1: 2009/12/23(水) 17:11:44.51 ID:62nk+f9m0
レイ 「なんだよ、アスカ?」
アスカ 「あんたにゃ聞いてないわよ! 馬鹿シンジに聞いてるの!」
レイ 「だから何さ?」
アスカ 「しつこいわね! あんた性格変わったんじゃないの!?」
レイ 「そんな簡単に性格なんか変わるわけないだろ」
アスカ 「あぁもう! バカシンジったら!」
がしっ!
シンジ 「痛いわ、やめて」
アスカ 「へ?」
シンジ 「弐号機パイロット、手、離して」
アスカ 「あっ、う、うん」
レイ 「あれ? ちょっと、あれれ? あ、あれ?」
アスカ 「あんたにゃ聞いてないわよ! 馬鹿シンジに聞いてるの!」
レイ 「だから何さ?」
アスカ 「しつこいわね! あんた性格変わったんじゃないの!?」
レイ 「そんな簡単に性格なんか変わるわけないだろ」
アスカ 「あぁもう! バカシンジったら!」
がしっ!
シンジ 「痛いわ、やめて」
アスカ 「へ?」
シンジ 「弐号機パイロット、手、離して」
アスカ 「あっ、う、うん」
レイ 「あれ? ちょっと、あれれ? あ、あれ?」
7: 2009/12/23(水) 17:19:37.82 ID:62nk+f9m0
リツコ 「世の不思議ね」
ミサト 「どうすんのよ、リツコ」
リツコ 「その内、治るんじゃない?」
レイ 「そ、そんなぁ……綾波の身体でこれから過ごしていくだなんて……」
シンジ 「碇君、嫌いなの? 私のこと」
レイ 「い、いや! そんなことないよ! け、けどさ……その、あの、綾波が嫌じゃないのかなって」
シンジ 「別に構わないわ」
レイ 「綾波が構わなくても僕が困るよ」
シンジ 「どうして?」
レイ 「その、あれ……お、お風呂とか……身体、見ちゃう、ことになっちゃうし」
シンジ 「碇君のもたっぷり見るわ」
レイ 「ねえ、綾波。気になってるんだけどさ。さっきから僕の身体の股間を揉みながら話さないでよ」
ミサト 「どうすんのよ、リツコ」
リツコ 「その内、治るんじゃない?」
レイ 「そ、そんなぁ……綾波の身体でこれから過ごしていくだなんて……」
シンジ 「碇君、嫌いなの? 私のこと」
レイ 「い、いや! そんなことないよ! け、けどさ……その、あの、綾波が嫌じゃないのかなって」
シンジ 「別に構わないわ」
レイ 「綾波が構わなくても僕が困るよ」
シンジ 「どうして?」
レイ 「その、あれ……お、お風呂とか……身体、見ちゃう、ことになっちゃうし」
シンジ 「碇君のもたっぷり見るわ」
レイ 「ねえ、綾波。気になってるんだけどさ。さっきから僕の身体の股間を揉みながら話さないでよ」
13: 2009/12/23(水) 17:26:13.43 ID:62nk+f9m0
アスカ 「なんでよりによって、あんたと一つ屋根の下で暮らさなきゃならないのよ」
シンジ 「私だって、あなたとは暮らしたくないわ」
ミサト 「我慢しなさい、アスカ。治るまででしょうが」
アスカ 「ったく……(でも、これはチャンスね。ファーストならシンジの身体、見せてくれそうだし)」
レイ 「綾波の部屋、イヤなんだよなあ。オバケとか出そうだし」
レイ 「うぅ……なんか恐くなってきた」
がちゃ
ゲンドウ 「レイ、入るぞ」
レイ (と、父さん!??!?!?)
シンジ 「私だって、あなたとは暮らしたくないわ」
ミサト 「我慢しなさい、アスカ。治るまででしょうが」
アスカ 「ったく……(でも、これはチャンスね。ファーストならシンジの身体、見せてくれそうだし)」
レイ 「綾波の部屋、イヤなんだよなあ。オバケとか出そうだし」
レイ 「うぅ……なんか恐くなってきた」
がちゃ
ゲンドウ 「レイ、入るぞ」
レイ (と、父さん!??!?!?)
20: 2009/12/23(水) 17:32:22.05 ID:62nk+f9m0
アスカ 「ちょっと、ふぁーすとぉ」
シンジ 「なに?」
アスカ 「ば、ばかシンジの身体はどうなのよ?」
シンジ 「気になるの?」
アスカ 「あ、あたりまえでしょうが! で、どうなのよ? バカシンジの身体は」
シンジ 「んふぅ」
アスカ 「ちょっとやめなさいよ! シンジの身体で遊ぶだなんて!!」
シンジ 「ふぅー、碇君の(あそこの)匂いがする」
アスカ 「ね? ちょっとでいいから、その……シンジの……み、見せないさよ」
シンジ 「いや」
アスカ 「いいじゃないのよ! ちょっとぐらい! シンジが使ってた箸、どれか教えてあげるから」
シンジ 「いいわ、見せてあげる」
シンジ 「なに?」
アスカ 「ば、ばかシンジの身体はどうなのよ?」
シンジ 「気になるの?」
アスカ 「あ、あたりまえでしょうが! で、どうなのよ? バカシンジの身体は」
シンジ 「んふぅ」
アスカ 「ちょっとやめなさいよ! シンジの身体で遊ぶだなんて!!」
シンジ 「ふぅー、碇君の(あそこの)匂いがする」
アスカ 「ね? ちょっとでいいから、その……シンジの……み、見せないさよ」
シンジ 「いや」
アスカ 「いいじゃないのよ! ちょっとぐらい! シンジが使ってた箸、どれか教えてあげるから」
シンジ 「いいわ、見せてあげる」
27: 2009/12/23(水) 17:42:48.44 ID:62nk+f9m0
レイ (と、父さんと、綾波って確か仲良かったよね……)
ゲンドウ 「……」
レイ 「……。(空気が重すぎるよ……どうしてだろ、親子なのに)」
ゲンドウ 「……。(あのレイが、私にお茶を煎れた……)」
レイ 「と、父さん。(あ、やばい! 綾波って父さんのこと、指令って呼んでたっけ)」
ゲンドウ 「レ、レイ!? 今、何と言った」
レイ 「な、なんでもありません指令」
ゲンドウ 「嘘をつけ。聞こえたぞ、私には」
レイ 「……」
ゲンドウ 「うっ……うゥ……ひっく……うぐぅ」
レイ (泣いてる!! 父さんが泣いてる! どうして!? 何でだよ!?)
ゲンドウ 「レイ……うぅ……とうとう呼んでくれたな、父さんと……嬉しかったぞ、私は」
レイ (なんだよこれ……)
ゲンドウ 「……」
レイ 「……。(空気が重すぎるよ……どうしてだろ、親子なのに)」
ゲンドウ 「……。(あのレイが、私にお茶を煎れた……)」
レイ 「と、父さん。(あ、やばい! 綾波って父さんのこと、指令って呼んでたっけ)」
ゲンドウ 「レ、レイ!? 今、何と言った」
レイ 「な、なんでもありません指令」
ゲンドウ 「嘘をつけ。聞こえたぞ、私には」
レイ 「……」
ゲンドウ 「うっ……うゥ……ひっく……うぐぅ」
レイ (泣いてる!! 父さんが泣いてる! どうして!? 何でだよ!?)
ゲンドウ 「レイ……うぅ……とうとう呼んでくれたな、父さんと……嬉しかったぞ、私は」
レイ (なんだよこれ……)
28: 2009/12/23(水) 17:44:31.40 ID:kkRvTXPA0
もうゲンドウがマダオにしか見えんww
30: 2009/12/23(水) 17:45:05.37 ID:BtcZhxNf0
ゲンドウwwwww
34: 2009/12/23(水) 17:50:14.73 ID:62nk+f9m0
アスカ 「こ、これが……馬鹿シンジの、おち○ちん……」
シンジ 「どう? カッコいいでしょ?」
アスカ 「う、うん! て、やめなさいよ! おち○ちんをブラブラさせるのは!」
シンジ 「碇君の毛、欲しい?」
アスカ 「欲しいわよ、そりゃ」
シンジ 「一本あげる」
アスカ 「あんた、見かけによらずいいやつね」
シンジ 「勢いよく抜いて。中途半端に抜くと痛いから」
アスカ 「わ、分かってるわよ」
ブチン!
シンジ 「んぎぃ!」
アスカ 「こ、これが馬鹿シンジの毛……ウヘヘ……財布に入れとこ」
シンジ 「どう? カッコいいでしょ?」
アスカ 「う、うん! て、やめなさいよ! おち○ちんをブラブラさせるのは!」
シンジ 「碇君の毛、欲しい?」
アスカ 「欲しいわよ、そりゃ」
シンジ 「一本あげる」
アスカ 「あんた、見かけによらずいいやつね」
シンジ 「勢いよく抜いて。中途半端に抜くと痛いから」
アスカ 「わ、分かってるわよ」
ブチン!
シンジ 「んぎぃ!」
アスカ 「こ、これが馬鹿シンジの毛……ウヘヘ……財布に入れとこ」
36: 2009/12/23(水) 17:53:31.59 ID:6ZhX4eJsO
ダメだこいつら…
38: 2009/12/23(水) 17:56:50.73 ID:kkRvTXPA0
ひどいなこれwwwwwww
42: 2009/12/23(水) 18:01:27.98 ID:62nk+f9m0
ゲンドウ 「レイ、私は帰る」
レイ 「はい、玄関まで見送ります」
ゲンドウ 「うぅ……んぐぅ……ひっく」
レイ (いったいどうしたっていうんだ、父さん)
ゲンドウ 「レイ、また明日だ」
レイ 「はい、指令もお身体には気をつけてください」
ゲンドウ 「……うぐぅ……うぅ……あぁ……気をつける」
レイ 「さよなら、指令。(綾波、父さんにどういう態度をとっていたんだよ……今まで)」
ゲンドウ (レイ! そんなに手を振るんじゃない! 悲しくなってくるだろうが!)
レイ 「はい、玄関まで見送ります」
ゲンドウ 「うぅ……んぐぅ……ひっく」
レイ (いったいどうしたっていうんだ、父さん)
ゲンドウ 「レイ、また明日だ」
レイ 「はい、指令もお身体には気をつけてください」
ゲンドウ 「……うぐぅ……うぅ……あぁ……気をつける」
レイ 「さよなら、指令。(綾波、父さんにどういう態度をとっていたんだよ……今まで)」
ゲンドウ (レイ! そんなに手を振るんじゃない! 悲しくなってくるだろうが!)
55: 2009/12/23(水) 18:12:14.88 ID:62nk+f9m0
アスカ 「ね、ファースト、触らしてほしいんだけど」
シンジ 「なにを?」
アスカ 「ば、ばかシンジのおちん○ん」
シンジ 「いいわ、さわって」
アスカ 「どれどれ」
ミサト 「ちょっと、なにしてるの! あんたたち!!!」
シンジ 「なにを?」
アスカ 「ば、ばかシンジのおちん○ん」
シンジ 「いいわ、さわって」
アスカ 「どれどれ」
ミサト 「ちょっと、なにしてるの! あんたたち!!!」
57: 2009/12/23(水) 18:13:28.89 ID:kvp8dhva0
ミサトさん参戦
58: 2009/12/23(水) 18:13:30.10 ID:Um2YeIyKO
クソワロタwwwwww
62: 2009/12/23(水) 18:19:07.18 ID:62nk+f9m0
レイ 「父さんと、少しだけ、少しだけだけど仲良くなれた気がする」
レイ 「でも、これって、綾波とより仲良くなったことになっちゃうんだろうな、ハハハ」
レイ 「なにしてるんだろ僕は……」
prrrrrrrrrrr
レイ 「あれ、誰だろ、こんな時間に」
レイ 「でも、これって、綾波とより仲良くなったことになっちゃうんだろうな、ハハハ」
レイ 「なにしてるんだろ僕は……」
prrrrrrrrrrr
レイ 「あれ、誰だろ、こんな時間に」
68: 2009/12/23(水) 18:36:14.33 ID:62nk+f9m0
レイ 「ひ、酷すぎるよ! ふたりとも!!」
アスカ 「わ、悪かったわよ」
シンジ 「ごめんなさい、碇君」
レイ 「綾波! ごめんなさいじゃないよ! 舌なめずりしながらごめんなさいなんて見たことないよ!」
シンジ 「碇君の味がする」
レイ 「……」
アスカ 「ちょっと、ファースト。私にも味見させなさい」
レイ 「やめてやめてやめてぇえええええ!!!」
アスカ 「こ、これが馬鹿シンジの味……」
シンジ 「今度はここ、舐めてみる?」
アスカ 「わ、腋ぃィ!?」
レイ (ぼ、ぼくがどんどん汚されていくのがわかる……)
アスカ 「わ、悪かったわよ」
シンジ 「ごめんなさい、碇君」
レイ 「綾波! ごめんなさいじゃないよ! 舌なめずりしながらごめんなさいなんて見たことないよ!」
シンジ 「碇君の味がする」
レイ 「……」
アスカ 「ちょっと、ファースト。私にも味見させなさい」
レイ 「やめてやめてやめてぇえええええ!!!」
アスカ 「こ、これが馬鹿シンジの味……」
シンジ 「今度はここ、舐めてみる?」
アスカ 「わ、腋ぃィ!?」
レイ (ぼ、ぼくがどんどん汚されていくのがわかる……)
70: 2009/12/23(水) 18:43:52.66 ID:62nk+f9m0
レイ 「み、ミサトさん! なんか言ってくださいよ!」
ミサト 「ごめんシンちゃん。あたし、シンちゃんのおちん○ん、パクっといっちゃった。てへへ」
レイ 「うわぁ! 聞かなきゃよかったよ! もう、やだよ、父さんがまだマシに見えるよ」
シンジ 「碇司令に会ったの?」
レイ 「会ったもなにも、綾波の部屋にきたよ。お茶、煎れてあげたらなんか泣き出したけど……」
ミサト 「碇司令が泣いたの!?」
レイ 「泣きまくりでしたよ。父さんが可愛く見えました」
シンジ 「気持ち悪い」
レイ 「気持ち悪いって……綾波、父さんにさ、どんな態度とってたの……今まで」
シンジ 「気持ち悪いんだもの、あのヒゲ」
父さんがなぜ泣いたのか少しだけ分かった気が、した。
ミサト 「ごめんシンちゃん。あたし、シンちゃんのおちん○ん、パクっといっちゃった。てへへ」
レイ 「うわぁ! 聞かなきゃよかったよ! もう、やだよ、父さんがまだマシに見えるよ」
シンジ 「碇司令に会ったの?」
レイ 「会ったもなにも、綾波の部屋にきたよ。お茶、煎れてあげたらなんか泣き出したけど……」
ミサト 「碇司令が泣いたの!?」
レイ 「泣きまくりでしたよ。父さんが可愛く見えました」
シンジ 「気持ち悪い」
レイ 「気持ち悪いって……綾波、父さんにさ、どんな態度とってたの……今まで」
シンジ 「気持ち悪いんだもの、あのヒゲ」
父さんがなぜ泣いたのか少しだけ分かった気が、した。
73: 2009/12/23(水) 18:54:17.16 ID:62nk+f9m0
レイ 「綾波! なにするんだよ!!」
シンジ 「静かにして」
レイ 「この縄、解いてよ!! ねえ、なんでこんなことするのさ!」
シンジ 「碇君の身体が汚されていくのを碇君自身の目で確かめるの」
レイ 「あ、綾波が、何を言ってるのかわからないよ!」
シンジ 「弐号機パイロット、私の腋、舐めていいわ」
アスカ 「ほ、本当に!?」
レイ 「ちょっと、アスカ! やめてってば! 汚いよ、そんなところ!!」
シンジ 「はやく、舐めて」
ペ口リ、ペロ、ぺろぺろ、……ジュル、ペ口リ、ジュルジュル、ペロペロ、ガブっ!!
アスカ 「シンジぃ、シンジぃおいしいよぉ」
レイ 「うわぁああああああああああああああ」
シンジ 「静かにして」
レイ 「この縄、解いてよ!! ねえ、なんでこんなことするのさ!」
シンジ 「碇君の身体が汚されていくのを碇君自身の目で確かめるの」
レイ 「あ、綾波が、何を言ってるのかわからないよ!」
シンジ 「弐号機パイロット、私の腋、舐めていいわ」
アスカ 「ほ、本当に!?」
レイ 「ちょっと、アスカ! やめてってば! 汚いよ、そんなところ!!」
シンジ 「はやく、舐めて」
ペ口リ、ペロ、ぺろぺろ、……ジュル、ペ口リ、ジュルジュル、ペロペロ、ガブっ!!
アスカ 「シンジぃ、シンジぃおいしいよぉ」
レイ 「うわぁああああああああああああああ」
129: 2009/12/23(水) 20:18:51.20 ID:62nk+f9m0
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レイ 「ほどいてよ、もう終わったんだからさ」
シンジ 「そうね」
レイ 「生粋の変態じゃないか」
アスカ 「シンジ、責任とってよね」
レイ 「嫌だ、もう、心も身体もボロボロだよ。父さんと会話できたことのほうがよっぽど有意義だったよ」
シンジとレイの身体がもとに戻ったのは数日後のレリエルという使徒との戦い後だったそうな。 オワリ
153: 2009/12/23(水) 21:46:42.09 ID:2mUQNN3CO
なんか、みんな入れ替わったら幸せになれる気がする
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