1:2018/07/05(木) 19:05:27.368
僕「メシは部屋の外においとけつってんだろ!」
僕「出てけ!」
僕「ドッタンガッタン!」
義理妹「人を母親扱いしないでください」
僕「キィイイイイイイイイイ!!!!!!!」
僕「出てけ!」
僕「ドッタンガッタン!」
義理妹「人を母親扱いしないでください」
僕「キィイイイイイイイイイ!!!!!!!」
3:2018/07/05(木) 19:10:09.422
義妹「いい加減働いてくださいよお義兄さん」
僕「キィイイイイイイイイイイ!!!!!」
義妹「まともに喋れないんですか?」
僕「ドッタンバッタン!」
義妹「暴れても怖くありませんよ?ニートのお義兄さんなんて」
僕「ゲームの中じゃ僕は英雄なんだ!イグニッションブレイク!」
義妹「ほんとはゲームの中でもぼっちの癖に・・・」
僕「・・・」
義妹「しかも見抜きしかしないからレベリングすらしたことない癖に」
僕「キィイイイイイイイイ!」
僕「キィイイイイイイイイイイ!!!!!」
義妹「まともに喋れないんですか?」
僕「ドッタンバッタン!」
義妹「暴れても怖くありませんよ?ニートのお義兄さんなんて」
僕「ゲームの中じゃ僕は英雄なんだ!イグニッションブレイク!」
義妹「ほんとはゲームの中でもぼっちの癖に・・・」
僕「・・・」
義妹「しかも見抜きしかしないからレベリングすらしたことない癖に」
僕「キィイイイイイイイイ!」
5:2018/07/05(木) 19:13:30.054
僕「ムッ!」
義妹「なんですか突然」
僕「今から忙しいから出てけ」
義妹「ニートなのに忙しいって・・・あ、お姉ちゃんかえってきてるんですね、彼氏さんも一緒みたいです」
僕「早く出てけ・・・出てけ・・・」
義妹「まさかお義兄さん、お姉ちゃんと彼氏さんの情事で寂しく自分を慰めるつもりですか」
僕「キィイイイイイイイイ!あんなビッチの義姉に興味ねぇんだよ!キィイィィイんぱつだし!」
義妹「あ、イチャつき始めましたよ?お姉ちゃんの隣の部屋だからよく聞こえますね」
僕「ムッ!」
義妹「なんですか突然」
僕「今から忙しいから出てけ」
義妹「ニートなのに忙しいって・・・あ、お姉ちゃんかえってきてるんですね、彼氏さんも一緒みたいです」
僕「早く出てけ・・・出てけ・・・」
義妹「まさかお義兄さん、お姉ちゃんと彼氏さんの情事で寂しく自分を慰めるつもりですか」
僕「キィイイイイイイイイ!あんなビッチの義姉に興味ねぇんだよ!キィイィィイんぱつだし!」
義妹「あ、イチャつき始めましたよ?お姉ちゃんの隣の部屋だからよく聞こえますね」
僕「ムッ!」
6:2018/07/05(木) 19:16:12.200
義妹「妹にここまで情けない姿見せていいと思ってるんですか」
僕「お前の事妹と思った事ねぇし、家族とすら思った事ねぇけど?」
義妹「・・・」
僕「わかったら出てけカス」
義妹「まさか、普通に女性として意識されているとは思いませんでした、気持ち悪いです」
僕「んだそれェ!オメェのがキメェんだよ!」
義妹「私まだ中学3年生ですよ?」
僕「キィイイイイ!話きかねえ!!!!!」
僕「お前の事妹と思った事ねぇし、家族とすら思った事ねぇけど?」
義妹「・・・」
僕「わかったら出てけカス」
義妹「まさか、普通に女性として意識されているとは思いませんでした、気持ち悪いです」
僕「んだそれェ!オメェのがキメェんだよ!」
義妹「私まだ中学3年生ですよ?」
僕「キィイイイイ!話きかねえ!!!!!」
8:2018/07/05(木) 19:18:24.784
義妹「お義兄さん、お母さんだって困ってるんです」
僕「勝手に家に上がりこんできて困ってるってなんだよ!義母もお前も親子そろって頭おかしいんじゃねえの!」
義妹「口の減らない人ですね」
僕「あっ!義姉の情事始まっちゃう!じゃなかった!ゲームのイベあるから出てけ!」
義妹「お姉ちゃんも隣こんな騒がしいのに盛らないでほしいです」
僕「勝手に家に上がりこんできて困ってるってなんだよ!義母もお前も親子そろって頭おかしいんじゃねえの!」
義妹「口の減らない人ですね」
僕「あっ!義姉の情事始まっちゃう!じゃなかった!ゲームのイベあるから出てけ!」
義妹「お姉ちゃんも隣こんな騒がしいのに盛らないでほしいです」
10:2018/07/05(木) 19:19:56.442
僕「もういいや、テメェあっち向いてろよ」
義妹「え、私の前でするんですか?」
僕「・・・ウッ」
義妹「さすがに疾風(はや)すぎる」
僕「見てんじゃねえよ色ガキ!」
義妹「え、私の前でするんですか?」
僕「・・・ウッ」
義妹「さすがに疾風(はや)すぎる」
僕「見てんじゃねえよ色ガキ!」
11:2018/07/05(木) 19:22:05.719
義妹「お義兄さん、いつまでも部屋にこもっていては不健康ですよ」
僕「は?運動してるし」
義妹「自分慰めは運動ではありません」
僕「黙れ!僕はうつ病だから外に出れないんだ!」
義妹「じゃあ家の中で運動しましょう?」
僕「カスカスカスカス!」
義妹「ビリーズブートキャンプ」
僕「いきなりハードすぎる!」
僕「は?運動してるし」
義妹「自分慰めは運動ではありません」
僕「黙れ!僕はうつ病だから外に出れないんだ!」
義妹「じゃあ家の中で運動しましょう?」
僕「カスカスカスカス!」
義妹「ビリーズブートキャンプ」
僕「いきなりハードすぎる!」
12:2018/07/05(木) 19:25:39.038
僕「ん?イケボ?マァネ」
義妹「なに1人でパソコンに向かって喋ってるんですか」
僕「アッアッwwwwww今のはアレwwwwwなんか家族wwwww」
義妹「あれ?お義兄さん、私の事家族と思ってないと言ってませんでしたか?」
僕「・・・ウルセエ!今通話中なんだよ!黙っとけや!」
義妹「通話中?お電話という事ですか」
僕「関係ねェェェェェだろ!」
義妹「電話する友達居たんですね、同級生とかですか?」
僕「うるせえちがっ・・・あ、切られた!ずっとミュートしてるから切られた!お前のせいで!」
義妹「話し相手なら私が居るじゃないですか」
僕「お前と話すくらいなら壁に向かって喋ってるわゴミ!」
義妹「どうぞ」
僕「ん?イケボ?マァネ」
義妹「ほんとに壁と話してる」
義妹「なに1人でパソコンに向かって喋ってるんですか」
僕「アッアッwwwwww今のはアレwwwwwなんか家族wwwww」
義妹「あれ?お義兄さん、私の事家族と思ってないと言ってませんでしたか?」
僕「・・・ウルセエ!今通話中なんだよ!黙っとけや!」
義妹「通話中?お電話という事ですか」
僕「関係ねェェェェェだろ!」
義妹「電話する友達居たんですね、同級生とかですか?」
僕「うるせえちがっ・・・あ、切られた!ずっとミュートしてるから切られた!お前のせいで!」
義妹「話し相手なら私が居るじゃないですか」
僕「お前と話すくらいなら壁に向かって喋ってるわゴミ!」
義妹「どうぞ」
僕「ん?イケボ?マァネ」
義妹「ほんとに壁と話してる」
13:2018/07/05(木) 19:32:49.831
義妹「お義兄さんの部屋くさいです」
僕「じゃあ入ってくんなゴミ!」
義妹「ゴミはこれですよ、こんなに散らかして」
僕「僕の部屋だろ関係あんのか!お前になんか迷惑かけました?ん?かけてないよね?はい論破!」
義妹「迷惑ですよ、今日から私もこの部屋で寝る事になったので」
僕「は?」
義妹「お姉ちゃんがお義父さんとお母さんに無理やりお願いしたんです」
僕「無理無理無理無理無理無理無理」
義妹「私の部屋はお姉ちゃんの部屋になって、お姉ちゃんの部屋は彼氏さんの部屋になったんです」
僕「パパァァァ!!!!何認めてんだようちはラブホじゃねえんだぞ!!!!!!」
義妹「お母さんとお義父さんの愛の巣ですから、似たようなものです」
僕「キィイイイイイイイ!」
義妹「お姉ちゃんと彼氏さんとか、お義父さんとお母さんの情事にお世話になってる分際でよく言えますね」
僕「ハ?別に?何いっちゃってんのバーカ」
義妹「まあメインは私みたいですけど」
僕「なななな何言っちゃってんの」
義妹「バババババレてましたからね」
僕「じゃあ入ってくんなゴミ!」
義妹「ゴミはこれですよ、こんなに散らかして」
僕「僕の部屋だろ関係あんのか!お前になんか迷惑かけました?ん?かけてないよね?はい論破!」
義妹「迷惑ですよ、今日から私もこの部屋で寝る事になったので」
僕「は?」
義妹「お姉ちゃんがお義父さんとお母さんに無理やりお願いしたんです」
僕「無理無理無理無理無理無理無理」
義妹「私の部屋はお姉ちゃんの部屋になって、お姉ちゃんの部屋は彼氏さんの部屋になったんです」
僕「パパァァァ!!!!何認めてんだようちはラブホじゃねえんだぞ!!!!!!」
義妹「お母さんとお義父さんの愛の巣ですから、似たようなものです」
僕「キィイイイイイイイ!」
義妹「お姉ちゃんと彼氏さんとか、お義父さんとお母さんの情事にお世話になってる分際でよく言えますね」
僕「ハ?別に?何いっちゃってんのバーカ」
義妹「まあメインは私みたいですけど」
僕「なななな何言っちゃってんの」
義妹「バババババレてましたからね」
14:2018/07/05(木) 19:34:42.733
義妹「というわけでお片づけしましょう」
僕「は?無理だし」
義妹「じゃあ私1人でやりますよ?」
僕「ドォォゾォォ?」
義妹「これいらない、これもいらない、これもこれもあれもそれもいらない」
僕「おいパソコンとSDカードとHDDとスケベ本捨てるな!!」
義妹「いやいや・・・性欲どうなってんですか」
僕「は?無理だし」
義妹「じゃあ私1人でやりますよ?」
僕「ドォォゾォォ?」
義妹「これいらない、これもいらない、これもこれもあれもそれもいらない」
僕「おいパソコンとSDカードとHDDとスケベ本捨てるな!!」
義妹「いやいや・・・性欲どうなってんですか」
15:2018/07/05(木) 19:38:21.331
義妹「大体片付きましたし、私寝ますね」
僕「アッソ」
義妹「ゲームする時はヘッドホンつけてくださいね、うるさいので」
僕「やだしバーカ」
義妹「こんな事もあろうかと耳栓用意したのでいいですけど」
僕「じゃあ最初から言うなアホ」
義妹「・・・」
僕「寝るのはや」
義妹「すぅ・・・」
僕「オイこのタコ寄りがおせぇんだよクソやめちまえゲーム!働かねぇ猿はいらねえんじゃゴミ!」
義妹「すごいブーメラン」
僕「あ!?」
義妹「寝言でーす」
僕「アッソ」
義妹「ゲームする時はヘッドホンつけてくださいね、うるさいので」
僕「やだしバーカ」
義妹「こんな事もあろうかと耳栓用意したのでいいですけど」
僕「じゃあ最初から言うなアホ」
義妹「・・・」
僕「寝るのはや」
義妹「すぅ・・・」
僕「オイこのタコ寄りがおせぇんだよクソやめちまえゲーム!働かねぇ猿はいらねえんじゃゴミ!」
義妹「すごいブーメラン」
僕「あ!?」
義妹「寝言でーす」
16:2018/07/05(木) 19:45:22.978
僕「ほ、ほんとに寝たな?」
義妹「・・・」
僕「・・・おい」
義妹「・・・」
僕「・・・」
義妹「・・・お義兄さん、さすがにブラジャー取ろうとして転がされたら起きてしまいます」
僕「べべっべえ別にとろうとしてないし!ダッセエスポブラだなと思って見てみただけだし!」
義妹「スポブラじゃなくてナイトブラです」
僕「突っ込むとこそこじゃないだろ」
義妹「誰しもお義兄さんみたいな突っ込みができると思わないでください、こんな子供にあれを突っ込もうとするお義兄さんにはかないませんよ」
僕「そこまでやってねぇだろ!」
義妹「・・・」
僕「・・・おい」
義妹「・・・」
僕「・・・」
義妹「・・・お義兄さん、さすがにブラジャー取ろうとして転がされたら起きてしまいます」
僕「べべっべえ別にとろうとしてないし!ダッセエスポブラだなと思って見てみただけだし!」
義妹「スポブラじゃなくてナイトブラです」
僕「突っ込むとこそこじゃないだろ」
義妹「誰しもお義兄さんみたいな突っ込みができると思わないでください、こんな子供にあれを突っ込もうとするお義兄さんにはかないませんよ」
僕「そこまでやってねぇだろ!」
17:2018/07/05(木) 19:50:34.525
義妹「ふぁぁ、よく寝れました」
僕「・・・」
義妹「ひどいクマですね、寝てないんですか?」
僕「はあ・・・?」
義妹「もしかして、一緒のベッドに寝るって考えたらドキドキしちゃったんですか?」
僕「別に・・・」
義妹「それじゃあ学校いってきますので、ゆっくり眠ってくださいね」
僕「あっそ・・・」
義妹「ベッドから私のにおい、ちょっとしちゃうかもしれませんけど」
僕「あっそ・・・」
義妹「動きが疾風い!」
僕「眠たかっただけだよォォォ!」
僕「・・・」
義妹「ひどいクマですね、寝てないんですか?」
僕「はあ・・・?」
義妹「もしかして、一緒のベッドに寝るって考えたらドキドキしちゃったんですか?」
僕「別に・・・」
義妹「それじゃあ学校いってきますので、ゆっくり眠ってくださいね」
僕「あっそ・・・」
義妹「ベッドから私のにおい、ちょっとしちゃうかもしれませんけど」
僕「あっそ・・・」
義妹「動きが疾風い!」
僕「眠たかっただけだよォォォ!」
18:2018/07/05(木) 19:54:04.689
義妹「ただいま、お義兄さん」
僕「・・・」
義妹「まだ寝てる・・・」
僕「・・・」
義妹「かわいいかも・・・」
僕「・・・」
義妹「・・・」
僕「ンッ・・ウワァ!」
義妹「ウワアァアアアアアアアア!」
僕「んだよそんな近づいてなんだよ!ついに殺そうとしたな!?」
義妹「べべべべ別に何もしようとしてないですけど!?」
僕「うううう嘘つくな犯罪者!」
僕「・・・」
義妹「まだ寝てる・・・」
僕「・・・」
義妹「かわいいかも・・・」
僕「・・・」
義妹「・・・」
僕「ンッ・・ウワァ!」
義妹「ウワアァアアアアアアアア!」
僕「んだよそんな近づいてなんだよ!ついに殺そうとしたな!?」
義妹「べべべべ別に何もしようとしてないですけど!?」
僕「うううう嘘つくな犯罪者!」
19:2018/07/05(木) 20:03:21.318
義妹「そういえば、今日告白されました」
僕「フフフフーン?だだだだ誰にだよ?」
義妹「大学生の方です、友達の彼氏の友達だそうで」
僕「へへえ?いきなり告白?そんなのなんかアレだな!」
義妹「いえ、友達を交えて何度か食事しましたよ」
僕「フフフフーン、そんな、アレだな、中学生に告白するとかまともじゃないけどな、ウン、まともじゃないしな、犯罪者だし、ヤりたいだけだし、き、キモチワリィ!そういうのキモチワリィ!」
義妹「急に饒舌になりすぎでしょう」
僕「で、で、でで、どうすんのよ?で?」
義妹「どうしたらいいと思います?」
僕「そそんなの自分でで決めろよぉ!僕はおかしいと思うけどねそんなの!幸せになれないと思うけどねそんなの!そんなのぜってーおかしいけどね!」
義妹「わかりやすすぎる・・・」
僕「フフフフーン?だだだだ誰にだよ?」
義妹「大学生の方です、友達の彼氏の友達だそうで」
僕「へへえ?いきなり告白?そんなのなんかアレだな!」
義妹「いえ、友達を交えて何度か食事しましたよ」
僕「フフフフーン、そんな、アレだな、中学生に告白するとかまともじゃないけどな、ウン、まともじゃないしな、犯罪者だし、ヤりたいだけだし、き、キモチワリィ!そういうのキモチワリィ!」
義妹「急に饒舌になりすぎでしょう」
僕「で、で、でで、どうすんのよ?で?」
義妹「どうしたらいいと思います?」
僕「そそんなの自分でで決めろよぉ!僕はおかしいと思うけどねそんなの!幸せになれないと思うけどねそんなの!そんなのぜってーおかしいけどね!」
義妹「わかりやすすぎる・・・」
20:2018/07/05(木) 20:07:40.071
義妹「断っときました」
僕「は?ずっと部屋に居たじゃんお前!嘘つくなよアバズレ!」
義妹「ラインですよライン、さすがのお義兄さんでもラインくらい知ってるでしょう?」
僕「フ、フーン・・・そんな奴とライン交換するんだアバズレビッチだな!」
義妹「お義兄さんも交換します?」
僕「は?いいわ別に交換の仕方しらねぇし、ていうか交換の仕方しらねえしな、まあ知らないしな」
義妹「屁理屈こきのお義兄さんとは思えないほど理由が弱すぎますね」
僕「は?ずっと部屋に居たじゃんお前!嘘つくなよアバズレ!」
義妹「ラインですよライン、さすがのお義兄さんでもラインくらい知ってるでしょう?」
僕「フ、フーン・・・そんな奴とライン交換するんだアバズレビッチだな!」
義妹「お義兄さんも交換します?」
僕「は?いいわ別に交換の仕方しらねぇし、ていうか交換の仕方しらねえしな、まあ知らないしな」
義妹「屁理屈こきのお義兄さんとは思えないほど理由が弱すぎますね」
21:2018/07/05(木) 20:14:49.993
僕「ウルセエ!何回スタンプ送んだよ!」
義妹「これ友達にプレゼントされたんです、かわいいでしょう?」
僕「ただの動物の落書きだろこんなの!何こんなので喜んでんのバカじゃないの!」
義妹「お義兄さんの絵よりはうまいと思いますけど」
僕「え・・・何で知ってんだよ僕の絵」
義妹「しかもラインの画面スクショしてツイートしてますよね、「妹ウルセエwww」とか言って」
僕「お前僕のストーカーァ!?」
義妹「いやいや、寝る時くらいパソコンの画面ロックしたほうがいいですよ」
僕「キモチワル!キモチワルゥゥ!」
義妹「あとは私の盗撮とかありましたね、これは晒してないみたいですけど」
僕「キ、キモチワル・・・キモチワルゥゥ・・・」
義妹「どう考えてもキモチワルイのはお義兄さんですよ」
義妹「これ友達にプレゼントされたんです、かわいいでしょう?」
僕「ただの動物の落書きだろこんなの!何こんなので喜んでんのバカじゃないの!」
義妹「お義兄さんの絵よりはうまいと思いますけど」
僕「え・・・何で知ってんだよ僕の絵」
義妹「しかもラインの画面スクショしてツイートしてますよね、「妹ウルセエwww」とか言って」
僕「お前僕のストーカーァ!?」
義妹「いやいや、寝る時くらいパソコンの画面ロックしたほうがいいですよ」
僕「キモチワル!キモチワルゥゥ!」
義妹「あとは私の盗撮とかありましたね、これは晒してないみたいですけど」
僕「キ、キモチワル・・・キモチワルゥゥ・・・」
義妹「どう考えてもキモチワルイのはお義兄さんですよ」
22:2018/07/05(木) 20:21:55.126
義妹「あ、友達からライン来た」
僕「・・・アレ!?僕の顔みたいなのうつらなかった今!?お前のスマホ!」
義妹「ヘェ!?何の事ですか!?エエ!?」
僕「いや今!」
義妹「ど、ドブネズミですー!私は待ちうけをドブネズミにしてるんですー!アイラブドブネズミなんです!」
僕「いや僕の顔・・・」
義妹「ドブネズミ!」
僕「僕はドブネズミじゃねえ!」
義妹「いやドブネズミなんです!」
僕「じゃあ僕って事か!?」
義妹「えっとそうじゃなくてえっと、あの、その!」
僕「テメェ!」
僕「・・・アレ!?僕の顔みたいなのうつらなかった今!?お前のスマホ!」
義妹「ヘェ!?何の事ですか!?エエ!?」
僕「いや今!」
義妹「ど、ドブネズミですー!私は待ちうけをドブネズミにしてるんですー!アイラブドブネズミなんです!」
僕「いや僕の顔・・・」
義妹「ドブネズミ!」
僕「僕はドブネズミじゃねえ!」
義妹「いやドブネズミなんです!」
僕「じゃあ僕って事か!?」
義妹「えっとそうじゃなくてえっと、あの、その!」
僕「テメェ!」
23:2018/07/05(木) 20:35:05.632
義妹「お義兄さん、今日は私が夕飯作ったんです」
僕「あっそ」
義妹「食べてみてください、お義兄さんの好きなものづくめですよ?」
僕「ぜってーうまくねぇし・・・」
義妹「どうぞ、召し上がれ」
僕「ムグムグ!・・・ふん、普通だな!ムグムグムグ!」
義妹「えへへ」
僕「ムッ!」
義妹「あ、のどつまってる」
僕「ムムム!」
義妹「私のご飯がずっとのどに引っかかるんですね・・・感慨深い」
僕「ギュエ!ギュエー!」
僕「あっそ」
義妹「食べてみてください、お義兄さんの好きなものづくめですよ?」
僕「ぜってーうまくねぇし・・・」
義妹「どうぞ、召し上がれ」
僕「ムグムグ!・・・ふん、普通だな!ムグムグムグ!」
義妹「えへへ」
僕「ムッ!」
義妹「あ、のどつまってる」
僕「ムムム!」
義妹「私のご飯がずっとのどに引っかかるんですね・・・感慨深い」
僕「ギュエ!ギュエー!」
24:2018/07/05(木) 20:45:50.798
義妹「お義兄さん、ツイッターで私の事かくのやめてください」
僕「ハ!?アカウント変えたし鍵かけたんですけど!?ていうか別に悪口しか書いてねーし!?」
義妹「えーと、「義理の妹が性格悪いけど美少女すぎる」・・・「最近は毎日一緒に寝てるつらい」ですか」
僕「ア!?」
義妹「あの、パソコンにロックしてもパスワードが本名じゃ意味ないと思いませんか?」
僕「勝手にパソコン触るなつってんだろォ!」
義妹「私もパソコンほしいんです」
僕「パパー!もう1台パソコンかってぇ!」
僕「ハ!?アカウント変えたし鍵かけたんですけど!?ていうか別に悪口しか書いてねーし!?」
義妹「えーと、「義理の妹が性格悪いけど美少女すぎる」・・・「最近は毎日一緒に寝てるつらい」ですか」
僕「ア!?」
義妹「あの、パソコンにロックしてもパスワードが本名じゃ意味ないと思いませんか?」
僕「勝手にパソコン触るなつってんだろォ!」
義妹「私もパソコンほしいんです」
僕「パパー!もう1台パソコンかってぇ!」
25:2018/07/05(木) 20:50:55.521
義妹「お姉ちゃんが新しいパソコン買ったので、お古をもらいました!」
僕「低スペ乙」
義妹「えっと、これでお義兄さんと同じゲームができたりするんですか?」
僕「できねぇよ低スペノーパソ」
義妹「えっ・・・」
僕「なに、一緒にやりたかったの?姫プしたかったの?むぅぅぅりぃぃ!」
義妹「きー!違いますよ!面白そうだなと思っただけですよ!」
僕「低スペ乙」
義妹「えっと、これでお義兄さんと同じゲームができたりするんですか?」
僕「できねぇよ低スペノーパソ」
義妹「えっ・・・」
僕「なに、一緒にやりたかったの?姫プしたかったの?むぅぅぅりぃぃ!」
義妹「きー!違いますよ!面白そうだなと思っただけですよ!」
26:2018/07/05(木) 20:57:26.094
義妹「パソコンはどうやらあとからスペック?を上げられるらしいですね!」
僕「ノーパソじゃむぅぅりぃぃ!」
義妹「そんなぁ・・・お姉ちゃんなんてものを押し付けてきたんですかぁ・・・」
僕「女なんてそんなもんでーす」
義妹「お義兄ちゃんがほしかった!あ!お義兄さんが居ました!」
僕「パソコンあげないよ」
義妹「それじゃ意味ないからいりませんよ!」
僕「やっぱ僕とあそびてぇのかアホ!」
義妹「何でもかんでもお義兄さんに任せて楽にゲームしようと思っただけですよ!」
僕「やっぱ姫プレイじゃねえかカス!」
僕「ノーパソじゃむぅぅりぃぃ!」
義妹「そんなぁ・・・お姉ちゃんなんてものを押し付けてきたんですかぁ・・・」
僕「女なんてそんなもんでーす」
義妹「お義兄ちゃんがほしかった!あ!お義兄さんが居ました!」
僕「パソコンあげないよ」
義妹「それじゃ意味ないからいりませんよ!」
僕「やっぱ僕とあそびてぇのかアホ!」
義妹「何でもかんでもお義兄さんに任せて楽にゲームしようと思っただけですよ!」
僕「やっぱ姫プレイじゃねえかカス!」
27:2018/07/05(木) 20:58:27.800 ID:kePYVbj/0.net
俺はなんて所に迷い込んでしまったんだ
28:2018/07/05(木) 21:04:22.417
義妹「ねえお義兄さん」
僕「うるせえ黙れ」
義妹「暇だから働いてください」
僕「働いてるし」
義妹「え?」
僕「新米電脳探偵だしバーカ」
義妹「いやそれかなり前のゲームですよね」
僕「ニートは金ねぇから古い中古のゲームしかかえねえんだよ!わからねえのかアホ!」
義妹「バイトくらいしたらどうです?」
僕「僕は社会が向いてねぇんだよ!」
義妹「お義父さんだってお母さんだっていつまでも生きていませんよ、お姉ちゃんはお義兄さんの面倒なんて見ませんし・・・私が養えるようになるにはもう少しかかります」
僕「ガチなやつじゃん」
義妹「すみません」
僕「うるせえ黙れ」
義妹「暇だから働いてください」
僕「働いてるし」
義妹「え?」
僕「新米電脳探偵だしバーカ」
義妹「いやそれかなり前のゲームですよね」
僕「ニートは金ねぇから古い中古のゲームしかかえねえんだよ!わからねえのかアホ!」
義妹「バイトくらいしたらどうです?」
僕「僕は社会が向いてねぇんだよ!」
義妹「お義父さんだってお母さんだっていつまでも生きていませんよ、お姉ちゃんはお義兄さんの面倒なんて見ませんし・・・私が養えるようになるにはもう少しかかります」
僕「ガチなやつじゃん」
義妹「すみません」
29:2018/07/05(木) 21:29:18.052
義妹「お義兄さん、お義兄さんは働いてしまったら彼女作れますか?」
僕「は?余裕だし」
義妹「本気の話です」
僕「・・・」
義妹「じゃあ、働いて待っていてくれますか?私が大人になるまで」
僕「なにを待てばいいんだよ働かねぇし」
義妹「結婚できる年になるまで浮気せずに待っていてくれますか?」
僕「は?」
義妹「私と婚約しましょう」
僕「パパー!履歴書買ってきてー!!!!」
僕「は?余裕だし」
義妹「本気の話です」
僕「・・・」
義妹「じゃあ、働いて待っていてくれますか?私が大人になるまで」
僕「なにを待てばいいんだよ働かねぇし」
義妹「結婚できる年になるまで浮気せずに待っていてくれますか?」
僕「は?」
義妹「私と婚約しましょう」
僕「パパー!履歴書買ってきてー!!!!」
30:2018/07/05(木) 21:31:00.517 ID:NjxKWwQ10.net
義理の妹って結婚できんの?
31:2018/07/05(木) 21:36:20.673
義妹「え?変態クソニート犯罪者予備軍お義兄さんのどこがいいのか、ですか?」
義妹「実は私、ここに引っ越してくる前から知っていたんですよ、お義兄さんの事」
義妹「なんかスーパーで目つきも姿勢も悪い変な人が居るなぁと思って、ちょっと見てたんです」
義妹「それがお義兄さんでした」
義妹「なんか周りの事睨んでるし、早歩きだし、怪しいなあと思って興味本位で後を着いていったんです」
義妹「そしたら何か、カートとか直して、外のゴミとか拾ってるんですよ」
義妹「ますます変な人だなあと思って、その日は終わったんですけどね」
義妹「しばらくたってまた見かけたんです、今度は棚の商品を崩してしまった人を無言で手伝っていました」
義妹「その人がお礼を言っても無視してどっかにいったんですけどね」
義妹「すごく不器用だけど、優しい人なんだなぁと思ったんです」
義妹「思えばそれがきっかけでしたね」
義妹「はい、がんばります。お姉ちゃんも新居で旦那さんとがんばってくださいね」
義妹「おわり」
義妹「実は私、ここに引っ越してくる前から知っていたんですよ、お義兄さんの事」
義妹「なんかスーパーで目つきも姿勢も悪い変な人が居るなぁと思って、ちょっと見てたんです」
義妹「それがお義兄さんでした」
義妹「なんか周りの事睨んでるし、早歩きだし、怪しいなあと思って興味本位で後を着いていったんです」
義妹「そしたら何か、カートとか直して、外のゴミとか拾ってるんですよ」
義妹「ますます変な人だなあと思って、その日は終わったんですけどね」
義妹「しばらくたってまた見かけたんです、今度は棚の商品を崩してしまった人を無言で手伝っていました」
義妹「その人がお礼を言っても無視してどっかにいったんですけどね」
義妹「すごく不器用だけど、優しい人なんだなぁと思ったんです」
義妹「思えばそれがきっかけでしたね」
義妹「はい、がんばります。お姉ちゃんも新居で旦那さんとがんばってくださいね」
義妹「おわり」



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