103: 2013/04/09(火) 00:16:46.23 ID:fmFWceCr0

前回の犠牲者はコチラ


幸子「おはようございます、プロデューサーさん!」

P「……………………」

幸子「プロデューサーさん?」

P「……あ、おう、幸子か、おはよう」

幸子「まったく、可愛いボクの挨拶に気付かないなんて、プロデューサーさんはダメダメですね! で? ボクを差し置いてプロデューサーさんの視線を奪っていたそれはなんですか?」

P「これか? これは、ちひろさんがくれたDVDだ。しかしなんか怪しくってな……見るか見まいか、迷っていたところだ」

幸子「ふふん、プロデューサーさんは怖がりですね! 気になるなら見ちゃえばいいじゃないですか! ほら、ボクも一緒に見てあげますから」
アイドルマスター シンデレラガールズ シンデレラガールズ劇場(1) (電撃コミックスEX)
108: 2013/04/09(火) 00:19:19.90 ID:fmFWceCr0
P「そ、そうか。じゃあ、見てみよう……」ガチャン…ピッ

幸子「あれ……これ、ボクの部屋……?」

幸子『またプロデューサーさんに、ひどいことを言ってしまった……』

幸子「」

P「幸子? え? これは一体……」

幸子『ダメダメなんて、そんなこと全然ないのに。とってもとっても、格好いいのに』

幸子「けけけ消してください!」バッ

幸子「あれ、リモコン、効かない……!」

P(そういえば電池切れそうだったな)

幸子「くっ、リモコンがダメなら本体を止めるまで……ッ!?」

ちひろ「甘いですよ、幸子ちゃん」ハガイジメッ

TV「止まろう」

112: 2013/04/09(火) 00:22:11.45 ID:fmFWceCr0
幸子「くぅぅ……」ジタバタ

P「ちひろさん、これは……」

ちひろ「素直になれない幸子ちゃんの為に、私が一肌脱いであげたんですよ」

P「だからってこんな……」

ちひろ「幸子ちゃんの隠された本心……知りたくありませんか?」

P「知りたいです(迫真)」

幸子「お願いですからやめてください!(涙目)」

ちひろ「続きを、どうぞっ☆」ピッ

幸子『……確かにボクは可愛いですけど、プロデューサーがいなかったら、可愛さをみんなに伝えるなんて出来なかった』

幸子『感謝してもしきれないのに、それなのに……いざ面と向かうと、素直になれない』

幸子『こんなにも大好きなのに』

P「…………」

幸子「いやああああああああ聞かないでくださいいいいいいいいいい!」

121: 2013/04/09(火) 00:26:09.69 ID:fmFWceCr0
幸子『枕元に、この、プロデューサーの写真がないと、もう安心して寝られないくらいなのに』

幸子「…………プロデューサーぁ……」

幸子「……んっ」チュッ

幸子『プロデューサーぁ……好きぃ……大好き……』チュッチュッ

P「………………(呆然)」

幸子『お嫁さんに……してください……』

幸子『私だけを……見てください……』

幸子『私だけの、王子様に、なって……』

幸子「あああああああああああああ」

幸子『……下着……濡れちゃ』ピッ

ちひろ「はいここまでー」

123: 2013/04/09(火) 00:26:57.65 ID:dC0IYQCP0
これはもうダメかもわからんね(幸子が)

131: 2013/04/09(火) 00:31:57.81 ID:fmFWceCr0
幸子「(抜け殻)」

P「(置物)」

ちひろ「二人ともなに石化してるんですか」

幸子P「誰のせいだ(ですか)!」

幸子「あ……」

P「っ……」

幸子P「「…………」」

P「……なぁ、幸子」

幸子「はひっ!?」

P「……この映像は、本物なのか?」

P「俺は、お前の言う事だけを信じる」

P「お前の言葉だけを、本当だと受け止める」

幸子「…………」

P「どうなんだ?」

139: 2013/04/09(火) 00:45:55.01 ID:fmFWceCr0
幸子「……に、偽物に決まってるじゃないですか! 僕がプロデューサーのことをあんな風に思ってるなんて、天地がひっくり返っても有り得ませんよ!」

P「……分かった。なら、このことは俺も忘れる。所詮、ちひろさんの迷惑な悪趣味でイタズラだ、信憑性性なんて何もない」

ちひろ(ひどい)

P(俺と幸子はプロデューサーとアイドル。恋愛関係は許されない)

P(……だけど俺は、幸子が望むのなら、そんなものかなぐり捨てたってよかった。……結局、幸子はそれを望まなかったみたいだけどな)

P「……大丈夫だよ、幸子。俺は、お前の言う事を信じる」

P「お前の、プロデューサーだからな」

幸子「……う……っ!」ガバッ

P「!」

幸子「……嘘、嘘です! ボクは、プロデューサーのこと、大好きです!」

幸子「ほんとは、とっても……とっても、大好きなんです……」ギュウウ

幸子「いつも、ありがとうって、大好きだよって、伝えたくて、だけど、上手くいかなくて」

幸子「けど、こんな形だけど、素直になる機会が出来たなら……ボクは…………正直になりたい」

幸子「……ずっと、ずっと、誰よりも、大好きですよ、プロデューサーぁ!」

P「幸子……」ギュッ

146: 2013/04/09(火) 00:54:07.02 ID:fmFWceCr0
後日

幸子「プロデューサー、あーん?」

P「あーん。……うん、幸子の作るお弁当は美味しいな!」

幸子「当然ですよ! なんたって、世界一可愛いボクが、世界一格好いいプロデューサーに、作ってあげてるんですからね!」

幸子「もっともっと食べて下さ……んんっ」チュウ

幸子「ぷはっ……な、なにをするんですか!」

P「お弁当、幸子にも食べて欲しくてな。口移しは嫌だったか?」

幸子「そ、そんなこと、ありませんけど……///」

幸子「ボクからも、お返しですっ!」チュッ


ちひろ(……居辛い……)



おしまい
くぅ~w
眠い時にSSなんて書くもんじゃないな

147: 2013/04/09(火) 00:55:20.73 ID:VvfsZqUJ0
おっつおっつ

148: 2013/04/09(火) 00:55:43.61 ID:Od/zu8Ve0
乙!!

引用: モバP「アイドルの自宅にカメラを設置してプライベートを観察?」