1:2015/08/28(金)23:37:58 3HK
亜美「え?」
真美「これのこと?」
P「そうそう…ってこれ、お前ら飲んだのか??」
亜美「うん??」
真美「兄ちゃんのだったんだ…ごめんね」
真美「これのこと?」
P「そうそう…ってこれ、お前ら飲んだのか??」
亜美「うん??」
真美「兄ちゃんのだったんだ…ごめんね」
2:2015/08/28(金)23:38:51 3HK
P「そんなこと言ってる場合じゃな…」
ボンッ
真美「うわぁ??」
亜美「煙がぁ??」
P「遅かったか…」
モクモクモク
まみ「ん?」
あみ「ありぇ?」
ボンッ
真美「うわぁ??」
亜美「煙がぁ??」
P「遅かったか…」
モクモクモク
まみ「ん?」
あみ「ありぇ?」
3:2015/08/28(金)23:39:14 3HK
律子「幼児化させる薬?」
P「あぁ、小鳥さんが持ってたのを没収しておいたんだが…」
小鳥「ピヨォ…」
律子「…一応聞きますけど、何でこんなものを?」
小鳥「アンチエイジングを…」
P「本当は?」
P「あぁ、小鳥さんが持ってたのを没収しておいたんだが…」
小鳥「ピヨォ…」
律子「…一応聞きますけど、何でこんなものを?」
小鳥「アンチエイジングを…」
P「本当は?」
4:2015/08/28(金)23:39:37 3HK
小鳥「幼児化したアイドルをぺろぺろした…」
律子「あ?」
小鳥「ごめんなさい??」
P「しかしどうする?今は薬の副作用で寝てるからいいけど記憶も戻ってるらしいしな。」
小鳥「正確には精神が戻ります、おそらく見た目から判断するに5~6歳くらいかと…」
律子「あ?」
小鳥「ごめんなさい??」
P「しかしどうする?今は薬の副作用で寝てるからいいけど記憶も戻ってるらしいしな。」
小鳥「正確には精神が戻ります、おそらく見た目から判断するに5~6歳くらいかと…」
5:2015/08/28(金)23:40:02 3HK
小鳥「正確には精神が戻ります、おそらく見た目から判断するに5~6歳くらいかと…」
律子「幸い仕事はないけど…亜美と真美のご両親、今日は出張で家に居ないらしいんですよ。」
P「それでオフなのに事務所に来てたのか…」
あみまみ ムクリッ
律子「あ、起きた」
あみ「ありぇ?なんであみたちねてたの?まみ?」
まみ「わかんにゃいよ、あみもわかんにゃいの?」
小鳥「きゃぁぁ??不安だから手を繋いでますよ??可愛いぃぃ??」
P「ちょっ??小鳥さん??そんな大声出したら…」
あみ「ふぇ??」
まみ「うっ…うっ…」
あみまみ「「ふぇぇぇぇん??」」
P「ほら泣いちゃったじゃないですか??」
律子「幸い仕事はないけど…亜美と真美のご両親、今日は出張で家に居ないらしいんですよ。」
P「それでオフなのに事務所に来てたのか…」
あみまみ ムクリッ
律子「あ、起きた」
あみ「ありぇ?なんであみたちねてたの?まみ?」
まみ「わかんにゃいよ、あみもわかんにゃいの?」
小鳥「きゃぁぁ??不安だから手を繋いでますよ??可愛いぃぃ??」
P「ちょっ??小鳥さん??そんな大声出したら…」
あみ「ふぇ??」
まみ「うっ…うっ…」
あみまみ「「ふぇぇぇぇん??」」
P「ほら泣いちゃったじゃないですか??」
6:2015/08/28(金)23:40:45 3HK
小鳥「ご、ごめんなさい??亜美ちゃん、真美ちゃん。と、とりあえず抱っこして…」
あみまみ「「びぇぇぇぇえん??」」
P「めちゃくちゃびびられてますね…」
律子「そりゃそうでしょう、泣かせた張本人なんですから…」
P「亜美、真美、大丈夫だぞ?」
あみまみ「「びぇぇぇぇえん??」」
P「ダメだ全然聞いてない…」
律子「…しょうがないですね」ヒョイッ
あみ「びぇぇぇぇ…う?」
まみ「ふぇぇぇぇ…あ?」
律子「よしよし、もう大丈夫よ」ユサユサ
あみ「あふぅ…」
まみ「ふわぁ…」
P「流石律子、普段からあの双子に懐かれてるだけあるな」
律子「それはプロデューサーの方でしょ?私なんか鬱陶しがられてますよ」
あみまみ「「びぇぇぇぇえん??」」
P「めちゃくちゃびびられてますね…」
律子「そりゃそうでしょう、泣かせた張本人なんですから…」
P「亜美、真美、大丈夫だぞ?」
あみまみ「「びぇぇぇぇえん??」」
P「ダメだ全然聞いてない…」
律子「…しょうがないですね」ヒョイッ
あみ「びぇぇぇぇ…う?」
まみ「ふぇぇぇぇ…あ?」
律子「よしよし、もう大丈夫よ」ユサユサ
あみ「あふぅ…」
まみ「ふわぁ…」
P「流石律子、普段からあの双子に懐かれてるだけあるな」
律子「それはプロデューサーの方でしょ?私なんか鬱陶しがられてますよ」
7:2015/08/28(金)23:41:20 3HK
あみ「んーん」
律子「??」
まみ「まみたち、りっちゃんだいしゅきだよ?」
律子「あなたたち??私の名前わかるの?」
あみ「わかりゅよー」
まみ「あたりまえじゃん」
律子「どういうこと?」
P「小鳥さんが言うには幼くなるのはあくまで精神面…記憶はあるのか?」
律子「??」
まみ「まみたち、りっちゃんだいしゅきだよ?」
律子「あなたたち??私の名前わかるの?」
あみ「わかりゅよー」
まみ「あたりまえじゃん」
律子「どういうこと?」
P「小鳥さんが言うには幼くなるのはあくまで精神面…記憶はあるのか?」
8:2015/08/28(金)23:42:30 3HK
あみ「りっちゃーん」ウルウル
まみ「りっちゃんはまみたちのこときらいなの?」ウルウル
律子「そ、そんなことないわよ??2人のことは大好きよ??」
まみ「ほんとー?」
律子「本当よ、本当。」
あみ「じゃあちゅーしてー」
律子「え??」
まみ「りっちゃんはまみたちのこときらいなの?」ウルウル
律子「そ、そんなことないわよ??2人のことは大好きよ??」
まみ「ほんとー?」
律子「本当よ、本当。」
あみ「じゃあちゅーしてー」
律子「え??」
9:2015/08/28(金)23:42:53 3HK
まみ「だいすきなひととはちゅーしゅるんだよ?しらないの?」
律子「あのね、真美…それってそういう意味じゃ…」
まみ「…やっぱりきらいなんだ」ウルウル
あみ「あみたちのこときらいだからちゅーしてくんないんだ…」ウルウル
律子「だからそんなんじゃ…」
あみ「えっぐ…」ウルウル
まみ「ひっぐ…」ウルウル
律子「あのね、真美…それってそういう意味じゃ…」
まみ「…やっぱりきらいなんだ」ウルウル
あみ「あみたちのこときらいだからちゅーしてくんないんだ…」ウルウル
律子「だからそんなんじゃ…」
あみ「えっぐ…」ウルウル
まみ「ひっぐ…」ウルウル
11:2015/08/28(金)23:44:34 3HK
律子「あーもう??」チュッチュッ
あみまみ「「??」」
小鳥「ひゃあっほう??あみりつ??まみりつわっほい??」
P「小鳥さんはいつも楽しそうですね」
あみまみ「「??」」
小鳥「ひゃあっほう??あみりつ??まみりつわっほい??」
P「小鳥さんはいつも楽しそうですね」
12:2015/08/28(金)23:44:57 3HK
あみ「りっちゃん、あみたちのこときらいじゃないの…?」
律子「そんなわけないでしょ。亜美も真美も大好きよ。」
まみ「ほんと?」
律子「本当よ」
あみ「ほんとにほんと?」
律子「本当に本当。」
あみ「うぐっ…」ウルウル
まみ「うぐぐっ…」ウルウル
あみまみ「「うわーん??りっちゃーん??」」ダキッ
律子「そんなわけないでしょ。亜美も真美も大好きよ。」
まみ「ほんと?」
律子「本当よ」
あみ「ほんとにほんと?」
律子「本当に本当。」
あみ「うぐっ…」ウルウル
まみ「うぐぐっ…」ウルウル
あみまみ「「うわーん??りっちゃーん??」」ダキッ
13:2015/08/28(金)23:46:11 3HK
律子「あーあ、結局泣いちゃうのねあんたたち…」ナデナデ
P「イイハナシダナー」
律子「あ、小鳥さん。この件で出る損害は後で請求しますので。」
小鳥「ピヨォ??」
P「イイハナシダナー」
律子「あ、小鳥さん。この件で出る損害は後で請求しますので。」
小鳥「ピヨォ??」
14:2015/08/28(金)23:46:32 3HK
美希「それから双子は律子…さんから離れないの?」
律子「そうなのよ…知らない人がきたらすぐ私の後ろに隠れちゃうし…昔は人見知りだったのかしらね?本当に困るわぁ」ルンルン
響「…そんなこと言いながらなんか嬉しそうだぞ」ジト-
律子「そうなのよ…知らない人がきたらすぐ私の後ろに隠れちゃうし…昔は人見知りだったのかしらね?本当に困るわぁ」ルンルン
響「…そんなこと言いながらなんか嬉しそうだぞ」ジト-
15:2015/08/28(金)23:48:08 3HK
律子「そ、そんなことないわよ??大変だわ大変…」
まみ「…りっちゃ~ん…」ウルウル
律子「大変でも真美たちのことは大大大好きよー」ナデナデ
あみ「えへへぇ」デレデレ
美希「デレデレなの…」
響「律子がここまでデレデレになるなんてな…言ってもあの双子だぞ?」
あみまみ「「え?」」
響「ん?」
まみ「…りっちゃ~ん…」ウルウル
律子「大変でも真美たちのことは大大大好きよー」ナデナデ
あみ「えへへぇ」デレデレ
美希「デレデレなの…」
響「律子がここまでデレデレになるなんてな…言ってもあの双子だぞ?」
あみまみ「「え?」」
響「ん?」
16:2015/08/28(金)23:49:12 3HK
あみ「ひ、ひびきんはあみたちのこときらいなの?」ウルウル
響「え?」
まみ「いたずらしすぎたからきらわれちゃったのかな…」ショボ-ン
響「そ、そんなことな…」
あみ「ひびきん…えっぐ…きりゃいににゃらにゃいでぇぇ??」
まみ「まみたちはだいしゅきにゃのにぃぃぃ??」
響「え?」
まみ「いたずらしすぎたからきらわれちゃったのかな…」ショボ-ン
響「そ、そんなことな…」
あみ「ひびきん…えっぐ…きりゃいににゃらにゃいでぇぇ??」
まみ「まみたちはだいしゅきにゃのにぃぃぃ??」
17:2015/08/28(金)23:49:38 3HK
律子「あー、泣かないで大丈夫、大丈夫よ」アセアセ
律子「響??」カッ
響「ふ、2人とも、自分2人のこと大好きだぞ??」
まみ「ほんと?」
響「本当だぞ??」
あみ「ほんとにほんと?」
響「本当に本当だぞ??」
あみ「うわーん??よかったよー」ダキッ
まみ「うわーん??ひびきんー??」ダキッ
律子「響??」カッ
響「ふ、2人とも、自分2人のこと大好きだぞ??」
まみ「ほんと?」
響「本当だぞ??」
あみ「ほんとにほんと?」
響「本当に本当だぞ??」
あみ「うわーん??よかったよー」ダキッ
まみ「うわーん??ひびきんー??」ダキッ
18:2015/08/28(金)23:51:05 3HK
響「よしよし(あ、あれ?なんだ?…なんか…キュンってするぞ?)」
あみ「ねーねーひびきん??」
響「な、なんだぁ??あみ?」
まみ「まみたちね、ひびきんだいしゅきだからね??」
響「う、うん知ってるぞ??」
あみ「だかりゃね、ちょっとしゃがんで?」
響「ん?こうか…」
あみまみ ホッペチュッ
響 ズッキュ-ン
あみ「ねーねーひびきん??」
響「な、なんだぁ??あみ?」
まみ「まみたちね、ひびきんだいしゅきだからね??」
響「う、うん知ってるぞ??」
あみ「だかりゃね、ちょっとしゃがんで?」
響「ん?こうか…」
あみまみ ホッペチュッ
響 ズッキュ-ン
19:2015/08/28(金)23:51:26 3HK
あみ「えへへー」
まみ「ひびきんいつもありがとう??だいしゅきだよ??」
響「…」
美希「ひ、響?」
響「…だぞ…」
美希「え?」
響「自分も2人のこと大好きだぞー??」ダキッ
あみまみ「「うひゃぁ??」」キャッキャッキャッキャッ
まみ「ひびきんいつもありがとう??だいしゅきだよ??」
響「…」
美希「ひ、響?」
響「…だぞ…」
美希「え?」
響「自分も2人のこと大好きだぞー??」ダキッ
あみまみ「「うひゃぁ??」」キャッキャッキャッキャッ
20:2015/08/28(金)23:55:26 3HK
響「律子、今日から2人は自分が育てるぞ??」
美希「何言ってるの??」
律子「そうよ??育てるのは私よ??」
美希「律子…さんもおかしいの??」
律子「大体私は実家があるけどあなた一人暮らしでしょ?仕事の時はどうするのよ?」
響「ハム蔵がいれば大丈夫だぞ??」
ハム蔵「ヂュイ??」
律子「無理でしょ…」
美希「無理なの…」
美希「何言ってるの??」
律子「そうよ??育てるのは私よ??」
美希「律子…さんもおかしいの??」
律子「大体私は実家があるけどあなた一人暮らしでしょ?仕事の時はどうするのよ?」
響「ハム蔵がいれば大丈夫だぞ??」
ハム蔵「ヂュイ??」
律子「無理でしょ…」
美希「無理なの…」
21:2015/08/28(金)23:55:47 3HK
響「で、でもぉ…」
あみまみ キュル-ン
響「はうっ??」
響「はぁはぁ、可愛い??可愛い??可愛いぞー??」ダキッ
あみまみ キャッキャッキャッキャッ
美希「響が取り込まれたの…」
あみまみ キュル-ン
響「はうっ??」
響「はぁはぁ、可愛い??可愛い??可愛いぞー??」ダキッ
あみまみ キャッキャッキャッキャッ
美希「響が取り込まれたの…」
22:2015/08/28(金)23:57:06 3HK
ガチャッ
伊織「何よ?この騒ぎは?うるさいわねぇ…」
あみ「いおりん??」
まみ「いおりんだー??」
ダキッ
伊織「ちょっ??えっ??誰??この子たち??」
律子「実は…」
美希「かくかくしかじか」
響「ってことだぞ??」ドヤァ
伊織「何よ?この騒ぎは?うるさいわねぇ…」
あみ「いおりん??」
まみ「いおりんだー??」
ダキッ
伊織「ちょっ??えっ??誰??この子たち??」
律子「実は…」
美希「かくかくしかじか」
響「ってことだぞ??」ドヤァ
23:2015/08/28(金)23:57:27 3HK
伊織「…事情はわかったけどなんであんたがドヤ顔なのよ?」
あみ「いおりん??いおりん??」
まみ「いおりん??いおりん??」
伊織「はいはい、どうしたの?」
美希「あれ?デコちゃんいつになく優しいの??」
あみ「いおりん??いおりん??」
まみ「いおりん??いおりん??」
伊織「はいはい、どうしたの?」
美希「あれ?デコちゃんいつになく優しいの??」
25:2015/08/28(金)23:59:04 3HK
伊織「いや、そりゃ私だってこんな小さい子相手につれない態度取らないわよ…っていうかデコちゃん言うな??」
あみ「いおりん??どこいってたの?」ウルウル
まみ「まみたちさみしかったんだよ?」ウルウル
伊織 キュンッ
美希「…なんか嫌な予感がするの…」
あみ「いおりん??どこいってたの?」ウルウル
まみ「まみたちさみしかったんだよ?」ウルウル
伊織 キュンッ
美希「…なんか嫌な予感がするの…」
27:2015/08/28(金)23:59:54 3HK
響「伊織のことも好きなのか?」
美希「ひ、響??それを言ったら…」
あみ「うん??」
まみ「いっつもまみたちとあそんでくれりゅんだよー??」
あみ「あみたちができないことてつだってくれりゅし??」
まみ「わかんないこともおしえてくれりゅんだー??」
あみまみ「「だからだいしゅきー??」」
伊織 ズッキュ-ン
美希「…やられたの」
美希「ひ、響??それを言ったら…」
あみ「うん??」
まみ「いっつもまみたちとあそんでくれりゅんだよー??」
あみ「あみたちができないことてつだってくれりゅし??」
まみ「わかんないこともおしえてくれりゅんだー??」
あみまみ「「だからだいしゅきー??」」
伊織 ズッキュ-ン
美希「…やられたの」
28:2015/08/29(土)00:01:07 Y2F
伊織「いくら?」
律子「は?」
伊織「言い値で引き取るわ、それで私の養子にするの。」
美希「冷静に何言ってるの??」
伊織「今からなら大丈夫、私がセレブでも通用する立派な淑女に育てあげるわ。」
響「静かに言ってるのが逆にこわいぞ…」
律子「は?」
伊織「言い値で引き取るわ、それで私の養子にするの。」
美希「冷静に何言ってるの??」
伊織「今からなら大丈夫、私がセレブでも通用する立派な淑女に育てあげるわ。」
響「静かに言ってるのが逆にこわいぞ…」
29:2015/08/29(土)00:01:34 Y2F
ガチャ
春香「おはようございます??天海春香です??」
千早「おはようございます」
やよい「うっうー??おはようございますぅー??」
美希「早く亜美真美を隠すの??」
響「えっ??な、なんでだぁ?」
美希「春香ややよいはともかく千早さんにこんな可愛いい双子を見せたらヤバいの。ミキは尊敬する千早さんを犯罪者にしたくはないの」ヒソヒソ
律子「ボロクソ言うわねあんた」
春香「おはようございます??天海春香です??」
千早「おはようございます」
やよい「うっうー??おはようございますぅー??」
美希「早く亜美真美を隠すの??」
響「えっ??な、なんでだぁ?」
美希「春香ややよいはともかく千早さんにこんな可愛いい双子を見せたらヤバいの。ミキは尊敬する千早さんを犯罪者にしたくはないの」ヒソヒソ
律子「ボロクソ言うわねあんた」
30:2015/08/29(土)00:02:37 Y2F
千早「みんな、どうし…た…の??」
あみまみ キュルル-ン
千早「はぅっ??」ドッバァ
伊織「きゃあ??」
美希「漫画みたいな鼻血なの…」
千早「あ…あなたたちは?」タラタラ
あみ「え?ちはやおねえちゃん…あみたちのことわしゅれちゃったの?」ウルウル
千早「はぁぁぁん??」ドバドバドバ
響「…これ千早…死んだんじゃないか?」
あみまみ キュルル-ン
千早「はぅっ??」ドッバァ
伊織「きゃあ??」
美希「漫画みたいな鼻血なの…」
千早「あ…あなたたちは?」タラタラ
あみ「え?ちはやおねえちゃん…あみたちのことわしゅれちゃったの?」ウルウル
千早「はぁぁぁん??」ドバドバドバ
響「…これ千早…死んだんじゃないか?」
31:2015/08/29(土)00:02:55 Y2F
千早「…これは…あみとまみ…なの?」タラタラ
あみ「しょうだよー」
まみ「ちはやおねえちゃーん?」キョトン
千早「亜美??真美??」ダッ
律子「美希??止めて??」
美希「はいなの??」ガシッ
あみ「しょうだよー」
まみ「ちはやおねえちゃーん?」キョトン
千早「亜美??真美??」ダッ
律子「美希??止めて??」
美希「はいなの??」ガシッ
32:2015/08/29(土)00:04:14 Y2F
千早「美希??離して??私はあの双子の妹のもとに行かなければならないの??」グイグイ
美希「す…凄い力なの…」
伊織「勝手に妹にしてんじゃないわよ??私の娘よ??」
美希「デコちゃんそこじゃないの??」
響「み…美希、自分も手伝うぞ??春香??やよいも??ぼーとしてないで手伝ってよ??」
やよい「…はっ??すいません、ぼーとしてて…」
美希「す…凄い力なの…」
伊織「勝手に妹にしてんじゃないわよ??私の娘よ??」
美希「デコちゃんそこじゃないの??」
響「み…美希、自分も手伝うぞ??春香??やよいも??ぼーとしてないで手伝ってよ??」
やよい「…はっ??すいません、ぼーとしてて…」
33:2015/08/29(土)00:04:35 Y2F
律子「何を考えてたの?」
やよい「2人分なら家系大丈夫かなぁって…」
美希「地味に危なかったの??やよい、落ち着いて??2人分の食費は結構かかるんだよ??」
響「じゃあ自分が出すさー??」
美希「どさくさに紛れて変態が1人復活しちゃったの…」
律子「そんなことより今は千早を抑えないと…こんな時に春香はどこに…」
やよい「2人分なら家系大丈夫かなぁって…」
美希「地味に危なかったの??やよい、落ち着いて??2人分の食費は結構かかるんだよ??」
響「じゃあ自分が出すさー??」
美希「どさくさに紛れて変態が1人復活しちゃったの…」
律子「そんなことより今は千早を抑えないと…こんな時に春香はどこに…」
34:2015/08/29(土)00:06:12 Y2F
春香「亜美ちゃん、真美ちゃん、美味しいお菓子があるんだけどお姉さんの家まで来ない?」
美希「とうとう誘拐犯が出たの??これはダメなの??ギリギリアウトなの??」
伊織「亜美??真美??そんな怪しい無個性リボンについてっちゃダメよ??お母さんとの約束よ??」
美希「もうデコちゃんも黙っててほしいの??」
美希「とうとう誘拐犯が出たの??これはダメなの??ギリギリアウトなの??」
伊織「亜美??真美??そんな怪しい無個性リボンについてっちゃダメよ??お母さんとの約束よ??」
美希「もうデコちゃんも黙っててほしいの??」
35:2015/08/29(土)00:06:48 Y2F
雪歩「亜美ちゃん、真美ちゃん、ちょっとこのお薬飲もうね~。大丈夫、怖いのは最初だけだよ~」
美希「どっから湧いてでたの??って言うかアウトなの??これはギリギリとかじゃない普通のアウトなの??」
律子「うちの子に変なもの飲ませないで??」
美希「もう止めてくれるならそれでいいの…」
美希「どっから湧いてでたの??って言うかアウトなの??これはギリギリとかじゃない普通のアウトなの??」
律子「うちの子に変なもの飲ませないで??」
美希「もう止めてくれるならそれでいいの…」
36:2015/08/29(土)00:12:47 Y2F
美希「も…もう…ミキだけじゃ無理なの…」
千早「あみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみ…」
美希「ど…どん…どん力が…強…く…」
千早「??」ドサッ
千早「あみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみあみまみ…」
美希「ど…どん…どん力が…強…く…」
千早「??」ドサッ
37:2015/08/29(土)00:15:00 Y2F
美希「??千早さん??急に倒れたの??」
貴音「危ないところでしたね…」
美希「貴音??」
貴音「首筋に手刀を入れさせていただきました、手荒い真似をしましたがいたしかたなく…」
美希「助かったの貴音、他の変態にもやってくれたんだね」
貴音「はい、やよいは『食費が…食費が…』と言いながら気絶しておりましたが、それ以外は私が…」
貴音「危ないところでしたね…」
美希「貴音??」
貴音「首筋に手刀を入れさせていただきました、手荒い真似をしましたがいたしかたなく…」
美希「助かったの貴音、他の変態にもやってくれたんだね」
貴音「はい、やよいは『食費が…食費が…』と言いながら気絶しておりましたが、それ以外は私が…」
38:2015/08/29(土)00:15:25 Y2F
美希「これであんし…」
貴音「これで亜美と真美は私の…」
美希 シュッ
貴音「??」ドサッ
美希「…」
貴音「これで亜美と真美は私の…」
美希 シュッ
貴音「??」ドサッ
美希「…」
39:2015/08/29(土)00:16:38 Y2F
あずさ「それで2人を連れて私のところに来たのね~」
美希「もう変態ばっかりで嫌になるの…」
あみ「あずさおねーちゃん??」
まみ「だいしゅきー??」
あずさ「あらあら~。私も二人のこと大好きよ~♪」
美希「あずさになら任せても変態にはならなそうなの…それじゃあミキは仕事行くね…もう疲れたの…」
美希「もう変態ばっかりで嫌になるの…」
あみ「あずさおねーちゃん??」
まみ「だいしゅきー??」
あずさ「あらあら~。私も二人のこと大好きよ~♪」
美希「あずさになら任せても変態にはならなそうなの…それじゃあミキは仕事行くね…もう疲れたの…」
40:2015/08/29(土)00:16:59 Y2F
あずさ「はい、行ってらっしゃ…あら?どうしたの2人とも?」
あみまみ トテトテ
まみ「みきみき~??」
美希「ん?どうしたの亜美?真美?」
あみ「あみたちをおいてかないでぇ…」ギュッ
美希「??」
あみまみ トテトテ
まみ「みきみき~??」
美希「ん?どうしたの亜美?真美?」
あみ「あみたちをおいてかないでぇ…」ギュッ
美希「??」
41:2015/08/29(土)00:18:08 Y2F
まみ「みきみき…ぐすっ…まみたちと…えぐっ…いっしょにいるの…うぅ…いやになっちゃったの?」グスグス
美希「いや、あのね…ミキ…お仕事でね…」
あみ「みきみき…あみたちのこといらないの?」ウルウル
美希「いるとかいらないとかじゃなくて…」
美希「いや、あのね…ミキ…お仕事でね…」
あみ「みきみき…あみたちのこといらないの?」ウルウル
美希「いるとかいらないとかじゃなくて…」
42:2015/08/29(土)00:18:27 Y2F
まみ「み”き”み”き”~」
美希「う…う…う…う…ごめんなの??」ダッ
あみまみ「「み”き”み”き”~」」ビェェェエン
あずさ「あ…あらあら~」
あずさ「あら?美希ちゃんからメール?」
『あずさごめんなの…でもあそこにあれ以上いたらミキは…自分を抑える自信がないの…ハニーがもとに戻る薬を持ってくるまであずさも耐えてなの??』
美希「う…う…う…う…ごめんなの??」ダッ
あみまみ「「み”き”み”き”~」」ビェェェエン
あずさ「あ…あらあら~」
あずさ「あら?美希ちゃんからメール?」
『あずさごめんなの…でもあそこにあれ以上いたらミキは…自分を抑える自信がないの…ハニーがもとに戻る薬を持ってくるまであずさも耐えてなの??』
44:2015/08/29(土)00:19:40 Y2F
あずさ「うふふ、美希ちゃんいつの間にかお姉ちゃんになってるわね。」
あずさ「でも…」
あみ「あずさおねーちゃーん」ウルウル
まみ「あずさおねーちゃんはどこにもいかない?」ウルウル
あずさ「…私も危ないわぁ~」
あずさ「でも…」
あみ「あずさおねーちゃーん」ウルウル
まみ「あずさおねーちゃんはどこにもいかない?」ウルウル
あずさ「…私も危ないわぁ~」
45:2015/08/29(土)00:20:06 Y2F
P「それで耐えれなくなったあずささんが真に預けたのはわかるんだけど…なんで真は血走った目で自分のてをぐるぐる巻きにしてるんだ?」
真「…ない…と…」
P「ん?」
真「こうでもしないと??あの2人にフリフリの服を着せたくてしょうがなくなるんです??」
P「…それくらいならいい気もするが」
真「…ない…と…」
P「ん?」
真「こうでもしないと??あの2人にフリフリの服を着せたくてしょうがなくなるんです??」
P「…それくらいならいい気もするが」
46:2015/08/29(土)00:21:29 Y2F
P「でもほら、薬持ってきたぞ??亜美、真美、飲みなさい」
あみ「くすりいやー」
まみ「にがいのいやー」
P「ほら、わがまま言うな、無理矢理にでも飲ませるからな。」
あみ「くすりいやー」
まみ「にがいのいやー」
P「ほら、わがまま言うな、無理矢理にでも飲ませるからな。」
47:2015/08/29(土)00:21:51 Y2F
あみ「うわぁぁぁん??」
まみ「まこちーん??だずげでー??」
真「あぁぁ??ぷ、プロデューサー??僕はどうしたら??」
P「そのまま見とけ??」
ボンッ
あみ「うわぁ??」
まみ「あうぅ??」
モクモクモクモク
まみ「まこちーん??だずげでー??」
真「あぁぁ??ぷ、プロデューサー??僕はどうしたら??」
P「そのまま見とけ??」
ボンッ
あみ「うわぁ??」
まみ「あうぅ??」
モクモクモクモク
48:2015/08/29(土)00:28:21 Y2F
亜美「うー…」
真美「うーん…」
真「あぁ…あの可愛かった2人がぁ…」
P「もとに戻っただけだろ?」
亜美「まこちーん…」
真「ははは…どうしたんだい…?」
真美「うーん…」
真「あぁ…あの可愛かった2人がぁ…」
P「もとに戻っただけだろ?」
亜美「まこちーん…」
真「ははは…どうしたんだい…?」
49:2015/08/29(土)00:29:35 Y2F
真美「まこちん…まみたちのこといや?」
真「え?」
P「あれ?」
亜美「あみたちのこと…なんできらいになっちゃったの?」ウルウル
真美「まこちん…まこちん…うぇぇ…」
真「プロデューサーさん…これって…」
P「…あぁ、『身体だけ』もとに戻ってる」
真「え?」
P「あれ?」
亜美「あみたちのこと…なんできらいになっちゃったの?」ウルウル
真美「まこちん…まこちん…うぇぇ…」
真「プロデューサーさん…これって…」
P「…あぁ、『身体だけ』もとに戻ってる」
51:2015/08/29(土)00:34:31 Y2F
真美「まこちん…まこちん…いやだよぉ…いやだよぉ…」ダキッ
亜美「あみたちはまこちんだいすきなの??ずっといっしょにいたいの??なのになんでみんないなくなるの?」ダキッ
真「きゃぅぅぅうん??」
P「ま…真ぉぉ??」
真「ぷ、プロデューサー…これ…ヤバいです…工口さが…出てます…」
真美「まこちん…?」
亜美「だめなの…?」
真「はぁぁぁん??」
P「…これ余計ひどくなってない?」
おわり
亜美「あみたちはまこちんだいすきなの??ずっといっしょにいたいの??なのになんでみんないなくなるの?」ダキッ
真「きゃぅぅぅうん??」
P「ま…真ぉぉ??」
真「ぷ、プロデューサー…これ…ヤバいです…工口さが…出てます…」
真美「まこちん…?」
亜美「だめなの…?」
真「はぁぁぁん??」
P「…これ余計ひどくなってない?」
おわり
53:2015/08/29(土)00:36:49 Y2F
終わり
コーラの元ネタは昔ジャンプに連載されてた某学園漫画から
まぁあっちは身体が小さくなるだけだけど
コーラの元ネタは昔ジャンプに連載されてた某学園漫画から
まぁあっちは身体が小さくなるだけだけど
52:2015/08/29(土)00:35:49 mYk
乙!
子供ってヤンデレに近いんだなぁ
子供ってヤンデレに近いんだなぁ
57:2015/08/29(土)11:27:45 2RX
おつおつ
引用元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1440772678
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