1: 2012/09/23(日) 22:12:03.17 ID:jTpF5NSFO
――765プロ事務所
P「なぁ、やよい」
やよい「あっ!プロデューサー!なんですかー?」ピョンピョン
P「ここに、チュパチュパチャップスがある」スッ
やよい「うっうー!おいしそーですー!」ジュルリ
P「食べる?」
やよい「えっ?いいんですかー?わーい!」
P「あーんしてごらん」
やよい「あーん♪」
P「えいっ」
やよい「んむっ…あっ…あまぁいですー」アムッ、チュパチュパ
やよい「ぶどう味ですー!えへへ…おいしぃ♪」チュポチュポ
P「なぁ、やよい」
やよい「あっ!プロデューサー!なんですかー?」ピョンピョン
P「ここに、チュパチュパチャップスがある」スッ
やよい「うっうー!おいしそーですー!」ジュルリ
P「食べる?」
やよい「えっ?いいんですかー?わーい!」
P「あーんしてごらん」
やよい「あーん♪」
P「えいっ」
やよい「んむっ…あっ…あまぁいですー」アムッ、チュパチュパ
やよい「ぶどう味ですー!えへへ…おいしぃ♪」チュポチュポ
2: 2012/09/23(日) 22:15:02.61 ID:jTpF5NSFO
やよい「えへへ…お口の中がいっぱいですー」コロコロ
やよい「あっ…」
P「うん?どうした?」
やよい「なくなっちゃいましたぁ…」グスン
P「まかせとけ」ゴソゴソ
やよい「うー?」キョトン
P「もいっこあるよ」
やよい「もらっちゃっても…いいんですかー?」キラキラ
P「もちろん」
やよい「うっうー!ありがとうございまーす!」ピョンピョン
P「じゃあ、あーんして?あ眼は閉じてな」
やよい「はーい!あ~ん♪」ワクワク
P「えいっ」
やよい「むぐっ?」モムモム
3: 2012/09/23(日) 22:16:30.11 ID:jTpF5NSFO
やよい「うっうー!なんかとっても甘いですー!」チュパチュパ
P「だんだん味が変わってくるから、そのままペロペロしててみ?」
やよい「ぺろぺろ…ぺろぺろ…あっ!」チュポチュポ、チュパチュパ
P「どうした?」
やよい「パチパチってなって味が変わってきましたー!なんだかお得な気分ですー!」
P「そっか。やよいが喜んでくれて嬉しいよ」
やよい「えへへ!プロデューサーが嬉しいなら、私も嬉しいですー!」チュパチュパ
P「やよいは天使だなぁ…」
やよい「えへへ///」テレテレ
P「じゃあやよい。一回、お口開けてごらん」
P「だんだん味が変わってくるから、そのままペロペロしててみ?」
やよい「ぺろぺろ…ぺろぺろ…あっ!」チュポチュポ、チュパチュパ
P「どうした?」
やよい「パチパチってなって味が変わってきましたー!なんだかお得な気分ですー!」
P「そっか。やよいが喜んでくれて嬉しいよ」
やよい「えへへ!プロデューサーが嬉しいなら、私も嬉しいですー!」チュパチュパ
P「やよいは天使だなぁ…」
やよい「えへへ///」テレテレ
P「じゃあやよい。一回、お口開けてごらん」
5: 2012/09/23(日) 22:18:41.36 ID:jTpF5NSFO
やよい「ふぁーい。こうでふかー?」
P「はい。ごほうび」
やよい「あむっ?あーっ!これって…これって…」
やよい「いっこ、さんびゃくえんもするぺろぺろキャンディですー!」
P「やよいはいつも頑張ってるからな。そのごほうびだ」ナデナデ
やよい「えへへ…ありがとうございます!」
やよい「おいしぃです!」ペロペロ、ペロペロ
やよい「えへへ…(*´ω`*)」ホッコリ
P(やよいはかわいいなぁ…)
―――
――
―
P「はい。ごほうび」
やよい「あむっ?あーっ!これって…これって…」
やよい「いっこ、さんびゃくえんもするぺろぺろキャンディですー!」
P「やよいはいつも頑張ってるからな。そのごほうびだ」ナデナデ
やよい「えへへ…ありがとうございます!」
やよい「おいしぃです!」ペロペロ、ペロペロ
やよい「えへへ…(*´ω`*)」ホッコリ
P(やよいはかわいいなぁ…)
―――
――
―
7: 2012/09/23(日) 22:20:35.84 ID:jTpF5NSFO
――レッスンスタジオ
P「お疲れ、伊織」ストン
伊織「にひひっ。お疲れ♪なによ?アンタがスタジオに来るなんて珍しいじゃない」
P「そうか?結構会いに来てるぞ?」
伊織「まいにちじゃ…ないじゃない…」ボソッ
P「ん?なんか言ったか?(かわいいなぁ…毎日来てほしいのか)」
伊織「ッ!///」カァァァァ
伊織「なっ、なんでもないわよっ!」プイッ
P「ははっ。明日からは出来るだけ毎日来てやるからな?」ナデナデ
伊織「…」
伊織「~ッ///」ボッ
伊織「きっ、聞こえてたんじゃない!イジワル!」プクー
P「お疲れ、伊織」ストン
伊織「にひひっ。お疲れ♪なによ?アンタがスタジオに来るなんて珍しいじゃない」
P「そうか?結構会いに来てるぞ?」
伊織「まいにちじゃ…ないじゃない…」ボソッ
P「ん?なんか言ったか?(かわいいなぁ…毎日来てほしいのか)」
伊織「ッ!///」カァァァァ
伊織「なっ、なんでもないわよっ!」プイッ
P「ははっ。明日からは出来るだけ毎日来てやるからな?」ナデナデ
伊織「…」
伊織「~ッ///」ボッ
伊織「きっ、聞こえてたんじゃない!イジワル!」プクー
8: 2012/09/23(日) 22:22:55.87 ID:jTpF5NSFO
P「ははっ。伊織が可愛くて、つい…な?」
伊織「…ばか」
P「悪い悪い。ほら、これはお詫びって事で」
伊織「…」チラッ
伊織「あ、あら…アンタにしては気が利いてるじゃない!」
P「お前の事なら、何でも知ってるさ」ナデナデ
伊織「…そんな事言っちゃって…勘違いしたら…どうしてくれるのよ…」ボソッ
伊織「じゃあ、頂くわ。ちゅー」チゥチゥ、チゥチゥ
伊織「はぁ…やっぱりレッスン後は100%のオレンジジュースね」
P「美味しいか?」ニコニコ
伊織「うんっ!」ニパッ
伊織「…あっ///」カァァァァ
伊織「…ばか」
P「悪い悪い。ほら、これはお詫びって事で」
伊織「…」チラッ
伊織「あ、あら…アンタにしては気が利いてるじゃない!」
P「お前の事なら、何でも知ってるさ」ナデナデ
伊織「…そんな事言っちゃって…勘違いしたら…どうしてくれるのよ…」ボソッ
伊織「じゃあ、頂くわ。ちゅー」チゥチゥ、チゥチゥ
伊織「はぁ…やっぱりレッスン後は100%のオレンジジュースね」
P「美味しいか?」ニコニコ
伊織「うんっ!」ニパッ
伊織「…あっ///」カァァァァ
9: 2012/09/23(日) 22:24:32.18 ID:jTpF5NSFO
伊織「まっ、まぁアンタのセレクトにしては、じょっ…上出来ね!」
P(かわいい)
P「そっか」ニヤニヤ
伊織「ほっ、ほんとなんだからぁ!><」ジタバタ、ジタバタ
P「あ、それとな?伊織」
伊織「な、なによ?」チラッ
P「勘違いしちゃったら…責任、とってやるからな?」ニッ
伊織「…」
伊織「~///」カァァァァッ
伊織「ばっ、ばかぁ!><」ポコポコポコ
P(かわいい)
―――
――
―
P(かわいい)
P「そっか」ニヤニヤ
伊織「ほっ、ほんとなんだからぁ!><」ジタバタ、ジタバタ
P「あ、それとな?伊織」
伊織「な、なによ?」チラッ
P「勘違いしちゃったら…責任、とってやるからな?」ニッ
伊織「…」
伊織「~///」カァァァァッ
伊織「ばっ、ばかぁ!><」ポコポコポコ
P(かわいい)
―――
――
―
11: 2012/09/23(日) 22:26:36.09 ID:jTpF5NSFO
――765プロ事務所
P「はぁ…」ズズズ...
雪歩「ふぅ…」ズズズ...
P「雪歩の淹れるお茶はほんと美味いなぁ…」ハァ...
雪歩「えへへ…私、それしか取り柄が無いですから…」
P「…」ジッ
雪歩「!」ドキッ
雪歩「ぷっ…ぷろでゅーさー?(プロデューサーが私を見つめてる…うぅ、恥ずかしいよぅ…)」ドキドキ
P「俺は、そんな雪歩が好きだなぁ…」
雪歩「」
雪歩「えぇぇぇっ?」
P「こうやって、美味しいお茶を淹れてくれて、一緒にほっこりしてくれる雪歩が好きだなぁ…」ズズズ...
雪歩「///」テレテレ、テレテレ
P「はぁ…」ズズズ...
雪歩「ふぅ…」ズズズ...
P「雪歩の淹れるお茶はほんと美味いなぁ…」ハァ...
雪歩「えへへ…私、それしか取り柄が無いですから…」
P「…」ジッ
雪歩「!」ドキッ
雪歩「ぷっ…ぷろでゅーさー?(プロデューサーが私を見つめてる…うぅ、恥ずかしいよぅ…)」ドキドキ
P「俺は、そんな雪歩が好きだなぁ…」
雪歩「」
雪歩「えぇぇぇっ?」
P「こうやって、美味しいお茶を淹れてくれて、一緒にほっこりしてくれる雪歩が好きだなぁ…」ズズズ...
雪歩「///」テレテレ、テレテレ
13: 2012/09/23(日) 22:28:02.76 ID:jTpF5NSFO
P「あっ、雪歩?」
雪歩「ひゃっ、ひゃいっ!なっ、なんでふかっ!?」
P「お代わり…ある?」
雪歩「じゃっじゃあ、淹れ直してきます!プロデューサーにとっておきの美味しいお茶を淹れてきます!」
P「ありがとな」ナデナデ
雪歩「えへへ…(*´ω`*)」ホッコリ
雪歩「じゃ、じゃあ…淹れてきますね?」スッ
P「ん、ありがとう」
雪歩「えへへ…」トテトテトテ
P「あっ!雪歩?」
雪歩「な、なんですか?」
P「何か俺たち…夫婦みたいだな」ニッ
雪歩「ひゃっ、ひゃいっ!なっ、なんでふかっ!?」
P「お代わり…ある?」
雪歩「じゃっじゃあ、淹れ直してきます!プロデューサーにとっておきの美味しいお茶を淹れてきます!」
P「ありがとな」ナデナデ
雪歩「えへへ…(*´ω`*)」ホッコリ
雪歩「じゃ、じゃあ…淹れてきますね?」スッ
P「ん、ありがとう」
雪歩「えへへ…」トテトテトテ
P「あっ!雪歩?」
雪歩「な、なんですか?」
P「何か俺たち…夫婦みたいだな」ニッ
15: 2012/09/23(日) 22:29:45.41 ID:jTpF5NSFO
雪歩「はぅっ><」ズキューン
雪歩「~///」トテテテッ
P(ゆきぽかわいいまじてんし)
―――
――
―
雪歩「~///」トテテテッ
P(ゆきぽかわいいまじてんし)
―――
――
―
17: 2012/09/23(日) 22:31:37.79 ID:jTpF5NSFO
――765プロ事務所
美希「~♪」パラッ、パラッ
P「…」
美希「~♪」モフモフ、スリスリ
P「なぁ、美希?」
美希「うん?なぁに?ハニー」ニコニコ
P「今、何してんの?」
美希「ジュース飲みながら本読んでるよ?」
P「どこで?」
美希「何でそんなコト聞くの?」キョトン
P「いや、いいから」
美希「ヘンなハニーなの」クスクス
美希「もちろん、ハニーの膝の上だよ?」ニパッ
美希「~♪」パラッ、パラッ
P「…」
美希「~♪」モフモフ、スリスリ
P「なぁ、美希?」
美希「うん?なぁに?ハニー」ニコニコ
P「今、何してんの?」
美希「ジュース飲みながら本読んでるよ?」
P「どこで?」
美希「何でそんなコト聞くの?」キョトン
P「いや、いいから」
美希「ヘンなハニーなの」クスクス
美希「もちろん、ハニーの膝の上だよ?」ニパッ
19: 2012/09/23(日) 22:33:41.59 ID:jTpF5NSFO
P「おかしいよね?」
美希「おかしくないよ?」
P「なんで?」
美希「ハニーがスキだから!」
P「そっか」
美希「そうなの」
P「好きなら仕方無いな」ナデナデ
美希「あふぅ…好きだから仕方ないの~」スリスリ
美希「んっ…ねぇ、はにぃ?」チラッ
P「うん?どうした?」
美希「ミキ、眠くなってきちゃった…このまま寝ちゃうね?おやつの時間になったら起こしてね?」コテン
美希「くぅ…くぅ…」zzz...zzz...
P「かわいい」
美希「にひっ♪」
P「」
美希「おかしくないよ?」
P「なんで?」
美希「ハニーがスキだから!」
P「そっか」
美希「そうなの」
P「好きなら仕方無いな」ナデナデ
美希「あふぅ…好きだから仕方ないの~」スリスリ
美希「んっ…ねぇ、はにぃ?」チラッ
P「うん?どうした?」
美希「ミキ、眠くなってきちゃった…このまま寝ちゃうね?おやつの時間になったら起こしてね?」コテン
美希「くぅ…くぅ…」zzz...zzz...
P「かわいい」
美希「にひっ♪」
P「」
22: 2012/09/23(日) 22:35:41.21 ID:jTpF5NSFO
美希「かわいい?ねぇ、ミキ、かわいい?」ニヤニヤ、ニヤニヤ
P「どうだろうな…」
美希「あはっ!ハニー、デコちゃんみたい♪」クスクス
P「ほら、寝るんだろ?撫でててやるから寝ちゃいな」ナデナデ
美希「それもそうなの…。ねぇ、ハニー?起きたら、またいっぱいお話しようね…」ウトウト、ウトウト
P(かわいい)ナデナデ
美希(ミキ、諦めないからね?)クスッ
P「?」
―――
――
―
P「どうだろうな…」
美希「あはっ!ハニー、デコちゃんみたい♪」クスクス
P「ほら、寝るんだろ?撫でててやるから寝ちゃいな」ナデナデ
美希「それもそうなの…。ねぇ、ハニー?起きたら、またいっぱいお話しようね…」ウトウト、ウトウト
P(かわいい)ナデナデ
美希(ミキ、諦めないからね?)クスッ
P「?」
―――
――
―
23: 2012/09/23(日) 22:37:33.56 ID:jTpF5NSFO
――森林公園
P「はぁ…たまにはこういうオフもいいかも…誘ってくれてありがとな?」チラッ
響「でしょっ?ここの公園での日向ぼっこは最高なんだ!感謝するんだぞー?」ニコニコ
P「…」ジッ
響「ど、どうしたの?」ドキッ
P「なぁ、響?」
響「な、なぁに?」
P「響たちが移籍してから…もう随分と経ったよな…」
響「そうだね…最初は事務所も違ってライバルだったけど…そんな自分たちを受け入れてくれて…」
響「うれしかった」ニコッ
P「…」
P「なぁ、響」
P「はぁ…たまにはこういうオフもいいかも…誘ってくれてありがとな?」チラッ
響「でしょっ?ここの公園での日向ぼっこは最高なんだ!感謝するんだぞー?」ニコニコ
P「…」ジッ
響「ど、どうしたの?」ドキッ
P「なぁ、響?」
響「な、なぁに?」
P「響たちが移籍してから…もう随分と経ったよな…」
響「そうだね…最初は事務所も違ってライバルだったけど…そんな自分たちを受け入れてくれて…」
響「うれしかった」ニコッ
P「…」
P「なぁ、響」
25: 2012/09/23(日) 22:38:54.80 ID:jTpF5NSFO
響「なぁに?」
P「響の良さはさ、俺たちがよーく知ってるからさ。もう、気にするなよ?」
響「…」
響「な、何を言ってるさー!もう気にしてないよ!」
P「そっか」ナデナデ
響「うひゃあっ///」カァァァァ
P「ははっ」ナデナデ
響「もぅ…くしゃくしゃになっちゃったじゃないかー///」モジモジ
P「でも、嫌そうに見えないけど?」
響「だって…」
P「だって?」
響「嫌じゃないからねっ!」ピョンッ
P「響の良さはさ、俺たちがよーく知ってるからさ。もう、気にするなよ?」
響「…」
響「な、何を言ってるさー!もう気にしてないよ!」
P「そっか」ナデナデ
響「うひゃあっ///」カァァァァ
P「ははっ」ナデナデ
響「もぅ…くしゃくしゃになっちゃったじゃないかー///」モジモジ
P「でも、嫌そうに見えないけど?」
響「だって…」
P「だって?」
響「嫌じゃないからねっ!」ピョンッ
26: 2012/09/23(日) 22:40:08.44 ID:jTpF5NSFO
響「プロデューサー!公園の入口まで競争ね!負けたらジュース一本だよ!よーいどん!」タッタッタッタッ
P「ははっ…」
響「モタモタしてたら、置いてっちゃうよー?」ブンブン、ブンブン
P「ははっ!アイツらしいな…よーし!負けないからなー?」
響「おっ?来たなー?よーし!負けないからね!」タッタッタッタッ
P(しあわせにしてやりたいなぁ)
―――
――
―
P「ははっ…」
響「モタモタしてたら、置いてっちゃうよー?」ブンブン、ブンブン
P「ははっ!アイツらしいな…よーし!負けないからなー?」
響「おっ?来たなー?よーし!負けないからね!」タッタッタッタッ
P(しあわせにしてやりたいなぁ)
―――
――
―
28: 2012/09/23(日) 22:41:29.52 ID:jTpF5NSFO
――765プロ事務所
P「…」サクサク、サクサク
春香「ど…どうですか?し、新作なんですけど」ドキドキ
P「うん。美味い。また腕を上げたな?」
春香「えへへ…喜んでもらえてよかったです!」
P「ほら、俺ばっかじゃなくてさ、春香も食べなよ」ヒョイッ
春香「えっ?プロデューサーさん!?」
P「はい、あ~ん」
春香「あ…あ~ん…///」ドキドキ
P「どう?自分で作ったクッキーは」
春香「味見の時より…もっと美味しい…です…///」テレテレ
P「…」サクサク、サクサク
春香「ど…どうですか?し、新作なんですけど」ドキドキ
P「うん。美味い。また腕を上げたな?」
春香「えへへ…喜んでもらえてよかったです!」
P「ほら、俺ばっかじゃなくてさ、春香も食べなよ」ヒョイッ
春香「えっ?プロデューサーさん!?」
P「はい、あ~ん」
春香「あ…あ~ん…///」ドキドキ
P「どう?自分で作ったクッキーは」
春香「味見の時より…もっと美味しい…です…///」テレテレ
31: 2012/09/23(日) 22:42:54.92 ID:jTpF5NSFO
P「そっか」
春香「プ…プロデューサーさんが食べさせてくれたから…なんちゃって///」モジモジ
P「ははっ。じゃあ、またこんど食べさせてやるよ」
春香「約束…ですよ?」
P「おう!」
春香「えへへ…嬉しいなぁ…」グスッ
P(かっかの瞳にも涙)
―――
――
―
春香「プ…プロデューサーさんが食べさせてくれたから…なんちゃって///」モジモジ
P「ははっ。じゃあ、またこんど食べさせてやるよ」
春香「約束…ですよ?」
P「おう!」
春香「えへへ…嬉しいなぁ…」グスッ
P(かっかの瞳にも涙)
―――
――
―
32: 2012/09/23(日) 22:44:14.29 ID:jTpF5NSFO
――宿泊先のホテル
真「プロデューサー!プロデューサー!ベッドがおっきーですよ!それにピンク!」ポフンポフン
P「ははっ。嬉しそうだな、真」
真「へっへー!こんなにおっきくて、フリフリなベッドだとなんだかお姫様になった気分ですー!」ポフンポフン
P「こらこら、嬉しいのは分かるけど、ベッドはトランポリンじゃないぞ?(なんだこの子猫めちゃくちゃかわいい)」
<「プロデューサー!」
P「まことー?どこだー?」キョロキョロ
<「お風呂場に来てくださーい!スゴいんですよー?」
P「風呂場?」スタスタスタ
真「プロデューサー!プロデューサー!ベッドがおっきーですよ!それにピンク!」ポフンポフン
P「ははっ。嬉しそうだな、真」
真「へっへー!こんなにおっきくて、フリフリなベッドだとなんだかお姫様になった気分ですー!」ポフンポフン
P「こらこら、嬉しいのは分かるけど、ベッドはトランポリンじゃないぞ?(なんだこの子猫めちゃくちゃかわいい)」
<「プロデューサー!」
P「まことー?どこだー?」キョロキョロ
<「お風呂場に来てくださーい!スゴいんですよー?」
P「風呂場?」スタスタスタ
34: 2012/09/23(日) 22:45:48.63 ID:jTpF5NSFO
――ガチャッ
真「プロデューサー!」
P「またそんなにはしゃいでどうした?」
真「見てください!お風呂があわあわでぶくぶくです!泡風呂とかボク初めてです!早く早く!早く入りましょー!」ワクワク、ワクワク
P「いや、一緒に入るのはマズいんじゃね?」
真「へっへー!じゃっじゃーん!」バサッ
P「ちょっ!まこ…と?」
真「へっへー!中は水着でしたー!ビックリしましたー?これなら、一緒に入れますよね?早く早く!」
P「はぁ…もぅ…」ダキッ
真「にゃっ?」
P「かわいいなぁ…こいつぅ…」ギュー
真「プロデューサー!」
P「またそんなにはしゃいでどうした?」
真「見てください!お風呂があわあわでぶくぶくです!泡風呂とかボク初めてです!早く早く!早く入りましょー!」ワクワク、ワクワク
P「いや、一緒に入るのはマズいんじゃね?」
真「へっへー!じゃっじゃーん!」バサッ
P「ちょっ!まこ…と?」
真「へっへー!中は水着でしたー!ビックリしましたー?これなら、一緒に入れますよね?早く早く!」
P「はぁ…もぅ…」ダキッ
真「にゃっ?」
P「かわいいなぁ…こいつぅ…」ギュー
36: 2012/09/23(日) 22:46:37.37 ID:jTpF5NSFO
真「へへっ!じゃあボクがイチバンにあわあわぶくぶくしますねー!」
P「あぁ。ゆっくりあわあわしてな」
真「へっへー!やーりぃ!」ジャブジャブ
P(はぁ…かわいい)
―――
――
―
P「あぁ。ゆっくりあわあわしてな」
真「へっへー!やーりぃ!」ジャブジャブ
P(はぁ…かわいい)
―――
――
―
39: 2012/09/23(日) 22:49:20.88 ID:jTpF5NSFO
――765プロ事務所
貴音「…」ソワソワ、ソワソワ
P「くくくっ…」プルプル
貴音「まだでしょうか…まだなのでしょうか…」ソワソワ、ウロウロ
P「たっ…たかね…俺を笑い殺さないでくれ…」プルプル
貴音「なっ…!あなた様は、楽しみではないと申されるのですか!?」
P「あと一分だからな?もうちょい我慢してくれ…ぷぷっ…」
貴音「むぅ…あなた様は、まこといけずです」
P「…」
P「ん、ちょうど三分経ったぞ?お待たせ」ペリペリペリ
貴音「らぁめん!」パァッ
貴音「…」ソワソワ、ソワソワ
P「くくくっ…」プルプル
貴音「まだでしょうか…まだなのでしょうか…」ソワソワ、ウロウロ
P「たっ…たかね…俺を笑い殺さないでくれ…」プルプル
貴音「なっ…!あなた様は、楽しみではないと申されるのですか!?」
P「あと一分だからな?もうちょい我慢してくれ…ぷぷっ…」
貴音「むぅ…あなた様は、まこといけずです」
P「…」
P「ん、ちょうど三分経ったぞ?お待たせ」ペリペリペリ
貴音「らぁめん!」パァッ
43: 2012/09/23(日) 22:50:42.45 ID:jTpF5NSFO
貴音「はふっ…はふはふっ…」ズルズル
P「美味いか?」
貴音「はい!かっぷらぁめんも好きです。はふはふっ」ハフハフ
P(小動物みたいだ…かわいい)
貴音「あなた様は、食さないのですか?」
P「いや、美味そうに食ってる貴音を見てるだけで満足だよ」ナデナデ
貴音「…///」テレテレ
貴音「はっ!」
貴音「それはなりません!少しでも食さねば、体調を崩してしまいます!」
P「じゃあ、一口もらおうかな?」
P「美味いか?」
貴音「はい!かっぷらぁめんも好きです。はふはふっ」ハフハフ
P(小動物みたいだ…かわいい)
貴音「あなた様は、食さないのですか?」
P「いや、美味そうに食ってる貴音を見てるだけで満足だよ」ナデナデ
貴音「…///」テレテレ
貴音「はっ!」
貴音「それはなりません!少しでも食さねば、体調を崩してしまいます!」
P「じゃあ、一口もらおうかな?」
44: 2012/09/23(日) 22:53:26.52 ID:jTpF5NSFO
貴音「ふふっ。では、どうぞ?」
貴音「はい、あ~ん…です」
P「…マジ?」
貴音「まじ、ですよ?」クスクス
P「あ、あ~ん…」
貴音「どうぞ?」スッ
―ペチャッ
貴音「あっ」
P「あちぃっ!」
貴音「だ、大丈夫ですか!?あなた様…」フキフキ
P「んっ…大丈夫。ありがとな?もういいよ」
貴音「…なりません」ボソッ
P「貴音?」
46: 2012/09/23(日) 22:55:12.65 ID:jTpF5NSFO
貴音「あなた様が火傷しては大変な事になってしまいます。なので、わたくしの膝の上に頭をお乗せください」グイッ
P「えっ?ちょっ!?うわっ」コテン
貴音「大丈夫ですか?」ペタッ
P「貴音のハンカチ、汚れちゃったな…すまん」
貴音「何を仰いますか。ハンカチなどはいいのです。大切な、あなた様が無事であれば」
P「ははっ。ありがとな?」
貴音「ふふっ。それに…」
P「それに?」
貴音「これはこれで…ふふっ。あなた様には申し訳ありませんが、幸せを感じてしまいます」クスクス
P「貴音…」
貴音「あなた様…」
―――
――
―
P「えっ?ちょっ!?うわっ」コテン
貴音「大丈夫ですか?」ペタッ
P「貴音のハンカチ、汚れちゃったな…すまん」
貴音「何を仰いますか。ハンカチなどはいいのです。大切な、あなた様が無事であれば」
P「ははっ。ありがとな?」
貴音「ふふっ。それに…」
P「それに?」
貴音「これはこれで…ふふっ。あなた様には申し訳ありませんが、幸せを感じてしまいます」クスクス
P「貴音…」
貴音「あなた様…」
―――
――
―
49: 2012/09/23(日) 22:57:24.04 ID:jTpF5NSFO
――765プロ事務所
律子「…」カタカタ、カチカチ
P「律子ー?」ニヤニヤ、ニヤニヤ
律子「はい?なんですか?」
P「これ見てみー」ニヤニヤ
律子「なんですかー?ニヤニヤして気持ちのわる…い?」チラッ
PC『魔法をかけてっ♪』
律子「!?///」カァァァァッ
律子「なっ、何でプロデューサーの個人PCに!?」アセアセ、アセアセ
P「おいおい。俺は765プロ全員のプロデューサーだったんだぜ?」ニヤッ
律子「あぁ…そうでしたぁ…うぅ、恥ずかしい…」
律子「…」カタカタ、カチカチ
P「律子ー?」ニヤニヤ、ニヤニヤ
律子「はい?なんですか?」
P「これ見てみー」ニヤニヤ
律子「なんですかー?ニヤニヤして気持ちのわる…い?」チラッ
PC『魔法をかけてっ♪』
律子「!?///」カァァァァッ
律子「なっ、何でプロデューサーの個人PCに!?」アセアセ、アセアセ
P「おいおい。俺は765プロ全員のプロデューサーだったんだぜ?」ニヤッ
律子「あぁ…そうでしたぁ…うぅ、恥ずかしい…」
50: 2012/09/23(日) 22:58:47.23 ID:jTpF5NSFO
――765プロ事務所
律子「…」カタカタ、カチカチ
P「律子ー?」ニヤニヤ、ニヤニヤ
律子「はい?なんですか?」
P「これ見てみー」ニヤニヤ
律子「なんですかー?ニヤニヤして気持ちのわる…い?」チラッ
PC『魔法をかけてっ♪』
律子「!?///」カァァァァッ
律子「なっ、何でプロデューサーの個人PCに!?」アセアセ、アセアセ
P「おいおい。俺は765プロ全員のプロデューサーだったんだぜ?」ニヤッ
律子「あぁ…そうでしたぁ…うぅ、恥ずかしい…」
律子「…」カタカタ、カチカチ
P「律子ー?」ニヤニヤ、ニヤニヤ
律子「はい?なんですか?」
P「これ見てみー」ニヤニヤ
律子「なんですかー?ニヤニヤして気持ちのわる…い?」チラッ
PC『魔法をかけてっ♪』
律子「!?///」カァァァァッ
律子「なっ、何でプロデューサーの個人PCに!?」アセアセ、アセアセ
P「おいおい。俺は765プロ全員のプロデューサーだったんだぜ?」ニヤッ
律子「あぁ…そうでしたぁ…うぅ、恥ずかしい…」
52: 2012/09/23(日) 23:00:50.67 ID:jTpF5NSFO
P「いや、でもこの時の律子はとにかく輝いてたよ」
律子「えっ?」
P「いや、今が輝いてないって意味じゃないからな?」
律子「いや、それは分かってますけど…輝いてたって?」
P「いや、普通に可愛かった。今も可愛いけどな」
律子「…じゃあ、ですよ?」チラッ
P「ん?」
律子「今の私が…またアイドル時代の格好をしたら…見てくれますか?」
P「あぁ。もちろん」
律子「ふふっ…ふふふっ///」
律子「プロデューサー?」
律子「えっ?」
P「いや、今が輝いてないって意味じゃないからな?」
律子「いや、それは分かってますけど…輝いてたって?」
P「いや、普通に可愛かった。今も可愛いけどな」
律子「…じゃあ、ですよ?」チラッ
P「ん?」
律子「今の私が…またアイドル時代の格好をしたら…見てくれますか?」
P「あぁ。もちろん」
律子「ふふっ…ふふふっ///」
律子「プロデューサー?」
55: 2012/09/23(日) 23:02:02.55 ID:jTpF5NSFO
P「うん?」
律子「今日の休憩時間…楽しみに…していてくださいね?」
P「あ、あぁ…分かった」
律子「えへへ///」
P(計画通り)ニヤリ
―――
――
―
律子「今日の休憩時間…楽しみに…していてくださいね?」
P「あ、あぁ…分かった」
律子「えへへ///」
P(計画通り)ニヤリ
―――
――
―
57: 2012/09/23(日) 23:03:51.97 ID:jTpF5NSFO
――765プロ事務所
亜美「ねぇねぇ兄(C)!」
P「なんだー?」
真美「ほんとにい→の→?」
P「おう!今日は二人とも頑張ったからな!特別ボーナスだ」
亜美「お→!兄(C)は太っ腹ですなぁ!」
真美「亜美は兄(C)に何をオネガイするの→?」
亜美「んっふっふ→!亜美はもう決めてあるのだよ!真美くん!」
真美「なになに→?」
P「ははっ。お手柔らかに頼むな?」
亜美「では!兄(C)にオネガイをします!」
亜美「ねぇねぇ兄(C)!」
P「なんだー?」
真美「ほんとにい→の→?」
P「おう!今日は二人とも頑張ったからな!特別ボーナスだ」
亜美「お→!兄(C)は太っ腹ですなぁ!」
真美「亜美は兄(C)に何をオネガイするの→?」
亜美「んっふっふ→!亜美はもう決めてあるのだよ!真美くん!」
真美「なになに→?」
P「ははっ。お手柔らかに頼むな?」
亜美「では!兄(C)にオネガイをします!」
58: 2012/09/23(日) 23:05:48.75 ID:jTpF5NSFO
P「おうよ!どんとこい!」
亜美「ちゅ→をしてくださ→い!」
真美「」
P「」
P「なん…だと?」
亜美「きの→のドラマでやってたんだ→!だからね?兄(C)にちゅ→してもらいたい!」
亜美「何でも…オネガイしてもいいんだよね?」ニシシ
P「はぁ…仕方無いか…」スッ
真美「兄(C)!?ほんと→にするの!?」
P「まぁ、な?」
亜美「どきどき!どきどき!」ドキドキ、ドキドキ
P「じゃあ、いくぞー?」スッ
亜美「んっ…」ピクッ...
亜美「ちゅ→をしてくださ→い!」
真美「」
P「」
P「なん…だと?」
亜美「きの→のドラマでやってたんだ→!だからね?兄(C)にちゅ→してもらいたい!」
亜美「何でも…オネガイしてもいいんだよね?」ニシシ
P「はぁ…仕方無いか…」スッ
真美「兄(C)!?ほんと→にするの!?」
P「まぁ、な?」
亜美「どきどき!どきどき!」ドキドキ、ドキドキ
P「じゃあ、いくぞー?」スッ
亜美「んっ…」ピクッ...
59: 2012/09/23(日) 23:06:56.67 ID:jTpF5NSFO
――チュッ
61: 2012/09/23(日) 23:08:05.40 ID:jTpF5NSFO
亜美「…へっ?」
亜美「ほっぺ?」
P「唇は、好きなヤツのためにとっとけ」ナデナデ
真美「」ホッ...
亜美「ぶぅ…」プクー
亜美「兄(C)のニブチン…」ボソッ
真美(亜美…やっぱり兄(C)のコト…)ズキッ
P「じゃあ、次は真美だな。真美は、俺に何をしてほしいんだ?」
真美「真美は…」
P「何でもいいぞ?」
真美「じゃあ…真美もちゅ→してほしい…」
亜美「ほっぺ?」
P「唇は、好きなヤツのためにとっとけ」ナデナデ
真美「」ホッ...
亜美「ぶぅ…」プクー
亜美「兄(C)のニブチン…」ボソッ
真美(亜美…やっぱり兄(C)のコト…)ズキッ
P「じゃあ、次は真美だな。真美は、俺に何をしてほしいんだ?」
真美「真美は…」
P「何でもいいぞ?」
真美「じゃあ…真美もちゅ→してほしい…」
62: 2012/09/23(日) 23:09:05.59 ID:jTpF5NSFO
P「じゃあ…真美もほっぺに…」
真美「チガウよ!」
P「へっ?」
真美「その…真美のひざうらにちゅ→して!」
亜美「きゅう→ぅ…」パタン
P「」
真美「い、いや?」
P「い、嫌とかそういう問題じゃ…」
真美「お願い!」
P「…わかった」
真美「やった!じゃ、じゃあ兄(C)…しゃがんで?」
P「あ、あぁ…(真美の脚…細いけど…いい感じに引き締まってる…)」ドキドキ
真美「チガウよ!」
P「へっ?」
真美「その…真美のひざうらにちゅ→して!」
亜美「きゅう→ぅ…」パタン
P「」
真美「い、いや?」
P「い、嫌とかそういう問題じゃ…」
真美「お願い!」
P「…わかった」
真美「やった!じゃ、じゃあ兄(C)…しゃがんで?」
P「あ、あぁ…(真美の脚…細いけど…いい感じに引き締まってる…)」ドキドキ
64: 2012/09/23(日) 23:10:44.17 ID:jTpF5NSFO
真美「んっ…ふっ…兄(C)…息が当たって…くすぐったいよぉ…」ピクピク
P「あ、あぁ…悪い。じゃ、じゃあ…いくぞ?(いい匂いがする)」スッ
真美「うっ…ん…///」ドキドキ
真美「あっ…」チュッ
P「お、終わったぞ?」
真美「はっ…はぁ…スゴいドキドキしたよ…兄(C)」ウルウル
P(あぁ…こうしてダブル双海もオトナになっていくんだなぁ…)
―――
――
―
P「あ、あぁ…悪い。じゃ、じゃあ…いくぞ?(いい匂いがする)」スッ
真美「うっ…ん…///」ドキドキ
真美「あっ…」チュッ
P「お、終わったぞ?」
真美「はっ…はぁ…スゴいドキドキしたよ…兄(C)」ウルウル
P(あぁ…こうしてダブル双海もオトナになっていくんだなぁ…)
―――
――
―
65: 2012/09/23(日) 23:12:01.58 ID:jTpF5NSFO
――765プロ事務所
千早「オリオンは高くうたい…つゆとしもとをおとす…」ナデナデ
P「んっ…ぐぅ…ぐぅ…」zzz...
千早「ふふっ。プロデューサー…いつもありがとうございます」ナデナデ
千早「なんて、貴方が眠っている時に言うのは…ちょっとずるいですかね」クスッ
P「いいんじゃないか?」
千早「うぇっ?」ビクッ
千早「おっ、起きてたんですか!?」
P「だって、寝ていて千早の歌が聴けないなんて勿体無いじゃないか」
千早「あぁ…恥ずかしい…///」カァァァァ
P「あ、まだこのままでいい?なんか落ち着く」
千早「オリオンは高くうたい…つゆとしもとをおとす…」ナデナデ
P「んっ…ぐぅ…ぐぅ…」zzz...
千早「ふふっ。プロデューサー…いつもありがとうございます」ナデナデ
千早「なんて、貴方が眠っている時に言うのは…ちょっとずるいですかね」クスッ
P「いいんじゃないか?」
千早「うぇっ?」ビクッ
千早「おっ、起きてたんですか!?」
P「だって、寝ていて千早の歌が聴けないなんて勿体無いじゃないか」
千早「あぁ…恥ずかしい…///」カァァァァ
P「あ、まだこのままでいい?なんか落ち着く」
67: 2012/09/23(日) 23:13:49.66 ID:jTpF5NSFO
千早「あ、は…はい。ちょっとだけ恥ずかしいですけど」
P「はぁ…千早ってさ」
千早「なんですか?」
P「いや、何だろうな。上手く言えないけど、落ち着く」
千早「ふふっ。おだてても、何も出ませんよ?」クスクス
P「いいんだってば」
千早「でも…」
P「でも?」
千早「こうしていると、昔を思い出してしまいますね…」
P「ちはや…」
千早「ふふっ。でも、今は皆がいますから」クスッ
P「はぁ…千早ってさ」
千早「なんですか?」
P「いや、何だろうな。上手く言えないけど、落ち着く」
千早「ふふっ。おだてても、何も出ませんよ?」クスクス
P「いいんだってば」
千早「でも…」
P「でも?」
千早「こうしていると、昔を思い出してしまいますね…」
P「ちはや…」
千早「ふふっ。でも、今は皆がいますから」クスッ
69: 2012/09/23(日) 23:15:07.52 ID:jTpF5NSFO
P「そうだな…」
千早「さっ!プロデューサー…もうお昼寝はおしまいです!午後も、頑張りましょうね?」
P「おうよ!任せとけ!」
千早「ふふっ。頼りにしてます。プロデューサー」クスクス
P(千早も変わったよなぁ…笑顔が増えた)
―――
――
―
千早「さっ!プロデューサー…もうお昼寝はおしまいです!午後も、頑張りましょうね?」
P「おうよ!任せとけ!」
千早「ふふっ。頼りにしてます。プロデューサー」クスクス
P(千早も変わったよなぁ…笑顔が増えた)
―――
――
―
70: 2012/09/23(日) 23:16:52.19 ID:jTpF5NSFO
――Pの部屋
あずさ「ふふっ。プロデューサーさんのおうち、久しぶりです」クスクス
P「あれ?そうでしたっけ?」
あずさ「えぇ。久しぶりですよ?」
P「って、三日前も来たばっかりじゃないですか」
あずさ「あらあらうふふ。恋しい時間が長すぎるのかしら」クスクス
P「?」
あずさ「うふふ。プロデューサーさんは相変わらずですねぇ」
P「でも、ウチのアイドルたちの中で、一番あずささんが多く来てるんですよ?宅飲みとかで」
あずさ「あらあら、そうなんですか~?」
あずさ「ふふっ。プロデューサーさんのおうち、久しぶりです」クスクス
P「あれ?そうでしたっけ?」
あずさ「えぇ。久しぶりですよ?」
P「って、三日前も来たばっかりじゃないですか」
あずさ「あらあらうふふ。恋しい時間が長すぎるのかしら」クスクス
P「?」
あずさ「うふふ。プロデューサーさんは相変わらずですねぇ」
P「でも、ウチのアイドルたちの中で、一番あずささんが多く来てるんですよ?宅飲みとかで」
あずさ「あらあら、そうなんですか~?」
71: 2012/09/23(日) 23:18:37.66 ID:jTpF5NSFO
P「えぇ。あっ、準備出来ましたよ?最初は俺と同じで日本酒でしたよね?」コトッ
あずさ「えぇ。最初は熱燗が無いと始まらないです~」
P「では、今日もお疲れさまでした」トクトクトク
あずさ「おっとっと…ふふっ。ありがとうございます」クイッ、コクン
あずさ「はぁ…美味しい…さぁ、プロデューサーさんも」
P「おっ?いいんですか?ありがとうございます」スッ
あずさ「うふふ~。たんと飲んでくださいね~?」トクトクトク
P「おっとっと。ありがとうございます」クイッ、コクン
あずさ「えぇ。最初は熱燗が無いと始まらないです~」
P「では、今日もお疲れさまでした」トクトクトク
あずさ「おっとっと…ふふっ。ありがとうございます」クイッ、コクン
あずさ「はぁ…美味しい…さぁ、プロデューサーさんも」
P「おっ?いいんですか?ありがとうございます」スッ
あずさ「うふふ~。たんと飲んでくださいね~?」トクトクトク
P「おっとっと。ありがとうございます」クイッ、コクン
72: 2012/09/23(日) 23:20:13.57 ID:jTpF5NSFO
P「はぁ…やっぱり酒は美味いですねぇ…」
あずさ「ねぇ、プロデューサーさん?」コクン
P「なんですか?」
あずさ「プロデューサーさんは、運命って信じますか?」
P「運命、ですか?」
あずさ「えぇ」
P「どうなんでしょうね…。ただ、どっちかっていうとあると思います」
あずさ「あら、意外」クスクス
P「ただ…」
あずさ「ただ?」
P「何て言えばいいですかね。今はちょうど真ん中だと思うんですよ」コクッ
あずさ「まんなか…ですか?」コクン
あずさ「ねぇ、プロデューサーさん?」コクン
P「なんですか?」
あずさ「プロデューサーさんは、運命って信じますか?」
P「運命、ですか?」
あずさ「えぇ」
P「どうなんでしょうね…。ただ、どっちかっていうとあると思います」
あずさ「あら、意外」クスクス
P「ただ…」
あずさ「ただ?」
P「何て言えばいいですかね。今はちょうど真ん中だと思うんですよ」コクッ
あずさ「まんなか…ですか?」コクン
73: 2012/09/23(日) 23:21:57.36 ID:jTpF5NSFO
P「努力も運命もあるんですけど、その神様がどんな未来にするか考えているというか…これからの俺たち次第で変わっていくというか…」コクッ
P「ははっ。何だか今日は酔いが早いみたいです。なんかヘンに語っちゃいましたね。忘れてください。ぷはーっ!」コクコクコク
あずさ「…」コクコクコク
P「あずささん!?」
あずさ「ぷはーっ!ぷりょりゅーしゃーしゃん!」コトンッ!
P「はっ、はい!」ビクッ
あずさ「わらしとぷりょりゅーしゃーしゃんならだいじょぶです!みらいはあらるいれす!」コクコクコク
あずさ「ぷはーっ!」
P「ははっ。何だか今日は酔いが早いみたいです。なんかヘンに語っちゃいましたね。忘れてください。ぷはーっ!」コクコクコク
あずさ「…」コクコクコク
P「あずささん!?」
あずさ「ぷはーっ!ぷりょりゅーしゃーしゃん!」コトンッ!
P「はっ、はい!」ビクッ
あずさ「わらしとぷりょりゅーしゃーしゃんならだいじょぶです!みらいはあらるいれす!」コクコクコク
あずさ「ぷはーっ!」
74: 2012/09/23(日) 23:23:58.62 ID:jTpF5NSFO
P「あっ、あの…そんなに飲んだら…」
あずさ「きゅうぅ~><」コテン
P「あぁ…やっぱり…」
あずさ「くぅ…すぅ…」zzz...
P「…」
P「私たちなら大丈夫…か」コクッ
P「そうですね。あずささんが言うと、信じたくなってしまいます」
あずさ「うふふ~。くぅ…すぅ…」zzz...
P「よっと」ヒョイッ
P「…」スタスタスタ
あずさ「ふにゃ…」トサッ
P「おやすみなさい。あずささん」パサッ
あずさ(…ほら。こんな風に優しい貴方だから、信じられるんですよ?)
―――
――
―
あずさ「きゅうぅ~><」コテン
P「あぁ…やっぱり…」
あずさ「くぅ…すぅ…」zzz...
P「…」
P「私たちなら大丈夫…か」コクッ
P「そうですね。あずささんが言うと、信じたくなってしまいます」
あずさ「うふふ~。くぅ…すぅ…」zzz...
P「よっと」ヒョイッ
P「…」スタスタスタ
あずさ「ふにゃ…」トサッ
P「おやすみなさい。あずささん」パサッ
あずさ(…ほら。こんな風に優しい貴方だから、信じられるんですよ?)
―――
――
―
77: 2012/09/23(日) 23:25:11.17 ID:jTpF5NSFO
――BAR【レモンハート】
小鳥「ねぇ、プロデューサーさん?」カラン
P「なんです?」コクン
小鳥「どうして、今日は誘ってくれたんですか?あっ、マスター。私、レモンハートで」
P「あれ?小鳥さんってラム酒飲めましたっけ?あっ、俺もレモンハートで」
マスター「分かったよ。ちょっと待っててね」
小鳥「ふふっ。プロデューサーさんが凄く美味しそうに飲んでいたので、たまには飲もうかなーって!」クスクス
P「ははっ。やよいのマネですか?なかなか上手ですよ?」
小鳥「ねぇ、プロデューサーさん?」カラン
P「なんです?」コクン
小鳥「どうして、今日は誘ってくれたんですか?あっ、マスター。私、レモンハートで」
P「あれ?小鳥さんってラム酒飲めましたっけ?あっ、俺もレモンハートで」
マスター「分かったよ。ちょっと待っててね」
小鳥「ふふっ。プロデューサーさんが凄く美味しそうに飲んでいたので、たまには飲もうかなーって!」クスクス
P「ははっ。やよいのマネですか?なかなか上手ですよ?」
78: 2012/09/23(日) 23:26:47.93 ID:jTpF5NSFO
小鳥「ふふっ。ありがとうございます。それで、なんで誘ってくれたんですか?」
P「誘うのに、理由が必要ですか?」
小鳥「えっ?」
マスター「はい。レモンハートお待たせ」コトッ
P「ありがとうございます」
小鳥「ありがとうございます」
マスター「ゆっくりしていってね」
小鳥「で、さっきのって?」
P「いえ、最近の小鳥さん忙しそうだったんで」
小鳥「あら、そんなに疲れてそうな顔してました?」
P「俺の思い過ごしなら、それでいいんですけどね?」コクッ
小鳥「…」コクン
P「誘うのに、理由が必要ですか?」
小鳥「えっ?」
マスター「はい。レモンハートお待たせ」コトッ
P「ありがとうございます」
小鳥「ありがとうございます」
マスター「ゆっくりしていってね」
小鳥「で、さっきのって?」
P「いえ、最近の小鳥さん忙しそうだったんで」
小鳥「あら、そんなに疲れてそうな顔してました?」
P「俺の思い過ごしなら、それでいいんですけどね?」コクッ
小鳥「…」コクン
79: 2012/09/23(日) 23:27:49.01 ID:jTpF5NSFO
小鳥「ふぅ…。プロデューサーさん?」
P「なんですか?」
小鳥「今度は、私から誘わせてください。いい店、知ってるんですよ」
P「へぇ。なんて店ですか?」
小鳥「ふふっ。その時までの内緒です」クスクス
P「じゃあ…絶対に誘ってくださいね?」
小鳥「えぇ。喜んで」ニコッ
―――
――
―
P「なんですか?」
小鳥「今度は、私から誘わせてください。いい店、知ってるんですよ」
P「へぇ。なんて店ですか?」
小鳥「ふふっ。その時までの内緒です」クスクス
P「じゃあ…絶対に誘ってくださいね?」
小鳥「えぇ。喜んで」ニコッ
―――
――
―
80: 2012/09/23(日) 23:29:01.20 ID:jTpF5NSFO
――765プロ事務所
――09:00
P「さぁ、今日もまた一日が始まるぞー。今日は、どんな一日になるかな?」
――ガチャッ
「おはようございます!」
P「おう!おはよう!」
おわり
――09:00
P「さぁ、今日もまた一日が始まるぞー。今日は、どんな一日になるかな?」
――ガチャッ
「おはようございます!」
P「おう!おはよう!」
おわり
81: 2012/09/23(日) 23:30:24.25 ID:jTpF5NSFO
はい。ここまでありがとうございました
82: 2012/09/23(日) 23:31:32.65
乙
よかった
よかった
83: 2012/09/23(日) 23:31:44.94
乙
いい感じに纏まってるな
いい感じに纏まってるな
84: 2012/09/23(日) 23:34:58.76
乙 スレタイで小鳥スレかと思ったがみんな可愛かった
引用元: P「アイドルと俺と、時々、事務員」
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