1: 2014/04/01(火) 00:24:57.38 ID:+ZGYN4px0
P「何で…」
高木「…彼女達も活躍してくれたおかげで、業績は上がっている…だが、知ってのとおり、アイドルの育成というのは一朝一夕ではならず、要は費用が掛かる…予算の集中を図りたい」
P「…」
高木「少し、考えておいてくれたまえ、キミの意見を尊重し、私から決定を下す」
P「…」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396279497/
高木「…彼女達も活躍してくれたおかげで、業績は上がっている…だが、知ってのとおり、アイドルの育成というのは一朝一夕ではならず、要は費用が掛かる…予算の集中を図りたい」
P「…」
高木「少し、考えておいてくれたまえ、キミの意見を尊重し、私から決定を下す」
P「…」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396279497/
2: 2014/04/01(火) 00:25:38.48 ID:+ZGYN4px0
P「…社長が、まさかあんなことを言うなんて…誰を削れるかなんて…」
春香「どうしたんですか?プロデューサーさん」
P「い、いや、何でもない。春香、おはよう」
春香「おはようございます」
P(そう言えば、高校卒業も絡んでくるし…)
P「なあ、春香。アイドルを、辞めろ、って言われたら、どうする?」
春香「え…そんなの…嫌です」
P「…」
春香「私…取り得も、特徴も無いですけど、でも、今まで一生懸命練習してきて、今やっと、皆にアイドルだって認めてもらえるようになったのに…そんなの…」ウルウル
P「わわわっ!冗談だ!たとえ話だ!」
春香「それに…ずっとずぅっと、皆と一緒にぃ…グスッ…ヒック…」
P「春香!」ギュッ
春香「プ、プロデューサーさん…」
P「悪かったな。変な事を聞いて…そうだな、まだまだ、春香もどんどん伸びていくだろう、俺も、全身全霊を掛けてサポートしていく…だから、俺にもっと、春香の活躍を見させて欲しい」
春香「…はいっ!」
春香「どうしたんですか?プロデューサーさん」
P「い、いや、何でもない。春香、おはよう」
春香「おはようございます」
P(そう言えば、高校卒業も絡んでくるし…)
P「なあ、春香。アイドルを、辞めろ、って言われたら、どうする?」
春香「え…そんなの…嫌です」
P「…」
春香「私…取り得も、特徴も無いですけど、でも、今まで一生懸命練習してきて、今やっと、皆にアイドルだって認めてもらえるようになったのに…そんなの…」ウルウル
P「わわわっ!冗談だ!たとえ話だ!」
春香「それに…ずっとずぅっと、皆と一緒にぃ…グスッ…ヒック…」
P「春香!」ギュッ
春香「プ、プロデューサーさん…」
P「悪かったな。変な事を聞いて…そうだな、まだまだ、春香もどんどん伸びていくだろう、俺も、全身全霊を掛けてサポートしていく…だから、俺にもっと、春香の活躍を見させて欲しい」
春香「…はいっ!」
3: 2014/04/01(火) 00:26:07.88 ID:+ZGYN4px0
P「…あ…胃が痛い、罪悪感で最悪だ」
やよい「おっはようございまーす!」ガルーン
P「おお、やよい、おはよう」
P(やよいも、来年は高校受験か。それに家事の手伝いもしてるしな…)
P「なあ、やよい。アイドルを、辞めろって言われたら、どうする?」
やよい「えっ…それは…困りますぅっ!」
P「…」
やよい「うち、貧乏だから私のお給料で、少しでも長介やかすみ達に美味しいもの食べさせてあげたいし、お父さんやお母さんのお手伝いも…それに、皆とのお仕事も楽しいし…その、それに、えーと…うぅぅぅ…」
P「ごめんなやよい!冗談だ、ちょっと聞いてみただけだ!」
やよい「…よかったぁ…」
P「変なこと聞いて悪かった。やよいの元気は、皆を笑顔にする。これからも、皆を元気にしてな」
やよい「はいっ!」
やよい「おっはようございまーす!」ガルーン
P「おお、やよい、おはよう」
P(やよいも、来年は高校受験か。それに家事の手伝いもしてるしな…)
P「なあ、やよい。アイドルを、辞めろって言われたら、どうする?」
やよい「えっ…それは…困りますぅっ!」
P「…」
やよい「うち、貧乏だから私のお給料で、少しでも長介やかすみ達に美味しいもの食べさせてあげたいし、お父さんやお母さんのお手伝いも…それに、皆とのお仕事も楽しいし…その、それに、えーと…うぅぅぅ…」
P「ごめんなやよい!冗談だ、ちょっと聞いてみただけだ!」
やよい「…よかったぁ…」
P「変なこと聞いて悪かった。やよいの元気は、皆を笑顔にする。これからも、皆を元気にしてな」
やよい「はいっ!」
4: 2014/04/01(火) 00:26:41.45 ID:+ZGYN4px0
P「…うぅぅむ…胃が」
千早「…?プロデューサー、何だか具合が悪そうですね」
P「千早か、そんな事ないぞ」
P(…歌も良い調子だが、千早の場合、このストイックさが後々自分自身を苦しめるかもしれない、いっそ…)
P「なあ、千早。アイドルを止めろって言われたら、どうする?」
千早「…私は…歌う事しか出来ません、アイドルの仕事も、最初は嫌でした。でも…プロデューサーのお蔭で、それが無駄ではないという事が分かりました。皆に、私の歌を通じて、元気になって貰いたい、いやされて欲しい、そう言う事を考えるようになったのも、プロデューサーが教えてくれたから」
P「俺は…」
千早「だから、私は…これからも、アイドルを続けたい…です」
P「…ごめんな、変な事を聞いて。気にしないでくれ、軽ーい冗談だ」
千早「…軽いどころか、重すぎます、春香の様子が変なのは、その所為ですか?」
P「な、何の事やら」
千早「あまり変な冗談は、謹んで下さい」
P「お、おう」
千早「…これからも、その…よろしくお願いします、プロデューサー」
P「…任せとけ!お前の歌声、もっともっと大勢の人に聞いてもらおう!」
千早「…!面と向かって言われると、恥ずかしいです」
P「そうかな?」
千早「…?プロデューサー、何だか具合が悪そうですね」
P「千早か、そんな事ないぞ」
P(…歌も良い調子だが、千早の場合、このストイックさが後々自分自身を苦しめるかもしれない、いっそ…)
P「なあ、千早。アイドルを止めろって言われたら、どうする?」
千早「…私は…歌う事しか出来ません、アイドルの仕事も、最初は嫌でした。でも…プロデューサーのお蔭で、それが無駄ではないという事が分かりました。皆に、私の歌を通じて、元気になって貰いたい、いやされて欲しい、そう言う事を考えるようになったのも、プロデューサーが教えてくれたから」
P「俺は…」
千早「だから、私は…これからも、アイドルを続けたい…です」
P「…ごめんな、変な事を聞いて。気にしないでくれ、軽ーい冗談だ」
千早「…軽いどころか、重すぎます、春香の様子が変なのは、その所為ですか?」
P「な、何の事やら」
千早「あまり変な冗談は、謹んで下さい」
P「お、おう」
千早「…これからも、その…よろしくお願いします、プロデューサー」
P「…任せとけ!お前の歌声、もっともっと大勢の人に聞いてもらおう!」
千早「…!面と向かって言われると、恥ずかしいです」
P「そうかな?」
5: 2014/04/01(火) 00:27:11.57 ID:+ZGYN4px0
伊織「あら、プロデューサー、辛気臭い顔してるわねぇ」
P「伊織か、おはよう」
P(水瀬財閥の令嬢だしな、下手すりゃ跡取りという事もある、アイドルなんかさせてる場合じゃないんじゃないか?)
P「なあ、伊織。アイドルを辞めろって言われたら、どうする?」
伊織「な、何よ藪から棒に…嫌よ。私は、お兄様やお父様に認めてもらいたくて、アイドルを始めた…でも、そんな事はもういいの。ファンの皆に、この伊織ちゃんの可愛さとかを伝えて、トップを目指す、それが私の夢なのよ。今こんな中途半端な所で辞めるなんて、絶対に嫌…それに、その。アンタとの仕事も、まあ、楽しいかなって思うし」
P「俺とか?」
伊織「ええ、竜宮の仕事は勿論楽しいけど、アンタとの予測不可能な営業も、まあ、嫌いじゃないわ」
P「そうか…そうか…うん、いや、変な質問してゴメン、あ、そうだ、今度の企画なんだけど」
伊織「やよいとの無人島生活でしょう、やっぱりアンタの企画だったのね、まあ、この伊織ちゃんに任せておけば1000%OKよ!」
P「そ、そうか、頼むな」
P「伊織か、おはよう」
P(水瀬財閥の令嬢だしな、下手すりゃ跡取りという事もある、アイドルなんかさせてる場合じゃないんじゃないか?)
P「なあ、伊織。アイドルを辞めろって言われたら、どうする?」
伊織「な、何よ藪から棒に…嫌よ。私は、お兄様やお父様に認めてもらいたくて、アイドルを始めた…でも、そんな事はもういいの。ファンの皆に、この伊織ちゃんの可愛さとかを伝えて、トップを目指す、それが私の夢なのよ。今こんな中途半端な所で辞めるなんて、絶対に嫌…それに、その。アンタとの仕事も、まあ、楽しいかなって思うし」
P「俺とか?」
伊織「ええ、竜宮の仕事は勿論楽しいけど、アンタとの予測不可能な営業も、まあ、嫌いじゃないわ」
P「そうか…そうか…うん、いや、変な質問してゴメン、あ、そうだ、今度の企画なんだけど」
伊織「やよいとの無人島生活でしょう、やっぱりアンタの企画だったのね、まあ、この伊織ちゃんに任せておけば1000%OKよ!」
P「そ、そうか、頼むな」
6: 2014/04/01(火) 00:27:38.92 ID:+ZGYN4px0
P「…どうしよう、考えれば考えるだけ、決める事なんてできない気がしてきた」
雪歩「あの…どうしたんですか?プロデューサー…」
P「雪歩か、おはよう」
雪歩「おはようございます…お茶です」
P「いつもありがとな」
雪歩(…春香と同じ、来年は高校卒業、おまけに家もアレで…スキャンダラスな事になれば…)
P「なあ、雪歩。アイドルを辞めろって言われたら、どうする」
雪歩「え…そんな…私、ひんそーでちんちくりん…ですけど…その…アイドルにもやっと慣れて来たのに…え…ううう…やっぱり私なんて…」スコップジャキンッ
P「あ、ちょっと待て雪歩!」
雪歩「こんな私は、穴掘って!」
P「待て!」ギュゥッ
雪歩「ひゃぁっ!」
P「悪かった、変な事を聞いて…!でもな、雪歩。お前はひんそーでちんちくりんなんかじゃない、立派なアイドルだ…お前は、臆病だけど、それだけに、他人の気持ちを考える事が出来る優しい子じゃないか、だから、私なんて、なんて言うな」
雪歩「…はい」
P「…あっ…ごめん、つい」
雪歩「いっ、いえ…男の人は苦手ですけど、その…プロデューサーなら、良いかなって」
P「え?」
雪歩「あ、わ、私今日真ちゃんとレッスンがあるんです…行ってきますぅっ!」
雪歩「あの…どうしたんですか?プロデューサー…」
P「雪歩か、おはよう」
雪歩「おはようございます…お茶です」
P「いつもありがとな」
雪歩(…春香と同じ、来年は高校卒業、おまけに家もアレで…スキャンダラスな事になれば…)
P「なあ、雪歩。アイドルを辞めろって言われたら、どうする」
雪歩「え…そんな…私、ひんそーでちんちくりん…ですけど…その…アイドルにもやっと慣れて来たのに…え…ううう…やっぱり私なんて…」スコップジャキンッ
P「あ、ちょっと待て雪歩!」
雪歩「こんな私は、穴掘って!」
P「待て!」ギュゥッ
雪歩「ひゃぁっ!」
P「悪かった、変な事を聞いて…!でもな、雪歩。お前はひんそーでちんちくりんなんかじゃない、立派なアイドルだ…お前は、臆病だけど、それだけに、他人の気持ちを考える事が出来る優しい子じゃないか、だから、私なんて、なんて言うな」
雪歩「…はい」
P「…あっ…ごめん、つい」
雪歩「いっ、いえ…男の人は苦手ですけど、その…プロデューサーなら、良いかなって」
P「え?」
雪歩「あ、わ、私今日真ちゃんとレッスンがあるんです…行ってきますぅっ!」
7: 2014/04/01(火) 00:28:08.65 ID:+ZGYN4px0
P「…あかん、もうあかん、俺のストレスがマッハ」
真美「にーちゃーん、何ブツブツ言ってるの?」
亜美「そうだよー、ブツブツ言ってると、仏像、なんつって」
真美「亜美、それじゃ親父ギャクじゃーん」
亜美「社長直伝のなんだけど…あれ?にーちゃん」
P(小学生時代は、二人1人の双海亜美、中学進学後には体力的な問題は解決したから亜美と真美…か…)
P「なあ、亜美、真美。お前達のどちらか一方、アイドルを辞めろって言われたら、どうする」
真美「…そんなの嫌だよ」
亜美「そうだよ、亜美と真美は、二人で一人だもん」
真美「それに、お仕事だって楽しいし」
亜美「そうだよねー」
真美「にーちゃんは、亜美と真美、どちらか一方が居れば、良いの?」
P「そ、そんな訳無いじゃないか!亜美はカワイイし」
真美「…真美は?」
P「真美ももちろん可愛い」
亜美真美「「にーちゃーん!」」ダダダッギュッ!
P「お、お前ら、ちょっと」
真美「にーちゃん、大好き!」
P「…ごめんな、亜美、真美」
亜美「え?」
真美「にーちゃん、どーしたの」
P「…何でもない、これからもがんばれよ」
真美「にーちゃーん、何ブツブツ言ってるの?」
亜美「そうだよー、ブツブツ言ってると、仏像、なんつって」
真美「亜美、それじゃ親父ギャクじゃーん」
亜美「社長直伝のなんだけど…あれ?にーちゃん」
P(小学生時代は、二人1人の双海亜美、中学進学後には体力的な問題は解決したから亜美と真美…か…)
P「なあ、亜美、真美。お前達のどちらか一方、アイドルを辞めろって言われたら、どうする」
真美「…そんなの嫌だよ」
亜美「そうだよ、亜美と真美は、二人で一人だもん」
真美「それに、お仕事だって楽しいし」
亜美「そうだよねー」
真美「にーちゃんは、亜美と真美、どちらか一方が居れば、良いの?」
P「そ、そんな訳無いじゃないか!亜美はカワイイし」
真美「…真美は?」
P「真美ももちろん可愛い」
亜美真美「「にーちゃーん!」」ダダダッギュッ!
P「お、お前ら、ちょっと」
真美「にーちゃん、大好き!」
P「…ごめんな、亜美、真美」
亜美「え?」
真美「にーちゃん、どーしたの」
P「…何でもない、これからもがんばれよ」
8: 2014/04/01(火) 00:29:26.57 ID:+ZGYN4px0
貴音「おはようございます」
P「貴音か、おはよう」
P(とっぷしぃくれっと…とは言う物の…このままじゃ、キワモノ系になる可能性も…)
P「なあ、貴音。アイドルを辞めろって言われたら、どうする」
貴音「…あなた様、それは…私は、より高みを目指して精進してまいりました…私に、そのとっぷあいどるの器が無いと言うのであれば…私は、何の価値も無い人間になってしまいます…そのとき…私はどうすれば」ホロホロホロ
P「…貴音、ごめん、冗談で聞いたんだ」
貴音「…本当ですか?」
P「ああ」
貴音「…貴方様と共に、高みを目指す。それが私の、今の生きがいなのです」
P「…ああ」
貴音「あまり、お戯れだとしても、妙な事を聞くと、他の子も同様致しますよ」
P「すまん…忘れてくれ」
9: 2014/04/01(火) 00:29:54.62 ID:+ZGYN4px0
P「…死にたくなってきたな」
あずさ「あら…プロデューサーさん、どうなさったんですか?」
P「あずささん…おはようございます」
あずさ「お身体の具合でも、優れないんですか?」
P「…あずささん、アイドルを辞めろって言われたら、どうします?」
あずさ「…え?」
P「…」
あずさ「…私が、何でアイドルを目指したか、ご存知でしたよね」
P「運命の人を見つける、でしたね」
あずさ「…見つけた、と言えば見つけたんです」
P「え?!」
あずさ「でも、その人は私の思いに、まだ気づいて居ないようです」
P「…そうですか」ホッ
あずさ「…もどかしいですけど、彼自身が、私の思いに気付いてくれるまで、私はアイドルを辞めたくありません…それに、その運命の人が、物凄く近くにいたとしたら、アイドルを続けていたい…と思います」
P「…そうですか、いえ、ちょっとしたジョークです」
あずさ「あら…そうですか。私は、割と本気だったんですけど」
P「え?」
あずさ「うふふっ…じゃあ、打ち合わせがあるので、これで」
P「あ、はい…どういう意味…あ…いやいや、んな訳無い無い…いやでも…いやいや」
10: 2014/04/01(火) 00:30:27.43 ID:+ZGYN4px0
P「…あかん、もうあかん、俺のストレスがマッハだ」
律子「プロデューサー、何ブツブツ言ってるんですか?」
P「おう、律子か」
P(…プロデューサーとしても、中々活躍しているが…律子は…)
律子「…何を思いつめたような顔をしてるんですか?」
P「いや、な…律子、プロデューサーを辞めろって言われたら、どうする」
律子「反対に、貴方はどう思いますか?」
P「質問に質問で返すのはルール違反だぞ…そりゃ、やだよ」
律子「私もです」
P「そりゃそうだ、まだあいつらをトップアイドルにするって約束を果たしてないし…」
律子「そうですね」
P「…そうだな、答えなんか、最初から出てたな」
律子「ふふっ、どうしたんですか?」
P「…いや、何でもない…ただな、人間、ままならない事もあるんだなぁ…と」
律子「え?」
P「…人生いろいろ、こういう自分じゃなかったらってのが、あるだろう?」
律子「え、ええ」
P「…はぁ…」
律子「プロデューサー、何ブツブツ言ってるんですか?」
P「おう、律子か」
P(…プロデューサーとしても、中々活躍しているが…律子は…)
律子「…何を思いつめたような顔をしてるんですか?」
P「いや、な…律子、プロデューサーを辞めろって言われたら、どうする」
律子「反対に、貴方はどう思いますか?」
P「質問に質問で返すのはルール違反だぞ…そりゃ、やだよ」
律子「私もです」
P「そりゃそうだ、まだあいつらをトップアイドルにするって約束を果たしてないし…」
律子「そうですね」
P「…そうだな、答えなんか、最初から出てたな」
律子「ふふっ、どうしたんですか?」
P「…いや、何でもない…ただな、人間、ままならない事もあるんだなぁ…と」
律子「え?」
P「…人生いろいろ、こういう自分じゃなかったらってのが、あるだろう?」
律子「え、ええ」
P「…はぁ…」
11: 2014/04/01(火) 00:30:54.86 ID:+ZGYN4px0
美希「ハニー!おはようなの!」
P「おう、美希か」
P(…仕事も最近軌道に乗ってきたが、美希も高校入学を控えているしなぁ…)
P「なあ、美希。アイドルを辞めろって言われたら、どう思う」
美希「…そんなの、や」
P「…」
美希「ミキね、初めは、お仕事面倒くさいなぁ、とか思ってたの。でもね、ステージに立ってキラキラして、ファンの皆とライブとかで盛り上がったり、テレビに出て、皆に笑ってみてもらうの、すっごい楽しいなって思うの。だから、や」
P「そうか…」
美希「それに、アイドルをしていれば、ハニーとずぅぅっと一緒に居られるの」
P「そ、そうか?」
美希「ミキね、アイドルを辞めるときはね、ハニーと結婚する時って決めてるもん」
P「けっ…こら!そんなこと!」
美希「美希、本気だもん、もう決めてあるんだもん」
P「…」
美希「だからね、ハニー、美希をトップアイドルにするまでに、ちゃーんと考えておいてね♪」
P「美希、俺は」
美希「それ以上言ったらダメなの…でないと…」
P「…ごめん」
美希「ハニー、今日はちょっとおかしいの。どうしたの、急にそんなイジワルな事聞くの?」
P「…いや、何でもない。今やってることを、突然クビにする、って言われたら、どう思うのかなって思って」
美希「え…」
P「美希、そろそろレッスンの時間だろう、行って来い」
美希「は、はいなの…」
P「おう、美希か」
P(…仕事も最近軌道に乗ってきたが、美希も高校入学を控えているしなぁ…)
P「なあ、美希。アイドルを辞めろって言われたら、どう思う」
美希「…そんなの、や」
P「…」
美希「ミキね、初めは、お仕事面倒くさいなぁ、とか思ってたの。でもね、ステージに立ってキラキラして、ファンの皆とライブとかで盛り上がったり、テレビに出て、皆に笑ってみてもらうの、すっごい楽しいなって思うの。だから、や」
P「そうか…」
美希「それに、アイドルをしていれば、ハニーとずぅぅっと一緒に居られるの」
P「そ、そうか?」
美希「ミキね、アイドルを辞めるときはね、ハニーと結婚する時って決めてるもん」
P「けっ…こら!そんなこと!」
美希「美希、本気だもん、もう決めてあるんだもん」
P「…」
美希「だからね、ハニー、美希をトップアイドルにするまでに、ちゃーんと考えておいてね♪」
P「美希、俺は」
美希「それ以上言ったらダメなの…でないと…」
P「…ごめん」
美希「ハニー、今日はちょっとおかしいの。どうしたの、急にそんなイジワルな事聞くの?」
P「…いや、何でもない。今やってることを、突然クビにする、って言われたら、どう思うのかなって思って」
美希「え…」
P「美希、そろそろレッスンの時間だろう、行って来い」
美希「は、はいなの…」
12: 2014/04/01(火) 00:31:55.86 ID:+ZGYN4px0
P「…胃が」
真「プロデューサー!おはようございます!」
P「おお、まこりん、おはよう」
真「まっこまっこりーん!って、何で突然」
P「いや呼んでみただけ」
真(…真も春香雪歩と同じだなぁ…こいつの身体能力なら、大学進学して体育教師とか)
P「なあ、真。アイドルを辞めろって言われたら、どう思う?」
真「え…やだなあ、プロデューサー、突然どうしたんですか?…嫌です」
P「…」
真「…ボク、こんな感じだから、アイドル…やっぱり向いてないんですか?」
P「いや、真」
真「…ボク、男みたいって昔から言われてるから、アイドルになれば、女の子っぽく見てもらえるのかなって思ってた時もあったんです…でも」
P「真ーっ!」ガバッ
真「わわっ!」
P「真は誰よりも女の子だよ!それは俺が一番良く分かってる!駄目な男だなおれは!みんなにこんな意地悪い質問して!やっぱり俺はダメプロデューサーだーっ!」ダダダダッ
真「プ、プロデューサー!どこ行くんですかーっ!」
真「プロデューサー!おはようございます!」
P「おお、まこりん、おはよう」
真「まっこまっこりーん!って、何で突然」
P「いや呼んでみただけ」
真(…真も春香雪歩と同じだなぁ…こいつの身体能力なら、大学進学して体育教師とか)
P「なあ、真。アイドルを辞めろって言われたら、どう思う?」
真「え…やだなあ、プロデューサー、突然どうしたんですか?…嫌です」
P「…」
真「…ボク、こんな感じだから、アイドル…やっぱり向いてないんですか?」
P「いや、真」
真「…ボク、男みたいって昔から言われてるから、アイドルになれば、女の子っぽく見てもらえるのかなって思ってた時もあったんです…でも」
P「真ーっ!」ガバッ
真「わわっ!」
P「真は誰よりも女の子だよ!それは俺が一番良く分かってる!駄目な男だなおれは!みんなにこんな意地悪い質問して!やっぱり俺はダメプロデューサーだーっ!」ダダダダッ
真「プ、プロデューサー!どこ行くんですかーっ!」
14: 2014/04/01(火) 00:32:58.19 ID:+ZGYN4px0
P「はぁ…事務所を飛び出してきてしまった」
響「お、プロデューサー、はいさーい!」
P「おお、響…何してるんだ、こんな所で」
響「イヌ美とハム蔵の散歩だぞ。何してるかって…それはこっちの台詞だぞ、何だか深刻そうな顔して、何か悩みがあるなら、自分が相談に乗るよ!」
P(響は、家族が沖縄に居る、何時までも、東京に居たらやっぱり寂しいだろう…)
P「…なあ、響。アイドルを辞めろって言われたら、どうする」
「えっ!自分クビなのか!それは困るぞ!ハム蔵達の食事とか、それに沖縄にはトップアイドルになるまで帰らないし、お父さんが居ないから、自分の給料もその、第一アイドルって楽しいし…でも、自分、だめ…なの…?」
P「ごめんよ響!俺が悪かった、意地の悪い質問だよな!俺がこんなこと聞くから…うわぁぁぁあぁぁん!」
響「あっ、ちょっと待ってよプロデューサー!…行っちゃったぞ、どうしたんだ、様子がおかしいぞ…事務所に行ってみようかな」
15: 2014/04/01(火) 00:33:33.13 ID:+ZGYN4px0
P「…うううっ…俺は何て奴だ。あんなに仕事に希望と夢を抱いてがんばってる子達に、クビって言われたらなんて質問するなんて…」
ソラニナリタイ、ハレーノソーラニー
P「…小鳥さん?」
小鳥『もしもしプロデューサーさん?今どちらに?』
P「あ…えーと…ちょっと気分転換に散歩を』
小鳥『真ちゃんから、プロデューサーさんの様子が変だって聞いたので、ちょっと気になって』
P「あ、いえ、大丈夫です、そろそろ戻りますから…」
小鳥『そ、そうですか?』
P(小鳥さん…か、事務所の仕事がやれる人が居なくなる…けど)
P「ねえ、小鳥さん、突然、辞めてくれって言われたら、どうします?」
小鳥『えええっ?!わ、私が?ですか?…困ります、まだ年末のイベントも…ああ、それにあれやこれや…それに、アイドルの皆の活躍、一番近くで見れる特等席ですから、ここを離れるなんて…嫌です』
P「…ご、ごめんなさい…俺が悪かったです!こんな質問してるなんて俺どうかしてるんですよ!良い考えが浮かびました!直ぐに事務所に戻ります!」
16: 2014/04/01(火) 00:34:13.53 ID:+ZGYN4px0
小鳥「な…何だろう、プロデューサーさんの様子が変だわ」
響「はいさーい、どうしたんだピヨコ」
小鳥「ひ、響ちゃん、プロデューサーさんの様子が」
響「あ、自分さっき会ったぞ、様子が変だぞ、大丈夫なのか?」
千早「やっぱり…我那覇さんも気付いたのね?高槻さんも」
やよい「私も今日の朝から、変だなーって思います」
真美「にーちゃん、何だか深刻そーな顔をしてたよね」
亜美「うんうん、真美達にアイドルを辞めろって言われたらーみたいな質問を」
あずさ「あらあら…私もです…貴音ちゃんは?」
貴音「私も、同じ質問を」
美希「ミキもさっき聞かれたの、デコちゃんは」
伊織「あら、奇遇ね、私もよ」
真「ボクも…なんか変だよね?雪歩」
雪歩「うん…何かあったのかな?…どうしたの、春香ちゃん」
春香「プロデューサーさんの机のメモなんだけど…」
真「え…人員削減…?」
千早「予算の集中?」
あずさ「…見て、プロデューサーさん帰ってきた」
美希「ものすごーく暗い顔をしてるの」
真「まさかプロデューサー…」
雪歩「辞めちゃうんじゃ」
響「はいさーい、どうしたんだピヨコ」
小鳥「ひ、響ちゃん、プロデューサーさんの様子が」
響「あ、自分さっき会ったぞ、様子が変だぞ、大丈夫なのか?」
千早「やっぱり…我那覇さんも気付いたのね?高槻さんも」
やよい「私も今日の朝から、変だなーって思います」
真美「にーちゃん、何だか深刻そーな顔をしてたよね」
亜美「うんうん、真美達にアイドルを辞めろって言われたらーみたいな質問を」
あずさ「あらあら…私もです…貴音ちゃんは?」
貴音「私も、同じ質問を」
美希「ミキもさっき聞かれたの、デコちゃんは」
伊織「あら、奇遇ね、私もよ」
真「ボクも…なんか変だよね?雪歩」
雪歩「うん…何かあったのかな?…どうしたの、春香ちゃん」
春香「プロデューサーさんの机のメモなんだけど…」
真「え…人員削減…?」
千早「予算の集中?」
あずさ「…見て、プロデューサーさん帰ってきた」
美希「ものすごーく暗い顔をしてるの」
真「まさかプロデューサー…」
雪歩「辞めちゃうんじゃ」
17: 2014/04/01(火) 00:34:39.69 ID:+ZGYN4px0
高木「どうしたね」
P「…人員削減の件ですが」
伊織「ちょっと押さないでよ」
美希「でも気になるの」
貴音「しっ、気取られますよ」
亜美「千早お姉ちゃん、押さないでよ―、あずさお姉ちゃんとかお姫ちんみたいに柔らかくないんだから」
千早「くっ…」
律子「皆静かに…!」
P「…人員削減の件ですが」
伊織「ちょっと押さないでよ」
美希「でも気になるの」
貴音「しっ、気取られますよ」
亜美「千早お姉ちゃん、押さないでよ―、あずさお姉ちゃんとかお姫ちんみたいに柔らかくないんだから」
千早「くっ…」
律子「皆静かに…!」
18: 2014/04/01(火) 00:35:17.81 ID:+ZGYN4px0
高木「…決まったかね?」
P「…俺には、出来ません…あんなに仕事に一生懸命で、必死で、頑張ってるあの子達にクビ何て、とてもじゃありません!律子や音無さんだって同じです!皆この765プロに居る事を誇りに思ってます!俺には…俺は…あの子達を首にするぐらいなら、俺を首にしてください!この通り、辞表も書いてまいりました。俺の分の給料なんて、たかが知れてますけど、それであの子達が事務所に残れるのなら…!」
高木「君が辞めた後、だれがアイドルのプロデュースをするのかね」
P「竜宮小町が軌道に乗った今、律子も少し大変でしょうが、どうにかなるでしょう、各ユニットのリーダーには、自力でユニットを引っ張っていけるだけの事は教えたつもりです」
高木「…それで、良いのかね」
P「…はい」
P「…俺には、出来ません…あんなに仕事に一生懸命で、必死で、頑張ってるあの子達にクビ何て、とてもじゃありません!律子や音無さんだって同じです!皆この765プロに居る事を誇りに思ってます!俺には…俺は…あの子達を首にするぐらいなら、俺を首にしてください!この通り、辞表も書いてまいりました。俺の分の給料なんて、たかが知れてますけど、それであの子達が事務所に残れるのなら…!」
高木「君が辞めた後、だれがアイドルのプロデュースをするのかね」
P「竜宮小町が軌道に乗った今、律子も少し大変でしょうが、どうにかなるでしょう、各ユニットのリーダーには、自力でユニットを引っ張っていけるだけの事は教えたつもりです」
高木「…それで、良いのかね」
P「…はい」
19: 2014/04/01(火) 00:35:57.31 ID:+ZGYN4px0
「「「「ハニーちゃんプロデューさん駄目なの辞めたら駄目ですっだぞー!駄目です嫌なのですぅ!そんなこと言わないでくださいよー!私達のプロデューサーはにーさんしかいないらっしゃらないんですから!」」」」
P「み、皆…」
「「「「ボクわた自分のまだトップアイドルになってないんだぞーですぅ!あなたのサポートが美希寂しいもん亜美達もやだよーとそこまで思いつめられていたとは気付かずにごめんねにーちゃん」」」」
「「「「アンタみたいなボンクラでも敏腕プロデューサーになるまで一緒にって運命の人と思って、一緒に傍に居たいってそんなやだよー!にーちゃん!」
P「…でもな…皆がアイドルを続けるには、こうするしか」
P「み、皆…」
「「「「ボクわた自分のまだトップアイドルになってないんだぞーですぅ!あなたのサポートが美希寂しいもん亜美達もやだよーとそこまで思いつめられていたとは気付かずにごめんねにーちゃん」」」」
「「「「アンタみたいなボンクラでも敏腕プロデューサーになるまで一緒にって運命の人と思って、一緒に傍に居たいってそんなやだよー!にーちゃん!」
P「…でもな…皆がアイドルを続けるには、こうするしか」
20: 2014/04/01(火) 00:36:25.17 ID:+ZGYN4px0
高木「プロデューサー君…今日は、何月何日かね?」
P「4月1に…あ」
高木「…プロデューサー君…すまん!ごめんなさい!この通りだ!許して!」
P「え」
<ドッキリ大成功!>
22: 2014/04/01(火) 00:37:20.88 ID:+ZGYN4px0
P「ドッキリ?!」
高木「いや、君がそういう時、どういう受け答えをするかと思ってね、そうしたら、やっぱり自分を切り捨てでも、彼女達を守ると言う答えを出してくれたから、予想通りだったよ」
貴音「高木殿…少々オイタが過ぎますよ」
小鳥「そうですよ社長!私、本当に心配したんですから」
高木「すまんなぁ…四条君、音無君」
伊織「大体ね、アンタもアンタよ、アンタが辞めたら、私達…」
亜美「おっやおやぁ。いおりん、どうしたの?」
真美「にーちゃん辞めたら、寂しいって顔ですなー」
伊織「だっ、だれが!…寂しいに決まってるじゃない!」
あずさ「あらあら、伊織ちゃんは寂しがり屋の甘えんぼさんねぇ」
伊織「あずさまで!」
春香「でも、プロデューサーさん…本当に、本当に、辞めないでくださいね…でないと」
P「ごめんな、春香、心配かけて」
律子「そうですよ、何で私に一言相談してくれなかったんですか」
真「律子に相談したら、バッサリ解決してくれそうだね」
律子「何よ真、私が冷血人間みたいな…」
高木「ま、まあ、迷惑を掛けたね、皆、今夜の晩御飯は私がおごるから、ね、ね」
高木「いや、君がそういう時、どういう受け答えをするかと思ってね、そうしたら、やっぱり自分を切り捨てでも、彼女達を守ると言う答えを出してくれたから、予想通りだったよ」
貴音「高木殿…少々オイタが過ぎますよ」
小鳥「そうですよ社長!私、本当に心配したんですから」
高木「すまんなぁ…四条君、音無君」
伊織「大体ね、アンタもアンタよ、アンタが辞めたら、私達…」
亜美「おっやおやぁ。いおりん、どうしたの?」
真美「にーちゃん辞めたら、寂しいって顔ですなー」
伊織「だっ、だれが!…寂しいに決まってるじゃない!」
あずさ「あらあら、伊織ちゃんは寂しがり屋の甘えんぼさんねぇ」
伊織「あずさまで!」
春香「でも、プロデューサーさん…本当に、本当に、辞めないでくださいね…でないと」
P「ごめんな、春香、心配かけて」
律子「そうですよ、何で私に一言相談してくれなかったんですか」
真「律子に相談したら、バッサリ解決してくれそうだね」
律子「何よ真、私が冷血人間みたいな…」
高木「ま、まあ、迷惑を掛けたね、皆、今夜の晩御飯は私がおごるから、ね、ね」
23: 2014/04/01(火) 00:38:00.90 ID:+ZGYN4px0
P「ふぅん、社長の驕りですか…」
高木「な、何だねプロデューサー君」
P「社長、以前からみんなで行きたいなーって思っていたレストランが」
高木「あ、待て、そこは」
P「よーし皆、今日は社長の驕りで高級レストランだぞ!」
ヤッター!
高木「あ、待ってくれ、プロデューサー君、せめて私と君とで割り勘に」
P「俺にあんな苦渋の決断させた罰です」
高木「そ、そんな殺生な~!」
タノシミダーステーキ
カスミタチニモタベサセテアゲタカッタデス
ヨンジャイナサイヨ、ネ、シャチョウ
ナッ、オトナシクゥン
春香「あの、プロデューサーさん」
P「何だ、春香」
高木「な、何だねプロデューサー君」
P「社長、以前からみんなで行きたいなーって思っていたレストランが」
高木「あ、待て、そこは」
P「よーし皆、今日は社長の驕りで高級レストランだぞ!」
ヤッター!
高木「あ、待ってくれ、プロデューサー君、せめて私と君とで割り勘に」
P「俺にあんな苦渋の決断させた罰です」
高木「そ、そんな殺生な~!」
タノシミダーステーキ
カスミタチニモタベサセテアゲタカッタデス
ヨンジャイナサイヨ、ネ、シャチョウ
ナッ、オトナシクゥン
春香「あの、プロデューサーさん」
P「何だ、春香」
24: 2014/04/01(火) 00:38:28.39 ID:+ZGYN4px0
春香「その…悩んだり、色々困ったりしたら…一人で抱え込まないで、皆に頼ってくださいね」
P「…うん、分かってる」
春香「…ほら!皆行っちゃいますよ!早く!」
P「ああ、行こう…まったく、とんだエイプリルフールだったなぁ」
高木「頼む!後生だから許してくれ!」
P「社長、来年のエイプリルフール、楽しみにしててくださいよ!」
高木「ううっ、皆、エイプリルフールには、人に迷惑や心配を掛けるような嘘をついてはいけないよ~!」
終
P「…うん、分かってる」
春香「…ほら!皆行っちゃいますよ!早く!」
P「ああ、行こう…まったく、とんだエイプリルフールだったなぁ」
高木「頼む!後生だから許してくれ!」
P「社長、来年のエイプリルフール、楽しみにしててくださいよ!」
高木「ううっ、皆、エイプリルフールには、人に迷惑や心配を掛けるような嘘をついてはいけないよ~!」
終
26: 2014/04/01(火) 00:39:45.99
おつ
引用元: P「人員整理!?」高木「うむ」
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