1: 2020/07/09(木) 18:20:10.706 ID:ZB37nLGy0
刃牙「アレ? こんなところにクレープ屋なんて出来たんだ」
刃牙「一つ買っていこうかな……スミマセ~ン」
勇次郎「刃牙じゃねェか」
刃牙「オ……オヤジィ!?」
刃牙「なんでオヤジがこんなところに……ッッ!」
勇次郎「ちいとばかりクレープ屋を開くことにしてな」
刃牙(範馬勇次郎とクレープって……ミスマッチにも程があるっつーのッ!!!)
刃牙「一つ買っていこうかな……スミマセ~ン」
勇次郎「刃牙じゃねェか」
刃牙「オ……オヤジィ!?」
刃牙「なんでオヤジがこんなところに……ッッ!」
勇次郎「ちいとばかりクレープ屋を開くことにしてな」
刃牙(範馬勇次郎とクレープって……ミスマッチにも程があるっつーのッ!!!)
3: 2020/07/09(木) 18:21:10.160
刃牙ってクレープ食べるんだ
かわいいね
かわいいね
4: 2020/07/09(木) 18:21:47.981
>>3
高校生だからね
高校生だからね
6: 2020/07/09(木) 18:23:31.457 ID:ZB37nLGy0
刃牙(だけどまァ……オヤジが普通に働くってのは別にワルいハナシじゃない……)
刃牙「味はどんなのがあるの?」
勇次郎「この中から好きなのを選べ」
刃牙「ヘェ~、色々あるんだ」
刃牙「じゃあオーソドックスに……このバナナとチョコのやつで」
勇次郎「よし……さっそく調理(つく)るとするか、劉海王」
劉「フォッフォッフォ……」ヌウッ
刃牙「オワッ!?」
刃牙(烈さんの師匠の……なんでここに!?)
刃牙「味はどんなのがあるの?」
勇次郎「この中から好きなのを選べ」
刃牙「ヘェ~、色々あるんだ」
刃牙「じゃあオーソドックスに……このバナナとチョコのやつで」
勇次郎「よし……さっそく調理(つく)るとするか、劉海王」
劉「フォッフォッフォ……」ヌウッ
刃牙「オワッ!?」
刃牙(烈さんの師匠の……なんでここに!?)
9: 2020/07/09(木) 18:26:22.220 ID:ZB37nLGy0
勇次郎「いくぜ」ヒュッ
ザクッ!
刃牙(オヤジの貫き手が、劉海王さんの顔面に刺さった!)
勇次郎「これを――」
ピッ
刃牙(皮をはぎ取ったッ!)
劉「……」ドサッ…
刃牙(当然倒れたッ!)
ザクッ!
刃牙(オヤジの貫き手が、劉海王さんの顔面に刺さった!)
勇次郎「これを――」
ピッ
刃牙(皮をはぎ取ったッ!)
劉「……」ドサッ…
刃牙(当然倒れたッ!)
11: 2020/07/09(木) 18:29:15.184 ID:ZB37nLGy0
刃牙「それ……どうするの?」
勇次郎「こうしてはぎ取った劉海王の皮を……」
ジャブジャブジャブ…
勇次郎「まず、こうやって血を洗う」ジャブ…
刃牙(まるでタオルを洗うみたいに……ッッ)
勇次郎「洗ったら、このホットプレートに入れて焼く」
ジュワァァァァァ…
刃牙「~~~~~~ッッッ!」
勇次郎「こうしてはぎ取った劉海王の皮を……」
ジャブジャブジャブ…
勇次郎「まず、こうやって血を洗う」ジャブ…
刃牙(まるでタオルを洗うみたいに……ッッ)
勇次郎「洗ったら、このホットプレートに入れて焼く」
ジュワァァァァァ…
刃牙「~~~~~~ッッッ!」
12: 2020/07/09(木) 18:32:19.640 ID:ZB37nLGy0
勇次郎「ある程度焼けたら、こいつを取り出して……」
勇次郎「バナナを添えて……」ソッ…
勇次郎「チョコクリーム……」ニュルルル…
勇次郎「さらにホイップクリーム……」ニュルルル…
勇次郎「皮を巻いて……」サッ…
勇次郎「さァ……食え」
刃牙「食えるかッッッ!!!」
勇次郎「バナナを添えて……」ソッ…
勇次郎「チョコクリーム……」ニュルルル…
勇次郎「さらにホイップクリーム……」ニュルルル…
勇次郎「皮を巻いて……」サッ…
勇次郎「さァ……食え」
刃牙「食えるかッッッ!!!」
13: 2020/07/09(木) 18:33:35.603
これは苦霊不(クレープ)
14: 2020/07/09(木) 18:36:24.128 ID:ZB37nLGy0
勇次郎「なぜ食わぬ」
刃牙「なぜ食わぬって……食えないよ、こんなの! 皮膚じゃん……人の皮じゃんッ!」
勇次郎「キサマとて、剥がれた唇の皮を食したことぐらいあるだろう。俺はある」
刃牙「(あんのかよッ!)そりゃあるかもしれないけどさ……」
刃牙「顔面の皮と唇の皮とじゃ、次元が違いすぎるっつーか……」
勇次郎「いいから食ってみろッ! せっかくのクレープを粗末にする気かッ!」
刃牙「わ、ワカったよ……」
刃牙「なぜ食わぬって……食えないよ、こんなの! 皮膚じゃん……人の皮じゃんッ!」
勇次郎「キサマとて、剥がれた唇の皮を食したことぐらいあるだろう。俺はある」
刃牙「(あんのかよッ!)そりゃあるかもしれないけどさ……」
刃牙「顔面の皮と唇の皮とじゃ、次元が違いすぎるっつーか……」
勇次郎「いいから食ってみろッ! せっかくのクレープを粗末にする気かッ!」
刃牙「わ、ワカったよ……」
16: 2020/07/09(木) 18:39:14.213 ID:ZB37nLGy0
刃牙(絶対マズいだろ……こんなの……)モグ…
モニュ… モニュ…
刃牙「……ウマい」
勇次郎「だろう」
刃牙「劉海王さんのダシ(?)みたいなものが利いてて、ものすごくオイシイ!」
勇次郎「よかったな、劉海王よ」
劉「うむ」
刃牙「オワッ!(普通に立ち上がってる!)」
モニュ… モニュ…
刃牙「……ウマい」
勇次郎「だろう」
刃牙「劉海王さんのダシ(?)みたいなものが利いてて、ものすごくオイシイ!」
勇次郎「よかったな、劉海王よ」
劉「うむ」
刃牙「オワッ!(普通に立ち上がってる!)」
17: 2020/07/09(木) 18:42:33.362 ID:ZB37nLGy0
勇次郎「このクレープ屋では、こうやって作ったクレープを提供していくワケだ」
劉「カッカッカ……」
刃牙「劉海王さん、できれば顔をこっちに見せないでもらえますか。グロイんで……」
刃牙「それに“提供していく”って……これじゃ一回きりしか作れないじゃん! 今ので終わりだよ!」
勇次郎「心配はいらねェ」
刃牙「え」
勇次郎「顔面の皮なら、ちゃんと大量に用意してある」
ズラッ…
刃牙「え~~~~~ッ!?(ヒゲまでついてる)」
劉「カッカッカ……」
刃牙「劉海王さん、できれば顔をこっちに見せないでもらえますか。グロイんで……」
刃牙「それに“提供していく”って……これじゃ一回きりしか作れないじゃん! 今ので終わりだよ!」
勇次郎「心配はいらねェ」
刃牙「え」
勇次郎「顔面の皮なら、ちゃんと大量に用意してある」
ズラッ…
刃牙「え~~~~~ッ!?(ヒゲまでついてる)」
18: 2020/07/09(木) 18:45:47.355 ID:ZB37nLGy0
刃牙「どうやって……」
勇次郎「徳川のジジイに協力させて、クローン技術で劉海王の顔面の皮膚を量産した」
勇次郎「つまり、この皮を劉海王に張り付け、それを剥がし、クレープを作る」
勇次郎「理論上は無限にクレープを作れる……ってワケだ」
劉「そういうことじゃ」
刃牙「…………ッッ」
刃牙(クローン技術の無駄遣い)(皮をわざわざ張り付ける意味は!?)(そもそもなんでクレープ?)
刃牙(ツッコミどころが多すぎて、とてもツッコめない……)
勇次郎「徳川のジジイに協力させて、クローン技術で劉海王の顔面の皮膚を量産した」
勇次郎「つまり、この皮を劉海王に張り付け、それを剥がし、クレープを作る」
勇次郎「理論上は無限にクレープを作れる……ってワケだ」
劉「そういうことじゃ」
刃牙「…………ッッ」
刃牙(クローン技術の無駄遣い)(皮をわざわざ張り付ける意味は!?)(そもそもなんでクレープ?)
刃牙(ツッコミどころが多すぎて、とてもツッコめない……)
19: 2020/07/09(木) 18:48:28.637 ID:ZB37nLGy0
勇次郎「このクレープで……クレープ界の地上最強に立つってのもワルくねェ……」
劉「我らの圧勝じゃよ」
勇次郎「エフッ、エフッ、エフッ」
勇次郎「ハハハハハハハハハハハハッ!!!!!」
劉「フォッフォッフォッフォッフォ……」
刃牙(本気だ……二人とも本気だ!)
刃牙(まあ、たしかにクレープはウマかったけど、どうなることやら……)
劉「我らの圧勝じゃよ」
勇次郎「エフッ、エフッ、エフッ」
勇次郎「ハハハハハハハハハハハハッ!!!!!」
劉「フォッフォッフォッフォッフォ……」
刃牙(本気だ……二人とも本気だ!)
刃牙(まあ、たしかにクレープはウマかったけど、どうなることやら……)
21: 2020/07/09(木) 18:52:23.802 ID:ZB37nLGy0
クレープ屋は本格的に始動し――
勇次郎「いらっしゃいッッッ!」
少女「クレープください」
勇次郎「毎度」
ザクッ! ピッ
JK「イチゴ味くださァ~い」
勇次郎「ほれ」
ザクッ! ピッ
青年「ツナのやつお願いします……」
勇次郎「少し待ってろ」
ザクッ! ピッ
勇次郎「いらっしゃいッッッ!」
少女「クレープください」
勇次郎「毎度」
ザクッ! ピッ
JK「イチゴ味くださァ~い」
勇次郎「ほれ」
ザクッ! ピッ
青年「ツナのやつお願いします……」
勇次郎「少し待ってろ」
ザクッ! ピッ
22: 2020/07/09(木) 18:54:51.180
どっちかと言うと北京ダックでは?
23: 2020/07/09(木) 18:55:07.257 ID:ZB37nLGy0
劉海王クレープを食した客の一人である、会社員・田上康介(24)はこう語っている――
「最初は顔面の皮で作ったクレープなんてゲテモノじゃん……って思いましたよ」
「だけど、食べてみるとウマいのなんの!」
「きっと100年生きたあのジイさんの闘気や覇気みたいなもんが、クレープの味をよくしてるんじゃないスか?」
「いやァ~……是非また食べてみたいですね!」
「最初は顔面の皮で作ったクレープなんてゲテモノじゃん……って思いましたよ」
「だけど、食べてみるとウマいのなんの!」
「きっと100年生きたあのジイさんの闘気や覇気みたいなもんが、クレープの味をよくしてるんじゃないスか?」
「いやァ~……是非また食べてみたいですね!」
24: 2020/07/09(木) 18:58:21.110 ID:ZB37nLGy0
ある日――
烈「範馬勇次郎ォォォッ!!!」
勇次郎「とうとうおめェもクレープを食いに来たか。これはこれは……願ってもない」
烈「そうではない! 貴様……我が老師に何をさせているのだッ!」
勇次郎「クレープの材料になってもらってる」
烈「キサマ……ッッ」
勇次郎「いっとくが、こいつはちゃんと劉海王も承知でやってるんだぜ」
劉「その通り」
烈「老師……!」
烈「範馬勇次郎ォォォッ!!!」
勇次郎「とうとうおめェもクレープを食いに来たか。これはこれは……願ってもない」
烈「そうではない! 貴様……我が老師に何をさせているのだッ!」
勇次郎「クレープの材料になってもらってる」
烈「キサマ……ッッ」
勇次郎「いっとくが、こいつはちゃんと劉海王も承知でやってるんだぜ」
劉「その通り」
烈「老師……!」
25: 2020/07/09(木) 19:01:31.763 ID:ZB37nLGy0
劉「ワシは大擂台賽で、この範馬勇次郎に敗れた……皮を剥がれてな」
劉「しかし、百年使った皮を一度剥がされたことで、ワシの精神はかえって若返っていた」
劉「手術で顔は元通りになったが、ワシの中にある種の“ひらめき”が生まれていた」
劉「ワシの皮をもっと有効活用できぬものかとな」
勇次郎「それがクレープだった……ってワケだ」
烈「ナ、ナルホド……」
劉「どうじゃ、烈。おぬしも手伝ってくれんか、このクレープ屋を」
勇次郎「ちょうど人手が欲しかったんだ。歓迎するぜ」
烈「手伝わせて頂きます」
劉「しかし、百年使った皮を一度剥がされたことで、ワシの精神はかえって若返っていた」
劉「手術で顔は元通りになったが、ワシの中にある種の“ひらめき”が生まれていた」
劉「ワシの皮をもっと有効活用できぬものかとな」
勇次郎「それがクレープだった……ってワケだ」
烈「ナ、ナルホド……」
劉「どうじゃ、烈。おぬしも手伝ってくれんか、このクレープ屋を」
勇次郎「ちょうど人手が欲しかったんだ。歓迎するぜ」
烈「手伝わせて頂きます」
26: 2020/07/09(木) 19:03:00.915
一皮剥けたか(物理)
27: 2020/07/09(木) 19:04:34.341 ID:ZB37nLGy0
タッタッタ…
烈「大変なことになった……」
勇次郎「どうした」
烈「クレープ“100個”の受注が入った……ある小学校からだ……」
勇次郎「!」
劉「!」
烈「とりあえず保留にしたが、こんな注文さすがに受けるわけには……」
烈「大変なことになった……」
勇次郎「どうした」
烈「クレープ“100個”の受注が入った……ある小学校からだ……」
勇次郎「!」
劉「!」
烈「とりあえず保留にしたが、こんな注文さすがに受けるわけには……」
28: 2020/07/09(木) 19:08:27.555 ID:ZB37nLGy0
勇次郎「当然受注(うけ)る」
烈「しかしッ! 百回も皮を剥がされては、老師の体力が流石に持たぬッ!」
劉「烈よ……」
劉「私を侮辱する気かァァァッ!!!」
烈「……ッ!」
劉「範馬勇次郎よ、クレープを作るぞ、大至急ッッッ!」
勇次郎「さすがは……海王」ニィ~
勇次郎「いつだったかの……貴様の百年は錯覚だったというのは訂正するぜ」
劉「フッ……」
烈「しかしッ! 百回も皮を剥がされては、老師の体力が流石に持たぬッ!」
劉「烈よ……」
劉「私を侮辱する気かァァァッ!!!」
烈「……ッ!」
劉「範馬勇次郎よ、クレープを作るぞ、大至急ッッッ!」
勇次郎「さすがは……海王」ニィ~
勇次郎「いつだったかの……貴様の百年は錯覚だったというのは訂正するぜ」
劉「フッ……」
29: 2020/07/09(木) 19:10:46.589 ID:ZB37nLGy0
ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ
ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ
ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ
ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ
…………
……
ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ
ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ
ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ ザクッ! ピッ
…………
……
30: 2020/07/09(木) 19:13:18.394 ID:ZB37nLGy0
子供A「おいしー!」モニュ…
子供B「こんなにおいしいクレープ食べたのはじめて!」ムシャ…
子供C「皮がおじいさんの顔になってる! おもしれー!」ハム…
勇次郎「フン……ガキどもには過ぎた駄菓子だぜ」
烈「よかったですね、老師」
劉「うむ……このクレープはまさに“日中合作”じゃ……」
子供B「こんなにおいしいクレープ食べたのはじめて!」ムシャ…
子供C「皮がおじいさんの顔になってる! おもしれー!」ハム…
勇次郎「フン……ガキどもには過ぎた駄菓子だぜ」
烈「よかったですね、老師」
劉「うむ……このクレープはまさに“日中合作”じゃ……」
31: 2020/07/09(木) 19:16:18.723 ID:ZB37nLGy0
ところが――
刃牙「……あれ!?」
≪閉店のお知らせ≫
刃牙(オヤジのクレープ屋が……閉店!?)
刃牙「……あれ!?」
≪閉店のお知らせ≫
刃牙(オヤジのクレープ屋が……閉店!?)
32: 2020/07/09(木) 19:19:44.807 ID:ZB37nLGy0
勇次郎「刃牙か」
刃牙「オヤジ……閉店ってどういうこと?」
勇次郎「劉海王や烈とも話し合ってな……クレープ屋は辞めることにした」
刃牙「そうなんだ……」
劉「すまんのう……」
烈「ワガママを許して欲しい」
刃牙「いえ……」
刃牙(きっと劉海王さんの体力の事情だろうな……。もう一度食いたかったけど、仕方ないか)
刃牙「オヤジ……閉店ってどういうこと?」
勇次郎「劉海王や烈とも話し合ってな……クレープ屋は辞めることにした」
刃牙「そうなんだ……」
劉「すまんのう……」
烈「ワガママを許して欲しい」
刃牙「いえ……」
刃牙(きっと劉海王さんの体力の事情だろうな……。もう一度食いたかったけど、仕方ないか)
33: 2020/07/09(木) 19:23:15.001 ID:ZB37nLGy0
……
……
刃牙「……アレ?」
刃牙「こんなところに餃子屋が出来たんだ……入ってみよっかな」
……
刃牙「……アレ?」
刃牙「こんなところに餃子屋が出来たんだ……入ってみよっかな」
34: 2020/07/09(木) 19:25:10.936 ID:ZB37nLGy0
勇次郎「刃牙じゃねェか」
刃牙「オ……オヤジィ!?」
勇次郎「劉海王の顔面の皮で餃子を作ることにしたぜ」
劉「クレープより、餃子の具の方がワシの皮に合うと判明(わか)ったんじゃよ」
烈「ぜひ食べていってくれッ!」
刃牙「エ~~~~~~~~~~ッ!!?」
― 完 ―
刃牙「オ……オヤジィ!?」
勇次郎「劉海王の顔面の皮で餃子を作ることにしたぜ」
劉「クレープより、餃子の具の方がワシの皮に合うと判明(わか)ったんじゃよ」
烈「ぜひ食べていってくれッ!」
刃牙「エ~~~~~~~~~~ッ!!?」
― 完 ―
35: 2020/07/09(木) 19:27:21.312
乙
餃子の海王将誕生ッ!
餃子の海王将誕生ッ!
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります