800: 2010/08/13(金) 14:54:14.21 ID:cLWyC2SNP
私と律先輩が付き合い始めて二年近くが経ちました。
ケンカしたり色々あったけど、今でも仲良く関係は続いています。

大学に入学した私は、律先輩と一緒にアパートでルームシェアを始めました。
ちなみに律先輩とは別の大学に通っています。



梓「ふあぁ…」

梓「……」

梓(もう朝か……起きなきゃ)

カチッ、カチカチッ

梓「あ、あれ?電気がつかない?」

ガチャッ

律「おーっす、ただいまー」

梓「律先輩みたいなお姉ちゃんもアリかな…と」
梓「律先輩みたいなお姉ちゃんもアリかな…と」律「後日談!」

けいおん! 1巻 (まんがタイムKRコミックス)
801: 2010/08/13(金) 15:01:48.20 ID:cLWyC2SNP
梓「あっ…律先輩」

律「いやー、遅くなってごめんごめん。バンドの練習がさぁ…」

梓「それより、電気がつかないんですけど」

律「え?なんで?」

梓「…電気代払いました?」

律「……あっ」

梓「昨日払っておいてって言ったじゃないですか!」

律「ご、ごめん…うっかりしてて」

梓「はぁ…後で私が払いに行きますよ」

律「あ~…その~…」

802: 2010/08/13(金) 15:11:39.42 ID:cLWyC2SNP
梓「どうしたんですか?」

律「そっかー…だから財布にお金がいっぱい…」

梓「え?」

律「……」

梓「…まさか、使っちゃったんですか?全部」

律「…きゃはっ」

梓「どうするんですか!今月苦しいのに!」

律「すいませぇーん…」

梓「はぁ…アルバイト週3に増やそうかな…」

804: 2010/08/13(金) 15:25:15.12 ID:cLWyC2SNP
律「それより眠い…私ちょっと寝るわ」

梓「もう、勝手なことばっか」

律「ぐー…すぅー…」

梓「…寝ちゃった。ちゃんと布団かけないと風邪ひいちゃいますよ」バサァ

律「ぐー…」

梓「まったく、律先輩は相変わらずだなぁ」

律「ん~…むにゃむにゃ…」

梓「…もうそろそろ学校に行かなきゃ」

律「ぐー…ぐー…」

梓「行ってきます、律先輩」チュッ

律「ぐー…」

梓(電気代は…しょうがない、無理して払うしかないか)

梓(はぁ…お金貯めて二人で旅行とか行きたかったのに)

806: 2010/08/13(金) 15:31:41.27 ID:cLWyC2SNP
律「ぐー……」

律「……」

律「……」

律「ふっ…ふがっ!?」

律「う、うーん……」

律「……」

律「…・…」キョロキョロ

律「…梓ー?」

律「…学校か」

律「てか今何時?……もう昼か」

律「ふあぁぁっ……」

律「……」

律「ねむっ…バイト行かなきゃ」

807: 2010/08/13(金) 15:40:41.20 ID:cLWyC2SNP
大学


梓(今日は早く帰らないと…私が夕飯の当番だし)

女「中野さーん」

梓「あっ…どうも」

女「よかった、会えて。この前の話考えてくれた?」

梓「え?」

女「バンドよ、私たちのバンドに入ってくれるかって話」

梓「あ、あぁ…」

女「どう?私たちプロを目指してるし…けっこう本格的にやってるんだよ?」

梓「えっと…」

808: 2010/08/13(金) 15:45:54.75 ID:cLWyC2SNP
女「中野さんギターすごく上手いし、入ってくれれば私たちも助かるな~って思ってるの」

梓「……」

女「ギターは続けてるんでしょう?」

梓「一応…」

女「ならバンド入ったほうがいいって!一人でやったって楽しくないし」

梓「……」

女「中野さん?」

梓「すいません、もうちょっと考えさせてください」

女「…そう、分かった。いい返事を期待してるわね」

梓「すいません…」

811: 2010/08/13(金) 16:05:29.80 ID:cLWyC2SNP
コンビニ


律「いらっしゃーませー」

律(あぁ…早く上がりてぇ~)

男「お疲れさま~」

律「は…お疲れです」

男「田井中さんってさぁ、今日ヒマっだったりする~?」

律「はい?」

男「よかったら~、この後オレとご飯でも食べにいかない~?」

律(うわぁ…うぜぇ…)

律(ん?でもタダ飯が食べれるってことだよな…)

律「じゃあ喜んで!」

812: 2010/08/13(金) 16:14:18.58 ID:cLWyC2SNP
レストラン


律(うへ~っ、なんか高そうなお店…周りピカピカだよ)

男「ここ、オレのオススメの店なんだよね~」クチャクチャ

律「はぁ…」

男「ほら、オレの父親社長じゃん?」クチャクチャ

律(知らねえよ…)

男「ここの店長とも仲良くてさ~」クチャクチャ

律「そうなんですか~」

律(ていうかクチャクチャ食べるなよ…)

男「でも、いくら社長の息子だからって甘えてるわけじゃないよ?」クチャクチャ

男「こうやってコンビニでアルバイトして社会勉強してるんだし」クチャクチャ

律「へ~…」

男「それにオレ、地元じゃけっこうなワルだったんだよね~」クチャクチャ

律「……」

律(帰りてえ…)

813: 2010/08/13(金) 16:21:28.80 ID:cLWyC2SNP
男「田井中さんは食べないの?」クチャクチャ

律「ちょっと食欲が…」

男「そうだ、今日は君に素敵なプレゼントを用意したんだ」

律「え?」

男「はい、ギター」

律「ギター?」

男「田井中さん音楽やってるんしょ?だからそれ使いなよ」

男「そこら辺の安物とは違うぜっ」

律「ははっ…どうも・・・」

律(私ドラムなんだけど…)

男「それはそうとさぁ…」

律「はい?」

男「今度から君のこと…りっちゃんって呼んでいい?」

律「も、もう帰らせてもらいますっ!」

814: 2010/08/13(金) 16:23:50.30 ID:cLWyC2SNP
律「あぁ…最悪だ…最悪な食事だった…」

律「ついて行くんじゃなかった…」

律「ていうか、ギターなんてもらっても嬉しくねえよ」

律「梓さにでも…いや、あいつ自分の持ってるし」

律「ん~……」

律「あっ、そうだ!売っちまおう」

815: 2010/08/13(金) 16:31:17.28 ID:cLWyC2SNP
梓「いっけない、遅れちゃった。早く夕飯の支度を…」

~♪

梓「あれ…律先輩からだ」ピッ

梓「もしもし?」

律『あっ、梓。飯もう作った?』

梓「すいません、今から…」

律『作ってないならいいや。今から外で食おうぜ』

梓「えっ…何言ってるんですか、そんなお金があるなら…」

律『いいからいいから、駅前で待ってるぞ』ピッ

梓「あっ、ちょっと!」

ツーッ、ツーッ

梓「きゅ、急にどうしたんだろう…」

816: 2010/08/13(金) 16:34:45.48 ID:cLWyC2SNP
駅前


律「じゃーん♪」

梓「ど、どうしたんですかそのお金!?」

律「へへー、凄いだろ?」

梓「まさか…強盗でもしたんですか?」

律「違うわ!!ちょっと都合がついたんだよ」

梓「へぇ…でもそれだけあれば溜まってた家賃とかも払えますねっ」

律「まぁな、とりあえずご飯食べに行こうぜ」

梓「はいっ!」

817: 2010/08/13(金) 16:42:08.08 ID:cLWyC2SNP
居酒屋


律「ぷはーっ!やっぱこういう所は気が落ち着けるぜ」

梓「飲みすぎですよ、先輩」

律「いいじゃん、もう二十歳すぎてるんだし。お前も飲むか?」

梓「私はまだ十九ですっ」

律「細かいこと言うなよ、誰も守ってないって」

梓「もう…」

律「うめー!」ゴクゴク

梓「……」

律「どうした?食べないのか?」

梓「律先輩…実は相談があるんですけど…」

818: 2010/08/13(金) 17:00:28.18 ID:cLWyC2SNP
律「バンドに誘われた?」

梓「はい…」

律「入ればいいじゃん」

梓「でも…うまくやってけるか不安で」

律「なんで?」

梓「なんて言うか…どうしても放課後ティータイムと比べてしまうんです」

梓「あの時みたいな感じでまたやれるのかなって…」

律「……」

梓「それにプロを目指すっていっても、イマイチ実感がわかなくて…」

梓「…やっぱり私の中で音楽といったら、放課後ティータイムしかないのかな」

梓「あの頃が音楽やてって一番楽しかったなぁ…」

820: 2010/08/13(金) 17:12:23.83 ID:cLWyC2SNP
律「……」

梓「律先輩はどう思います?」

律「ていっ」デコピン

梓「いたっ!?な、なにするんですか!」

律「お前があまりにも年寄りくさくてつい」

梓「は、はい?」

律「あのな梓、お前は思い出に浸るほどまだ大人じゃないだろ?」

梓「えっ…」

律「思い出に浸るぐらいなら、今を楽しく生きろよ」

律「ギターやりたいのかやりたくないのか、どっちなんだ?」

梓「……」

律「昔私に告白してきた時みたいに正直になれよ、梓」

律「どうなんだ?」

梓「……」

梓「…ギターは…やりたいです」

823: 2010/08/13(金) 17:28:53.91 ID:cLWyC2SNP
梓「やりたいですけど…やっぱりプロとか自信がなくて…」

律「やりたいことが分かってるなら、それでいいじゃないか」

梓「……」

律「世の中にはさ、自分のやりたい事が分からなくて困ってる連中がたくさんいるんだぜ?」

律「それに比べれば、やりたいことが分かってるお前は幸せ者だよ」

梓「……」

律「やってみろよ、お前まだ十九なんだろ?まだまだ可能性はあるって」

梓「律先輩…」

律「お前は自分が思ってるほどダメな人間じゃないよ…」

律「なんたって梓は、私が一番大切に想ってる人間だからな!」

梓「…ぷっ、なんですかそれ」

律「へへっ、とりあえず今日はめいいっぱい飲もうぜ!」

梓「だから私はまだ十九ですって」

824: 2010/08/13(金) 17:38:47.45 ID:cLWyC2SNP
帰り道


律「う~~~…ぎもぢわるい゛~~……」

梓「だから飲みすぎですって、そんなにお酒強くもないのに」

律「うぇ~~…」

梓「間違っても吐かないでくださいね…」

律「くそぅあの男…思い出したらムカムカしてきた…」

梓「何があったんですか…」

律「う゛~~…梓おぶってぇ~…」

梓「あとちょっとなんだから頑張ってください」

826: 2010/08/13(金) 17:53:01.42 ID:cLWyC2SNP
律「あ゛ぅ~~…じぬ゛~~…」

梓「…そういえば」

律「あ゛~?」

梓「さっきの事で思い出したんですけど、軽音部の人たちって今どうしてるんでしょうね」

律「あ~~…そういえば澪とも最近連絡とってねえ…ウェップ…」

梓「憂や純とも連絡してないな~」

律「しかたねえよ…ウッ…みんな忙しいだろうし…」

梓「ですよね…でも何だか寂しい…」

律「なんだよぉ…私だけじゃ不満なのか?」

梓「い、いやっ…そういう意味じゃないですけど」

827: 2010/08/13(金) 18:05:14.81 ID:cLWyC2SNP
梓「でもこうやってそれぞれの道に進むのって、希望もあるけど悲しいところもあるんですよね」

梓「それが妙に辛くて…」

律「…ま、それが人生ってやつですよ」

梓「先輩は大人ですね」

律「ばーか…私だってお前と同じで大人と子供の中間だよ」

梓「中間かぁ…ていうことはこれから大人にもなれるし子供に戻っちゃうってこともありえるんですね」

律「本人しだいだけどな…オェッ…」

梓「はぁ…大人になれるか不安…」

律「お前は悩んでばっかだなー…もうちょっと気楽に生きろよ」

梓「律先輩が悩まなさすぎなんですっ」

梓「ほら、もうアパートつきましたよ」

828: 2010/08/13(金) 18:10:15.80 ID:cLWyC2SNP
部屋


律「あ゛~~…」

梓「先輩、お水ですよ」

律「う゛~…」ゴクゴク

梓「明日は大家さんに家賃まとめて返しましょうね?」

律「あぃ~…」

梓「本当に大丈夫なんですか…」

律「あ~…ちょっと楽になったかも…」

梓「もう寝ましょうか」

律「梓ぁ~」

梓「なんですか?」

律「エOチしよ~」

梓「イヤです」

830: 2010/08/13(金) 18:18:02.76 ID:cLWyC2SNP
律「な、なんで~!?」

梓「だってこの前酔っ払った先輩とした時…」


~~~~~

律「うぉっ…おえぇぇぇっ」ビシャビシャビシャ
梓「にゃあぁぁぁぁぁあっ!?」

~~~~~


梓「…裸の私に吐しゃ物吐きかけたじゃないですか」

律「…そんなことあったっけ?」

梓「ありましたっ!後始末が大変だったんですからね!!」

律「あ~…言われればあったような~…」

832: 2010/08/13(金) 18:28:05.01 ID:cLWyC2SNP
梓「とにかく、酔っ払ってる先輩とはしませんからねっ!」

律「しょんな~…」

梓「明日に備えて早く寝てください」

律「……」

梓「律先輩?」

律「やばい…ゲー出そう…」

梓「えぇっ!?ちょ、ちょっと待ってください!今ビニール袋持って…」

律「もう無理…」ビチャビチャビチャ

梓「あぁ!?もうっ!!」

834: 2010/08/13(金) 18:39:31.48 ID:cLWyC2SNP
律「あ~…食ったモン全部出た…」

梓「ゲロ先輩…今後はお酒は禁止ですよ」

律「誰がゲロ先輩だ…」

梓「はぁ~~~…これどうするんですか…」

律「掃除するしかないな…手伝ってやるよ」

梓「先輩が吐いたんでしょうがっ!!」

律「しゅみましぇん…」

梓「ちゃんと綺麗にしておいてくださいね」

律「はーい…」

梓「はぁ…まったく」

律「うぅ…まだ気持ち悪い…」

梓「……」

梓(憂に…久しぶりにメールしてみようかな…)

梓「……」

梓(まぁいっか…遅いし…)

837: 2010/08/13(金) 18:53:37.49 ID:cLWyC2SNP
翌朝


梓「律先輩、起きてください。シャワー浴びないんですか?」

律「う゛~…頭痛い…」

梓「今朝食作りますから早くしてくださいね」

律「あ゛~い」

梓「あっ、それとポスト見てきてください」

律「はいはーい…今行きまーす」

律「あ゛~…しんどい…」テクテク

律「もう決めた…二度と酒なんか飲まねえ…」テクテク

律「…でもまた飲んじゃうんだろうな~」tクテク

律「おっと、それよりポストポストっと…」カラッ

律「何か来てるかなぁ…………お?」

838: 2010/08/13(金) 18:58:27.49 ID:cLWyC2SNP
律「梓ーーーっ!!」ドタバタ

梓「ど、どうしたんですか?」

律「見ろよコレ!さわちゃんから手紙来てるぜ!!」

梓「えっ…」

律「はさみ、はさみ貸してくれ!」

梓「あっ、はい」

律「よし…」チョキチョキ

律「開いた!」

梓「何が書いてあるんですか?早く読みましょうよ」ワクワク

律「待ってろ、今手紙広げるから」

840: 2010/08/13(金) 19:03:11.56 ID:cLWyC2SNP
パサッ

律「どれどれ…」

律「お久しぶりです、りっちゃん、梓ちゃん」

律「実は私、結婚する事が決まったのでそのご報告に…」

律「……」

梓「……」

律「はあぁぁぁぁぁあっ!?」

梓「えぇぇぇぇぇぇえっ!?」

843: 2010/08/13(金) 19:09:41.64 ID:cLWyC2SNP
律「さ、さわちゃん結婚するんだ…」

梓「驚きです…」

律「よく相手が見つかったな…さわちゃんなのに」

梓「それは本人の前で言わないほうがいいですよ」

律「いやー、たぶん今年最大のサプライズだぜ」

梓「式はいつなんですか?」

律「ん?…また追って連絡するってさ」

梓「幸せになれるといいですね、先生…」

律「よし、私たちも結婚するか!」

梓「ゲロ吐く人とはイヤですっ」

律「なんだとこの~っ」ギュ~ッ

梓「きゃー♪」

844: 2010/08/13(金) 19:22:04.54 ID:cLWyC2SNP
梓「そういえば…」

律「うん?」

梓「結婚式に行けばみんなに会えるかもしれませんね」

律「あぁ…そっか」

梓「…みんな自分の人生頑張ってるんでしょうね」

律「まぁあいつらの事だから、そうだろうな」

律(唯は心配だけど…)

梓「…私、決めました」

律「なにを?」

梓「バンド、やってみます!」

845: 2010/08/13(金) 19:26:49.00 ID:cLWyC2SNP
律「おっ、ついに決断したのか」

梓「はい。もしみんなに会ったとき、自分の人生を胸張れるようにしたいんです」

梓「だから…やれるだけやってみます!」

律「へぇ…成長したな、梓」

梓「律先輩もいい加減に成長してくださいよ」

律「なんだと中野ォ!」ギュ~ッ

梓「きゃー♪」

846: 2010/08/13(金) 19:32:24.22 ID:cLWyC2SNP
律「ま、お前のいう事にも一理あるわな」

梓「律先輩はちゃんと人生設計とかしてるんですか?」

律「う~ん…梓のお嫁さんにでもなろうかな」

梓「は?」

律「お前がプロのギターリストになって、私がそのお嫁さん。完璧だろ!」

梓「何言ってんですか…」

律「じゃあお婿さんにするか?」

梓「そういう問題じゃありませんっ!」

律「へへっ」

梓「はぁ…マジメに生きてくださいよ」

律「おう、マジメに必氏に生きるぜ!」

847: 2010/08/13(金) 19:37:42.54 ID:cLWyC2SNP
梓「…まぁ」

律「うん?」

梓「律先輩と一緒に、このままずっと暮らすっていうのは悪くないですね」

律「梓…」

梓「ほ、ほら!ご飯作りますからシャワー浴びてきてください!」

律「オッケー!そしたらベッドで待ってるぜ!」

梓「何言ってるんですか、学校に行くんでしょ!」

律「はーい」

梓「…ふふっ」

律「へへーっ」

梓「律先輩…」

律「なんだ?」

梓「愛してます」

律「私も愛してるぞ、梓」


おわり

848: 2010/08/13(金) 19:38:38.88 ID:cLWyC2SNP
書いてる途中でストーリーが膨れ上がってまた長くなりそうだった

とりあえずこれでおしまい

850: 2010/08/13(金) 19:40:07.14 ID:VfjJI9mo0
おつ

引用元: 梓『律先輩みたいなお姉ちゃんもアリかな…と』