1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 22:52:26 ID:xhpWLKhg
スネオ「この戦闘機(ひこうき)は3人乗りなんだ」
ジャイアン「わりーな、のび太」
出木杉「許してくれ、野比君」

2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 22:52:59 ID:xhpWLKhg
のび太「ま、まってよ!!ぼ、僕だって...!」
   「僕だって戦えるよ!!」ダッ

ガシッ
???「やめるんだ、のび太君...」
のび太「どいてよドラえもん!!僕も行くんだ!!」
ドラえもん「......」
のび太「ドラえもん!!!」

3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 22:53:39 ID:xhpWLKhg
スネオ「....なあ、のび太。なんで俺らがお前を置いてくかわかるか?」
のび太「....わかんないよ」
ジャイアン「へっ、やっぱのび太はのび太だな!」
出木杉「ふふっ、そうだね」
のび太「?何がおかしいのさ」

4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 22:54:09 ID:xhpWLKhg
ジャイアン「俺らはよ、お前に託したんだよ」
のび太「....託した?」

ドラえもん「.....しずかちゃんだよ」

6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 22:56:13 ID:xhpWLKhg
のび太「!!!」

   「ど、どうゆうこと?!説明してよ!!」

出木杉「この戦いに出てしまったら、必ず帰ってくる保証はない」

スネオ「そしたら誰がしずかちゃんを守るんだ?」

ジャイアン「俺らはみんな、しずかちゃんが...好きなんだよ」

     「だから.....」

7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 22:56:43 ID:xhpWLKhg
のび太「だ、だったら皆で守ればいいだろ?!」

   「僕だってしずかちゃんを守りた


ジャイアン「のび太!!!!」


のび・スネ・出来・ドラ「!」

ジャイアン「託したって言ったろ、心の友よ」

     「お前なら、きっとしずかちゃんを幸せにしてくれる」

     「俺らはそれで納得したんだ」

     「頼んだぞ」

8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 22:57:24 ID:xhpWLKhg
のび太「ジャイアン...スネオ...出木杉....」

   「でも、やっぱり僕は...!」


バチバチッ

のび太「あ..が...なんで...」

バタン

ドラえもん「ごめんよ、のび太君」

9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 22:58:00 ID:xhpWLKhg
スネオ「わりーな、ドラえもん」

ドラえもん「....ううん。本当は謝るべきなのは僕なのに...」

ジャイアン「まーだそんなこと言ってんのか」

出木杉「ドラえもん、これは僕たちが自分で決めたことだ。気にしなくていいよ」

???「敵が接近してる!!急げ!!」

ジャイアン「どうやらタイムリミットらしいな」

スネオ「行こうか、ジャイアン、出木杉」

出木杉「そうだね」

ドラえもん「....またね、みんな」

ジャイ・スネ・出来「ああ」

10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 22:58:30 ID:xhpWLKhg
こうして3人は飛び立っていった。

  この戦争が終わったのはそれから2週間してからだ。
  3人はドラえもんの道具などを駆使して戦い、敵に相当な痛手を負わせた。
  3人の遺体が発見されたのは終戦後5日たってから
  ドラえもんの手で、戦闘機の残骸の中から見つかった。
  彼らは英雄として歴史に名を遺した....

11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 22:59:04 ID:xhpWLKhg
カタカタ、カタカタ タン

のび太「ふー、やっと終わったよ....」

???「あなた、剛さんたちのお話書き終わったの?」

のび太「ああ。時間がかかってしまったよ」

   「しずかは何をしていたんだい?」

しずか「武(たけし)のおむつ替えてたのよ」

12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 23:02:21 ID:xhpWLKhg
のび太は戦争が終わるとすぐにしずかにプロポーズした。
  あの3人との約束を果たすためだ。
  それからのび太は死に物狂いで働いた。
  戦争の事後処理や途絶えた国交の回復などを精力的に務めた。
  戦時中にたてたいくらかの手柄のおかげで地位はそこそこあったので
  ことは予想以上にスムーズに動いた。

13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 23:03:10 ID:xhpWLKhg
そして10年が経ち、落ち着いてきたところでふと、英雄伝を書こうと思った
  もちろん3人のだ
  10年で培ったコネでどうにか出版してくれるところを見つけたのび太は1年かけて
  少年時代のことから最後の別れまでをすべて書き記した。
  (この本はのちに全世界で翻訳され空前絶後の大ベストセラーとなる)

14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 23:03:52 ID:xhpWLKhg
のび太「なあしずか」

しずか「どうかしました?」

のび太「...今幸せか?」

しずか「もちろんですよ」

   「剛さん、スネオさん、英才さんが守ってくれてますしね」

のび太「...そうだね、しずかちゃん。僕も幸せだよ」

しずか「! ふふふっ」

   「ほんとね、のび太さん」

のび・しず「アハハハハ!」
  
―完―

15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 23:04:23 ID:xhpWLKhg
設定
のび太は猛勉強の末、出木杉と同じく東大へ
ロボット工学を学んでいます。
スネオはデザイナーの卵としてフランスに修行へ
ジャイアンはドラフト2位でプロ野球選手に
しずかちゃんは音楽の先生になるため学芸大へ
それぞれの道に向かって進んでいました。

16: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 23:04:59 ID:xhpWLKhg
戦争はのび太たちが18歳くらい、大学生になりたての時期に起こりました。
戦争はドラえもんの秘密道具の存在を知った大国との戦争のイメージです。

終戦後10年
のび太は大尉くらいのレベルだと思ってください。
しずかはのび太と結婚後何年か教師として働きますが妊娠を機に退職しています。

17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 23:06:28 ID:xhpWLKhg
野比家の構成
 父 野比 のび太
 母    静香
 長男   秀俊(ひでとし)
 次男   須音雄(すねお)
 三男   武(たけし)

18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/11(月) 23:08:07 ID:xhpWLKhg

初の掲示板ss投稿だったので

投稿のペースとか行間とかさっぱりわからず

とりあえず書き溜めて連続で投稿してしまいました


よみにくかったでしょうし、あまり出来の良い作品でもない

説明多い、わかりにくいと反省多いけど

最後まで読んでいただき感謝です。

20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/12(火) 01:55:09 ID:5YUICMAE

だが設定を最初にいれてほしかった

25: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/15(金) 21:50:09 ID:2mOXEg8g
ドラえもんの道具あっても真正面からぶつかっていくのはきついか

26: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/11(木) 03:04:45 ID:oIfET71k

引用元: スネオ「悪いなのび太、この...」