1: ◆WU/w9/X9Og 2015/12/04(金) 15:42:04.80 ID:zZJ/WpHn0
今日はチノちゃんの誕生日!
というわけで、書きました。
短いです。

2: 2015/12/04(金) 15:42:37.75 ID:zZJ/WpHn0
ココア「チノちゃん、おっはよー!」

チノ「おはようございます。 今日は早起きですね」

ココア「えへへ……今日は、私の妹の誕生日だからね! 一番におめでとう、と言いたかったの! というわけで、チノちゃん! 誕生日おめでとう!」

チノ「あ、ありがとうございます……」

ココア「チノちゃん照れてる? かわいいー!」ギュー

チノ「は、離してください……」

3: 2015/12/04(金) 15:44:23.07 ID:zZJ/WpHn0
今日は私の誕生日です。
私は、ココアさんから離れて、学校へと行きました。
学校では、マヤさんとメグさんからも、お祝いとプレゼントを貰いました。
そして、放課後、家に帰ろうとすると、ココアさんから、寄り道してから帰ってきて、という何とも分かりやすいメールが届き、私は、お姉ちゃんの言う通り、帰ることにしました。
その途中で、リゼさん……いえ、リゼさんそっくりの人とぶつかってしまいました。しかし、あの人……本当にそっくりでした。

チノ「ただいま……」ガチャ

4: 2015/12/04(金) 15:46:03.07 ID:zZJ/WpHn0
ココア「チノちゃん、お誕生日おめでとー!!」

リゼ「おめでとう、チノ」

千夜「おめでとう!」

シャロ「おめでとう」

正直に言うとココアさんがラビットハウスに来るまでは、こんなに賑やかな誕生日ではありませんでした。でも、今は……

チノ「みなさん、ありがとうございます」

それから、3人からプレゼントを貰い、ココアさんは……

ココア「私からのプレゼントは、チノちゃんの部屋に置いておいたよ!」

チノ「は、はぁ……」

なぜ、部屋に置いたのでしょうか……?

5: 2015/12/04(金) 15:48:34.44 ID:zZJ/WpHn0
チノの部屋

チノ「この大きい箱がプレゼントなのでしようか」ドキドキ

チノ「空けてみましょう……」


裸リボンココア「プレゼントは……お姉ちゃんだよー!」ジャーン

チノ「……」

ココア「あ、あれ……? な、なーんて冗談だよ。すぐ着替え」

チノ「ココアさん」

ココア「は、はい! もしかして怒ってる?」

チノ「いえ、嬉しいです」ギュー

ココア「チノちゃん……! よかったー」

チノ「では、いただきます」

ココア「え? あ、あの……チノちゃん? そ、そこ揉まない……ぁん、いやぁああ!!」

終わり

6: 2015/12/04(金) 15:54:07.64 ID:/558tZcdO
これからだろ

7: 2015/12/04(金) 16:54:44.53 ID:I2Ak8D4UO
さあ全力で続きを書くんだ

8: 2015/12/05(土) 01:45:28.58 ID:alO6KqJ0O
君の物わかりの悪さには心底うんざりさせられる
さぁ、続きを書こう

引用元: チノ「今日は私の誕生日です」【ごちうさ】