1: 2022/06/11(土) 11:03:37.80 ID:1KGOqE0S.net
果林「彼方っておっOい好きなの?」

彼方「……は?」

果林「いえ、彼方はおっOいが好きなのかなって」

彼方「聞き直した訳じゃないんだけど……なんでそういうこと聞くの?」

果林「なんでって、この間エマのおっOいに顔を埋めてエマちゃんのおっOいは格別ですな〜って言ってたから」

彼方「言ってたかなあ」

果林「言ってたわよ」

2: 2022/06/11(土) 11:05:10.70 ID:1KGOqE0S.net
彼方「…まあ好きは好きだけど……ってなんで服をはだけさせてるの?」

果林「エマほど大きくはないけど、私にもおっOいはあるわよ?」

彼方「いや見ればわかるよ、だからなんでそんなにシャツの胸元を大きく開いてるの?」

果林「貴女に揉んで貰おうかと…」

彼方「……果林ちゃんってお馬鹿なの?」

果林「少なくとも彼方より学力は低いわ、私にだってそれくらいの自覚はあるのよ」

彼方「答えになってないよ……早くしまいなさい」

果林「彼方が揉んでくれたらいいわよ」

4: 2022/06/11(土) 11:06:52.83 ID:1KGOqE0S.net
彼方「………ちっ」

果林「いつでもいいわよ」

彼方「ちょっとだけだからね」

もみ…もみ…

果林「んっ……///」

彼方「照れるくらいならやめたら」

果林「いやよ、それに照れてないわ」

彼方「お顔を真っ赤にして何を言う………」

5: 2022/06/11(土) 11:09:13.88 ID:1KGOqE0S.net
もみもみ…ふにふに……

彼方「……ねえ」

果林「なにかしら?」

彼方「なんで…なんで何も着けてないのさ……」

果林「ふふっ、おかしなことを言うのね…彼方に私のおっOいを堪能してもらうために決まってるじゃない♡」

彼方「形が崩れるからノーブラはやめなよ」

果林「むう…ほかに何か言うことはないわけ?」

彼方「ないよ」

果林「せっかく私のおっOいを揉ませたのに…」

彼方「果林ちゃんがどうしてもって言うからでしょ」

6: 2022/06/11(土) 11:11:19.59 ID:1KGOqE0S.net
果林「なんでそんなテンション低いのよ、現役読モの生おっOいよ?価値しかないわよ?」

彼方「あんまりそう安売りしちゃダメ、自分を大事にしなきゃ」

果林「か、彼方……///」キュン

彼方「きゅんじゃないよまったく……ほら希望通り揉んであげたから服を正して下着を着ける」

果林「もういけずね」

彼方「いけずで結構、彼方ちゃんはいけずです」

果林「それで、なにか感想くらい言ってもバチは当たらないと思うのだけれど?」

彼方「感想ねえ…」

7: 2022/06/11(土) 11:13:15.11 ID:1KGOqE0S.net
果林「ふふ、ねえどうだった?」ワクワク

彼方「……ハリがあって揉み応えがあったよ」

果林「え、それだけ?エマの時みたいにほほぉ〜うとか言わないの?」

彼方「いや、その…果林ちゃんのは……その…」

果林「はっきり言いなさいよ」

彼方「果林ちゃんのはおっきいしハリがあって良いおっOいだとは思うよ?」

果林「でしょうね、努力の賜物よ」

彼方「でもちゃんとトレーニングしてるな〜とか形が綺麗だなあ〜っていう尊敬おっOいなんだよね」

果林「……尊敬?」

9: 2022/06/11(土) 11:14:23.19 ID:1KGOqE0S.net
彼方「それこそエマちゃんのはフカフカで指を添えると沈み込むようなマシュマロおっOいで、それでいてすべすべのもちもちで…ホント芸術おっOいなんだよ」

果林「…………」

彼方「一回果林ちゃんも揉ませてもらうといいよ、あれはY◯giboどころの騒ぎじゃないから」

果林「………めるわ…」

彼方「はい?」

果林「やめるって言ったの、もうトレーニングも食事制限もやめる」

彼方「やめるってなんでまた」

果林「…彼方好みの柔らかいおっOいになるためにもう全部やめるの」

彼方「それは…よくないんじゃないかな」

10: 2022/06/11(土) 11:15:51.81 ID:1KGOqE0S.net
果林「いくらボディメイクしても彼方が好きな身体になれないならもう無駄よ」

彼方「あのさ果林ちゃん、よく聞いてね」

果林「……なによ」

彼方「果林ちゃんは今までずっと頑張ってその身体を鍛えてきたんだよね?なら彼方ちゃんなんかのためにやめちゃ勿体無いよ」

果林「でも…彼方は私のおっOいは好きじゃないんでしょ」

彼方「彼方ちゃんは頑張り屋さんで自分の目標に一生懸命な果林ちゃんが好きなんだよ」

彼方「いくら彼方ちゃんのためって言ってもそんなことされたら…彼方ちゃん果林ちゃんのこと大好きだって思えなくなっちゃう」

果林「え……それは困る」

彼方「困るなら……わかるよね?」

果林「うん」

彼方「よろしい、じゃあ今日は一緒に帰ろうか」

果林「うん…あ、待ってすぐ着替えるから」

彼方「はいはい、待ってるよ」

11: 2022/06/11(土) 11:17:30.99 ID:1KGOqE0S.net
果林「ところで彼方、さっき私のことが好きって」

彼方「なんのことだろうね」

果林「もう意地悪しないでよ」

彼方「彼方ちゃんはいけずなので〜す」

果林「なによ、まだ根に持ってるの」

彼方「ふふっしらな〜い」

12: 2022/06/11(土) 11:18:34.38 ID:1KGOqE0S.net
以上です、今日の放送もかなかりがあるといいですね

13: 2022/06/11(土) 11:20:22.06 ID:XI6bQHg3.net

かなかりはいいぞ

19: 2022/06/11(土) 11:44:04.33 ID:S9SzHS5v.net
これは後世に伝えねば

引用元: SS 果林「ねえ彼方って…」