2: 2012/10/21(日) 16:54:00.18 ID:UDsP+muqP
ピッポ ピッポ ピッポ ピーーーン

有田「いや、まいったね。」

上田「あぁ、そうなの?」

有田「まいった。いやーまいったー。」

上田「まぁ俺は信用してないけどね、お前の「まいった」に関しては。」

有田「まいったわー。」

上田「むしろ参ってんのはこっちだっつーのに。毎週毎週参った参ったって。」

4: 2012/10/21(日) 16:54:44.04 ID:UDsP+muqP
有田「はぁー、まいった。」

上田「大体そんなに参ることなんてあるかねぇ。伊勢神宮じゃあるまいし。」

有田「……………上田さん。」

上田「フフッなんだよ。」

有田「伊勢神宮がどうとか、今そういうの募集してないんですよ。」

上田「ガッ!!」

有田「なんとなくでもいいから察して下さいよ!僕、本当に参ってるんですから。」

上田「んなこと言ってっけどお前いっつもその入り方じゃんか。マジで参ってんのかよ。」

有田「当たり前ですよ!もう参った通り越して滅入ってますよ!」

上田「…はぁ、分かったよ。じゃあ訊くよ。どうした?」

有田「どうしたじゃないですよ。僕が参ってんのは上田さんのことなんですから。」

5: 2012/10/21(日) 16:55:48.43 ID:UDsP+muqP
上田「え?俺ぇ?」

有田「そうですよ。上田さんには参りましたよ。」

上田「えー、俺何かしたっけ?」

有田「心当たりあるでしょ?」

上田「いやー…。特になぁ。」

有田「……そんなこと言ってホントは薄々気付いてるんでしょ?」

上田「いんや、全然。」

有田「またまたー。」

上田「ホントに何もないって。」

有田「……上田さん。もういいじゃないですか。」

上田「は?」

8: 2012/10/21(日) 16:56:39.13 ID:UDsP+muqP
有田「そんな必氏に隠すことないですって。」

上田「いやだから隠してないよ。」

有田「前にもカレーつなあられを流しの横んところに隠してましたけど。」

上田「ガッ!いや、あれも別に隠してたわけじゃないからね!?」

有田「今回は隠す必要ないですって。」

上田「だから何のことだよ。」

9: 2012/10/21(日) 16:58:29.30 ID:UDsP+muqP
有田「はぁー、分かりました。そうやって上田さんが白を切るつもりなら僕から言わせて貰いますよ。」

上田「おう、別に白を切ってるわけじゃないけど頼むわ。」

有田「この前ね。矢作と山崎とガネックと一緒に遊びに行ったんです。」

上田「まぁいつものメンバーだわな。」

有田「そういつものメンバーでね。ギロッポンで買い物ですよ。」

上田「まぁ何で六本木だけ業界用語にしたのか分からんけどね。ジーヤマの社長じゃあるまいし。」

有田「ブフッ!……上田さん(笑)、人が真面目に話してるのに茶々入れるのやめて下さいよ!」

上田「いや業界用語入れてる段階で真面目じゃないじゃんか!」

有田「ジーヤマの社長とか言われると頭ん中にあの人の顔が浮かんで話がややこしくなるんですよ。」

上田「知らんわ!そんなもん!お前の中で勝手に処理しとけ!」

10: 2012/10/21(日) 16:59:37.91 ID:UDsP+muqP
有田「で、買い物とか飯とかも一段落して「次どうする?」なんて話してたら、矢作が「見たい映画がある。」って言い出したんです。」

上田「ほうほう。で、何だったのそれ。」

有田「それがね。『魔法少女まどか☆マギカ』っていうアニメの映画だったんですけど上田さんご存知ですか?」

上田「あぁー、なんか名前は聞いたことある。人気なんだろ?」

13: 2012/10/21(日) 17:00:40.95 ID:UDsP+muqP
有田「えぇ。んで、実は俺も矢作に勧められてTVアニメのほうはDVDで見てたんですね。」

上田「あ、そうなの。TVでやってて映画もやってんだ。」

有田「はい。確か山崎もガネさんも同じように矢作に勧められて見たんじゃないかな?」

上田「ふーん。」

有田「それが結構面白くてね。最初は馬鹿にしてたのにいつの間にか全話見ちゃって。」

上田「へぇー。」

有田「みんなで感想とかも言い合ってたんですよ。まぁガネさんの全話見終わった感想は「分からへん。」でしたけど。」

上田「ガッ!あの人はブレねぇなぁーガハハハ!」

有田「だから劇場版も見たいとは思ってたんですよ。」

上田「なるほどね。」

有田「それで「じゃあ行こっか。」ってなって男4人で映画館行って丁度上映時間が近かったんで入ったわけです。」

上田「それも異様な光景だな。おっさん4人でアニメって。」

有田「しかもタイトルに『魔法少女』ですからね(笑)」

上田「だよなぁガハハハ!!」

14: 2012/10/21(日) 17:01:46.15 ID:UDsP+muqP
有田「それでみんなで見てたんですけど、なんか違和感があったんですね。」

上田「ほう。何で?」

有田「別に映画自体が悪いわけじゃないんですけど、なーんか集中出来なくて。」

上田「どうしたのよ?」

有田「スクリーンにね。こうチラチラッと、変なもんが映るんですよ。」

上田「うぅん?」

有田「なんかこうシワシワの。なんつーか。」

上田「映像が乱れてたんじゃねぇの?」

有田「いや、そうじゃなくて。変なキャラが。あの違和感は僕だけなのかなぁ?」

上田「俺は知らんよ。」

有田「でね。そこでちょっと上田さんにお尋ねしたいことがあるんですけど。」

上田「ん?おい、まさか…。」

15: 2012/10/21(日) 17:02:49.57 ID:UDsP+muqP
有田「ないとは思うんですけど確認したいことがあって。」

上田「この展開…まさか…。」

有田「ホントにただの確認なんで。」

上田「雲行き怪しいぞこれ。」

有田「………出てました?」

上田「は?」

有田「いやだから、上田さん、『魔法少女まどか☆マギカ』の劇場版に出てましたよね?」

上田「はぁぁぁー。やっぱり来たかー。月に一度のお楽しみが。」

有田「チュルチュルの天パでシワシワの顔した上田さんみたいなキャラが映画に出てたから。」

上田「最近ないと思ってたのになぁ。ここでかー。」

有田「いやいや、実際上田さんどうなんですか?」

上田「……はぁ、お前さ、常識的に考えてみ?ふつーに考えれば分かることだろ。」

有田「いや、だから確認ですって。」

上田「あり得るわけないじゃんか。」

17: 2012/10/21(日) 17:03:56.05 ID:UDsP+muqP
有田「あ、だよねー!やっぱりそうだよねー!」

上田「当たり前だよ。」

有田「いやー俺もさ、馬鹿馬鹿しいこと訊いちゃったかな?とは思ってたんですよ。」

上田「馬鹿馬鹿しすぎるわ。」

有田「いやーよかった。」

上田「全くもって話にならんね。」

有田「とりあえず安心しましたわ。」

上田「そりゃよかったよ。」

有田「それじゃ、まぁ分かってはいますけど正式に、上田さんの口から言って貰ってもいいですか?」

上田「ん?あぁ、かまわんよ。」

有田「上田さんは、『魔法少女まどか☆マギカ』の劇場版には出てないですよね?」

上田「じゃあここでちゃんと言わせて貰うわ。」

有田「はい。」

上田「出てました。」

20: 2012/10/21(日) 17:05:31.66 ID:UDsP+muqP
有田「ブフッ!!………え?(笑)」

上田「出てたよ。」

有田「え?でも上田さんあり得るわけないってさっき言ってましたよ?(笑)」

上田「いやだから劇場版に俺が出ないなんてあり得ないってことよ。」

有田「あ!そっち!?」

上田「そうだよ。」

有田「あぁーなんだそっちかー。」

上田「そうよ。」

有田「じゃああれは見間違いじゃなかったのね。」

上田「おう、お前の目がおかしいわけじゃないのよ。」

23: 2012/10/21(日) 17:06:31.65 ID:UDsP+muqP
有田「なんだーよかったー。……………いやいや!よくないよくない!出てるなら出てるで話は変わってきますよ!」

上田「もういいだろ、この話題はここらで。」

有田「いいわけないじゃないですか!なんで上田さんが出てるんですか!」

上田「なんでって俺が出なきゃ始まらんだろ!?」

有田「いや始まってましたよ!だってTV版では上田さん全く出てこなかったじゃないですか!」

上田「お前、そうは言ってもTV版と劇場版じゃ別物よ?なら劇場版で俺が出てくるサプライズくらいあってもいいだろ。」

有田「いいだろって…、ファンはビックリしますよ!TV版にはいなかったキャラが出てきて、しかもそれが上田さんだなんて。」

上田「俺、人を驚かせるの好きだからねぇ。高校時代もラグビー部の後輩にケツ出したりしてたからねぇ。」

24: 2012/10/21(日) 17:07:46.03 ID:UDsP+muqP
有田「いやまぁそれはいいですけど、一体どんな役で出てたんですか?」

上田「そりゃあ俺も魔法少女役よ。」

有田「ブフッ!……え?(笑)」

上田「魔法少女キャンタ☆マギカよ。」

有田「………え?」

上田「キャンタ☆マギカ。」

有田「………え?」

上田「キャ・ン・タ・マ・ギ・カ!!」

有田「いやそれは聞こえてるんですけど…、あ!分かった!上田さんっぽい見た目をした女の子のキャラで出てるんですね!」

上田「いんや。見た目はこのままだけど?」

有田「は?それじゃあ上田さんまんまの格好で出てるんですか?」

上田「あ、でもアニメっぽくデフォルメはされてるよ?」

有田「いや僕はそこを訊いてるわけじゃないんですよ。つかそれじゃ『少女』じゃないじゃないですか!」

上田「まぁそこは突っ込み待ちってのも込みよ。「魔法少女なのにおっさんじゃねぇか!」っていうおイジりを頂くための。」

25: 2012/10/21(日) 17:09:27.66 ID:UDsP+muqP
有田「はぁー。そーいうもんですかねぇ。で、どんな感じで登場するんですか。」

上田「うん。俺の初登場シーンは俺が日テレに入ろうとするところからだね。」

有田「ほう。」

上田「入ろうとしたら俺の前にあの白い動物が出てくのよ。あれ名前なんだっけ?」

有田「キュゥべえですか?」

上田「そうそう!で、あいつがさ、俺に言ってくるわけよ。「なぁ晋也、俺と契約して魔法少女になるわけにはいかないか?」って。」

有田「キュゥべえってそんな喋り方でしたっけ?(笑)」

上田「そんな感じよ。」

有田「まぁいいや。で?」

上田「んで、そう言ってくるんだけど最初は「俺、イズムあんのよ~。」って断っちゃうんだよね。」

29: 2012/10/21(日) 17:10:57.53 ID:UDsP+muqP
有田「あぁ、そうなんだ。」

上田「だけどやっこさんも負けじと、あ、ここで言うやっこさんってのはキュゥべえのことね。」

有田「分かってますよ。」

上田「やっこさんも「契約してくれたら願いを一つ叶えてやってもかまわんよ。」って言ってくるわけ。」

有田「ほうほう。」

上田「だから俺、その場でちょっと考えてから「メディア王にして貰うわけにはいかないか?」って駄目元で訊いたわけよ。」

有田「ほー。」

上田「そしたらやっこさんが「かまわんよー。」って言って契約成立よ。」

有田「意外とアッサリですね(笑)何のドラマもない(笑)」

上田「おう(笑)ここで魔法少女上田が誕生したってわけ。もう日テレが生みの親と言っても過言ではないね。」

有田「いや、上田さんが日テレにいたってだけで日テレ自体は何もしてないですけどね。」

31: 2012/10/21(日) 17:11:59.29 ID:UDsP+muqP
有田「まぁとりあえずこれで魔法少女が誕生しました、と。で、そっからまどかちゃんたちとはどうやって出会うんですか?」

上田「ん?あっちから会いにきたけど?」

有田「は?どーいうことですか?」

上田「いやね、俺さ、実は契約した後、魔法少女の格好でおしゃれイズムの収録に出たのよ。」

有田「はぁ!?」

上田「で、その回がオンエアされた時にたまたま見てたまどかが俺のところに来たってわけ。」

有田「それもう放送事故ですよ。」

上田「そうか?森泉や藤木君にも色々言われたけど「でも魔法少女だからねぇ。」って言ってみんな黙らせてやったよ。」

有田「そんなマックミランだからねぇみたいに言われても、あぁでも上田さんはメディア王になったんですよね。だったら平気なのか。」

上田「あ、でもその回をもっておしゃれイズムはクビになったんだけどね。」

有田「駄目じゃないですか!(笑)」

上田「おう。」

有田「つかメディア王でもクビになったりするんですか(笑)」

上田「まぁね。芸能界には奇跡も魔法もなかったってことよ。」

33: 2012/10/21(日) 17:13:50.11 ID:UDsP+muqP
有田「で、上田さんに会いに来たって一体何処でまどかちゃんと対面したんですか?」

上田「そりゃあ俺に会いに来るっていったら事務所しかないだろ。」

有田「ナチュラルエイトに出向いて貰ったわけですね。」

上田「違うよ。事務所って言ったら上田プロパンのほうだろ。」

有田「え?熊本の?しかもあんな狭いところに?えっと、会いに来たのはまどかちゃんだけ?」

上田「5人全員揃ってきたけど?」

有田「あんな狭いところに5人!?」

上田「俺も含めて6人ね。だから女の子5人におっさん1人で事務所がもうギュウギュウよ。」

34: 2012/10/21(日) 17:15:29.15 ID:UDsP+muqP
有田「へぇー。で、彼女たちは何しに来たんですか?」

上田「そこは普通に協力要請よ。一緒に魔女を倒そうって。」

有田「あぁそうなんですね。」

上田「だけど俺、魔女とかチンプンカンプンだったわけ。何せ魔法少女が何をするもんなのか全く説明受けてなかったからね。」

有田「普通、契約する時に色々訊くでしょ。最悪、契約した後でもいいけど。」

上田「俺、そういうの訊かない性質でさ。ほら、ゲーム始める前に説明書読まない奴とかいるじゃんか。」

有田「なるほどね。それで何て返事したんですか?」

上田「色々説明受けた後、「オッケーでーす。」って返事したよ。」

有田「そこもアッサリと。上田さんちょいちょい軽いですね。」

上田「だって女の子に「ねぇ晋也、魔女退治に協力して貰うわけにはいかない?」って訊かれたらそりゃ「かまわんよ。」としか言えんよ。」

有田「そんな口調の子はいなかったと思いますけどねぇ(笑)」

36: 2012/10/21(日) 17:17:08.91 ID:UDsP+muqP
有田「さて、本番はこっからですよ。当然上田さんもみんなと一緒に魔女と戦ったんですよね?」

上田「あー…、時々、ね。」

有田「時々ってなんすか。みんな命懸けで必氏に戦ってくれてるのに。」

上田「いや、俺は彼女たちと違って仕事あるからさ。いっつも顔出せるわけじゃないのよ。」

有田「そこは何とかして下さいよ。みんな頑張ってるんですから。」

上田「それにさ、お客さんもおっさんの魔法少女姿より可愛い女の子のほうが見たいだろ?」

有田「まぁそれは否定はしませんけど。でも時々ってことは一応戦ったこともあるんですよね?」

上田「まぁ何回かはね。」

有田「その戦闘シーンのことを詳しく教えて下さいよ。」

上田「おぉいいよ。」

有田「ほら、みんな各々の戦い方があるじゃないですか。剣とか銃とか。」

上田「あぁ、あるね。」

37: 2012/10/21(日) 17:18:24.65 ID:UDsP+muqP
有田「上田さんは何だったんですか?」

上田「カリカリよ。」

有田「……は?」

上田「カリカリして魔女をどっか~んって倒すのよ。」

有田「いや、意味が分からないんですけど。」

上田「俺がカリカリすりゃあ魔女なんてしまいだろ。」

38: 2012/10/21(日) 17:19:23.44 ID:UDsP+muqP
有田「…つまり何ですか。上田さんは魔女に対してカリカリして暴言吐いてただけってことですか?」

上田「そうなるね。」

有田「それってちゃんと魔女にダメージ与えてるんですか?」

上田「でもお前、カリカリしながら例え突っ込みとかもちゃんと入れたよ?」

有田「そういうことではないです上田さん(笑)多分、それ何の役にも立ってないですよ。」

上田「でも俺には必殺技もちゃんとあったけどねぇ。」

有田「え?どんなんですか?」

上田「ガハッ!フィナーレよ。」

有田「なんですかそれ?」

上田「マミさんの必殺技にティロ・フィナーレってあるじゃんか。」

有田「ありますね。」

上田「マミさんがあの技を出す時にその「ティロ」の部分で俺が大声で「ガハッ!」って言うわけ。」

有田「はい(笑)」

上田「そんで魔女を倒したら俺がすかさず「魔女、今日まで~!」って言ってやるわけよ。これがガハッ!フィナーレよ。」

40: 2012/10/21(日) 17:21:02.23 ID:UDsP+muqP
有田「くっだらねぇ(笑)上田さん何もしてないじゃないですか!(笑)マミさんのいいとこ取りしてるだけですよ。」

上田「そうかねぇ?」

有田「そうですよ!上田さんがそんなんでみんな文句言わないんですか?」

上田「みんな良い子たちだったから特にはなかったな。」

有田「俺だった怒りますけどね。」

上田「杏子ちゃんなんてお前、「あのこれ、実家で採れたリンゴなんですけどよかったら食べて下さい。」って差し入れしてくれるんだぜ?」

有田「どんだけ気使わせてるんですか。」

上田「チーム最年長だからねぇ。日頃からあいつらには「お前ら、俺をイジるな。」ってよく言ってたし。」

有田「何もしないくせに偉そうって最低ですよ(笑)」

41: 2012/10/21(日) 17:22:04.30 ID:UDsP+muqP
有田「はぁー、で、ラストはどんな感じになるんですか?一番知りたいのはそこですよ。」

上田「うーんそれがさ、ソウルジェムってあるじゃんか。」

有田「ありますね。そういえば上田さんのソウルジェムって何色だったんですか?」

上田「茶色よ。」

有田「まぁ予想通りではありますね(笑)」

上田「おう、んでお前知ってる?あれってさ、グリーフなんとかってので浄化しないとどんどん濁ってくのな。」

有田「グリーフシードですね。そうですよ。」

上田「でも俺、その説明も聞いてなかったからそんなこと全くしてなかったのよ。」

有田「ヤバいじゃないですか。」

上田「しかもあれ、裏設定があって、野グソすると更に濁っちゃうらしいんだよ。」

有田「まさか、野グソしたんですか?」

上田「俺、野グソ癖があるじゃん?んでバンバン野グソしてたら遂に濁りがMAXになっちゃって。」

有田「あらら!ってことは。」

上田「そう、魔女になったわけ。」

44: 2012/10/21(日) 17:24:13.98 ID:UDsP+muqP
有田「うわぁ。」

上田「それがウエプルギスの夜よ。いわゆるラスボスよ。」

有田「え?最後の魔女ってワルプルギスの夜ですよね?」

上田「それはTV版の話だろ?劇場版はウエプルギスよ。」

有田「はぁー、そうでしたっけねぇ。まぁいいや。で、そのウエプルギスをまどかちゃんたちが倒すんですか?」

上田「と、思うじゃんか。でも違うんだなー。」

有田「何があったんですか?」

上田「うん。あいつらも俺を倒そうと必氏に攻撃するんだけど俺には全く効かないわけよ。」

有田「強いですね。」

上田「そうなのよ。で、全然攻撃が通用しないもんだから女の子たちも疲れちゃって「もう駄目だ。」って思った時によ。」

有田「おぉ!」

47: 2012/10/21(日) 17:26:31.38 ID:UDsP+muqP
上田「長淵剛登場よ。」

有田「……は?」

上田「長淵がギター抱えて出てくんのよ。」

有田「いやいや、意味が分からないです。」

上田「だってお前、クライマックスに長淵登場したら観客も「うおおおお!つよしぃいいい!」ってなるだろ?」

有田「それは上田さんだけです。みんなまどかちゃんやほむらちゃんを見に来てるんですから。」

上田「そんで長淵が俺の前で「ろくなもんじゃねえ」を熱唱するのよ。」

有田「うん?」

上田「もう感動だよね。」

有田「うーん…まぁ…ねぇ。」

上田「そんなことされちゃったら、いくら魔女になった俺でもこの世からララバイするしかないじゃんか。」

有田「そうなんですか?まぁ上田さんはそうかもしれないですねぇ。」

上田「で俺が消えた後、長淵が「へへっ魔女もクラゲになっちまったなぁ。」って言うわけ。」

有田「はいはい。」

50: 2012/10/21(日) 17:28:20.77 ID:UDsP+muqP
上田「それで映画終了よ。」

有田「……は?じゃあ何ですか?ラストは全部長淵が持ってっちゃうんですか?」

上田「そうなるねぇ。エンドロールの音楽も「とんぼ」だったし。」

有田「いやいや(笑)おかしいでしょ!?魔法少女モノ観に行ったのにラストは長淵って!」

上田「そういう意味では大どんでん返しだよね。」

有田「大どんでん返しどころか脚本が破綻してますよ!金返せレベルですよ!」

上田「まぁ俺から出来る説明はそのくらいだな。」

53: 2012/10/21(日) 17:31:05.88 ID:UDsP+muqP
有田「はぁぁぁー。いやーなんでしょうねぇ。」

上田「超大作だよね。」

有田「こっちとしては前後編でどうなってるのか、とかまだまだ訊きたいことはありますけど、このへんでやめといたほうがいいですよね?」

上田「おう、そっちのほうが助かるわ(笑)」

有田「じゃあまぁいいですよ。最後に一言。上田さんから宣伝でも。」

上田「えー、わたくし上田晋也も出ている『魔法少女まどか☆マギカ』劇場版。みなさんの期待に沿える内容になっていると思うので是非劇場へ足を運んでみて下さい。ヨロシクー!」

有田「はい、まぁね。絶賛公開中というか、もしくは時間の無駄だったというか。」

上田「うん(笑)多分後者じゃないか?」

有田「えぇ、それではいきましょうか!くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン!!」

パッパラ♪パッパラパッ♪パッパラ♪ おわり

55: 2012/10/21(日) 17:32:03.50 ID:H0tifPC90
なかなかおもしろかったぞ

アニメ知らん俺でも楽しめた

58: 2012/10/21(日) 17:33:29.44 ID:UznQ5fayO
テレビ版みただけでくりぃむしちゅーも上田の知ってる24時くらいしかしらない俺も楽しめた 乙

59: 2012/10/21(日) 17:35:28.62 ID:bDap4owU0
面白かった

引用元: 有田「上田さん、まどマギの劇場版に出てたって本当ですか?」