1: 2011/06/12(日) 23:05:32.39 ID:VNSOnbUW0
ほむら「ごめんなさい、まだ・・・そのお金が足りなくて・・・」

まどか「そっかー今日までって約束だったのにね。ほむらちゃんは私との約束なんてどうでもいいんだね」

ほむら「ち、違う!お願い・・・1週間、いや3日後までには必ず用意するから・・・お願いまどか・・・」

まどか「うん、待つよ。私とほむらちゃん友達だもんね」

12: 2011/06/12(日) 23:23:41.51 ID:O3VLR3Bc0
ほむら「はあ……三ヶ月無料って言う言葉にだまされて、つい契約してしまったけど、一ヶ月三千円は高いわ……」

さやか「転校生じゃん、まだまどかに払ってなかったの?」

ほむら「……あなたは?」

さやか「あたしは杏子から貰ったのをそのまま」

ほむら「私もそうしようかしら」

さやか「マミさんとかどう? 喜んで払ってくれそうじゃない?」

ほむら「カラクリがバレたら発狂しそうじゃない?」

さやか「あー」

ほむら「でも、背に腹は代えられないわね、一応聞いてみるわ、ありがとう」

さやか「成功したら情報量一千円ね」

ほむら「ちゃっかりしてるわ、あなた」

13: 2011/06/12(日) 23:26:32.80 ID:O3VLR3Bc0
ほむら「巴マミ」

マミ「……」

ほむら「どうしたの、げっそりしてるわよ?」

マミ「お友達の無料お試しの期間が終わったの」

ほむら「そこで契約を打ち切れば良かったじゃない」

マミ「もう、ひとりぼっちになりたくなかったのよ……」

ほむら「わかるけど」

マミ「お金関係無しに私たちお友達にならない?」

ほむら「生憎だけど、お友達料金で首が回らないのよ……」

マミ「あなただって私と同じじゃない……」

ほむら「私はまどか命だもの」

マミ「……」

ほむら「杏子に今月分のお友達料金の前払いを頼もうかしら……」

15: 2011/06/12(日) 23:30:36.56 ID:O3VLR3Bc0
マミ「佐倉さんなら、今日はゲームセンターに行くって言ってたわ」

ほむら「そう……あ、情報料は払わないわよ?」

マミ「いらないわ、私も行くつもりだし」

ほむら「どうして? あなたは佐倉杏子とは友達じゃないはず」

マミ「お金貸してくださいって土下座するのよ」

ほむら「巴マミ……落ちぶれたものね」

マミ「あなただって前借りするんだから同じでしょう!」

ほむら「そうね……」

マミ「あ、ごめんなさい怒鳴っちゃって、あなただって辛いんですものね……」

ほむら「同情しないでちょうだい」

マミ「私もこの際佐倉さんと一緒のチームを組もうかしら……」

ほむら「あなたが拘束して、私が時間を止めている間に杏子が……」

マミ「いいトリオじゃない!」

ほむら「ソウルジェムが曇るのも時間の問題よね……」

マミ「ふふ、良いのよ、どうせ魔法少女は孤独なの、誰からも理解されないのよ……」

16: 2011/06/12(日) 23:35:09.34 ID:O3VLR3Bc0
ほむら「杏子」

杏子「うん? あれ、珍しい組み合わせじゃないか」

ほむら「実は折り入って相談があるの」

杏子「そっちのやけにげっそりしてんのも同じかい?」

マミ「ええ、しばらく塩と水の食生活をしているから」

杏子「……お友達料金の相談か?」

ほむら「いいえ、あなたと同じことをしようと思って」

杏子「いいのかい? たかだかお友達料金を払うためだけに犯罪までしようってのか?」

マミ「お友達が大切なの、私には友達が必要なのよ!」

杏子「アタシには理解できねーけどな……まあ、いいよ、仲間がいた方がやりやすいし」

ほむら「昔仲間がいたような物言いね」

杏子「ふん、アタシだって昔から一匹狼じゃないのさ」

マミ「ロンリーウルフ杏子!」

杏子「よし、もう一回言ったらアタシはほむらとだけ組む」

マミ「ごめんなさい佐倉さん、どうか私を仲間に入れてください!」

18: 2011/06/12(日) 23:40:20.20 ID:O3VLR3Bc0
杏子「さて、まずは金の持ってそうな相手を狙う」

ほむら「外に出て来たけど、だいじょうぶなの?」

マミ「周りの視線がちょっと痛いわ……」

杏子「あの右の男と左の大男、どっちが金を持ってると思う?」

ほむら「右かしら、羽振りが良さそうだわ」

マミ「大きな身体の人の方がお金を持ってるんじゃないかしら?」

杏子「二人とも外れ、どっちも大して金は持ってない」

ほむら「問題自体が間違ってるじゃないの」

杏子「どっちかって言うと右だけどな、さして差はない」

マミ「じゃあ、右を狙うの?」

杏子「いんや、アタシ一人なら狙ったろうが、三人で山分けとなるとそうも行かない」

ほむら「そうね、私たちは目立つ、できれば一回で大量のお金を手に入れたいわね」

マミ「でも、そんなに大金を持っている人なんて歩いているかしら?」

杏子「となれば、答えは一つ。金のある場所に行く」

マミ「まさか……ぎ、銀行?」

19: 2011/06/12(日) 23:45:24.07 ID:O3VLR3Bc0
杏子「と、するのは素人だ」

マミ「そ、そうよね、足がつきやすそうだものね」

ほむら「景品交換所、とかかしら?」

杏子「あたりきしゃかりき定規は線引きってね、あそこは何故か見張りも緩い」

マミ「景品交換所?」

ほむら「そうとなれば話は早いわ、まず私が時間を止めてあなたたちと一緒に潜入する」

杏子「そしてアタシがどこに金があるか判断して、袋を用意する」

ほむら「袋ならいらないわ、私にはこれがある」

マミ「わ、私は?」

杏子「アタシがそこだって言う場所をリボンでこじ開けて、できるだけお金を持ってきて欲しい」

マミ「わかったわ!」

ほむら「良い、私から手を離せばあなたたちの時間も止まる、ミスをした人間はおいていくからそのつもりで」

杏子「ああ、もうこうなったら一蓮托生だからな」

マミ「(名付けて、史上最大の作戦!)」

21: 2011/06/12(日) 23:48:49.63 ID:O3VLR3Bc0
ほむら「一人400万とは、ぼろい商売ね」

杏子「ああ、ただ、くれぐれも遊びすぎるなよ? 怪しまれるようなことするなよ?」

マミ「分かってるわ」

ほむら「羽振りが良くないフリをすればいいのでしょう?」

杏子「お友達料金にしろ、すぐには払うな、持ってないふりをしろ」

ほむら「……何故?」

杏子「足下を見られるからだ、まあ、信頼の置ける相手ならすぐに払った方が良いけど」

ほむら「そうね」

マミ「分かった!」

杏子「正直、マミが一番不安なんだけどな……」

マミ「え? 私のどこが不安なの? どこにそんな要素が?」

ほむら「その態度が」

マミ「わ、分かってるわよ、私がバレたら、みんなも困るしね」

ほむら「……」

杏子「ま、まあ、そうだな」

23: 2011/06/12(日) 23:53:03.26 ID:O3VLR3Bc0
ほむら「まどか、今月分と来月分のお友達料金を持ってきたわ」

まどか「え、一月に一回で良いのに」

ほむら「臨時収入があったの、せっかくだから払っておこうと思って」

まどか「ティヒヒヒ、毎度あり」

さやか「転校生、あたしの情報量は役に立った?」

ほむら「(信頼の置ける相手かしら……でも、ここでまどかの評価を落とすわけには……)」

ほむら「ええ、存分に役に立ったわ、1500円で良いわよね?」

さやか「うん? 少し多いよ?」

ほむら「お礼含みよ」

さやか「ふうん、杏子も臨時収入があったって言ってたし、そんな偶然があるんだね?」

ほむら「……いくら欲しいの?」

さやか「へへ、そうだなあ……ちょーっとここじゃあ言えないかな、まどか、ちょいと転校生借りるよ」

まどか「さやかちゃん、それは有料だよ」

さやか「後で払うよ、ンじゃ、行こうか転校生?」

ほむら「ええ」

24: 2011/06/12(日) 23:57:13.18 ID:O3VLR3Bc0
さやか「悪い子だなあ、魔法少女って言うのはとんだ悪者だね」

ほむら「良いじゃない、世の中上手く廻ってるし」

さやか「へへへ、まあ、あたしもそんなに多くは求めないよ、出所がやばそうだし」

ほむら「よく分かってるじゃない」

さやか「伊達に杏子の友達やってないもの」

ほむら「それで、いくら必要なの?」

さやか「万札一枚で良いよ」

ほむら「……? 随分少ないわね」

さやか「女子中学生がゲーセンで両替するには、それくらいが限度でしょ?」

ほむら「あなたってあくどいのね」

さやか「強盗しちゃう人よりはマシだよ」

ほむら「その通りね、それじゃあ約束通り」

さやか「はは、毎度……ああ、それとさ」

ほむら「ん?」

さやか「あたしに何かあったらまどかはどうなるか、分かってるよね?」

25: 2011/06/12(日) 23:57:44.25
全部に金がいるとか嫌な関係だw

26: 2011/06/13(月) 00:02:14.38 ID:uBS92NHW0
ほむら「別に、あなたに手を出すつもりはないけれど」

さやか「いやぁ、転校生に手を出されることはないと思うんだけどさー」

ほむら「巴マミも佐倉杏子もそんなことしないと思うわ」

さやか「念には念をだよ、マミさんとか、危なそうじゃん?」

ほむら「……こちらからも条件をつけるわ」

さやか「うん? 場合によっちゃ叶えられないけど、なに?」

ほむら「できるだけまどかと一緒にいなさい、そうしなければやる気が出ないわ」

さやか「あははは、良いねえ、そういうの」

ほむら「?」

さやか「いんや、もしもこういう料金じゃなくて、あんたがその思いをまどかに言ってればこんな事にはならなかったのかもってさ」

ほむら「いまさらよ」

さやか「そうだね、分かったよ、できるだけまどかと一緒にいる」

ほむら「ええ」

さやか「さて、じゃあこれで話は終わり、教室に戻ろうか?」

27: 2011/06/13(月) 00:06:01.97 ID:uBS92NHW0
まどか「ほむらちゃんも一緒に帰るの?」

ほむら「ええ、だめかしら?」

まどか「お友達料金が少し高くなっちゃうけど良いの?」

ほむら「問題ないわ」

さやか「そうそ、ああまどか、あとで杏子も来るから」

ほむら「(佐倉杏子も来るの?)」

さやか「(マミさん早速太っ腹なことしてるみたいだからさ)」

ほむら「(舌の根も乾かぬうちに何をしているのかしら……)」

さやか「(足がつくようだったらあんたら警察に突き出すから)」

ほむら「(ふふ、あなたって本当悪い人間ね)」

さやか「(お友達料金なんて制度が悪いのよ、あたしが悪いんじゃないわ)」

杏子「お? ほむらにまどかもいるのか」

まどか「あ、杏子ちゃん」

杏子「へへ、食うかい?」

まどか「うん♪」

29: 2011/06/13(月) 00:10:55.81 ID:uBS92NHW0
ほむら「杏子は随分と仲が良いようじゃない」

杏子「まどかには恋人料金を払ってるからな」

ほむら「え!? 私の時は断られたのに!」

まどか「だって、ほむらちゃんお金がないって言うから」

ほむら「むう……」

杏子「再来月まで恋人なんだぜ? 残念だったな」

ほむら「恋人料金の更新の時は覚えていなさい、私がまどかを貰うわ」

杏子「優先権は前の恋人にあるんだぜ? アタシよりも高い料金を出せるかな?」

ほむら「なにがあろうともともぜったいに出すわ」

さやか「さて、じゃあ、帰ろうか」

まどか「ティヒ、デートみたいだね、杏子ちゃん」

杏子「(こりゃあ、再来月なにがあってもほむらは大金を出すな……)」

ほむら「ぐぬぬ」

杏子「そういえばマミは?」

さやか「クラス中の人にお友達料金払ってほくほくな顔してるって」

31: 2011/06/13(月) 00:15:07.70 ID:uBS92NHW0
杏子「クラス全員って、また剛気な」

ほむら「(いざとなったら巴マミを生け贄に)」

杏子「(あいつ一人じゃ無理だろ、誰かが疑われるぞ)」

ほむら「(なに、魔法少女ですなんて言ったら精神鑑定よ……ああ、でも)」

杏子「(でも?)」

ほむら「(とっ捕まったらソウルジェムを手放さなきゃいけなくなるかもね)」

杏子「(それが何か問題が?)」

ほむら「(ふふ、そうなってくれた方が好都合だわ)」

杏子「(ふうん、じゃあ、マミが捕まったらソウルジェムを奪えばいいのか)」

ほむら「(そうすれば簡単に口封じができるわ)」

杏子「(まず捕まらないだろうけどな)」

ほむら「(だといいわね)」

さやか「二人ともなに話してんの?」

まどか「もー、一緒に行こうよー!」

32: 2011/06/13(月) 00:20:46.39 ID:uBS92NHW0
数日後

ほむら「……」

杏子「……」

さやか「……」

ほむら「巴マミに黙祷」

杏子「まさかソウルジェムが濁ると魔女になるなんて……」

ほむら「ええ、まさか数日で私たちが強奪したお金を使い切るなんて」

杏子「この町全員の人間にお友達料金を払おうとしたらそうなるわな」

さやか「いやあ、あたし魔法少女じゃないのになんでいるの?」

ほむら「こうなったら一蓮托生よ、あなたも契約して魔法少女になりなさい」

さやか「あんたらがあたしに魔法少女になるなって言ったんじゃん!」

杏子「それはそれこれはこれ」

さやか「それで、あたしが魔法少女になるとどんなメリットがあるの?」

ほむら「まず金が入るわ」

杏子「そして、アタシたちの仲間になれる」

33: 2011/06/13(月) 00:26:13.55 ID:uBS92NHW0
さやか「メリットがねえ……」

ほむら「今、警察が動いているのは知ってるわね?」

さやか「うん、三年生全員が事情聴取されたって」

ほむら「そう、だから三年生で疑われる人間は少ない」

杏子「問題は、マミが羽振りが良くなる前からお友達料金を貰っていた人間」

さやか「どういうこと? あたしに疑われる要素があるってこと?」

ほむら「警察にね、リークした人間がいるの、一番怪しいのは美樹さやかだって」

さやか「はあ!?」

杏子「さやか、おまえはちょっとやり過ぎた、情報量だのなんだってお金を貰いすぎたんだよ」

ほむら「そして、転校生の私と」

杏子「戸籍がないアタシと繋がりがある」

さやか「そっか、利用するものは何でも利用すると思ってきたけど、それが仇になったか……」

ほむら「(まあ、この子が魔法少女になれば……)」

杏子「(ソウルジェムを砕いて全部こいつに罪をかぶせれば良いだけなんだけど)」

さやか「逃げ切るためにはあたしも魔法少女になるしかないか……」

35: 2011/06/13(月) 00:31:17.31 ID:uBS92NHW0
数日後

まどか「さやかちゃん……どうして死んじゃったの……?」

ほむら「彼女はいつも罪の意識に苛まれていた」

杏子「アタシとさやかはガチの友達でさ、相談されてたんだよ、あたしどうしたら良いんだろうって」

まどか「……そっか、わたしとさやかちゃんはお友達料金での関係だったから……」

杏子「最後にあいつは言ったよ、まどかを守りたいって」

ほむら「美樹さやかの最後の願い、私たちであなたを守るわ」

まどか「さやかちゃん……」

杏子「でも、あいつが巴マミに強盗をさせて、お金を入手したなんてまだ信じられねえ……」

ほむら「死人を悪く言っては駄目よ、それに私たちもメリットを貰っていた」

まどか「メリット?」

ほむら「巴マミの様子がおかしかったから問い詰めたの、そうしたらすぐに吐いたわ」

杏子「口止め料って事で、アタシたちは随分貰ってたんだ」

ほむら「犯罪よね……同類よね……警察に自首しようかしら」

まどか「そんなの駄目! わたしが! わたしが黙ってればいいんだよね! ぜったい、ぜったいに言わないよ!」

38: 2011/06/13(月) 00:40:23.84 ID:uBS92NHW0
ほむら「ふふ、あんなに上手くいくとは思わなかったわ」

杏子「まどかの表情を見てさすがに良心が痛んだよ」

ほむら「良心……! あっはっは!」

杏子「そうだな、胸が痛むなんてもうおかしいよな!」

ほむら「すべては美樹さやかと巴マミが罪をかぶってくれた、そしてお金が減ったら」

杏子「今度は銀行でも襲うか? 時間停止できるんでしょ? 無敵じゃん!」

ほむら「ふふ、まあ、しばらくはおとなしくしていないと、せいぜいお友達が亡くなって悲しんでいるフリをしなきゃ」

杏子「アタシ、もう目薬無しで泣け……!」

ほむら「杏子! ……誰!?」

まどか「そんなの、ぜったい、おかしいよ……」

ほむら「ま、どか……その姿は……!」

まどか「さやかちゃんやマミさんに全部悪いの押しつけて、自分たちはまた悪いことをしようとするなんて」

ほむら「違う! これは、これは全部、あなたのため! あなたのためなのよまどか!」

まどか「虫酸が走るよ……それに、わたしのためだって言って、最後には裏切っちゃうんでしょ? 殺しちゃうんでしょ?」

ほむら「あなたに、あなたにそんな事ができるわけない! お願い、信じて……!」

39: 2011/06/13(月) 00:49:24.24 ID:uBS92NHW0
まどか「もう、そんな台詞は……」

ほむら「……まどか、ごめんなさい!」



ほむら「あは、はは、殺しちゃった、まどか殺しちゃった」

ほむら「でも、まどかが悪いんだ、だって、信じてくれなかった」

ほむら「弓を構えて、私を殺そうとした、だから、だから殺した」

ほむら「……」

ほむら「まどか、待ってて、私もすぐにあなたの所に逝くわ」

ほむら「ふふ、杏子や巴マミや、美樹さやかと一緒に、あなたの所へ……!」

QB「やれやれ、みんながみんなソウルジェムを砕かれちゃあエネルギーを回収できないじゃないか」

QB「特にまどかは大きく絶望してくれたから、僕のノルマが終わりそうなほどだったのに」

QB「まあいい、暁美ほむらがいたせいで失敗したけれど、このお友達制度で人間達は簡単に絶望をしてくれるようになった」

QB「僕のノルマもすぐに終わるだろう、そうすればこんな星とはおさらばさ」

QB「よい子のみんなは、お友達料金なんて払わずに、お友達になりましょうって誘うようにしてね、僕との約束だよ!」

QB「くれぐれもお金のために犯罪なんて犯しちゃ駄目だからね! それじゃあ、この物語は終了だ、Bye!」

41: 2011/06/13(月) 01:15:55.26
これで終わりなの!?

40: 2011/06/13(月) 00:51:07.21
まどかが1番黒いとおもってたけど純粋だったな!

引用元: まどか「ほむらちゃん今月のお友達料金まだ?」