1: 2012/10/30(火) 13:05:06.61
春香「そ、そうなんだ……!」
P「ん?何だこれは……」
小鳥「プロデューサーさん宛てみたいですね」
P「……」ガサゴソ
この無能プロデューサー!役立たず!一生穴掘って埋まってなさい!
P「おっ……おぉ!おぉぉ……!」ゾクゾク
P「ん?何だこれは……」
小鳥「プロデューサーさん宛てみたいですね」
P「……」ガサゴソ
この無能プロデューサー!役立たず!一生穴掘って埋まってなさい!
P「おっ……おぉ!おぉぉ……!」ゾクゾク
2: 2012/10/30(火) 13:06:30.70
春香さんにいじめられたらその時点で落ちます
7: 2012/10/30(火) 13:14:16.12 ID:h4aB5a7l0
春香(震えてる……!相当ショックなんだ……でもこれで!)
小鳥「どうしたんですか?何が書いて」
P「ふぇっ!?いやっ、何でもありません……」
小鳥「……?」
P(何だこの感覚……悲しいはずなのに……微かな興奮が……!)
小鳥「どうしたんですか?何が書いて」
P「ふぇっ!?いやっ、何でもありません……」
小鳥「……?」
P(何だこの感覚……悲しいはずなのに……微かな興奮が……!)
8: 2012/10/30(火) 13:15:00.50
ドMだった
11: 2012/10/30(火) 13:21:02.26 ID:h4aB5a7l0
P「ふんふんふーん♪」
春香(あれ?あまり落ち込んで無い……?)
P(ああ……あの手紙を送ったのは誰だ)
春香(でも、無理に明るく振る舞ってる可能性も……)
P(事務所の人間であることは間違いない、今のところ雪歩の線が濃厚か……ふふっ)
春香「プロデューサーさん!」
P「ん?何だ?」ニカッ
春香(あれ?あまり落ち込んで無い……?)
P(ああ……あの手紙を送ったのは誰だ)
春香(でも、無理に明るく振る舞ってる可能性も……)
P(事務所の人間であることは間違いない、今のところ雪歩の線が濃厚か……ふふっ)
春香「プロデューサーさん!」
P「ん?何だ?」ニカッ
13: 2012/10/30(火) 13:27:34.70 ID:h4aB5a7l0
春香「あの、無理してませんか?」
P「え?」
春香「何と言うか……その、自分を押し殺してるみたいな」
P「はい?」
春香「それで、辛いことがあったなら相談にのります!何でも話して下さい!」
春香「いつもお世話になってるから恩返しがしたいんです」
P「いや、特に無いけど……」
春香「あっ、そうですか……」
P「え?」
春香「何と言うか……その、自分を押し殺してるみたいな」
P「はい?」
春香「それで、辛いことがあったなら相談にのります!何でも話して下さい!」
春香「いつもお世話になってるから恩返しがしたいんです」
P「いや、特に無いけど……」
春香「あっ、そうですか……」
18: 2012/10/30(火) 13:33:59.68 ID:h4aB5a7l0
春香「むむむ……全然効果が無かった」
春香「やっぱりアイドルに心配掛けられないって思ってるのかな」
春香「そんなことないのになぁ」
春香「どうしよう……これ以上やったら……でも……」
春香「……」
春香「ごめんなさい、私は鬼になります」
春香「やっぱりアイドルに心配掛けられないって思ってるのかな」
春香「そんなことないのになぁ」
春香「どうしよう……これ以上やったら……でも……」
春香「……」
春香「ごめんなさい、私は鬼になります」
21: 2012/10/30(火) 13:42:41.04 ID:h4aB5a7l0
春香「あ、あれー?おかしいなあ……」
千早「どうしたの春香?」
春香「私、皆の分のお菓子持ってきたのにプロデューサーさんの分だけ無くなっちゃってる……」
P(ふふっ、そりゃそうだ。なぜなら今朝俺に)
プロデューサーに食わせるお菓子なんか無ぇ!
P(というラブレターが届いたんだ。俺への陰湿な嫌がらせだ!!)
千早「どうしたの春香?」
春香「私、皆の分のお菓子持ってきたのにプロデューサーさんの分だけ無くなっちゃってる……」
P(ふふっ、そりゃそうだ。なぜなら今朝俺に)
プロデューサーに食わせるお菓子なんか無ぇ!
P(というラブレターが届いたんだ。俺への陰湿な嫌がらせだ!!)
23: 2012/10/30(火) 13:49:46.21 ID:h4aB5a7l0
春香「あの……プロデューサーさん、私の分食べますか?」
P「え?悪いよ」
春香「良いんです。その、プロデューサーさんに一番食べてほしかったから……」
P「うーん……じゃあ貰おうかな。ありがとう」
春香「はいっ!」
春香「あんまり反応無かった……何でだろう……」
春香「感極まって泣いちゃうとか期待してたのになぁ」
P「え?悪いよ」
春香「良いんです。その、プロデューサーさんに一番食べてほしかったから……」
P「うーん……じゃあ貰おうかな。ありがとう」
春香「はいっ!」
春香「あんまり反応無かった……何でだろう……」
春香「感極まって泣いちゃうとか期待してたのになぁ」
24: 2012/10/30(火) 13:56:31.40 ID:h4aB5a7l0
P(何だこのCD……家で1人で聞きなさい……?)
『この屑、本当に無能ね』
『私達の足を引っ張ってばっかりでまるで木偶の坊』
『その上気持ち悪くて変態で存在価値あるのかしら』
『豚は豚らしく、四つん這いになって鳴いとけば良いのよ』
P「……」プルプル
『この屑、本当に無能ね』
『私達の足を引っ張ってばっかりでまるで木偶の坊』
『その上気持ち悪くて変態で存在価値あるのかしら』
『豚は豚らしく、四つん這いになって鳴いとけば良いのよ』
P「……」プルプル
27: 2012/10/30(火) 14:05:22.02
歓喜に震えてるぞ
28: 2012/10/30(火) 14:05:45.76 ID:h4aB5a7l0
春香「元気無いですね」
P「いや、むしろ最近元気120%だ」
春香「お願いします、本当の事を話して下さい!」
春香「私には分かるんです!この頃プロデューサーさんは空元気で……」
P「あの……何を心配してるか知らないが本当に元気だ」
春香「そ、そんなはず……」
P「俺は嘘をつかない」
春香(な、何故……!)
P「いや、むしろ最近元気120%だ」
春香「お願いします、本当の事を話して下さい!」
春香「私には分かるんです!この頃プロデューサーさんは空元気で……」
P「あの……何を心配してるか知らないが本当に元気だ」
春香「そ、そんなはず……」
P「俺は嘘をつかない」
春香(な、何故……!)
29: 2012/10/30(火) 14:09:23.52
わろた
31: 2012/10/30(火) 14:11:17.63
俺なら優しくしてくれるだけで一発なのに
32: 2012/10/30(火) 14:14:49.25 ID:h4aB5a7l0
春香(その後も色々な嫌がらせをしたけど全然効果無し……)
春香(傷つかないはず無いのに……どうして何も言ってくれないんですか?)
P「もう良いか?最近春香ちょっと変だぞ……妙にお節介というか……」
春香「……バカッ!!」
P「へ?」
春香「バカバカバカっ!そんなに私を信用できないんですか!?」
P「お、おい……何を急に」
春香「そんなんだから彼女も出来ないんですよ!」
春香「何ですか!?嫌がらせされて喜んでるんですか!?本当に変態ですねっ!!」
P「おふっ……!」ゾクゾク
春香(傷つかないはず無いのに……どうして何も言ってくれないんですか?)
P「もう良いか?最近春香ちょっと変だぞ……妙にお節介というか……」
春香「……バカッ!!」
P「へ?」
春香「バカバカバカっ!そんなに私を信用できないんですか!?」
P「お、おい……何を急に」
春香「そんなんだから彼女も出来ないんですよ!」
春香「何ですか!?嫌がらせされて喜んでるんですか!?本当に変態ですねっ!!」
P「おふっ……!」ゾクゾク
33: 2012/10/30(火) 14:19:59.00 ID:h4aB5a7l0
春香「……あ、私、私……何言って……」
P「……」
春香「あ、ははっ……嫌いになりましたよね。私の事」グスッ
P「……」
春香「……ごめんなさいっ!」ダダッ
P「待て、春香!!」
春香「!」ビクッ
P「もっと俺を……罵ってくれ」
P「……」
春香「あ、ははっ……嫌いになりましたよね。私の事」グスッ
P「……」
春香「……ごめんなさいっ!」ダダッ
P「待て、春香!!」
春香「!」ビクッ
P「もっと俺を……罵ってくれ」
36: 2012/10/30(火) 14:22:41.84
ほう
37: 2012/10/30(火) 14:24:30.80 ID:h4aB5a7l0
春香「……はい?」
P「だから、さっきみたいに変態とかバカとか屑とか豚とか」
春香「そこまで言ってませんよ……」
P「細かい事はどうでもいい!さあ!!言ってくれ!!」
春香「そ、そんなの無理です!さっきは我を忘れて……」
P「頼む……!」ガバッ
春香(えぇぇぇぇぇ、土下座!?)
P「だから、さっきみたいに変態とかバカとか屑とか豚とか」
春香「そこまで言ってませんよ……」
P「細かい事はどうでもいい!さあ!!言ってくれ!!」
春香「そ、そんなの無理です!さっきは我を忘れて……」
P「頼む……!」ガバッ
春香(えぇぇぇぇぇ、土下座!?)
38: 2012/10/30(火) 14:28:38.46 ID:h4aB5a7l0
春香「あ、あの顔を上げて下さい……」
P「嫌だ!言ってくれるまで絶対に!」
春香(うぅ……CDとか手紙もハルシュタイン閣下になりきっただけなのに)
P「後生だ……」
春香「……な、なら一生そのままでいなさいよ。醜いわね」
P「!!」
P「嫌だ!言ってくれるまで絶対に!」
春香(うぅ……CDとか手紙もハルシュタイン閣下になりきっただけなのに)
P「後生だ……」
春香「……な、なら一生そのままでいなさいよ。醜いわね」
P「!!」
40: 2012/10/30(火) 14:34:05.62 ID:h4aB5a7l0
P「は、春香!」
春香「あ、もう良いですか……?」
P「違う!!」
春香「ひっ!?」
P「どうしてそこで止めるんだそこで!!諦めんなよ!!」
春香「ご、ごめんなさい……」
P「分かってくれたら良いんだ。さあ続けようか」
春香(どうしてこうなったんだろう)
春香「あ、もう良いですか……?」
P「違う!!」
春香「ひっ!?」
P「どうしてそこで止めるんだそこで!!諦めんなよ!!」
春香「ご、ごめんなさい……」
P「分かってくれたら良いんだ。さあ続けようか」
春香(どうしてこうなったんだろう)
41: 2012/10/30(火) 14:34:54.85
ダメな大人がいるぞ…!
44: 2012/10/30(火) 14:41:14.85 ID:h4aB5a7l0
春香「んんっ!あー、ゴホン……何、今の態度は?」
P「!!」ゾクゾク
春香「この私の許可なく勝手に顔を上げるだなんて……」
春香「豚の分際で、身の程を知りなさい!」
P「も、申し訳ありません!!どのような罰でも!」
春香「ぇ」
P(踏んで踏んで踏んで踏んで踏んで踏んで踏んで踏んで)
春香(うっ……プロデューサーさんが何考えてるか分かっちゃう)
P「!!」ゾクゾク
春香「この私の許可なく勝手に顔を上げるだなんて……」
春香「豚の分際で、身の程を知りなさい!」
P「も、申し訳ありません!!どのような罰でも!」
春香「ぇ」
P(踏んで踏んで踏んで踏んで踏んで踏んで踏んで踏んで)
春香(うっ……プロデューサーさんが何考えてるか分かっちゃう)
46: 2012/10/30(火) 14:47:46.41 ID:h4aB5a7l0
春香「……」グリグリ
P「はぁぁぁああああああん!!」
春香「!」ビクッ
P「もっともっとぉぉお!」
春香「き、気色悪い声を出さないで。この変態プロデューサー!」グリグリ
P「はっ、はひっ!」
春香「そ、そんなに気持ち良いの?これが」
P「最高れしゅぅぅうううう!!」
春香(あ、あれ……何この感じ……)ゾクゾク
P「はぁぁぁああああああん!!」
春香「!」ビクッ
P「もっともっとぉぉお!」
春香「き、気色悪い声を出さないで。この変態プロデューサー!」グリグリ
P「はっ、はひっ!」
春香「そ、そんなに気持ち良いの?これが」
P「最高れしゅぅぅうううう!!」
春香(あ、あれ……何この感じ……)ゾクゾク
47: 2012/10/30(火) 14:50:07.89
はいおっけーです春香さん入りましたー
52: 2012/10/30(火) 14:55:51.04 ID:h4aB5a7l0
P「春香、今日も頼むよ」
春香「またですか?もう……」
P「もうアレが無いと生きていけない身体になってしまったんだ」
春香「しょうがないですね」
春香「今日私がこけた時何を見たんですか?」
P「あぅぅ」
春香「ほら、はっきり言いなさい」
P「し、白い……ぱ」
春香「はぁ、何度目かな。まだお仕置きが必要なの……?」
春香(なんだかんだでお互いがお互いを求めるようになっちゃいました)
春香(やっぱりいじめられてる人には優しくしないとね!)
終
春香「またですか?もう……」
P「もうアレが無いと生きていけない身体になってしまったんだ」
春香「しょうがないですね」
春香「今日私がこけた時何を見たんですか?」
P「あぅぅ」
春香「ほら、はっきり言いなさい」
P「し、白い……ぱ」
春香「はぁ、何度目かな。まだお仕置きが必要なの……?」
春香(なんだかんだでお互いがお互いを求めるようになっちゃいました)
春香(やっぱりいじめられてる人には優しくしないとね!)
終
53: 2012/10/30(火) 14:56:46.19
ん?…ん?
62: 2012/10/30(火) 16:29:32.04
えっ
63: 2012/10/30(火) 16:35:25.64
小鳥「ではここからは私とプロデューサーさんのイチャラブを」
P「チェンジ」
P「チェンジ」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります