1:2017/04/14(金) 00:35:38.410
光彦「デスノート?くだらない!ははは!」
6:2017/04/14(金) 00:37:24.392
光彦「結局家まで持って帰ってきてしまいました…」
ニュース「力丘赤蔵が殺人容疑で逮捕…」
光彦「試してみますか!力丘赤蔵っと」
ニュース「緊急ニュースです。先ほど報道した容疑者が死亡しました。」
光彦「なんと!ま、まさか!」
ニュース「力丘赤蔵が殺人容疑で逮捕…」
光彦「試してみますか!力丘赤蔵っと」
ニュース「緊急ニュースです。先ほど報道した容疑者が死亡しました。」
光彦「なんと!ま、まさか!」
11:2017/04/14(金) 00:40:26.033
光彦「こんなのは非科学的ですねー。偶然でしょう!」
元太「おい光彦!」
光彦「げ、元太くん…君はいつの間にかヤンキーになって」
元太「ちょっと昨日バイク事故っちまったんだよ。直す金ねえんだよ。ちょっとジャンプしてみろ」
光彦「も、もう…」ぴょんチャリン
元太「今日もたくさんあるじゃねえか…じゃあまたな」
取り巻き「はっはっは!」
光彦「く、く、うう…」
元太「おい光彦!」
光彦「げ、元太くん…君はいつの間にかヤンキーになって」
元太「ちょっと昨日バイク事故っちまったんだよ。直す金ねえんだよ。ちょっとジャンプしてみろ」
光彦「も、もう…」ぴょんチャリン
元太「今日もたくさんあるじゃねえか…じゃあまたな」
取り巻き「はっはっは!」
光彦「く、く、うう…」
14:2017/04/14(金) 00:42:45.817
光彦「元太くんにお金なんか取られても気にしません!僕のうちは金持ちだから貧乏の彼にお金をばらまいてやってるんですね~wwwは!あれはコナンくんと歩美ちゃん!」
コナン「歩美…好きだ…」
歩美「コナン…私も…」
光彦「あ、あれはキスしてる…!まさかコナンくんと歩美ちゃんは!」
灰原「円谷くん何してるの?」
光彦「は、灰原さん!」
コナン「歩美…好きだ…」
歩美「コナン…私も…」
光彦「あ、あれはキスしてる…!まさかコナンくんと歩美ちゃんは!」
灰原「円谷くん何してるの?」
光彦「は、灰原さん!」
16:2017/04/14(金) 00:44:58.798
灰原「人のキスをつぶさに見つめて…全くキモいわね。歩美ちゃんは江戸川くんにぞっこんよ。あなたの付け入る隙もないわ」
光彦「そ、そんな…」
光彦「そ、そんな…」
17:2017/04/14(金) 00:46:42.853
光彦「く、く、く!お金は取られ!歩美ちゃんもとられ!今まで僕はバカばかり見て来ました!でも今日からは違います!このノートさえあれば…復讐できる!」
光彦「元太くんと歩美ちゃんとコナンくんと灰原さんの名前全部書いちゃいました~www僕に逆らったものはこうなるのですwww」
光彦「元太くんと歩美ちゃんとコナンくんと灰原さんの名前全部書いちゃいました~www僕に逆らったものはこうなるのですwww」
18:2017/04/14(金) 00:47:47.329
光彦「きっと今日の学校では訃報の報告があるでしょうねwww」ガラッ
コナン「う、う、歩美が…元太が…」
灰原「江戸川くん元気出して…」
光彦「!?」
コナン「う、う、歩美が…元太が…」
灰原「江戸川くん元気出して…」
光彦「!?」
21:2017/04/14(金) 00:49:51.104
灰原「あら円谷くん…元太くんと歩美ちゃんが昨夜なくなったそうよ…」
光彦「へ、へえそうなんですか…」
光彦「へ、へえそうなんですか…」
26:2017/04/14(金) 00:52:49.309
光彦「な、なぜだ…コナンくんと灰原さんは…」
リューク「気に入ったようだな」
光彦「?う、うわあああああ」
リューク「何をそんなに驚く?俺は死神のリュークだ…そのノートに名前を書いた人間は死ぬ。俺は所有者のお前と行動を共にする。それだけだ」
リューク「気に入ったようだな」
光彦「?う、うわあああああ」
リューク「何をそんなに驚く?俺は死神のリュークだ…そのノートに名前を書いた人間は死ぬ。俺は所有者のお前と行動を共にする。それだけだ」
30:2017/04/14(金) 00:55:02.201
光彦「このノートに友達の名前を書いたら2人は死ななかった!なぜですか?」
リューク「…考えろよ」
光彦「考えろって…まさか、偽名!?」
リューク「それしか考えられないな」
光彦「しかしなぜ偽名を…?」
リューク「そいつらとの思い出を思い出せ。何か不自然なやつらだったとか」
光彦「そ、そういえばコナンくんは!」
リューク「…考えろよ」
光彦「考えろって…まさか、偽名!?」
リューク「それしか考えられないな」
光彦「しかしなぜ偽名を…?」
リューク「そいつらとの思い出を思い出せ。何か不自然なやつらだったとか」
光彦「そ、そういえばコナンくんは!」
23:2017/04/14(金) 00:51:13.501 ID:wJtP4AzT0.net
そうか本名じゃないからか
32:2017/04/14(金) 00:57:42.764
光彦「コナンくんは小五郎のおじさんが推理してる時やたらと周りでちょこちょこと…灰原さんは計算が早く大学レベルの物理ですら暗算で計算してました…あの2人はもしかして!」
リューク「間違いないな。そいつらは偽名だ。」
光彦「なぜ小学生の頃から偽名を!?ちょっと気になりますねえ…」
リューク「間違いないな。そいつらは偽名だ。」
光彦「なぜ小学生の頃から偽名を!?ちょっと気になりますねえ…」
36:2017/04/14(金) 01:01:00.833
光彦「コナンくんいますか~?」
蘭「はーいあら光彦くん。コナンくんならいるわよ」
コナン「光彦どうしたんだ?」
光彦「コナンくん先日は悲しい出来事があって残念でしたね~www」
コナン「何笑ってやがる…」
光彦「ちょっと慰めたいと思うので少し散歩に行きませんか?」
コナン「まあ…いいけどよ」
蘭「はーいあら光彦くん。コナンくんならいるわよ」
コナン「光彦どうしたんだ?」
光彦「コナンくん先日は悲しい出来事があって残念でしたね~www」
コナン「何笑ってやがる…」
光彦「ちょっと慰めたいと思うので少し散歩に行きませんか?」
コナン「まあ…いいけどよ」
39:2017/04/14(金) 01:05:12.227
光彦「僕たちが出会ったのは小1ですね~最初びっくりしましたよ。コナンなんて名前」
コナン「あ、ああ俺でも変な名前だなって思うぜ」
光彦「ところでコナンくんの両親はいつ帰ってくるんですか?」
コナン「!?わ、わかんねえよ。まだまだかかるみたいだ」
光彦「そうなんですか。にしても江戸川って苗字珍しいですよね~www」
コナン「!?あはははそうかもな」
コナン「あ、ああ俺でも変な名前だなって思うぜ」
光彦「ところでコナンくんの両親はいつ帰ってくるんですか?」
コナン「!?わ、わかんねえよ。まだまだかかるみたいだ」
光彦「そうなんですか。にしても江戸川って苗字珍しいですよね~www」
コナン「!?あはははそうかもな」
41:2017/04/14(金) 01:06:47.045
光彦「あのコナンくんの態度怪しかったですね…次は灰原さんのうちです」
阿笠「おー光彦くん。大きくなったのー。入りなさい。哀くんは今外出中や」
光彦「おじゃまします!」
阿笠「今お茶とお菓子持ってくるから待ってなさい」
阿笠「おー光彦くん。大きくなったのー。入りなさい。哀くんは今外出中や」
光彦「おじゃまします!」
阿笠「今お茶とお菓子持ってくるから待ってなさい」
48:2017/04/14(金) 01:13:14.513
光彦「そういえばあの部屋はいつも灰原さんがいる部屋…入ったことないですね~今のうちに入ってみましょう」ガチャ
光彦「研究室みたいですね…何か資料がたくさんあります!」
光彦「APTOXIN4869における人体への影響…?なんですかねこれは」ぱらっ
光彦「脳を萎縮させ死亡にいたる…しかし稀に人体に幼児化の影響を…幼児化!?そんなバカな」
光彦「これまでに投与したと思われる人物が書いてあります!ん…工藤新一:死体未確認 これは!ちょうどコナンくんが転校して来た日にちと被りますね…」
光彦「ん?灰原さんの写真がありますね。やけに大人びてますけど。うん撮影日が…15年前!?こ、これはどうゆうことでしょう…」
灰原「何してるの円谷くん?」
光彦「は、灰原さん!」
光彦「研究室みたいですね…何か資料がたくさんあります!」
光彦「APTOXIN4869における人体への影響…?なんですかねこれは」ぱらっ
光彦「脳を萎縮させ死亡にいたる…しかし稀に人体に幼児化の影響を…幼児化!?そんなバカな」
光彦「これまでに投与したと思われる人物が書いてあります!ん…工藤新一:死体未確認 これは!ちょうどコナンくんが転校して来た日にちと被りますね…」
光彦「ん?灰原さんの写真がありますね。やけに大人びてますけど。うん撮影日が…15年前!?こ、これはどうゆうことでしょう…」
灰原「何してるの円谷くん?」
光彦「は、灰原さん!」
50:2017/04/14(金) 01:16:16.972
灰原「あなた…これを読んだのね!」
光彦「いやあ、難してくて全然何もわからないですよ!」
灰原「小学1年の頃のあなたなら何も問題はなかった…いずれ消されるわよ」
光彦「や、やだなあ何言ってるんですか!」
光彦「いやあ、難してくて全然何もわからないですよ!」
灰原「小学1年の頃のあなたなら何も問題はなかった…いずれ消されるわよ」
光彦「や、やだなあ何言ってるんですか!」
51:2017/04/14(金) 01:20:41.964
光彦「か、帰ります!」
阿笠「もう帰るのかね」
光彦「用事思い出して!さようなら」
光彦「はあ、あんな灰原さん見たの初めてです」
リューク「腰抜けだな。あれじゃあ何もわからないままじゃないか」
光彦「甘いですねリュークは。これを見なさい」
リューク「これは…机に置いてあった薬と資料の一部…」
光彦「どさくさに紛れてお持ち帰りしました!」
リューク「お前ってやつは…やるじゃねえか」
阿笠「もう帰るのかね」
光彦「用事思い出して!さようなら」
光彦「はあ、あんな灰原さん見たの初めてです」
リューク「腰抜けだな。あれじゃあ何もわからないままじゃないか」
光彦「甘いですねリュークは。これを見なさい」
リューク「これは…机に置いてあった薬と資料の一部…」
光彦「どさくさに紛れてお持ち帰りしました!」
リューク「お前ってやつは…やるじゃねえか」
53:2017/04/14(金) 01:24:26.794
リューク「犯罪者裁きも続けるのか?」
光彦「当たり前です。悪を滅ぼし世の中を浄化するんです!僕は新世界の神になります!」
光彦「当たり前です。悪を滅ぼし世の中を浄化するんです!僕は新世界の神になります!」
54:2017/04/14(金) 01:26:24.573 ID:Gq1kZ2ba0.net
いつ裁きしようと決意したんだよ
55:2017/04/14(金) 01:27:56.963
月日は流れ2年後~
光彦「やりました!東大合格です!」
リューク「やるじゃねえか光彦。」
光彦「ふふふ」
リューク「そしてつい最近なんだが…お前をずっと付けてるやつがいるぞ」
光彦「なんですって!?」
光彦「すぐにでも削除しましてやりますよ…」
光彦「やりました!東大合格です!」
リューク「やるじゃねえか光彦。」
光彦「ふふふ」
リューク「そしてつい最近なんだが…お前をずっと付けてるやつがいるぞ」
光彦「なんですって!?」
光彦「すぐにでも削除しましてやりますよ…」
56:2017/04/14(金) 01:33:51.577
光彦「削除する方法思いつきました。今日はデートです」
リューク「デート中に頃すのか?」
光彦「まあ見てなさい」
海弥ミサ「光彦くーん!」
光彦「ミサちゃん!デートいこうか!」
リューク「デート中に頃すのか?」
光彦「まあ見てなさい」
海弥ミサ「光彦くーん!」
光彦「ミサちゃん!デートいこうか!」
57:2017/04/14(金) 01:36:33.175
光彦「このバスに行けばデデニーへはすぐですよ!」
ミサ「きゃーかっこいい」
強盗犯「こらあお前ら動くんじゃねえ!」
ミサ「きゃあ!」
光彦「ミサ落ち着いて…僕がなんとかします…」
???「危険だ私に任せろ」
光彦「あなたは?」
ミサ「きゃーかっこいい」
強盗犯「こらあお前ら動くんじゃねえ!」
ミサ「きゃあ!」
光彦「ミサ落ち着いて…僕がなんとかします…」
???「危険だ私に任せろ」
光彦「あなたは?」
59:2017/04/14(金) 01:39:41.445
???「通りすがりのものだ…」
光彦「怪しいですね…共犯者じゃないんですか?」
???「くっ、これが私の証明書だ」
光彦「(FBI!?そうだったのか!名前は赤井秀一…)」
光彦「なるほどわかりました。おっと紙を落としてしまいました」
強盗犯「こらあ何してんだてめえ!なんだこの紙?デートの約束か!下らねえ」ぽいっ
強盗犯「…!?なんだお前はあああ!!」
光彦「怪しいですね…共犯者じゃないんですか?」
???「くっ、これが私の証明書だ」
光彦「(FBI!?そうだったのか!名前は赤井秀一…)」
光彦「なるほどわかりました。おっと紙を落としてしまいました」
強盗犯「こらあ何してんだてめえ!なんだこの紙?デートの約束か!下らねえ」ぽいっ
強盗犯「…!?なんだお前はあああ!!」
60:2017/04/14(金) 01:41:36.235
リューク「俺が見えるのか…?」
強盗犯「ば、バスを止めろ!うわあああ」ガタッ
強盗犯「はあ、はあ…う、うわあああ」ドガン
強盗犯「」
光彦「車にひかれましたね…デスノートに狂いなし」
強盗犯「ば、バスを止めろ!うわあああ」ガタッ
強盗犯「はあ、はあ…う、うわあああ」ドガン
強盗犯「」
光彦「車にひかれましたね…デスノートに狂いなし」
61:2017/04/14(金) 01:42:38.128
リューク「尾行してるやつの名前どうすんだ?」
光彦「もちろん殺しますよ。ほらね」カキカキ
リューク「全く残酷なやつだな」
光彦「僕を邪魔する奴は消される運命なのです!」
光彦「もちろん殺しますよ。ほらね」カキカキ
リューク「全く残酷なやつだな」
光彦「僕を邪魔する奴は消される運命なのです!」
62:2017/04/14(金) 01:45:46.143
四年後~
光彦「晴れて大学を卒業し僕は警察庁へ就職です!」
リューク「配属は決まったのか?」
光彦「なんと僕、キラ事件捜査本部に配属なんですよ。」
リューク「おいおい大丈夫なのか?」
光彦「いつしかトップになって僕が本部を動かしますよ」
光彦「晴れて大学を卒業し僕は警察庁へ就職です!」
リューク「配属は決まったのか?」
光彦「なんと僕、キラ事件捜査本部に配属なんですよ。」
リューク「おいおい大丈夫なのか?」
光彦「いつしかトップになって僕が本部を動かしますよ」
64:2017/04/14(金) 01:49:55.442
光彦はその類稀なる頭脳で他の事件も次々と解決しいつしかキラ事件捜査本部のトップに降り立っていた。
光彦「くくく、世間をキラ一色にするのも時間の問題です…うん?何か連絡が来ました」
???「こんにちは。日本のキラ事件捜査本部のみなさん。」
光彦「はあ?誰ですか?」
???「こちらアメリカのキラ捜査本部通称spkです。実はね、そちらの方にキラがいるんじゃないか疑っているんですよ」
光彦「(バカな!?しかしこの口調と声どこかで…!)」
光彦「くくく、世間をキラ一色にするのも時間の問題です…うん?何か連絡が来ました」
???「こんにちは。日本のキラ事件捜査本部のみなさん。」
光彦「はあ?誰ですか?」
???「こちらアメリカのキラ捜査本部通称spkです。実はね、そちらの方にキラがいるんじゃないか疑っているんですよ」
光彦「(バカな!?しかしこの口調と声どこかで…!)」
66:2017/04/14(金) 01:55:09.402
光彦「僕たちのことを疑ってくるやつらがいますね」
松田「なんてやつらですか!」
模木「…」
相沢「とりあえずなぜか聞きましょう」
???「確かに今は証拠という証拠はない…だがそちらのトップは過去にキラではないかと疑われて来た人物だ。」
光彦「それだけですか?」
松田「全く!めちゃくちゃじゃないですか!」
松田「なんてやつらですか!」
模木「…」
相沢「とりあえずなぜか聞きましょう」
???「確かに今は証拠という証拠はない…だがそちらのトップは過去にキラではないかと疑われて来た人物だ。」
光彦「それだけですか?」
松田「全く!めちゃくちゃじゃないですか!」
67:2017/04/14(金) 01:58:00.974
ジェパンニ「キラだと疑われている者の協力者の情報が入って来ました」
???「名前は三神。今身動きを取れないキラの代わりに裁きを行なっているそんな感じですね…」
ジェパンニ「捕まえますか?」
???「いやまだ早い…これだけでは完全ではありません、泳がせて決定的な証拠を見せつけるのです」
???「名前は三神。今身動きを取れないキラの代わりに裁きを行なっているそんな感じですね…」
ジェパンニ「捕まえますか?」
???「いやまだ早い…これだけでは完全ではありません、泳がせて決定的な証拠を見せつけるのです」
68:2017/04/14(金) 02:01:00.669
リューク「三神の情報をわざと向こうに伝わるようにしていいのか?」
光彦「これは作戦です。いずれわかりますよ。おっ、向こうから通信です。はいこちらキラ捜査本部」
???「今日本にいます。確実にキラを捕まえることができます。是非会いませんか」
光彦「…いいでしょう」
???「話が早いですね。ではこちらはどうですか?横浜の古倉庫です。勝手ながら既に買い取ってあります。」
光彦「ここなら…いいでしょう。ではそのキラの証拠とやら楽しみにしてます…」
???「ではさようなら…」
光彦「これは作戦です。いずれわかりますよ。おっ、向こうから通信です。はいこちらキラ捜査本部」
???「今日本にいます。確実にキラを捕まえることができます。是非会いませんか」
光彦「…いいでしょう」
???「話が早いですね。ではこちらはどうですか?横浜の古倉庫です。勝手ながら既に買い取ってあります。」
光彦「ここなら…いいでしょう。ではそのキラの証拠とやら楽しみにしてます…」
???「ではさようなら…」
69:2017/04/14(金) 02:03:36.320
松田「全く向こうは何を提示してくるんだ!?」
相沢「さあ…場所はここの倉庫か」
光彦「…」ガラッ
???「お待ちしておりました」
光彦「(お面を被ってる…しかしこいつどこかで…)」
松田「卑怯だ!なぜお面なんか被ってる!」
光彦「向こうはこちらをキラだと疑ってる…当然です…」
相沢「さあ…場所はここの倉庫か」
光彦「…」ガラッ
???「お待ちしておりました」
光彦「(お面を被ってる…しかしこいつどこかで…)」
松田「卑怯だ!なぜお面なんか被ってる!」
光彦「向こうはこちらをキラだと疑ってる…当然です…」
70:2017/04/14(金) 02:06:09.421
光彦「しかしこんなんでは議論も進まない…是非お面をとってもらえませんか?」
???「…わかりました」
光彦「やはり…君は…コナンくん」
???「久しぶりだな光彦…」
光彦「まさか君がSPKで指揮を取ってるとは…」
コナン「こっちだって驚きだぜ?」
???「…わかりました」
光彦「やはり…君は…コナンくん」
???「久しぶりだな光彦…」
光彦「まさか君がSPKで指揮を取ってるとは…」
コナン「こっちだって驚きだぜ?」
71:2017/04/14(金) 02:09:02.080
相沢「し、知り合い?」
光彦「小学校からの幼馴染です。」
松田「なんだとお!?」
コナン「そうこうしてるうちにお客さんがきたぜ」
光彦「ん…(三神がきた…)」
光彦「小学校からの幼馴染です。」
松田「なんだとお!?」
コナン「そうこうしてるうちにお客さんがきたぜ」
光彦「ん…(三神がきた…)」
73:2017/04/14(金) 02:11:52.642
光彦「コナンくん、お客さんは名前書いてるみたいですよ」
コナン「大丈夫だ。奴のノートはすり替えておいた…」
光彦「(思い通り!わざと三神の情報をリークさせノートの存在を知らせこうしてすり替えさせた…だがすり替えたのは偽のノート…いま三神が書き込んでいるのが本物なのさ!)」
コナン「大丈夫だ。奴のノートはすり替えておいた…」
光彦「(思い通り!わざと三神の情報をリークさせノートの存在を知らせこうしてすり替えさせた…だがすり替えたのは偽のノート…いま三神が書き込んでいるのが本物なのさ!)」
74:2017/04/14(金) 02:15:16.699
光彦「入ってこないんですかお客さん?」
三神「!?」
光彦「名前を書いたなら怖くないでしょう?」
三神「神、仰せの通りに」
光彦「名前を書いてから何秒ですか?」
三神「38、39秒点」
光彦「コナンくん、僕の勝ちです」ニヤ
三神「!?」
光彦「名前を書いたなら怖くないでしょう?」
三神「神、仰せの通りに」
光彦「名前を書いてから何秒ですか?」
三神「38、39秒点」
光彦「コナンくん、僕の勝ちです」ニヤ
75:2017/04/14(金) 02:20:58.374
松田「…し、死なない」
相沢「4分は経った」
模木「ああ」
光彦「…なぜ」
コナン「ウォッカ、三神を!」
???「へい!」
光彦「な、なぜ…?」
相沢「4分は経った」
模木「ああ」
光彦「…なぜ」
コナン「ウォッカ、三神を!」
???「へい!」
光彦「な、なぜ…?」
76:2017/04/14(金) 02:22:39.638
コナン「見てみろよ…このノートに書かれている名前、光彦、お前だけだ」
光彦「な、なんだと…?」
灰原「引っかかったわね円谷くん」
光彦「は、灰原さん!?」
光彦「な、なんだと…?」
灰原「引っかかったわね円谷くん」
光彦「は、灰原さん!?」
78:2017/04/14(金) 02:27:25.995
光彦「お、おかしいじゃないか!名前を書いても死なないなんて!罠だあ!」
灰原「考えればわかることよ」
灰原「高校生の頃歩美ちゃんと元太くんが死んだ時あなたの驚き方は不自然だった…その頃ちょうどキラが現れて犯罪者の死に方も元太くんと同じだったからもしかしたらって円谷くんを疑ったのよ。
そして大学生になって組織に正体がバレて殺されそうだったけどキラの正体を知ってるかもしれないって言ったら許された…そこで円谷くんに尾行をつけさせてわざと名前を見せたら見事にその尾行が死に、円谷くんの疑いは深まったのよ」
灰原「考えればわかることよ」
灰原「高校生の頃歩美ちゃんと元太くんが死んだ時あなたの驚き方は不自然だった…その頃ちょうどキラが現れて犯罪者の死に方も元太くんと同じだったからもしかしたらって円谷くんを疑ったのよ。
そして大学生になって組織に正体がバレて殺されそうだったけどキラの正体を知ってるかもしれないって言ったら許された…そこで円谷くんに尾行をつけさせてわざと名前を見せたら見事にその尾行が死に、円谷くんの疑いは深まったのよ」
79:2017/04/14(金) 02:32:14.565
光彦「組織だと…?」
灰原「ええ、感づいてるように私たちは組織の薬によって幼児化されたのよ。偽名で学校通ってね。その証拠にここにある円谷くんが使ってたノートに私たちの名前が書いてある…偽名だから死ななかったけどね。
あなたは私の研究室から持ち出した資料でなんとか本名を見つけようとしたけどさすがに無理だったみたいね。
SPKのトップがもしかしたら江戸川くんなんじゃないかって思ったあなたは顔だけで人を殺せる三神をわざとこうさせた…そうでしょ?」
灰原「ええ、感づいてるように私たちは組織の薬によって幼児化されたのよ。偽名で学校通ってね。その証拠にここにある円谷くんが使ってたノートに私たちの名前が書いてある…偽名だから死ななかったけどね。
あなたは私の研究室から持ち出した資料でなんとか本名を見つけようとしたけどさすがに無理だったみたいね。
SPKのトップがもしかしたら江戸川くんなんじゃないかって思ったあなたは顔だけで人を殺せる三神をわざとこうさせた…そうでしょ?」
80:2017/04/14(金) 02:36:22.855
ジン「このノートは俺たちの物だ…シェリーよくやった」
光彦「…待て、そのノート本当に僕の名前が書いてないのか?」
コナン「よく見ろ光彦。ほら」
光彦「工藤新一、宮野志保…これが君たちの名前だったのか…くっくっく」
コナン「何がおかしいんだ!」
光彦「…待て、そのノート本当に僕の名前が書いてないのか?」
コナン「よく見ろ光彦。ほら」
光彦「工藤新一、宮野志保…これが君たちの名前だったのか…くっくっく」
コナン「何がおかしいんだ!」
81:2017/04/14(金) 02:40:40.412
ジン「だそうだウォッカ…」
ウォッカ「へい兄貴!」カキカキ
コナン「な、何してるんだ!そっちは本物のノートだぞ!」
ジン「工藤新一、宮野志保…お前らを生かすと思ったのか?」
コナン「なに!?くそ、麻酔銃!」プス
ジン「くっくっく、我々のトップアガサの発明品か」
コナン「なに!?博士が!?」
灰原「江戸川くん、もう終わりよ…」
コナン・灰原「う!」バタッ
光彦「…やりましたね」
ジン「ああ…」
ウォッカ「へい兄貴!」カキカキ
コナン「な、何してるんだ!そっちは本物のノートだぞ!」
ジン「工藤新一、宮野志保…お前らを生かすと思ったのか?」
コナン「なに!?くそ、麻酔銃!」プス
ジン「くっくっく、我々のトップアガサの発明品か」
コナン「なに!?博士が!?」
灰原「江戸川くん、もう終わりよ…」
コナン・灰原「う!」バタッ
光彦「…やりましたね」
ジン「ああ…」
82:2017/04/14(金) 02:42:14.121
光彦「これでようやく組織の邪魔者がいなくなりましたね」
ジン「これから組織に革命が起こるぞ点このノートでな」
ウォッカ「楽しみですぜ!」
光彦・ジン・ウォッカ「はっはっはっは!」
終わり
ジン「これから組織に革命が起こるぞ点このノートでな」
ウォッカ「楽しみですぜ!」
光彦・ジン・ウォッカ「はっはっはっは!」
終わり
84:2017/04/14(金) 02:57:44.602 ID:ERP79gkY0.net
乙
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります