1: 2013/06/19(水) 01:09:52.52 ID:OIWV+Dpb0
まつり「というか、まつりのファンだったのですか!?」
P「当たり前だろ。自分のプロデュースするアイドルだぞ?ファンだったに決まってるだろ。」
まつり「ファンだったってさりげなく過去形なのです!」
P「そりゃもうファンやめたからな」
まつり「そんなのひどいのです!」
P「当たり前だろ。自分のプロデュースするアイドルだぞ?ファンだったに決まってるだろ。」
まつり「ファンだったってさりげなく過去形なのです!」
P「そりゃもうファンやめたからな」
まつり「そんなのひどいのです!」
3: 2013/06/19(水) 01:11:30.32 ID:OIWV+Dpb0
まつり「まさか…もうまつりのプロデューサーではなくなってしまうのですか?そんなのいやです!」
まつり「お願いです…プロデューサー…ファンをやめないでくださいお願いです…」ウルウル
P「(かわいい…)」
P「いや、まつり。俺は決してお前のプロデュースをやめたりしない絶対だ!」
まつり「ほっ!?ということはファンをやめるっていうのも冗談なのですね!」
P「いや、俺はまつり姫のファンをやめます!」
まつり「肝心なところが変わってないのです!」
まつり「お願いです…プロデューサー…ファンをやめないでくださいお願いです…」ウルウル
P「(かわいい…)」
P「いや、まつり。俺は決してお前のプロデュースをやめたりしない絶対だ!」
まつり「ほっ!?ということはファンをやめるっていうのも冗談なのですね!」
P「いや、俺はまつり姫のファンをやめます!」
まつり「肝心なところが変わってないのです!」
7: 2013/06/19(水) 01:13:32.78 ID:OIWV+Dpb0
まつり「だいたい、なんで急にまつりのファンをやめようとしているのです?」
P「それはだな…(引き留めてくるところがかわいいからなんて言えない…)」
P「も…もちろん他のアイドルのファンになるのさ!!」
まつり「ほ!?どいうことですか!まつりのプロデューサーさんなのですよ!」
P「そ…それはあくまでプロデューサーという仕事だ…。ぷ…プライベートは関係ないだろ!」
まつり「そんなの…そんなのいやなのです!いったいだれのファンになると言うのですか…」
P「そ…そうだな…。俺は、伊吹のファンになるんだ!」
P「それはだな…(引き留めてくるところがかわいいからなんて言えない…)」
P「も…もちろん他のアイドルのファンになるのさ!!」
まつり「ほ!?どいうことですか!まつりのプロデューサーさんなのですよ!」
P「そ…それはあくまでプロデューサーという仕事だ…。ぷ…プライベートは関係ないだろ!」
まつり「そんなの…そんなのいやなのです!いったいだれのファンになると言うのですか…」
P「そ…そうだな…。俺は、伊吹のファンになるんだ!」
8: 2013/06/19(水) 01:15:16.95 ID:OIWV+Dpb0
まつり「翼ちゃんですか!確かに、まつりに負けないぐらいびゅーりほーなのです…」
P「そうだろ。今人気上昇中だからな。」
まつり「でも…このまつり姫も劣っているとは思わないのです!」
P「あまいな、まつり。伊吹とまつりじゃ決定的な差がある!!」
まつり「ほ!?いったいなんだというのです!?」
P「そうだろ。今人気上昇中だからな。」
まつり「でも…このまつり姫も劣っているとは思わないのです!」
P「あまいな、まつり。伊吹とまつりじゃ決定的な差がある!!」
まつり「ほ!?いったいなんだというのです!?」
9: 2013/06/19(水) 01:18:04.68 ID:OIWV+Dpb0
P「いいか、まつりと伊吹はともにビジュアルタイプで無邪気な性格だ。」
P「特に、まつりのセールスポイントはその独特の世界観だ。その無邪気で不思議な世界観こそまつり姫の真骨頂だろう。」
まつり「そこまで言われるとさすがに照れるのです…///」
P「しかしだ。そのまつりは持っていなくて、伊吹が持っていることがある。」
まつり「それはなんだというのですか!!」
P「それはな…色気だ!!!」
まつり「ほ?いろけ・・・・?」
P「特に、まつりのセールスポイントはその独特の世界観だ。その無邪気で不思議な世界観こそまつり姫の真骨頂だろう。」
まつり「そこまで言われるとさすがに照れるのです…///」
P「しかしだ。そのまつりは持っていなくて、伊吹が持っていることがある。」
まつり「それはなんだというのですか!!」
P「それはな…色気だ!!!」
まつり「ほ?いろけ・・・・?」
11: 2013/06/19(水) 01:19:52.68 ID:OIWV+Dpb0
P「そうだ、いいか、まつりと伊吹のプロポーションはだいたい同じくらいなんだ。そして伊吹は甘えてくる無邪気さを持っている。」
まつり「ほう…じゃあまつりとあまり変わらないのですか?」
P「問題はそうじゃない。この伊吹の写真を見てくれ。」
P「この学校の制服を着た写真、レースクイーン、そしてこのウエディングドレス」
まつり「ほ!たしかに、とってもせくしーなのです!」
P「だろ?まつりは基本ドレスなんかをよく着ている!それもセクシーだが露出が足りない!
P「それにこんな露出の多いセクシーな格好で、無邪気に甘えられてみろ…みんなまつりのファンやめるだろ?」
まつり「ほ!?!?だめなのです!そんなのだめなのです!!」
まつり「ほう…じゃあまつりとあまり変わらないのですか?」
P「問題はそうじゃない。この伊吹の写真を見てくれ。」
P「この学校の制服を着た写真、レースクイーン、そしてこのウエディングドレス」
まつり「ほ!たしかに、とってもせくしーなのです!」
P「だろ?まつりは基本ドレスなんかをよく着ている!それもセクシーだが露出が足りない!
P「それにこんな露出の多いセクシーな格好で、無邪気に甘えられてみろ…みんなまつりのファンやめるだろ?」
まつり「ほ!?!?だめなのです!そんなのだめなのです!!」
15: 2013/06/19(水) 01:21:33.11 ID:OIWV+Dpb0
P「そうだ…だから俺も伊吹のファンになる…それだけのことさ……」
まつり「嫌なのです!おねがいですプロデューサー…まつりはどうすればいいのです…?」
P「そりゃもちろん、伊吹以上のパフォーマンスをするしかないだろう。」
P「まつり姫のびゅーりふぉーなところをみれば、みんなファンとして戻ってくるだろう。俺もな。」
まつり「わかったのです!!プロデューサーさん、少し待っててほしいのです!!!」ダダダダダ
P「(なんとかいったぞ…!さてどのように引き留めてくれるのか楽しみだ…!!)」
まつり「嫌なのです!おねがいですプロデューサー…まつりはどうすればいいのです…?」
P「そりゃもちろん、伊吹以上のパフォーマンスをするしかないだろう。」
P「まつり姫のびゅーりふぉーなところをみれば、みんなファンとして戻ってくるだろう。俺もな。」
まつり「わかったのです!!プロデューサーさん、少し待っててほしいのです!!!」ダダダダダ
P「(なんとかいったぞ…!さてどのように引き留めてくれるのか楽しみだ…!!)」
17: 2013/06/19(水) 01:23:49.31 ID:OIWV+Dpb0
1時間後
P「遅いな…全く戻ってこない。このまま、伊吹のファンになろうかな…」
ダダダダダダダダダ
まつり「お待たせしましたのです!!!」
P「遅かったじゃな…いか……?…それはアイドルキャッスル城主の着物じゃないか!」
まつり「そうなのです…。あのときは、まつり姫の正体は漆黒の姫君だったのです。」
P「そうだったな…いきなり時代感が飛んだなーって思ったんだよなー。」
まつり「でも、今なら別の覚醒ができそうな気がするのです。」
P「遅いな…全く戻ってこない。このまま、伊吹のファンになろうかな…」
ダダダダダダダダダ
まつり「お待たせしましたのです!!!」
P「遅かったじゃな…いか……?…それはアイドルキャッスル城主の着物じゃないか!」
まつり「そうなのです…。あのときは、まつり姫の正体は漆黒の姫君だったのです。」
P「そうだったな…いきなり時代感が飛んだなーって思ったんだよなー。」
まつり「でも、今なら別の覚醒ができそうな気がするのです。」
20: 2013/06/19(水) 01:27:05.97 ID:OIWV+Dpb0
P「別の覚醒…?」
まつり「こういうことなのです!!」シュルリシュルリ
P「まつり!??どうしたんだいきなり着物を脱ぎ始めて!!…てあれ?」
まつり「プロデューサーさん知らなかったのですか?着物って何枚も生地をはおっているのです。」
P「びっくりさせるなよ…で、それが覚醒か?」
まつり「そうじゃないです…でも、プロデューサーさんがファンのままなら…」シュルシュルリ
P「おい・・・まつり・・・?」
まつり「こうやって本当の覚醒も見れるかもしれないのです…」シュルリ
P「着物用の和装スリップだと…!?(こんなに下が工口いなんて…)」
まつり「こういうことなのです!!」シュルリシュルリ
P「まつり!??どうしたんだいきなり着物を脱ぎ始めて!!…てあれ?」
まつり「プロデューサーさん知らなかったのですか?着物って何枚も生地をはおっているのです。」
P「びっくりさせるなよ…で、それが覚醒か?」
まつり「そうじゃないです…でも、プロデューサーさんがファンのままなら…」シュルシュルリ
P「おい・・・まつり・・・?」
まつり「こうやって本当の覚醒も見れるかもしれないのです…」シュルリ
P「着物用の和装スリップだと…!?(こんなに下が工口いなんて…)」
22: 2013/06/19(水) 01:29:38.23 ID:OIWV+Dpb0
まつり「それに、まつりはプロデューサーさんにはずっとファンでいてほしいのです」
まつり「もしファンでいなくなってしまうのなら…まつりがこうやって幽霊に化けてよなよなシクシク泣いてやるのです…」
P「(たしかに和風スリップってよく幽霊がよく着てるイメージの服だな…)」
まつり「どうなのです…?プロデューサーさん…?まつりのファンに戻ってくれますか…?」ズイズイ
P「ちょっとまて、その恰好で近づかれるといろいろとやばい!」
まつり「もしファンでいなくなってしまうのなら…まつりがこうやって幽霊に化けてよなよなシクシク泣いてやるのです…」
P「(たしかに和風スリップってよく幽霊がよく着てるイメージの服だな…)」
まつり「どうなのです…?プロデューサーさん…?まつりのファンに戻ってくれますか…?」ズイズイ
P「ちょっとまて、その恰好で近づかれるといろいろとやばい!」
24: 2013/06/19(水) 01:31:10.09 ID:OIWV+Dpb0
まつり「お願いです…プロデューサーさん…」ウルウル
P「待って、ただでさえ伊吹と同じプロポーションなのに…いろいろと見えそうやばいって!」
まつり「む~、また翼ちゃんのこと言ってるのです…負けないのです。」
P「ちょっとまって、見えてるってもうちょっとやばいもう!!あーもうやばい限界だ!!」
まつり「ほ!?っちょっとプロデューサーさん!?ちょっとどこ触ってるのです!?ほ!?!?ほっ!?!?!?!?!」
P「待って、ただでさえ伊吹と同じプロポーションなのに…いろいろと見えそうやばいって!」
まつり「む~、また翼ちゃんのこと言ってるのです…負けないのです。」
P「ちょっとまって、見えてるってもうちょっとやばいもう!!あーもうやばい限界だ!!」
まつり「ほ!?っちょっとプロデューサーさん!?ちょっとどこ触ってるのです!?ほ!?!?ほっ!?!?!?!?!」
25: 2013/06/19(水) 01:32:39.16 ID:OIWV+Dpb0
・・・・・・・・・・・・
まつり「プロデューサーさん怖かったのです…」シクシク
P「本当にすいません…」
まつり「そんなので済むと思ってるのですか!!いきなり抱きしめてきて、すごくこわかったのです!」
P「返す言葉もございません。」
まつり「まあ、アイドルとして取り返しのつかないような行為はなかったので水に流してあげますのです。」
P「ありがとうございます。この恩は一生忘れません。」
まつり「プロデューサーさん怖かったのです…」シクシク
P「本当にすいません…」
まつり「そんなので済むと思ってるのですか!!いきなり抱きしめてきて、すごくこわかったのです!」
P「返す言葉もございません。」
まつり「まあ、アイドルとして取り返しのつかないような行為はなかったので水に流してあげますのです。」
P「ありがとうございます。この恩は一生忘れません。」
27: 2013/06/19(水) 01:33:26.91 ID:OIWV+Dpb0
まつり「それで、プロデューサーさん。もちろんわかってるのですね?」
P「はい、まつり姫のファンやめます!」
まつり「ほっ!?!?!?!?!?!?あんだけ頑張ったのに…駄目だというのです?」
P「いや!俺は、まつり姫のファンをやめて、まつり姫の夫になります!!」
まつり「ほっ!?!?!?!??!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?」
P「おねがいだ…まつり俺と結婚してくれ…」
まつり「毎晩…幽霊の格好で…プロデューサーに寄り添ってやるのです////」
おわり
P「はい、まつり姫のファンやめます!」
まつり「ほっ!?!?!?!?!?!?あんだけ頑張ったのに…駄目だというのです?」
P「いや!俺は、まつり姫のファンをやめて、まつり姫の夫になります!!」
まつり「ほっ!?!?!?!??!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?」
P「おねがいだ…まつり俺と結婚してくれ…」
まつり「毎晩…幽霊の格好で…プロデューサーに寄り添ってやるのです////」
おわり
30: 2013/06/19(水) 01:35:27.24 ID:OIWV+Dpb0
なんかごめんなさい。
初ssだったんだ。
グリマスssが無くて切なかったから書いてみたんだ。
画像とか気が回らなくて悪かった。
修業します
初ssだったんだ。
グリマスssが無くて切なかったから書いてみたんだ。
画像とか気が回らなくて悪かった。
修業します
31: 2013/06/19(水) 01:36:09.31 ID:qXTkIFxp0
まつり姫好きだからこれからも書いてよ。圧倒的支援する
乙
乙
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります