1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 00:53:21 ID:XGNgnc0M
男「借金返せせない…もう首を括るしかない」
女「待ちな!」
ブルルン キキィ
男「あ、貴女は?」
女「通りすがりのライダーさ」
女「待ちな!」
ブルルン キキィ
男「あ、貴女は?」
女「通りすがりのライダーさ」
2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 00:55:41 ID:XGNgnc0M
女「何だかのっぴきならない事情があるみたいだね」
男「借金が3000万円あるんです…返すアテも無いし…もう首を括るしか」
女「ウーッ、ハーッ!」
ピカー
女「女子力!」
男「う、うわぁぁぁ!」
男「借金が3000万円あるんです…返すアテも無いし…もう首を括るしか」
女「ウーッ、ハーッ!」
ピカー
女「女子力!」
男「う、うわぁぁぁ!」
3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 00:58:35 ID:XGNgnc0M
男「一体今の光は…」
ヴーッ ヴーッ
男「電話だ…はい、もしもし」
男「え…はい…はい…えっ、僕の借金が!?」
女「ふっふっふ」
男「はい、はい…分かりました、失礼します」
ピッ
女「借金はなくなったかね?」
男「はい!…まさか、これは貴女が?」
ヴーッ ヴーッ
男「電話だ…はい、もしもし」
男「え…はい…はい…えっ、僕の借金が!?」
女「ふっふっふ」
男「はい、はい…分かりました、失礼します」
ピッ
女「借金はなくなったかね?」
男「はい!…まさか、これは貴女が?」
4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 01:01:07 ID:XGNgnc0M
女「あぁ。私の女子力を使えば容易いこと」
男「そうだったんですか…ありがとうございます!」
女「かまわんよ…では私は行くよ。まだまだ日本には救わねばならない人達がいる」
ブルルン
女「困った時は呼びたまえ。女子力で何でも解決しよう」
ブルルーン
男「ありがとう…ありがとう女子力!」
男「そうだったんですか…ありがとうございます!」
女「かまわんよ…では私は行くよ。まだまだ日本には救わねばならない人達がいる」
ブルルン
女「困った時は呼びたまえ。女子力で何でも解決しよう」
ブルルーン
男「ありがとう…ありがとう女子力!」
5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 01:05:34 ID:XGNgnc0M
~病院~
医者「くっ、やばい!」
患者「どうにかして下さい、先生!」
医者「だが現代医学ではもうどうしようもなくやばい!」
患者「具体的で無いから余計に怖いですよ、先生!」
医学「あーやばいやばい、やばい!」
ブルルン キキィ
医学「病室にバイク…非常識だよ君ィ!」
女「通りすがりのライダーさ」
医者「くっ、やばい!」
患者「どうにかして下さい、先生!」
医者「だが現代医学ではもうどうしようもなくやばい!」
患者「具体的で無いから余計に怖いですよ、先生!」
医学「あーやばいやばい、やばい!」
ブルルン キキィ
医学「病室にバイク…非常識だよ君ィ!」
女「通りすがりのライダーさ」
6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 01:07:43 ID:XGNgnc0M
医者「何だね君は、今はやばくて忙しいんだ!」
女「何だかのっぴきならない事情があるみたいだね」
医者「やばい病気で患者がやばいんだよ」
女「ウーッ、ハーッ!」
ピカー
患者「う、うわぁぁぁ!」
女「何だかのっぴきならない事情があるみたいだね」
医者「やばい病気で患者がやばいんだよ」
女「ウーッ、ハーッ!」
ピカー
患者「う、うわぁぁぁ!」
7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 01:10:37 ID:XGNgnc0M
患者「一体今の光は…」
医者「…ん、おやおや?」
患者「どうしました」
医者「これは医者の勘だが…君、やばくなくなったよ!」
患者「本当に!?」
医者「あぁ。まったくやばくないよ!やばくなさすぎて逆にやばいくらいだよ!」
患者「やばいんですか、やばくないんですか?」
医者「やばいくらいやばくないよ!」
医者「…ん、おやおや?」
患者「どうしました」
医者「これは医者の勘だが…君、やばくなくなったよ!」
患者「本当に!?」
医者「あぁ。まったくやばくないよ!やばくなさすぎて逆にやばいくらいだよ!」
患者「やばいんですか、やばくないんですか?」
医者「やばいくらいやばくないよ!」
8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 01:12:20 ID:XGNgnc0M
女「ふっふっふ…」
医者「まさか、これは貴女が?」
女「あぁ。私の女子力を使えば容易いこと」
患者「そうだったんですか…ありがとうございます!」
女「かまわんよ…では私は行くよ。まだまだ日本には救わねばならない人達がいる」
ブルルン
女「困った時は呼びたまえ。女子力で何でも解決しよう」
ブルルーン
患者&医者「ありがとう…ありがとう女子力!」
医者「まさか、これは貴女が?」
女「あぁ。私の女子力を使えば容易いこと」
患者「そうだったんですか…ありがとうございます!」
女「かまわんよ…では私は行くよ。まだまだ日本には救わねばならない人達がいる」
ブルルン
女「困った時は呼びたまえ。女子力で何でも解決しよう」
ブルルーン
患者&医者「ありがとう…ありがとう女子力!」
9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 01:29:39 ID:XGNgnc0M
~男子トイレ~
イケメン「んっ」
ブサメン「あ…?」
ブサメン「尻の穴が二つ!?」
イケメン「だって生まれつきなんだぜ?」
ブサメン「困ったな…どうすれば」
ブルルン キキィ
イケメン「男子トイレにバイク…誰だ!?」
女「通りすがりのライダーさ」
イケメン「んっ」
ブサメン「あ…?」
ブサメン「尻の穴が二つ!?」
イケメン「だって生まれつきなんだぜ?」
ブサメン「困ったな…どうすれば」
ブルルン キキィ
イケメン「男子トイレにバイク…誰だ!?」
女「通りすがりのライダーさ」
10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 01:32:13 ID:XGNgnc0M
イケメン「今俺達は取り込み中だ、帰れ!」
女「何だかのっぴきならない事情があるみたいだね」
ブサメン「あぁ。イケメンの尻の穴が二つに対し、俺は一本しかない。悩んでいるのさ」
女「ウーッ、ハーッ!」
ピカー
ブサメン「う、うわぁぁぁ!」
女「何だかのっぴきならない事情があるみたいだね」
ブサメン「あぁ。イケメンの尻の穴が二つに対し、俺は一本しかない。悩んでいるのさ」
女「ウーッ、ハーッ!」
ピカー
ブサメン「う、うわぁぁぁ!」
11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 01:35:59 ID:XGNgnc0M
ブサメン「一体今の光は…」
イケメン「お、お前…二本になってるぞ!」
ブサメン「なんと奇遇な!」
女「ふっふっふ…」
イケメン「まさか、これは貴女が?」
女「あぁ。私の女子力を使えば容易いこと」
ブサメン「ありがとうございます!」
女「かまわんよ…では私は行くよ。まだまだ日本には救わねばならない人達がいる」
ブルルン
女「困った時は呼びたまえ。女子力で何でも解決しよう」
ブルルーン
イケメン&ブサメン「ありがとう…ありがとう女子力!」
イケメン「お、お前…二本になってるぞ!」
ブサメン「なんと奇遇な!」
女「ふっふっふ…」
イケメン「まさか、これは貴女が?」
女「あぁ。私の女子力を使えば容易いこと」
ブサメン「ありがとうございます!」
女「かまわんよ…では私は行くよ。まだまだ日本には救わねばならない人達がいる」
ブルルン
女「困った時は呼びたまえ。女子力で何でも解決しよう」
ブルルーン
イケメン&ブサメン「ありがとう…ありがとう女子力!」
12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 01:40:06 ID:XGNgnc0M
こうして悩める子羊たちを救った女
彼女はまた今日もどこかで女子力を使っているだろう
何?貴方もお困りで?なら彼女がいる。
『あぁ。私の女子力を使えば容易いこと』
『困った時は呼びたまえ。女子力で何でも解決しよう』
ブルルン…
おしまい
彼女はまた今日もどこかで女子力を使っているだろう
何?貴方もお困りで?なら彼女がいる。
『あぁ。私の女子力を使えば容易いこと』
『困った時は呼びたまえ。女子力で何でも解決しよう』
ブルルン…
おしまい
13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 02:28:24 ID:CjjJWjIs
女子力ってすごい
15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 22:12:19 ID:igjxJrvo
女子力スゲェ!!
引用元: 女「女子力!」
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