4: 2012/07/16(月) 00:02:09.28 ID:j6sAlIk10
P「メインヒロイン?」
春香「もちろん私ですよね、プロデューサーさん!」
美希「違うの、当然ミキに決まってるの!」
千早「また貴方たちは…」
伊織「何言ってんのよ」
亜美「でもさー」
真美「実際どうなの兄ちゃん」
春香「もちろん私ですよね、プロデューサーさん!」
美希「違うの、当然ミキに決まってるの!」
千早「また貴方たちは…」
伊織「何言ってんのよ」
亜美「でもさー」
真美「実際どうなの兄ちゃん」
7: 2012/07/16(月) 00:04:14.32 ID:j6sAlIk10
貴音「めいんひろいん、つまりは主役、ですか」
響「なら、メインヒロインは自分さー」
あずさ「あらあら~私も負けてないわよ?」
律子「何言ってるんですか…」
真「ヒロイン…憧れちゃうなぁ…」
雪歩「真ちゃんは王子様でも」ボソッ
響「なら、メインヒロインは自分さー」
あずさ「あらあら~私も負けてないわよ?」
律子「何言ってるんですか…」
真「ヒロイン…憧れちゃうなぁ…」
雪歩「真ちゃんは王子様でも」ボソッ
12: 2012/07/16(月) 00:07:05.87 ID:j6sAlIk10
P「考えてもみろ」
P「もし、おまえたちがIU制することがあったとする」
P「で、その後のことを」
一同「その後…?」
P「もし、おまえたちがIU制することがあったとする」
P「で、その後のことを」
一同「その後…?」
14: 2012/07/16(月) 00:09:21.34 ID:j6sAlIk10
P「例えば、千早だとする」
千早「プロデューサー!」
P「ついにやったな千早!これでおまえが真のトップアイドル、アイドルマスターだ!」
千早「私…私…ううぅっ」
P「おいおい、泣くなよ。いや、泣いてもいいんだ。今はこの喜びをかみしめよう」
千早「はい…」
千早「プロデューサー!」
P「ついにやったな千早!これでおまえが真のトップアイドル、アイドルマスターだ!」
千早「私…私…ううぅっ」
P「おいおい、泣くなよ。いや、泣いてもいいんだ。今はこの喜びをかみしめよう」
千早「はい…」
17: 2012/07/16(月) 00:13:18.33 ID:j6sAlIk10
P「思い返せば色々あったな…」
P「千早にとって悲しいことも沢山あった。けど、それを乗り越えてきたからな」
千早「そうですね」
P「実はな、次のおまえのライブにご両親を招待しようと思ってるんだ」
千早「え?」
P「部外者に俺が軽々しく口を出すことじゃないのは分かってる」
P「けど、止まってしまった時間をもう一度動かす時が来たんじゃないかって思うんだ」
千早「…」
P「無論、無理強いはしない」
千早「…そうですね」
――おねえちゃん
千早「!?」
P「どうした千早!」
――おめでとう
千早「今、優の声が!」
P「千早にとって悲しいことも沢山あった。けど、それを乗り越えてきたからな」
千早「そうですね」
P「実はな、次のおまえのライブにご両親を招待しようと思ってるんだ」
千早「え?」
P「部外者に俺が軽々しく口を出すことじゃないのは分かってる」
P「けど、止まってしまった時間をもう一度動かす時が来たんじゃないかって思うんだ」
千早「…」
P「無論、無理強いはしない」
千早「…そうですね」
――おねえちゃん
千早「!?」
P「どうした千早!」
――おめでとう
千早「今、優の声が!」
18: 2012/07/16(月) 00:15:25.34 ID:j6sAlIk10
P「なんだって?」
千早「でも、優は…」
P「そうか。きっと、優くんも千早をお祝いしに来てくれたんだな」
千早「優…」
千早「プロデューサー、私、両親ともう一度話をしてみようと思います」
P「そうか」
千早「はい!」
そういった彼女の笑顔はとても美しかった…
千早「でも、優は…」
P「そうか。きっと、優くんも千早をお祝いしに来てくれたんだな」
千早「優…」
千早「プロデューサー、私、両親ともう一度話をしてみようと思います」
P「そうか」
千早「はい!」
そういった彼女の笑顔はとても美しかった…
20: 2012/07/16(月) 00:17:11.07 ID:j6sAlIk10
P「という感じになるだろう」
千早「///」
響「天国から弟が…」グスッ
やよい「良いお話です」グスッ
P「次にそうだな、雪歩だと」
千早「///」
響「天国から弟が…」グスッ
やよい「良いお話です」グスッ
P「次にそうだな、雪歩だと」
22: 2012/07/16(月) 00:20:49.96 ID:j6sAlIk10
雪歩「プロデューサー!」
P「やったぞ雪歩!おまえがアイドルマスターだ!」
雪歩「プロデューサー…」ウルウル
P「ああ!」ナデナデ
P「最初はあんなに男性恐怖症だったのにな」
雪歩「そうですね…これもプロデューサーのおかげです」
P「いや、俺のじゃないよ。雪歩が頑張ったからさ」
雪歩「でも、私はプロデューサーがいなかったらここまで来れませんでした」
P「やったぞ雪歩!おまえがアイドルマスターだ!」
雪歩「プロデューサー…」ウルウル
P「ああ!」ナデナデ
P「最初はあんなに男性恐怖症だったのにな」
雪歩「そうですね…これもプロデューサーのおかげです」
P「いや、俺のじゃないよ。雪歩が頑張ったからさ」
雪歩「でも、私はプロデューサーがいなかったらここまで来れませんでした」
23: 2012/07/16(月) 00:24:29.89 ID:j6sAlIk10
雪歩「プロデューサーがいてくれたから私は今まで頑張ってこれたんです」
P「ハハッ、そう言ってもらえると俺もうれしいよ」
P「…初めてあったとき、俺にさえ怯えていた雪歩がさ」
P「それでも必死になってアイドルをやろうとするから」
P「いつの間にか、俺もそんな雪歩を全力でプロデュースしなくちゃって思うようになったんだ」
雪歩「プロデューサー…私、その…」
P「ああ、これからも一緒に行こう」
雪歩「はい///」
P「ハハッ、そう言ってもらえると俺もうれしいよ」
P「…初めてあったとき、俺にさえ怯えていた雪歩がさ」
P「それでも必死になってアイドルをやろうとするから」
P「いつの間にか、俺もそんな雪歩を全力でプロデュースしなくちゃって思うようになったんだ」
雪歩「プロデューサー…私、その…」
P「ああ、これからも一緒に行こう」
雪歩「はい///」
24: 2012/07/16(月) 00:26:16.16 ID:j6sAlIk10
P「こんな感じか」
雪歩「プロデューサー…///」
P「弱さを克服した雪歩、感動的じゃないか」
真「雪歩らしいですね」
P「真だとな」
雪歩「プロデューサー…///」
P「弱さを克服した雪歩、感動的じゃないか」
真「雪歩らしいですね」
P「真だとな」
26: 2012/07/16(月) 00:29:46.29 ID:j6sAlIk10
真「プロデューサー、アイドルマスターですよ!」
P「やったな、真!」
真「えへへ、これもプロデューサーのおかげですよ!」
P「いや、真はもともと光るものを持ってたんだ」
P「俺はそれをうまく輝ける手伝いをしただけだよ」
真「プロデューサー…」
P「特に舞台はファンの間で大好評だったしな」
P「やったな、真!」
真「えへへ、これもプロデューサーのおかげですよ!」
P「いや、真はもともと光るものを持ってたんだ」
P「俺はそれをうまく輝ける手伝いをしただけだよ」
真「プロデューサー…」
P「特に舞台はファンの間で大好評だったしな」
28: 2012/07/16(月) 00:31:38.38 ID:j6sAlIk10
真「…そうですね」
P「真の王子様は大人気だからな」
P「けど、俺は知ってるぞ。おまえが誰よりもお姫様だってことを」
真「プロデューサー…って、うわぁ?!お姫様抱っこ!?」
P「こんな場所で悪いが、せめてものお姫様気分を味わってくれ」
真「プロデューサー///」
P「真の王子様は大人気だからな」
P「けど、俺は知ってるぞ。おまえが誰よりもお姫様だってことを」
真「プロデューサー…って、うわぁ?!お姫様抱っこ!?」
P「こんな場所で悪いが、せめてものお姫様気分を味わってくれ」
真「プロデューサー///」
29: 2012/07/16(月) 00:32:43.17 ID:j6sAlIk10
伊織「いい感じにお姫様してるじゃない真」
真「えへへへ///」
P「真はお姫様も王子様もこなせるからな」
P「伊織の場合だと」
真「えへへへ///」
P「真はお姫様も王子様もこなせるからな」
P「伊織の場合だと」
32: 2012/07/16(月) 00:35:35.93 ID:j6sAlIk10
P「最高だったよ、伊織!」
伊織「当然でしょ、私はスーパーアイドル伊織ちゃんなのよ?」
P「あぁ、でも、おめでとう。伊織がアイドルマスターだ」
伊織「な、何言ってるのよ、そんな当たり前のこと…」
P「ふふっ」
伊織「な、なによ!」
P「照れてる伊織もかわいいなって思ってな」
伊織「な、何言ってるのよあんた!」カァァァ
P「はははっ」
伊織「当然でしょ、私はスーパーアイドル伊織ちゃんなのよ?」
P「あぁ、でも、おめでとう。伊織がアイドルマスターだ」
伊織「な、何言ってるのよ、そんな当たり前のこと…」
P「ふふっ」
伊織「な、なによ!」
P「照れてる伊織もかわいいなって思ってな」
伊織「な、何言ってるのよあんた!」カァァァ
P「はははっ」
33: 2012/07/16(月) 00:38:49.72 ID:j6sAlIk10
P「でも、俺は笑顔の伊織が一番好きだな」
伊織「え、ちょっと、やだ、やめてよ///」
P「実はな、今回おまえのご両親を招待してたんだ」
伊織「うそっ、パパが!?」
P「娘の晴れ舞台ってことで頼んだら駆けつけてくれたんだ」
伊織「そんな…一か月は海外にいるって言ってたのに」
P「ほら、向こうでおまえを待ってるぞ。行ってこい」
伊織「プ、プロデューサー」
P「うん?」
チュッ
伊織「ありがとう!」
伊織「え、ちょっと、やだ、やめてよ///」
P「実はな、今回おまえのご両親を招待してたんだ」
伊織「うそっ、パパが!?」
P「娘の晴れ舞台ってことで頼んだら駆けつけてくれたんだ」
伊織「そんな…一か月は海外にいるって言ってたのに」
P「ほら、向こうでおまえを待ってるぞ。行ってこい」
伊織「プ、プロデューサー」
P「うん?」
チュッ
伊織「ありがとう!」
34: 2012/07/16(月) 00:40:12.55 ID:j6sAlIk10
やよい「伊織ちゃんかわいいですー」
伊織「もう、何言ってんのよ…///」
P「そうだな、次はやよいだな」
伊織「もう、何言ってんのよ…///」
P「そうだな、次はやよいだな」
35: 2012/07/16(月) 00:42:45.95 ID:j6sAlIk10
やよい「やりましたよプロデューサーさん!」
P「やったなやよい!」
P「はい」
やよい「た~~っち!!」
やよい「これでもう給食費心配をしなくて済みます!」
P「やよいらしいなぁ」
P「せっかく、アイドルマスターになったんだ。何かやりたいこととか欲しいものとかないのか?」
P「やったなやよい!」
P「はい」
やよい「た~~っち!!」
やよい「これでもう給食費心配をしなくて済みます!」
P「やよいらしいなぁ」
P「せっかく、アイドルマスターになったんだ。何かやりたいこととか欲しいものとかないのか?」
36: 2012/07/16(月) 00:46:06.78 ID:j6sAlIk10
やよい「そうですねー、みんなで元気に仲良く暮らしていければ私はそれでいいです」
P「ははっ、やよいにはかなわないな」
やよい「あ、でも…」
P「お、何かあったか?」
やよい「ぷ、プロデューサーが欲しいです!」
P「え、俺!?」
やよい「え、あ、えーと、その、これからも一緒にいてほしいです…」
やよい「だめですか?」
P「ダメなもんか」ナデナデ
P「これからもよろしくな、やよい!」
やよい「はい!」
P「ははっ、やよいにはかなわないな」
やよい「あ、でも…」
P「お、何かあったか?」
やよい「ぷ、プロデューサーが欲しいです!」
P「え、俺!?」
やよい「え、あ、えーと、その、これからも一緒にいてほしいです…」
やよい「だめですか?」
P「ダメなもんか」ナデナデ
P「これからもよろしくな、やよい!」
やよい「はい!」
40: 2012/07/16(月) 00:48:16.79 ID:j6sAlIk10
P「こんな感じだ」
やよい「いつかそうなりたいです~」
伊織「そうね、やよいならきっとなれるわ」
千早「ええ、そうね」
春香「ところで、プロデューサーさん。今までの話と私に何か関係があるんですか?」
P「大ありだよ!」
やよい「いつかそうなりたいです~」
伊織「そうね、やよいならきっとなれるわ」
千早「ええ、そうね」
春香「ところで、プロデューサーさん。今までの話と私に何か関係があるんですか?」
P「大ありだよ!」
41: 2012/07/16(月) 00:51:03.69 ID:j6sAlIk10
P「今まで話したやつはみんな掘り下げるべき話を持ってるんだ」
P「千早や伊織の家族話しかり、やよいの家庭環境、雪歩の男性恐怖症や真の本心」
P「それに対しておまえは何かあるか?」
春香「えっと、家族はみんな仲良しですね」
P「男性恐怖症は?」
春香「無いです」
P「実は○○だけど本当は××なんです!というのは?」
春香「無いですね」
P「千早や伊織の家族話しかり、やよいの家庭環境、雪歩の男性恐怖症や真の本心」
P「それに対しておまえは何かあるか?」
春香「えっと、家族はみんな仲良しですね」
P「男性恐怖症は?」
春香「無いです」
P「実は○○だけど本当は××なんです!というのは?」
春香「無いですね」
43: 2012/07/16(月) 00:53:51.31 ID:j6sAlIk10
P「つまり、だからこそ、おまえがメインヒロインなんだ」
春香「え…?」
P「持たざるものであるが故におまえがメインヒロインだ…」
P「春香…おまえがナンバーワンだ」
千早「そうね、春香こそがメインヒロインだわ」
美希「春香…悔しいけど春香なの」
貴音「そうですね。天海春香こそが」
雪歩「メインヒロインですぅ」
亜美「はるるん…」
真美「おまえがナンバーワンだ」
春香「え…?」
P「持たざるものであるが故におまえがメインヒロインだ…」
P「春香…おまえがナンバーワンだ」
千早「そうね、春香こそがメインヒロインだわ」
美希「春香…悔しいけど春香なの」
貴音「そうですね。天海春香こそが」
雪歩「メインヒロインですぅ」
亜美「はるるん…」
真美「おまえがナンバーワンだ」
46: 2012/07/16(月) 00:56:17.05 ID:j6sAlIk10
響「よかったな、春香」
真「おめでとう」パチパチ
あずさ「おめでとう、春香ちゃん」パチパチ
やよい「おめでとうございます!」パチパチ
春香「って、それじゃ私が無個性みたいじゃないですかー!」
真「おめでとう」パチパチ
あずさ「おめでとう、春香ちゃん」パチパチ
やよい「おめでとうございます!」パチパチ
春香「って、それじゃ私が無個性みたいじゃないですかー!」
48: 2012/07/16(月) 01:00:29.22 ID:j6sAlIk10
P「これでもう誰がメインヒロインか、なんて不毛な争いは消えたな」
美希「メインヒロインは春香なの!」
春香「納得いきません!」
P「ま、春香は正統派アイドルだからな。そこにメインヒロインを入れるのは自然な流れってことで」
律子「はぁ、ようやく終わったわね」
P「あれ、律子」
律子「あれ、じゃありませんよ。何やってるんですか全く」
美希「メインヒロインは春香なの!」
春香「納得いきません!」
P「ま、春香は正統派アイドルだからな。そこにメインヒロインを入れるのは自然な流れってことで」
律子「はぁ、ようやく終わったわね」
P「あれ、律子」
律子「あれ、じゃありませんよ。何やってるんですか全く」
49: 2012/07/16(月) 01:01:44.33 ID:j6sAlIk10
律子「早く仕事してくださいよ、あんたたちもレッスンに行く!」
一同「「「「は~~い!!」」」」
春香「うわあ~~ん、こんなの納得できませんよーーー!!」
完
一同「「「「は~~い!!」」」」
春香「うわあ~~ん、こんなの納得できませんよーーー!!」
完
62: 2012/07/16(月) 01:16:30.14 ID:j6sAlIk10
美希「やったの、ハニー!」
P「あぁ、おめでとう美希。おまえがアイドルマスターだ」
美希「それはハニーのおかげなの♪」
P「まさか、俺の力なんて微々たるものだよ」
美希「でも、ハニーがあの時助けてくれなかったら…」
P「そうだな…」
美希「あの時ハニーが助けてくれたから今のミキがあるの」
美希「ハニーのおかげで、もっと頑張ってみようって思うようになったの」
P「あぁ、おめでとう美希。おまえがアイドルマスターだ」
美希「それはハニーのおかげなの♪」
P「まさか、俺の力なんて微々たるものだよ」
美希「でも、ハニーがあの時助けてくれなかったら…」
P「そうだな…」
美希「あの時ハニーが助けてくれたから今のミキがあるの」
美希「ハニーのおかげで、もっと頑張ってみようって思うようになったの」
63: 2012/07/16(月) 01:20:01.01 ID:j6sAlIk10
美希「だから、これは二人の力なの」
P「美希が言うならその通りだな」
美希「ねえ、ハニー。約束覚えてる?」
P「約束?」
美希「ひどーい!忘れちゃったの!?」
P「まさか、ちゃんと覚えてるよ」
P「もし、美希がトップアイドルになったらその時は恋人にって」
美希「ハニー…」
P「これから大変になるけどそれでもいいんだな?」
美希「ハニーと恋人ならミキ、もーっと頑張れるから大丈夫だよ!」
P「これは頼もしいな!」
美希「ハニー、これからもよろしくね!」
P「美希が言うならその通りだな」
美希「ねえ、ハニー。約束覚えてる?」
P「約束?」
美希「ひどーい!忘れちゃったの!?」
P「まさか、ちゃんと覚えてるよ」
P「もし、美希がトップアイドルになったらその時は恋人にって」
美希「ハニー…」
P「これから大変になるけどそれでもいいんだな?」
美希「ハニーと恋人ならミキ、もーっと頑張れるから大丈夫だよ!」
P「これは頼もしいな!」
美希「ハニー、これからもよろしくね!」
65: 2012/07/16(月) 01:23:25.06 ID:j6sAlIk10
P「おめでとう、律子」
律子「プロデューサー…」
P「君がアイドルマスターだ」
P「ずっと、律子のアイドル復帰を願うファンの声はあったからな」
P「それに、律子は可愛いから」
律子「か、からかわないでください!」
P「からかってないさ」
P「いつだって律子は一生懸命だった」
P「冷静に自分を分析して、足りないところを補って」
P「けど、自分の可愛さだけは認められなくて」
律子「もう、やめてください!///」
律子「プロデューサー…」
P「君がアイドルマスターだ」
P「ずっと、律子のアイドル復帰を願うファンの声はあったからな」
P「それに、律子は可愛いから」
律子「か、からかわないでください!」
P「からかってないさ」
P「いつだって律子は一生懸命だった」
P「冷静に自分を分析して、足りないところを補って」
P「けど、自分の可愛さだけは認められなくて」
律子「もう、やめてください!///」
70: 2012/07/16(月) 01:27:20.22 ID:j6sAlIk10
P「これからはまたプロデューサーに戻るのか?」
律子「ええ、これで竜宮小町も再始動できます。本当にありがとうございました」
P「おいおい、これで終わりみたいなこと言わないでくれよ」
律子「あぁ、そうですね、これからもよろしくお願いします」
P「うん、それと、これを」
律子「え、指輪…」
P「俺達はもうアイドルとプロデューサーじゃないんだ。だから、いいかなって」
律子「プロデューサー////」
P「これからもよろしくな」
律子「はい!」
律子「ええ、これで竜宮小町も再始動できます。本当にありがとうございました」
P「おいおい、これで終わりみたいなこと言わないでくれよ」
律子「あぁ、そうですね、これからもよろしくお願いします」
P「うん、それと、これを」
律子「え、指輪…」
P「俺達はもうアイドルとプロデューサーじゃないんだ。だから、いいかなって」
律子「プロデューサー////」
P「これからもよろしくな」
律子「はい!」
71: 2012/07/16(月) 01:30:21.47 ID:j6sAlIk10
小鳥「みんな、もう一人前のアイドルになったんですね」
P「最初はどうなるかと思いましたけどね」
P「けど、みんな光るものを持ってましたからね」
小鳥「ホント、プロデューサーさんはお上手ですね」
P「俺はあいつらの背中を押してやっただけですよ」
P「あとはあいつらが自分で羽ばたいていったんです」
小鳥「そうですか」
P「音無さんも昔はアイドルだったんですよね」
小鳥「ええ、一応」
P「最初はどうなるかと思いましたけどね」
P「けど、みんな光るものを持ってましたからね」
小鳥「ホント、プロデューサーさんはお上手ですね」
P「俺はあいつらの背中を押してやっただけですよ」
P「あとはあいつらが自分で羽ばたいていったんです」
小鳥「そうですか」
P「音無さんも昔はアイドルだったんですよね」
小鳥「ええ、一応」
73: 2012/07/16(月) 01:35:17.86 ID:j6sAlIk10
P「…もう一度、やってみませんか?」
小鳥「え?」
P「今やいろんなアイドルがいます。音無さんと同い年のアイドルだって」
P「年齢なんて関係ない。誰もアイドルになれるんです」
P「だから」
小鳥「…あと10歳も若かったら、私コロッといっちゃうんですけどね」
P「…ダメですか?」
小鳥「私はもういいんです。今はあの子たちが羽ばたける手伝いをするだけで」
P「だったら」
P「だったら、俺に音無さんの人生をプロデュースさせてください!」
小鳥「え?」
P「音無さん、いえ、小鳥さん、僕と結婚してください」
P「俺はあなたがいてくれたから、あいつらを支えて来れたんです。だから」
P「今度は俺が支えさせてください」
小鳥「…はい///」
小鳥「え?」
P「今やいろんなアイドルがいます。音無さんと同い年のアイドルだって」
P「年齢なんて関係ない。誰もアイドルになれるんです」
P「だから」
小鳥「…あと10歳も若かったら、私コロッといっちゃうんですけどね」
P「…ダメですか?」
小鳥「私はもういいんです。今はあの子たちが羽ばたける手伝いをするだけで」
P「だったら」
P「だったら、俺に音無さんの人生をプロデュースさせてください!」
小鳥「え?」
P「音無さん、いえ、小鳥さん、僕と結婚してください」
P「俺はあなたがいてくれたから、あいつらを支えて来れたんです。だから」
P「今度は俺が支えさせてください」
小鳥「…はい///」
74: 2012/07/16(月) 01:36:46.58 ID:j6sAlIk10
ぐえー、微熱だと頭回らん…
アイドルマスターはPか…あかんな
流石に寝るぜ 支援ありがとう
全キャラ書きたかった ( ゚Д゚)・∵. グフッ!!
アイドルマスターはPか…あかんな
流石に寝るぜ 支援ありがとう
全キャラ書きたかった ( ゚Д゚)・∵. グフッ!!
75: 2012/07/16(月) 01:38:11.89
乙乙乙
85: 2012/07/16(月) 01:55:59.10 ID:j6sAlIk10
P「ついにやったな」
響「ホントに、ホントにやったんだな…」
P「IU優勝おめでとう」
響「プロデューサー!」ダキッ
P「おいおい、抱きつくなよ」
響「だって、自分、嬉しくて…!」
P「そうか」ナデナデ
響「プロデューサーのおかげでここまで来れたんだ…」グスン
P「ところで響、おまえにお客さんだ」
響「え?」
響兄「響…」
響「ホントに、ホントにやったんだな…」
P「IU優勝おめでとう」
響「プロデューサー!」ダキッ
P「おいおい、抱きつくなよ」
響「だって、自分、嬉しくて…!」
P「そうか」ナデナデ
響「プロデューサーのおかげでここまで来れたんだ…」グスン
P「ところで響、おまえにお客さんだ」
響「え?」
響兄「響…」
88: 2012/07/16(月) 01:59:18.27 ID:j6sAlIk10
響「にぃに…?なんで…」
響兄「Pさんが教えてくれたんだ」
響兄「おまえがIU決勝戦にでるって」
響「にぃに…プロデューサー…」
響兄「響、おまえはもうトップアイドルだよ」ナデナデ
響「にぃにー!」グスッ
響兄「Pさん、これからも響をお願いします」
P「ええ、任せてください」
響「プロデューサー!ホントにありがとう!」
P「おまえの努力のたまものだよ」
響「えへへ、だったら今度自分の家に来てほしいさ」
P「うん、いつもいってるだろ?」
響「違うさ、沖縄の自分の実家さ。みんなにプロデューサーを紹介するさー!」
P「おいおい…ま、いいか」
響「プロデューサー、これからもよろしくね!」
響兄「Pさんが教えてくれたんだ」
響兄「おまえがIU決勝戦にでるって」
響「にぃに…プロデューサー…」
響兄「響、おまえはもうトップアイドルだよ」ナデナデ
響「にぃにー!」グスッ
響兄「Pさん、これからも響をお願いします」
P「ええ、任せてください」
響「プロデューサー!ホントにありがとう!」
P「おまえの努力のたまものだよ」
響「えへへ、だったら今度自分の家に来てほしいさ」
P「うん、いつもいってるだろ?」
響「違うさ、沖縄の自分の実家さ。みんなにプロデューサーを紹介するさー!」
P「おいおい…ま、いいか」
響「プロデューサー、これからもよろしくね!」
92: 2012/07/16(月) 02:32:00.94
うむ
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります