)」

ごひ「ところでさっきから何かブツブツ言ってなかったか?」

ヒイロ「ああ、実は・・・」

51: 2009/02/01(日) 17:48:06.30
ごひ「なるほど、自分のMSに愛想をつかされたか・・・」

ヒイロ「俺・・どうすれば・・・」

ごひ「ふん、見損なったぞ!!」

ヒイロ「ごひ・・・」

ごひ「自分のMSを自爆させるなどもってのほか 甘ったれるな!」

ヒイロ「うう・・・」
ヒイロ「(!待てよ・・コイツはMSに異常なほどの愛情を注いでいる・・・よし!)」

ヒイロ「ごひ!」

ごひ「っふ、いいだろう」

53: 2009/02/01(日) 17:51:46.93
ヒイロ「俺はどうすれば?」

ごひ「まぁ待て、まず俺とナタクの友情・・・いやもう恋人同士の関係かなw」

ヒイロ「ゴクリ・・・(ノロケ話はいいからさっさとしろ)」

ごひ「そう・・あれは・・・」

54: 2009/02/01(日) 17:53:37.50
ごひ「ふむ、お前はシェンロンというのか」

シェンロン「・・・・・」

ごひ「よし、今日からお前はナタクだ!よろしく頼むぞナタクw」

シェンロン「・・・・・」

56: 2009/02/01(日) 17:55:51.94
ごひ「よぉナタク!今日もよろしくな!」

シェンロン「・・・・・」

ごひ「くそ!今日は負けた、俺が弱いからだ!」

シェンロン「・・・・・」

ごひ「え?そんなことはない?お前は強いだって?もうwナタクったらww」

シェンロン「・・・・・」

57: 2009/02/01(日) 17:59:04.34
ごひ「よぉナタク!今日も元気か!」

シェンロン「・・・・・」

ごひ「はぁ、俺ふられちゃっよ・・・」

シェンロン「・・・・・」

ごひ「え?俺がいるじゃないかだって?ナタク・・・・」

シェンロン「・・・・・」

58: 2009/02/01(日) 18:01:33.31
ごひ「よぉナタク」

ごひ「なぁナタク」

ごひ「いいぞ!ナタク」

ごひ「ナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタク
   ナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタク
   ナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタク
   ナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタクナタク」

シェンロン「(友達いないんかコイツ・・・!)」

61: 2009/02/01(日) 18:05:09.91
ごひ「といった感じだ」

ヒイロ「なるほど、お前の愛情に比べたら俺なんて・・・」

ごひ「っふ、そう気を落とすことはない お前の愛情もゼロに十分伝わってるだろう」

ヒイロ「ありがとう、そういえばシェンロンはどこだ?少し見ていきたいんだが」

ごひ「ああ、最近旅行にでもいったのか2週間前ほどから帰ってきてないんだ」

ヒイロ「・・・・・」

62: 2009/02/01(日) 18:13:29.74
ヒイロ「わかった、もういい・・・」

ごひ「なんだもういいのか?コレから俺とナタクのドッキングの話を」

ヒイロ「いや、いい・・・」

65: 2009/02/01(日) 18:46:47.40
ヒイロ「ごひの奴はどこまでいってもダメ野郎だな まぁ愛情はなんとなくわかった」

ヒイロ「そろそろいくか?」

トロワ「ヒイロ!ヒイロじゃないか!」

ヒイロ「ああ、お前は誰だっけ?」

トロワ「俺はトロワ、名前はまだない」
トロワ「ってなんでやねんww」

ヒイロ「・・・(コイツは必要ないかもな)」

66: 2009/02/01(日) 18:49:53.15
トロワ「なんだそんなことでそんな格好をしているのか」

ヒイロ「そんな格好とはなんだ、時代を先取りしたファッションだぞ」

トロワ「いやいや、そんなんの俺のトロワヘアーに比べたら(苦笑)」

ヒイロ「あーたしかにそのスネオみたな髪型にはかなわんな」

トロワ「だろww」

ヒイロ「ああ、でも俺は遠慮しとく」

トロワ「ズコーww」

ヒイロ「・・・・・」

68: 2009/02/01(日) 18:53:06.67
トロワ「まぁ俺のヘビーアームズでも見ていけよ」

ヒイロ「じゃぁ参考に」

トロワ「さぁ、ヘビーアームズ俺とお前の友情を見せ付けてやるぞ!!」

ヘビーアームズ「一人でやってろ」

トロワ「ちょwwwそんなトロワwwwwwww」

ヒイロ「・・・・・」

トロワ「あれ?ヒイロどこだ?ヒイロぉ」










ヒイロ「どいつもコイツもダメな野郎ばっかりだな」

69: 2009/02/01(日) 18:58:54.76
ヒイロ「いい加減いく」
ゼクス「ハァハァ・・どこだリリーナ!いったいどこにいる!」

ヒイロ「・・・・・」

ゼクス「クソ!リリーナの奴EDで犬を足でもてあそぶなどけしからん!私もこの犬のように・・・」

ヒイロ「おい・・・」

ゼクス「ひぃ!ごめんなさい!ごめんなさいごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!
    ごめんなさい!ごめんなさいごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!
    ごめんなさい!ごめんなさいごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!
    ごめんなさい!ごめんなさいごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!
    ごめんさい!ごめんなさいごめんな、ぬ!ヒイロじゃないか!!」

ヒイロ「・・・・・」

72: 2009/02/01(日) 19:02:09.52
ゼクス「その格好!貴様そのすてきメガネでリリーナを虜にするつもりだな!」

ヒイロ「いや、じつ「ぬぅ!許せん勝負だ!!」

ヒイロ「・・・・・」

73: 2009/02/01(日) 19:07:18.29
ヒイロ「今ゼロがいないんだ・・・」

ゼクス「ぬ?なんだと・・それではしかたない」

???「そんなことなら俺が手助けしよう!!」

ゼクス「アイツは!トロワ・バートン!!」

ヒイロ「・・・・・」

トロワ「は!」シュバッ!ビュゥーン!!クルクルクル!!

ゼクス「な、なんという跳躍力!!」

トロワ「ハーッハッハッハwww」 グキッ!ボキッ!ドギャッ!!

ピーポーピーポーピーポー

ゼクス「・・・・・」

ヒイロ「・・・・・」

74: 2009/02/01(日) 19:11:37.12
ヒイロ「というわけでお前のMSを貸してくれ」

デュオ「へいへい、いっつも貧乏くじを引かされるのは俺なのね」

ヒイロ「すまん・・・」

デュオ「いいってことよ」

ゼクス「さぁ、いくぞヒイロ!」

ヒイロ「ああ!いくぞゼクス!!」

そのころ

W「そろそろ許してやるかな」

77: 2009/02/01(日) 19:18:00.42
ゼクス「ふん!」

ヒイロ「ちぃ!」

ゼクス「はぁ!」

ヒイロ「ああ!やばい!やばい!やばい!やばい!やばい!」
デュオ「おい落ち着けヒイロ、なにも損傷はないぞ」

ヒイロ「もうだめ!もうだめ!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!
    自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!
    自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!自爆!
    じば・・・あれ?自爆ボタンがない!?」

デュオ「お前が自爆させないよぉに自爆スイッチははずしてあるんだ」」
ゼクス「残念だったなヒイロ!!」
ヒイロ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

W「ヒイロの生体反応確認」
W「いたいた、ん?アレは・・・あの野郎!俺以外のMS使ってやがる!!」
W「ふざけやがって!少し逆らったらポイか!ゆるさねぇ!!!!!」

79: 2009/02/01(日) 19:21:33.09
ゼクス「はははw終わりだヒイロ!」

ヒイロ「もうダメだぁぁ!!」

デュオ「あーあ」

W「シネェェェ!!!!!」 ドキューン!!!

ゼクス「ぬ?あの光は・・・」

ヒイロ「え・・・?」 ドッカーン!!!

デュオ「俺のデスサイズがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

W「ヒャハハハハハwww俺を捨てたむくいだぁwwwwwwwww」

ヒイロ「ああ、この感じ安心するわぁ」

80: 2009/02/01(日) 19:27:26.82
デュオ「デスサイズ・・俺のデスサイズが・・・」

ヒイロ「ふぅ、デュオ大丈夫か」

デュオ「なんでデスサイズが大破してお前は生きてんだよ!」

ヒイロ「そんな驚くことないだろ、ほらゼクスだって・・・」

ゼクス「・・・・・」

ヒイロ「氏んでる・・・」

デュオ「なぜかトールギスは傷ひとつついてないぞ・・・」

W「ぬぅ!あの野郎まだ生きてやがる!もう一回だぁ!!!」

83: 2009/02/01(日) 19:30:51.25
デュオ「おい・・あれ・・・・」

ヒイロ「ゼロ!帰ってきてくれたのか!!」

W「ヒャハハハwwテンションあがってきたぜーwwww」

デュオ「おい・・なんか銃口こっちに向けてるぞ・・・」

ヒイロ「ゼロ!俺はここだー!!」

W「しーねぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」 ドキューン!



84: 2009/02/01(日) 19:34:51.01
W「ヒャハハハww」

デュオ「・・・生きてる」
デュオ「!ヒイロお前・・・俺をかばって」

ヒイロ「ふふふwww」

デュオ「え?」

ヒイロ「そうか・・コレがゼロの俺に対する愛情か・・・」
ヒイロ「さすがだゼロ!やっぱり俺はお前以外考えられない!!」

デュオ「く、狂ってやがる・・・」

W「アイツ・・・化け物か・・・・」

88: 2009/02/01(日) 19:41:42.90
W「もうエネルギーがない・・・」

ヒイロ「どうした?もっと撃てよ」

W「あの野郎・・・!!」

デュオ「げ!ビームサーベルで突っ込んできやがった!!」

W「今度こそ終わりだぁぁ!!」

ヒイロ「やめろぉぉぉぉ!!!」

W「!?」
デュオ「ヒイロ・・・?」

ヒイロ「お前、いつからそんな風になったんだ・・・」
W「なに?」

ヒイロ「お前のとりえはライフルだろ!爆発は芸術だ!それをビームサーベルなんか使いやがって!」

W「っく!きさまぁ!!」

ヒイロ「だから、俺にはお前が必要でお前は俺が必要なんだ・・・」
W「!?」
ヒイロ「一緒にまたやっていこう・・・」

デュオ「ヒイロ・・・」
リリーナ「ヒイロ・・・そんな告白する相手がMSなんて・・・!」

89: 2009/02/01(日) 19:43:15.60
デュオ「え・・お嬢さん・・・」

リリーナ「許さない・・・!」グサ!
デュオ「う・・逃げろ・・・ヒイロ・・・・」

デュオ・マクスウェル氏亡

90: 2009/02/01(日) 19:43:56.07
ちょwww氏んだwwww

92: 2009/02/01(日) 19:50:01.82
ヒイロ「デュオ!」

リリーナ「許さない、BLだったら写真におさめようと思ってたのに・・・MSなんて許さない!!」

ヒイロ「リリーナ・・・お前・・・・」

リリーナ「ヒイロ・・お前を・・・頃す!!」

ヒイロ「っく!」

リリーナ「氏になさい!ヒイロ!!」グサッ!

ヒイロ「生きてる・・・お前は!!」

???「どうやら・・・間に合ったようだ・・・な・・・・」ドサッ

ヒイロ「トロワァァァァァ!!!」

トロワ「ヒイロ・・最後にひとつだけ・・・」

ヒイロ「なんだ!言ってみろ!!」

トロワ「こんなあっさり氏ぬなんて・・そんなトロ・・ワ・・・」

ヒイロ「・・・・・」

トロワ・バートン氏亡


93: 2009/02/01(日) 19:51:21.78
 サ バ イ バ ル 開 始

94: 2009/02/01(日) 19:53:47.78
リリーナってクレヨンしんちゃんと同じ声なんだよな

95: 2009/02/01(日) 19:56:08.39
リリーナ「ちぃ!どいつもコイツも邪魔ばっかり!!」

ヒイロ「リリーナ!許さないぞ!!」

リリーナ「いまのカメラにおさめた?」

カトル「ええ。バッチリ」

ヒイロ「え・・・?」

リリーナ「よかった、主人公をかばって氏ぬなんてBLとしては最高のシュチエーションだから」

カトル「いやぁwすみませんねwこんなんで大金もらっちゃってwww」

リリーナ「ふふwじゃぁ帰りましょうか、MSとの絡みもアリですし」

カトル「はい。あ、ヒイロどうもありがとね、おかげで金が入ったよ」

リリーナ「じゃぁ、ごきげんよう」




ヒイロ「人の命なんて軽いもん・・・だよな・・・・?」

W「さぁ・・・・」

97: 2009/02/01(日) 20:01:45.48
ヒイロ「また一緒に戦ってくれるか?」

W「ふん・・しょうがないな・・・」

ヒイロ「ゼロ!」

W「でも自爆はかんべんだぜww」

ヒイロ「ああ、もちろんさ!」

緊急指令、敵機を撃破せよ

ヒイロ「いこう!」

W「ああ!」

100: 2009/02/01(日) 20:05:38.53
ヒイロ「いくぞ!」

W「おお!!!」     ドドドド

ヒイロ「うわぁ!弾にあたったぁ!!もうだめだぁ!!!!」

W「落ち着け!バルカンが少しあたっただけだ!!」

ヒイロ「だめだ!ダメだ!ダメだ!ダメだ!だめだ!だめだ!だめだ!だめだ!
    だめだ!ダメだ!ダメだ!ダメだ!だめだ!だめだ!だめだ!だめだ!
    だめだ!ダメだ!ダメだ!ダメだ!だめだ!だめだ!だめだ!だめだ!」

W「おい!」

ヒイロ「自爆!そうだ自爆すればいい!」

W「おい!だめぇ!!」

ヒイロ「フヒャヒャヒャヒャwwww」 ポチ

W「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」ドッカーン!!

終わり

101: 2009/02/01(日) 20:06:16.75
終わり?>>1ありがとう♪
楽しませてもらったよ
カトル最後まで金の亡者だったなw

引用元: ヒイロ「もうやだ俺・・自爆する・・・」