10: 2012/01/10(火) 16:21:35.27
美希「ハニー! やっとお仕事終わったの!」ギュッ
P「お、おいおい……」
千早「……プロデューサーと美希って、私達の中でも特に仲良いわよね」
響「そうだなぁ……ちょっと羨ましいぞ……」
雪歩「うぅ、私だって……」
春香「みんな! それは違うよ!」
P「お、おいおい……」
千早「……プロデューサーと美希って、私達の中でも特に仲良いわよね」
響「そうだなぁ……ちょっと羨ましいぞ……」
雪歩「うぅ、私だって……」
春香「みんな! それは違うよ!」
15: 2012/01/10(火) 16:26:45.72 ID:lAXRtCexO
千早「春香、違うってどう言うこと?」
響「実際プロデューサーと美希、ラブラブに見えるぞ」
春香「うぅん、それは錯覚だよ!
私が思うに、本当は美希とプロデューサーの間の好感度と、
私達のそれに大した違いはないと思う」
雪歩「な、なんでそう言えるんですか?」
春香「今からそれを証明するからちょっと見てて」
響「実際プロデューサーと美希、ラブラブに見えるぞ」
春香「うぅん、それは錯覚だよ!
私が思うに、本当は美希とプロデューサーの間の好感度と、
私達のそれに大した違いはないと思う」
雪歩「な、なんでそう言えるんですか?」
春香「今からそれを証明するからちょっと見てて」
19: 2012/01/10(火) 16:31:39.72 ID:lAXRtCexO
春香「ハニー! 明日のお仕事のことでちょっと相談があるんですけど!」ズイッ
美希「!?」
P「うおっ!
なんだ春香か。相談?」
春香「はい!
今、時間いいですか?」
P「あ、あぁ」
春香「じゃあ、ちょっと控え室に行きましょう、ハニー」グイッ
P「えっ、あ、引っ張るなって!」
……バタン
美希「!?」
P「うおっ!
なんだ春香か。相談?」
春香「はい!
今、時間いいですか?」
P「あ、あぁ」
春香「じゃあ、ちょっと控え室に行きましょう、ハニー」グイッ
P「えっ、あ、引っ張るなって!」
……バタン
20: 2012/01/10(火) 16:35:57.82 ID:lAXRtCexO
美希「……」ポカーン
響「い、今の見たか?」
千早「えぇ……」
雪歩「す、すごいですぅ!」
「……って思うんですけど、ハニーはどう思いますか?」
「俺は、春香がやりたいようにやれたらそれで……」
「ありがとうございます、ハニー!」
千早「……なるほど」
響「い、今の見たか?」
千早「えぇ……」
雪歩「す、すごいですぅ!」
「……って思うんですけど、ハニーはどう思いますか?」
「俺は、春香がやりたいようにやれたらそれで……」
「ありがとうございます、ハニー!」
千早「……なるほど」
23: 2012/01/10(火) 16:41:56.55 ID:lAXRtCexO
千早「つまり、『ハニー』と言う二人称のインパクトに惑わされてただけで、
プロデューサー自身は美希のことをそこまで特別視しているわけではないってことね」
響「目から鱗だぞ!」
雪歩「……でも、それってつまり、私達の誰も特別扱いされてないってことじゃ……」
「「「……」」」
プロデューサー自身は美希のことをそこまで特別視しているわけではないってことね」
響「目から鱗だぞ!」
雪歩「……でも、それってつまり、私達の誰も特別扱いされてないってことじゃ……」
「「「……」」」
26: 2012/01/10(火) 16:45:28.92 ID:lAXRtCexO
千早「そ、そこはみんなに均等にチャンスがあると前向きに考えましょう」
響「うー……でもなんか自分、モヤモヤするぞ」
雪歩「……」スッ
ガチャッ
P「じゃあ、そう言うことで」
春香「はい! 頑張ります!」
響「うー……でもなんか自分、モヤモヤするぞ」
雪歩「……」スッ
ガチャッ
P「じゃあ、そう言うことで」
春香「はい! 頑張ります!」
27: 2012/01/10(火) 16:50:05.19 ID:lAXRtCexO
P「さて、次の仕事は、っと」
雪歩「あ、あのっ……おつかれさまですっ!」
P「ん? あぁ、お疲れさま、雪歩」
雪歩「お茶入れたので、よかったらどうぞ……」
P「おぉ、ありがとう。ありがたく頂くよ」
雪歩「熱いので気を付けてくださいね……は、ハニー……」カァッ
P「ぶふっ」ブフッ
「「「!!」」」
雪歩「あ、あのっ……おつかれさまですっ!」
P「ん? あぁ、お疲れさま、雪歩」
雪歩「お茶入れたので、よかったらどうぞ……」
P「おぉ、ありがとう。ありがたく頂くよ」
雪歩「熱いので気を付けてくださいね……は、ハニー……」カァッ
P「ぶふっ」ブフッ
「「「!!」」」
29: 2012/01/10(火) 16:56:37.66 ID:lAXRtCexO
P「うわちっ! あちゃちゃちゃ!」
雪歩「きゃっ! た、大変っ」フキフキ
P「す、すまん雪歩!」
雪歩「いえ、あの……やけどとかありませんか? は、ハニー……?」フキフキ
P「な、な、なんで急にそんな美希みたいな呼び方するんだ?」
雪歩「……私がハニーって呼んだら、いやですか……?」
P「そ、そう言うわけではないが」
雪歩「きゃっ! た、大変っ」フキフキ
P「す、すまん雪歩!」
雪歩「いえ、あの……やけどとかありませんか? は、ハニー……?」フキフキ
P「な、な、なんで急にそんな美希みたいな呼び方するんだ?」
雪歩「……私がハニーって呼んだら、いやですか……?」
P「そ、そう言うわけではないが」
32: 2012/01/10(火) 17:03:10.48 ID:lAXRtCexO
雪歩「じゃあ……今度から、ハニーって呼ばせてください」
P「別にかまわんが……」
雪歩「ハニー……えへへ」
P「な、なんか落ち着かないな……」
春香「雪歩……恐ろしい子!」
千早「てれたハニー呼びの破壊力はなかなかのものね」
響「なんか初々しくて、こっちまで恥ずかしくなってくるぞ!」
P「別にかまわんが……」
雪歩「ハニー……えへへ」
P「な、なんか落ち着かないな……」
春香「雪歩……恐ろしい子!」
千早「てれたハニー呼びの破壊力はなかなかのものね」
響「なんか初々しくて、こっちまで恥ずかしくなってくるぞ!」
34: 2012/01/10(火) 17:09:56.50 ID:lAXRtCexO
春香「ただハニーって呼んでるだけじゃアドバンテージは無いって話だったのに……
まさか控え目な雪歩がそれを使うことで、アドバンテージに変えるなんて」
千早「……これはちょっと、対策を考えないとダメね」
美希「……」
雪歩「ハニー、お茶をいれ直しましたからどうぞ」
P「あ、あぁ、ありがとう雪歩……」ズズッ
まさか控え目な雪歩がそれを使うことで、アドバンテージに変えるなんて」
千早「……これはちょっと、対策を考えないとダメね」
美希「……」
雪歩「ハニー、お茶をいれ直しましたからどうぞ」
P「あ、あぁ、ありがとう雪歩……」ズズッ
36: 2012/01/10(火) 17:16:13.85 ID:lAXRtCexO
貴音「話は聞かせて頂きました」スッ
春香「うわぁっ!?」ビクッ
響「貴音、いつの間に!」
貴音「なるほど、確かにお慕いする殿方をはにぃとお呼びすることも、
やぶさかではありませんね。ここは一つ私も挑戦してみましょう」
春香「ま、またライバルが増えた!」
千早「今度はどう来るのかしら……」
春香「うわぁっ!?」ビクッ
響「貴音、いつの間に!」
貴音「なるほど、確かにお慕いする殿方をはにぃとお呼びすることも、
やぶさかではありませんね。ここは一つ私も挑戦してみましょう」
春香「ま、またライバルが増えた!」
千早「今度はどう来るのかしら……」
39: 2012/01/10(火) 17:23:20.81 ID:lAXRtCexO
貴音「……はにぃ」
雪歩「!?」
P「ぶっ……こ、今度は貴音か」
貴音「私もはにぃ、とお呼びしてよろしいでしょうか?」
P「なんだ? 美希の真似が流行ってるのか?」
貴音「いえ、これは真似ではありません。
皆、懇意にしている殿方への、愛情表現を模索しているのです」
雪歩「あ、あいじょう……」プシュー
雪歩「!?」
P「ぶっ……こ、今度は貴音か」
貴音「私もはにぃ、とお呼びしてよろしいでしょうか?」
P「なんだ? 美希の真似が流行ってるのか?」
貴音「いえ、これは真似ではありません。
皆、懇意にしている殿方への、愛情表現を模索しているのです」
雪歩「あ、あいじょう……」プシュー
40: 2012/01/10(火) 17:30:49.89 ID:lAXRtCexO
貴音「そう、愛情です。
美希は私達の中でも、もっともストレートにその表現を行っています。
なので、まずは私も彼女に習い、己の道を探す手掛かりにしたいのです。
……と、言うわけで。
はにぃ……」ギュッ
P「なっ……なんだ……?」
貴音「……呼んでみただけです」ギュッ
美希は私達の中でも、もっともストレートにその表現を行っています。
なので、まずは私も彼女に習い、己の道を探す手掛かりにしたいのです。
……と、言うわけで。
はにぃ……」ギュッ
P「なっ……なんだ……?」
貴音「……呼んでみただけです」ギュッ
42: 2012/01/10(火) 17:35:43.15 ID:lAXRtCexO
雪歩「はぅ……は、ハニー……っ」ギュッ
P「うおっ、どっ、ど、どうした?」
雪歩「……呼びたかっただけです……」カァッ
貴音「はにぃ……」ギュッ
雪歩「ハニー……」ムギュウ
P「もうなんだこれ」
千早「や、やるわね二人とも」
春香「ぐぬぬ……やっぱり普段とのギャップは無視できない要因だよ」
P「うおっ、どっ、ど、どうした?」
雪歩「……呼びたかっただけです……」カァッ
貴音「はにぃ……」ギュッ
雪歩「ハニー……」ムギュウ
P「もうなんだこれ」
千早「や、やるわね二人とも」
春香「ぐぬぬ……やっぱり普段とのギャップは無視できない要因だよ」
44: 2012/01/10(火) 17:37:49.15
みんなかわいいなぁ
45: 2012/01/10(火) 17:39:44.06 ID:lAXRtCexO
響「となると、自分や春香はやっぱり不利だぞ……」
春香「亜美真美、やよいあたりも、真っ正面から使っても効果は薄いかもしれないね……」
ガチャッ、
あずさ「あらあら、なんだか楽しそうなことになってるわねぇ」
春香「亜美真美、やよいあたりも、真っ正面から使っても効果は薄いかもしれないね……」
ガチャッ、
あずさ「あらあら、なんだか楽しそうなことになってるわねぇ」
49: 2012/01/10(火) 17:46:23.92 ID:lAXRtCexO
春香「あっ、あずささん!」
貴音「はにぃ♪」
雪歩「ハニーっ」
あずさ「んー、なるほど……大体の状況は飲み込めたわ。
私もちょっと行ってこようかしら」
響「順応早っ!」
千早「さすがね……」
貴音「はにぃ♪」
雪歩「ハニーっ」
あずさ「んー、なるほど……大体の状況は飲み込めたわ。
私もちょっと行ってこようかしら」
響「順応早っ!」
千早「さすがね……」
51: 2012/01/10(火) 17:54:05.41 ID:lAXRtCexO
あずさ「2人とも、プロデューサーさんはまだお仕事が残ってるんだから、
一旦はなしてあげた方がいいんじゃないかしら?」
貴音「……それは失念していました。申し訳ありません、はにぃ」スッ
雪歩「ご、ごめんなさいハニー……」パッ
P「い、いや、……まぁ、とにかくちょっと行ってくるよ」
一旦はなしてあげた方がいいんじゃないかしら?」
貴音「……それは失念していました。申し訳ありません、はにぃ」スッ
雪歩「ご、ごめんなさいハニー……」パッ
P「い、いや、……まぁ、とにかくちょっと行ってくるよ」
52: 2012/01/10(火) 17:58:36.52 ID:lAXRtCexO
あずさ「はい、上着をどうぞ」
P「あ、ありがとうございます」
あずさ「気を付けていってらっしゃい……ハニー」ポソッ
P「!」ゾクゾクッ
あずさ「うふふ」ニコッ
P「い、いってきます!」
春香「耳元で……!」
千早「しかもさり気なく胸を……くっ」
響「さ、さすがに大人の魅力全開ってかんじだぞ!」
P「あ、ありがとうございます」
あずさ「気を付けていってらっしゃい……ハニー」ポソッ
P「!」ゾクゾクッ
あずさ「うふふ」ニコッ
P「い、いってきます!」
春香「耳元で……!」
千早「しかもさり気なく胸を……くっ」
響「さ、さすがに大人の魅力全開ってかんじだぞ!」
53: 2012/01/10(火) 18:02:00.27
嫁じゃん・・・完全に嫁じゃん・・・
55: 2012/01/10(火) 18:02:57.47 ID:lAXRtCexO
あずさ「こんなものでどうかしら?」
春香「いやぁ、参りましたよ」
千早「かないませんね……」ペタペタ
貴音「まだまだ研究の余地があるようです」
雪歩「でも、なんだかいつもより素直になれて良かったですぅ」
響「……あれ? 美希は?」
春香「え?」
千早「そう言えば、さっきからいないわね」
春香「いやぁ、参りましたよ」
千早「かないませんね……」ペタペタ
貴音「まだまだ研究の余地があるようです」
雪歩「でも、なんだかいつもより素直になれて良かったですぅ」
響「……あれ? 美希は?」
春香「え?」
千早「そう言えば、さっきからいないわね」
58: 2012/01/10(火) 18:07:03.40 ID:lAXRtCexO
P「うぅ、ちょっと急がないと……それにしても寒いなぁ……」ブルルッ
美希「ハニー!」
P「あ、今度は美希か。どうした?」
美希「忘れ物、届けに来たの!」
P「忘れ物? な、何かあったかな?」ゴソゴソ
美希「はい、この手袋なの!」
美希「ハニー!」
P「あ、今度は美希か。どうした?」
美希「忘れ物、届けに来たの!」
P「忘れ物? な、何かあったかな?」ゴソゴソ
美希「はい、この手袋なの!」
61: 2012/01/10(火) 18:15:38.97 ID:lAXRtCexO
P「手袋? 今日は手袋は持ってきてないぞ?」
美希「これね……ミキからのプレゼントなの。
ミキが編んだんだよ? 初めてだから、ちょっと変かもだけど……」
P「おぉ……温かい。
ありがとう、美希。嬉しいよ、いやほんとに」
美希「あのね、ミキがハニーと一緒に居れないときも、
それを付けてたらミキと手を繋いでるのと同じなの!」
美希「これね……ミキからのプレゼントなの。
ミキが編んだんだよ? 初めてだから、ちょっと変かもだけど……」
P「おぉ……温かい。
ありがとう、美希。嬉しいよ、いやほんとに」
美希「あのね、ミキがハニーと一緒に居れないときも、
それを付けてたらミキと手を繋いでるのと同じなの!」
64: 2012/01/10(火) 18:21:19.36 ID:lAXRtCexO
P「美希……」
美希「みんながなんて言ったって、ハニーはミキのハニーなんだから!
忘れないでよね、ハニー!」
P「あぁ……わかったよ。
じゃあ行ってくる」
美希「ハニーっ、行ってらっしゃい!
早く帰ってきてなのーっ!」フリフリ
美希「みんながなんて言ったって、ハニーはミキのハニーなんだから!
忘れないでよね、ハニー!」
P「あぁ……わかったよ。
じゃあ行ってくる」
美希「ハニーっ、行ってらっしゃい!
早く帰ってきてなのーっ!」フリフリ
68: 2012/01/10(火) 18:24:48.75 ID:lAXRtCexO
春香「……やっぱり美希のが一番しっくりくるね」
千早「そうみたいね」
響「いいなー手袋。自分もほしいぞー」ハァー
あずさ「今度、みんなで編み物大会するってどうかしら?」
貴音「それはまこと良き考えですね」
雪歩「私もハニーに……」グッ
【終わり】
千早「そうみたいね」
響「いいなー手袋。自分もほしいぞー」ハァー
あずさ「今度、みんなで編み物大会するってどうかしら?」
貴音「それはまこと良き考えですね」
雪歩「私もハニーに……」グッ
【終わり】
70: 2012/01/10(火) 18:28:41.62
乙ー
76: 2012/01/10(火) 18:31:05.44
乙
まだみんなのハニーを聞いていないッ!
まだみんなのハニーを聞いていないッ!
93: 2012/01/10(火) 19:14:25.69 ID:lAXRtCexO
【おまけ】
響「……」キョロキョロ
響(……みんな帰ったかな?)
響「は……ハニー」ボソッ
ガチャッ
P「なんだ響、まだいたのか」
響「うわぁああああああっ!!?」ビクーン!
響「……」キョロキョロ
響(……みんな帰ったかな?)
響「は……ハニー」ボソッ
ガチャッ
P「なんだ響、まだいたのか」
響「うわぁああああああっ!!?」ビクーン!
94: 2012/01/10(火) 19:15:45.25
響いいいいいいいぃぃぃぃいいいいいいい!!!!!!!!!!
98: 2012/01/10(火) 19:21:32.70 ID:lAXRtCexO
P「なんだよでかい声出して」
響「もー、驚かさないでほしいぞ……」ドキドキ
P「驚いたのはこっちだっての。
こんな遅くまで自主練か?」
響「ま……まぁそんなところだぞ」
P「そうか。頑張ってるな。えらいぞ」
響「え、えへへ……」
響「もー、驚かさないでほしいぞ……」ドキドキ
P「驚いたのはこっちだっての。
こんな遅くまで自主練か?」
響「ま……まぁそんなところだぞ」
P「そうか。頑張ってるな。えらいぞ」
響「え、えへへ……」
103: 2012/01/10(火) 19:37:27.95 ID:lAXRtCexO
響「まぁ、自分完璧だからな!」
P「完璧の秘訣は弛まぬ努力の賜物、ってことだな」
響「あはは、プロデューサーなんだか貴音みたいだぞ」
P「そうか?
……あぁ、そう言えば今日はなんか貴音は変な感じだったな。
雪歩とかもだったが……なんだったんだろうな、あれ」
響「……」
P「完璧の秘訣は弛まぬ努力の賜物、ってことだな」
響「あはは、プロデューサーなんだか貴音みたいだぞ」
P「そうか?
……あぁ、そう言えば今日はなんか貴音は変な感じだったな。
雪歩とかもだったが……なんだったんだろうな、あれ」
響「……」
105: 2012/01/10(火) 19:41:41.80 ID:lAXRtCexO
響「……なぁ、は……は……」
P「は?」
響「うぅー……」カァッ
P「なんだそりゃ。
そろそろ鍵閉めるから、帰る準備してくれよ」
響「あっ……うん、わかったぞ……」シュン
P「は?」
響「うぅー……」カァッ
P「なんだそりゃ。
そろそろ鍵閉めるから、帰る準備してくれよ」
響「あっ……うん、わかったぞ……」シュン
108: 2012/01/10(火) 19:47:07.94 ID:lAXRtCexO
ガチャン、
P「よし、戸締まりOKっと。忘れ物は無いか?」
響「大丈夫だぞ。
……あ、プロデューサー、その手袋って……」
P「ん? あぁ、これか。美希がくれたんだ。温かくていいな。
今夜は冷え込むらしいから、響も気を付けろよ。
しかしこう風が強いと、やっぱり寒い……早く帰ろう」
響「……」ギュッ!
P「!?」
P「よし、戸締まりOKっと。忘れ物は無いか?」
響「大丈夫だぞ。
……あ、プロデューサー、その手袋って……」
P「ん? あぁ、これか。美希がくれたんだ。温かくていいな。
今夜は冷え込むらしいから、響も気を付けろよ。
しかしこう風が強いと、やっぱり寒い……早く帰ろう」
響「……」ギュッ!
P「!?」
112: 2012/01/10(火) 19:54:11.49 ID:lAXRtCexO
P「ど、どうしたんだ?
俺の背中になにかついてるのか?」
響「……ちょっとは、あったかくなるかなーって」ハァー
P「ははは、うん、温かいな響は。さすが沖縄出身だ」
響「それはあんまり関係ないぞ」
P「そうか?」
俺の背中になにかついてるのか?」
響「……ちょっとは、あったかくなるかなーって」ハァー
P「ははは、うん、温かいな響は。さすが沖縄出身だ」
響「それはあんまり関係ないぞ」
P「そうか?」
113: 2012/01/10(火) 19:58:08.24 ID:lAXRtCexO
P「まぁ、さっきまでダンスの自主練やってたからだろう。
汗冷やさないようにしろよ。ちゃんと拭いたか?」
響「……いつもありがと、ハニー」ボソッ
P「え? なんだって?」
響「いっ、一回しか言わないからな! もう言わないぞ!」
P「なんだよ、気になるな。……あ、雪だ」
【おまけ終わり】
汗冷やさないようにしろよ。ちゃんと拭いたか?」
響「……いつもありがと、ハニー」ボソッ
P「え? なんだって?」
響「いっ、一回しか言わないからな! もう言わないぞ!」
P「なんだよ、気になるな。……あ、雪だ」
【おまけ終わり】
121: 2012/01/10(火) 20:11:11.12 ID:lAXRtCexO
【おまけ2】
「ハニー!」「ハッニー♪」「はにぃ」
P「お前ら絶対面白がってやってるだろ!」
伊織(ど、どう言うことなのよこれは……!)
「ハニー!」「ハッニー♪」「はにぃ」
P「お前ら絶対面白がってやってるだろ!」
伊織(ど、どう言うことなのよこれは……!)
124: 2012/01/10(火) 20:17:57.40 ID:lAXRtCexO
伊織(美希だけでも食傷気味になる甘ったるさだって言うのに、
それが貴音にあずさに、雪歩まで……!
……それにしても、プロデューサーまでデレデレしちゃって!
なんなのよ、もう……!)
響「みんな急に素直にアタック出来るようになったみたいだな」
春香「そうだねー」
伊織(……素直に……)
それが貴音にあずさに、雪歩まで……!
……それにしても、プロデューサーまでデレデレしちゃって!
なんなのよ、もう……!)
響「みんな急に素直にアタック出来るようになったみたいだな」
春香「そうだねー」
伊織(……素直に……)
127: 2012/01/10(火) 20:23:53.33 ID:lAXRtCexO
伊織(そりゃ、私は美希よりちょっとだけ気が強いというか、
プロデューサーにトゲっぽく当たってるかもしれないけど……)
千早「やっぱり気持ちを言葉に出すと、
それだけで表情も大きく変わるものなのかもね」
春香「あぁー、そうかもね」
響「言わないとわからないことも多いしなー」
伊織(……なによ、私だって……)
プロデューサーにトゲっぽく当たってるかもしれないけど……)
千早「やっぱり気持ちを言葉に出すと、
それだけで表情も大きく変わるものなのかもね」
春香「あぁー、そうかもね」
響「言わないとわからないことも多いしなー」
伊織(……なによ、私だって……)
131: 2012/01/10(火) 20:30:37.44 ID:lAXRtCexO
伊織「……は……」
……コホン
伊織(……は、恥ずかしい……っ!
想像より遙かに恥ずかしい!
なんであんな素直にハニーとか言えるの!? 信じらんない……っ)カァッ
P「おーい、伊織、律子が呼んでるぞ」
伊織「はっ、はぁ!? わ、わかってるわよ!!」
P「うおっ、ご機嫌斜めだな……」
伊織(……あ)
……コホン
伊織(……は、恥ずかしい……っ!
想像より遙かに恥ずかしい!
なんであんな素直にハニーとか言えるの!? 信じらんない……っ)カァッ
P「おーい、伊織、律子が呼んでるぞ」
伊織「はっ、はぁ!? わ、わかってるわよ!!」
P「うおっ、ご機嫌斜めだな……」
伊織(……あ)
133: 2012/01/10(火) 20:34:11.60 ID:lAXRtCexO
伊織(……確かに、これじゃダメね……
方法はともかく、もっと素直にならなきゃ……
一応、その、あのプロデューサーにも感謝はしてるわけだし……)ブツブツ
律子「ちょっと、伊織、聞いてるの?」
伊織「あ、……うん」
伊織(素直に……か。
……私が素直になったら、プロデューサー、喜んでくれるのかしら)
方法はともかく、もっと素直にならなきゃ……
一応、その、あのプロデューサーにも感謝はしてるわけだし……)ブツブツ
律子「ちょっと、伊織、聞いてるの?」
伊織「あ、……うん」
伊織(素直に……か。
……私が素直になったら、プロデューサー、喜んでくれるのかしら)
135: 2012/01/10(火) 20:37:46.45 ID:lAXRtCexO
伊織「ねぇ、プロデューサー」
P「なんだ? 伊織」
伊織「……その、私って、素直じゃないのかしら」
P「おいおい、いきなりどうしたんだ」
伊織「い、いいから答えなさいよ!」
P「んー、そうだなぁ……」
P「なんだ? 伊織」
伊織「……その、私って、素直じゃないのかしら」
P「おいおい、いきなりどうしたんだ」
伊織「い、いいから答えなさいよ!」
P「んー、そうだなぁ……」
136: 2012/01/10(火) 20:41:36.17 ID:lAXRtCexO
P「まぁ、確かにちょっと強情でつよがりなところはあるかもな」
伊織「……そう。そうよね、やっぱり……」
P「でもさ、それが伊織らしさなんじゃないか?」
伊織「……え?」
P「強気でツンとしてるのも、らしくていいじゃないか。
俺は嫌いじゃないぞ、伊織のそういうところ」
伊織「な……っ」カァッ
伊織「……そう。そうよね、やっぱり……」
P「でもさ、それが伊織らしさなんじゃないか?」
伊織「……え?」
P「強気でツンとしてるのも、らしくていいじゃないか。
俺は嫌いじゃないぞ、伊織のそういうところ」
伊織「な……っ」カァッ
139: 2012/01/10(火) 20:45:31.13 ID:lAXRtCexO
伊織「なっ、なっ、何よ急に! 何を企んでるのよっ!」
P「いや、別に聞かれたから答えただけだろ」
伊織「うー……!」
P「まぁ、気に障ったなら悪かったよ。ごめんな」
伊織「……」
P「でも、確かにもう少しぐらい素直になっても……」
P「いや、別に聞かれたから答えただけだろ」
伊織「うー……!」
P「まぁ、気に障ったなら悪かったよ。ごめんな」
伊織「……」
P「でも、確かにもう少しぐらい素直になっても……」
141: 2012/01/10(火) 20:52:53.47 ID:lAXRtCexO
伊織「……わかったわよ」
P「え?」
伊織「もうちょっとだけ、私らしい範囲で、素直になるわよ」
P「そ、そうか。まぁ、期待しておくよ。
そんなに無理することもないと思うが……」
P「え?」
伊織「もうちょっとだけ、私らしい範囲で、素直になるわよ」
P「そ、そうか。まぁ、期待しておくよ。
そんなに無理することもないと思うが……」
142: 2012/01/10(火) 20:57:12.76 ID:lAXRtCexO
伊織「……こ、これから二人っきりの時は、
プロデューサーのこと、……ハニーって呼ぶから」
P「……な、なんだって? 聞き間違いか?」
伊織「う、うるさいうるさい! ふ、二人っきりのときだけなんだからねっ!」
亜美「いおりん、二人っきりがどうかしたの?」ヒョコッ
伊織「あっ、あっち行ってなさいっ!」
【おまけ2おわり】
プロデューサーのこと、……ハニーって呼ぶから」
P「……な、なんだって? 聞き間違いか?」
伊織「う、うるさいうるさい! ふ、二人っきりのときだけなんだからねっ!」
亜美「いおりん、二人っきりがどうかしたの?」ヒョコッ
伊織「あっ、あっち行ってなさいっ!」
【おまけ2おわり】
143: 2012/01/10(火) 20:58:18.50
おまけがおまけじゃない
乙
乙



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