1:◆DM7wSl47wU 2013/05/23(木) 00:09:17.03 ID:7e4gpyPP0
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ダル「由季たんが、ラボに遊びに来てくれたお!」
由季「初めまして、阿万音由季です♪」
まゆり「とっとぅる~♪まゆしぃです♪」
岡部「フゥハーハハッ!!我が名は、狂気のマァァァァド・サイエンティィスト…」
紅莉栖「貴女は、そのHENTAIに騙されてる!」
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ダル「由季たんが、ラボに遊びに来てくれたお!」
由季「初めまして、阿万音由季です♪」
まゆり「とっとぅる~♪まゆしぃです♪」
岡部「フゥハーハハッ!!我が名は、狂気のマァァァァド・サイエンティィスト…」
紅莉栖「貴女は、そのHENTAIに騙されてる!」
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2: 2013/05/23(木) 00:10:12.71 ID:7e4gpyPP0
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岡部「助手ゥゥ!!貴様、この鳳凰院凶真の崇高な名乗りを邪魔…」
ダル「ちょ、牧瀬氏!?いきなり、何言い出すん!?」
紅莉栖「黙れ、このHENTAI!」
由季「???」
まゆり「紅莉栖ちゃん…」
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岡部「助手ゥゥ!!貴様、この鳳凰院凶真の崇高な名乗りを邪魔…」
ダル「ちょ、牧瀬氏!?いきなり、何言い出すん!?」
紅莉栖「黙れ、このHENTAI!」
由季「???」
まゆり「紅莉栖ちゃん…」
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3: 2013/05/23(木) 00:13:43.16 ID:7e4gpyPP0
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岡部「だから、ダルも俺の名乗りを…」
紅莉栖「さあ、さっさと白状しなさい!薬?催眠術?」
ダル「牧瀬氏、ボクを何だと思ってるんだお?」
紅莉栖「HENTAI。もしくは、犯罪者予備軍から、ランクアップした犯罪者」
まゆり「…それって、ランクアップなのかなぁ?」
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岡部「だから、ダルも俺の名乗りを…」
紅莉栖「さあ、さっさと白状しなさい!薬?催眠術?」
ダル「牧瀬氏、ボクを何だと思ってるんだお?」
紅莉栖「HENTAI。もしくは、犯罪者予備軍から、ランクアップした犯罪者」
まゆり「…それって、ランクアップなのかなぁ?」
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4: 2013/05/23(木) 00:16:14.72 ID:7e4gpyPP0
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岡部「だから、俺の邪魔を…」
由季「あの…フォトショで自分の画像を加工した件なら、もう謝って貰いましたけど…」
紅莉栖「え…!」
ダル「そうだお。牧瀬氏に言われて、ボク、きちんと由季たんに謝罪しますた」
まゆり「ダルくん、偉いよ…」
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岡部「だから、俺の邪魔を…」
由季「あの…フォトショで自分の画像を加工した件なら、もう謝って貰いましたけど…」
紅莉栖「え…!」
ダル「そうだお。牧瀬氏に言われて、ボク、きちんと由季たんに謝罪しますた」
まゆり「ダルくん、偉いよ…」
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6: 2013/05/23(木) 00:19:01.73 ID:7e4gpyPP0
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岡部「どいつもこいつも、俺の話しを…」
紅莉栖「ごめん、橋田…。私、てっきり貴方が非合法的な手段で、彼女を毒牙に掛けたとばっかり…」
ダル「…それ、謝罪なん?」
まゆり「ともかく、みんな仲直りできて良かったのです♪」
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岡部「どいつもこいつも、俺の話しを…」
紅莉栖「ごめん、橋田…。私、てっきり貴方が非合法的な手段で、彼女を毒牙に掛けたとばっかり…」
ダル「…それ、謝罪なん?」
まゆり「ともかく、みんな仲直りできて良かったのです♪」
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8: 2013/05/23(木) 00:20:35.21 ID:7e4gpyPP0
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岡部「ちぃぃぃぃぃぃとも、よくないわーーーーッ!!!!」
紅莉栖「わッ!?…岡部、いたの?」
岡部「最初から、いたわッ!!このクリスティーナ!!」
紅莉栖「だから、ティーナ言うなッ!!この、バカ岡部!!」
由季「クリス…ティーナ?」
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岡部「ちぃぃぃぃぃぃとも、よくないわーーーーッ!!!!」
紅莉栖「わッ!?…岡部、いたの?」
岡部「最初から、いたわッ!!このクリスティーナ!!」
紅莉栖「だから、ティーナ言うなッ!!この、バカ岡部!!」
由季「クリス…ティーナ?」
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10: 2013/05/23(木) 00:21:33.67 ID:7e4gpyPP0
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岡部「この、クリスティーナ!!ティーナ!!ティーナ!!ティーナ!!」
紅莉栖「バカ岡部!!バカ岡部!!バカ岡部!!バカ岡部!!」
まゆり「二人とも、止めようよぅ…」
ダル「小学生かお」
由季「クリスティーナ…って」
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岡部「この、クリスティーナ!!ティーナ!!ティーナ!!ティーナ!!」
紅莉栖「バカ岡部!!バカ岡部!!バカ岡部!!バカ岡部!!」
まゆり「二人とも、止めようよぅ…」
ダル「小学生かお」
由季「クリスティーナ…って」
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12: 2013/05/23(木) 00:22:40.02 ID:7e4gpyPP0
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由季「恋人同士の愛称ですか?」
岡部「ブッホォォォォォォォォォッ!!??」
紅莉栖「な、なんぞッ!?」
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由季「恋人同士の愛称ですか?」
岡部「ブッホォォォォォォォォォッ!!??」
紅莉栖「な、なんぞッ!?」
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13: 2013/05/23(木) 00:23:58.67 ID:7e4gpyPP0
.
由季「御二人とも仲が良さそうで、羨ましいです♪」
岡部「ちッ、ちっがーーーううッ!!ク、クリスティーナは、けっして愛称などではないぞッ!?」
紅莉栖「…じゃ、どういうつもりで、ティーナティーナ言ってたのよ?」
岡部「へ?」
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由季「御二人とも仲が良さそうで、羨ましいです♪」
岡部「ちッ、ちっがーーーううッ!!ク、クリスティーナは、けっして愛称などではないぞッ!?」
紅莉栖「…じゃ、どういうつもりで、ティーナティーナ言ってたのよ?」
岡部「へ?」
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15: 2013/05/23(木) 00:25:34.62 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「アンタ、私が嫌だって言ってるのに、いっつもそれ連呼して…」
岡部「い、いや、それはだな…!」
紅莉栖「き、きちんと紅莉栖って呼びなさいよッ!!」
岡部「!!??」
ダル「いや、なんで苗字すっ飛ばして、いきなり名前呼び捨てなん?」
.
紅莉栖「アンタ、私が嫌だって言ってるのに、いっつもそれ連呼して…」
岡部「い、いや、それはだな…!」
紅莉栖「き、きちんと紅莉栖って呼びなさいよッ!!」
岡部「!!??」
ダル「いや、なんで苗字すっ飛ばして、いきなり名前呼び捨てなん?」
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17: 2013/05/23(木) 00:26:39.75 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「…それとも、何?アンタにとって、私は名前をきちんと呼ぶ価値もないの…?(じわ…)」
岡部「い、いや、そんな事はない!!」
紅莉栖「……(ぐすん、ぐすん)」
ダル「あーあ、オカリンが牧瀬氏を泣かせちゃったお」
まゆり「まゆしぃは、オカリンにガッカリなのです…」
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紅莉栖「…それとも、何?アンタにとって、私は名前をきちんと呼ぶ価値もないの…?(じわ…)」
岡部「い、いや、そんな事はない!!」
紅莉栖「……(ぐすん、ぐすん)」
ダル「あーあ、オカリンが牧瀬氏を泣かせちゃったお」
まゆり「まゆしぃは、オカリンにガッカリなのです…」
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19: 2013/05/23(木) 00:28:35.51 ID:7e4gpyPP0
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岡部「い、いやだから、牧瀬とか、苗字で呼ぶと他人行儀すぎるし…」
紅莉栖「……」
岡部「か、かと言って、紅莉栖と名前で呼ぶのも、馴れ馴れし過ぎる感じがするしッ!!」
ダル「ただの照れ隠しですね、分かります」
岡部「ちっ、違うぞ、マイフェイバリット・ライトアーム!?」
紅莉栖「……」
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岡部「い、いやだから、牧瀬とか、苗字で呼ぶと他人行儀すぎるし…」
紅莉栖「……」
岡部「か、かと言って、紅莉栖と名前で呼ぶのも、馴れ馴れし過ぎる感じがするしッ!!」
ダル「ただの照れ隠しですね、分かります」
岡部「ちっ、違うぞ、マイフェイバリット・ライトアーム!?」
紅莉栖「……」
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20: 2013/05/23(木) 00:30:56.06 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「……ア、アメリカで、あんな事したくせに」
岡部「へ?」
紅莉栖「わ、私にあんな事したクセに、いまさら他人行儀とか言うな、バカァァァッ!!!!」
岡部「な、何を言い出すんだ、助手ゥゥゥゥ!?」
ダル&まゆり&由季「「「wktk」」」
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紅莉栖「……ア、アメリカで、あんな事したくせに」
岡部「へ?」
紅莉栖「わ、私にあんな事したクセに、いまさら他人行儀とか言うな、バカァァァッ!!!!」
岡部「な、何を言い出すんだ、助手ゥゥゥゥ!?」
ダル&まゆり&由季「「「wktk」」」
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21: 2013/05/23(木) 00:32:17.88 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「いっつも、はぐらかした態度ばっかり……酷いよ…(ぐすん)」
岡部「紅莉栖…」
ダル「ナチュラルに、呼び捨てになってる件について」
紅莉栖「一年も、メール一つ寄越さないで、放って置いて…(ぐすん、ぐすん)」
まゆり「オ~カ~リ~ン~…」
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紅莉栖「いっつも、はぐらかした態度ばっかり……酷いよ…(ぐすん)」
岡部「紅莉栖…」
ダル「ナチュラルに、呼び捨てになってる件について」
紅莉栖「一年も、メール一つ寄越さないで、放って置いて…(ぐすん、ぐすん)」
まゆり「オ~カ~リ~ン~…」
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22: 2013/05/23(木) 00:34:16.01 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「どうせ…どうせ、私なんか…」
岡部「紅莉栖…」
紅莉栖「嫌味な論破厨で、重度の@ちゃんねらーで、最低最悪のメシマズ女なんだーーッ!!」
岡部「い、いや、そこまで自覚があるなら一つでも直したらどうなんだッ!?(汗)」
.
紅莉栖「どうせ…どうせ、私なんか…」
岡部「紅莉栖…」
紅莉栖「嫌味な論破厨で、重度の@ちゃんねらーで、最低最悪のメシマズ女なんだーーッ!!」
岡部「い、いや、そこまで自覚があるなら一つでも直したらどうなんだッ!?(汗)」
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24: 2013/05/23(木) 00:36:42.89 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「……(ぐすん、ぐすん)」
岡部「……」
まゆり「ともかく、オカリンは紅莉栖ちゃんに、きちんと説明すべきなのです!」
岡部「い、いや、それはだな…」
紅莉栖「……(じぃぃぃぃぃぃ~)」
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紅莉栖「……(ぐすん、ぐすん)」
岡部「……」
まゆり「ともかく、オカリンは紅莉栖ちゃんに、きちんと説明すべきなのです!」
岡部「い、いや、それはだな…」
紅莉栖「……(じぃぃぃぃぃぃ~)」
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25: 2013/05/23(木) 00:39:17.04 ID:7e4gpyPP0
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岡部「ま、待っていたのだ……紅莉栖からのメールを…」
紅莉栖「……は?」
まゆり「……」
ダル「なん?お見合い状態だったのかお?」
紅莉栖「み、見合い言うな!?橋田のHENTAI!!」
ダル「理不尽な罵倒を浴びた件について」
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岡部「ま、待っていたのだ……紅莉栖からのメールを…」
紅莉栖「……は?」
まゆり「……」
ダル「なん?お見合い状態だったのかお?」
紅莉栖「み、見合い言うな!?橋田のHENTAI!!」
ダル「理不尽な罵倒を浴びた件について」
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26: 2013/05/23(木) 00:40:44.67 ID:7e4gpyPP0
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岡部「あ、あんな事があって、こちらからメールするのも、せっついている様だし…」
紅莉栖「……」
岡部「く、紅莉栖の気持ちが…その、定まるまで…ま、待とうと思ったのだ…」
紅莉栖「お、岡部…」
まゆり「う~ん…オカリンの優しさを称えるべきか…」
ダル「男としての、鈍感さを責めるべきか…」
由季「悩むところですね…」
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岡部「あ、あんな事があって、こちらからメールするのも、せっついている様だし…」
紅莉栖「……」
岡部「く、紅莉栖の気持ちが…その、定まるまで…ま、待とうと思ったのだ…」
紅莉栖「お、岡部…」
まゆり「う~ん…オカリンの優しさを称えるべきか…」
ダル「男としての、鈍感さを責めるべきか…」
由季「悩むところですね…」
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28: 2013/05/23(木) 00:44:00.48 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「よ、良かった……私…岡部に…き、嫌われたのかと…」
岡部「き、嫌ってなどいないッ!」
紅莉栖「だって…だって…岡部の周りには、可愛い女の子が一杯いるし…!」
岡部「な、何をバカな…」
紅莉栖「まゆり…フェイリスさん…鈴羽さん…桐生さん…漆原さん…」
岡部「待て、ルカ子は男だッ」
.
紅莉栖「よ、良かった……私…岡部に…き、嫌われたのかと…」
岡部「き、嫌ってなどいないッ!」
紅莉栖「だって…だって…岡部の周りには、可愛い女の子が一杯いるし…!」
岡部「な、何をバカな…」
紅莉栖「まゆり…フェイリスさん…鈴羽さん…桐生さん…漆原さん…」
岡部「待て、ルカ子は男だッ」
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30: 2013/05/23(木) 00:47:03.27 ID:7e4gpyPP0
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岡部「と、ともかく、俺はお前を嫌っていないし、放置もしていない!」
紅莉栖「お、岡部ぇぇ…(じわ)」
由季「あの…やっぱり熱々カップルなんじゃ…?」
岡部&紅莉栖「「!!??」」
.
岡部「と、ともかく、俺はお前を嫌っていないし、放置もしていない!」
紅莉栖「お、岡部ぇぇ…(じわ)」
由季「あの…やっぱり熱々カップルなんじゃ…?」
岡部&紅莉栖「「!!??」」
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31: 2013/05/23(木) 00:48:46.38 ID:7e4gpyPP0
岡部「ち、違うッ!?俺は、紅莉栖を誰よりも大切な存在などと、想ってはいないッ!!」
紅莉栖「わ、私だって、この中二病患者が、運命の人だなんて想っていないわッ!!」
ダル&まゆり&由季「「「……」」」
.
紅莉栖「わ、私だって、この中二病患者が、運命の人だなんて想っていないわッ!!」
ダル&まゆり&由季「「「……」」」
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32: 2013/05/23(木) 00:54:09.33 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「お、岡部からメールが来なくて、毎夜、枕を涙で濡らしていた…なんて事はないんだからなッ!!」
岡部「お、俺だって、この一年間、紅莉栖のメールが来ないからって、毎日、眠れぬ夜を過ごしてはいないッ!!」
まゆり「それでオカリン、毎日眠そうだったのかー」
ダル「語るに落ちた件について」
.
紅莉栖「お、岡部からメールが来なくて、毎夜、枕を涙で濡らしていた…なんて事はないんだからなッ!!」
岡部「お、俺だって、この一年間、紅莉栖のメールが来ないからって、毎日、眠れぬ夜を過ごしてはいないッ!!」
まゆり「それでオカリン、毎日眠そうだったのかー」
ダル「語るに落ちた件について」
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33: 2013/05/23(木) 00:58:29.72 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「そ、そして、恋煩いが嵩じて、薄情な岡部が憎くなって、毎夜丑の刻参りに出かけたりしてないんだからッ!!」
岡部「な、何ィッ!?貴様、そんなエイシエント・カースを俺に掛けていたのか!?」
まゆり「それでオカリンが、時折胸を押さえてたワケが分かったよ…」
ダル「ヤンデレ乙」
.
紅莉栖「そ、そして、恋煩いが嵩じて、薄情な岡部が憎くなって、毎夜丑の刻参りに出かけたりしてないんだからッ!!」
岡部「な、何ィッ!?貴様、そんなエイシエント・カースを俺に掛けていたのか!?」
まゆり「それでオカリンが、時折胸を押さえてたワケが分かったよ…」
ダル「ヤンデレ乙」
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34: 2013/05/23(木) 01:06:36.73 ID:7e4gpyPP0
・ 一月前/ニューヨーク
カツーン…カツーン…カツーン
紅莉栖「お~か~べ~…何で…メール一つ…寄越さない~……(怒)」
トム「ヘイ、マム!キャンドルを頭に括り付けて、白いキモノで、髪を振り乱して、釘を打ってる彼女は何者だい?」
ナンシー「シッ!マイサン、目を合わせちゃいけません!」
.
カツーン…カツーン…カツーン
紅莉栖「お~か~べ~…何で…メール一つ…寄越さない~……(怒)」
トム「ヘイ、マム!キャンドルを頭に括り付けて、白いキモノで、髪を振り乱して、釘を打ってる彼女は何者だい?」
ナンシー「シッ!マイサン、目を合わせちゃいけません!」
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35: 2013/05/23(木) 01:12:08.09 ID:7e4gpyPP0
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岡部「き、貴様ッ!!科学者がそんなオカルト、信じて実践して、いいと思ってるのか!?(裏声)」
紅莉栖「女の子は、みんな占いとかが大好きなのよ♪ てへぺろ☆」
岡部「呪詛と占いを同レベルで語るなッ!?」
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岡部「き、貴様ッ!!科学者がそんなオカルト、信じて実践して、いいと思ってるのか!?(裏声)」
紅莉栖「女の子は、みんな占いとかが大好きなのよ♪ てへぺろ☆」
岡部「呪詛と占いを同レベルで語るなッ!?」
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36: 2013/05/23(木) 01:19:43.41 ID:7e4gpyPP0
.
まゆり「でもでも、紅莉栖ちゃんの想いは、海を越えてオカリンに伝わったと思うのです♪」
岡部「まゆり…」
まゆり「不整脈という形で」
岡部「最悪だよッ!」
.
まゆり「でもでも、紅莉栖ちゃんの想いは、海を越えてオカリンに伝わったと思うのです♪」
岡部「まゆり…」
まゆり「不整脈という形で」
岡部「最悪だよッ!」
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38: 2013/05/23(木) 01:30:37.66 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「岡部…道成寺って、素敵だと思わない?」
岡部「思わん!あんなヤンデレストーカーに、蒸し焼きチキンにされる話しなど、俺は認めん!」
ダル「逃げたりしたら、焼き頃すという脅しですね、分かります」
.
紅莉栖「岡部…道成寺って、素敵だと思わない?」
岡部「思わん!あんなヤンデレストーカーに、蒸し焼きチキンにされる話しなど、俺は認めん!」
ダル「逃げたりしたら、焼き頃すという脅しですね、分かります」
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40: 2013/05/23(木) 01:34:51.14 ID:7e4gpyPP0
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まゆり「紅莉栖ちゃんは、アメリカに行っても日本の伝統文化を大切にしてるんだねえ」
ダル「牧瀬氏、△」
岡部「ことごとく呪殺系だがなッ!」
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まゆり「紅莉栖ちゃんは、アメリカに行っても日本の伝統文化を大切にしてるんだねえ」
ダル「牧瀬氏、△」
岡部「ことごとく呪殺系だがなッ!」
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41: 2013/05/23(木) 01:43:15.70 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「だって…だって…またパパの時みたいに……岡部も…私の事…」
岡部「く、紅莉栖…」
岡部(そうか…紅莉栖は、父親との事があって、連絡を絶たれる事に、強い恐怖感を感じていたのだな)
岡部(以前、紅莉栖から相談されたにも関わらず、俺はそんな事にも気づいてやれなくて…)
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紅莉栖「だって…だって…またパパの時みたいに……岡部も…私の事…」
岡部「く、紅莉栖…」
岡部(そうか…紅莉栖は、父親との事があって、連絡を絶たれる事に、強い恐怖感を感じていたのだな)
岡部(以前、紅莉栖から相談されたにも関わらず、俺はそんな事にも気づいてやれなくて…)
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43: 2013/05/23(木) 01:49:18.78 ID:7e4gpyPP0
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岡部「紅莉栖…すまなかった。俺の考えが、浅慮すぎた…」
紅莉栖「ふっ、ふえっ!?」
まゆり「おー!オカリンが、紅莉栖ちゃんをギュッって抱きしめたよ!」
ダル「出たお!オカリンのリア充モード!」
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岡部「紅莉栖…すまなかった。俺の考えが、浅慮すぎた…」
紅莉栖「ふっ、ふえっ!?」
まゆり「おー!オカリンが、紅莉栖ちゃんをギュッって抱きしめたよ!」
ダル「出たお!オカリンのリア充モード!」
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44: 2013/05/23(木) 01:53:40.93 ID:7e4gpyPP0
岡部「俺の様な唐変木は、豆腐の角に頭をぶつけて氏ぬべきなのかもな…」
紅莉栖「あ、あんた…もうちょっと、ロマンチックな謝罪はできないの?」
岡部(丑の刻参りする様な奴に、ロマンチックとか言われたくないのだが…)
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紅莉栖「あ、あんた…もうちょっと、ロマンチックな謝罪はできないの?」
岡部(丑の刻参りする様な奴に、ロマンチックとか言われたくないのだが…)
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48: 2013/05/23(木) 02:08:56.76 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「でも良かった…。これで電話レンジ(仮)、完全犯罪バージョンを開発しないで済んだ…」
岡部「焼き頃す気、満々ではないかッ!?」
由季「鳴かぬ蛍が身を焦がす…というヤツですね。分かります」
岡部「焦がすどころか、炭化するわけだがッ!?」
.
紅莉栖「でも良かった…。これで電話レンジ(仮)、完全犯罪バージョンを開発しないで済んだ…」
岡部「焼き頃す気、満々ではないかッ!?」
由季「鳴かぬ蛍が身を焦がす…というヤツですね。分かります」
岡部「焦がすどころか、炭化するわけだがッ!?」
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49: 2013/05/23(木) 02:33:54.49 ID:7e4gpyPP0
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ダル「メール一本送らなかった為に、メール一本で焼き殺されるわけですね。わかります」
岡部「わかられてたまるか…」
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ダル「メール一本送らなかった為に、メール一本で焼き殺されるわけですね。わかります」
岡部「わかられてたまるか…」
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52: 2013/05/23(木) 03:05:58.06 ID:7e4gpyPP0
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岡部「と、ともかく、俺が紅莉栖に一年間も連絡しなかった事や、焼き頃すという話しは脇に置いてだな…」
ダル「オカリンが、全力で氏亡フラグをへし折りにきた件について」
まゆり「ドサクサに紛れて、自分の所業もウヤムヤにしようとしているのです」
由季「足元がガクガク震えて、生まれたての小鹿みたい」
紅莉栖「……(溜息)」
.
岡部「と、ともかく、俺が紅莉栖に一年間も連絡しなかった事や、焼き頃すという話しは脇に置いてだな…」
ダル「オカリンが、全力で氏亡フラグをへし折りにきた件について」
まゆり「ドサクサに紛れて、自分の所業もウヤムヤにしようとしているのです」
由季「足元がガクガク震えて、生まれたての小鹿みたい」
紅莉栖「……(溜息)」
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53: 2013/05/23(木) 03:13:25.35 ID:7e4gpyPP0
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岡部「紅莉栖…!」
紅莉栖「は、はい!?」
岡部「一年も待たせて、すまなかった…。約束通り、一緒にお前の父親に会いに行こう…」
紅莉栖「……」
岡部「……」
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岡部「紅莉栖…!」
紅莉栖「は、はい!?」
岡部「一年も待たせて、すまなかった…。約束通り、一緒にお前の父親に会いに行こう…」
紅莉栖「……」
岡部「……」
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54: 2013/05/23(木) 03:14:50.45 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「や、約束って何の事だか、分からないけど、パ、パパに挨拶って…ケ、ケコーンの話し!?」
岡部「!!??」
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紅莉栖「や、約束って何の事だか、分からないけど、パ、パパに挨拶って…ケ、ケコーンの話し!?」
岡部「!!??」
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55: 2013/05/23(木) 03:18:18.51 ID:7e4gpyPP0
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岡部(そ、そうか!!この世界線では、俺は父親との仲直りの為に、一緒に会いに行く約束などしていないではないかッ!!)
紅莉栖「お、岡部ぇぇ…(ぽろぽろ)」
岡部「……(ダラダラダラ)」
.
岡部(そ、そうか!!この世界線では、俺は父親との仲直りの為に、一緒に会いに行く約束などしていないではないかッ!!)
紅莉栖「お、岡部ぇぇ…(ぽろぽろ)」
岡部「……(ダラダラダラ)」
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57: 2013/05/23(木) 03:25:31.09 ID:7e4gpyPP0
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まゆり「まゆしぃは、オカリンを見直したのです…」
岡部「ま、まゆり!?」
まゆり「でも、ちょっと寂しい気もするかな…。オカリンが、急に人生を先にすすんでいっちゃって…」
岡部「い、いやその…」
まゆり「紅莉栖ちゃん、おめでとうなのです♪オカリンと紅莉栖ちゃんなら、絶対に幸せになれるのです♪」
紅莉栖「うん、ありがとう…まゆり…」
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まゆり「まゆしぃは、オカリンを見直したのです…」
岡部「ま、まゆり!?」
まゆり「でも、ちょっと寂しい気もするかな…。オカリンが、急に人生を先にすすんでいっちゃって…」
岡部「い、いやその…」
まゆり「紅莉栖ちゃん、おめでとうなのです♪オカリンと紅莉栖ちゃんなら、絶対に幸せになれるのです♪」
紅莉栖「うん、ありがとう…まゆり…」
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58: 2013/05/23(木) 03:27:51.51 ID:7e4gpyPP0
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ドン!!
岡部「ダ、ダル?」
ダル「オカリン…ボクからも、一言だけ言わせて欲しいお」
岡部「な、何だ?」
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ドン!!
岡部「ダ、ダル?」
ダル「オカリン…ボクからも、一言だけ言わせて欲しいお」
岡部「な、何だ?」
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60: 2013/05/23(木) 03:35:12.94 ID:7e4gpyPP0
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ダル「まゆ氏の為にも…オカリンは、絶対に幸せにならなきゃダメだお!(キリッ)」
岡部「最高の笑顔で、誤解を助長しないでくれッ!?」
由季「凄いね、キミ…。人生の一大事を、そんなにスパっと決めちゃって…」
岡部「いや、いや、いや」
由季「そういう姿勢…ちょっと憧れちゃうな…」
岡部「そこで、ラボメンNo.008誕生フラグを建てるか!?」
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ダル「まゆ氏の為にも…オカリンは、絶対に幸せにならなきゃダメだお!(キリッ)」
岡部「最高の笑顔で、誤解を助長しないでくれッ!?」
由季「凄いね、キミ…。人生の一大事を、そんなにスパっと決めちゃって…」
岡部「いや、いや、いや」
由季「そういう姿勢…ちょっと憧れちゃうな…」
岡部「そこで、ラボメンNo.008誕生フラグを建てるか!?」
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62: 2013/05/23(木) 03:46:42.13 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「お、岡部…!!」
岡部「な、何だ、助手よ…?」
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紅莉栖「お、岡部…!!」
岡部「な、何だ、助手よ…?」
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63: 2013/05/23(木) 03:47:16.04 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「ふ、ふつつかものですが……ど、どうぞ…よ、よろしく…お願いします…///」
岡部「……(絶句)」
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紅莉栖「ふ、ふつつかものですが……ど、どうぞ…よ、よろしく…お願いします…///」
岡部「……(絶句)」
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65: 2013/05/23(木) 03:56:31.00 ID:7e4gpyPP0
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ダル「うはwwwみなぎってきたおwwwフェイリスたんや、桐生氏たちにもメール送るお!!」
まゆり「二次会でもいいから、まゆしぃに、ドレスを縫わせて欲しいのです♪」
由季「それ、私もお手伝いしたいな」
紅莉栖「へへ…パパ、びっくりしちゃうかな…。急に、私が結婚だなんて…(ぐすん)」
岡部「……(白目)」
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ダル「うはwwwみなぎってきたおwwwフェイリスたんや、桐生氏たちにもメール送るお!!」
まゆり「二次会でもいいから、まゆしぃに、ドレスを縫わせて欲しいのです♪」
由季「それ、私もお手伝いしたいな」
紅莉栖「へへ…パパ、びっくりしちゃうかな…。急に、私が結婚だなんて…(ぐすん)」
岡部「……(白目)」
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67: 2013/05/23(木) 04:01:59.31 ID:7e4gpyPP0
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ダル「ちょっと、オカリンに牧瀬氏!婚約報告の画像送りたいから、写真撮らせてよ!」
まゆり「ほらほら、二人とも腕とか組まなきゃだよ♪」
由季「うわあ…。凄く、お似合いだね」
紅莉栖「も、もう…!からかわないでよぅ…」
岡部「……(白目)」
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ダル「ちょっと、オカリンに牧瀬氏!婚約報告の画像送りたいから、写真撮らせてよ!」
まゆり「ほらほら、二人とも腕とか組まなきゃだよ♪」
由季「うわあ…。凄く、お似合いだね」
紅莉栖「も、もう…!からかわないでよぅ…」
岡部「……(白目)」
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68: 2013/05/23(木) 04:07:41.72 ID:7e4gpyPP0
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紅莉栖「岡部…」
岡部「……フッ」
紅莉栖「…岡部?」
岡部「これが、シュタインズゲートの選択か…」
ギュッ…!
紅莉栖「…ふあっ!?
パシャッ!!
お終い
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紅莉栖「岡部…」
岡部「……フッ」
紅莉栖「…岡部?」
岡部「これが、シュタインズゲートの選択か…」
ギュッ…!
紅莉栖「…ふあっ!?
パシャッ!!
お終い
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70: 2013/05/23(木) 04:09:08.98 ID:7e4gpyPP0
深夜までのご清聴、ありがとうございました。
これにて終了です。
これにて終了です。
71: 2013/05/23(木) 04:11:50.65 ID:dhOXrHlm0
乙
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