次の日

曜「千歌ちゃんおはよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

千歌「ひぁ！？」

次の日

曜「千歌ちゃーん！」ｻﾜｯ

千歌「ひっ！？」

またまた次の日

曜「千歌尻」ﾌﾞｽｯ

千歌「うわぁぁ！！！！？」

私は曜ちゃんにお尻を触られ続けた

そして

その日は来た

曜「千歌ちゃ…お？どうしたの？」

千歌「……曜ちゃん」

曜「およよ？それっ…て……包丁だよね？どうしたの？」

千歌「…あのさ、曜ちゃん」

曜「なに？千歌ちゃん」

千歌「曜ちゃん…私のお尻…触ってたよね？」

曜「え？何の__」

グサ！！！

曜「ぇ…？」ﾄﾞﾛｯ…

千歌「……私ね、知ってたよ」

千歌「曜ちゃんが他の人のお尻も触ってたこと」

曜「そん…っ…なっ…！」

千歌「……浮気はダメ…だって…」

曜「……ぇ…ぅ…ぁ…き…」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀｯ…

千歌「で、でもね？どうしてもって…言うなら…そのっ…私のお尻になら…触ってもいいから…///」ﾓｼﾓｼﾞ

曜「………」

曜(ぁぁやばぃぁ…し…ぬ…血が……)

千歌「だ、だからね？曜ちゃんがもう浮気しないって……曜ちゃん？)

曜「ち……か…ゃ…」

ドサ…

_____
___

曜ちゃんは氏にました。

…

…。

__
_____

～10年後～


千歌「おはよっ！曜ちゃん！」

曜「」

千歌「えへへ…久しぶりだねー」

曜「」

千歌「あれから……ううん、ちょっと後からだね…こうして会うの…」

私は曜ちゃんを愛してた

なのに曜ちゃんたら他の女の子にばっかりデレデレしてるから

千歌怒っちゃった

怒ったら…曜ちゃん動かなくなって…千歌たいほされちゃった

けどね！

曜ちゃんは見つからなかった！

だからこうやって

だからこうやって

だからこうやって

千歌「ね？曜ちゃん曜ちゃん！だからこうやっていつまでもずっと一緒だよ！」

曜「」

薄暗い部屋の中で

微かに聞こえた歌声は

もう

彼女の耳には入らなかった。

おわりよ