1: 2011/10/12(水) 00:28:33.28 ID:8onIGGyH0
ヤンデレ「うふふふ…ほら見てこの血…あなたに飲んで欲しくて」
男「血は飲むものじゃないぞ、吸うものだ」
ヤンデレ「じゃあ、吸って欲しくて」
男「いやでも俺は蚊じゃないから吸わないし」
ヤンデレ「私はあなたに吸って欲しいの…」
男「うーん吸いたいのはやまやまなんだけどなぁ~、俺、蚊じゃなくて人間だからな~」
ヤンデレ「で、でも」
男「血は飲むものじゃないぞ、吸うものだ」
ヤンデレ「じゃあ、吸って欲しくて」
男「いやでも俺は蚊じゃないから吸わないし」
ヤンデレ「私はあなたに吸って欲しいの…」
男「うーん吸いたいのはやまやまなんだけどなぁ~、俺、蚊じゃなくて人間だからな~」
ヤンデレ「で、でも」
3: 2011/10/12(水) 00:29:41.45
おうどん
10: 2011/10/12(水) 00:32:46.70
おうどんwwwwwwwwwwww
9: 2011/10/12(水) 00:32:15.61 ID:Gko6VgZQO
男「で、ほらボタボタ落ちてる。あーあー床が」
ヤンデレ「ご、ごめんなさい」
男「あ、雑巾とってきて。玄関にあるから」
ヤンデレ「う、うん」トトト
男「あー!血落ちてる!あちゃー…」
ヤンデレ「ごめんなさい…」
ヤンデレ「ご、ごめんなさい」
男「あ、雑巾とってきて。玄関にあるから」
ヤンデレ「う、うん」トトト
男「あー!血落ちてる!あちゃー…」
ヤンデレ「ごめんなさい…」
15: 2011/10/12(水) 00:35:34.55 ID:Gko6VgZQO
男「はいティッシュ。これで傷抑えて洗ってきなさい」
ヤンデレ「ふふふ…私はあなたのそういう優しさがたまらなく好きなのよ…あなたは私だけのm」
男「ほら!早く洗ってこい!その後病院行くからな、切った言い訳考えとけよ」
ヤンデレ「あ、う…うん…」トトト
男「あ、洗面所あっちね」
ヤンデレ「あっ」
ヤンデレ「ふふふ…私はあなたのそういう優しさがたまらなく好きなのよ…あなたは私だけのm」
男「ほら!早く洗ってこい!その後病院行くからな、切った言い訳考えとけよ」
ヤンデレ「あ、う…うん…」トトト
男「あ、洗面所あっちね」
ヤンデレ「あっ」
18: 2011/10/12(水) 00:39:16.93 ID:Gko6VgZQO
男「ふう…フローリングだからこんなもんか」
ヤンデレ「ふふ…私、今日アナタのためにおうどん丼作ってきたの…つゆは私の経血と唾液と」
男「悠長なことしてる場合か!医者にいう言い訳考えたんだろうな」
ヤンデレ「まだ、です…」
男「ほら、3つ数えるまでに考えろ。いーち」
ヤンデレ「あっ…えっと…」
ヤンデレ「ふふ…私、今日アナタのためにおうどん丼作ってきたの…つゆは私の経血と唾液と」
男「悠長なことしてる場合か!医者にいう言い訳考えたんだろうな」
ヤンデレ「まだ、です…」
男「ほら、3つ数えるまでに考えろ。いーち」
ヤンデレ「あっ…えっと…」
21: 2011/10/12(水) 00:42:25.84 ID:Gko6VgZQO
男「よかったな…氏ぬほどじゃなさそうだ」
ヤンデレ「アナタにだったら殺されてもいいわ」
男「捕まるわ俺が」
ヤンデレ「じゃあ一緒に氏にましょう?二人の愛を永遠に…!!」
男「でもお前まだおうどん丼食べてないじゃん」
ヤンデレ「あっ…たっ食べてからでいいから…」
男「あーでも伸びてそうだな」
ヤンデレ「ごめんなさい…」
男「いやいや謝らなくても」
ヤンデレ「アナタにだったら殺されてもいいわ」
男「捕まるわ俺が」
ヤンデレ「じゃあ一緒に氏にましょう?二人の愛を永遠に…!!」
男「でもお前まだおうどん丼食べてないじゃん」
ヤンデレ「あっ…たっ食べてからでいいから…」
男「あーでも伸びてそうだな」
ヤンデレ「ごめんなさい…」
男「いやいや謝らなくても」
28: 2011/10/12(水) 00:45:56.60 ID:Gko6VgZQO
男「お笑い番組ってなんだかんだ面白いな。お前はこういうの嫌い?」
ヤンデレ「私は好きな人と一緒にいるときしか笑わないの」
男「あれ?俺と今一緒にいるじゃん。笑わないってことは俺のこと好きじゃないのね」
ヤンデレ「あ!いや、違っそうじゃなくて」
男「あっちゃー俺もとんだ勘違い野郎だったなー」
ヤンデレ「いやっ!笑ってるわ!ほらっ!(ニコッ)ねっ!?ねっ!?(ニコッ)」
ヤンデレ「私は好きな人と一緒にいるときしか笑わないの」
男「あれ?俺と今一緒にいるじゃん。笑わないってことは俺のこと好きじゃないのね」
ヤンデレ「あ!いや、違っそうじゃなくて」
男「あっちゃー俺もとんだ勘違い野郎だったなー」
ヤンデレ「いやっ!笑ってるわ!ほらっ!(ニコッ)ねっ!?ねっ!?(ニコッ)」
32: 2011/10/12(水) 00:50:21.98 ID:Gko6VgZQO
ヤンデレ「またあの子と一緒に話してたのね…あなたは私のものなのに…」
男「うんっお前よりも楽しかったよ」
ヤンデレ「えっ…」
ヤンデレ「そうよ…あなたはあの女に誑かされてんのよ、許せないわ…」
男「てゆーかお前と離れれば他の女なら誰でもいいんだけどね」
ヤンデレ「えっ…」
男「つーか、あの子に何かしても、根本的解決じゃないというか…泣くなよ、嘘、冗談だから!」
男「うんっお前よりも楽しかったよ」
ヤンデレ「えっ…」
ヤンデレ「そうよ…あなたはあの女に誑かされてんのよ、許せないわ…」
男「てゆーかお前と離れれば他の女なら誰でもいいんだけどね」
ヤンデレ「えっ…」
男「つーか、あの子に何かしても、根本的解決じゃないというか…泣くなよ、嘘、冗談だから!」
37: 2011/10/12(水) 00:54:45.94 ID:Gko6VgZQO
ヤンデレ「今日はハンバーグよ…ふふ…」
男「うわー美味しそう、何入れたの?髪?」
ヤンデレ「ええ…あなたに私を味わって欲しくて…」
男「あー本当だ。一本避けて二本避けて…」ヒョイヒョイ
ヤンデレ「えっ」
男「え?ハンバーグのつなぎは髪じゃないだろパン粉だろ」
ヤンデレ「…パン粉も入れたのよ…」
男「うん美味しい」
ヤンデレ「!」パァッ
男「この髪はまぁ適当にティッシュにくるんですてとくわ」
ヤンデレ「そ…そ、う……」
男「うわー美味しそう、何入れたの?髪?」
ヤンデレ「ええ…あなたに私を味わって欲しくて…」
男「あー本当だ。一本避けて二本避けて…」ヒョイヒョイ
ヤンデレ「えっ」
男「え?ハンバーグのつなぎは髪じゃないだろパン粉だろ」
ヤンデレ「…パン粉も入れたのよ…」
男「うん美味しい」
ヤンデレ「!」パァッ
男「この髪はまぁ適当にティッシュにくるんですてとくわ」
ヤンデレ「そ…そ、う……」
40: 2011/10/12(水) 00:57:40.97 ID:Gko6VgZQO
男「さぁそろそろ風呂に入るか」
ヤンデレ「えぇそうね」
男「さも当然のように入ってくるな」
ヤンデレ「当然よ?私たちは四六時中どこでも愛しあって」ツルッ
ゴスッ
ヤンデレ「」
男「お前は本当に詰めが甘いな」
ヤンデレ「えぇそうね」
男「さも当然のように入ってくるな」
ヤンデレ「当然よ?私たちは四六時中どこでも愛しあって」ツルッ
ゴスッ
ヤンデレ「」
男「お前は本当に詰めが甘いな」
43: 2011/10/12(水) 01:02:27.71 ID:Gko6VgZQO
男「最近学校でも火災訓練が多くなったな」
ヤンデレ「あなたと一緒なら、火災の時だって…ふふっ」
男「いや俺は作法通りに逃げるから、一緒にいたら普通に助かるよ。やったね!」
ヤンデレ「そうね」
男「そんな露骨に落ち込むなよ…」
ヤンデレ「あなたと一緒なら、火災の時だって…ふふっ」
男「いや俺は作法通りに逃げるから、一緒にいたら普通に助かるよ。やったね!」
ヤンデレ「そうね」
男「そんな露骨に落ち込むなよ…」
45: 2011/10/12(水) 01:05:14.36 ID:Gko6VgZQO
男「あー、魔法使いたいって思うこと、ふとあるよね」
ヤンデレ「私たちはもう魔法にかかっているわ…愛という魔法に…」ウットリ
男「それを解除する魔法を使いたいんだが」
男「ごめん泣くなよ!マホトーンとか言わないから」
ヤンデレ「私たちはもう魔法にかかっているわ…愛という魔法に…」ウットリ
男「それを解除する魔法を使いたいんだが」
男「ごめん泣くなよ!マホトーンとか言わないから」
48: 2011/10/12(水) 01:09:03.19 ID:Gko6VgZQO
男「ブログやってみた。結構大変だなぁこれ」
ヤンデレ「私もやってるわ…」
男「お、ちょっと見せてくれ」
ヤンデレ「私とアナタの愛の育みの記事よ」
記事
タイトル 男
本文
男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男
男「…」
男「なんか彼氏募集中で男性に飢えてますみたいな記事だな」
ヤンデレ「ちっ違うの!アナタのことで!こ、これは」
ヤンデレ「私もやってるわ…」
男「お、ちょっと見せてくれ」
ヤンデレ「私とアナタの愛の育みの記事よ」
記事
タイトル 男
本文
男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男
男「…」
男「なんか彼氏募集中で男性に飢えてますみたいな記事だな」
ヤンデレ「ちっ違うの!アナタのことで!こ、これは」
49: 2011/10/12(水) 01:13:32.85 ID:Gko6VgZQO
男「将来の進路について考えてみよう」
ヤンデレ「決まってるじゃない…アナタは私と結婚して、それから…私がアナタを養って、子どももいっぱいつくって…それからそれから」
男「よーし!独身のカメラマンになろう」
ヤンデレ「…」
男「…ごめん、嘘。結婚するから泣くなよ」
ヤンデレ「ほ、本当に!?」
ヤンデレ「決まってるじゃない…アナタは私と結婚して、それから…私がアナタを養って、子どももいっぱいつくって…それからそれから」
男「よーし!独身のカメラマンになろう」
ヤンデレ「…」
男「…ごめん、嘘。結婚するから泣くなよ」
ヤンデレ「ほ、本当に!?」
50: 2011/10/12(水) 01:18:21.29 ID:Gko6VgZQO
男「お前、俺の部屋で何やってんだよ」
ヤンデレ「見てわからない…?私、アナタのベッドに潜るだけで体が火照っちゃって…」
ヤンデレ「ね~ぇ、私たち、いつも愛しあってるじゃない…今だって」
男「ごめん…そのベッドさ。俺の友達呼んだときに、そいつが酔ってそこに吐いちゃったんだよね…クリーニング出さなきゃ…」
ヤンデレ「いやああああああああ」
ヤンデレ「見てわからない…?私、アナタのベッドに潜るだけで体が火照っちゃって…」
ヤンデレ「ね~ぇ、私たち、いつも愛しあってるじゃない…今だって」
男「ごめん…そのベッドさ。俺の友達呼んだときに、そいつが酔ってそこに吐いちゃったんだよね…クリーニング出さなきゃ…」
ヤンデレ「いやああああああああ」
55: 2011/10/12(水) 01:21:06.70 ID:Gko6VgZQO
男「学校行くか」
ヤンデレ「待って、いってきますのキスを」
男「いやお前も行くだろ」
ヤンデレ「私とキス…したくないの?」
男「したいけどもう学校に走らないとな。あーキスしたかったけど仕方ないなーこれは仕方ない」
男「ほら早くいくぞ」
ヤンデレ「…はい…」グスッ
ヤンデレ「待って、いってきますのキスを」
男「いやお前も行くだろ」
ヤンデレ「私とキス…したくないの?」
男「したいけどもう学校に走らないとな。あーキスしたかったけど仕方ないなーこれは仕方ない」
男「ほら早くいくぞ」
ヤンデレ「…はい…」グスッ
59: 2011/10/12(水) 01:27:19.43 ID:Gko6VgZQO
ヤンデレ「アナタの携帯のメールのあの女の子の名前…誰よ…!」
男「お、お前…!見たのか?」
ヤンデレ「安心して男くん。アナタを装って二度とかけないように言っておいたわ」
男「なんてことするんだ」
ヤンデレ「あの女が悪いのよ…私はアナタを守りきったのよ…!ふふふ」
男「あれはサクラメールだよ!無視を決め込んでたのに返信したらまた送ってくるじゃねーか!」
ヤンデレ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
男「お、お前…!見たのか?」
ヤンデレ「安心して男くん。アナタを装って二度とかけないように言っておいたわ」
男「なんてことするんだ」
ヤンデレ「あの女が悪いのよ…私はアナタを守りきったのよ…!ふふふ」
男「あれはサクラメールだよ!無視を決め込んでたのに返信したらまた送ってくるじゃねーか!」
ヤンデレ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
61: 2011/10/12(水) 01:31:07.43 ID:Gko6VgZQO
ヤンデレ「うふふ…今日はクッキーを作ったの」
男「お、上手そうだな」
ヤンデレ「ふふ、私の血がアナタの中に入っていくわ…」
男「そのあと尻から出ていくけどな」
ヤンデレ「…意地悪…」
男「お、上手そうだな」
ヤンデレ「ふふ、私の血がアナタの中に入っていくわ…」
男「そのあと尻から出ていくけどな」
ヤンデレ「…意地悪…」
67: 2011/10/12(水) 01:35:58.87 ID:Gko6VgZQO
男「なんで裸で俺のベッドに入ってくる」
ヤンデレ「ふふ…今夜もた~っぷり愛を確認しあいましょう?ねぇ?ねぇ?ねぇ?」
男「そうか…お前は愛を確認しなきゃいけないのか…俺はお前を愛しすぎて確認しなくてもいいと思ってたんだけど」
ヤンデレ「うっ…でも…」
男「お前も確認なんていらないくらい愛してくれてると信じてたのに…」
ヤンデレ「よ、よく考えたら確認なんていらないわね。私たちの愛が確認不要絶対だものね、そ、そうよね」
男「ん」
男(抜いててよかった。賢者って素敵)
ヤンデレ「ふふ…今夜もた~っぷり愛を確認しあいましょう?ねぇ?ねぇ?ねぇ?」
男「そうか…お前は愛を確認しなきゃいけないのか…俺はお前を愛しすぎて確認しなくてもいいと思ってたんだけど」
ヤンデレ「うっ…でも…」
男「お前も確認なんていらないくらい愛してくれてると信じてたのに…」
ヤンデレ「よ、よく考えたら確認なんていらないわね。私たちの愛が確認不要絶対だものね、そ、そうよね」
男「ん」
男(抜いててよかった。賢者って素敵)
70: 2011/10/12(水) 01:39:28.31 ID:Gko6VgZQO
ヤンデレ「最近アナタの私物を慰みものにしてるの」
男「食事中になんてこと言いやがる」
ヤンデレ「最近ハマっているものわね…ふふっ」
男「やめろ」
ヤンデレ「ボールペンよ。ふふっ」
男「あ、それならいいよ。それ友達のペンだし、むしろアイツ喜ぶよ」
ヤンデレ「いやあああああああ」
男「食事中になんてこと言いやがる」
ヤンデレ「最近ハマっているものわね…ふふっ」
男「やめろ」
ヤンデレ「ボールペンよ。ふふっ」
男「あ、それならいいよ。それ友達のペンだし、むしろアイツ喜ぶよ」
ヤンデレ「いやあああああああ」
73: 2011/10/12(水) 01:43:43.52 ID:Gko6VgZQO
男「久々に散歩でもするか」
ヤンデレ「さぁ、これをつけて」ジャラ
男「首輪?俺が?」
ヤンデレ「アナタがどこにも行かないようにしなくちゃ…ふふふふふ」
男「仕方ねぇな…」
男「あれー!?おかしいなー!俺、首が太いから入らないぞ!これ小型犬用じゃん!あちゃー無理だわー」
ヤンデレ「…」
ヤンデレ「さぁ、これをつけて」ジャラ
男「首輪?俺が?」
ヤンデレ「アナタがどこにも行かないようにしなくちゃ…ふふふふふ」
男「仕方ねぇな…」
男「あれー!?おかしいなー!俺、首が太いから入らないぞ!これ小型犬用じゃん!あちゃー無理だわー」
ヤンデレ「…」
75: 2011/10/12(水) 01:47:25.33 ID:Gko6VgZQO
男「お前って美人だよな」
ヤンデレ「えっ…」
男「ボインちゃんだし細身だし、色白で艶のある髪、クリクリした目」
ヤンデレ「それはアナタを愛しているからよ…ふふっ何だって、アナタのためなら…」
男「二人の愛は永遠だ」
ヤンデレ「……幸せ……夢みたいだわ……」
男「おい早く起きろ」
ヤンデレ「えっ…」
男「ボインちゃんだし細身だし、色白で艶のある髪、クリクリした目」
ヤンデレ「それはアナタを愛しているからよ…ふふっ何だって、アナタのためなら…」
男「二人の愛は永遠だ」
ヤンデレ「……幸せ……夢みたいだわ……」
男「おい早く起きろ」
80: 2011/10/12(水) 01:53:15.29 ID:Gko6VgZQO
ヤンデレ「最近、欲しいの…」
男「何が?」
ヤンデレ「アナタの愛が…もっともっと…受け止めきれないくらいに欲しいの…」
男「欲しい?」
ヤンデレ「欲しいわ」
男「そんなに欲しい?」
ヤンデレ「欲しいの!」
男「どのくらい欲しい?」
ヤンデレ「狂おしいほど欲しいわ」
男「そっかー、そんなに欲しいのかー」
ヤンデレ「欲しいわ」
男「欲しいのかー…」
ヤンデレ「…は、はやくちょうだいよ!」
男「何が?」
ヤンデレ「アナタの愛が…もっともっと…受け止めきれないくらいに欲しいの…」
男「欲しい?」
ヤンデレ「欲しいわ」
男「そんなに欲しい?」
ヤンデレ「欲しいの!」
男「どのくらい欲しい?」
ヤンデレ「狂おしいほど欲しいわ」
男「そっかー、そんなに欲しいのかー」
ヤンデレ「欲しいわ」
男「欲しいのかー…」
ヤンデレ「…は、はやくちょうだいよ!」
83: 2011/10/12(水) 01:58:31.41 ID:Gko6VgZQO
ヤンデレ「耳掻きしてあげるわ…」
男「お、悪いね」
ヤンデレ「~♪」カキカキ
男「ん~」
ヤンデレ「アナタが愛しい…このまま脳まで突き破っちゃいたいくらいに…ふふっ」
男「Zzz…」
ヤンデレ「ねぇ、アナタが好きよ」
男「ZZz…」
ヤンデレ「ねぇ」ユサユサ
男「んぉ?」
プツッ
男「痛っ!?」
ヤンデレ「ひゃ!?ごめんなさい!!」
男「お、悪いね」
ヤンデレ「~♪」カキカキ
男「ん~」
ヤンデレ「アナタが愛しい…このまま脳まで突き破っちゃいたいくらいに…ふふっ」
男「Zzz…」
ヤンデレ「ねぇ、アナタが好きよ」
男「ZZz…」
ヤンデレ「ねぇ」ユサユサ
男「んぉ?」
プツッ
男「痛っ!?」
ヤンデレ「ひゃ!?ごめんなさい!!」
86: 2011/10/12(水) 02:03:13.35 ID:Gko6VgZQO
ヤンデレ「男くんがいない…」
ヤンデレ「メール…しなきゃ…電話も…」ポチポチ
ヤンデレ「…出ない…」
ヤンデレ「出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない」ポチポチポチポチポチポチポチ
ガチャ
男「人がトイレ入ってるときに電話とかなんつープレイだよ」
ヤンデレ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
ヤンデレ「メール…しなきゃ…電話も…」ポチポチ
ヤンデレ「…出ない…」
ヤンデレ「出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない」ポチポチポチポチポチポチポチ
ガチャ
男「人がトイレ入ってるときに電話とかなんつープレイだよ」
ヤンデレ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
87: 2011/10/12(水) 02:09:01.38 ID:Gko6VgZQO
男「おかわり」
ヤンデレ「わかったわ。ふふ」
男「えらく大盛きたな」
ヤンデレ「私の炊いたご飯、いっぱい食べてくれると嬉しいの」
男「そっかー」
男「おかわり」
ヤンデレ「えっ?」
ヤンデレ「あ…もうご飯がないわ」
男「俺の胃袋舐めるな…いやいい!いいから!新しく作ろうとしなくてもいいから!まず涙拭こう!?ね!?」
ヤンデレ「わかったわ。ふふ」
男「えらく大盛きたな」
ヤンデレ「私の炊いたご飯、いっぱい食べてくれると嬉しいの」
男「そっかー」
男「おかわり」
ヤンデレ「えっ?」
ヤンデレ「あ…もうご飯がないわ」
男「俺の胃袋舐めるな…いやいい!いいから!新しく作ろうとしなくてもいいから!まず涙拭こう!?ね!?」
90: 2011/10/12(水) 02:13:58.31 ID:Gko6VgZQO
ヤンデレ「はぁ…」
男「なんだその赤い絵。お前が書いたのか」
ヤンデレ「これがアナタよ」
男「俺は翼生えてねーから」
ヤンデレ「これがあの下衆」
男「俺の友達血塗れじゃねーか」
ヤンデレ「そしてこれが私」
男「お前ブラックホールだったんだな」
男「なんだその赤い絵。お前が書いたのか」
ヤンデレ「これがアナタよ」
男「俺は翼生えてねーから」
ヤンデレ「これがあの下衆」
男「俺の友達血塗れじゃねーか」
ヤンデレ「そしてこれが私」
男「お前ブラックホールだったんだな」
95: 2011/10/12(水) 02:20:41.44 ID:Gko6VgZQO
ヤンデレ「ケーキを作ったわ」
男「おー、こりゃまた立派なもんだ」
ヤンデレ「ふふ…あなたのためなら私は」
男「で、何入れたの?爪?」
ヤンデレ「…あっ」
男「忘れたのか…あっいや今から入れたりとかしなくていいから!面倒くさいだけだから!愛は十分伝わったから!だからそうやって手首切るなって」ポカッ
男「おー、こりゃまた立派なもんだ」
ヤンデレ「ふふ…あなたのためなら私は」
男「で、何入れたの?爪?」
ヤンデレ「…あっ」
男「忘れたのか…あっいや今から入れたりとかしなくていいから!面倒くさいだけだから!愛は十分伝わったから!だからそうやって手首切るなって」ポカッ
97: 2011/10/12(水) 02:26:54.25 ID:Gko6VgZQO
男「そろそろ眠くなってきたな」
ヤンデレ「えぇ、でもあなたが望むなら、私は一晩中だって、朝までだって」
男「いやだから眠たいんだって」
ヤンデレ「…」
男「よし寝ようさぁ寝よう」
ヤンデレ「…うん」
男「なぁ」
ヤンデレ「?」
男「お前って、結構美人だよな」
ヤンデレ「っ!」
おわり
ヤンデレ「えぇ、でもあなたが望むなら、私は一晩中だって、朝までだって」
男「いやだから眠たいんだって」
ヤンデレ「…」
男「よし寝ようさぁ寝よう」
ヤンデレ「…うん」
男「なぁ」
ヤンデレ「?」
男「お前って、結構美人だよな」
ヤンデレ「っ!」
おわり
98: 2011/10/12(水) 02:28:01.61
乙です!
ほっこりしたよおやすみ
ほっこりしたよおやすみ
99: 2011/10/12(水) 02:28:41.41
乙
100: 2011/10/12(水) 02:30:06.44
おうどん丼乙
101: 2011/10/12(水) 02:32:20.77
乙うどん
103: 2011/10/12(水) 02:33:01.69
これは乙じゃなくておうどんの麺なんだから乙
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