1: 2023/02/17(金) 17:58:13.49 ID:zAOb0lzX.net
ランジュ「あ~ゆむ~~!!」ダダダダッ……ガバッ 

歩夢「ひゃあっ!?」

歩夢「わっととと」ガシッ

歩夢「ふぅ……びっくりしたぁ。もう、どうしていつも抱きついてくるの?普通に声かけてくれればいいのに」

ランジュ「だって歩夢も抱き締めてくれてるじゃない」

歩夢「こ、これはとっさに手を回しちゃったの////」パッ

ランジュ「あ、ダメよ。離さないんだから~」ムンギュー

歩夢「恥ずかしいから離してぇ~~////」

9: 2023/02/17(金) 18:04:20.09 ID:zAOb0lzX.net
ランジュ「そんな事言って私に抱きつかれると嬉しいんでしょ?恥ずかしがらなくてもいいわ」

歩夢「確かに嫌じゃないけど~─って、なに言わせるの!!////」

ランジュ「きゃあっ!!やっぱりそうだったのね!!私も嬉しいわ♪」ペカーッ

ランジュ「私のハグに応えてくれるのは歩夢だけ、だからこうして抱きつくの」

歩夢「あはは……ランジュちゃんは大胆だね、もしかして他の娘にも抱きついてるの?」

ランジュ「えぇ、栞子にも抱きつこうとしたんだけどあの娘ったらあろう事か避けたのよ」

ランジュ「そのまま壁にぶつかっちゃったわ。ひどいわよね、幼馴染みなのに」

歩夢「そうなんだ……栞子ちゃんらしいね」

10: 2023/02/17(金) 18:17:09.83 ID:zAOb0lzX.net
ランジュ「歩夢、手を出して」スッ

歩夢「え?こう?」スッ

ランジュ「きゃあっ!!」ギュッ

歩夢「わっ!?なになに?」

ランジュ「ふふっ、さぁ一緒に帰りましょ♪」ニギニギ

歩夢「えぇ……////別に手を繫がなくても////」

ランジュ「なら離す?」

歩夢「いや、離すもなにもランジュちゃんすごい力で握ってきてるし……」

ランジュ「言ったでしょ?離さないわよって」ニコニコ

歩夢「もう……そんな顔されたらなにも言えないよ」ギュッ

ランジュ「そうこなくちゃ♪」

13: 2023/02/17(金) 18:33:51.47 ID:zAOb0lzX.net
帰り道

ヒュウゥ~

歩夢「うぅ……風が冷たい……」ブルッ

ランジュ「きゃあっ!!今日は寒いわねぇ」ピトッ

歩夢「あの~ランジュちゃん?どうして当たり前のように腕を絡めてるかな?」

ランジュ「私がこうしたいからよ」

歩夢「そうなんだ……」チラッ

歩夢(うぅ……周りの視線が痛い……////ランジュちゃんはこういうの気にならないのかなぁ)

歩夢「ねぇ、ちょっと離れて─」

ランジュ「離れる?そんな事が許されると思ってるのかしら?」

歩夢「そ、そうだね。なんでもないよ」

ランジュ「そうよね!!歩夢の体温かいわぁ♪」スリスリ

歩夢(あぁ……ズルいよランジュちゃん……////)

19: 2023/02/17(金) 18:50:13.68 ID:zAOb0lzX.net
ランジュ「なんだかお腹空いたわね」

歩夢「そうだね、寒いからなにか温かい物でも食べる?」

ランジュ「そうだ!!私おいしい点心のお店知ってるのよ!!」

ランジュ「一緒に食べましょ!!さぁ行くわよ!!」グイグイ

歩夢「ちょ、ランジュちゃん引っ張らないで~」ズルズル



点心のお店

ランジュ「ここよ」

歩夢「へぇ~こんなお店があったんだ」

ランジュ「ここの点心はアツアツで体の芯から温まるから寒い日にはぴったりよ」

歩夢「そうなんだ、私点心って初めて食べるから楽しみだよ」

20: 2023/02/17(金) 19:06:23.93 ID:zAOb0lzX.net
店員「おまたせしました」

ランジュ「きゃあっ!!点心よ!!」

歩夢「出来たてだね、湯気が立ちのぼってておいしそ~」

ランジュ「歩夢は点心の食べ方を知ってるかしら?」

歩夢「えっと、前にテレビで見た事があったような」

ランジュ「いい?こうするのよ」

ランジュ「点心はそのまま食べたらスープが弾けて火傷しちゃうから」

ランジュ「レンゲの中で割ってよく冷まして」

歩夢「ほうほう、なるほど」

ランジュ「ふーふー」

ランジュ「さ、召し上がれ♪」スッ

歩夢「え?いや私が食べるのそれ?」

ランジュ「言ったでしょ、一緒に食べましょって」

歩夢「一緒ってそういう……////」

ランジュ「ほら、早く口を開けて」

歩夢「あ、あーん」パクッ

歩夢「─お、おいしい!!」

ランジュ「でしょ~?」ニコニコ

ランジュ「ほら、もっと食べなさい。ふーふー」スッ

歩夢「あはは……参ったなぁ、─あむっ」

22: 2023/02/17(金) 19:08:14.33 ID:41sI1zX3.net
何だこの幸せ空間

24: 2023/02/17(金) 19:21:09.36 ID:zAOb0lzX.net
ランジュ「さて、次は私の番ね」

歩夢「え?ランジュちゃんの番?」

ランジュ「あーん」パカッ

歩夢「あぁ、やっぱりこうなるんだね……周りの人達見てないよね?////」キョロキョロ

歩夢「まぁ食べさせてもらうよりはいいか、ていうか大きなお口」

ランジュ「あーん!!」

歩夢「わっ、待って待って今食べさせるから」

歩夢「ふーふー─はい、どうぞ」スッ

ランジュ「─きゃあっ!!まだ熱いわ、もっと冷まして!!」ナミダメ

歩夢「ご、ごめん!!─ふーふーふーふー」

27: 2023/02/17(金) 19:44:18.93 ID:zAOb0lzX.net
歩夢「今度はどうかな、はい」スッ

ランジュ「はむっあむあむはふはふ……」

ランジュ「─うん、おいしい♪今度は食べられるわ」

歩夢「ランジュちゃんって猫舌だったんだね」

ランジュ「そうなの、恥ずかしいから他の皆には内緒よ?」

歩夢「別に恥ずかしがらなくてもいいのに、かわいいと思うよ」

ランジュ「あら、それはさっきの私の真似かしら?」

歩夢「そ、そういうつもりじゃないけど」

ランジュ「まぁでも、確かにこうして歩夢に食べさせてもらえるなら猫舌も悪くないわね!!」ペカーッ

歩夢(かわいい)

28: 2023/02/17(金) 20:04:46.98 ID:zAOb0lzX.net
ランジュ「─んん……おいしいわ!!やっぱりこのお店の点心は最高ね!!」

ランジュ「歩夢に食べさせてもらったから尚の事おいしいわ♪」

歩夢「もう、ランジュちゃんったら////」

歩夢「─ふふっ、なんだかランジュちゃん子供みたい」

ランジュ「そうね、普段こんな事をしてくれる相手なんていなかったからね」

ランジュ「歩夢は慣れた様子ね」

歩夢「うん、侑ちゃんによく食べさせてあげてるし」

ランジュ「そう、侑が羨ましいわ。栞子にはやってもらえないし私がやってもそっぽ向かれちゃうから」

歩夢「ブレないね栞子ちゃん……」

33: 2023/02/17(金) 20:37:01.14 ID:zAOb0lzX.net
ランジュ「はぁ~食べた食べた」

歩夢「おいしかったね、体もポカポカ温まったし」

ランジュ「えぇ、歩夢と点心を食べられてよかったわ」

ランジュ「また一緒にどこかへ食事に行きましょ、今度は歩夢の食べたい物を食べましょうか」

歩夢「うん、すぐには浮かばないから考えておくね」





ランジュ「きゃあっ!!やっぱり外は寒いわね」ギュッ

歩夢「本当、せっかく点心で温まったのにこれじゃまた体が冷えちゃうよ」

ランジュ「そうね、だからくっつかないとね♪」スリスリ

歩夢「もう……仕方ないなぁ////」

歩夢「─あの、でも私の家こっちだからそろそろ……」

ランジュ「そんな!!こんな寒空の下私を置いて行くって言うの?」

歩夢「いや言い方……そんなつもりはないけどさ」

ランジュ「なら私の家に行きましょ、歩夢はまだ行った事なかったわよね」

ランジュ「1度招待したかったのよね~」グイグイ

歩夢「ちょ、また~~!?」ズルズル

34: 2023/02/17(金) 20:50:31.17 ID:zAOb0lzX.net
ランジュの家

ランジュ「さぁ、上がって」

歩夢「お、お邪魔します」

歩夢「もう、ランジュちゃんって本当強引だよね」

ランジュ「ふふ、本当に嫌なら私を振り払ってでも家に帰ったんじゃないの?」

歩夢「わ、私はそんな事しないよ」

ランジュ「そうよね、歩夢は優しいものね」ニコッ

歩夢「はぁ……ランジュちゃんには敵わないや」




歩夢「うわぁ~高~い」

ランジュ「中々キレイな夜景でしょ」

歩夢「うん、私もマンションに住んでるけどやっぱり高いと景色もいいね」

歩夢「それにこんな広い家に1人で住んでるなんてすごいよ」

ランジュ「─そうね……私1人では広すぎるくらいね……」

歩夢「ランジュちゃん?」

ランジュ「なんでもないわ!!─そうだ、寒いわよね。今お風呂を沸かすから一緒に入りましょ」

歩夢「え?いやそこまでしなくてもいいって」

ランジュ「いいからいいから、遠慮しないで」

歩夢「遠慮とかじゃないんだけどなぁ……////」

35: 2023/02/17(金) 20:51:12.33 ID:fT4sKhix.net
断れない女、歩夢

36: 2023/02/17(金) 21:11:19.61 ID:zAOb0lzX.net
ランジュ「お風呂が沸くまでいい物を見せてあげるわ」ピッ

ランジュ「これがこの前のライブの映像よ」

歩夢「わぁ~ランジュちゃんかっこいいねぇ」

ランジュ「そしてこれが今のお気に入り」ピッ

歩夢「へぇ~─ってこれ私!?」

歩夢「やだ////いつの間に動画なんて撮ってたの?」

ランジュ「歩夢だけじゃないわ、他の同好会の娘達のライブも撮ってあるわよ」

ランジュ「グッズだって持ってるわ、ほら」ジャラジャラ

歩夢「うわ、すごい数……物販がすぐに売り切れたって聞いたけどランジュちゃんが買って行ったんだ」

ランジュ「中でも歩夢のキーホルダーがお気に入り♪すごくいい出来よね」

歩夢「ほ、本人の前でそんな褒めるものかな~////」テレテレ

ランジュ「あら、本人の前だからこそ褒めるんじゃない」

ランジュ「とてもかわいいわよ、歩夢」イケボ

歩夢「やめてってば~////」

37: 2023/02/17(金) 21:27:48.23 ID:zAOb0lzX.net
ランジュ「ん?お風呂が沸いたようね、早速入りましょ」

歩夢「私着換え持って来てないけど……」

ランジュ「私のパジャマを貸してあげるわ」

歩夢「そう、なら大丈夫─ってパジャマ?」

歩夢「もしかして今日はランジュちゃんの家に泊まる流れ?」

ランジュ「そうよ、当たり前じゃない」

歩夢「当たり前なんだ……家に連絡入れておかないと」




ランジュ「歩夢、なにしてるの?早く来なさいよ」

歩夢「だって……裸見られるの……恥ずかしぃ……////」モジモジ

ランジュ「女の子同士なんだから恥ずかしくなんてないでしょ」グイッ

歩夢「きゃあっ!?」

ランジュ「きゃあっ♪歩夢も結構いいプロポーションね」マジマジ

歩夢「あ、あまり見ないでよぉ~////」

ランジュ「だけど、私の方がスタイルいいわぁ!!」ドヤァ

歩夢「そうだね、ランジュちゃんには負けるよ。タオル巻き直そうね」グイッ

39: 2023/02/17(金) 21:46:13.35 ID:zAOb0lzX.net
ランジュ「それじゃ、ここに座って」

歩夢「え?うん」チョコン

ランジュ「うふふ」スッ

歩夢「ひゃんっ!?////なにするの!?」

ランジュ「なにって、お風呂に入る前には体と頭を洗うものでしょ」

歩夢「そ、それくらい自分でやるから」

ランジュ「まぁまぁそう言わずに、私が洗ってあげるから光栄に思いなさい」ゴシゴシ

歩夢「くひっ……wあははっwくすぐったいよw」

歩夢「もぉ~お返しだぁ」ゴシゴシ

ランジュ「きゃあっ!!今は歩夢の番……きゃはははw」



歩夢「痒い所はありませんか~?」

ランジュ「んん~あぁ~そこ気持ちいいわぁ♪歩夢は髪を洗うのが上手ね、毎日でもやって欲しいわ」

歩夢「毎日は難しいけど、たまになら。またいつでもやってあげるよ」

ランジュ「ふふふ、歩夢を家に招く口実が出来たわね♪」

40: 2023/02/17(金) 21:57:35.09 ID:zAOb0lzX.net
チャプ……

歩夢「あぁ~温かい……それに周りにあるアロマキャンドル?がいい香りだね、気持ちいい~♪」ウットリ

ランジュ「雰囲気が出るでしょ?私お風呂に入るのが大好きなの」

ランジュ「1日の疲れが溶けていくようだわ……はぁ~♪」トローン

歩夢「この歳になって誰かと一緒にお風呂に入るなんて思わなかったよ」

ランジュ「侑とは入っていないの?」ニヤニヤ

歩夢「さ、流石に今は……ね?////小さい頃は入ったりしたけど」

ランジュ「そうよね、小さい頃は一緒にいても成長すると中々そうはいかないものよね」

ランジュ「大人になるのも考えものね」

歩夢「ん……うん、そうだね」

歩夢(なんだろう……もしかしてランジュちゃんって……)

ランジュ「─少し話し過ぎたわね、のぼせないうちにあがりましょうか」

43: 2023/02/17(金) 22:12:18.37 ID:zAOb0lzX.net
ランジュ「あぁ~気持ちよかったわね」ホカホカ

歩夢「うん、まさかランジュちゃんと一緒にお風呂に入るとは思わなかったな」

ランジュ「なに言ってるの?次は一緒にベッドで寝るんだからね」

ランジュ「さ、寝室に案内するわ。こっちよ」グイグイ

歩夢「はいはい……一緒にね」





歩夢「ランジュちゃん……こんな大きなベッドで寝てるの?」

ランジュ「そうよ、この大きさじゃないと寝そべりが全部置けないの」

歩夢「同好会だけじゃなく他の学校のスクールアイドルの寝そべりまで……壮観だね」

ランジュ「えぇ、いつもはこの子達と寝てるんだけど今夜はソファに移動してもらうわ」

ランジュ「よいしょ、よいしょ」

ランジュ「─これでよし、さぁ歩夢こっちへ来なさい」

歩夢「はぁーい」

44: 2023/02/17(金) 22:21:33.70 ID:zAOb0lzX.net
歩夢「それじゃ失礼しまぁす」

ランジュ「いらっしゃい、んん~♪」ムンギュー

歩夢「ランジュちゃんすっかり甘えん坊になったね」ナデナデ

ランジュ「歩夢が受け止めてくれるからよ」スリスリ

歩夢「……」

歩夢「……ねぇ、ランジュちゃん」

歩夢「もしかして……寂しいの?」

ランジュ「……」

ランジュ「……どうしてそう思うのかしら?」

歩夢「やたらと「一緒に」っていう言葉を繰り返していたから」

歩夢「誰かと一緒にいたいのかなって思って」

歩夢「私にこうしてくっついてくるのも、さ……寂しいから」

ランジュ「……」

45: 2023/02/17(金) 22:38:27.48 ID:zAOb0lzX.net
ランジュ「やれやれ……私ってばそんなにわかりやすいのかしら?」

歩夢「やっぱり……そうなんだね」

ランジュ「そうよ、本当は1人でなんていたくない、誰かと一緒にいたい」

ランジュ「なにも考えずに誰かに思いきり甘えたい、そばにいて欲しい」

ランジュ「寂しがり屋、それが本当の私なのよ」

ランジュ「ふふ、幻滅したかしら?」

歩夢「ううん、そんな事ないよ」

歩夢「私でよければランジュちゃんのそばにいてあげる、抱きしめてあげる」

歩夢「だから、もう寂しいなんて思わないで」ナデナデ

ランジュ「歩夢……」

ランジュ「─ありがとう……」ギュッ

ランジュ「おかげで今夜はよく眠れそうだわ」

歩夢「ふふ、一緒にいい夢見ようね。おやすみ」

46: 2023/02/17(金) 22:48:58.12 ID:zAOb0lzX.net
翌朝

歩夢「ん……んん~」

ランジュ「ふぁ……おはよ、歩夢」

歩夢「おはようランジュちゃん、いい夢見られた?」

ランジュ「えぇ、とても素敵な夢を見たわ」

歩夢「へぇ、どんな夢だったの?」

ランジュ「歩夢も一緒に同じ夢を見たはずよ」

歩夢「あ、ズルいなぁ」

歩夢「─私も素敵な夢だったよ」

ランジュ「そう、いい夢だったわよね」

ランジュ「─歩夢」

歩夢「ん?」

ランジュ「私のわがままに付き合ってくれてありがとう」

ランジュ「これからもわがままばかり言うと思うけど」

ランジュ「また、抱きしめてくれる?」

歩夢「もちろん、今度は私の方からランジュちゃんに抱きついちゃおうかな」

ランジュ「きゃあっ!!それは楽しみね♪」

ランジュ「うふふっ♪」

歩夢「ふふふっ♪」

47: 2023/02/17(金) 23:00:24.72 ID:zAOb0lzX.net
その後

歩夢「ラ、ラ~ンジュちゃん」ギュッ

ランジュ「きゃあっ!!本当に歩夢から来てくれたのね♪」ムンギュー

歩夢「実際やってみるとかなり恥ずかしいね……////」キョロキョロ

ランジュ「その内慣れるわ、人の目なんて気にしない事よ」

ランジュ「この前のお礼に今日は私がたくさんかわいがってあげるわぁ~!!」ナデナデナデナデ

歩夢「ちょ、痛い痛い!!激しいって!!」

ランジュ「ふふ、ごめんなさい。まだ加減がよくわからないの」

歩夢「今日は私おすすめのレストランに一緒に行こうかと思って」

ランジュ「きゃあっ!!いいわね♪お肉食べられるかしら」

歩夢「うん、お肉料理もあるからきっとランジュちゃん気に入ると思うよ」

歩夢「さ、行こっ♪」グイッ

ランジュ「えぇ♪こうして腕を引かれるのも悪くないわね♪」

48: 2023/02/17(金) 23:01:03.60 ID:zAOb0lzX.net
終わりです、最後まで読んでいただきありがとうございました

49: 2023/02/17(金) 23:02:24.69 ID:y2EklMGu.net
ᶘイ^⇁^ナ川 ランジュはかわいいですねえ

50: 2023/02/17(金) 23:13:14.90 ID:IgQ1oPnZ.net
ランジュが幸せそうで何より

引用元: ランジュ「きゃあっ!!歩夢だわ♪」