1: 2013/12/08(日) 20:03:39.94 ID:g1fo0M+e0
コンコン
小鞠「お兄ちゃーん。ドラゴンボールの続き貸してー」
コンコン
小鞠「悟飯vsセルの続きが気になるのー」
コンコン
小鞠「あれ?留守なのかな?入るねー」
ガラッ
小鞠「…いない。まぁいっか。借りるだけだし」
小鞠「そういえば、お兄ちゃんの部屋、久々だな…」
小鞠「お兄ちゃんの部屋に入ろうとしても入れてくれないし」
小鞠「…」
小鞠「何か猫ミミ関連のポスターとお人形が増えてる……男子ってキモイ」
小鞠「まぁ、それより漫画っと」
小鞠「お兄ちゃーん。ドラゴンボールの続き貸してー」
コンコン
小鞠「悟飯vsセルの続きが気になるのー」
コンコン
小鞠「あれ?留守なのかな?入るねー」
ガラッ
小鞠「…いない。まぁいっか。借りるだけだし」
小鞠「そういえば、お兄ちゃんの部屋、久々だな…」
小鞠「お兄ちゃんの部屋に入ろうとしても入れてくれないし」
小鞠「…」
小鞠「何か猫ミミ関連のポスターとお人形が増えてる……男子ってキモイ」
小鞠「まぁ、それより漫画っと」
3: 2013/12/08(日) 20:07:03.13 ID:g1fo0M+e0
小鞠「ここかな…違う。ここは?…子猫の写真集!?」
小鞠「わぁーーー♪………はぁ…」
小鞠「…表紙のカバーが子猫なだけで、中身は水着写真集…」
小鞠「水着の何がいいんだろう…」
小鞠「こっちかな?…あずまんが大王…トリコロ…けいおん…ゆるゆり…ひだまり…きんモザ…ゆゆ式…キルミー…妹は思春期…ラブやん…百合姫…のんのんびより…」
小鞠「お兄ちゃんの部屋ってこんなに漫画あったんだ。今度貸してもら…あ、あった!」
小鞠「机の上に置いてあった。お兄ちゃんの事だから、すぐに渡せるように置いててくれたんだ」
小鞠「よかった♪」
小鞠「わぁーーー♪………はぁ…」
小鞠「…表紙のカバーが子猫なだけで、中身は水着写真集…」
小鞠「水着の何がいいんだろう…」
小鞠「こっちかな?…あずまんが大王…トリコロ…けいおん…ゆるゆり…ひだまり…きんモザ…ゆゆ式…キルミー…妹は思春期…ラブやん…百合姫…のんのんびより…」
小鞠「お兄ちゃんの部屋ってこんなに漫画あったんだ。今度貸してもら…あ、あった!」
小鞠「机の上に置いてあった。お兄ちゃんの事だから、すぐに渡せるように置いててくれたんだ」
小鞠「よかった♪」
4: 2013/12/08(日) 20:12:03.62 ID:g1fo0M+e0
小鞠「って、あれ?ドラゴンボールの下に大きいけど薄い本が置いてある」
小鞠「あっ、絵が可愛い♪」
小鞠「ちょっと読んでみよう~♪」
☆読書中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
唯「あれ?あずにゃん?どうしたの?顔が真っ赤だよ?」
梓「いえ、その…ちょっと風邪を引いてしまったようで…」
ギュウウウ
梓「きゃぁっ//」
唯「あずにゃんあったかーい」
梓「って、先輩!急に抱きついて、何をするんですか!?」
小鞠「あっ、絵が可愛い♪」
小鞠「ちょっと読んでみよう~♪」
☆読書中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
唯「あれ?あずにゃん?どうしたの?顔が真っ赤だよ?」
梓「いえ、その…ちょっと風邪を引いてしまったようで…」
ギュウウウ
梓「きゃぁっ//」
唯「あずにゃんあったかーい」
梓「って、先輩!急に抱きついて、何をするんですか!?」
7: 2013/12/08(日) 20:16:52.07 ID:g1fo0M+e0
唯「風邪はね。人にうつした方が早く治るんだよ」
梓「でも今度は先輩が風邪をひいちゃうじゃないですか!」
唯「あっそっか~…う~ん。でもあずにゃんが辛そうなのを見ると、私まで辛くなっちゃうし」
梓「薬飲んでますから、すぐに治りますから、早く離れてください」
唯「そうだ!」
梓「また変な事を思いついたんですか?」
唯「風邪って体に抵抗?対抗?だっけ?あれができるらしいよ!」
梓「免疫の事かな…うぅ…頭がクラクラする…」
梓(先輩に抱きしめられているせいで頭が周らない…じゃなくて風邪のせいで!)
梓「でも今度は先輩が風邪をひいちゃうじゃないですか!」
唯「あっそっか~…う~ん。でもあずにゃんが辛そうなのを見ると、私まで辛くなっちゃうし」
梓「薬飲んでますから、すぐに治りますから、早く離れてください」
唯「そうだ!」
梓「また変な事を思いついたんですか?」
唯「風邪って体に抵抗?対抗?だっけ?あれができるらしいよ!」
梓「免疫の事かな…うぅ…頭がクラクラする…」
梓(先輩に抱きしめられているせいで頭が周らない…じゃなくて風邪のせいで!)
9: 2013/12/08(日) 20:22:24.87 ID:g1fo0M+e0
唯「だから、私に風邪がうつったら、今度はあずにゃんが同じことをすればいいんだよ!」
梓「へ?」
唯「私が風邪をひいたら『ギュッ』としてよ!そうすればあずにゃんから免疫が貰えて」
梓「風邪が治ると?」
唯「うん。そういうこと~」
梓「………………はぁ…もうそれでいいですから、練習しましょう」
唯「えぇ~?練習したら『ギュッ』ってできないよー」
梓「じゃあ、それでいいですから!早くうつっちゃう事してください!」
唯「えへへ~。あずにゃん柔らかい~」スリスリ
梓(もう先輩が可愛すぎて訳が分からない…風邪のせいで訳が分からない…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠「なるほど…風邪の治し方ってこういう方法もあるんだ…」
小鞠「夏海が風邪をひいたら試してみようかな…」
小鞠「あっ、次の本も絵が可愛い♪」
梓「へ?」
唯「私が風邪をひいたら『ギュッ』としてよ!そうすればあずにゃんから免疫が貰えて」
梓「風邪が治ると?」
唯「うん。そういうこと~」
梓「………………はぁ…もうそれでいいですから、練習しましょう」
唯「えぇ~?練習したら『ギュッ』ってできないよー」
梓「じゃあ、それでいいですから!早くうつっちゃう事してください!」
唯「えへへ~。あずにゃん柔らかい~」スリスリ
梓(もう先輩が可愛すぎて訳が分からない…風邪のせいで訳が分からない…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠「なるほど…風邪の治し方ってこういう方法もあるんだ…」
小鞠「夏海が風邪をひいたら試してみようかな…」
小鞠「あっ、次の本も絵が可愛い♪」
11: 2013/12/08(日) 20:27:09.58 ID:g1fo0M+e0
☆読書中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
綾(公園で陽子と待ち合わせ…)
綾「はぁ…」
綾(クリスマス前だからカップルが多いわね)
綾「…」
綾(あのカップル…手握ってる…いいなぁ~)
綾(私も恋人と手握りたいな…)
綾(公園で陽子と待ち合わせ…)
綾「はぁ…」
綾(クリスマス前だからカップルが多いわね)
綾「…」
綾(あのカップル…手握ってる…いいなぁ~)
綾(私も恋人と手握りたいな…)
13: 2013/12/08(日) 20:31:12.89 ID:g1fo0M+e0
綾「…」
綾(でも私の手って、シノと比べたらスベスベでもないし…喜んでくれるのかしら?)ジー
ギュッ
陽子「え?手がどうかしたの?」
綾「きゃーーーーーー」
陽子「手を握ったくらいでそんなに驚くなよ…ちょっとショックだぞ…」
綾(でも私の手って、シノと比べたらスベスベでもないし…喜んでくれるのかしら?)ジー
ギュッ
陽子「え?手がどうかしたの?」
綾「きゃーーーーーー」
陽子「手を握ったくらいでそんなに驚くなよ…ちょっとショックだぞ…」
15: 2013/12/08(日) 20:36:45.97 ID:g1fo0M+e0
綾「ちっ違うのっ。今日はカップルが多いなーって思って」
陽子「ああ、綾はああいうのに憧れてるからなー」
綾「勘違いしないでよねっ!別に手を繋ぎたいわけじゃないんだから!」
陽子「はいはい、綾は素直じゃないなー」
綾「素直じゃないって何よ!」
ギュッ
綾「なっななななななな//」
陽子「じゃあ、今日は未来の予行練習って事で」
綾「しししししっ仕方ないわね。陽子じゃ不服だけど未来の為に練習してあげるわ」
湯子「はいはい。顔は嬉しそうだぞっ」
綾「っ!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
陽子「ああ、綾はああいうのに憧れてるからなー」
綾「勘違いしないでよねっ!別に手を繋ぎたいわけじゃないんだから!」
陽子「はいはい、綾は素直じゃないなー」
綾「素直じゃないって何よ!」
ギュッ
綾「なっななななななな//」
陽子「じゃあ、今日は未来の予行練習って事で」
綾「しししししっ仕方ないわね。陽子じゃ不服だけど未来の為に練習してあげるわ」
湯子「はいはい。顔は嬉しそうだぞっ」
綾「っ!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
16: 2013/12/08(日) 20:41:36.48 ID:g1fo0M+e0
小鞠「クリスマスか~」
小鞠「クリスマスは町が綺麗だから、蛍とこのみちゃんを誘って行ってみようかな?」
小鞠「うんっとオシャレして、蛍を驚かしてあげようかな~♪」
小鞠「あっ、まだ漫画がある」
☆読書中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
チュッ
櫻子「やっぱり向日葵の口の中で食べるプリンが最高だねっ♪」
向日葵「もうっ。櫻子ったら//」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠「ぎにゃぁぁぁぁぁ!?」
小鞠「え?何で女子同士でキス!?」
小鞠「え?え?他のページは…?」
小鞠「クリスマスは町が綺麗だから、蛍とこのみちゃんを誘って行ってみようかな?」
小鞠「うんっとオシャレして、蛍を驚かしてあげようかな~♪」
小鞠「あっ、まだ漫画がある」
☆読書中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
チュッ
櫻子「やっぱり向日葵の口の中で食べるプリンが最高だねっ♪」
向日葵「もうっ。櫻子ったら//」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠「ぎにゃぁぁぁぁぁ!?」
小鞠「え?何で女子同士でキス!?」
小鞠「え?え?他のページは…?」
19: 2013/12/08(日) 20:46:23.76 ID:g1fo0M+e0
☆読書中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
結衣「浮気は禁止だぞ?」
京子「結衣こそっ!浮気したら私が浮気してやるんだから!!」
結衣「ふふっ。私は京子の浮気なんて見たくないから。ああ、これは浮気できないね」
京子「でしょ?えへへ~」
結衣「京子…ずっと好きだよ」
京子「私だって!ずっとずっと結衣が好きだよ」
結衣「じゃあ今日から恋人としてよろしくな」
京子「うん♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠「え?女の子同士で…恋人…?」
結衣「浮気は禁止だぞ?」
京子「結衣こそっ!浮気したら私が浮気してやるんだから!!」
結衣「ふふっ。私は京子の浮気なんて見たくないから。ああ、これは浮気できないね」
京子「でしょ?えへへ~」
結衣「京子…ずっと好きだよ」
京子「私だって!ずっとずっと結衣が好きだよ」
結衣「じゃあ今日から恋人としてよろしくな」
京子「うん♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠「え?女の子同士で…恋人…?」
24: 2013/12/08(日) 20:49:43.99 ID:g1fo0M+e0
小鞠「もしかして、片方は女装とか?…それはないか…」
小鞠「あれ?でもさっきの漫画もよく考えたら…」
小鞠「…」
小鞠「ま、まさか…女の子同士で恋愛してるの!?」
ガララッ
兄「!」
小鞠「!?」
兄「…」
小鞠「お、お兄ちゃん…」
兄「」
小鞠「…あ、あぅ…そ、その…勝手に入って、ごめんなさーい!!」タタタタタタ
兄「!?」
小鞠「あれ?でもさっきの漫画もよく考えたら…」
小鞠「…」
小鞠「ま、まさか…女の子同士で恋愛してるの!?」
ガララッ
兄「!」
小鞠「!?」
兄「…」
小鞠「お、お兄ちゃん…」
兄「」
小鞠「…あ、あぅ…そ、その…勝手に入って、ごめんなさーい!!」タタタタタタ
兄「!?」
27: 2013/12/08(日) 20:54:50.27 ID:g1fo0M+e0
■夜
小鞠(さっきの本がもっと読みたい…)
夏海「あー、兄ちゃん今から風呂ー?」
兄「」ウン
小鞠(お兄ちゃんがお風呂の間に部屋に入って本を借りよう)
■深夜
夏海「ぐーぐー」Zzzz
小鞠(よし!隣の部屋の夏海は寝た)
小鞠(とりあえず、本をたくさん借りてきた…懐中電灯の準備もよし!)
小鞠(読もう!)
(なっなななななななな!?)
(な、何で女の子同士で脱いで…)
(あぁぁぁっぅあぅぅぅぅ//)
小鞠(さっきの本がもっと読みたい…)
夏海「あー、兄ちゃん今から風呂ー?」
兄「」ウン
小鞠(お兄ちゃんがお風呂の間に部屋に入って本を借りよう)
■深夜
夏海「ぐーぐー」Zzzz
小鞠(よし!隣の部屋の夏海は寝た)
小鞠(とりあえず、本をたくさん借りてきた…懐中電灯の準備もよし!)
小鞠(読もう!)
(なっなななななななな!?)
(な、何で女の子同士で脱いで…)
(あぁぁぁっぅあぅぅぅぅ//)
32: 2013/12/08(日) 20:59:54.71 ID:g1fo0M+e0
■次の日
このみ「朝ごはんご馳走になりまーすっ」
雪子「このみちゃんには普段お世話になってるからねー」
小鞠(一睡もできなかった……本…同人誌はお兄ちゃんが顔洗っている間にこっそり返せたけど…眠い)
夏海「ああっ!このみちゃんの方がウインナーが一本多い!?」
このみ「あっ、本当だ」
雪子「このみちゃんは高校生だからいいの」
夏海「うー」
このみ「朝ごはんご馳走になりまーすっ」
雪子「このみちゃんには普段お世話になってるからねー」
小鞠(一睡もできなかった……本…同人誌はお兄ちゃんが顔洗っている間にこっそり返せたけど…眠い)
夏海「ああっ!このみちゃんの方がウインナーが一本多い!?」
このみ「あっ、本当だ」
雪子「このみちゃんは高校生だからいいの」
夏海「うー」
35: 2013/12/08(日) 21:05:15.12 ID:g1fo0M+e0
このみ「はい、なっちゃん。一つあげるねっ」
夏海「おっおぉ!ありがとう!さすがこのみちゃん!太っ腹!」
このみ「もうっ。乙女に太っ腹とか言わないの」
夏海「あはははは」
小鞠「…」
☆妄想中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夏海「だからウチまだそういうのは…恥ずかしくて//」
このみ「えー手を握っただけなのに…なっちゃんてばウブなんだからー」
夏海「その…えーと…」
ペロッ
夏海「きゃんっ//」
このみ「あははは。ごめんね。ほっぺたにご飯粒がついてたよ♪」
夏海「え?え?いや、ウチさっきパンを…」
夏海「おっおぉ!ありがとう!さすがこのみちゃん!太っ腹!」
このみ「もうっ。乙女に太っ腹とか言わないの」
夏海「あはははは」
小鞠「…」
☆妄想中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夏海「だからウチまだそういうのは…恥ずかしくて//」
このみ「えー手を握っただけなのに…なっちゃんてばウブなんだからー」
夏海「その…えーと…」
ペロッ
夏海「きゃんっ//」
このみ「あははは。ごめんね。ほっぺたにご飯粒がついてたよ♪」
夏海「え?え?いや、ウチさっきパンを…」
43: 2013/12/08(日) 21:10:01.73 ID:g1fo0M+e0
フーッ
夏海「んっ//」
このみ「耳に息をかけただけなのに…かっわいぃー♪」
夏海「だ、抱きしめないで。や、やめてっ」
このみ「だ~めっ」
夏海「ああああぅぅぅぅ//」
このみ「もっとなっちゃんの鳴き声を、聞・き・た・い・な♪」
夏海「い、いやっ」
このみ「えー、だめー?やめるー?」
夏海「………………べ、別にダメじゃ…」
このみ「えへへ。じゃあ頂っきま~す♪」
夏海「あーーーーーーっ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このみ「小鞠ちゃん?小鞠ちゃん?」
小鞠「ハッ!?」
夏海「んっ//」
このみ「耳に息をかけただけなのに…かっわいぃー♪」
夏海「だ、抱きしめないで。や、やめてっ」
このみ「だ~めっ」
夏海「ああああぅぅぅぅ//」
このみ「もっとなっちゃんの鳴き声を、聞・き・た・い・な♪」
夏海「い、いやっ」
このみ「えー、だめー?やめるー?」
夏海「………………べ、別にダメじゃ…」
このみ「えへへ。じゃあ頂っきま~す♪」
夏海「あーーーーーーっ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このみ「小鞠ちゃん?小鞠ちゃん?」
小鞠「ハッ!?」
47: 2013/12/08(日) 21:14:48.71 ID:g1fo0M+e0
このみ「大丈夫?顔真っ赤だよ?」
夏海「そういえばずっとボーッてしてるけど、風邪?」
小鞠「ち、ちがっ。大丈夫!大丈夫だから!違うから!」
小鞠(私、妹で何て事を!?)
このみ「?」
雪子「ほら早く食べなさい!学校に遅れるよ!」
夏海「って、兄ちゃんもういない!?
小鞠「急がなきゃ」
夏海「そういえばずっとボーッてしてるけど、風邪?」
小鞠「ち、ちがっ。大丈夫!大丈夫だから!違うから!」
小鞠(私、妹で何て事を!?)
このみ「?」
雪子「ほら早く食べなさい!学校に遅れるよ!」
夏海「って、兄ちゃんもういない!?
小鞠「急がなきゃ」
51: 2013/12/08(日) 21:18:06.51 ID:g1fo0M+e0
■登校中
蛍「おはよーございますー」
夏海「はよー」
小鞠「おはよ」
蛍「…あれ?センパイ…目の下にクマが…」
夏海「本当だ…姉ちゃん寝不足だったんだ」
小鞠「え!?熊!?どこどこ!?早く逃げないと!」
蛍「いえ、その目の…」
小鞠(えっ?蛍が近付いてきて…)
蛍「おはよーございますー」
夏海「はよー」
小鞠「おはよ」
蛍「…あれ?センパイ…目の下にクマが…」
夏海「本当だ…姉ちゃん寝不足だったんだ」
小鞠「え!?熊!?どこどこ!?早く逃げないと!」
蛍「いえ、その目の…」
小鞠(えっ?蛍が近付いてきて…)
55: 2013/12/08(日) 21:23:23.49 ID:g1fo0M+e0
☆妄想中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
蛍「センパイっ♪キスしませんか?」
小鞠「え!?で、でも夏海が見てるし…」
蛍「大丈夫です。こういう時は漫画とかによくあるあれをやるんですよ」
小鞠「え?あれ?」
蛍「目にゴミが入ってるのを見ていた…というのを理由にすればキスし放題です」
小鞠「い、いやいやいやいやいや。夏海目の前だし!さすがに気付くよ!」
蛍「センパイっ♪キスしませんか?」
小鞠「え!?で、でも夏海が見てるし…」
蛍「大丈夫です。こういう時は漫画とかによくあるあれをやるんですよ」
小鞠「え?あれ?」
蛍「目にゴミが入ってるのを見ていた…というのを理由にすればキスし放題です」
小鞠「い、いやいやいやいやいや。夏海目の前だし!さすがに気付くよ!」
65: 2013/12/08(日) 21:28:52.59 ID:g1fo0M+e0
蛍「…」ウルウル
小鞠「ほ、蛍?」
蛍「センパイは…したくないんですか?」
小鞠「べ、別にしたくないわけじゃ…」
蛍「じゃあ、しましょう。そうです!夏海センパイに見せつけるように!」
小鞠「え?ちょっと蛍?何で服を脱ぐの?蛍さん?」
小鞠「あーーーーーーっ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠「ハッ」
蛍「センパイ!?センパイ!?」
夏海「もう姉ちゃん!?寝てるの!?」
小鞠「あっ…もう大丈夫だから…」
小鞠「ほ、蛍?」
蛍「センパイは…したくないんですか?」
小鞠「べ、別にしたくないわけじゃ…」
蛍「じゃあ、しましょう。そうです!夏海センパイに見せつけるように!」
小鞠「え?ちょっと蛍?何で服を脱ぐの?蛍さん?」
小鞠「あーーーーーーっ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠「ハッ」
蛍「センパイ!?センパイ!?」
夏海「もう姉ちゃん!?寝てるの!?」
小鞠「あっ…もう大丈夫だから…」
68: 2013/12/08(日) 21:33:22.32 ID:g1fo0M+e0
夏海「はぁ~。もう心配をかけさせる姉だな~」
小鞠「うっさい!」
蛍「バスが来るまで寝た方がいいんじゃないですか?」
小鞠「うん、そだね。ちょっとだけ寝る…」
れんげ「にゃんぱすー」
夏海「はよー」
蛍「おはよーれんちゃん」
小鞠「おはよ。れんげ」
小鞠「うっさい!」
蛍「バスが来るまで寝た方がいいんじゃないですか?」
小鞠「うん、そだね。ちょっとだけ寝る…」
れんげ「にゃんぱすー」
夏海「はよー」
蛍「おはよーれんちゃん」
小鞠「おはよ。れんげ」
73: 2013/12/08(日) 21:38:10.47 ID:g1fo0M+e0
小鞠「じゃあ、少しだけ寝るね」
蛍「はーい♪」
蛍(えへへ。センパイを自然に膝枕できちゃった♪)
☆夢の中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
れんげ「ほたるん!手を繋ぐのん!」
蛍「れんちゃん、いいよー」
ギュッ
蛍「え?この握り方って…」
れんげ「恋人繋ぎなん!昨日テレビで見たのん!」
蛍「でもね。これは恋人同士がやるんだよー」
れんげ「?」
蛍「え、えーと、これはれんちゃんが好きな人と…」
れんげ「ウチ、ほたるんが大好きなのん」
蛍「え?」
れんげ「ウチじゃ…ダメなん?」
蛍「はーい♪」
蛍(えへへ。センパイを自然に膝枕できちゃった♪)
☆夢の中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
れんげ「ほたるん!手を繋ぐのん!」
蛍「れんちゃん、いいよー」
ギュッ
蛍「え?この握り方って…」
れんげ「恋人繋ぎなん!昨日テレビで見たのん!」
蛍「でもね。これは恋人同士がやるんだよー」
れんげ「?」
蛍「え、えーと、これはれんちゃんが好きな人と…」
れんげ「ウチ、ほたるんが大好きなのん」
蛍「え?」
れんげ「ウチじゃ…ダメなん?」
81: 2013/12/08(日) 21:43:56.04 ID:g1fo0M+e0
蛍「ううん。ダメじゃないよ。いきなりだったから、びっくりしただけ」
蛍「だって、私もれんちゃんが大好きだから」
れんげ「やったん♪将来は結婚するんな!」
蛍「うん、しようね♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
蛍「センパイ!センパイ」
小鞠「…あれ?」
夏海「あー姉ちゃんが泣いてるー。いっけないんだー♪いけないんだー♪先生~に言ってやろー」
れんげ「ほたるんが泣かせたん?」
蛍「違います!」
小鞠「…え?本当だ。涙が…」
夏海「怖い夢でも見たの?姉ちゃん怖いの苦手だから泣いちゃったんでちゅよねー?」
小鞠「ただの寝不足のせいだバカ」
蛍「ああ、寝不足だとあくびしただけで涙出ちゃいますよね」
蛍「だって、私もれんちゃんが大好きだから」
れんげ「やったん♪将来は結婚するんな!」
蛍「うん、しようね♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
蛍「センパイ!センパイ」
小鞠「…あれ?」
夏海「あー姉ちゃんが泣いてるー。いっけないんだー♪いけないんだー♪先生~に言ってやろー」
れんげ「ほたるんが泣かせたん?」
蛍「違います!」
小鞠「…え?本当だ。涙が…」
夏海「怖い夢でも見たの?姉ちゃん怖いの苦手だから泣いちゃったんでちゅよねー?」
小鞠「ただの寝不足のせいだバカ」
蛍「ああ、寝不足だとあくびしただけで涙出ちゃいますよね」
90: 2013/12/08(日) 21:48:29.88 ID:g1fo0M+e0
小鞠「って、ここ学校!?」
夏海「ほたるんが運んじゃいました」
蛍「持ち運んじゃいました♪」
れんげ「ほたるんさんの怪力っぷりはすごいのん!」
蛍「あははは。それはやめてね」
小鞠「重かったでしょ?ごめんね蛍」
蛍「いえいえ、そんなー」
一穂(先生)「キーンコーンカーンコーン。はい授業の時間だよー」
小鞠(少し寝たお陰で頭がシャキッとしてきたかも…)
夏海「ほたるんが運んじゃいました」
蛍「持ち運んじゃいました♪」
れんげ「ほたるんさんの怪力っぷりはすごいのん!」
蛍「あははは。それはやめてね」
小鞠「重かったでしょ?ごめんね蛍」
蛍「いえいえ、そんなー」
一穂(先生)「キーンコーンカーンコーン。はい授業の時間だよー」
小鞠(少し寝たお陰で頭がシャキッとしてきたかも…)
93: 2013/12/08(日) 21:53:35.63 ID:g1fo0M+e0
………
小鞠(授業が…やっぱり眠い…少し別の事を考えて頭の体操を…)
夏海「先生!ここがわかりませんです!」
一穂「逆に聞くけど、わかるところはあるんかい?」
夏海「ありません!」
一穂「あははは。夏海は正直だねー」
夏海「いやー。かず姉にそんなに褒められると照れるなー」エヘッ
小鞠(…)
99: 2013/12/08(日) 21:56:38.67 ID:g1fo0M+e0
☆妄想中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夏海「かず姉…また眠ってる…」
一穂「あのね。こんな目してるけど起きてるんよ?」
夏海「あっ、今は起きてたのか?」
一穂「ちょっと寝すぎちゃって、少し運動しようかと思ってね」
夏海「運動?」
夏海「かず姉…また眠ってる…」
一穂「あのね。こんな目してるけど起きてるんよ?」
夏海「あっ、今は起きてたのか?」
一穂「ちょっと寝すぎちゃって、少し運動しようかと思ってね」
夏海「運動?」
101: 2013/12/08(日) 22:01:48.72 ID:g1fo0M+e0
一穂「夏海。今日は野外でしよっか?」
夏海「へ?運動ってそれ!?」
一穂「あははは。いいじゃん。いいじゃん」
夏海「え?だって、誰かが見たりでもしたら」
一穂「それが面白いんでしょ?」
夏海「いや、無理無理無理無理無理無理」
一穂「まったく夏海は恥ずかしがり屋さんだねー。でも大丈夫。気持ちよくしてあげるから…」
夏海「あーーーーーーっ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠「ハッ」
一穂「キーンコーンカーンコーン。次の授業は家庭科だから、家庭課室に集まってねー」
夏海「へ?運動ってそれ!?」
一穂「あははは。いいじゃん。いいじゃん」
夏海「え?だって、誰かが見たりでもしたら」
一穂「それが面白いんでしょ?」
夏海「いや、無理無理無理無理無理無理」
一穂「まったく夏海は恥ずかしがり屋さんだねー。でも大丈夫。気持ちよくしてあげるから…」
夏海「あーーーーーーっ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠「ハッ」
一穂「キーンコーンカーンコーン。次の授業は家庭科だから、家庭課室に集まってねー」
105: 2013/12/08(日) 22:05:09.30 ID:g1fo0M+e0
蛍「はーい」
小鞠(…あれ?もしかして…今日は妄想ばかりしてる?)
小鞠(ダメダメ!ちゃんとしなきゃ)
一穂「あっ、そうそう。日直の人は準備を手伝って貰うから早く来てねー」
小鞠「あっ、はい」
れんげ「はいなのん!」
小鞠(…あれ?もしかして…今日は妄想ばかりしてる?)
小鞠(ダメダメ!ちゃんとしなきゃ)
一穂「あっ、そうそう。日直の人は準備を手伝って貰うから早く来てねー」
小鞠「あっ、はい」
れんげ「はいなのん!」
107: 2013/12/08(日) 22:07:50.12 ID:g1fo0M+e0
■家庭課室
楓(駄菓子屋)「注文の分は以上ですね」
一穂「ありがとうねー楓」
れんげ「駄菓子屋なにをしてるのん」
楓「今日のケーキ作りの材料を持ってきたんだ」
れんげ「ケーキ!?ケーキどこにあるのん!?」
楓「キョロキョロしてもケーキはないぞ。れんげ達が作るんだ」
れんげ「おぉっぉお!?ウチが作るん!?ウチケーキ職人なん!?」
楓「ああ、そうだ。今日のれんげはケーキ職人だから頑張れよ」
れんげ「頑張るん!」
楓(駄菓子屋)「注文の分は以上ですね」
一穂「ありがとうねー楓」
れんげ「駄菓子屋なにをしてるのん」
楓「今日のケーキ作りの材料を持ってきたんだ」
れんげ「ケーキ!?ケーキどこにあるのん!?」
楓「キョロキョロしてもケーキはないぞ。れんげ達が作るんだ」
れんげ「おぉっぉお!?ウチが作るん!?ウチケーキ職人なん!?」
楓「ああ、そうだ。今日のれんげはケーキ職人だから頑張れよ」
れんげ「頑張るん!」
109: 2013/12/08(日) 22:12:40.39 ID:g1fo0M+e0
楓「じゃあ、帰るんで」
一穂「気を付けてねー」
れんげ「え?」
楓「ん?どうした?れんげ?」
れんげ「帰るん?ウチケーキ職人なのに帰るん?」
楓「ああ、頑張って作れよ」
れんげ「ケーキ職人のケーキ食べないん?」
楓「…え?ああ…ああ、ちょっと仕事があってな…」
一穂「気を付けてねー」
れんげ「え?」
楓「ん?どうした?れんげ?」
れんげ「帰るん?ウチケーキ職人なのに帰るん?」
楓「ああ、頑張って作れよ」
れんげ「ケーキ職人のケーキ食べないん?」
楓「…え?ああ…ああ、ちょっと仕事があってな…」
114: 2013/12/08(日) 22:17:08.60 ID:g1fo0M+e0
れんげ「ウチ…初めてのケーキ職人なのに…食べてくれないん?」
楓「あっ…え…そのな…」
一穂「ダメだよれんちょん。楓も忙しいんだから」
れんげ「………」ウルウル
楓「うっ…あっ…」
楓「ああっー!わかったわかったよ!仕事が終わったら来るから、取っておいてくれ」
れんげ「っ!?」パァァァァ
楓「そう嬉しそうにすんなっ!その変わり絶対に美味しいの作れよ!」
れんげ「うん♪頑張るん!」
楓「ああ、頑張れよ」
小鞠(妄想する必要性がなかった)ダパー
楓「あっ…え…そのな…」
一穂「ダメだよれんちょん。楓も忙しいんだから」
れんげ「………」ウルウル
楓「うっ…あっ…」
楓「ああっー!わかったわかったよ!仕事が終わったら来るから、取っておいてくれ」
れんげ「っ!?」パァァァァ
楓「そう嬉しそうにすんなっ!その変わり絶対に美味しいの作れよ!」
れんげ「うん♪頑張るん!」
楓「ああ、頑張れよ」
小鞠(妄想する必要性がなかった)ダパー
116: 2013/12/08(日) 22:19:41.40 ID:g1fo0M+e0
一穂「って、こまちゃんヨダレ!ヨダレ!」
楓「…ったく、どんだけ食いしん坊なんだよ」
れんげ「こまちゃん!駄菓子屋の分は食べたら、めっなの!」
小鞠「ち、違うもん!これは違うの!」
楓「…ったく、どんだけ食いしん坊なんだよ」
れんげ「こまちゃん!駄菓子屋の分は食べたら、めっなの!」
小鞠「ち、違うもん!これは違うの!」
119: 2013/12/08(日) 22:23:57.09 ID:g1fo0M+e0
■授業開始
一穂「じゃあ、特別講師にほたるん先生とお兄ちゃん先生を呼んでおりますー」
一穂「出来たら起こしてねー」
一穂「…」Zzzzz
蛍「え?え?私が教えるんですか!?」
兄「…」
蛍「先生!?先生!?」
一穂「わぁーいケーキー♪」Zzzz
蛍「…寝てる…」
一穂「じゃあ、特別講師にほたるん先生とお兄ちゃん先生を呼んでおりますー」
一穂「出来たら起こしてねー」
一穂「…」Zzzzz
蛍「え?え?私が教えるんですか!?」
兄「…」
蛍「先生!?先生!?」
一穂「わぁーいケーキー♪」Zzzz
蛍「…寝てる…」
121: 2013/12/08(日) 22:27:52.37 ID:g1fo0M+e0
夏海「ほたるんー肩の力を抜いてー」
蛍「は、はいっ!!頑張ります!!!」
蛍「え、えーと…その…まずは…えーと………………………………えーと」
兄「」カキカキ
蛍「あっ、そうです。この順番で、細かく説明すると…」
夏海「おぉぉぉ!れんちょん!生クリームが甘い甘いよ!!」
れんげ「なっつんダメなのん!あまり食べるとケーキ作る分がなくなるのん!」
夏海「少しぐらい大丈夫だって♪」
小鞠「あんたら…蛍の話を聞きなさいよ」
夏海「わかってるって♪」
小鞠(…)
蛍「は、はいっ!!頑張ります!!!」
蛍「え、えーと…その…まずは…えーと………………………………えーと」
兄「」カキカキ
蛍「あっ、そうです。この順番で、細かく説明すると…」
夏海「おぉぉぉ!れんちょん!生クリームが甘い甘いよ!!」
れんげ「なっつんダメなのん!あまり食べるとケーキ作る分がなくなるのん!」
夏海「少しぐらい大丈夫だって♪」
小鞠「あんたら…蛍の話を聞きなさいよ」
夏海「わかってるって♪」
小鞠(…)
124: 2013/12/08(日) 22:31:44.94 ID:g1fo0M+e0
☆妄想中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夏海「じゃじゃーん、夏海ちゃんケーキ完成~♪」
れんげ「なっつん…裸になって、生クリームつけて何してるん?」
夏海「あはははは。冗談冗談だって」
ペロッ
夏海「ひぃっ//」
れんげ「美味しいのん」
ペロペロペロペロ
夏海「んんっあああんっ//」
れんげ「美味しいのん。美味しいのん」
夏海「れんちょん!冗談…あんっ…冗談だから!お願いだからやめてっぇぇぇぇぇ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠「ハッ」
夏海「じゃじゃーん、夏海ちゃんケーキ完成~♪」
れんげ「なっつん…裸になって、生クリームつけて何してるん?」
夏海「あはははは。冗談冗談だって」
ペロッ
夏海「ひぃっ//」
れんげ「美味しいのん」
ペロペロペロペロ
夏海「んんっあああんっ//」
れんげ「美味しいのん。美味しいのん」
夏海「れんちょん!冗談…あんっ…冗談だから!お願いだからやめてっぇぇぇぇぇ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠「ハッ」
126: 2013/12/08(日) 22:35:51.25 ID:g1fo0M+e0
蛍「…となります。じゃあ、さっそく作ってみましょう」
夏海・れんげ「はーい」
小鞠(あっ…し、しまった…全然聞いてなかった…)
蛍「センパイ、聞いてました?」
小鞠「え?あの…その…ごめんね」
蛍「仕方ありません。手取り足とり教えてあげますね♪」
小鞠「え?あっ、ありがとう」
蛍「いえいえ♪」
夏海「って、兄ちゃんスゲー!これケーキの家!?」
兄「」ウン
蛍「わわっ。これは本当にすごいかも」
小鞠(…)
夏海・れんげ「はーい」
小鞠(あっ…し、しまった…全然聞いてなかった…)
蛍「センパイ、聞いてました?」
小鞠「え?あの…その…ごめんね」
蛍「仕方ありません。手取り足とり教えてあげますね♪」
小鞠「え?あっ、ありがとう」
蛍「いえいえ♪」
夏海「って、兄ちゃんスゲー!これケーキの家!?」
兄「」ウン
蛍「わわっ。これは本当にすごいかも」
小鞠(…)
129: 2013/12/08(日) 22:40:12.44 ID:g1fo0M+e0
☆妄想中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
蛍「え?これを結婚祝いにですか?」
夏海「うん、兄ちゃんが作ってくれたんだ」
蛍「でも、お菓子の家なんて…しかも住めるように電気とかガスとかもあるなんて…」
夏海「ちゃんと役所にも申請して、正式にここが住所になったから♪」
蛍「もうーっ。センパイってば…少しぐらい妻の私に相談してください」
夏海「あはははは。でもこれで甘々な結婚生活が…」
蛍「じゃあ、お仕置きとして今晩はたくさん鳴かせてあげますね♪」
夏海「え?」
蛍「え?これを結婚祝いにですか?」
夏海「うん、兄ちゃんが作ってくれたんだ」
蛍「でも、お菓子の家なんて…しかも住めるように電気とかガスとかもあるなんて…」
夏海「ちゃんと役所にも申請して、正式にここが住所になったから♪」
蛍「もうーっ。センパイってば…少しぐらい妻の私に相談してください」
夏海「あはははは。でもこれで甘々な結婚生活が…」
蛍「じゃあ、お仕置きとして今晩はたくさん鳴かせてあげますね♪」
夏海「え?」
131: 2013/12/08(日) 22:43:19.25 ID:g1fo0M+e0
蛍「うふふふふ。お風呂にローションがありましたよ?」
蛍「まだ引っ越しの準備も終わってないのに、そういう準備は終わってるなんて…」
蛍「本当はすっごく期待してたんでしょ?」
夏海「いや、その…あの…」
蛍「あれぇー?違うんですか?じゃあ、これは捨てちゃおうかなー?」
夏海「こ、今晩はよろしくお願いします//」
蛍「ふふふっ。夏海センパイには本当に……その真っ赤な表情が似合いますね」
夏海「ひゃうっ//」
夏海「耳元で、あ、あんまり言わないで…//」
蛍「まだ引っ越しの準備も終わってないのに、そういう準備は終わってるなんて…」
蛍「本当はすっごく期待してたんでしょ?」
夏海「いや、その…あの…」
蛍「あれぇー?違うんですか?じゃあ、これは捨てちゃおうかなー?」
夏海「こ、今晩はよろしくお願いします//」
蛍「ふふふっ。夏海センパイには本当に……その真っ赤な表情が似合いますね」
夏海「ひゃうっ//」
夏海「耳元で、あ、あんまり言わないで…//」
132: 2013/12/08(日) 22:45:50.69 ID:g1fo0M+e0
蛍「ふふっ。本当はこういう風に攻められるのが大好きな…変態さんなんですよね?」
夏海「うぅ………//」
蛍「今晩は記念日だから…寝かせませんよ?」
夏海「あーーーーーーっ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠(やっぱり夏海は受けだよね)
小鞠(じゃない!ちゃんとしっかりしなきゃ!)
夏海「うぅ………//」
蛍「今晩は記念日だから…寝かせませんよ?」
夏海「あーーーーーーっ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠(やっぱり夏海は受けだよね)
小鞠(じゃない!ちゃんとしっかりしなきゃ!)
134: 2013/12/08(日) 22:48:17.20 ID:g1fo0M+e0
蛍「センパイ?」
小鞠「え!?えーと、あれ?またボーっとしてた?」
蛍「いえ、その…顔が真っ青ですけど、大丈夫ですか?」
小鞠「う、うん。大丈夫だよ」
蛍「無理そうなら保健室も…」
小鞠「だ、大丈夫だから…」
小鞠(し、心配かけすぎちゃった…これ以上…しん…ぱい…か…け…)
小鞠「え!?えーと、あれ?またボーっとしてた?」
蛍「いえ、その…顔が真っ青ですけど、大丈夫ですか?」
小鞠「う、うん。大丈夫だよ」
蛍「無理そうなら保健室も…」
小鞠「だ、大丈夫だから…」
小鞠(し、心配かけすぎちゃった…これ以上…しん…ぱい…か…け…)
138: 2013/12/08(日) 22:52:16.28 ID:g1fo0M+e0
………
小鞠「ハッ」
小鞠「…ベッド…保健室?」
小鞠「そっか…私…」
蛍「くーくー」Zzzz
小鞠「蛍…そっか…私の事を看ててくれたんだ」
ナデナデ
蛍「えへへ…センパイ…」Zzzz
小鞠「…」
141: 2013/12/08(日) 22:56:19.93 ID:g1fo0M+e0
☆妄想中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
蛍「センパイ…」
小鞠「蛍…本当に行っちゃうの?」
蛍「ごめんなさい。でも仕方ないんです」
小鞠「嫌だよ!蛍が東京に帰っちゃうなんて!私!私!」
蛍「センパイ…」
小鞠「だって、私せっかく蛍と仲良くなれたのに!なのに!」
小鞠「………いかないで…ひぃかぁなぃでよぉ…ほたるぅ…」ポロポロ
蛍「センパイ…」
小鞠「蛍…本当に行っちゃうの?」
蛍「ごめんなさい。でも仕方ないんです」
小鞠「嫌だよ!蛍が東京に帰っちゃうなんて!私!私!」
蛍「センパイ…」
小鞠「だって、私せっかく蛍と仲良くなれたのに!なのに!」
小鞠「………いかないで…ひぃかぁなぃでよぉ…ほたるぅ…」ポロポロ
145: 2013/12/08(日) 23:00:04.57 ID:g1fo0M+e0
ギュウウウ
蛍「ごめんなさい。ごめんなさい。センパイ…ごめんなさい」ポロポロ
小鞠「私ね…蛍の事が好きなの。女の子同士で気持ち悪いって思うかもしれないけど…私、蛍の事が」
蛍「…わたしも…私も…私だってセンパイの事が好き!好きなんです!」
小鞠「じゃあ、じゃあ!行かないでよ!蛍!」
蛍「で、でも…仕方ないんです…仕方ないんですよぉ…」ポロポロ
小鞠「うぅぅ…」ポロポロ
147: 2013/12/08(日) 23:03:53.58 ID:g1fo0M+e0
蛍「センパイ…私センパイの事絶対に忘れません。手紙出します!毎日電話します!だから…」
小鞠「…だぁから?」ポロポロ
蛍「大人になったら迎えに来てもいいですか?一緒に住んでくれますか?」
小鞠「…うわぁぁぁぁぁん。ほたるぅーーー」
ギュウウウ
小鞠「当たり前!当たり前!絶対に待ってるからね!」
蛍「はい、絶対に迎えに行きますから」
小鞠「…だぁから?」ポロポロ
蛍「大人になったら迎えに来てもいいですか?一緒に住んでくれますか?」
小鞠「…うわぁぁぁぁぁん。ほたるぅーーー」
ギュウウウ
小鞠「当たり前!当たり前!絶対に待ってるからね!」
蛍「はい、絶対に迎えに行きますから」
150: 2013/12/08(日) 23:07:33.40 ID:g1fo0M+e0
蛍「だから…今日は…私…約束が…絶対になる…約束が欲しいんです」
小鞠「…え?」
チュッ
蛍「…」
小鞠「…」
蛍「えへへ。センパイ泣くほど嫌でしたか?」
小鞠「蛍だって泣いてるじゃん…」
蛍「泣くほど嬉しかったんですよ」
小鞠「私も…泣くほど嬉しい」
小鞠「…え?」
チュッ
蛍「…」
小鞠「…」
蛍「えへへ。センパイ泣くほど嫌でしたか?」
小鞠「蛍だって泣いてるじゃん…」
蛍「泣くほど嬉しかったんですよ」
小鞠「私も…泣くほど嬉しい」
152: 2013/12/08(日) 23:11:18.28 ID:g1fo0M+e0
蛍「電車が…じゃあ、さよならセンパイ」
小鞠「『さよならじゃない!』またね!蛍!」
蛍「…はい。またですね。顔がグシャグシャだけど、私がとっても大好きなセンパイ」
小鞠「うん。また…私の大好きな人…」ポロポロ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠「涙が…」
蛍「センパ~イ~えへへ~」Zzzzz
小鞠(蛍可愛い…)
小鞠(って、私は何を考えてるの!?)
小鞠(蛍は純粋な心で私を看病してくれたのに!!)
小鞠「…じゃなくて!女の子同士なのに!!!!」
小鞠「『さよならじゃない!』またね!蛍!」
蛍「…はい。またですね。顔がグシャグシャだけど、私がとっても大好きなセンパイ」
小鞠「うん。また…私の大好きな人…」ポロポロ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鞠「涙が…」
蛍「センパ~イ~えへへ~」Zzzzz
小鞠(蛍可愛い…)
小鞠(って、私は何を考えてるの!?)
小鞠(蛍は純粋な心で私を看病してくれたのに!!)
小鞠「…じゃなくて!女の子同士なのに!!!!」
153: 2013/12/08(日) 23:15:22.77 ID:g1fo0M+e0
蛍「んっ…あっセンパイだぁ~。おはようござます~」グシグシ
小鞠「っ~//」カァァァァァァ
小鞠(え?え?え?何で蛍が天使みたいに見えるの!?)
蛍「…って、センパイ大丈夫ですか!?」
小鞠「あっ、も、もう大丈夫だから」
蛍「顔が真っ赤ですよ!?今度は熱が!?」
小鞠「あ、アカクナイモン」
蛍「いえいえ、絶対に熱がありますって」
小鞠「って、ちょっと待って!おデコで熱を測ろうとしないで!」
蛍「え?でも、これが分かりやすくて…」
小鞠「大丈夫だから!たっぷり寝たおかげで、もう大丈夫だから!」
小鞠「っ~//」カァァァァァァ
小鞠(え?え?え?何で蛍が天使みたいに見えるの!?)
蛍「…って、センパイ大丈夫ですか!?」
小鞠「あっ、も、もう大丈夫だから」
蛍「顔が真っ赤ですよ!?今度は熱が!?」
小鞠「あ、アカクナイモン」
蛍「いえいえ、絶対に熱がありますって」
小鞠「って、ちょっと待って!おデコで熱を測ろうとしないで!」
蛍「え?でも、これが分かりやすくて…」
小鞠「大丈夫だから!たっぷり寝たおかげで、もう大丈夫だから!」
155: 2013/12/08(日) 23:17:42.68 ID:g1fo0M+e0
蛍「あっ、汗かいてます…ちょっと部屋を暖め過ぎたかな?」
小鞠「うん、わかった!わかったから、そのタオルは私に頂戴」
蛍「へ?」
小鞠「お願いだから、私を拭こうとしないで!自分で拭けるから!」
蛍「は…はい。そうですよね。センパイ全部一人で出来るし、余計なお世話ですよね」
小鞠「うん、わかった!わかったから、そのタオルは私に頂戴」
蛍「へ?」
小鞠「お願いだから、私を拭こうとしないで!自分で拭けるから!」
蛍「は…はい。そうですよね。センパイ全部一人で出来るし、余計なお世話ですよね」
160: 2013/12/08(日) 23:22:28.60 ID:g1fo0M+e0
小鞠(あっ、蛍が落ち込んでる!?)
小鞠「いや、えーと…あのね?」
蛍「?」
小鞠(え、えーと…あぁ…えーと)
小鞠「今度、ケーキの作り方をまた教えて!蛍にプレゼントしたいから!」
小鞠(って、蛍に作り方を教えてもらって、蛍にプレゼントって意味が分からない!)
蛍「…」
小鞠「え、えーと…駄目かな?」
蛍「いえ、是非お願いしますっ♪」パァァァ
小鞠「」キュン
小鞠「いや、えーと…あのね?」
蛍「?」
小鞠(え、えーと…あぁ…えーと)
小鞠「今度、ケーキの作り方をまた教えて!蛍にプレゼントしたいから!」
小鞠(って、蛍に作り方を教えてもらって、蛍にプレゼントって意味が分からない!)
蛍「…」
小鞠「え、えーと…駄目かな?」
蛍「いえ、是非お願いしますっ♪」パァァァ
小鞠「」キュン
163: 2013/12/08(日) 23:25:42.15 ID:g1fo0M+e0
小鞠「って、あははは。お願いしてるのは私だけどね」
蛍「あっ、じゃあ、えーと…そうだっ。任せちゃってくださいっ」
小鞠「その返事の仕方も少し変かも…」
蛍「そのじゃあ、お世話になります」
小鞠「あはははは。蛍ってば可っ笑しい♪」
蛍「あ、あれ?」
小鞠(蛍…さっきはすっごい笑顔だったな…)
蛍「あっ、じゃあ、えーと…そうだっ。任せちゃってくださいっ」
小鞠「その返事の仕方も少し変かも…」
蛍「そのじゃあ、お世話になります」
小鞠「あはははは。蛍ってば可っ笑しい♪」
蛍「あ、あれ?」
小鞠(蛍…さっきはすっごい笑顔だったな…)
165: 2013/12/08(日) 23:29:54.91 ID:g1fo0M+e0
………
小鞠(そして、蛍と少しどうでもいい世間話をした)
小鞠(うん、昨日までの私にとってはどうでもいい世間話)
小鞠(…でも、今の私にとっては)
小鞠(1秒1秒が必氏で嬉しくて楽しくて…もう壊れてしまいそうに嬉しい世間話だった)
蛍「センパイ。もう夕方ですし、帰れます?お義母さんを呼びます?」
小鞠「大丈夫。帰れる、あれ?」フラッ
蛍「あっ、大丈夫ですか?」
小鞠「ごめんね。立ちくらみが」
蛍「じゃあ、手を繋いで帰りませんか?」
小鞠「う、うん//」
小鞠(これくらいの演技…別にいいよね?)
174: 2013/12/08(日) 23:34:04.25 ID:g1fo0M+e0
スタスタスタスタ
小鞠「今度、風が無くて日が出てる日に、野原にピクニックに行こうか?」
蛍「はい!是非是非!」
小鞠「私、お弁当作ってくるから…その食べてくれる?」
蛍「はい!!!じゃあ、私もお弁当作ってきますね!」
小鞠「じゃあ、交換だね」
蛍「はい♪」
179: 2013/12/08(日) 23:38:13.33 ID:g1fo0M+e0
小鞠「あ、あと、クリスマスって暇?」
蛍「はい、特に予定はありませんけど」
小鞠「じゃ、じゃあさ、町に遊びに行かない?その……二人で」
蛍「はい!喜んで!」
小鞠「クリスマスになると町の方がキラキラになるから、蛍もびっくりすると思うよ」
蛍「そうなんですね。うわぁ~楽しみです♪」
小鞠「うん、私も楽しみ♪」
蛍「はい、特に予定はありませんけど」
小鞠「じゃ、じゃあさ、町に遊びに行かない?その……二人で」
蛍「はい!喜んで!」
小鞠「クリスマスになると町の方がキラキラになるから、蛍もびっくりすると思うよ」
蛍「そうなんですね。うわぁ~楽しみです♪」
小鞠「うん、私も楽しみ♪」
184: 2013/12/08(日) 23:42:13.52 ID:g1fo0M+e0
小鞠(ようやく完全に自覚できた)
小鞠(私は蛍の事が好き…そう恋愛的な意味で好き)
小鞠(でも、今はまだ告白とかできない…)
小鞠(だって、こうやって蛍と遊ぶだけでも幸せなんだもんっ)
小鞠(…それに……怖い…)
小鞠(告白して今の関係が壊れてしまったら…)
小鞠(でも…もし……もし、もの足りなくなった時…その時は…その時は…爆砕覚悟で…何もかもを無くす覚悟で)
小鞠(私は蛍の事が好き…そう恋愛的な意味で好き)
小鞠(でも、今はまだ告白とかできない…)
小鞠(だって、こうやって蛍と遊ぶだけでも幸せなんだもんっ)
小鞠(…それに……怖い…)
小鞠(告白して今の関係が壊れてしまったら…)
小鞠(でも…もし……もし、もの足りなくなった時…その時は…その時は…爆砕覚悟で…何もかもを無くす覚悟で)
187: 2013/12/08(日) 23:46:12.65 ID:g1fo0M+e0
小鞠「ねえ、蛍…」
蛍「はい?」
小鞠「これからもたくさん遊ぼうねっ」
蛍「はい!」
小鞠(今はこれで精一杯だけど…絶対に蛍の心を奪ってあげるんだから…)
小鞠(私無しじゃ生きていけないくらい、好きにさせてあげるんだから!!)
小鞠(覚悟しておきなさいよねっ!)
小鞠(蛍っ!)
終わり
蛍「はい?」
小鞠「これからもたくさん遊ぼうねっ」
蛍「はい!」
小鞠(今はこれで精一杯だけど…絶対に蛍の心を奪ってあげるんだから…)
小鞠(私無しじゃ生きていけないくらい、好きにさせてあげるんだから!!)
小鞠(覚悟しておきなさいよねっ!)
小鞠(蛍っ!)
終わり
189: 2013/12/08(日) 23:47:06.57 ID:2RJHt7PT0
うちの田舎にもキマシタワーが建ったのん
192: 2013/12/08(日) 23:47:56.53 ID:tclGOlsF0
おっつおっつ
引用元: 小鞠「百合同人誌?」兄「!?」
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