ヴィーネ「そうだ！もうガヴに自分との娘を産ませるしかないわ！」

ガヴ「お前頭でも打ったの？」

ヴィーネ「いえ本気よ！私は悪魔だから！悪魔は悪魔らしく生きることが幸せなの！！！」

ガヴ「これマジでだめなやつだな」

ヴィーネ「で、でもどうやって女の私が娘を産ませるの？ハ！>>10って手があるわね！」

レO特有のご都合主義

ヴィーネ「ここはレO特有のご都合主義よ！！」

ガヴ「とりあえず冷えぴたやるから安静にしてろ」

ヴィーネ「いいから来なさいガヴ！！」

ガヴ「わ！や！やめろって！」


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娘「ｵｷﾞｬｰ！ｵｷﾞｬｰ！！」

ヴィーネ「見てガヴ？可愛い女の子よ！」

ガヴ「いや都合よすぎだろ。どうなってんだよ」

ヴィーネ「さて！生まれてきたこの子の名前は何にする！？あ！私>>15がいいと思うの！」

>>20

アポロニアス

ヴィーネ「アポロニアスがいいと思うの！」

ガヴ「１万２千年前に居そうな名前だな。もうそれでいいよ」

ヴィーネ「アポロニアスを大事に育てましょ！」

ヴィーネ「アポロニアス可愛い～ちょっとこの子に>>26してみましょうか！」

赤ちゃんポストに投函

悪魔だ悪魔がここにいる

これはマジで悪魔の所業

これはガヴが母性に目覚める展開だな

ヴィーネ「赤ちゃんポストに投函してみるわ！」

ガヴ「お前さっき大事にするって言ってなかった？」

ヴィーネ「今の私とガヴが育てるよりこの子にとってはずっといいことよ！」

ヴィーネ「さ！ここがあなたの新しいおうちよ～」

アポロニアス「ｵｷﾞｬｰ！ｵｷﾞｬー！」

ガヴリール「お前将来その子に寝首かかれるぞマジで」

ヴィーネ「よし！悪いことができたわ！次は>>35をするわ！」

万引き

日本の万引きって店退散後に問い詰めるよな
外国なら取った瞬間らしいがどっちがいいかは分からん

ヴィーネ「次は万引きよ！」

ガヴ「万引きってお前。あんだけ学校で真面目にいい感じだったのにやばいだろ」

ヴィーネ「もう生活すら危ういから仕方ないじゃない！」

ガヴ「私より色々堕落してるなこいつ」

ヴィーネ「とりあえずはあれが家になかったわね……」

ヴィーネ「よし！>>45を盗ってくるわ！」

マジカルフォン

ヴィーネ「マジカルフォンを盗ってくるわ！」

ガヴ「何だそれ？」

ヴィーネ「悪魔の先生から聞いたんだけど魔法少女が持ってるやつよ！」

ガヴ「魔法少女から奪うって難易度高くね？」

ヴィーネ「そうね……場所も分からないし……」

ヴィーネ「どうしよう？やっぱり>>58にしようかな？」

ファミチキ

>>58
ショボい

>>58
どうやって万引きすんだよw

ショボいとか言うなよ
物売ってる側からしたら一個万引きされた時の損害埋める為に何個も売らなきゃいけないんだぞ

ヴィーネ「そうね……まずはファミチキよ！」

ガヴ「いやしょぼいなお前」

ヴィーネ「最初は練習で簡単なのからがいいのよ！いいからついて来て！」

ふぁみふぁみふぁみ～まふぁみふぁみま～♪

店員「っしゃいませー」

ヴィーネ「い、いざとなるとすごく緊張するわね」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

ガヴ「な？やっぱやめようよ」

ヴィーネ「いやそこで引くからいつも私はダメ悪魔なのよ！ポジティブ思考が大事なのよ！」

ガヴ（もう私だけでも帰ろうかな）

ヴィーネ「ファミチキはレジの中に入らないと……店員が奥に行った……！今！」ｻ

店員「え！？何カウンターに入ってきてるんですか！？」

ヴィーネ「い、いえ！その！これはえっと>>75でして！」

ガヴとの子供を取り返すため

新しい両親がファミチキ好きなんやろうな

ヴィーネ「ガヴとの子供を取り戻すためでして！」

店員「は、はい？えっとお子様はカウンターに入って来てませんが……」

ガヴ「お前何勝手にアポロニアスを精肉しちゃってんだよ」

店員「これやばい人かな……店長！ちょっと来てください！」

ガヴ「うわやばいぞヴィーネ」

店長「何？勝手にレジに入ってきたんですか？警察呼びますよ？」

ガヴ「まじでやばいやばい。私の仕送り減らされちゃうし」

ヴィーネ「>>89です！」

しまった魔法少女が駆けつけに来たの

ヴィーネ「しまった魔法少女が駆けつけて来たのです！」

店長「あー……」

店員「そういう人…」

ガヴ「お前完全に今かわいそうな人見る目で見られてるぞ」

ヴィーネ「だから今は帰ります！失礼します！」

店長「次はもうこういうことはやめてくださいね（帰ってくれてよかった……）」

ヴィーネ「何か大事なものを失った気分だわ」

ガヴ「泣くなよ。悪いことはできただろ？」

ヴィーネ「そうね！アポロニアス投函で仕送りも増えたしポジティブでいくわ！」

ヴィーネ「そうだこのお金を使って大々的に>>100をするわ！」

渋滞で悩んでる人のためにタンクローリーを突っ込んで車の渋滞を解消

全然娘を取り返せないよぉ

外道すぎるｗｗｗ

仕送り増えすぎだろ

ヴィーネ「渋滞で悩んでる人のためにタンクローリーを突っ込んで車の渋滞を解消をするわ！」

ガヴ「もう帰らせてもらうわ」

ヴィーネ「だめよガヴ！これは人に優しいことをすることでもある！つまり天使のガヴのためでもあるの！」

ヴィーネ「人の車を壊す悪いこと！渋滞を解消する良いこと！つまり私とガヴのどっちにもいいことなの！」

ガヴ「いやお前バカかよ」

ヴィーネ「いいから来て！工事現場のタンクローリーとってくるわよ！」

ガヴ「でもお前カギとか大事に保管とかされてるんじゃね？それに運転も」

ヴィーネ「それもそうね……じゃあ何とか交渉しましょう！」

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ヴィーネ「うわ……工事現場ってすごく怖そうな見た目の人ばっかりね……」

ヴィーネ「あの！すいません！>>115」

一時的にクレーン運転します

ヴィーネ「一時的にクレーン運転します！」

怖そうなお兄さん「ああ？嬢ちゃん何言ってんだ？」

ヴィーネ「実はがあなた方の会社の下請けの新人でして！私はそれでクレーン操縦を頼まれたんです！免許も持ってます！」

ガヴ「だんだん汚くなってきたなこいつ」

怖そうなお兄さん「ああ？確かにこいつ大人びてんな……20くらいなのか？仕方ねえ使ってけ」

ガヴ「いやこれで通るのかよ」

ヴィーネ「ありがとうございます！じゃあクレーン借りますね！」

ヴィーネ「あれ？タンクローリーと間違えた……でもポジティブよ！このクレーンで>>126をするわ！」

タンクローリーを引っ張って車の渋滞に突撃

ヴィーネ「タンクローリーを引っ張って車の渋滞に突撃するわ！」

ガヴ「いやいやいや。さすがにタンクローリーは引っ張れないだろ」

ヴィーネ「やってみないと分からないじゃない！まずは操作ね……」

ヴィーネ「最近はスマホで検索すればわかるから便利ね」

ヴィーネ「よし！タンクローリーにひっかけれたわ！」

ガヴ「これ本当にいけそうだな」

ヴィーネ「よし持ち上げて…あれ上がらない…あ！変な方向に……！」

怖いお兄さん「うわああああああ」ﾌﾞﾁｭ

ヴィーネ「どどどどうしようガヴ！？こうなったら……！>>139」

知らんぷり

ヴィーネ「知らんぷりよ！」

ガヴ「バカお前人頃したんだぞ！？早く警察行かないと罪が……」

ヴィーネ「渋滞を解消するって使命を忘れたのガヴ！？知らんぷりしてこのまま引っ張って渋滞を解消するわよ！」

ガヴ「渋滞まで行くと余計に氏ぬ人増えるぞだろ！」

ヴィーネ「大丈夫よ！いざとなったら少年法があるじゃない！」

ガヴ「こいつ悪魔らしくなりすぎだろ。一番悪魔の素質あったパターンだな」

ヴィーネ「渋滞まで来たわね！」

警察「止まりなさい！警察だ！」

ヴィーネ「え！？間に合うと思ったのに！もう警察が！」

警察「早く止まって降りてきなさい！」「

ヴィーネ「どうしようどうしよう！>>152するわ！」

増殖

ガヴとの子供が報われない

子供養子にもらっていい？

ヴィーネ「こうなったら……！増殖するわ！」

ガヴ「はあ！？ついに頭おかしくなったか！？いやずっとおかしいけど」

ヴィーネ「おかしくない！悪魔の故郷にいる魔物の中には何にでも変形できる子がいるの！」

ヴィーネ「いざという時のためにバッグにいつも入れてたのよ！」

ガヴ「おお。さすがに腐ってもヴィーネ。頭はいいな」

ヴィーネ「よし！変形しなさい！」

ヴィーネ２「はい！ご主人様！」

ガヴ「すごいな。そっくりだ」

ヴィーネ「よし！こいつを置いて逃げるわよ！」

ガヴ「え。お前こいつご主人様って慕ってない？」

ヴィーネ「さあ脱出よ！」

警察「なんか動き止まったな。乗り込め！」

ヴィーネ２「うわああああご主人様ああああ」

ヴィーネ「一件落着ね。これで仕送りも大幅アップよ」

ガヴ「私もうこいつと一緒にいるの怖いんだけど」

おわり

ガヴとの子供｢解せぬ｣

酷い

勢いにやられた。乙

吹いた
乙