1: 2014/08/20(水) 06:13:27.84 ID:5Sak70NX0
朝、事務所

春香「お前は可愛い。みんなに愛される」

千早「……」

春香「天海春香は、可愛い!」

千早「……鏡の前で何してるの?」

春香「うわぁ!ち、千早ちゃん…。いるなら言ってよー!今のは忘れて!」ウヒャー

千早「ついったーに言うわ」

春香「やめて!」

https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408482797

2: 2014/08/20(水) 06:16:54.03 ID:5Sak70NX0
千早「本当の処、何をしていたの?」

春香「えっと……これ、だよ」

千早「ああ、ライトノベルというやつね。これがどうかしたの?」

春香「これの主人公が自己暗示とかの催眠術を使うんだよね///」

千早「誰もいないはずだからって、やってみたのね…。春香らしいわ」

春香「えへへ……」

3: 2014/08/20(水) 06:19:42.77 ID:5Sak70NX0
千早「そういえば机の上にたくさんの本があるわね」

春香「『ピヨピヨ+ブレイン』の全12巻だよ」

千早「春香がこんなに読書家だったなんて知らなかったわ」

春香「もー、馬鹿にしないでよ。中学生の頃の愛読書だよ」

千早「765プロに寄贈でもするの?」

春香「その発想は無かったよ千早ちゃん・・・。

   響ちゃんにあげようかなって。響ちゃんもたまに貸してくれるしね」

4: 2014/08/20(水) 06:22:27.02 ID:5Sak70NX0

千早(春香からのプレゼント・・・羨ましいわ)

千早「ねえ春香。私もこれ欲しいわ。

   私こういうの一個も持ってないの」

春香「千早ちゃんのおねだりなんて珍しいね。

   でも、響ちゃんにあげるって言っちゃったし・・・」


事務所の外、入り口

真(あれ?今日は誰もいないはずなのに、話し声が聞こえる…

  様子を伺ってみよう。泥棒かもしれない)

6: 2014/08/20(水) 06:25:10.68 ID:5Sak70NX0
千早「そう……春香は我那覇さんを選ぶのね」ヨヨヨ

春香「な、何その言い方!?」ハルーン

真(春香と千早か。千早は、泣いてるのか?)

千早「じゃあ、想像してみて。華々しい結婚式場を」

春香「え?うん」

千早「白いウェディングドレスに身を包む、私と我那覇さんと、春香を!

   さあ、どっちを選ぶの?」

春香「どういう状況!?通常の三倍だよ!」

真(これって…修羅場?なんて、そんな訳ないか)

7: 2014/08/20(水) 06:28:19.30 ID:5Sak70NX0
千早「どっちがいいの?」

春香「どっち?じゃないよ!千早ちゃんのそういうノリは冗談に聞こえないってば…」

千早「じょ、冗談だなんて…」シクシク

春香「もういいから!分かったよ。

   響ちゃんと話し合って決めていいよ」

千早「ありがとう春香」

真(とりあえず、響と千早が争っているみたいだ)

8: 2014/08/20(水) 06:30:24.54 ID:5Sak70NX0
千早「そう言えば、さっきの鏡の前のあれは成功したの?」

春香「それは忘れてってば…。

   まあ実を言うと、中学生の頃からたまに試してるけど一回も成功しないんだよね」

千早「中二病というやつね」

春香「ま、まあね…。そうだ、千早ちゃんで試していい?」

千早「試すって、大丈夫なの?」

春香「私に任せて!」

真(何を試すんだろう…?)

9: 2014/08/20(水) 06:31:42.72 ID:5Sak70NX0
春香「やってみようよ!これ、やられてる人は頭の中真っ白になっちゃって

   何も考えられなくなるくらい気持ちいいらしいよ。やみつきになるんだって!」

千早「本当に安全なの…?」

真(こ、これってもしかして恋人同士がやるやつなのか!?)

10: 2014/08/20(水) 06:34:12.67 ID:5Sak70NX0
春香「一回だけ!一回でいいから!お願い!」

千早「全く、しょうがないわね……」

春香「じゃあ、ソファに座ろ。リラックスしてね。」

千早「ええ…。道具は使うの?」

春香「そういうのもあるみたいだけど…。後で作ってみようかな」

千早「怖いわね…。痛くしないでよ」

春香「それは千早ちゃんしだいだね」

千早「何だか緊張するわ」

春香「私もだよ。あ、上着脱がせようか?」

千早「お願いするわ」

真(うわぁ、絶対そうだよ。やる気だよ事務所で…。

  春香と千早はそういう関係だったのか…。

  あれ?でも、さっき響もどうこうとか…)モンモン

11: 2014/08/20(水) 06:36:55.06 ID:5Sak70NX0
春香「よーし、頑張るぞ!…あれ?真?」

真「うわぁっ!!!ばれた!」パリーン

千早「おはよう、真。ドアの前で何をしているの?」

真「いやっ!別に!まだ何もみてないよ!」

春香「そうだ。今から真に凄いもの見せてあげるよ」

真「ハァ!!??いいよ嫌だよ!」

千早「それなら真も一緒にやらない?いれてあげるわ」

真「『挿れる』!?千早は生えてるの?!いいよ別に!

  ボクはしばらくその辺走ってくるから!ごゆっくり!」ドヒューン

千早「…どうしたのかしら?真」

春香「朝から元気だね」

12: 2014/08/20(水) 06:39:31.26 ID:5Sak70NX0
春香「では、目を閉じてください」

千早「はい、いいわよ」

春香「いいですか~?私が、3つ数えて手を叩くと~千早ちゃんは~」

千早(…これは、ただ命令してるだけなんじゃないかしら)

春香「猫になります!」

千早「!?」

春香「3!」

千早(春香のあどけない期待が声で分かる…)

春香「2!」

千早(まあ、さっきは失礼な対応しちゃったし…)

春香「1!」パン

千早(のってあげましょうか…)

13: 2014/08/20(水) 06:41:45.61 ID:5Sak70NX0
千早「…」ネコメ

春香「…」ワクワク

千早「に、にゃん」

春香「おお!」

千早「にゃんにゃん!」

春香「お手!」

千早「にゃん」ポム

春香「首さわさわ!」

千早「にゃ…ちょっと!」

春香「耳の穴に指をズボッ!」

千早「春香!」

春香「あれ?千早ちゃんだ」

千早「当たり前でしょ!」

14: 2014/08/20(水) 06:43:55.41 ID:5Sak70NX0
春香「やっぱり、失敗してたの?」

千早「むしろあれで成功すると思ったの?馬鹿みたいよ?」

春香「…じゃあ、千早ちゃんは素面でにゃんにゃん言ってたの?」

千早「そうなるわ///」

春香「えへへ、ありがと」

15: 2014/08/20(水) 06:46:33.49 ID:5Sak70NX0
春香「でも私には催眠術は向いてないかな…」

千早「こういうことは信じてないとダメなんじゃない?」

春香「千早ちゃんは信じてないの?」

千早「ええ。しかも普通の人には無理じゃないかしら」

春香「どういうこと?」

千早「嘘みたいに馬鹿で単純な人じゃないと駄目ね」

ドアバーン

響「はいさーい!!」

16: 2014/08/20(水) 06:49:55.44 ID:5Sak70NX0
響「ねえwwwちょっと聞いてよwwwさっきwww

  落ちてる犬の糞を華麗にかわしてwwwww

  もう、自分ったらほんとに完璧さー!って思ったけど

  犬のしっぽを踏んじゃってwwww

  逃げたんだけどめちゃくちゃ追いかけてきてwwwww

  尻をガブだよwww尻をwwww」

春香「面白い朝だったね」アハハ

千早「もう…私たちは仮にもアイドルなのよ?」

春香(千早ちゃん。響ちゃんに催眠術試効くかな?)

千早(効くと思うわ)

17: 2014/08/20(水) 06:53:04.49 ID:5Sak70NX0
春香「響ちゃーん。こっちにきて!」

響「え?何?」

千早「ソファに座って?」

響「おしり痛いんだぞ…まあいいか!」

春香「目をつむってください」

響「何するの?寝起きドッキリ?」

18: 2014/08/20(水) 06:56:31.76 ID:5Sak70NX0
春香「貴方はだんだん眠くなりま~す」

響「ちょっと、なにこれ?」

春香「眠くな~る」

響「なん…なの…」

春香「眠くな~る」

響「Zzz…」クテー

19: 2014/08/20(水) 06:59:33.94 ID:5Sak70NX0
千早「何だか罪悪感がするわ」

春香「でも私、三回お願いしただけだよ?」

千早「よく今まで無事に生きてこれたわね。すごい」

春香「何しよっか」

千早「考えてなかったの?」

春香「本当にかかるとは思わなかったから…」

千早「…!いい事思いついたわ」

20: 2014/08/20(水) 07:02:35.78 ID:5Sak70NX0
千早「あなたは目が覚めて一番に見た人を大好きになります」

春香「ちょ、ちょっと!」

千早「抑えきれないくらい好きになります」

春香「そんなことしたら響ちゃんがクレイジーサイコレOになっちゃうよ!」

千早「私が相手になるから大丈夫よ」(これで私が好かれれば春香の本がもらえる!)

21: 2014/08/20(水) 07:06:03.40 ID:5Sak70NX0
千早「あなたは手を叩いたら、目が覚めます。いいですか?3、2、1、パァン!」

響「……ん、あれ?寝てた?」

春香「こっちみないで!」

響「ええっ、何で!ひどい……ぞ……」メトメガアウー

春香「え?」

響「自分、こんなに恋をしたのは初めてだ///」

春香「ひ、響ちゃん///」

22: 2014/08/20(水) 07:09:04.33 ID:5Sak70NX0
響「春香!春香!春香ぁ!」

春香「響ちゃんのようすがおかしいよ、千早ちゃん」

千早「そうね。というか、これはどうすれば元に戻るのかしら」

春香「考えてなかった!」

響「千早、今は春香と二人にしてくれない?」

千早「……じゃあ、春香からもらうライトノベルを私にくれる?

   私、こういうの一個も持ってないの」

響「あげるから、二人きりにして!

  春香!ここでする?」

春香「助けて!」

23: 2014/08/20(水) 07:12:44.63 ID:5Sak70NX0
千早「当身」

響「はうっ」ガクリ

春香「力技!?」

千早「じゃあ、しばらくそこのコンビニに逃げるわ。

   目が覚めて私がいたら怒られちゃうもの」

春香「ええ~?」

千早「起きるまでに対策を考えるのね」

春香「う、うん」

24: 2014/08/20(水) 07:15:02.07 ID:5Sak70NX0
春香「本当に行っちゃった…」

響「うーん、一体何が…」

春香「復活早いね…。あ!見られちゃマズイ!」

響「うわ!頭掴まないでよ!」

春香「大丈夫、私だよ」

響「春香?何してるの?あと、愛してるよ」

春香「駄目だった!」

25: 2014/08/20(水) 07:18:05.09 ID:5Sak70NX0
春香「あ、催眠術かけなおせばいいんだ」

響「催眠術?自分に?」

春香「そう。よく聞いててね…?」

響「いいか?春香。そんなものにかかるのは、ウソみたいに馬鹿で単純な奴だけだぞ?」

春香「あなたはだんだん眠くなりまーす」

響「効かないってば…」

春香「眠くなりまーす」

響「効か…ない…ぞ」

春香「眠くなりまーす」

響「Zzz…」

春香「よっしゃ」

26: 2014/08/20(水) 07:20:39.91 ID:5Sak70NX0
真「……おほん、おはようございーす!まこりんが来ましたよー!」

真「…終わった?」

真「いない…か。よし」

真「誰もいない……あれ、響?」

響「…」

真「寝てるの?いや、なんか変だ…。響!響!」ペシペシ

響「…」

真「起きろ!」パァン!

響「ん…あれ、真?」メトメガアウー

真「大丈夫?」

響「自分、こんなに恋をしたのは初めてだ///」

真「?」

27: 2014/08/20(水) 07:23:06.55 ID:5Sak70NX0
響「真…愛って素晴らしいよね」

真「急になんだよ…。もしかして、好きな人が出来たの?」

響「うん。自分の、身近な人だよ」ウワメヅカイ

真「ええ~。誰かな」

響「もう!鈍感!」プイ

28: 2014/08/20(水) 07:25:53.04 ID:5Sak70NX0
真「それってさ、ボクとか765プロのみんなが知ってる人?」

響「いるよ。その中に」

真「え?じゃあ、プロデューサー!?」

響「違うぞ!」

真「じゃ、じゃあ、社長なのか!?」

響「ふざけないでほしいぞ!」

29: 2014/08/20(水) 07:28:30.29 ID:5Sak70NX0
真「?」(それだと、もう女の子しかいないけど…。)

響「真、一つ聞いていい?」

真「いいよ。何?」

響「同性愛ってどう思う?」

真(響もかよ!)

31: 2014/08/20(水) 07:32:28.32 ID:5Sak70NX0
真「ああ、うん。まあ、珍しい事じゃないよ。14分の3だし。」

響「そうか!真に理解があってよかったぞ」

千早「あら?真が来ているわ」

真「あ…千早…お、おはよう。うん」

千早「我那覇さん、身体は大丈夫?」

響「身体?そういえば、ちょっと痛むかも…」

千早「完全にはいっちゃったものね…」

真「入った!?」

響「おしりも痛いし…」

真「そっちも使ったのか!?」

千早「起きてくれて安心したわ。春香から、起きないってメールが来たから」

真「気絶しちゃったの?ていうか、これ以上ボクに何を相談するつもり!?」

32: 2014/08/20(水) 07:35:52.90 ID:5Sak70NX0
春香「あ!響ちゃん起きてる!千早ちゃんと真もいる!」

真「あ、春香…。おはよう。うん」

響「春香、おはよう」

春香「あれ?戻ってる?」

響「?」

春香「春香さんだよ?」ドヤ

響「??」

春香「メインヒロインの、天海春香だよ?」キャピ

響「まるで意味が分からないぞ!」

春香「よかったー。元通りか」

真(春香は千早が好きなんじゃなかったの?)

33: 2014/08/20(水) 07:39:21.31 ID:5Sak70NX0
真「ちょ、ちょっと!急にいろいろ起こりすぎだよ。

 駄目だ・・・、付いていけないよ・・・。ちょっと風に当たってくるね」

響「真、どこ行くの?自分も付いていくぞ」

真「ちょっと一人にして?」ドヒューン

響「うん、分かった…」ショボン

春香「今日の真はなんか変だね」

千早「悩みがあるなら言えばいいのに」

34: 2014/08/20(水) 07:42:04.34 ID:5Sak70NX0
響「あ、『ピヨピヨ+ブレイン』だ。春香が持ってきてくれたの?」

千早「ええ。でも私にくれるのよね?」

響「え?なんで?」

千早「さっき二人きりにしてあげたでしょ?」

響「何の話?」

春香「響ちゃん、さっきの覚えてないの?」

響「…?」

千早「そう…。じゃあ改めて、それを私に譲ってくれないかしら。

  私、こういうの一個も持ってないの」

春香「千早ちゃん、そこ押すよね。今日」

35: 2014/08/20(水) 07:44:50.62 ID:5Sak70NX0
響「うーん、じゃあ、協力してくれたらいいぞ」

春香「何に?」

響「実は、自分、真に恋しちゃったんだ…。だから告白したいんだ」

千早「それはいいわね。協力するわ」

春香「ちょっと、千早ちゃん、もしかして催眠術がまだ解けてないんじゃ…」

千早「真には犠牲になってもらうわ」

春香「・・・まあいいいか」

36: 2014/08/20(水) 07:48:10.27 ID:5Sak70NX0
響「もう今から告白しちゃうぞ!真呼んじゃう!」ポパピプペ

響「ねえ、成功するかな…?」

春香「私は応援するよ。うん」

千早「最悪の場合、真ならなんとか出来るわ。

   我那覇さんと同じタイプだもの」

春香「被害者が増える…」

37: 2014/08/20(水) 07:51:00.31 ID:5Sak70NX0
真「ただいま」

響「真!おかえり!」

真「ちょっと待って。ボクから話していい?」

響「うん…」

真「やっぱりおかしいよ。いや、女同士は別にいいと思うけど」

響「だよね!」

38: 2014/08/20(水) 07:53:15.17 ID:5Sak70NX0
真「冷静に考えるとさ、君たちの内一人は…二股かけてる訳だよね?」

春香(…真は何で怒ってるのかな?)

千早(…もしかして、ライトノベルの話じゃないかしら)

春香「ああ、真。それはね、最初は響ちゃんだけだったんだけど

  千早ちゃんもって言うから、じゃあ二人で話し合って決めていいよ、ってなったの」

真「何だよそれ、春香の意見は無いの?」

春香「私はどっちでもいいかなって…」

真「何だって!?モテるからって調子に乗るな、春香!」

春香(怒られた…)

39: 2014/08/20(水) 07:55:54.16 ID:5Sak70NX0
真「いい?これは、裏切りなんだよ。

  それも大事な友達の間での、裏切りだ」

春香「う、裏切り!?」

真「そうだよ、いずれは響も千早も傷つけるんだ」

春香「そうかな?響ちゃんは許してくれるし、千早ちゃんはこんなの気にしないよ」

真「目を覚ませ!」パチーン!!

響「ビクッ」

40: 2014/08/20(水) 07:58:33.81 ID:5Sak70NX0
春香「痛い!」

響「大丈夫か?春香」

春香「う、うん」

響「……春香ぁ」メトメガアウー

千早(……乗り代わったたわね)

真「ビンタしてごめん……」

春香「ううん、理由もなしにやる人じゃないよ。真は(多分)」

41: 2014/08/20(水) 08:00:54.61 ID:5Sak70NX0
春香「うーん、じゃあ、やっぱり、響ちゃんにあげるよ。

   最初に約束したしね。」

真「あ、あげる?ああ、初めてとか?そう…。まあ、うん、いいと思う。響と千早もそれでいい?」

千早「春香がそう決めたのなら従うわ」

真「えらいよ。千早」

響「円満結婚って事?やったぞ!」

43: 2014/08/20(水) 08:03:59.86 ID:5Sak70NX0
真「さあ、千早。春香と響を二人きりにしてあげようよ」

千早「いいわよ」

春香「どうして?」

響「逆に自分たちが仮眠室に行こうよ!」

春香「・・・?うん、分かった」

真「ごゆっくりー。鍵は閉めておくよ!」

アッーーーーーーー!






「眠れる部屋の4人」をアイマスのキャラでやりました。
DVDもあるので観てみてください。

44: 2014/08/20(水) 09:12:36.95
おつ
中々ぶっとんでた

46: 2014/08/20(水) 13:40:31.85
おつおつ!

引用元: 真「駄目だ・・・、付いていけないよ・・・」