1: 2015/10/25(日) 22:15:33.839 ID:F71qp0Fw0.net
P「・・で、なんで俺んちにいるの」

真美「い、いや・・・その・・」

4: 2015/10/25(日) 22:24:16.195 ID:F71qp0Fw0.net
真美「だってさ・・・」

P「うん」

真美「ぷ、ぷろでゅーさー、今日ピヨちゃんとさ」

P「(ん?)おう、小鳥さんと?」

真美「その・・・真美のこと・・」

P「言ってみんさい」

真美「妹にしたいって・・・」

P「!? お、おう、そういえばそんなことを・・」

5: 2015/10/25(日) 22:29:18.818 ID:F71qp0Fw0.net
真美「うん・・」

P「いや、ごめんな考え事させて」

P「そんだけ真美のことが可愛く思ってるってことだよ。
  アイドルとしてな」

真美「・・・」


P「よし、そろそろ送ってくぞ。
  寒いから上着着ろな」


真美「・・・ねえ」

P「ん?」



真美「・・・お、お兄ちゃん」

10: 2015/10/25(日) 22:45:01.649 ID:F71qp0Fw0.net
P「(うお・・何か効いた・・)
  な、なんだ真美、いつもみたいに兄ちゃん、じゃないのか」

真美「だ、だって・・なんか・・」


P「まぁ、いいか。、とりあえず送ってくからいくぞ」スタスタ

真美「・・・あ、あのね、に、兄ちゃん!」

P「ん?」

真美「今日はここにね!い、いようと思うんだけど・・」

P「は?な、何言ってんだよ」

真美「だって真美明日のお仕事ないっしょ?」

P「そうだけどさ・・」

真美「それに・・い、妹だったら一緒にいるの!」

12: 2015/10/25(日) 22:54:25.268 ID:F71qp0Fw0.net
P「・・・あのなぁ」

真美「・・・」

P「とりあえず親が心配するだろ」

真美「もう連絡したから大丈夫だよ」

P「え?誰に?」

真美「親に」

P「なんて?」

真美「兄ちゃんちに泊まるって」

P「そしたら?」

真美「いいよって」

P「・・・」

真美「・・・」

13: 2015/10/25(日) 22:59:26.614 ID:F71qp0Fw0.net
P「でもお前・・ 真美「あ、あとね」

真美「これ、持ってけって言われて持ってきた」バサッ

P「おまえ、缶詰とかレトルトカレーとか・・・あとはサプリメントかこれ?」

真美「そう、泊まるんだったら兄ちゃんにお礼として渡しなさいってさ!」

P「おま、これ・・いいのか?結構するぞ」

真美「いいの!だから泊まってもいいっしょ?ね?」ニコッ!

P「(うっ・・)でも、き、着替えとかはさすがに」

真美「一式あるよ?」ドヤァ

P「あ、そうですか・・・」

14: 2015/10/25(日) 23:03:09.899 ID:F71qp0Fw0.net
P「はぁ・・・」

真美「ねぇ、いいっしょ?」

P「・・まぁ、もう遅いしな・・泊まってけ」

真美「わーい!」

P「はぁ、とりあえず電話してくるからその辺で
  待ってろ」

真美「はーい」


・・もしもし・・ ええ Pですが・・・


真美「電話してるしてる。よしでは・・・物色タイム!」ゴソゴソ

真美「定番のベッドの下を拝見して・・」スッ

16: 2015/10/25(日) 23:09:02.932 ID:F71qp0Fw0.net
P「ふぅ・・・終わった、おーい真美ー」ガラッ

真美「!? え、あ、何!兄ちゃん!」バッ!

P「(ん?)とりあえず電話しといたから。」

真美「そ、そう、ありがと兄ちゃん・・」

P「ん、どうしたんだ?」

真美「な、なんでもないよ!」

17: 2015/10/25(日) 23:15:40.066 ID:F71qp0Fw0.net
真美「(は、初めて見た・・消されてないやつ・・)」ドキドキ・・・

P「とりあえず風呂入ってこいよ、飯作っとくからさ」

真美「え、兄ちゃん!ご飯作れるの?」

P「おいこら、これでも一人暮らし歴少し長いんだぞ」

真美「兄ちゃんインスタントしか食べてないかと思ってたYO」

P「(だから保存食なのか・・)そんなわけないだろ」

真美「へぇ~!じゃあ何作ってくれんの!ハンバーグ?オムライス??」

P「野菜炒め」

真美「え?」

P「野菜炒め」

真美「あ、うん・・」

19: 2015/10/25(日) 23:20:35.273 ID:F71qp0Fw0.net
P「これしかできないんだよ・・・」

真美「分かったよ兄ちゃん・・」

P「真美は優しいなぁ」 なでなで

真美「ふぁ!あうぅぅ・・・」 ビクッ!

P「(!?)ご、ごめんな」サッ

真美「いや、その・・びっくりして・・」

真美「・・ま、真美お風呂入ってくるね」タタタ

P「お、おう・・」

P「(なんかいつもと違うぞ・・)」

26: 2015/10/25(日) 23:47:48.853 ID:F71qp0Fw0.net
真美「こ、ここが兄ちゃんちのお風呂・・!」ガラガラ

真美「・・・ちっちゃい」

真美「でもなんか、いいな・・」ガラガラ

~~~~~~~~~

P「さて、つくるか。野菜炒め」

P「味付けはうぇいPAだけでいいだろ」

P「あとはあまりものを適当に・・」

P「あ、そういえば!」

~~~~~~~~~

27: 2015/10/25(日) 23:52:55.907 ID:F71qp0Fw0.net
真美「はふー、出たよ兄ちゃん~」 ホクホク

P「おう出たか、タオルは洗濯機になー」

真美「はーい」ポイ

タタタッ  真美「およ?何やらいい匂いがしますな?」クンクン

P「野菜炒めできたぞ」

真美「おお!期待してたよりもおいしそうだよ兄ちゃん!」

P「お前な・・てかとりあえず髪を・・!」

真美「ん、どしたの?髪?」

P「(濡れてるからかちょっと大人っぽく・・)
  いや、か、乾かしてこいよ髪」

28: 2015/10/25(日) 23:55:47.943 ID:F71qp0Fw0.net
真美「あーはいはい、兄ちゃんはめんどくさいなー」

P「大事なアイドルが風邪ひいたら困るだろ」

真美「じゃあ真美も竜宮小町にいれてよ」

P「それは律子にいえ」

真美「あ!ひどい!けち兄ちゃん!」

P「はよいけ」

真美「つまらんぞよ・・いってくる・・」トコトコ

P「(ふむ・・)」

32: 2015/10/26(月) 00:02:38.476 ID:A9niilrw0.net
P「(まぁでも、最近頑張ってるし、
  小鳥さんとの会話に出すくらい俺も意識してるってことか)」

P「(律子にも何か相談してみるか)」 リモコン ぴっ

テレビ「この同じ値段でステーキを作ってみろ!」

テレビ「できらぁ!」

真美「終わったよー」

P「おう、よし飯にするか」

真美「わーい!真美おなかペコちゃんだYO!」

P「お前古いのしってんな・・」

33: 2015/10/26(月) 00:06:29.102 ID:A9niilrw0.net
真美「いただきまーす!」

P「いただきます」

真美「はむ!むぐむぐ・・」ムグムグ

P「器用な奴だな・・」

真美「兄ちゃん・・これ・・」

P「ん、どした?・・あ、不味いか・・?」

真美「美味しいよ!兄ちゃん!」パク

P「え、そっか、ありがとう」

真美「久々だよ!こういうの!」パクパク・・もぐもぐもぐ

P「(普段何食ってんだ・・)そうか、よかった俺も嬉しいよ」

34: 2015/10/26(月) 00:10:31.361 ID:A9niilrw0.net
真美「ふぅ・・満腹・・」 ・・けぷ

P「一応大目に炊いたけど・・なくなるとは・・」

真美「ごちそうさまだよ・・兄ちゃん・・」

P「おうそれはいいけど、太るぞ?」

真美「真美は兄ちゃんと違って、
   ちんちんたいしゃがいいから大丈夫!」

P「新陳代謝な、俺だってな・・・」

真美「あ、ごめん・・」

P「まぁいいや片づけるぞ、手伝え」ガチャ

真美「はーい!」

35: 2015/10/26(月) 00:15:43.448 ID:A9niilrw0.net
P「じゃあ俺も風呂入ってくるから」

真美「わかったよん」

P「おうそれとな、
  ビックニュースがある」

真美「え!なに?竜宮小町いれてくれるの!?」

P「ちがうわ。あのな」

真美「なんだけち。なに?」

P「お前な・・・、まぁいいや、実は
  昨日食べようと思って買ったゴージャスセレブプリン(特売)
  が入ってるから食べていいぞ。」

真美「ほんとぉ?!兄ちゃん大好き!」

36: 2015/10/26(月) 00:18:10.257 ID:A9niilrw0.net
P「お、おま・・!」

真美「え?あ!・・その・・」

真美「い、勢いだったんだよ・・そう・・」

P「(やっぱなんか変だな今日は・・)
そ、そうか」

真美「うん・・」

P「まあじゃあ入ってくるよ」

真美「あ、うん・・」

ガラガラ・・

38: 2015/10/26(月) 00:21:42.703 ID:A9niilrw0.net
真美「(真美どうしたのかな、いつも通りにしてるつもりなのに・・)」

真美「緊張してたのかなぁ。
    まぁいいや、プリン食べよう!」ガラッ

真美「あ・・」

~~~~~~~~~~

P「ふぅー、今日も疲れた。」

P「にしても、真美の奴何かいつもと違うような・・」

P「(というか俺んちにアイドルが泊まるのって
  あいつが初めてか・・?)

P「まぁいいか・・」

~~~~~~~~~~

39: 2015/10/26(月) 00:26:48.833 ID:A9niilrw0.net
P「ふぅー上がったぞー」

テレビ「大勢のお客さんの前でケチつけられたんだ」

テレビ「うちと同じ値段で美味いステーキをつくってもらおう!」

テレビ「え!?同じ値段でステーキを・・!?」

真美「あ、でてきたー。髪は?」

P「ほれ、乾いてるだろ」

真美「あ!性格悪いー!」

P「お前にいわれたくないぞ・・」

真美「真美・・性格悪い・・?」

P「ばか、冗談だ」なでなで

40: 2015/10/26(月) 00:29:41.146 ID:A9niilrw0.net
真美「あう!」ビクッ

P「え!あ、ご、ごめんな」

真美「んもぅー、まただよ兄ちゃん!」

P「いや、ついな・・次はやめとく」

真美「え?」

P「ん?」

真美「あ、いや、なんでもない・・」

P「ん、そうか・・」

P「って、真美、食べてないのか?プリン」

41: 2015/10/26(月) 00:34:12.228 ID:A9niilrw0.net
真美「う、うん、だって一個しかなかったからさ・・」

真美「その・・・兄ちゃんと一緒に、食べよっかなって・・」

P「!・・待っててくれたのか!真美は優しいなぁ」

真美「へへぇ・・・・」

真美「・・・」

P「ん?」

真美「あ、いや、なんでもない・・」

42: 2015/10/26(月) 00:38:12.975 ID:A9niilrw0.net
真美「た、食べよ!ぷりん」

P「おう、そうだな」 ストンっ

真美「ぷりんみるとやよいっち思い出すね!」

P「やめなさい」

真美「はい、ごめんなさい」

P「はぁ、ほれスプーン」

真美「ありがとー、いただきまーす!」

真美「・・・あ」

44: 2015/10/26(月) 00:42:37.271 ID:A9niilrw0.net
真美「兄ちゃん、これ兄ちゃんのやつだし、
    兄ちゃんから食べなよ」

P「え、いや、いいぞ。真美が全部食べて」

真美「でもだめだよ!真美だってたまには
    こういうことしたいの!」

P「ふむ、真美もついに大人に近づいてるのか。
泣けるぞ」

真美「むふっふ。でしょ?亜美に勝った!

   えと・・・じゃあ、・・その・・・あーん」 スッ

P「!?」

46: 2015/10/26(月) 00:48:03.059 ID:A9niilrw0.net
P「ま、真美、それはちょっと・・・さ」 アセアセ・・

真美「あ、そそんなの真似事しただけじゃん!
    こ、こんなのテレビでいつもやってるしょ!!」 アセアセアセアセ

P「お前なぁ・・・ほ、ほんとにやるのか?」

真美「さっき真美が大人に近づいてるっていったっしょ?
こ、こういうのも大人なの!」

P「そうなのか・・・」

真美「(そ、それに・・兄弟だったら・・)」

P「ん、どした?やめるか?」

真美「もう!食べるんだよ兄ちゃん!」 ブスッ

48: 2015/10/26(月) 00:50:22.371 ID:A9niilrw0.net
P「ごちそうさまでした・・」

真美「ごちそうさまでした・・」

P「・・・」

真美「・・・」

P「美味かったな・・」

真美「う、うん・・」



P「・・えっと、じゃあ、歯磨くか」

真美「うん・・」
 

50: 2015/10/26(月) 00:57:57.313 ID:A9niilrw0.net
真美「にいちゃむはぁ~、いつままのぷりむたべてむのー?」ゴシゴシ

P「そうだな、って磨きながら話すなよ」

真美「ふあーい」 ガラガラッペ

P「ふう・・はいタオル」スッ

真美「ありがとー」フキフキ

P「おう」


P「とりあえず、俺は明日早いから、
 

51: 2015/10/26(月) 01:00:27.272 ID:A9niilrw0.net
P「とりあえず、俺は明日早いから、
 真美はもう寝な」

真美「兄ちゃんは?」

P「俺はちょっとやることやってねる」

真美「でも明日早いんでしょ?
    大丈夫?」

P「ありがとな、大丈夫だよ」

真美「うん・・」

P「ベッド使っていいからな」

真美「あ、うん・・・え、ベッド?!」

53: 2015/10/26(月) 01:03:59.278 ID:A9niilrw0.net
真美「(ベッドの下・・・、思い出しちゃった・・)」ドキドキ

P「どした?」

真美「あ、ううん・・・なんでもないよ・・」

P「そっか、じゃあまあおやすみ」

真美「あう・・そ、その、まだ眠くないよ
   (緊張して寝れないよ・・)」

P「うーん、でももういい時間だしなぁ」

真美「あ、じゃあ兄ちゃんのために
    コーヒーいれてあげる!」

55: 2015/10/26(月) 01:09:44.069 ID:A9niilrw0.net
P「え、コーヒーいれられるのか?」

真美「うん!入れ方教えてもらったんだYO!」

P「ほう、誰に?」

真美「ピヨちゃん!」

P「いつ?」

真美「昨日の午後だよ」

P「(仕事中か・・なるほど)」

P「分かった、頼んだよ。
  火傷するなよ」

真美「はーい!」スタタ



鳥「(「アイドル 亜美 バスト」っと) ターンッ!」)

56: 2015/10/26(月) 01:12:59.449 ID:A9niilrw0.net
真美「できたよー」

P「お、いい香りがするな」

真美「へへぇっそうっしょ?」

P「よく短時間で覚えたもんだ」

真美「2時間くらいは教えてもらったしね!」

P「ほう、なるほどーそれはたしかにー(棒)」

真美「飲んでみてYO!」

P「どれどれ・・」ずず



鳥「(だめか・・負けないわ!)」カタタッ

57: 2015/10/26(月) 01:15:29.529 ID:A9niilrw0.net
P「うん・・うまい!」

真美「えへへ、そうっしょ?そうっしょ?!」

P「真美はいいメイドさんになるな」

真美「へへ、ご主人様~なんなりとー!」

P「はは、すごいぞ真美」 ナデナデ・・

真美「あ!う・・・」

P「あ」

真美「・・・」

59: 2015/10/26(月) 01:17:35.872 ID:A9niilrw0.net
P「ご、ごめんな」

真美「・・・」

P「コーヒーありがとな、ほんとに美味しい・・よ?」

真美「・・・」

P「ご、ごめんよ」

真美「・・ねぇ」

P「ん」




真美「・・・お、お兄ちゃん」

61: 2015/10/26(月) 01:21:06.293 ID:A9niilrw0.net
P「ま、真美・・・ど、どしたん・・?」

真美「・・・えと・・・そのね・・」

真美「ど、どうかな?」

P「え、そ、そのー、美味しいけど?」

真美「じゃなくてさ・・その、ま、真美の
    パジャマ・・姿・・」

P「!?  あ、いや、うん、可愛いと思うぞ・・?」

真美「ほんと・・?」

P「もちろんだ、アイドルだしな」

真美「・・・アイドルだから?」

62: 2015/10/26(月) 01:25:16.611 ID:A9niilrw0.net
P「そうだ、いや・・そのまぁ、
  真美が可愛いからな。パジャマも際立つさ」

真美「ほんと?・・」

P「ああ、ほんとだ、本心で思ってる」

真美「  ・・・嬉しいよ・・とっても・・」ボソッ

P「ん」

真美「と、とーぜんだよ!真美は765ぷろでも
    すーぱーあいどるだしね!

P「そうだな!その意気だぞ真美!」

真美「じゃあ竜宮小町に」

P「りつ 真美「けち!!」

63: 2015/10/26(月) 01:27:43.151 ID:A9niilrw0.net
真美「・・・」

P「コーヒーありがとな」

P「これで仕事頑張れるよ」

真美「無理しちゃダメなんだよ?」

P「おう、ほんとに優しいな今日は」

P「普段もこれくらい優しいといいな」

真美「真美は普段もちょーいいこだよ!」

P「そうですねー(棒)」

真美「もう寝る!」

64: 2015/10/26(月) 01:31:11.099 ID:A9niilrw0.net
P「ファブったけど汗臭いかもしれんからなベッド」

真美「はーい」 ぼふん!

P「こら!夜遅いんだから跳ねるな!」

真美「はーい」

P「じゃあまぁ電気消すぞ」

真美「うん」 パタンッ

スッ(消灯)

P「じゃあおやすみ。コーヒーありがとな」

真美「・・・うん」

66: 2015/10/26(月) 01:36:47.495 ID:A9niilrw0.net
真美「・・・(はぁ・・)」

真美「(何かあっという間だったよ・・)」

真美「(もし・・兄ちゃんと暮らしたら毎日・・・)」

真美 ドキドキ・・・

P「あ、そうだ」ガラッ

真美「え!?」びくぅ!

P「え!!」

真美「あ、いや・・・女の子の寝てるとこ覗くのは
    変態だよ?・・兄ちゃん・・」

P「(起きてたろ・・)ごめんな・・」

69: 2015/10/26(月) 01:41:51.291 ID:A9niilrw0.net
P「明日だけど、俺は早く出るから
  真美は寝てていいからな」

P「出るときに鍵しめたらポストから鍵入れといてくれ」

真美「あ・・うん、ありがとう兄ちゃん」

P「じゃあお休みな」

真美「うん・・」

真美「・・・」

真美「・・・お、お兄ちゃん」

P「!」

71: 2015/10/26(月) 01:46:11.259 ID:A9niilrw0.net
P「まだ妹の話気にしてるのか・・?」

真美「あ・・いやその・・」

真美「うん・・」

P「確かに真美みたいな妹が欲しいって思うからな」
  呼んでくれるのは嬉しいよ」

P「でも、なんかこう・・変な感じだ」

真美「よ、呼んでみただけだし!
兄ちゃんがこういうの好きかなって思っただけだよ!」

P「はは。好きだよそういうの」

真美「え」

72: 2015/10/26(月) 01:49:46.187 ID:A9niilrw0.net
真美「・・・じゃあ、お、お兄ちゃんって
   今日だけ呼んでいい?」

P「(!?) お、おう、いいぞ」

真美「う、うん、じゃあその・・
   お兄ちゃん、撫でて・・」

P「え!」

真美「あ!」

P「・・・」

真美「・・・」

P「真美・・・」

真美「・・・お兄ちゃん」

73: 2015/10/26(月) 01:52:55.467 ID:A9niilrw0.net
P なでなで

真美「あうぅ・・・」

P「真美も子供みたいだよなぁ」

真美「うるさい!大人だよ・・!」

P「はは」

真美「・・・ありがと・・・その・・お兄ちゃん、
    真美、やる気出てきたよ」

P「おう、いいことだ」

真美「真美、頑張るから、
    亜美に負けないように」

P「うん」

真美「いっぱい応援してくれる?」

74: 2015/10/26(月) 01:54:57.129 ID:A9niilrw0.net
P「おう、もちろんだ。」


真美「じゃあ、真美がんばるよ」

P「ついでにいたづらも減らしてほ

真美「それはだめ」

P「そんな・・・」

真美「真美と亜美の生きがいだYO!」

P「それならしょうがないな。

 よし、じゃあもう寝ろ。」

真美「うん・・おやすみ・・・

   ・・・お兄ちゃん・・・。」

77: 2015/10/26(月) 02:02:20.766 ID:A9niilrw0.net
P「ぶほぁああ!!!」

小鳥「きゃあ!!大丈夫ですか?」

P「コーヒーに何か入ってる・・これ・・」

小鳥「唐辛子・・ですね・・」


バタンっ!

亜美「やったっしょ!!ミッション達成!!」

真美「引っかかったね!兄ちゃん!!」

P「やはり・・お前らか・・・・ゆるさない!」ダッ

亜美真美「逃げる!!」ダッ



P「(まったく、まぁでもああいう一面もあるんだよな・・)」

真美「(やっぱり兄ちゃんと一緒だと・・楽しい・・・
真美アイドルがんばるよ!兄ちゃん!)」



小鳥「(亜美ちゃんのパンツ見えた!)」     ~FIN~

78: 2015/10/26(月) 02:04:12.180 ID:A9niilrw0.net
終わりっしょ

80: 2015/10/26(月) 02:05:35.305 ID:d9HxQ60x0.net
良かった
おやすみ

81: 2015/10/26(月) 02:05:57.695 ID:Ot2q/DLU0.net
おつ

引用元: P「真美が妹だったらなぁ・・!」小鳥「ははは」     真美「!」