1: 2014/08/14(木)13:38:58
ミサト「そうよ~シンジ君 夏といったら肝試しでしょう?」

シンジ「それはそうですけでど なんでネルフでやるんですか?」

ミサト「それは秘密~」

シンジ(心配だな・・・・)

3: 2014/08/14(木)13:44:54


リツコ「皆集まったわね」

アスカ「なんなのよコレ? いったいどういうつもり!?」

ミサト「見ての通り肝試しよ せっかくの夏休みなんだから、なんか楽しい思い出作りましょうよ」

シンジ「でも、なんでわざわざネルフで・・・」

シンジ(裏で絶対なんかあるな・・・)

レイ「・・・・」

6: 2014/08/14(木)16:18:58
事情が早く済んだので、少し早いが更新再開

ミサト「それじゃあ早速だけど、あなた達はエバーの格納庫に行ってちょうだい」

アスカ「なんたるアバウト!!」

リツコ「エヴァの格納庫に到着したら、こちらから指令を出すわ」

シンジ「まぁ 夏休みの思い出を作れるのなら良いや 暇だったし」

レイ「・・・・」

アスカ「私のこと無視ッ!!?」

シンジ(あ・・・これってフラグ立てられるんじゃね?)

7: 2014/08/14(木)16:33:32
格納庫へと続く通路

アスカ「なんか不気味ね~」

シンジ「そ・・・そうだね」ゴクリッ

シンジ(女子と一緒に肝試し・・・ これはチャンスだ!!)

レイ「・・・」


指令室

冬月「来たな・・・」

ミサト「シンジ君 アスカ レイ・・・大人のエゴに付き合わせてゴメンね・・・」


通路

シンジ「道が二つに別れてる・・・ 格納庫はあっちだからこっちか」

テンジョウパカッ! ニンギョウジマニアルヨウナニンギョウバカァァァァ!!

シンジ アスカ「あああああああああああっ!!!!!」

レイ「・・・・・」ビクッ!!

8: 2014/08/14(木)16:41:54
指令室

冬月「もの凄い驚きようだな・・・」

マヤ「可哀想・・・」


通路

アスカ「なんなのよ さっきの人形はあああ!!」ボカスカ

シンジ「痛いよアスカ! 殴るのやめて!」

アスカ「あんなの天井から降ってきたら心臓止まるわよ!」

レイ「私も少し怖かった」

9: 2014/08/14(木)16:49:08
シンジ「と・・・とりあえず 先に進もうか・・・」

アスカ「もううんざりよ!! いきなり訳分かんない企画に参加させられて、あんな気味の悪い人形に驚かされて!!」

アスカ「私 もう帰る!!」

シンジ「まっ待ってよアスカァ!!」

アスカ「もう知らない!!

シンジ「アスカァ・・・・・」

レイ「・・・・」

シンジ「・・・・」

11: 2014/08/14(木)16:56:49
指令室

冬月「マズイな・・・このままでは予定が狂う」

ミサト「アスカを格納庫へ誘導して!!」

日村「分かりました!」


通路
シンジ「どうしよう・・・」

レイ「スタスタ・・・」

シンジ「あっ待ってよ綾波!」

レイ「命令通り、格納庫へ行く」

シンジ「あっ・・・待ってよ~」



12: 2014/08/14(木)17:07:58
シンジ(くそっ! 思った以上に上手くいかない!)

シンジ(アスカは諦めよう・・・ 綾波にチェンジだ!)


アスカ「やった! 出口だ!」

アスカ「あれ? 開かない?」ピッ

アスカ「おかしいわ! なんで開かないの!?」ピッピッピッ

アナウンス「逃げられないわよ~ ウィヒッヒ・・・」

アスカ「はぁ!!? 誰なのよアンタ!  ん? その声はミサト!?」

アナウンス「早く格納庫へ行きなさ~~い  ケケケケ・・」

アスカ「ははーん そんなんで私を驚かそうとしてるわけ?」

指令室

ミサト「バレてる!! 自信作なのに!!

青葉 日村(ありゃ絶対バレるだろ~)


13: 2014/08/14(木)17:18:48
格納庫

シンジ「着いたね 綾波・・・」

レイ「・・・・」

シンジ(黙ってばっかだから発展しないな~  もっと積極的に話かけないと!)

指令室

マヤ「初号機と零号機のパイロットが格納庫に到着しました!」

冬月「弐号機パイロットはどうなっているんだ」

日村「ゲート付近で立ち往生してます」

リツコ「困ったわね・・・」

冬月「硬化ベイクラフトを投入しろ! 責任は私が負う!」

ミサト「そこまでやるか!!?」

14: 2014/08/14(木)17:24:11
ゲート付近

アスカ「まったく・・・いつになったら開くのかしら・・・」

コウカベイクラフトドバァー

アスカ「ぎゃぁぁぁぁ!! なにこれ!!?」

格納庫

シンジ「向こうが騒がしいね」

レイ「・・・・」

シンジ「・・・・・」

シンジ「格納庫に着いたは良いんだけど、これから僕達なにすればいいんだろ?」

レイ「・・・・」

シンジ(どうすればいいんだよ!!? 完全に詰んでんじゃねーか!!!)

16: 2014/08/14(木)17:30:33
シンジ(どうする・・・ どうする・・・)

シンジ「綾波は・・父さんのこと・・・どう思ってるの?」

シンジ(ヤベエエエエ!! 何を言ってるんだ俺は!! こんな質問、前にもした覚えがあるぞ!!)

綾波「・・・・」 プィッ!

シンジ(無視られたあああああ!!!)

シンジ(そりゃそうだ!! さっきからしつこく話かけてきてたんだから、ウザがられて当然だ!)


通路

ドドドドドド・・・

アスカ「あああああ!! 助けてバカシンジィィッ!!」

17: 2014/08/14(木)17:38:28
ドドドドドド・・・

アスカ「なんなのよ!! この赤いのおおお!!」

ドドドドドド・・・

アスカ「もうイヤァァァ!!」


指令室

ミサト(ここまでやる必要あるの・・?)

冬月「・・・・これでいいんだな? 碇・・・」

日村「弐号機パイロット! 格納庫に接近!」

ミサト「ゲート封鎖して!」


ガシャン!! 

アスカ「ふーふー 助かった~」ハァハァ

アスカ「もうなんなのよアレ!!」

シンジ「あ・・・アスカ・・・」

アスカ「へ・・・」

18: 2014/08/14(木)17:43:47
指令室

リツコ「時間掛かったけど、これで三人とも揃ったわね」

リツコ「特にミサトのアレのせいで・・・」

ミサト「・・・・」

格納庫

シンジ「結局 アスカも来たんだ・・・」

アスカ「なによ!! こっちの苦労も知らないくせに!」ボカッ

シンジ「痛いよアスカ!!」

アナウンス「フッフッフ・・・よくぞ ここまで辿り着いたな・・・」

シンジ「!?」

アスカ「今度はなんなのよ!!?」

レイ「・・・」

20: 2014/08/14(木)17:49:47
アナウンス「貴様達の度胸には驚かされたよ・・・・ しかし、これはどうかな・・・」

アスカ「なんなのよ! このアナウンス! 中2臭ッ!!」

シンジ(この声・・・どっかで聞いたことあるような無いような・・・)

ガコンッ!!

シンジ アスカ レイ「!?」

指令室

マヤ「そんな・・・! 初号機のダミープラグが作動しています!!」

ミサト「なんですって!?」

冬月「遂に実行するか!!」

21: 2014/08/14(木)18:02:01
格納庫

初号機「グオァァァァ!!」

シンジ「初号機が!? なんで!!」

アスカ「もうなんなのよー!!」

ゴゴゴ・・・ ガキィン!! ザァバァァァ!!!

シンジ「助けてぇぇぇ!!」

アスカ「ママ! ママァァァ!!」

レイ「・・・」ガクブル

シンジ(ヤバい!! この位置じゃあアスカがLCLに流されちゃう!)

シンジ(助けられるっちゃ助けられるけど・・・失敗したら・・・)

初号機「ぁぁぁぁあああああ!!!」

バキバキッ!!! ザァァ!! ドッ!

指令室

ミサト「少しやりすぎなんじゃ・・・」

リツコ「司令も考えることが子供ね・・」


23: 2014/08/14(木)18:09:30
格納庫

シンジ「くそぉ!!どうにでもなれ!!」バッ!!

アスカ「う・・うぅ・・」

シンジ「アスカ!! 危ない!!」ダッ!

ガァァァアァアン!! ドドド・・・

シンジ「うわぁぁぁ!!」

シンジ(ここで氏ぬわけには!!)

アスカ「バカシンジ!?」

ズギャァァァ!! ガァァン!!

シンジ(いかないんだ!!)

ザァバァァァ!! グッ

レイ「碇君を氏なせたりしない」

アスカ「エコヒイキ!?」

シンジ「レイ!? その救命ボートどこから!?」

レイ「早く、その浮き輪に捕まって」

24: 2014/08/14(木)18:14:50

ヨイショッ ペタ

アスカ「あ・・有り難う・・バカシンジにエコヒイキ・・・」///

シンジ「良いんだけどアスカ・・・僕は当然の事をしたまでだから・・・」

シンジ(なっ何を言ってんだ俺は!!)

アスカ「え・・偉そうなこと言うんじゃないわよ!!」バゴッ

シンジ(ほら殴られた・・)

レイ「早く逃げるわよ・・・漕ぐのを手伝って・・」

シンジ「う・・・うん」

初号機「ウォォォォ!!あああ!!!」

25: 2014/08/14(木)18:27:33
 ガガガガガ!!

シンジ「マズい!! こっち来た!」

アスカ「駄目よ!そっちの出口は封鎖されてるわ!」

シンジ「なんだって!?」

 ガガガガガ

レイ「このままじゃ追い付かれる・・・」

シンジ「あぁ・・・思えば短い人生だったなぁ・・・」

アスカ「なに言ってんのよバカシンジ!! さっさと漕ぎなさい!」

ガガガガガガァァァアァアン!!

シンジ(もう駄目だ!!)

アスカ(ヒッ!)

レイ(・・・・)


ドォ!!!

バキャァァァン!!




26: 2014/08/14(木)18:36:05
指令室

マヤ「初号機 完全に沈黙!!」

リツコ「ダミープラグを抜かれた!」

冬月「碇・・・ 後はお前に掛かってるぞ・・・」

格納庫

シンジ「ぐ・・・助かったのかって・・・・父さん!!」

ゲンドウ「・・・・」

レイ「・・・司令?」

ゲンドウ「大丈夫だったか・・・ 危ない所だったな・・・」

ゲンドウ(ふふふ・・・これで息子からの尊敬を得られるはず・・・)

シンジ「あ!? 思い出した!! さっきのアナウンス! どっかで聞いたことある声だと思ったら、父さんだったのか!」

シンジ「声が加工してあったから気が付かなかったよ!」

ゲンドウ「!?」

シンジ「待てよ・・・ということは・・・」

シンジ「この肝試し!! 全部父さんが仕組んでたのか!」

ゲンドウ「」

27: 2014/08/14(木)18:44:30
ゲンドウ「      」

シンジ「父さんめ!! 僕達がどんな酷い目にあったか!! 分かってるの!?」

ゲンドウ「 」

アスカ「ちょっとドッキリが過ぎてるわよ!」

レイ「」コクン

ゲンドウ「あ・・あ・・」

シンジ「?」

ゲンドウ「ああ・・・ああああああああああ!!!」

指令室

リツコ「最初から予想できてたけど・・・自業自得ね・・・」

冬月「硬化ベークラフトでネルフ本部のほとんどが封鎖されてしまっている」

冬月「格納庫も大破しているし・・・ ゼーレへの言い訳も考えときゃな・・・」

ミサト「司令・・・・」



ゲンドウ「クソオオオオオオ!!!」

END

28: 2014/08/14(木)18:47:45
今回 初めてssを書かせてもらいました。
書き溜めもしていないので、更新ペースが非常に遅かったにも関わらず、
このssを見てくださった人達には感謝しています。

次回は、もっと高品質なssを目指したいです。

引用元: シンジ「ネルフで肝試し大会?」