1: ◆IQydXb0QTU 2009/03/07(土) 12:21:48.31 ID:XauJRyI80
前回のあらすじ

悟空「強くてニューゲーム」



カカロット「さて、最長老さんよ!これでドラゴンボールが全部揃ったんだ!早速ポルンガを呼んでくれ!」

ラディッツ「ポルンガ・・・?」

最長老「こ・・・断る!悪しき人間の頼みなど・・・!ナメックの誇りが許さん!!」

カカロット「そんな事言わねぇでなんとか頼むぞぉ・・・」

ラディッツ「おい、貴様!さっさと言う事を聞け!!氏ぬ事になるぞ!!」

最長老「・・・」

カカロット「最長老さん、ポルンガの願いを叶えればオラの仲間も生き返るし、今日氏んだナメック星人も生き返ぇるんだぞ?」

カカロット「オラ達は願いだけ叶えればいいんだから、叶えたらすぐこの星から離れっからよぉ」

最長老「・・・・」

ラディッツ「おい!なんとか言ったらどうだ!」



5: 2009/03/07(土) 12:24:59.40 ID:XauJRyI80
最長老「・・・」

カカロット「オラ達も急いでたからよぉ、つい実力行使に出ちまったんだよ」

最長老「・・・わかった・・・だが、約束だけは守ってもらうぞ」

ラディッツ「最初からそう言っていればいいのだ・・・」

カカロット「ありがとよ!じゃあ早速頼むぞ!!」

最長老「・・ゴホン、タッカラプト ポッポルンガ プピリット パロ・・・」

6: 2009/03/07(土) 12:28:29.57 ID:XauJRyI80
シュオオオオーーー

ポルンガ「ドラゴンボールを揃えし者よ、願い事を言うがいい」

ラディッツ「こ・・これは・・・」

カカロット「えーと、まず氏んだオラ達の仲間のベジータとナッパを生き返らせてくれ!」

ポルンガ「・・・・よし、二人は生き返らせたぞ。最後の願いを言え」

最長老「・・こやつらに殺された我等ナメックの

カカロット「地球で頃したピッコロって奴を生き返らせてくれ!」

最長老「なに!?貴様・・・」

ポルンガ「・・・よし、ピッコロという者は生き返した・・・ではさらばだ・・・」

最長老「ちょ・・!ちょっと待っ・・・」

カカロット「兄ちゃん」

ラディッツ「ああ」
ドウッ

最長老「!!!!」

ドッグオオオオーーン・・・ パラパラ・・・


8: 2009/03/07(土) 12:32:17.62 ID:XauJRyI80
カカロット「兄ちゃん、スカウターで通信は使えっか?」

ラディッツ「ちょっと待っていろ・・。・・こちらラディッツ、聞こえるか、二人とも?」

ベジータの声「・・ラディッツか?一体なにが起こった?お前はどこにいる?」

ラディッツ「カカロット、二人とも無事だ」

カカロット「良かったぞぉ~!兄ちゃん、ちょっと通信変わってくれ!」

ナッパの声「おい、ラディッツ!お前達は何処にいんだよ!?」

カカロット「よおベジータ、ナッパ!生き返ぇってよかったなぁ!」

ベジータの声「カカロット・・・!」

カカロット「オラ達地球に向かうからよ!二人とも来てくれ!じゃ!」
ベジータの声「おい待てきさ
プッ

ラディッツ「おい・・・」

カカロット「兄ちゃん、もうベジータにビビる事ねえって!兄ちゃんベジータより強いんだからさ!」

7: 2009/03/07(土) 12:31:35.39 ID:dIDxa2nAO
ポルンガは一つの願いで複数人を生き返らせることが出来ないのでは?

10: 2009/03/07(土) 12:34:17.75 ID:XauJRyI80
>>7
二つの願いでベジータナッパ

カカロット「じゃ、地球に瞬間移動ずっぞ!」

ラディッツ「あ、ああ・・・しかしまた地球に何をするつもりなのだ?」

カカロット「前地球にいたピッコロっちゅう奴を生き返したんだよ。そいつがいりゃまたドラゴンボールが使えるようになえるんだ!」

ラディッツ「そうだったのか・・。今度は何をするつもりだ?」

カカロット「ん?まぁ、オラの気の向くままにかなぁ?」

シュン

11: 2009/03/07(土) 12:36:20.76 ID:XauJRyI80
地球

ピッコロ大魔王「・・!?わ、わしは一体・・・」
シュンッ

カカロット「よお!ピッコロ!!」

ピッコロ大魔王「ひいい!!お、お前は!」

ラディッツ「こいつもナメック星人か・・・?」

ピッコロ大魔王「な・・・何か御用でしょうか・・・?」

カカロット「いや、別におめぇを頃しに来たワケじゃねぇんだ。これからおめぇにはずっと生きててもらわなきゃ困っからよぉ」

ピッコロ大魔王「え・・・?」

13: 2009/03/07(土) 12:38:50.79 ID:XauJRyI80
カカロット「とにかく、悪ぃ事すんじゃねえぞ!!じゃあな!!」

ラディッツ「なに?こいつに用があったんj
シュンッ

ピッコロ大魔王「き、消えた・・・」



占いババの宮殿

シュン

カカロット「よお!占いババ!!」

占いババ「ひい!!き、きおった!!」

カカロット「そんなびびらねぇでくれよぉ」

ラディッツ「コイツはなんなのだ?」

カカロット「この婆ちゃんは占いババっつって氏んだ人間を一日だけ生き返らす事が出きんだ!!」

ラディッツ「なんだと・・・そんな事が可能なのか・・・」

14: 2009/03/07(土) 12:42:04.33 ID:XauJRyI80
カカロット「オラ達が来る事わかてったって事は用件もなにかわかるよな?」

占いババ「あ・・・ああ・・・」

カカロット「じゃあ、早速頼むよ。大丈夫だって、頃したりしねぇからよ!」

占いババ「ああ・・ちょ、ちょっと待っておれ・・・」

ラディッツ「おい、カカロット!ババアが逃げるぞ!」

カカロット「違ぇよ兄ちゃん、あの世から人間を一人連れてくるのに行ったんだよ」

ラディッツ「あの世だと・・・。どうやらこの星は不思議な事で満ち溢れているようだな・・・」

16: 2009/03/07(土) 12:44:34.54 ID:XauJRyI80
数時間後

占いババ「待たせたの、サイヤ人・・・連れてきたぞい」

少女ブルマ「え?え?アンタ達だれ?」

カカロット「サンキュー、占いババ!ブルマ、久しぶりだな!」

ラディッツ「なんだこの小娘は・・・」

少女ブルマ「誰よアンタ達!あたしにアンタ達みたいな知り合いいないわよ!!」

カカロット「まぁ、落ち着けって・・・実はおめぇに頼みてぇ事があってよ」

少女ブルマ「頼み?」

カカロット「ああ、ドラゴンレーダーを作って欲しいんだ」

19: 2009/03/07(土) 12:47:43.80 ID:XauJRyI80
少女ブルマ「ちょっと待ってよ!いきなり知らない人間の所に連れてこられてレーダー作れですって?」

ラディッツ「子娘!調子に乗るな!貴様などすぐに殺せるのだぞ!!」

少女ブルマ「ひいい!も・・もうなんなのよぉ」

カカロット「まぁ兄ちゃん、あんま脅かすなって!・・・ブルマ、頼む。ドラゴンレーダーはおめぇにしか作れねぇんだ」

少女ブルマ「ドラゴンレーダー作ったら解放してくれるの?」

カカロット「ああ、モチロンだ!」

少女ブルマ「わかった・・・部品は私の家にしかないから、家に連れていってよ」




24: 2009/03/07(土) 12:51:00.22 ID:XauJRyI80
カプセルコーポレーション

カカロット「ついたぞブルマ・・・ん?なんでお前ん家ボロボロなんだ?」

少女ブルマ「え?・・・なんで?なんで会社が廃墟みたいに・・・?」

ラディッツ「こんな所に部品が残っているのか?」

少女ブルマ「家出る時はなんともなかったのに!なんで?」

カカロット「なぁ、おめぇ。ここなんでこんなボロボロなんだ?」

住民「え?ああ・・数年前に倒産したんですよ。社長が娘を亡くして意気消沈しちゃって・・・」

少女ブルマ「え?氏んだ・・・って誰?あたし生きてるじゃない!!」

カカロット「・・あっちゃぁ~・・・・」

25: 2009/03/07(土) 12:54:00.09 ID:XauJRyI80
少女ブルマ「なんで・・・意味わかんない・・・うう・・・グス・・・」

カカロット「まぁ、落ち着けよブルマ!ドラゴンボールがあればおめぇ全てやり直せるじゃねぇか!!」

少女ブルマ「・・・」

カカロット「おめぇがドラゴンレーダー作って、オラ達がボール集めておめぇの願いを叶える・・・オラ達の願いは別に後でもいいしな!」

ラディッツ「おい、カカロット・・・・」

少女ブルマ「・・・・・・わかった・・・・・やってみる」

カカロット「さっすがブルマだ!!さぁ、中に入って部品探そうぜ!!」

26: 2009/03/07(土) 12:56:27.70 ID:XauJRyI80
数時間後

ブルマ「・・これだけあればなんとか作れるかもしれない・・・けど時間がかかるわ」

カカロット「明日までには出来そうか?」

ブルマ「うん・・・ギリギリ・・・」

カカロット「なら大丈夫だ!!」

ラディッツ「フ・・カカロット、そういう事か・・・」

カカロット「まあな!!」

少女ブルマ「?」

カカロット「じゃ、ブルマ!急いで作ってくれ!!おめぇの願いの為にもよ!!」

少女ブルマ「うん・・・・」

33: 2009/03/07(土) 13:01:34.27 ID:XauJRyI80
さらに数時間後

少女ブルマ「・・・で、できた!部品の質が良くないからノイズが入るけど・・・」

カカロット「おー!さすがブルマだ!どれどれ・・・なぁ~んだ、これぐらい気にならねぇよ!!」

少女ブルマ「さぁ、早くボール探してきてよ!!!」

ラディッツ「・・ふっふっふ・・・」

カカロット「ああ、わかった!じゃあ兄ちゃん、行こうぜ!」

ラディッツ「ああ・・・」



少女ブルマ「・・・なんなのあいつら・・・」

占いババ「お~い、娘・・・」

少女ブルマ「!?あ、あんたはあの時の・・・」

占いババ「迎えに来たぞい」

少女ブルマ「・・・え?」

36: 2009/03/07(土) 13:05:14.40 ID:XauJRyI80
カカロット「さぁ~て、一番近い反応は・・・と・・・」

少女ブルマの声「嘘つきぃぃ~~~!!」

ラディッツ「はっはっは!子娘がなにか叫んでいるぞ!」

カカロット「ん~?よく聞こえなかったぞぉ・・・」

ラディッツ「カカロットよ、ボールを集め、次は何をするんだ?」

カカロット「とりあえず、ボール集めてからだなぁ・・・ベジータ達もまだ地球には着かないだろうし・・・」

ラディッツ「ベジータ達がドラゴンボールの事を知ったら俺達の敵に回りかねんぞ」

カカロット「ん?大丈夫だって兄ちゃん!オラ達はもうあいつらより強ぇんだからよ!」

37: 2009/03/07(土) 13:08:24.51 ID:XauJRyI80
カカロット「そうだ!どうせ時間あるし、兄ちゃんにスーパーサイヤ人になるコツを教えてやるよ!」

ラディッツ「スーパーサイヤ人??」

カカロット「ああ!あのナメッコ星人がなってたのと似たようなモンだよ!!戦闘力が爆発的に上がるんだ!」

ラディッツ「ほう・・・それは興味深いな・・・!」

カカロット「この上空に神様の神殿ってのがあんだ!そこに修行するに最適な部屋があるらよ!そこでしようぜ!!」

ラディッツ「ああ」

42: 2009/03/07(土) 13:12:31.03 ID:XauJRyI80
神様の神殿

カカロット「オッス!神様ー!!」

・・・・

ラディッツ「?誰もいないようだな・・・」

カカロット「おっかしいなぁ・・おーい!神様ー!ミスターポポー!!!」

・・・・

カカロット「変なの・・まぁいいや、さ、兄ちゃん!こっちだ!!!」

ラディッツ「ああ、しかし神と名乗るような者がいるとは・・・面白い星だ・・・・」

カカロット「この修行は初めての奴には厳しいかもしんねぇけどよ!オラで出来たんだから兄ちゃんでもできるさ!頑張ろうぜ!!」

ラディッツ「うむ・・」

43: 2009/03/07(土) 13:17:53.36 ID:XauJRyI80
その頃 ピッコロ大魔王の宮殿

ピッコロ大魔王「貴様はまさか・・・!」

神様「・・・ピッコロ、久しぶりだな・・・」

ピッコロ大魔王「なにをしにきた!?決着をつけに来たとでもいうのか?」

神様「いや・・そうではない。今、この地球に悪の権化が留まっている・・・奴らを倒さねば全銀河に災いが訪れる事は明白・・・」

ポポ「神様、お前と融合しに来た。本来のパワー、取り戻すため」

ピッコロ大魔王「・・・また元に戻れというのか?」

神様「ああ・・お前とて、あいつらに散々利用され氏にたくはあるまい?」

ピッコロ大魔王「・・ち・・・いいだろう・・・。目的は一致しているようだしな・・・」

神様「奴らを倒し、融合した自分が気に食わなければまた離れるがいい・・・だがその後の事は覚悟しておけ」

49: 2009/03/07(土) 13:22:08.44 ID:XauJRyI80
神様「・・・皮肉だな。こういう形で融合するとは・・・」

ピッコロ大魔王「フン・・・さっさとしろ」

ポポ「神様・・・」

神様「・・・では、行くぞ」

ピッコロ大魔王「ああ・・・・」

カッ グオオオオオオオオオオオオ・・・・

神様「・・・!!!!」
ピッコロ大魔王「・・・!!!!」




ユンザビット荒地

ギャーーーン   ドッゴーーーーーン!!!

ベジータ「・・・ここが地球か」

ナッパ「あの二人はどこにいやがるんだ・・・?」

58: 2009/03/07(土) 13:26:29.43 ID:XauJRyI80
ナッパ「おい!ラディッツ!こちらナッパだ!応答しろ!!」

・・・・

ベジータ「妙だな・・確かに地球から受信したというのに反応がないとは・・・」

ナッパ「まさか、あいつらこの星の奴らに殺されたんじゃねぇだろうな」

ベジータ「バカな事を言うなナッパ、この星に生きる者達の戦闘力を見てみろ」

ナッパ「確かに・・・ゴミクズ以下の戦闘力ばっかだぜ・・・あの二人がやられたって事はなさそうだな・・・」

ベジータ「・・・フム・・・」

ピピピピピピピピ・・・!

ナッパ「ベ、ベジータ!!!で・・・バカでっけぇ戦闘力がこっちに向かってくるぞ!!!」

ベジータ「なに?カカロットか!?」

61: 2009/03/07(土) 13:29:35.45 ID:XauJRyI80
ギャオンッ

神王「・・・・」

ベジータ「・・何者だ貴様?」

ナッパ「ナメック星人みてぇな姿してやがるな・・・」

神王「お前達も奴らの仲間だな・・・」

ベジータ「奴ら・・?まさかお前がカカロットとラディッツを・・・?」

ナッパ「(く・・なんて圧力だ・・!)」

神王「奴らはまだどこかにいる。まずはお前達を片付ける・・・」

ベジータ「へっ、やってみやがれ!このベジータ様の力を侮るなよ!!」

ナッパ「うおおおおお!!!!」

64: 2009/03/07(土) 13:32:39.76 ID:XauJRyI80
現サイヤ人戦闘力ベスト4
1・カカロット
2・ラディッツ
3・ナッパ
4・ベジータ


神王「来い・・!お前達もいずれは星を脅かす存在となるだろう・・・その前に芽は摘んでおく!!!」

ベジータ「ギャリック砲ーー!!!」
ズッギャボオオオオオオッ

神王「フンッ」
バチィン!!

ナッパ「は・・・弾き返しやがった!!!!」






ウーロン「さて、今日は誰をナンパしようかな~と・・・ん?」

ゴオオオオオオ・・・・

ウーロン「な、なんだあの光は・・・・

カッ

67: 2009/03/07(土) 13:34:46.68 ID:XauJRyI80
神王「そんなものか」

ベジータ「な・・・なんだと・・!!」

ナッパ「うおおおおおおおお!!!!!!」
バチバチバチバチッ

神王「! 気か・・・気を集中させている・・・!」

ナッパ「クンッ!!!!!」

ズアオッ!!!

神王「ぐ・・・!!!!」

ベジータ「うおあああああーーーーー!!!!」

ナッパ「ベ、ベジータ!?」

71: 2009/03/07(土) 13:37:14.33 ID:XauJRyI80
神王「ぐ・・・中々の力だな・・・!」

ナッパ「へ、ざまぁみやがれ!!」

ベジータ「うぐ・・・ぅ・・・!!」

神王「まずはそこの氏に損ないから仕留める!!爆力・・・・魔波っ!!!」
ドッギャオオオオオ

ベジータ「!!」

ナッパ「よけろベジーターーーーー!!!!!」

ドッグオオオオオオオンッ!!!

77: 2009/03/07(土) 13:39:29.99 ID:XauJRyI80
パラパラ・・・

ナッパ「バ・・・バカな!ベジータが・・・!!」

神王「あっけない・・・これがあのサイヤ人か・・・」

ナッパ「てめぇ!!生きて返れると思ってんじゃねぇぞ!!!」

神王「それはこっちの台詞だ」

ナッパ「カパッ」

神王「!?」

ナッパ「うごおああああーーーー!!!!」
ズァボッ

神王「!!!!」

ドッゴオオオオオン

80: 2009/03/07(土) 13:42:29.47 ID:XauJRyI80

ナッパ「へ、どうだ!ざまぁみやがれ!!!」

神王「ぐ・・・かなりの威力だ・・・!!」

ナッパ「!?ま、まだ生きてやがる・・・!!」

神王「今度はこちらの番だな・・・魔貫・・・・光殺砲!!」
ズギョッ

ナッパ「!!!!!」

ボッ

ナッパ「バ・・・バカ・・・な・・・」

84: 2009/03/07(土) 13:46:23.69 ID:XauJRyI80
ドサッ

神王「く・・・かなりの傷を負ったが・・・これぐらいすぐ再生できる・・・」

神王「さて・・残りの二人は神殿か・・・」




精神と時の部屋

ラディッツ「おおおお!!!」
ズギャオッ シャオシャオシャオ・・・

カカロット「おお!やったな兄ちゃん!!」

ラディッツ「これが・・・スーパーサイヤ人か・・!」

カカロット「やっぱ兄ちゃんすげぇよ!オラより早いんじゃねぇの?」

ラディッツ「ふはは・・!力が漲るな・・・・!」


87: 2009/03/07(土) 13:49:22.20 ID:XauJRyI80
ラディッツ「だが・・・この部屋の光景は精神的に来るな・・・一旦外に出ないか?」

カカロット「ああ、そうだな。一回出て飯でも食いに行くかぁ」

ガチャッ


神王「!奴らの気が突然現れた・・・まさか精神と時の部屋に入っていたのか・・・ならば先に扉を破壊しておくべきだった・・・!」


カカロット「ん?誰かいるぞ?」

ラディッツ「誰か・・?ベジータ達か?」

92: 2009/03/07(土) 13:51:30.41 ID:XauJRyI80

神王「・・・」

ラディッツ「お前・・・ナメック星人か?」

カカロット「え?嘘?神様とピッコロ大魔王が融合したんか?」

神王「!何故融合の事を・・・と、そんな事はどうでもいい。お前達は今ここで全力を持って潰す!」

カカロット「ひゃ~、穏やかじゃねぇな~」

ラディッツ「・・カカロット、こいつは俺にやらせろ。スーパーサイヤ人のパワー・・・試してみたい」

97: 2009/03/07(土) 13:55:14.35 ID:XauJRyI80
ズギャオッ

カカロット「あ・・・・兄ちゃん・・・」

神王「ほう・・これが伝説のスーパーサイヤ人か・・・!」

ラディッツ「ふふふ・・・さて、行くぞ!はあああ!!」

神王「な・・・疾・・・!!!」
ドゴウッ

神王「おごおうっ・・・!!!」

カカロット「おお!兄ちゃんやるなぁ!!」

ラディッツ「はぁーーっ!!!ダブルサンデー!!!」
ズギャオオオオオオオオ!!!

神王「!!ぐあああーーーーー!!」

103: 2009/03/07(土) 13:59:35.12 ID:XauJRyI80

神王「ぐおおおっ・・・りょ、両腕が・・・!!!」

ラディッツ「はっはっは!!!どうだ!!」

カカロット「油断すんな兄ちゃん!!あいつは再生すっぞ!!!」

ラディッツ「なに?」

神王「その通りだ・・はああああっ!」
ズッ・・

ラディッツ「ち、化物め」

106: 2009/03/07(土) 14:02:25.71 ID:XauJRyI80
神王「連続魔貫光殺砲!!」
ビビビビビビッ

ラディッツ「!ぬうお!!!」
ズボッ ズボッ ボボッ ボッ

カカロット「兄ちゃん!!!」

ラディッツ「ぐ・・・ほ・・・!」

神王「ふはは!まるでレンコンのようだな!!」

ラディッツ「・・カカ・・・ロッ・・・・ト」

ドサッ

149: 2009/03/07(土) 14:56:31.69 ID:xRvMr0ReO
カカロット「この野郎!!オラが相手になってやる!!」

神王「来るか…ならばこちらも本気を出すとしよう」
シュル……

カカロット「重い服を脱いでスピードアップってか?」

神王「…!何故わかった!」
ザンッ

カカロット「スピードが上がったくらいじゃオラには勝てねえぞ!!はああああーっ!!」
ズギャオッ

神王「む!貴様も金色に……!」

シャオシャオシャオ……

カカロット「さっさとやろうぜ……」

神王「な、何故髪まで伸びている!?そ、それにこの計りしれないパワーは……!!」

154: 2009/03/07(土) 14:59:39.89 ID:xRvMr0ReO
カカロット「かー……めーーはーー………めーー………!!!」

神王「こ、これは……!!」

カカロット「」
シュン

神王「消え……」

シュン
神王「!!近………!!!」

カカロット「波ーーーー!!!!!!」
神王「ごあっ!」

ズッゴゴオオオオン!!!!!

157: 2009/03/07(土) 15:04:32.95 ID:xRvMr0ReO
>>153
携帯は…の方が楽なんだよでも違和感あるなら直すぜ


ズッズズズズーーン・・・・!!!!!

カカロット「・・・・」


神王の頭「・・・げ、げふっ・・・」

カカロット「よし・・・頭は残ったな・・・・」
ガシッ

神王の頭「・・な・・・・!?なにを・・・」

カカロット「言っただろ、おめえには生きててもらわねえと困るって・・・」
スタスタスタ・・・


神王「ど・・・どこへ連れて行く気だ・・・!?」

159: 2009/03/07(土) 15:08:53.36 ID:xRvMr0ReO
精神と時の部屋

カカロット「ほれ」
ポイッ

神王の頭「うがぐっ・・・!」

カカロット「おめえはこれからここで一生生きていくんだ」

バタン

神王の頭「ま、待て!!!」
ズズズッ

神王「まさか貴様・・・・扉を」

ドガアンッ ガラガラガラガラ・・・




カカロット「よし、これでもうアイツらは出てこれねえ・・・」

165: 2009/03/07(土) 15:16:07.62 ID:xRvMr0ReO
カカロット「兄ちゃん!!大丈夫か!?」

ラディッツ「・・・ごっ・・ほ・・・」

カカロット「兄ちゃん!ほら、仙豆だ!食え!」

ラディッツ「・・・あ・・・う・・・」モグモグ

カカロット「兄ちゃん・・・」


ラディッツ「はぁーーっ、こいつはいいモンだ」

カカロット「よかった・・・。邪魔者は片付いたからよ、さっそくボール探しに行こうぜ!」

ラディッツ「ああ、お前には何度も助けられたな・・・」

170: 2009/03/07(土) 15:19:12.96 ID:xRvMr0ReO
精神と時の部屋

バチュンッ

神様「ぐっ!」

ピッコロ大魔王「ぐっ!」

神様「おのれ・・・」

ピッコロ大魔王「なんてザマだ・・・!このピッコロ大魔王が・・・!」

神様「悔しがっている場合か!!なんとかしてここから出る方法を考えるんだ!!」

177: 2009/03/07(土) 15:25:54.89 ID:xRvMr0ReO
10分後

ラディッツ「意外と早く集まったな」

カカロット「ああ、じゃあ早速やるぞぉ!出でよドラゴン!そして願いを叶えたまえ!!」

カッ

ズオオオオッ


ラディッツ「・・・ナメック星とはまた違う姿をしているな・・・」

神龍「ドラゴンボールをry


カカロット「じゃあ願い事言うぞ!今精神と時の部屋にいる神様を不老不氏にしてくれ!!」

神龍「把握」

ラディッツ「なに?何故あいつらを不老不氏に?」


カカロット「これでドラゴンボールは永遠に存在できっぞ!」

185: 2009/03/07(土) 15:29:44.83 ID:xRvMr0ReO

ラディッツ「成る程な・・・」

カカロット「そういやベジータ達まだ来ねえのかな・・・なにやってんだ?」


ラディッツ「・・・安心したら腹が減ったな」

カカロット「それもそうだなぁ、街行って飯でも食いに行っかぁ!」

199: 2009/03/07(土) 15:36:47.21 ID:xRvMr0ReO
街の食堂

カカロット「おーい!!飯くれーー!!!」

ラディッツ「こっちは腹が減ってるんだ!早く持って来い!!」

チチ「ちょっと待ってけろ!今作ってるだ!!」


カカロット「お!?あれチチじゃねえか」

ラディッツ「知り合いか?」

カカロット「ああ、前にちょっとな・・・」




チチ「お待たせしただ・・・ああ!おめえさんは!!!」

カカロット「よ!」

208: 2009/03/07(土) 15:43:36.13 ID:xRvMr0ReO
ラディッツ「ガツガツムシャムシャ」

チチ「ずっと探してたんだぞ!何処に行ってただ!」

カカロット「ん~?いやちょっとなあガツガツムシャムシャ・・・」

チチ「オラ、あんたに助けられて凄い感謝してるだ!あの出会いはきっと運命だったんだ!」

カカロット「ガツガツムシャムシャ・・・え~?今飯食ってるから後にしてくれぇ」

チチ「飯なんていつでも食えるだ!!今はオラの話を聞いてけれ!」

カカロット「うるせぇぞぉ」
チョン

チチ「!!!」
ギューン

ガラガラドガシャーン!!!

カカロット「あ、いけね・・・」

チチ「ぐ・・・ぐは・・・」

214: 2009/03/07(土) 15:46:31.81 ID:xRvMr0ReO
ラディッツ「放っておけカカロットガツガツムシャムシャ」

カカロット「いやぁ、そうもいかねえ」

チチ「・・・ごほっ・・・」

カカロット「やべえ、氏にかけてるぞぉ・・・ほら、仙豆だ。食え」


チチ「あ・・・・」モグモグ



チチ「はぁーーっ、こいつはいいモンだべ」

カカロット「ふう、間に合ったか・・・」

312: 2009/03/07(土) 21:20:14.75 ID:Jyc1q8DqO

カカロット「悪ぃ悪ぃ・・・食ってる最中だったからついイラッときちまってよ・・・」

チチ「いいだ、これは愛情の裏返しっていうやつなんだべ?」

カカロット「いいっ?」

ラディッツ「(カカロットの奴め、あんな女など放っておけばいいものを・・・)」

カカロット「とにかく、今は飯が食いてえんだ。氏にたくなかったら邪魔しねえでくれ」

チチ「わかっただ・・・あ、待って!」

カカロット「ん?」

チチ「おめえの名前はなんていうだ?」

カカロット「オラか?オラカカロットだ。」

チチ「カカロットさ・・・」

315: 2009/03/07(土) 21:25:48.93 ID:Jyc1q8DqO
ラディッツ「カカロットよ、何故あんな女に構うのだ?」

カカロット「ん?まあ昔色々あってさ・・・」

ラディッツ「フン・・・」

カカロット「・・・それにしてもベジータ達おっせえなあ・・・・」

ラディッツ「これだけ連絡がとれないのも妙だ・・・。なにかあったのかもしれんな・・・・」

カカロット「まあ、あの二人の事だから心配はいらねえと思っけどな!」

ラディッツ「・・そうだな」

317: 2009/03/07(土) 21:34:53.24 ID:Jyc1q8DqO

ピピピピピ・・・

ラディッツ「・・・む?」

カカロット「ん?この気は・・・」



地球上空


部下「コルド大王様、間もなく地球に到着します」

コルド「うむ・・・フリーザは地球に向かうと言った後突然連絡が途絶えた・・・何があったか確認せねばならん・・・」

クウラ「相変わらず心配性だな、親父は。そうやって甘やかして育てるからあいつは何時まで経っても弱いままなんだ」

コルド「・・・」

324: 2009/03/07(土) 21:45:01.16 ID:Jyc1q8DqO
カカロット「この気は・・・クウラと・・・誰だったっけ」

ラディッツ「クウラ?誰だそれは?」

カカロット「あ・・・兄ちゃん知らねえか。フリーザの兄貴だよ」

ラディッツ「な、なに?フリーザの!?」

カカロット「しっかしアイツら何しにここに来たんだ?ったく飯の最中なのに・・・」

ラディッツ「どうするカカロット?」

カカロット「まあ、飯食っから考えようぜ。アイツ達もすぐ地球をぶっ壊すような真似はしねえと思うしさ」

ラディッツ「そ・・・そうか・・・」

326: 2009/03/07(土) 21:49:52.27 ID:Jyc1q8DqO
まあトリップつけなかった俺が悪いよな


クウラ「地球・・・か、悪くない星だな」

コルド「サウザー、スカウターでフリーザの反応は確認出来んのか?」

サウザー「はっ、大王様・・・どうやらこの星には大きい戦闘力は二つだけのようです・・・いずれも、フリーザ様のデータとは一致しません」

コルド「むう・・・」

クウラ「あいつの事だ、その二人相手に油断して殺されたって事も考えられるな」

コルド「ええい、すぐにその大きい戦闘力の方へ部下を向かうぞ。何か知ってるやもしれん」

サウザー「はっ」

340: 2009/03/07(土) 22:01:06.06 ID:Jyc1q8DqO
ピピ・・・
サウザー「む?」

クウラ「どうしたサウザー」

サウザー「は、この近くで謎の戦闘力を確認しました」

コルド「なに?何処にいる?」

サウザー「そこの岩陰からです」

クウラ「おい!そこにいるのは誰だ!出てこい!」

コルド「隠れても無駄だ、貴様の反応は既に捉えておる!!」


343: 2009/03/07(土) 22:12:44.97 ID:Jyc1q8DqO
クウラ「ん・・・?貴様、地球人ではないな・・・?」

コルド「小僧、我々になにか用でもあるのか?」

界王神「あなた方が悪名高いコルド一族ですか・・・」

コルド「ほう、小僧のクセに言ってくれるな」

クウラ「その度胸に免じて殺さないでおいてやる。さっさと失せろ」

界王神「いえ・・・そういう訳には参りません・・・」

キビト「我々はお前達を始末しに来たのだ。」

クウラ「なんだと?」

界王神「まあ、本来の目的は別の所にあるのですが・・・。貴方達の存在を知ってしまった以上見逃す訳にもいきません」

コルド「ふはは、笑わせてくれる。わしらの事を知っておいて挑んでくるとはな・・・」

クウラ「面白い、返り討ちにしてくれる・・・!」

界王神「キビトさん、私はクウラをやります。貴方は父親の方を」

キビト「かしこまりました」

346: 2009/03/07(土) 22:21:39.94 ID:Jyc1q8DqO
ピピピピピ・・・

ラディッツ「なんだ?戦闘が始まったぞ?」

カカロット「あれ、なんだっけこの気・・・・?覚えはあんだけど忘れちまった」

ラディッツ「しかし、これはラッキーだな。俺達の他にゴミ掃除をしてくれているのだから」

カカロット「んだな!気にしねえでオラ達は飯を食おう!!」

ガツガツムシャムシャ ガツガツムシャムシャ


チチ「はぁ・・・男らしい食いっぷりだぁ・・・///」

348: 2009/03/07(土) 22:29:45.78 ID:Jyc1q8DqO
コルド「ごはっ・・・!!!」
ドサッ

クウラ「親父!!」

キビト「あっけない、これで終わりか・・・」

界王神「クウラさん、よそ見をしていてはいけませんよ!!はっ!!」

クウラ「!」
バギッ

クウラ「ぐわあっ・・・お、おのれぇ・・・!いいだろう、このクウラ様の本気の姿を見せてやる!!!」


界王神「いいえ、見せなくて結構です。時間もありませんので・・・はっ!!!!」
ドンッ

クウラ「!!!」
バグオオオン・・・・!!!

パラパラ・・・


キビト「・・宇宙一を自称するわりには手応えのない相手でしたな・・・」

界王神「ええ・・・・さあキビトさん、本命の方へ向かいますよ!」

キビト「ははっ!」

357: 2009/03/07(土) 22:45:42.27 ID:Jyc1q8DqO
ラディッツ「クウラ達の反応が消えた・・・」

カカロット「ひゃ~、強ぇなあ・・・」

ラディッツ「カカロット、奴らはこっちに向かってくるぞ!!」

カカロット「まあ兄ちゃん落ち着けって、オラ達が負けるわけねえじゃん」

ラディッツ「し、しかし・・・クウラ達を倒した程の奴なのだぞ?」

カカロット「兄ちゃん・・・兄ちゃんは自分に自身がなさすぎるんだよ。もっと自身を持ってくれ、オラ達はサイヤ人だろう?」

ラディッツ「・・・そ、そうだな・・・。カカロット、不様な姿を見せて悪かったな・・・俺もやるぞ!」

カカロット「ああ、それでこそオラの兄ちゃんだ!」

361: 2009/03/07(土) 22:53:37.79 ID:Jyc1q8DqO
数分後

界王神「おや・・・待っていてくれたのですか」

カカロット「ああ、おめぇ達オラを頃しに来たんだろ?」

キビト「貴様、口の聞き方に気をつけろ!このお方は界王神様なるぞ!」

カカロット「ああ、知ってるぞ。ってか思い出したぞ」

ラディッツ「界王神・・?また神と名乗るザコか?」

界王神「・・・」

キビト「き、貴様!よくも界王神様に向かってそのような口を!!」

カカロット「まあいいからさ、さっさと始めようぜ。」

界王神「・・・ここまで嘗められては説得も無意味でしょうね・・・・いいでしょう、お相手しましょう」

カカロット「食後の運動には調度いいかもな・・・」コキコキ



キビト「貴様の相手は私だ」

ラディッツ「老いぼれになにが出来る?返り討ちにしてやろう」

376: 2009/03/07(土) 23:14:42.46 ID:Jyc1q8DqO
界王神「言っておきますが私相手に油断はなりませんよ。最初から本気で来なさい」

カカロット「ん?本気出していいのか?はっ!!!!」
ズギャオッ

界王神「!!?」

シャオシャオシャオ・・・・

カカロット「界王神様・・・最初っから飛ばしていかないと・・・氏ぬぞ?」

界王神「な・・スーパーサイヤ人の事は知っていたが・・・・髪が伸びるとはどういう事だ・・・」



ラディッツ「はあああっ!!」
ズギャオッ

シャオシャオ・・・

キビト「ほう、これがスーパーサイヤ人か・・・」

ラディッツ「カカロットはスーパーサイヤ人2と言っていたな・・・どれだけ強くなったか・・・試させてもらおう!」

387: 2009/03/07(土) 23:23:03.96 ID:Jyc1q8DqO
界王神「はっ!!!」
ドンッ
カカロット「!!」

界王神「・・・」

カカロット「なんだあ?今なにかしたのか?」

界王神「き・・・効いてない・・?」

カカロット「これで界王神っつーんだから情けねえよな~・・・キッ!!!」
ドンッ

界王神「ぐわあ!!!」
ドザッ


カカロット「運動にもなりゃしねえぞぉ・・・・」




ラディッツ「どりゃあーー!!!」
バギョッ!!

キビト「うごわっ!!!」

ラディッツ「ふはは!素晴らしいパワーだ!!!」

キビト「ぐ・・・ここまで強いとは・・・!!」

398: 2009/03/07(土) 23:30:14.97 ID:Jyc1q8DqO
ラディッツ「サイヤ人が最強という伝説は紛れも無い事実だったのだな!!!ふははは!!!」

キビト「(おのれ・・・この私がまるで赤子扱いだ・・・!氏ぬ・・・!)」



界王神「はっ・・・はっ・・・!」

カカロット「もうちょっとオラを楽しませてくれよぉ、界王神様ぁ~」

界王神「くっ・・・おのれ・・!」

カカロット「あ!そうだ!いい事思いついたぞ、二人ともポタラ使えよ」

界王神「なに?なぜお前がポタラの事を!?」

カカロット「お互い一個ずつ外せば合体できっからよぉ」

キビト「合体だと・・・?」

ラディッツ「フン、面白い。やってみせろ」


界王神「く・・・キビトさん!もはやこれしか方法はありません!!ポタラを片方外すのです!」

キビト「し、承知致しました!」

403: 2009/03/07(土) 23:36:03.12 ID:Jyc1q8DqO
界王神「うわっ!」

キビト「ひ、引っ張られ・・・!」

カッ




キビト神「・・おお、これは・・・」

カカロット「これで少しは面白くなるぞぉ」

ラディッツ「カカロット!俺にやらせろ!!」

カカロット「え?兄ちゃんが?」

ラディッツ「合体したそいつらが相手なら俺も存分に戦えるというものだ!!」

カカロット「わかった、でもかなり強くなってっからよ。気をつけてくれよ?」

ラディッツ「わかっている!」


キビト神「凄いパワーだ・・・勝てる、これなら勝てるぞ!!」

412: 2009/03/07(土) 23:41:58.86 ID:Jyc1q8DqO
ラディッツ「さあ、ポタラとかいう力を見せてみろ!!」

キビト神「はっ!!!」
ドギャオッ

ラディッツ「なにっ!?」
ドッグオオオ・・・ン


カカロット「兄ちゃん!!」

キビト神「はっはっは!素晴らしいパワーですよ!ちょっと力を込めただけでこの有様!!」


ラディッツ「うぐ・・!つ、強い・・・!」

カカロット「兄ちゃん!!大丈夫か!!!」

ラディッツ「・・ま、まだやれるぞ!俺は・・・!!」

キビト神「右腕を失ってもまだ諦めないとは・・・流石に戦闘民族というだけはありますね」

425: 2009/03/07(土) 23:50:43.58 ID:Jyc1q8DqO
ラディッツ「まだ・・・まだやれる・・・さ!」
キビト神「言ってないで向かってきたらどうなんです?」

ラディッツ「ぐ・・・うおおお!!」
ギャオッ

キビト神「遅いんですよ!」
ビシッ

ラディッツ「ぬぐわっ!!!」
ドザッ


キビト神「呆気ないですね・・・今楽にしてあげますよ・・・・ん?あれ、もう一人はどこに・・・・?」


シュン
カカロット「兄ちゃん、大丈夫か!?」

ラディッツ「な・・・なんとかな・・・・」

カカロット「ほら、仙豆だ!」

ラディッツ「うむ・・・・」モグモグ

キビト神「あれが仙豆か・・・」

ラディッツ「はぁーーっ、こいつはいいモンだ・・・」

カカロット「オラもちょっと調子に乗りすぎたみてえだ。一人でなんとかできる相手じゃねえ。二人でやろう」

440: 2009/03/07(土) 23:57:58.30 ID:Jyc1q8DqO
キビト神「泣いても知りませんからねーー!!!」
ドドドドドッ!!

ラディッツ「来た!」

カカロット「かめはめ波ーーー!!」
ズギャボオッ!!!

カッ ズッグオオオン・・・・!!!

キビト神「く、相殺されましたか!」

ラディッツ「うおりゃああ!!」

キビト神「はっ!?」
バギッ

キビト神「ぐわっ!!くっ・・!はぁっ!!!!」
ドオンッ!!

ラディッツ「うおおっ!!」
ドッグオオオン


カカロット「兄ちゃん!!」


ラディッツ「だ、大丈夫だ・・・耐えたぞ!」

キビト神「なっ!?・・・そうか、相手はサイヤ人だった・・・!」

446: 2009/03/08(日) 00:07:38.67 ID:5sVfWc6bO
カカロット「だりゃああ!!」

キビト神「はっ」
バギィ!!

キビト神「がはっ!」

カカロット「(オラが本気出せばこんなのすぐに倒せっけどよ・・・なんとか兄ちゃんに倒してもらって自信をつけてもらいてぇんだよなぁ・・・)」


キビト神「くっ・・!なんて重い一撃だ・・・!」

ラディッツ「隙ありーっ!!」
ドドドドドッ!!

キビト神「!!」

バッグオオオン!!!

ラディッツ「どうだ!手応えありだ!!」

カカロット「すげえぞ兄ちゃん!!」

479: 2009/03/08(日) 00:22:26.54 ID:5sVfWc6bO
キビト神「くっ・・・こちらがやや不利か・・・!」

カカロット「兄ちゃん!止めをさしてやろうぜ!!」

ラディッツ「そのつもりだ!ついて来い!!カカロット!!」
ドギャオッ

キビト神「来た!・・くっ!!回避に専念・・・!」

カカロット「兄ちゃん!2秒だけ目を閉じててくれ!!」

ラディッツ「わ、わかった!?」

カカロット「行くぞー!!」

キビト神「来るか!!」

カカロット「太陽拳!!」
ボッ

キビト神「!!!!ぐわあああー!!目、目がーー!!」

カカロット「兄ちゃん今だーー!全力のエネルギー弾撃ってやれーー!!」

ラディッツ「よ・・・よし!喰らえ!!!ダブルサンデーーー!!!」
ズギャボルルオオッ!!!

キビト神「うわあああっ!!!!」

ズッグオオオン・・・!

503: 2009/03/08(日) 00:32:00.99 ID:5sVfWc6bO
キビト神「ぐっ・・・・はぁ・・・」
ドザッ


ラディッツ「しぶとい野郎だ・・・まだ生きてやがる」

カカロット「兄ちゃんはやっぱ強ぇよ。さ、止め刺してこの戦いも終わらせちまおうぜ!!」

ラディッツ「ああ・・・」

キビト神「な・・・なんという事だ・・・この・・・・界王神が・・・敗れるなど・・・・このままでは・・・全銀河が・・・」


ラディッツ「・・・相手が悪かったな・・・・氏ね」
ボギィッ!!


キビト神「・・・」

カカロット「ふう、やれやれだぁ・・」

ラディッツ「もはや我々兄弟を止める者は何者もいないという事だな!ふはははは!!」

カカロット「その通りだ兄ちゃん!!あっはっはっは!」

528: 2009/03/08(日) 00:43:40.19 ID:5sVfWc6bO
カカロット「ドラゴンボールが石からボールに戻るまで一年かかるからよ!暫く地球でのんびりしてよう!」

ラディッツ「それもそうだな。ここの所戦いばかりで疲れたからな・・・」


チチ「カカロットさ~」

カカロット「お?チチ!」

ラディッツ「また女か・・・」

チチ「凄い音したからなんだと思ったけどあんた達だったか!怪我はないのけ?」

カカロット「ああ、オラ達は平気だ。・・・・あ、そうだ!チチ、オラ達少しゆっくりしてえんだ。おめぇの家に済ませてくれねえか?」

ラディッツ「お、おいカカロット・・・」

531: 2009/03/08(日) 00:47:00.15 ID:5sVfWc6bO
チチ「カカロットさはいいけど、この人は・・・」

カカロット「ああ、兄ちゃんなんだよ。オラの」

ラディッツ「・・・」

チチ「え!?お、お義兄さん!!?な、なら問題ねえだ!!せまい家だけど何日でもゆっくりしてってけれ!!」

カカロット「サンキュー、チチ!」

ラディッツ「・・・馬鹿な女だ」

541: 2009/03/08(日) 00:54:30.22 ID:5sVfWc6bO
そして一年後・・・

カカロット「そろそろボールも戻ったかなあ・・・」

チチ「なんの話だ?」

カカロット「いや、こっちの話だぞ」

チチ「カカロットさ!オラ達夫婦なんだぞ!隠し事は無しにしてけれ!」

カカロット「ええ~?だってオラ達結婚式やってねえだろ?子供出来ただけじゃねえか」

チチ「子供が出来たらもう夫婦っつう証拠だ!!いい加減自覚持ってけれ!!!」

カカロット「へいへい・・・」

カッチ「うう~」
チチ「カッチちゃん、大声出してゴメンな~・・・あれ?ラディッツさはどこに?」

カカロット「散歩してくるって出ていったぞぉ」

553: 2009/03/08(日) 01:00:55.54 ID:5sVfWc6bO
郊外

ラディッツ「・・・何者だ貴様達?」

バビディ「えっへっへ・・・中々いい邪心を持っているねえ・・・」

ダーブラ「光栄に思うのだな・・・バビディ様のお目にかかった事を・・・」

ラディッツ「いきなり現れて訳のわからない事を・・・」

バビディ「ダーブラ、ちょっと戦ってみてよ。こいつの力を知りたいからさ」

ダーブラ「はっ、かしこまりました・・・そういう事だ。本気で来るんだな・・・」

ラディッツ「・・いいだろう、仕掛けてきたのはそっちだ。泣いて謝っても遅いぞ」


ダーブラ「フン・・・嘗めやがって・・・」

バビディ「ふっふっふ・・・」

567: 2009/03/08(日) 01:10:43.23 ID:5sVfWc6bO
カカロット「・・・ん!?」

チチ「どうしただ?」

カカロット「兄ちゃんが誰かと戦ってる・・・けど相手の方が弱ぇな・・・大丈夫だろ・・・」

チチ「???」

カカロット「チチ、腹減ったぞぉ」

チチ「さっき食べたばっかりでねえか!!!」




ラディッツ「はあっ」
ドグオッ

ダーブラ「おぐおっ・・・!」
ドサッ

バビディ「おーおー・・あのダーブラを簡単に・・・」

ラディッツ「次はお前が相手か?」

バビディ「いやいや、素晴らしい力だよ・・・君ならダーブラより役に立ちそうだ」

ラディッツ「・・・なに?」

579: 2009/03/08(日) 01:17:06.29 ID:5sVfWc6bO
バビディ「こういう事さ・・・はああああっ!!!」

ラディッツ「!!!」

ラディッツ「ぐあああああっ!!!」

バビディ「君はまだまだ眠っている力があるね・・・・それもついでに目覚めさせてあげるよ!!!」
グオオオッ

ラディッツ「ぐっ!!ああ!!うおあああああああああ!!!!」
ズギャボオッ




カカロット「兄ちゃん!?」

チチ「またけ?」

カカロット「こりゃ・・・まさか・・・!」
シュンッ

チチ「あ!カカロットさ!!」

597: 2009/03/08(日) 01:22:31.88 ID:5sVfWc6bO
シュンッ

カカロット「兄ちゃん!!」

バビディ「!」

ラディッツ「・・はぁ・・はぁ・・・」

カカロット「額にMの文字・・!バビディおめぇ・・!」

バビディ「おや、僕の事知ってるのかい?界王神の奴から聞いたのかな?」

ラディッツ「・・・・」

カカロット「まさか兄ちゃんを・・!」

バビディ「そうさ、こいつはもう僕の操り人形になったのさ」

カカロット「・・・!」

バビディ「君達には感謝してるよ、あの邪魔な界王神を始末してくれたんだからね」

615: 2009/03/08(日) 01:29:56.67 ID:5sVfWc6bO

カカロット「兄ちゃん・・!」

ラディッツ「ふふ・・カカロット・・・」

バビディ「後はコイツを使って君を倒せば全ての憂いは消えるって事さ」

カカロット「バビディ貴様・・!」

バビディ「さあ、ラディッツ君、あの邪魔者消しちゃってよ」

ラディッツ「わかった・・・はあああっ!!!」
ズギャオッ!!

カカロット「!!ス、スーパーサイヤ人3・・・!?」

635: 2009/03/08(日) 01:37:03.89 ID:5sVfWc6bO
カカロット「(今の兄ちゃんならオラの全力かめはめ波を受けても氏なないはず・・・!操るバビディを消せば!)」

カカロット「か・・・・め・・・は・・・め・・・!!!」

ラディッツ「!」

バビディ「お?」

カカロット「波ーーーーー!!!!」
ズギャボルルオオ!!!!


ズッグショオオアアア!!!!!




チチ「な、なんだ?地震か?」

658: 2009/03/08(日) 01:41:43.53 ID:5sVfWc6bO
>>631
ゲロは少年悟空に抹殺されてる


ズズズズ・・・

カカロット「ど・・・どうだ?」


ラディッツ「く・・・やるなカカロット・・・!」

バビディの声「へっへっへ、僕を殺そうったってそうはいかないよーだ」


カカロット「なにっ!?」

バビディ「僕にはバリアーがあるんだからねぇ」

カカロット「くそっ!!」


ラディッツ「ダブルサンデー!!」
ズゴッシャアアアア!!

カカロット「うわあ!!!」
ドッグオオオオオン!!!

683: 2009/03/08(日) 01:47:22.54 ID:5sVfWc6bO
ラディッツ「はははは!!絶好調だ!!!」

カカロット「い・・いぢぢ・・・」

バビディ「凄いぞ、ラディッツ君!!さぁ、さっさとそいつに止めを刺しちゃいなよーー!!」

ラディッツ「・・・カカロット・・・」

カカロット「兄ちゃん・・・!」

ラディッツ「何故お前もスーパーサイヤ3にならん・・・?」

カカロット「・・・」

ラディッツ「貴様はこの兄を見下すつもりか!!」
バギッ

カカロット「ぐあっあ!!!」


バビディ「いいんだよそんなのは!さっさとやっちゃいなって!!」

692: 2009/03/08(日) 01:51:08.73 ID:5sVfWc6bO
まぁこれはトリップ晒した奴の責任だな。だが俺はマイペースに書いていくよ


ラディッツ「貴様の本気を見せてみろ!!カカロット!!!」

カカロット「・・・・わかった兄ちゃん・・・!はあああっ!!!」
ズギャオッ

シャオシャオシャオ・・・

ラディッツ「・・・ふふふ・・・ようやくこれでまともな戦いが出来るという事だ!!行くぞ!!頃してやるカカロット!!!」

カカロット「兄ちゃん・・・!」

703: 2009/03/08(日) 01:55:42.13 ID:5sVfWc6bO
バビディ「いいぞー!!やれやれラディッツくーん!!!」

ラディッツ「うおおおおーー!!!」

カカロット「ごめんっ」
バギィッ

ラディッツ「・・・!!!!」

バビディ「え?」

ラディッツ「がっは・・・馬鹿な・・・・・」
ドサッ


カカロット「ゴメン兄ちゃん・・・傷ついたよな・・」

バビディ「え・・・嘘・・・・そ・・そんな・・・」

カカロット「バビディ、覚悟は出来てんだろうな?」

714: 2009/03/08(日) 02:01:09.27 ID:5sVfWc6bO
バビディ「よ・・寄るな!!」

カカロット「・・・」
ザッザッザッ・・・

バビディ「ま、待て!僕を頃したら大変な事が起こるんだぞ!!」

カカロット「魔神ブウだろ・・・?知ってる」

バビディ「な、な・・・なんで!?」

カカロット「今はあの時と違ぇからな・・・劣化ブウなんて簡単に始末出来る」

バビディ「お・・・お前は何者なんだ・・・?」

カカロット「・・・ただのサイヤ人だ」

ザシュッ


720: 2009/03/08(日) 02:07:54.48 ID:5sVfWc6bO
ラディッツ「・・・む」

カカロット「目、覚めたか・・・兄ちゃん」

ラディッツ「カカロット・・・お前・・・」

カカロット「ゴメンな兄ちゃん・・・怒ってるよな、オラが簡単に倒しちまって・・・・」

ラディッツ「・・・いや、別に気にしてはいない・・・」

カカロット「兄ちゃん・・・?」

ラディッツ「力量に差が出来たのなら、また追い付くよう努力をすればいいだけの事だ」

カカロット「兄ちゃん・・・」

ラディッツ「カカロット、俺達はたった二人の兄弟だ。共に実力を競いあっていこうではないか・・・」

カカロット「そうだな・・!」

733: 2009/03/08(日) 02:12:50.12 ID:5sVfWc6bO
カカロット「さて、家に帰ろう!チチも待ってるしさ!」

ラディッツ「ああ・・・」


カカロット「あ、兄ちゃん!見てみろよ!綺麗な満月だ!!」

ラディッツ「ああ、本当・・・だ」


カカロット「うおあああああ!!!」
ラディッツ「うごあああああ!!!」

メリメリメリメリメリ!!!!!

747: 2009/03/08(日) 02:19:06.59 ID:5sVfWc6bO
半日後

地球は氏の星となった


カカロット「・・・あ・・・う・・なんだ・・?なんでオラ・・・傷だらけで倒れてんだ・・・」

カカロット「ぐ・・・・・仙豆・・・・・」モグモグ


カカロット「はぁーーっ、こいつはいいモンだ・・・」


カカロット「兄ちゃん!?・・・兄ちゃんの気が・・・感じられねえ!!」

ゴロゴロゴロ・・!

カカロット「い・・一体なにが起こったんだ?」

757: 2009/03/08(日) 02:24:22.69 ID:5sVfWc6bO
カカロット「・・・!!小さい気・・!ほんっとに小さい気を感じる!!兄ちゃん!!!!」
シュンッ




ラディッツ「あ・・・ぐ・・・・な・・・なにが・・・」

シュンッ

カカロット「兄ちゃん!!」

ラディッツ「カカ・・・・ロット」

カカロット「大丈夫か!?」

ラディッツ「一体なにが・・・起こったのだ・・・!?」

カカロット「わからねえ・・!あ、それより仙豆・・・・!な、無い・・・!!!」

ラディッツ「フ・・・そ、そうか・・・・・それなら・・・・仕方ない・・・な」

772: 2009/03/08(日) 02:30:08.53 ID:5sVfWc6bO
カカロット「兄ちゃん!!氏なないでくれ!!!」

ラディッツ「フ・・・カカロット・・・お前は本当に強い奴だ・・・間違いなくサイヤ人最強だ・・・お前は・・・」

カカロット「兄ちゃん!!」

ラディッツ「お前には・・星を移動出来る瞬間・・・移動がある・・・サイヤ人の血を絶たせてはならん・・・ぞ・・・?」

カカロット「わかった!!わかったよ兄ちゃん!!約束する!!!」

ラディッツ「フフ・・・それでこそ・・・・俺の弟だ・・・・あの世で・・・お前の成長っぷりを見ているぞ・・・ゴホッゴホッ!!」

カカロット「兄ちゃーん!!!」

783: 2009/03/08(日) 02:35:21.59 ID:5sVfWc6bO
カカロット「あ、仙豆反対のポケットに入れてたぞ」ゴソ


ラディッツ「」モグモグ


ラディッツ「はぁーーっ、こいつはいいモンだ・・・」

カカロット「良かった!兄ちゃん!!」

ラディッツ「・・さて、これからどうする?」

カカロット「こんな星にいても退屈だからなあ・・・そうだ、界王星に遊びに行こう!」

ラディッツ「界王星?なんだそこは?」

カカロット「まあまあ、行けばわかるよ!じゃ、つかまってくれ!!」

ラディッツ「ああ・・・!」


カカロット「バイバイ、ドラゴンワールド!」


シュンッ





784: 2009/03/08(日) 02:35:54.30 ID:Xs8RdBes0
おいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

785: 2009/03/08(日) 02:36:14.54 ID:UuJnMEh70
ラディッツ「はぁーーっ、こいつはいいモンだ・・・」


いちいち吹いてしまうwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

786: 2009/03/08(日) 02:36:15.62 ID:XrYcf0Zv0
ワロタwwwwwwww

乙!

788: 2009/03/08(日) 02:36:26.29 ID:wfU4vwDg0
ひでぇオチwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

乙、楽しかったよ。

800: 2009/03/08(日) 02:37:18.83 ID:5sVfWc6bO
よし無事終わった!俺は寝るぞー!!

810: 2009/03/08(日) 02:39:26.29 ID:5sVfWc6bO
こんな長いの書いたのラージャンスレ以来だ・・・

まあみんな読んでくれてありがとな!

818: 2009/03/08(日) 02:42:42.87 ID:mUiPmQBXO
乙!
ラージャンの人だったのかwwwwウーハーwwwwwww

引用元: カカロット「強くてニューゲーム」