1:2019/12/05(Thu) 02:30:08
美少女「貴方私と付き合いたいって顔に書いてあるわ!」
俺「え!」
美少女「おおかた私に一目惚れしてしまったんでしょう!」バッチーン!
俺「いきなり何!?」
美少女「でも残念!私ってばとぉぉーっってもモテるので貴方ではノーチャンなんです!」
俺「俺の話聞いてる?」
美少女「けどぉ?」チラッ
美少女「どーしても!どおぉーしても私と付き合って欲しいって言うならッ!考えてあげなくもないかなーッ!!」
俺「」
俺「え!」
美少女「おおかた私に一目惚れしてしまったんでしょう!」バッチーン!
俺「いきなり何!?」
美少女「でも残念!私ってばとぉぉーっってもモテるので貴方ではノーチャンなんです!」
俺「俺の話聞いてる?」
美少女「けどぉ?」チラッ
美少女「どーしても!どおぉーしても私と付き合って欲しいって言うならッ!考えてあげなくもないかなーッ!!」
俺「」
3:2019/12/05(木) 02:32:33.176 ID:thzf4bbRa.net
俺「え…こわ」
美少女「ハァァァーん!?私すんごくチャーミングなんですけどー!?」
美少女「メンタマ付いてんの?!」
俺「ひぃぃ!」ダッ
美少女「あ!逃げた!」
俺「やばい人に絡まれたぁ~~!」タッタッ
美少女「こらぁ~待ちなさ~い!なんかこれ良いわね!!」ダダダダ
美少女「ハァァァーん!?私すんごくチャーミングなんですけどー!?」
美少女「メンタマ付いてんの?!」
俺「ひぃぃ!」ダッ
美少女「あ!逃げた!」
俺「やばい人に絡まれたぁ~~!」タッタッ
美少女「こらぁ~待ちなさ~い!なんかこれ良いわね!!」ダダダダ
5:2019/12/05(木) 02:34:04.788 ID:thzf4bbRa.net
俺「ハァ、ハァ、ッハア!」
俺「つ、疲れたぁ…!」
俺「なんだったんだいきなり…」
俺「綺麗な人だったけど、頭がおかしい……」
俺「でもここまで来れば…」
美少女「ハーッ!ハー、ゼェ、ゼェ」
俺「!?」
美少女「逃げるなんて、ゼー、良い度胸してるじゃない…!」
美少女「チョベリダ!!」
俺「」
俺「つ、疲れたぁ…!」
俺「なんだったんだいきなり…」
俺「綺麗な人だったけど、頭がおかしい……」
俺「でもここまで来れば…」
美少女「ハーッ!ハー、ゼェ、ゼェ」
俺「!?」
美少女「逃げるなんて、ゼー、良い度胸してるじゃない…!」
美少女「チョベリダ!!」
俺「」
7:2019/12/05(Thu) 02:35:27
俺「だって怖いんだもん!」
美少女「だーかーらぁー!カワイイ系なんですけど私!!」
美少女「しかも家事も出来る!」
美少女「しかも家事も出来るスーパー優良物件が手に入るチャンスを貴方にあげようって言ってるの!」
美少女「貴方が人生1000回やり直しても届かないレベルの超高嶺の花が!」
美少女「今なら付き合ってあげるって言ってるの!!ね!オトクでしょ!!?」グルグルグル
俺「」
美少女「だーかーらぁー!カワイイ系なんですけど私!!」
美少女「しかも家事も出来る!」
美少女「しかも家事も出来るスーパー優良物件が手に入るチャンスを貴方にあげようって言ってるの!」
美少女「貴方が人生1000回やり直しても届かないレベルの超高嶺の花が!」
美少女「今なら付き合ってあげるって言ってるの!!ね!オトクでしょ!!?」グルグルグル
俺「」
9:2019/12/05(Thu) 02:37:05
俺(確かにこの子は可愛い…)
俺(だが目先の欲に流されて…それで良いのか…!?)
俺(俺が求めていたものは…)
美少女「アーアー嬉しすぎて言葉も出ないのね!」
美少女「じゃあ大変不本意ではありますが!本日ここに仕方なくお付き合いを宣言」
俺「は…」
俺「恥じらいが足りないッ!!」
美少女「」
俺(だが目先の欲に流されて…それで良いのか…!?)
俺(俺が求めていたものは…)
美少女「アーアー嬉しすぎて言葉も出ないのね!」
美少女「じゃあ大変不本意ではありますが!本日ここに仕方なくお付き合いを宣言」
俺「は…」
俺「恥じらいが足りないッ!!」
美少女「」
11:2019/12/05(Thu) 02:38:08
好き
13:2019/12/05(木) 02:40:00.689 ID:thzf4bbRa.net
俺「俺は…」
俺「もっと…」
俺「おしとやかでっ!」
美少女「」
俺「素直でッ!」
美少女「」
俺「優しい娘と付き合いたいんだッッ!!」
美少女「」
俺「もっと…」
俺「おしとやかでっ!」
美少女「」
俺「素直でッ!」
美少女「」
俺「優しい娘と付き合いたいんだッッ!!」
美少女「」
15:2019/12/05(Thu) 02:43:06
俺「はぁっ、はぁ」
俺「(言っちゃった…)」ドキドキ
美少女「……ン”ッ、ンー、コホンコホンッ!」
美少女「あのぉー……ごきげんよう?」
俺「ちょっと遅かったね」
美少女「くぅぅ~!リサーチが足りなかったわ…!不覚!」
俺「俺はね」
俺「すっごく静かな子と図書館デートしたり」
俺「田舎の畦道で自転車を二人乗りしたり清楚な白ワンピースを目に焼き付けたかったんだ……」
美少女「貴方も大概ヤバイわね…」
俺「(言っちゃった…)」ドキドキ
美少女「……ン”ッ、ンー、コホンコホンッ!」
美少女「あのぉー……ごきげんよう?」
俺「ちょっと遅かったね」
美少女「くぅぅ~!リサーチが足りなかったわ…!不覚!」
俺「俺はね」
俺「すっごく静かな子と図書館デートしたり」
俺「田舎の畦道で自転車を二人乗りしたり清楚な白ワンピースを目に焼き付けたかったんだ……」
美少女「貴方も大概ヤバイわね…」
16:2019/12/05(Thu) 02:46:23
美少女「もおぉぉー!童Oの癖に注文が多い!」
俺「ど!どどどどど」
美少女「貴方はおとなしく私のおっぱいでも揉んでりゃ良いのよ!!」
美少女「どうせ男なんて胸でイチコロなんだからッ!」
俺「あ、あの!」
美少女「なんだ少年!質問を許すッ!」
俺「お、お尻は…?」
美少女「えっ……お、応相談、かな…?」
俺「ど!どどどどど」
美少女「貴方はおとなしく私のおっぱいでも揉んでりゃ良いのよ!!」
美少女「どうせ男なんて胸でイチコロなんだからッ!」
俺「あ、あの!」
美少女「なんだ少年!質問を許すッ!」
俺「お、お尻は…?」
美少女「えっ……お、応相談、かな…?」
18:2019/12/05(木) 02:47:50.520 ID:thzf4bbRa.net
美少女「さぁ貴方もそろそろ我慢の限界の筈よ!」
美少女「いつでも私に盛大に情けなく派手に告白しなさいっ!」
俺「お、俺もう帰る!」
美少女「」
俺「ごきげんよう!」ダッ
美少女「ちょちょちょヤダヤダヤダ待って待って待って待ってえぇぇ~
~!!」ズルズル
美少女「いつでも私に盛大に情けなく派手に告白しなさいっ!」
俺「お、俺もう帰る!」
美少女「」
俺「ごきげんよう!」ダッ
美少女「ちょちょちょヤダヤダヤダ待って待って待って待ってえぇぇ~
~!!」ズルズル
19:2019/12/05(木) 02:49:00.363 ID:thzf4bbRa.net
俺「ヒィ!離れて!」ゲシゲシ
美少女「あ”ぅっ!」ズルズル
俺「」ベシベシ
美少女「う”っ!うあ”ぁ、あ”っ!」ズルズル
美少女「や”だよ”ぉぉ~!もう私を置いて行かないでよぉぉ~!!」ガッシリ
俺「」
美少女「あ”ぅっ!」ズルズル
俺「」ベシベシ
美少女「う”っ!うあ”ぁ、あ”っ!」ズルズル
美少女「や”だよ”ぉぉ~!もう私を置いて行かないでよぉぉ~!!」ガッシリ
俺「」
20:2019/12/05(Thu) 02:50:40
美少女「痛ぁ~…!」ボロボロ
俺「…!」
俺「ご、ごめん…!つい!」
美少女「んう」
俺「だ…大丈夫?」ギュッ
美少女「きゃぁっ…!?」
俺「怪我してない?痛むところは?」
美少女「あ、あっあっ、あの、えっと、あの、あのあの」
俺「まさか救急車を呼んだ方が!?」
美少女「わ、わ、近っ、溶けきゃううぅぅ…♡♡」
俺「…!」
俺「ご、ごめん…!つい!」
美少女「んう」
俺「だ…大丈夫?」ギュッ
美少女「きゃぁっ…!?」
俺「怪我してない?痛むところは?」
美少女「あ、あっあっ、あの、えっと、あの、あのあの」
俺「まさか救急車を呼んだ方が!?」
美少女「わ、わ、近っ、溶けきゃううぅぅ…♡♡」
21:2019/12/05(木) 02:51:27.268 ID:thzf4bbRa.net
俺「どうしよう、このままじゃこの歳で前科者に…!」
俺「待つのは死…!終わりのない社会的死っ…!」
美少女「」ニヤリ
美少女「あ~~んキズモノにされちゃったぁ~~!!」ワーン
俺「」
美少女「嫁入り前の大事な身体なのにーー!」
美少女「これはもう一切全ての責任を取るしかぁ~?」チラ
俺「あわわわ」
俺「待つのは死…!終わりのない社会的死っ…!」
美少女「」ニヤリ
美少女「あ~~んキズモノにされちゃったぁ~~!!」ワーン
俺「」
美少女「嫁入り前の大事な身体なのにーー!」
美少女「これはもう一切全ての責任を取るしかぁ~?」チラ
俺「あわわわ」
22:2019/12/05(木) 02:53:49.674 ID:thzf4bbRa.net
美少女(勝ったッッ!!)
美少女(愚かな人類め、自らが作った法に縛られ逃れる事も出来なければ間抜けというものッ)
美少女「さあ!さあさあ!思いの丈をぜんぶ私が受け止めてあげる!」
俺「ち……」
美少女「誓いのキス!?」
俺「治療費ッッッ!!」
美少女「ぎゃふん!」
美少女(愚かな人類め、自らが作った法に縛られ逃れる事も出来なければ間抜けというものッ)
美少女「さあ!さあさあ!思いの丈をぜんぶ私が受け止めてあげる!」
俺「ち……」
美少女「誓いのキス!?」
俺「治療費ッッッ!!」
美少女「ぎゃふん!」
23:2019/12/05(木) 02:55:15.039 ID:thzf4bbRa.net
俺「僕が悪かったッ!」
俺「相応の額を支払おう!」
美少女「……」
美少女「違っっがああぁぁぁ~~う!!」
俺「」
10
美少女「顔なんて手籠めにする為なら安…ンン”っ」
美少女「そうじゃないでしょ!」
美少女「もっと!」
美少女「言うことあるでしょ!」
俺「ないけど…(強いて言うなら逃げたい…)」
美少女「キィィィー!!」ギリギリ
俺「相応の額を支払おう!」
美少女「……」
美少女「違っっがああぁぁぁ~~う!!」
俺「」
10
美少女「顔なんて手籠めにする為なら安…ンン”っ」
美少女「そうじゃないでしょ!」
美少女「もっと!」
美少女「言うことあるでしょ!」
俺「ないけど…(強いて言うなら逃げたい…)」
美少女「キィィィー!!」ギリギリ
24:2019/12/05(Thu) 02:56:59
俺「キミは喋らなければ可愛いんだ」
美少女「え!?」
美少女「どうしたの急に…?」
美少女「え、えー、まあそんなこともあるかなー、なんてェー!え、えへっ、えへへ」
美少女「もー照れ屋さんなんだからー、強情なんだからー、でもでも許したげる」
俺「家事も出来るって言ってたじゃない」
美少女「う、うん、私いっぱい頑張ったんだよ…?」
俺「だからきっと将来素敵な人が見つかるよ!」
美少女「ちょおおおおおーーーい!!」
美少女「え!?」
美少女「どうしたの急に…?」
美少女「え、えー、まあそんなこともあるかなー、なんてェー!え、えへっ、えへへ」
美少女「もー照れ屋さんなんだからー、強情なんだからー、でもでも許したげる」
俺「家事も出来るって言ってたじゃない」
美少女「う、うん、私いっぱい頑張ったんだよ…?」
俺「だからきっと将来素敵な人が見つかるよ!」
美少女「ちょおおおおおーーーい!!」
25:2019/12/05(木) 02:58:25.028 ID:thzf4bbRa.net
美少女「ねえ!好きって言って!!」
俺「え、でも会ったばっかりで好きじゃないし…」
美少女「うわああぁぁんっ!」
美少女「でも、わっ、私はずっと貴方の事が好き!」
俺「えっ!」
美少女「お願い!付き合って下さいって言ってください!」
俺「え、えーと…」
美少女「………」
俺「………」
俺「と、友達からになりますが…」
美少女「ひゃい…♡」
俺「…付き合って欲しいですっ!!」
美少女「~~♡♡♡」
俺「え、でも会ったばっかりで好きじゃないし…」
美少女「うわああぁぁんっ!」
美少女「でも、わっ、私はずっと貴方の事が好き!」
俺「えっ!」
美少女「お願い!付き合って下さいって言ってください!」
俺「え、えーと…」
美少女「………」
俺「………」
俺「と、友達からになりますが…」
美少女「ひゃい…♡」
俺「…付き合って欲しいですっ!!」
美少女「~~♡♡♡」
26:2019/12/05(Thu) 03:02:13
──………
美女「ねーねー」
俺「どうしたの?」
美女「好きって言って?」ダキダキ
俺「仕方ないな…」
俺「」チュッ
美女「ひゃっ…!?」
美女「い、いきなりはズルいってば…!」
俺「仕返し」
美女「もー……許す」
俺「今日は俺が告白した日だね」
美女「ええ…」
俺「これからも俺に付き合ってくれますか?」
美女「もう、ばか…」
美女「喜んで…!」ニヘラ
おわり
美女「ねーねー」
俺「どうしたの?」
美女「好きって言って?」ダキダキ
俺「仕方ないな…」
俺「」チュッ
美女「ひゃっ…!?」
美女「い、いきなりはズルいってば…!」
俺「仕返し」
美女「もー……許す」
俺「今日は俺が告白した日だね」
美女「ええ…」
俺「これからも俺に付き合ってくれますか?」
美女「もう、ばか…」
美女「喜んで…!」ニヘラ
おわり
引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1575480608
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります