1: 2019/05/11(土) 22:36:48.970
カズマ「ダクネスどうしちまったんだ…?」

めぐみん「どうやら買い物に出掛けた時に頭を打ったみたいです」

ダクネス「ふふっ//」ニコッ

アクア「なんか気色悪いんですけど…」

2: 2019/05/11(土) 22:37:25.817
とりあえず続けて

4: 2019/05/11(土) 22:41:37.640
お淑やかであの容姿ならカズマを落とせそう

6: 2019/05/11(土) 22:42:53.453
ダクネス「あの、カズマさん//」

カズマ「な、なんだ…?」

ダクネス「お暇でしたら一緒にお出掛けしませんか//」

カズマ「お出掛け…?まあいいけど…」

ダクネス「本当ですか?嬉しいです//」ギュッ

カズマ「あっ…む、胸が…//」ムニッ

8: 2019/05/11(土) 22:52:56.471
めぐみん「何なんですかアクア!あれ何なんですか!」

アクア「何って言われても…」

ダクネス「それでは、アクアさんめぐみんさん!カズマさんとお出掛けしてきます//」

アクア「うん、まあ気を付けてねー」

ダクネス「行きましょうカズマさん//」

カズマ「おう…じゃあ行ってくるわ」

めぐみん「アクア…追いますよ」

アクア「えー別にいいんじゃ…」

めぐみん「追います!」

9: 2019/05/11(土) 22:59:19.803
ダクネス「ふふっ//」ギュッ

カズマ「ダクネス…そのあんまくっつかれると…」

ダクネス「ダメ…ですか?腕を組むの…?」

カズマ「!?」ドキッ

カズマ「い、いやっまあいいよ」ドキドキッ

ダクネス「ふふっ、じゃあこのままです//」ギュッ

カズマ(何だろう…ダクネスってこんな可愛かったか…?)ドキドキッ

11: 2019/05/11(土) 23:07:35.906
めぐみん「ぐぬぬっ…」

アクア「めぐみん、歯が磨り減っちゃうわよ」

めぐみん「アクア!あれを見て何も思わないんですか!」

アクア「思わない」

めぐみん「ええっ!?」

アクア「逆になんでめぐみんはそんななのよ?」

めぐみん「そ、それは…//」

アクア「ははーん、めぐみんってもしかしてカズマのこと…」

めぐみん「ち、ちがいますよ何を言ってるんですかアクア!」

アクア「なーにがちがうのかしらねー」

めぐみん「うぅ…//」

アクア「さっ、二人が行っちゃうわよー」

12: 2019/05/11(土) 23:17:38.621
ダクネス「カズマさん、あそこの木陰で少し休憩しませんか?」

カズマ「あぁ、そうしようか」

ダクネス「…//」

カズマ「…」

「あのっ」「あのなっ」

ダクネス「あっ…//」

カズマ「ダ、ダクネスからでいいよ」

ダクネス「その…カズマさん私のこと、どう思ってますか…//」

カズマ「どうって…お前のことは大切な仲間だと思ってるよ」

13: 2019/05/11(土) 23:23:34.088
ダクネス「あ、ありがとうございます//でも、そうではなくて…」

カズマ「そうではなくて…?」

ダクネス「女として私のことどう思ってらっしゃいますか//」

カズマ「っ!?そ、それは…だな…」

ダクネス「私はカズマさんのこと…お慕いもうしております…//」

ダクネス「心の…底から…//」

カズマ「ダクネス…」

14: 2019/05/11(土) 23:26:24.919
カズマ「あのなダクネス…」

ダクネス「はいっ…//」

カズマ「オレも…お前のこと…」

「エクスプロージョン!!!!!!!!」

「ぎゃあああああああああ」

16: 2019/05/11(土) 23:37:58.997
ダクネス「白昼堂々…仲間の前でこんなボロボロの姿に…」

ダクネス「私は今…猛烈に沸き上がってるぞ!!!!!!」

カズマ(あー、いつものダクネスだー)

ダクネス「カズマ!いつものいやらしい目はどうした!もっと…私を見てくれえ!!」

めぐみん「これにて一件落着です!」バタッ

アクア「ちょっとめぐみん…!」

おしまい

引用元: ダクネス「カズマさんって素敵ですね…//」