ジニー「い、いやすごいわよ！ねえハリー！」

ハリー「えっ？」

ハーマイオニー「……本当？」

ハリー「あ、ああ！体柔らかいんだねハーマイオニー！」

ジニー「わたしにはできないわ！」

ハーマイオニー「本当？リスペクトする？」

ハリー「するする！」

ジニー「ビガップ！」

ハーマイオニー「ふふん」

ロン「……」

ハーマイオニー「おほん、じゃあ続きまして」

ジニー「」

ハリー「」

ハーマイオニー「マルフォイの物真似やります」

ハーマイオニー「このカツオは高級なんだ！へへ！」

ハリー「……オーウ」

ジニー「本人かと、思ったわ！」

ハーマイオニー「ふふん」

ロン「……」

ハーマイオニー「物真似は自信あるのよね」

ハリー「いやもうたまげたよ」

ジニー「スリザリンに入れるわよそれ！」

ハーマイオニー「ふふん」

ロン「……」

ハーマイオニー「では続きまして」

ジニー「」

ハリー「」

ハーマイオニー「親指、すっごいカクカク動かすわ。ほら」ｶｸｶｸｶｸ

ハリー「……すっごいやあ」

ジニー「なんらかのマシーンのようね」

ハーマイオニー「ふふん。小さい頃から得意なのよ、これ」ｶｸｶｸｶｸｶｸｶｸｶｸ

ロン「……」

ハリー「見たことあるよ、こういうなにか」

ハーマイオニー「ほら、どうロン。あなたできないでしょうこれ」ｶｸｶｸｶｸｶｸｶｸｶｸ

ロン「……」

ハーマイオニー「教えてあげましょうか？」ｶｸｶｸｶｸｶｸｶｸｶｸ

ロン「……あのさ」

ハーマイオニー「ん？」ｶｸ

ロン「……それ、ダンブルドアの葬式でやることか？」

ハリー「……」

ジニー「……」

ハーマイオニー「……」

ロン「周り見てみろよ。すっごい睨んでるよみんな」

ハーマイオニー「……」

ハーマイオニー「……」

完

以上です

ありがとうございました

最後のオチが……

続きまして

マルフォイ「集合」

続くのかよｗ

ゴイル「……ん」

クラッブ「なんだいマルフォイ」

マルフォイ「まあ、あれだ」

マルフォイ「しょうもない話なんだけどな」

ゴイル「……ん？」

マルフォイ「お前ら僕を、マルフォイと呼ぶよな？」

クラッブ「ああ」

ゴイル「……ん」

マルフォイ「それでだ」

マルフォイ「僕はお前らを、クラッブゴイルと呼ぶ」

クラッブ「ああ」

ゴイル「……ん」

マルフォイ「なんか、あれじゃないか？」

マルフォイ「距離、ある感じじゃないか？」

ゴイル「……ん？」

クラッブ「ん？」

マルフォイ「距離」

マルフォイ「あれだよ」

マルフォイ「ポッターとか、ウィーズリーとか、下の名前で呼びあってるじゃないか」

クラッブ「ああ」

ゴイル「……ん」

マルフォイ「僕ら名字で呼びあうだろ？」

クラッブ「ああ、そういうことか」

マルフォイ「ああ」

マルフォイ「距離、ある感じじゃないか？」

ゴイル「……ん」

クラッブ「まあ、言われてみれば」

マルフォイ「な」

クラッブ「まあでも、いいんじゃないか？今更だろ」

ゴイル「……ん」

マルフォイ「まあそうなんだけどな。なんというか」

マルフォイ「友達感が、あんまりないというか」

クラッブ「まあ……」

ゴイル「……ん」

マルフォイ「付き合いも長いし、四六時中一緒にいるわけだしさ」

クラッブ「まあ、そうだな」

マルフォイ「な？」

マルフォイ「ということでだ」

クラッブ「うん」

マルフォイ「下の名前で、呼びあおう。今日から」

ゴイル「……ん」

クラッブ「いいけどさ」

マルフォイ「よし、じゃあ……」

マルフォイ「……」

マルフォイ「……」

マルフォイ「……」


マルフォイ「……」

ゴイル「……ん？」

マルフォイ「……」

マルフォイ「……」

クラッブ「？どうしたマルフォイ」

マルフォイ「……あのさ、怒るなよ？」

ゴイル「……ん？」

マルフォイ「あのさ、お前ら下の名前なんだっけ」

クラッブ「」

ゴイル「」

マルフォイ「……すまない。心から」

クラッブ「……じぶんからいいだしてそれはないだろう、マルフォイ」

ゴイル「……ん」

マルフォイ「仕方ないだろ、今まで呼んだことないんだから」

クラッブ「それでも忘れるか？普通」

マルフォイ「だから悪いと思ってるよ。今年一番へこんでる。誰よりも僕がへこんでる」

クラッブ「いやこっちのほうがへこんでるよ絶対」

ゴイル「……ん」

マルフォイ「すまない」

クラッブ「じぶんからいいだしてそれはないだろう」→クラッブ「自分から言い出してそれはないだろう」

クラッブ「たのむぜマジで」

ゴイル「……ん」

マルフォイ「……じゃああれだよ！お前ら僕の名前わかるのか」

クラッブ「いやわかるよバカにしないでくれ」

ゴイル「……ん」

クラッブ「マルだろ？」

マルフォイ「クルーシオ！」ﾊﾞｼｭﾝ

クラッブ「ぐああああ！」

ゴイル「」

マルフォイ「お前！お前！」

クラッブ「いってえ……え、マルだろ？あってるだろ？」

マルフォイ「クルーシオ！」ﾊﾞｼｭﾝ

ゴイル「ぐああああ！」

クラッブ「やめろゴイルがなにをした！」

マルフォイ「お前ら！本当にお前ら！」

マルフォイ「あれか？じゃああれか？僕のファミリーネームはフォイか？ああ？」

クラッブ「……違うのか？」

ゴイル「……ん」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

マルフォイ「フルネームで呼んでたつもりなのかお前ら……」

クラッブ「ああ」

マルフォイ「名字呼びより距離ある感じじゃないか。すっごい他人じゃないかそれ……」

クラッブ「わかった。じゃあマルって呼ぶよ今日から」

マルフォイ「マル=フォイじゃないって話をしてるんだ今」

マルフォイ「いいか？よく聞け。メモもとれ」

クラッブ「わかったよもう」

ゴイル「……ん」

マルフォイ「いいか、僕の名前は……」

マルフォイ「……」

マルフォイ「……」


マルフォイ「……」

クラッブ「まじかよ」

完

お疲れーｗｗｗ

続きまして期待

続きまして
ハリー「よし、今日こそは」

夜、ハリー邸寝室

ジニー「ん？」

ハリー「……ねえ、ジニー。僕ら結婚して結構たつよね？」

ジニー「そうね！毎日幸せよハリー」

ハリー「ああ、僕もだ。だからさ」

ハリー「今日こそ、しよう。」

ジニー「」

ジニー「」

ハリー「しよう、今日こそ。ね？」

ジニー「」

ジニー「……わわわわわわわわかったわ！いいわよ！ええ！」

ハリー「……」

ジニー「ええ！しましょう！っあああ！」

ハリー「……」

ジニー「シャシャシャシャシャ」

ハリー「ジニー、落ち着いて」

ジニー「ああ！シャシャシャシャシャワー浴びてくるわね！シャシャシャシャシャ！！」

ハリー「……ああ」

ジニー「ウイイイイイ！！」ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ


ハリー「……こりゃ、今日もだめかもな」

ハリー「はぁ……誘うたびにジニーがあの調子だもんなあ……」

<ﾖｯｼｬｲｸｿﾞｵｵｵｵｵ！！

ハリー「前は興奮しすぎでキスした瞬間血ヘド吐いたし……なんとかからないのかな、あれ」

<ｳｨｰｽﾞﾘｰﾊﾜｶﾞｵｳｼﾞｬ！！ｳｨｰｽﾞﾘｰﾊﾜｶﾞｵｳｼﾞｬ！！ｳｵｵｵｵ！

ハリー「……でも、今日こそは」

<ｶﾞﾗｯ

<ｺﾞｷﾝｼﾞｮﾉﾐﾅｻﾝ！ﾜﾀｼｲﾏｶﾗｾｯｸｽｽﾙﾜ！！

ハリー「やめろ！！」

しばらくのち

ジニー「ごめんなさいハリー……」ﾊｧﾊｧ

ハリー「……落ち着いたかいジニー？」

ジニー「ええ、それはもうブッダのように」

ハリー「……」

ジニー「ブッダのように」

ハリー「……わかった。じゃあ僕もシャワー浴びてくるね」

ジニー「ええまかせて！」

ハリー(……なにをだよ)ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ


ジニー「……はあ、またやっちゃった」

ジニー「なんでこうなるかなあ、もう……すっごいしたいのに。ああすっごいしたいからこうなるのか」

ジニー「……落ち着くのよ、ジニー。そういつものように。禅よ禅」

ジニー「……」

ジニー「……」

ジニー「うっはああああああ！！」ﾊﾞｯﾀﾝﾊﾞｯﾀﾝ

浴室

<ﾋｮｵｵｵｵｵｵ！！

ハリー「じっと待つこともできないのか……やっぱ今夜も……」

<ｸﾞﾘﾌｨﾝﾄﾞｰﾙｸﾞﾘﾌｨﾝﾄﾞｰﾙ！！

ハリー「いや諦めちゃダメだ。ポッター家の血を守るんだ……」

<ｶﾞﾗｯ

寝室
ハリー「……」

ジニー「……」

ハリー「……ジニー」

ジニー「ええ」

ジニー「ではこれより、を執り行います」

ハリー「……はい(なんだよその始めかた……)」

ハリー「ジニー。キス、するよ？」

ジニー「来いや」

ハリー「……」

ハリー「……」ｽｯ

ﾁｭｯ

ジニー「」

ハリー「……ジニー？」

ハリー(やっぱり、だめか……？)

ジニー「……っはあ！っはあ！っはあ！あああああ！！」

ハリー「！？ジニー！大丈夫かいジニー！？」

ジニー「ハリー！私持ちこたえたわ！ハリー！あああああ！！」

ハリー「あ、ああ！まったく持ちこたえたようには見えないけど、ああ！」

ジニー「うわああああキスしたわ！血ヘドもゲロも吐かなかったわ！ハリー！！」

ハリー「ああ！今日は失禁も脱糞もしていないよ！えらいよジニー！」

ジニー「いける気がするわ！今日はいける気がするわブッダ様！合掌！」ﾊﾟﾝｯ

ハリー「ああ、君の信仰心は置いといて、続けよう」

ジニー「いいぜ！！」

ハリー「よし、じゃあ……脱がすよ……？」

ジニー「」

ジニー「脱がす？」

ハリー「……ああ」

ジニー「そうよね」

ジニー「」

ジニー「……すまない、ラーフラ」

ジニー「」ﾌﾞﾊﾞｱｱｱｱ！！

ハリー「うわあああああ！！ジニーの穴という穴から！な、なにそれ！何が出てるんだそれ！ジニー！」

ジニー「」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｱｱｱｱｱ……

ハリー「ジニー！ジニー！！」

完

以上です

ありがとうございました

おつおつｗ　できるねー