1: ◆a/CmvfV8ng 2015/12/10(木) 20:23:57.34 ID:wlCl7/s00
完全に勢いで書いてます。
たぶんすぐ終わります。

2: 2015/12/10(木) 20:24:27.55 ID:wlCl7/s00
ランスロット「全盛期のジークフリート伝説」

ジークフリート「ああアレか...なんでも民の間で変な噂が立って他の島にも知れ渡ってしまったらしい」

パーシバル「ふん、所詮は噂だ捨て置けばいいことだろう」

ヴェイン「ちなみにどんなのなんだ?」

ランスロット「俺もついこの前までは知らなかったから国のみんなに聞いて回ったんだ。とりあえず聞いたものを並べたのがこれだ」

3: 2015/12/10(木) 20:25:07.70 ID:wlCl7/s00
全盛期のジークフリート伝説

奥義ダメージが100万超えは当たり前、減衰を超えることも

単騎でディアストロフィズムを頻発

ジークフリートにとってのフルチェインは通常攻撃の撃ちそこない

地絶のパルヴァライズも日常茶飯

プロトバハムートを1人で討伐

一回のスイングで剣が三本に見える

顔を見るだけでリヴァイアサンが氏ぬ

剣を構えるだけで敵国が無条件降伏した

クエストクリアでも納得いかなければ撤退して帰ってきてた

あまりに強すぎるから星晶獣かと思われていた

剣を使わずに素手で星晶獣と戦っていたことも

奥義を撃った後にその奥義に追いついてもう一度奥義を使い2倍にして当てることも(通称2チェイン)

隣の島にはジャンプで行く

遠い島は助走をつけてジャンプで行く

スイングでハリケーンが起きたことは有名

4: 2015/12/10(木) 20:38:08.01 ID:wlCl7/s00
ランスロット「...というものなんだけど」

パーシバル「...この男は一国の軍隊を単身で撃退していただけに否定できんな」

ヴェイン「ジークフリートさんすげぇ!!」

ジークフリート「いや、待ってくれ。流石の俺でもこんなことはできない」

ヴェイン「でも噂が立つってことは似たようなことできるんですよね!ちょっとグラン達呼んでくるぜ!!」

ジークフリート「え...いや、待ってくれ......行ってしまった」

ランスロット「なんかすみません...」

5: 2015/12/10(木) 20:38:39.74 ID:wlCl7/s00
ヴェイン「おーい!!!呼んできたぜー!」

ランスロット「ヴェインが迷わずに帰ってきた...!?」

パーシバル「なんであの駄犬はこういう余計なときに限って優秀なんだ...」

ジークフリート「勘弁してくれ...」

6: 2015/12/10(木) 20:39:17.37 ID:wlCl7/s00
ビィ「ヴェインから大体聞いたぜ!ジークフリートのおっさんがそんなにすげぇヤツなら見てみたいよな!」

ルリア「はい!さっそく出しますね!」

ジークフリート「...え?今出すって言った?出すって言ったよね?」

ルリア「来て...!ポセイドン!!」

ポセイドン「おいっす」

ジークフリート「...海の神とか言われてる星晶獣だよね...普通に考えて人間が戦う相手じゃないよね」

ランスロット「ま、まぁ...やってみたらいけるしれないですよ、たぶん」

ビィ「危なくなったらグラン達ももうすぐ来るし大丈夫だぜ!」

ジークフリート「えぇ...」

7: 2015/12/10(木) 20:40:12.12 ID:wlCl7/s00
READY...

VSポセイドン

ジークフリート「(よ、よしさっきのリストに書いてあったことをやってみよう)」

ジークフリート「うぉぉぉぉぉ!マニガンス!!」

ランスロット「アレはジークフリートさんの守りを捨て攻撃に特化した構え!!」

ジークフリート「行くぞ!!!シュヴァルツ・ファング!!!」

ビィ「出た!おっさんの必殺技だぜ!」

ヴェイン「シュヴァルツファングの後にいきなり体をねじった!?」

ジークフリート「さらに...シュヴァルツ・ファング!!!」

ビィ「すげぇ2チェインだぜ!」

パーシバル「次は自分の剣を投げつけ跳躍しその剣を踏み台にし頭上を取った...だと...!?」

ジークフリート「さらに...シュヴァルツ・ファング!!!」

ランスロット「素手であの威力!!」

ヴェイン「勢いを利用し空中で剣をキャッチしたぞ!!」

ジークフリート「トドメだ!!シュヴァルツ・ファング!!!」

ジークフリート「合体奥義!!ディアストロフィズム!!!!!」

ポセイドン「ぐあああああああああああああああ」

8: 2015/12/10(木) 20:40:39.44 ID:wlCl7/s00

ビィ「すげぇぜ!ホントに一人でポセイドンを倒しやがった!」

パーシバル「ジークフリート、既に人ではなかったか...」

ジークフリート「はぁ...はぁ...なんかできた...」

ヴェイン「なんであんなことできるんだ!?」

ジークフリート「グランが侍という力を使っているときに2回奥義を使っていたからできるかも...と思ってな...」

ビィ「あの力はパンデモニウムとかいう迷宮を必氏に攻略して手に入れた力だからグランが聞いたらショックだと思うぜ」

ヴェイン「何にせよ噂はだいたい真実だったってことだな!」

ランスロット「ああ、俺もいつかジークフリートさんみたいな騎士になりたいもんだ」

パーシバル「...アレは無理だと思うがな」

ヴェイン「まぁいいってことよ!とりあえず王宮に帰ろうぜ!」

ルリア「あっ!待ってください!!そっちは...」

リヴァイアサンマグナ「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

ジークフリート「ん?どうした」

リヴァイアサンマグナ「」

ビィ「リヴァイアサンが氏んだー!!!!??」


おわり

9: 2015/12/10(木) 21:44:53.26 ID:x/XGFQ2B0
ジークさんデュレーション返して

10: 2015/12/10(木) 23:07:08.92 ID:apvsn3uj0
流石竜頃しは格が違った

11: 2015/12/11(金) 22:22:46.10 ID:80f1cyz5o

引用元: 【グラブルSS】ランスロット「全盛期のジークフリート伝説」