5: 2010/10/01(金) 22:14:30.53

どうも、平沢憂です。
今年に入って早3ヶ月
お姉ちゃんの一人暮らしもすぐそこです

「おきてー、お姉ちゃん」

「んぅ…後少しー」

お姉ちゃんはマダ眠いみたいです
今は春休み、学校はありませんが
今日はお姉ちゃんとお出かけです

「ほーら、今日は出かけるんでしょ?」

「はっ!……おはようございます…」

「ふふっ、ご飯できてるからね?」

「はぁーい、着替えたらいくよぉー」

トントントン

9: 2010/10/01(金) 22:16:51.49

昨日、お姉ちゃんが急に出かけたいと言って来ました
確かに最近引越しの準備や大学の準備で忙しかったです。
でも多分それだけじゃありません。
私の事、お姉ちゃんは優しいから
気を使って誘ってくれたんです。ありがとうね、お姉ちゃん

ガチャ
「ふぁー」

お姉ちゃんが欠伸をしながら入ってきます

「はい、朝ご飯だよ」

「おぉ、ありがと憂~、いただきます!」

ふふ、そんな無邪気なお姉ちゃんを見るのは、
やっぱり楽しいです、温かい気持ちになれます。

「私も、いただきます」

でも、それも今週で最後です
来週にはお姉ちゃんはこの家を出て行きます。
それは悲しい事ではありません、お姉ちゃんの一人立ちです
…わかっていても、胸の奥がチクリと痛みます。
私はお姉ちゃんが大好きです、だからこそ、笑顔で見送ります
お姉ちゃんが心配しないように…

12: 2010/10/01(金) 22:18:15.26


「よし、じゃあそろそろ行こうか!」

お姉ちゃんがそう言って立ち上がります

「そうだね、じゃあ少し支度してくるね」

「りょーかいです!」

そう言って自分の部屋へ向かいます。
部屋に入る途中、お姉ちゃんの部屋が目にとまります
前とは違い、片付いてスッキリしています。
もう引越しの準備もだいぶ終わりました。
寂しいと感じつつ、私は支度に取り掛かりました

13: 2010/10/01(金) 22:19:43.96


「おまたせ、お姉ちゃん」

「よし、じゃ行こうか!」

お姉ちゃんは元気に玄関を飛び出します
私も笑いながらそれに続いて。
外は明るい日差しが降り注いでいます、気持ちいいです。

「そういえばお姉ちゃん、どこに行くの?」

私は歩きながらお姉ちゃんに尋ねます。

「んー……それが、実は決めてないんだよね…でへへ」

お姉ちゃんは申し訳ない、と呟いて苦笑いします

「ふふふ…やっぱり」

「えへへ、じゃあまずは買い物でも行こうか!シッピングショッピング!」

そう言ってお姉ちゃんが笑います、とても楽しそうに、
それを見るだけで、私の胸にも温かいものが広がります。

14: 2010/10/01(金) 22:22:37.74
「憂は何かほしい物あるー?」

「んー、やっぱり服とかかな?」

「おっ、いいねいいね、じゃあまずは服屋に直行だぁ!」

お姉ちゃんは意気揚々と前を歩き出します

「あっ………憂!」

「ん?なぁに、お姉ちゃん」

「ふふっ…はい!」

そう言って私に手を差し伸べるお姉ちゃん

「手、繋ごうよ」

「………うん!」

そう言って手を握る私…
温かい…お姉ちゃんの温もりを感じ、
思わず頬が緩んでしまう

「ふふっ……温かいね、お姉ちゃん」

「そうだね、あったかあったか!」

ふふ、私たちは笑いながら目的地に向かった。

15: 2010/10/01(金) 22:31:19.65
洋服屋

「お姉ちゃん、なんかいいのある?」

「んーそうだなぁー」

お姉ちゃんはしかめっ面であっちを見たりこっちを見たり

「憂はー?なんかあるー?」

「えっと………どうだろ」

お姉ちゃんのころころ変わる表情が楽しくて、
服を選ぶのを忘れてました、失敗失敗

「じゃあ、私が選んであげるよ!!」

「え?お姉ちゃんが…?」

「うん!私にまっかせなさい!」

そう胸を張って言うお姉ちゃん

「…うん、わかった、お姉ちゃんに任せるよ」

「ふふふ、憂にピッタリ似合う服、探してあげるからね!」

お姉ちゃんは上機嫌になって服を選び始めました
そんな楽しそうなお姉ちゃんを見てると、こっちも楽しくなって…

17: 2010/10/01(金) 22:37:18.71



しばらくたった後、お姉ちゃんが戻ってきた

「ふふ………じゃーん!」

そういってお姉ちゃんがだしたのは可愛いキャラクターがプリントされたTシャツ
それによく見ると、それは楽器、ギターだった

「ふふふ、可愛いね、ギー太かな?」

「ちっちっち、わかってないな憂、これはギー汰だよ!似てるけど違うよ!」

そう言って笑うお姉ちゃん、私も釣られて笑う

「それにね、これ見て」

「…?」

18: 2010/10/01(金) 22:40:03.39

そう言って取り出したのは、色違いのTシャツ
おそろいのTシャツ…

「私と憂、二人でおそろいだよ~」

「…お姉ちゃん」

そうです、お姉ちゃんはおそろいのTシャツを持ってきました
私と、お姉ちゃん
同じように、どこか違っても、一番近い存在…

「…素敵だね、お姉ちゃん」

「えへへ~、気に入ってもらえてよかったよ!」

不意に胸の奥から熱いものがこみ上げてきました
嬉しくて、それでもやっぱり切なくて…
でも私は笑いました、今を大切にするため

19: 2010/10/01(金) 22:43:15.23



「よし、じゃあそろそろいい時間だし、ご飯食べに行こうか!」

「おっ、いいねいいね、何食べようか~」

服の勘定を済まし、私たちはまた歩き出します



「さて、どこで食べようか」

「ん~そうだなぁ~、あっ、見てみて憂!!、春のスイーツ追加だって!」

そう言ってお姉ちゃんが指さした先には「春のスイーツメニュー追加」
と垂れ幕が下がったファミレスだった

「ふふ、じゃあそこに行こうか」

「うん!レッツゴー!」

そうはしゃぎながら言うお姉ちゃんに手を引かれ
私たちはファミレスへと歩を進めます


22: 2010/10/01(金) 22:51:39.38

「んー」

お姉ちゃんは何やらメニューとにらめっこしています

「どうしたの?お姉ちゃん」

「んー?、いやこのスパゲッティ食べたいけど、こっちのハンバーグも捨てがたい…」

そうしかめっ面のままメニューを指さします
その無邪気なお姉ちゃんを見て私はまた楽しくなります

「じゃあさ、わたしが一つ頼むから、半分こしようか」

「えっ!いいの?、ありがと憂~」ガバッ

「わっ、もう…お姉ちゃんったら」クスッ

抱きつかれた私は周りの目が気になって少し恥ずかしかったけど、
それでも笑わずにはいられませんでした


23: 2010/10/01(金) 22:58:44.78


「ふー、満腹じゃ」

お腹をさすりながら幸せそうな顔をするお姉ちゃん

「もう…だらしないよ?」

「えへへ、面目ない…」テレテレ

「あっ、お姉ちゃん、デザート来たみたいだよ」

その直後、頼んでおいたデザートが運ばれてくる

「むほぉ、待ってました!!」

お姉ちゃんは目をキラキラさせています、本当に子供みたいに

「いただきます!」

「ふふっ…いただきます」

お姉ちゃんはパフェを食べはじめました
私はケーキを………

24: 2010/10/01(金) 23:00:22.71
「…」ジー

そこでお姉ちゃんがこちらを見ているのに気づきました

「クスッ、一口食べる?お姉ちゃん」

「えっ!?いいのぉ?」パァッ

本当に嬉しそうです

「じゃあいただきます!、憂、あーん」

「…え……」

そう言ってお姉ちゃんが口を開けます

「ほら、はやくはやく~」

「もうっ、しょうがないなぁ…はい、あ~ん」

「パクッ………うん、んまい!!」

「良かったね、お姉ちゃん」

そう言って私もはにかみます

25: 2010/10/01(金) 23:03:38.35
「じゃあ、はい、憂、あーん」

「えぇ、いいよ私はぁ」

お姉ちゃんはこちらにスプーンを差し出します

「いいからいいから!、あ~ん」

「え…えと…あっ、あーん」パク

「えへへ…おいしい?」

「…うん!、冷たくて、すごくおいしいよ、お姉ちゃん」

「よかったよかった、えへへ」

「ふふふ…」

本当に楽しいな
いつもと変わらない日常
でもやっぱり…どこか暗い影がついて来る
幸せなら、幸せなだけ。





27: 2010/10/01(金) 23:11:22.91




あれから色々な所を回った…
に映画館にゲームセンター。
どれもすごく気持ちが安らいで…楽しくて

今私とお姉ちゃんは帰り道の川沿いの道を歩いている、手を繋いで

「憂…今日は楽しかった?」

「うん!楽しかったよ!お姉ちゃん」

「そう?、良かったぁ」

そう言って優しく微笑むお姉ちゃん
夕焼けに染まったお姉ちゃんの顔が、いつもより眩しくて…

28: 2010/10/01(金) 23:17:32.84
「…憂」

「…?」

「本当に、今までありがとうね?」

「っ!…」

胸が苦しくなった
お姉ちゃんが笑いながら言ったその言葉
どこか悲しそうなその笑顔で言った言葉に

「今まで…ずっと傍にいてくれて、迷惑いっぱいかけたね?」

「…ちがう!…迷惑なんて…私は……楽しかったから」

「ううん、私は憂に何もしてあげられなかったから、せめて楽しい思い出を、そう思った」

違う。
違うよお姉ちゃん、私はたくさんのものを貰ったんだよ?
お姉ちゃんの優しさから
お姉ちゃんの笑顔から
お姉ちゃんの温もりから
だから……そんな寂しい顔しないで

29: 2010/10/01(金) 23:33:01.19
「お姉ちゃん…っ…私こそ…ありがとう…」

それだけ言うのが精一杯で…
胸がいっぱいってこう言う事を言うのかな
言葉もうまく話せないや…

「えへへ…憂の事はわかってるから…大丈夫だよ…」

「お姉ちゃん………」

「じゃあ、帰ろうか、私達の家へ!」

「…うん!」

そう言って私達は歩き出した
同じ歩幅、同じ速さで

………
……




33: 2010/10/01(金) 23:57:59.20

数日後、引越し前夜。


「ふー、よし、大体終わったなー」

そう言って思い切り伸びをするのは律さん

「みんなありがとね、引越し手伝ってもらって」

「いいってことよー」

「そうだぞ、遠慮なんかするな」

「うふふ」

軽音部の皆さんがお姉ちゃんの引越しを手伝ってくれました

「さて、そろそろ帰るか律」

「えー、もう帰っちゃうのかー?」

「バカ…」

「……あっ」

律さんがお姉ちゃんを見てきづいたようです

34: 2010/10/02(土) 00:03:30.02



「そっか…へへへ、よし、んじゃ帰るかー!」

「そうね、唯ちゃん、憂ちゃんも、またね」

「憂ちゃん、元気でな」

「はい!、みなさん、ありがとうございました!」

お辞儀おしてお礼を言う
そして皆さんはそれぞれの帰路に着きました

「じゃ、行こうか憂」

「うん…」

私達は家の中に戻りました

35: 2010/10/02(土) 00:06:22.61
「あー、疲れたねー」

「そうだね…あっ、もうこんな時間だよ」

時計を見ると、針は11時を回っていました

「ほんとだー、じゃあ今日はもう寝ようか!」

「うん………えと…」

「憂…一緒に寝ようか」

「…!……うん!」

私が言う前にお姉ちゃんがそう言いました

「じゃ、行こう!」

「うん」

私達は階段を一緒にをあがっていきます…


………
……


36: 2010/10/02(土) 00:15:33.11


パサッ
「うふふ…お邪魔しまーす」

「いらっしゃい、お姉ちゃん」

そう言ってお姉ちゃんがベットに入ってきます

「…」
「…」

しばらくの沈黙
わかってるから、
…これが二人で過ごす最後の夜

「お姉ちゃん、明日、何時ごろでるの?」

「んー、向こうでの整理もあるし朝かなー」

「そう……」

「……えへへ、少し寂しくなるね…」

「っ…そうだね……」

息が苦しくなります
明日には…そう思うだけで…

37: 2010/10/02(土) 00:26:07.11

「憂………本当に、今まで、ありがとね…」

「……っ……」

胸が苦しいです
潰れてしまいそうな位…

「…憂?……泣いてるの……?」

「……え………?」

私は自分の顔を触りました
…濡れてる。
私の目からは涙が出ていた、自分でも気づかない
それ程自然な涙。


38: 2010/10/02(土) 00:28:18.21

「なん…で……私…っ!」

「憂……泣かないで?…憂…」

そう言ってお姉ちゃんは頭を優しく撫でてくれました
お姉ちゃんの温もりを直に感じて安心したのでしょうか
私の目からはとめどなく涙が流れました

「…ッ…おねぇ…ちゃ……グスッ……」

「憂……いい子…いい子…」ポロリ

見ればお姉ちゃんの目からも涙が溢れていました
ごめんね……笑顔で送り出すってきめたのに
…決めたのに……

39: 2010/10/02(土) 00:32:47.97

「おねぇ…ッ…ちゃ…うっ……うわぁぁぁぁっ」

「憂…」ギュ

お姉ちゃんは私の名前を呟くとしっかりと
だけど優しく、私を抱きしめてくれました

「うわぁぁぁぁぁん、おねえちゃぁ゙ぁぁぁぁん」

「ふふ…うぃは…グスッ……泣き虫さんだね?……」

泣きじゃくるわたしを
お姉ちゃんはずっと慰めてくれて…


………
……


40: 2010/10/02(土) 00:45:10.29

「憂…落ち着いた?」

「うん……ごめんね、お姉ちゃん」

「いいんだよ、私は、憂のお姉ちゃんだから!」

そう言って笑うお姉ちゃん
その笑顔はまるで、
天使みたいに眩しくて…

「憂…寂しいけど……私は憂の事、ずっと想ってるから」

「…うん……」

「どんな時も、学校でも、お風呂でも、寝るときも、トイレだって…」

「………ぷっ、あははは、トイレは流石におかしいよお姉ちゃん」

「えーそうかなぁ?、…どこだって、離れてたって私の気持ちは変わらないから」

「………うん」

41: 2010/10/02(土) 00:47:21.67
「憂も…忘れないでね?」

「ふふっ、お姉ちゃんの事、私が忘れるわけないじゃん…」

「そう?…えへへ、嬉しいよ、………」

「私も…最後まで…ありがとう、お姉ちゃん」

「うん………もう。大丈夫みたいだね」

「…うん、私頑張れるよ…もう泣かないよ!」

「本当に?…約束だよ?」

「うん…約束約束…えへへ」

「ふふっ、やっぱり憂は笑ってなくちゃ…これで私は安心だよ憂」

そう言って、姉ちゃんは私を抱きしめました
最後まで、最後まで私を心配してくれる
私の、優しいお姉ちゃん

「おやすみ、憂」

「うん、おやすみ」

………
……

44: 2010/10/02(土) 00:54:05.00


「じゃあ、行って来るよ、憂!」

「うん!、行ってらっしゃい、がんばってね!」

「まかせて!、夏にはまた帰って来るから」

「…うん」

「寂しくなったらいつでも遊びに来てもいいんだよ?」

「ふふっ…わかった」

「じゃあいってきます!」

「行ってらっしゃい、お姉ちゃん!」

………バタン

最後にお姉ちゃんは満面の笑みを浮かべて出て行きました

「………行ってらっしゃい」ボソッ

「よし、部屋をかた付けちゃおう!」

私はお姉ちゃんの、まだ少し散らかっている部屋を片付けにいきました
掃除をしている時です。

46: 2010/10/02(土) 01:08:24.99

「………あれ?」

お姉ちゃんの部屋に手紙が置いてありました

カサッ

(~憂へ~)

「お姉ちゃん……」クスッ

思わず笑みがこぼれます
全く、お姉ちゃんは心配性です

私は手紙を広げました


48: 2010/10/02(土) 01:17:24.55
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

憂へ、これを見てるっていう事はもう私は行ったんだね。
また泣いてる?…えへへ、大丈夫だよね!

憂はね、みんなに何でもできるって
よくできる子、そう言われるけど
本当は寂しがりなの、お姉ちゃんは知ってるよ。

それにすぐ自分で全部背負い込んじゃう。
それだけはお姉ちゃんも関心できないよ。
憂にはね、あずにゃんや純ちゃんっていう。
とっても頼もしい親友がいるんだから。
私もそこは心配してないよ、二人ともとってもいい子だから。

 憂、恥ずかしいから、手紙に書くね

  私は、平沢唯は、憂のことが、一番大切。
    世界中の誰よりも、憂が大好きだよ!

えへへ、やっぱり恥ずかしいや

憂…無理しないでね?、いつでも頼ってね?
 
私は、憂のお姉ちゃんなんだから!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

49: 2010/10/02(土) 01:21:57.79

「…お姉ちゃん」

私は思わず外に飛び出した
…もちろん、お姉ちゃんはもう居ない

「………ふふ」

なぜだかわからないけど
自然に笑みがこぼれた
そして私は、晴れ渡る空を見上げた


季節は春、それは別れと新しい出会いの季節


いつかお姉ちゃんと見上げた
あの日と同じ空を

50: 2010/10/02(土) 01:25:52.38

でもわかっている
ずっと変わらないものなんて無いんだって
それが良くても、悪くても


だから私は空に呟いた
今までの全て思い出に、おもいを馳せながら…



「ありがとう」





おわり


51: 2010/10/02(土) 01:28:25.93
ふぅ、唯の一人暮らしを聞いたらこのネタが浮かんだ

できるだけ原作通りに、あまり百合百合しいで書いたつもり
今まで黙々と書いてたけれど、実は書き溜めが吹っ飛んだりして焦ってたのは内緒


呼んでくれた人ありがとう
唯憂最高!!!

53: 2010/10/02(土) 01:30:35.42













56: 2010/10/02(土) 01:59:26.96
今見返したら脱字結構あるー

書き溜めで誤字脱字とか…恥ずかしくてワロエナイ


あとこれだけは言わせて欲しいんだ
最初らへんで氏ぬ氏ぬ言ってたけど
唯憂書いてると、万が一氏なせようとしても氏なせられません

唯憂は一生イチャイチャしてればいいんじゃないでしょうか、そう思った今日この頃

60: 2010/10/02(土) 07:49:25.49

おぉ、起きたらまだ残ってた…正直感激です
これが多分まともに書いたSSで初めてだったからこんなに見てる人がいるとは思わなかった


需要があるかわかんないけど、これの唯視点を制作中、、、
近い内にまた立てると思うからその時は、もしよかったらお願いします

引用元: 憂「ありがとう」