1:2017/04/23(日) 22:51:35.695 ID:I7USmVK40.net
ガヴ「いいじゃんか、一回くらい」
サターニャ「嫌よ!なんであなたとなんか」
ガヴ「ちっ、こうなったら…押し倒して…」
サターニャ「きゃっ」ドン!
ガヴ「うわあああ…」バシャーン
サターニャ「ガヴリール!?」
ブクブクブクブクブクブク
サターニャ「嫌よ!なんであなたとなんか」
ガヴ「ちっ、こうなったら…押し倒して…」
サターニャ「きゃっ」ドン!
ガヴ「うわあああ…」バシャーン
サターニャ「ガヴリール!?」
ブクブクブクブクブクブク
8:2017/04/23(日) 22:53:55.885 ID:I7USmVK40.net
サターニャ「どうしよう…」アタフタアタフタ
バサーッ
?「あなたが落としたのはこの天使そのもののガヴリールですか?それともこの堕落しきったガヴリールですか?」
サターニャ「…あなたは誰なのよ?」
?「私はこの池の女神、さあ、あなたが落としたのはどちらのガヴリールですか?」
サターニャ「その堕落しきったグータラ駄目天使の方よ…」
バサーッ
?「あなたが落としたのはこの天使そのもののガヴリールですか?それともこの堕落しきったガヴリールですか?」
サターニャ「…あなたは誰なのよ?」
?「私はこの池の女神、さあ、あなたが落としたのはどちらのガヴリールですか?」
サターニャ「その堕落しきったグータラ駄目天使の方よ…」
10:2017/04/23(日) 22:55:12.612 ID:QnbH7U790.net
一回ぐらい何がよかったのか気になる
14:2017/04/23(日) 22:55:52.269 ID:I7USmVK40.net
女神「あなたは正直者ですね…ご褒美に二人のガヴリールをお返ししましょう…」
サターニャ「えっ…」
女神「では、またー…」
サターニャ「ちょっと待って…はぁ…」
ガヴ「ゲホッゲホッ…ここは…そうだ、私池に突き落とされて…」
サターニャ「…正確には襲われそうになったから突き飛ばしたんだけどね」
サターニャ「えっ…」
女神「では、またー…」
サターニャ「ちょっと待って…はぁ…」
ガヴ「ゲホッゲホッ…ここは…そうだ、私池に突き落とされて…」
サターニャ「…正確には襲われそうになったから突き飛ばしたんだけどね」
16:2017/04/23(日) 22:58:41.195 ID:I7USmVK40.net
天ガヴ「あ…やっと気がついたんですね…」
ガヴ「なるほど、これは夢か…もう一休みする」
サターニャ「はぁ…?夢じゃないわよ?」
ガヴ「えっ…いや、でも私が二人とかありえないでしょ…」
天ガヴ「それはですね…」
ガヴ「なるほど、これは夢か…もう一休みする」
サターニャ「はぁ…?夢じゃないわよ?」
ガヴ「えっ…いや、でも私が二人とかありえないでしょ…」
天ガヴ「それはですね…」
18:2017/04/23(日) 23:01:06.700 ID:I7USmVK40.net
ガヴ「なるほど…それで、私が二人になったと…これはついてるな」
サターニャ「ついてるってどういうことよ…」
天ガヴ「恐らく、学校に行かなくても出席日数を稼ぐことができ、駄天を隠さなくても私の行動次第で仕送りが増えると考えているのでしょう」
ガヴ「あったりー」
サターニャ「…駄目天使というより最早悪魔なんじゃないの、こいつ…」
サターニャ「ついてるってどういうことよ…」
天ガヴ「恐らく、学校に行かなくても出席日数を稼ぐことができ、駄天を隠さなくても私の行動次第で仕送りが増えると考えているのでしょう」
ガヴ「あったりー」
サターニャ「…駄目天使というより最早悪魔なんじゃないの、こいつ…」
19:2017/04/23(日) 23:03:23.047 ID:I7USmVK40.net
天ガヴ「でも、私がそんなことはさせませんので、ご安心を…」
サターニャ「最早、何について安心すればいいのかわからないんだけど…」
ガヴ「それより、やらせろよ、サターニャ…動画撮って裏ルートで売って課金に使うんだからさー」
サターニャ「いやよ、この悪魔!」
ガヴ「私は天使だ、悪魔はお前だろ!」
天ガヴ「(端から見てるとただのじゃれあいですね…)」
サターニャ「最早、何について安心すればいいのかわからないんだけど…」
ガヴ「それより、やらせろよ、サターニャ…動画撮って裏ルートで売って課金に使うんだからさー」
サターニャ「いやよ、この悪魔!」
ガヴ「私は天使だ、悪魔はお前だろ!」
天ガヴ「(端から見てるとただのじゃれあいですね…)」
21:2017/04/23(日) 23:06:16.982 ID:I7USmVK40.net
ガヴ「とりあえず、このままじゃ埒があかない…よし、私、サターニャを抑えるのを手伝え!」
天ガヴ「させませんよ?」
ガヴ「なに、私の癖に私に逆らうのか!?」
天ガヴ「何か問題でも?」
サターニャ「残念だったわね、ガヴリール…」
天ガヴ「サターニャさんは私のものですから」
サターニャ「は?」
天ガヴ「させませんよ?」
ガヴ「なに、私の癖に私に逆らうのか!?」
天ガヴ「何か問題でも?」
サターニャ「残念だったわね、ガヴリール…」
天ガヴ「サターニャさんは私のものですから」
サターニャ「は?」
23:2017/04/23(日) 23:08:10.810 ID:M5LSVsdb0.net
聖ガヴも変態だった(笑)
24:2017/04/23(日) 23:09:52.908 ID:I7USmVK40.net
天ガヴ「…無理矢理やるのは強引なので、その手のプロも呼びましたし、あなた一人だけでやらせはしません」
ガヴ「…その手のプロ?」
天ガヴ「はい、あなたの親友ですよ?」
サターニャ「それってまさか…」
ガヴ「…その手のプロ?」
天ガヴ「はい、あなたの親友ですよ?」
サターニャ「それってまさか…」
25:2017/04/23(日) 23:12:58.984 ID:I7USmVK40.net
ラフィ「呼ばれて飛び出てジャジャジャーンですよー」ニコニコ
サターニャ「あ…あ…」
ラフィ「サターニャさんを落とせばいいんですよね?」クビカシゲ
ガヴ「おう、頼むぞ!ラフィ!」
天ガヴ「信じてますよ…ラフィ」
ラフィ「サターニャさんは脇から脇腹にかけてが弱いんですよ…」コチョコチョ
サターニャ「ひゃん…!あ、あんた、なんでそれを…」
ラフィ「サターニャさんの行動は全部カメラ越しで見ていましたので…」
サターニャ「あ…あ…」
ラフィ「サターニャさんを落とせばいいんですよね?」クビカシゲ
ガヴ「おう、頼むぞ!ラフィ!」
天ガヴ「信じてますよ…ラフィ」
ラフィ「サターニャさんは脇から脇腹にかけてが弱いんですよ…」コチョコチョ
サターニャ「ひゃん…!あ、あんた、なんでそれを…」
ラフィ「サターニャさんの行動は全部カメラ越しで見ていましたので…」
26:2017/04/23(日) 23:15:44.495 ID:I7USmVK40.net
ガヴ「流石、ラフィだな!」
ラフィ「そんなに誉めないでくださいよー」テレテレ
サターニャ「どう考えてもほめ言葉になってないわよ…」
天ガヴ「…天使学校主席が次席に負ける訳には行きませんね…」
ラフィ「そんなに誉めないでくださいよー」テレテレ
サターニャ「どう考えてもほめ言葉になってないわよ…」
天ガヴ「…天使学校主席が次席に負ける訳には行きませんね…」
27:2017/04/23(日) 23:18:39.734 ID:I7USmVK40.net
サターニャ「…ちょっと…やめ…」
全年齢版のため、自主規制ーーー
ラフィ「はぁはぁ…こんなに激しいのはガヴちゃんと天界でして以来ですかねー」
ガヴ「そんなことあったか?…天界時代のこととか忘れちまったわ…」ハアハア
天ガヴ「あー、あのときですねえ…」ハアハア
サターニャ「もうお嫁に行けない…」シクシク
全年齢版のため、自主規制ーーー
ラフィ「はぁはぁ…こんなに激しいのはガヴちゃんと天界でして以来ですかねー」
ガヴ「そんなことあったか?…天界時代のこととか忘れちまったわ…」ハアハア
天ガヴ「あー、あのときですねえ…」ハアハア
サターニャ「もうお嫁に行けない…」シクシク
28:2017/04/23(日) 23:22:19.302 ID:I7USmVK40.net
バンッ!
サターニャ「だ…誰よ…」
タプリス「酷いじゃないですか、天真先輩!するときは、私も一緒って天界にいるときに約束したじゃないですか!」
ヴィーネ「ちょっと、ガヴ…私以外にも女がいるってどういうことよ…!」
ガヴ「あ、いや…これは…」
タプリス「天真先輩!」
ヴィーネ「ガヴ!」
二人「ちょっときてもらうわ!(いますね!)」
バタン
サターニャ「だ…誰よ…」
タプリス「酷いじゃないですか、天真先輩!するときは、私も一緒って天界にいるときに約束したじゃないですか!」
ヴィーネ「ちょっと、ガヴ…私以外にも女がいるってどういうことよ…!」
ガヴ「あ、いや…これは…」
タプリス「天真先輩!」
ヴィーネ「ガヴ!」
二人「ちょっときてもらうわ!(いますね!)」
バタン
29:2017/04/23(日) 23:24:32.449 ID:I7USmVK40.net
天ガヴ「私はここにいてよいのでしょうか?」
ラフィ「いいのでは?連れて行かれませんでしたし…」
天ガヴ「それもそうですね…」
サターニャ「シクシク…なんで私のことを襲ったりしたのよ…」
ラフィ「サターニャさん…それはですね…」
天ガヴ「私もラフィもサターニャのことが好きだったの…」
ラフィ「いいのでは?連れて行かれませんでしたし…」
天ガヴ「それもそうですね…」
サターニャ「シクシク…なんで私のことを襲ったりしたのよ…」
ラフィ「サターニャさん…それはですね…」
天ガヴ「私もラフィもサターニャのことが好きだったの…」
30:2017/04/23(日) 23:30:36.929 ID:I7USmVK40.net
天ガヴ「でもそれを上手く伝えられなくて…ごめんなさい、もっと素直に伝えるべきだったわ…」
ラフィ「(私はただ面白そうだから来ただけなのですが…)」
サターニャ「…シクシク…じゃあ、ガヴリール…これから言うことを聞いてくれたら許してあげるわよ…」
ラフィ「(一体なんでしょうね…)」ワクワク
ラフィ「(私はただ面白そうだから来ただけなのですが…)」
サターニャ「…シクシク…じゃあ、ガヴリール…これから言うことを聞いてくれたら許してあげるわよ…」
ラフィ「(一体なんでしょうね…)」ワクワク
31:2017/04/23(日) 23:35:30.369 ID:I7USmVK40.net
サターニャ「…ガヴリール…一生、私のそばにいなさい」
天ガヴ「えっ」
ラフィ「(衝撃の展開ですねー)」
天ガヴ「でも、私レh…」
サターニャ「だから、一生そばにいてくれたら許してあげるって言ってるの」
天ガヴ「でも…どうして…」
天ガヴ「えっ」
ラフィ「(衝撃の展開ですねー)」
天ガヴ「でも、私レh…」
サターニャ「だから、一生そばにいてくれたら許してあげるって言ってるの」
天ガヴ「でも…どうして…」
33:2017/04/23(日) 23:41:54.374 ID:I7USmVK40.net
サターニャ「私も…ガヴリールのことが好きなのよ…」
天ガヴ「…えっ」
ラフィ「(私はここにいていいのでしょうか?神様)」
サターニャ「最初はただの敵対するべき天使程度の認識だったけど…気付いたら好きになってたのよ!」
ラフィ「(…気まずいので帰りますか…神足通!)」シュン
天ガヴ「…」
サターニャ「…だからガヴリールに襲われそうになったときも、嬉しい気持ちもあったわ…でも、無理矢理されるのはやっぱり嫌だったの…だから…」
天ガヴ「そうだったんですね…ごめんなさい、サターニャ…」
サターニャ「でも、今はガヴリールと気持ちが通じ合って嬉しいわよ…///」
天ガヴ「私もです///」
天ガヴ「…えっ」
ラフィ「(私はここにいていいのでしょうか?神様)」
サターニャ「最初はただの敵対するべき天使程度の認識だったけど…気付いたら好きになってたのよ!」
ラフィ「(…気まずいので帰りますか…神足通!)」シュン
天ガヴ「…」
サターニャ「…だからガヴリールに襲われそうになったときも、嬉しい気持ちもあったわ…でも、無理矢理されるのはやっぱり嫌だったの…だから…」
天ガヴ「そうだったんですね…ごめんなさい、サターニャ…」
サターニャ「でも、今はガヴリールと気持ちが通じ合って嬉しいわよ…///」
天ガヴ「私もです///」
36:2017/04/23(日) 23:43:58.938 ID:I7USmVK40.net
サターニャ「じゃあ、今日から一緒に暮らしましょう…?ガヴリール///」
ガヴ「はい、サターニャ…///」
こうして二人は末永く幸せに暮らしましたとさ
駄天ガヴはどうしたかって?…クスクスクスクス
おわり
ガヴ「はい、サターニャ…///」
こうして二人は末永く幸せに暮らしましたとさ
駄天ガヴはどうしたかって?…クスクスクスクス
おわり
38:2017/04/24(月) 00:40:16.051 ID:tVMEZRsP0.net
乙
引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1492955495
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