ケン「まあ>>1がストＺＥＲO世代だからあんまⅣのキャラの話は出来んけど」

ケン「きっともっと魅力的なキャラがでてきたんだろうなあ、誰だっけ？」

ケン「まこともＣＧ入っても可愛かったしなあ」

春麗「う・・・・」

リュウ「しかし何だ、俺は春麗も負けてないと思うぞ」

春麗「リュ、リュウ・・・・」

ケン「なんだよこれ。俺がわるもんみてーじゃないか」

ケン「まあリュウの春麗贔屓はシリーズ通して出てるから、愛着ってのもあるんだとおもうぞ」

リュウ「それはあるかもな、俺はどうもバイソン憎めないし、
　　　　Ⅳのボス？よりもベガの方が良いキャラしてると思う」

ケン「ほらな」

春麗「リュ、リュウう・・・・」

リュウ「あ、いや、すまん」

ケン「それにお前には恋焦がれてくれる可愛い子がいるじゃねえか」

春麗「さくらさんの事？・・・・ふーん・・・」

リュウ「い、いや、あれはあくまで好敵手として気にかけているだけで、
　　　　それにさくらにとっての俺はそういう対象ではなく目標であってうんたらかんたら」

春麗「じゃ、じゃああたしのことはどう思ってるの！？」

リュウ「う、き、君は、そのなんというか・・・・」

ケン「やれやれ・・・・」




さくら「・・・・・・・・・」

リュウ「それにだな、俺は修行の身だ！色恋などまだ・・・・」

ケン「・・・・じゃあリュウってもしかして童Ｏなのか？」

リュウ「・・・・・あ・・・・あ・・・」

ケン「・・・・す、すまんかった」

春麗(やだ・・・最強なのに、最強なのに童Ｏ・・・・・・・・萌える！)





さくら(あんなに強いのに童Ｏ・・・・・も、萌える！)

ケン「でも修行中ったって別に恋したっていいと思うぜ？」

春麗「ケン、なんのかんのいいながら既婚者だもんねー」

リュウ「う、だが、その・・・しかし」

ケン「俺が昇竜裂破を編み出したのも、何を隠そう愛の力なんだぜ？」

春麗「またまたー。え？本当なの？」

ケン「おお、あれは５年前、あの日俺はなんたらかんたら」

春麗「のろけ始まっちゃったよー・・・あれ？」

リュウ「愛？愛なのやっぱ愛なの？愛あれば殺意の波動押さえれんの？愛？」ブツブツ

春麗「おーいリュウー・・・って駄目だこりゃ。筋肉馬鹿は単純だからなあ・・・」

ケン「その時あいつが俺にこう言ってくれたのさ！「あなたにｓ

春麗「まだやってるし・・・・」





さくら「愛・・・・愛よねやっぱり！あ、愛よ！！」

さくら「リュウさん！！話は聞かせてもらいました！！」

ケン「うお！いつからいたんだよ！？でもまあいいや、話を続けるとその時おれはついに覚せ

春麗(ま、まさか会話を聞かれちゃったんじゃ・・・・あわわ)

リュウ「で、サクラ、どうしたんだ」

さくら「リュウさんは普段から最強を目指して戦ってるんですよね？」

リュウ「ああ・・・結局ラスボス共の変な話に毎回巻き込まれちゃいるがな・・・・」

さくら「私も毎日毎日、リュウさんを追い越すことだけを考えてます！」

春麗「じゅ、受験とかいいのかなー？」ﾊﾗﾊﾗ

さくら「そこで名案があります！私とリュウさんが、一気に最強になる名案が！」

春麗「まさか・・・・」

リュウ「な！そ、そんな事が出来るのか！？お、教えてくれ！！」



さくら「私とリュウさんが！結婚すればいいんです！！！」

春麗(い、嫌な予感が当たった・・・けど)

春麗「な、何言ってんのよ！そんな理由で女子高生と結婚なんて、は、犯罪じゃない！」

春麗「ね、リュウ？・・・・リュウ？」

リュウ「な・・・・・」

リュウ「なるほど！！！！！！！」

さくら「ですよね！！！！！」

春麗「ああ・・・これだから筋肉馬鹿は・・・・でも」

春麗「でも結婚なんて・・・・や、や」

ケン「そこでおれは抱きしめてもらったんだ。母の様な、本当にあたた

春麗「お前もう家帰って奥さんとイチャこいてろよ」

春麗「そんなのだめーーーーーーーー！！！」

リュウ「な、何故だ？」

さくら「リュウさん、あんな年増ほっときましょう！それで式の日取りなんですが」

春麗「ちょ、ちょっと！！待ちなさいよ！！そ、そもそも」

春麗「そもそも本当に心の底から愛し合ってなかったら結婚なんてしちゃ駄目なの！！」

春麗「強くなるためなんて、愛がないの！！」

さくら「わたしちゃんと愛してますもーん。婚期逃して焦ってるんですか？？」ﾆﾋ

春麗「リュ、リュウはどうなのよ！？」

リュウ「あ、・・・・愛し合ってないと駄目なのか！？」

春麗「あ、あたりまえじゃない！！駄目なの！！」

さくら「結婚は慣れだっておばあちゃんが言ってました！」

春麗「カーチスはいいから！もう！ケンからもなんか言って・・・」



春麗「あいつマジで帰りやがった・・・・」

春麗「だったら！だったら！」

春麗「私がリュウのお嫁さんになるもん！！」

さくら「そーれはちょっと・・・行きおくれをリュウさんにじゃ、釣り合いません！」

春麗「い、行きおくれじゃないもん！！！」

さくら「それにー春麗さんはリュウさんの事「愛してる」んですか」

春麗「う！・・・あ・・それは・・・その・・・」

さくら「そんなんじゃー駄目ですねー。元々あなたが言い出した条件ですよー」

春麗「あ、あ、あ、・・」

さくら(なに！行きおくれが焦ると決断が速くなるってのは本当だったのか！)

春麗「リュウのこと愛してるもん！！！！！」

さくら(畜生！言いやがった！！　・・・リュウさんは・・・)

リュウ「・・・・・ｯﾎﾟ」

さくら「ひ、ひえええええそんなあああ！」



本田「いけませんぞーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！」

春麗「な、なんか暑苦しいのがきちゃった・・・・」

本田「私だけではない・・・」

豪鬼「・・・・・・・りゅ、リュウ・・・・」

さくら「ひええええええええええええええええ」

リュウ「お、お前はあああああああああああハドーケン！！！」

豪鬼「フン！！！」

リュウ「何故お前がここに！！」

豪鬼「・・・・知った事！！！」

豪鬼「うぬはわしの物だ！！！！！」


さくら春麗(本物さんきちゃったよこれ・・・・・)

＞本田「いけませんぞーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！」

スーパー頭突きで突っ込んでくるとこ想像して吹いた

本田「それに春麗様。あなたをそこの日本男児かぶれに譲るつもりはありませんぞ！！」

春麗「さ、様ってなによ・・・」

さくら「性癖が垣間見えますね・・・・それに力士かぶれの本田さんが言っても説得力が

本田「細かい事きにしちゃだめーーーーーーーーーーーー！！！！！」

さくら「うっわあ・・・ＺＥＲＯではいい人だと思ってたのに・・・」

本田「とにかくリュウ殿。春麗様をかけて、勝負としませんかな？」

リュウ「勝負・・・・？いいだろう！！！」

round 1 FIGHT!!!!!




豪鬼「・・・・・あれ？」

　Ｋ　　　Ｏ　　！！！
本田「うううううううううううおおおお」

さくら「あー・・・まあ当然っちゃ当然よねえ・・・・」

春麗「リュ・・・リュウ・・・！」

さくら(！　いかん！このままでは！)

さくら(かくなるうえは・・・・！！)

豪鬼「ならばその慣例に従い！！」

さくら春麗「うわびっくりした！」

豪鬼「そこの女子ら！リュウを賭けてわしと闘え！！！！」





さくら春麗（・・・・まーじかよ）

春麗は脚が太すぎる

>>42
だがそれがいい！

リュウ「貴様ああああああ！！！」

リュウ「か弱い女性に対してなんたる所業！」

リュウ「まずは俺と闘え！！因縁もある！！！」

豪鬼「い、いや、だから、これはうぬを賭けた・・・」

リュウ「うるさあああああい！！！」

リュウ「まさかお前・・・・」

豪鬼「・・・・ぬ」

リュウ「俺と闘うのが怖いのか？」

豪鬼「・・・・・・」

豪鬼「・・・・・・ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！」




さくら「馬鹿でよかった・・・・」

春麗「そ、そうね・・・・」

round 1 FIGHT!!!

リュウ「ぬうううう！！！」

豪鬼「「おおおおおおお！！！」


round 2 FIGHT!!!

リュウ「ハドーケン」

豪鬼「ふん！！！！」

round 3 FIGHT!!!!

リュウ「シンクー

豪鬼「おおおおおおああああ！！！！」

リュウ「くそおおおお！！！」

・
・
・

round 50 FIGHT!!

リュウ「い、いかん・・・！決着がつかん・・・」

豪鬼「ぬうう・・・・・」

round 51 FI 「そこまでえーーーーーーーーー！！！」

豪鬼「ぬ！？」

春麗「だ、誰！？」

さくら「あの暑っ苦しい声・・・・まさか・・・・」





ベガ「ぶるあああああああああああああああああああああああああああああああああ」

さくら「あーーー・・・やっぱり・・・・」

春麗「父さんの！かたきいいいいいいいいいいいいいいいいいキコーショー」

ベガ「ふんんんんんんんんんんんんん！！！！！」

春麗「な、なんて変態！！！！！」

さくら「春麗さん落ちついて」

リュウ「・・・・貴様何のようだ！」

ベガ「聞いていればあああリュウぅうを賭けたあぁ闘いだそうだなああああぁ」

リュウ「鬱陶しいからちゃんと喋って！！」

ベガ「・・・・・　リュウは貴重な実験体！渡すわけにはいかん！！！さいこくらっしゃー！」

豪鬼「え？わし？ぬおぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！」

Ｋ　　Ｏ！！！

リュウ「なんて卑劣な・・・・！！！」

ベガ「次はそこの・・・・おなごらよ・・・・！！」

「まてーーーーーいいいいいいい！！！！」

さくら「こ、今度は誰え！？」ﾜｸﾜｸ

春麗「・・・・もう勘弁して・・・ってさくら？」

ベガ「誰だああああ！！姿を見せぬとわああ！！でてこいいい！！！」

リュウ「鬱陶しいからちゃんと喋って！！」

ベガ「・・・・・」

春麗「で、誰なの？」





サガット「アイガーアパカー」

ベガ「ぬううううううううううううおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！」

Ｋ　　　Ｏ！！！！

うわ　ハゲきちゃったよ

そういやハゲもリュウのライバルみたいなもんだったっけ

リュウ「サガットおおおおおお」

サガット「待てい！！！」

リュウ「！？」

サガット「今日は闘いにきたのではない！！」

リュウ「なんだって・・・？」

サガット「聞けば、女性の愛に触れれば強くなるらしいな！！！リュウよ！」

春麗「は、流行ってるの・・・？」

さくら「みたい・・・ですね・・・・」

サガット「強敵が強くなる！大いに結構！！貴様！」


サガット「そこの女子どちらか一人と契りを結ぶがいい！！」





リュウ「な！！！！」

春麗（な、なんだ・・・）

さくら（私達と闘うとか言い出さなくて良かった・・・この人意外と普通の人なのかなあ・・）

リュウ「も、元よりそのつもり！俺は更なる高みに登る！！」

サガット「いいだろう！！！だがしかし！！！！」

リュウ「！！」

サガット「どうせやるなら、お互いが強くなってからの方がいいのではないか！？」

春麗さくら（・・・・ん？）

リュウ「ど、どういう意味だ！！」

サガット「つまり・・・・」

春麗さくら（ま、まさか・・・・）





サガット「残った一方！！！俺の嫁となれ！！！！！」

残りを取るあたり、控えめで偉いな

サガット優しいよな

春麗（いやいやいやいやリュウとがいいのに！）

さくら（ハゲの・・・ムエタイ・・・・いやああああああああああああ)

サガット「さすれば二人とも晴れて強者！！丁度おなごは二人！！異論あるまい！！！」

春麗「リュ、リュウ？リュウ？あｎ

リュウ「・・・・確かに！！！！！」

春麗「ああああああああああああああああんんんんもおおおおお！！！！！」

さくら(おっさん・・・・禿げ・・・おっさん・・・・)ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

リュウ「効率のいい！！良い話だな！！！」

サガット「だろう！！！俺は女にモテん！！いい機会だ！！！」

リュウ「はははははは！！」

サガット「ははははははは！！！」



「ちょっとまった！！！！！！」

春麗「今度はだれえ・・・・」

キャミイ「話は・・・聞かせてもらった・・・・」

春麗「！！　キャミイ！久しぶり！！どうしてここに？？」

リュウ「君にはあまり関係なさそうな話なのだが・・・・」

キャミイ「大あり。」

さくら(ま、まさかこの人もリュウさんの事・・・・！)

春麗(せっかく培った友情が・・・・そ、そんな・・・！！)

サガット「では聞こう！その理由を！！」

リュウ「ああ、関係ないならすまないがこの場は

キャミイ「大ありよ。なぜなら・・・・」





キャミイ「春麗ちゃんが結婚なんてだめーーーーーーーーー！！！！」

んでwwwwwんでwwwwwwwww

リュウ「どどど！！どういうことだ！！！春麗！？」

サガット「お、俺にもわからん！？女同士ということか！？わからん！！！」

さくら「うっわ・・・・マジでホンモノさんだよ・・・てか私また影が薄く・・・」

春麗「へ？え？・・・え？」

キャミイ「春麗ちゃん・・・・・」

リュウ「話に聞いた事があるぞサガット！！たしか、その、女同士の事を・・・・クリ！！！」

サガット「いやらしくなってしまっているぞリュウ！！！しかしなんだ！同性愛というやつなのか！？」

リュウ「サ、サガット、お前何か興奮してないか！？」

サガット「興奮しない方がおかしいわ！！！！」

キャミイ「春麗ちゃん・・・・」



春麗「・・・・へ？・・・・え？」

春麗「あ、あの、そのどういうこと？キャミイちゃん？」

キャミイ「！！！！」

さくら「あー、やっぱ初心だわこのおばさん」

春麗「お、おばさんって言うな―！でもキャミイちゃん、ほんとにどういう事？え？」

キャミイ「・・・・・・スン」

サガット「あーーー！！泣かせたーーー！！」

リュウ「な、なにかわからんが・・・春麗！だ、駄目じゃないか！」

さくら「なんで改造人間ってメンタル弱いかね」

春麗「ご、ごめんなさい！！でもほんとによくわからなくて！！」

サガット「ググってきた。ゆり？って言うらしい。ちょっと家帰って画像集めてくる」

さくら「帰るんかい！！」




リュウ「ゆ、ゆり・・・・」

さくら「・・・失望しちゃいますからね？」

リュウ「ビクッ！」

春麗「ごめんね！？ごめんね！？」

キャミイ「ごめんねって・・・言わないで・・・・スン」

さくら「しっかしこんなところでレアな物見れましたねー」

さくら「でもこれで春麗さんとキャミイさんがくっついてくれれば」

さくら「リュウさんは私の物！！！」


「おまちなさーーーーい！！！！」

さくら「この声は・・・・！！！」



リュウ「百合、かあ」

かりん「オーーーーホッホッホッホ！！！」

さくら「う、うわあ・・・・」

かりん「わたくしだって百合なら負けてませんのよ！！」

さくら「！！！どういうこと！！」

かりん「ぶっちゃけ言います！！！さくらさん！！私と結婚しなさい！！！！」

さくら「・・・・・」

さくら「はあああああああああああ！！！！！？？？？」


春麗「大丈夫？大丈夫？」

キャミイ「いいの、いいの・・・ごめんね？」


リュウ「ほお・・・・」

さくら「ななな、なんでそうなるのよ！？あんたそっちだったの！？」

かりん「あっちもそっちもありませんわ！！だって・・・・」

さくら「・・・？」

かりん「両刀ですもの！！！」

さくら「い、意味が分らないけど怖い・・・！必殺技！？」

かりん「意外と知識あるようでそうじゃない！！なんておいしそうな！！」

さくら「な、なんだかしらないけど、あたしはリュウさんと結婚するの！！」

かりん「いいですわよ？」



さくら「へ？」


キャミイ「・・・ありがと。もう大丈夫」

春麗「ごめんね？今度遊園地また一緒にいこうね？」

キャミイ「・・・・うん///」


リュウ「な、なんだ・・・新たな・・・・派動が・・・・ぬおおお」

今思えばケン結構まともだったかもしれん

かりん「なぜなら私ひそかにリュウ様をお慕いしておりましたし？」

さくら「な！？まさか・・・・」

かりん「両刀の意味が分ってきたようですわねそうつまり！」

かりん「私はラ・マンで結構！さくらさんもリュウ様も手に入れられるなんて、なんて贅沢な！！」

さくら「そ、そんな！リュウさんにあ、愛人なんて！リュウさんからも何か言ってｙ




リュウ「百合の派動。成程な。・・・使いこなせそうだ・・・・」コオオオオオオオオ

さくら「・・・・・」


キャミイ「それでね！遊園地の後は映画がいい！！」

春麗「何みようかしらねー！酔拳2やってるかしら！」

キャミイ「た、たぶんもうやってないよ・・・？

さくら「リュウさん！！いい加減に戻ってきてセンプウキャク！！！」

リュウ「はああああ！！！」

リュウ「お、俺は・・・・何を・・・？」

さくら「よかった・・・・」

かりん「・・・てかさくらさんなかなかやるじゃありませんの・・・」

さくら「リュウさんは愛人なんていらないですよね！！」

リュウ「あ、ああ・・そうだな、契りを交わすのは一人の女性と」

さくら「ほらああ！！」

かりん「そうはいっても殿方！！落としてみせますわ！！」

さくら「させない！！」

リュウ「一人の女性・・・？女性と・・・・女性？

さくら「センプーキャクー」

リュウ「はあああああ！！！！」

リュウ「・・・・・」

かりん「や、やりすぎじゃありませんの？」

さくら「だ、大丈夫・・・たぶん・・・」

リュウ「う、ううん・・・・」

さくら「あ、ほら！立てるみたいだし！」

リュウ「お、俺は・・・・」

さくら「リュウさん！！」




リュウ「俺は・・・・誰だ？」


春麗「明日にする？買い物したいよね？」

キャミイ「服とかよくわかんないから・・・春麗ちゃん選んでくれる・・・？」

春麗「まかせて！！とびっきり可愛くしてあげる！！」

キャミイ「////」

リュウ「お、おおおお俺は・・・だだｄ

さくら「お、落ち着いてリュウさん！ああ・・・なんて酷い！！」

かりん「この方も大概ですわね・・・・」



春麗「ひ、ひとりで帰れる？何かあったらすぐ電話するんだよ？」

キャミイ「わかった・・・・ありがと・・・」

春麗「楽しみにしてるからね！デート！」

キャミイ「！！！　　　うん！！」シュタッ

春麗「ふう、良く分からないけど、機嫌直ってよかったあ・・・・ってあれ？」


リュウ「せんぷーきゃく　　　　　・・・しゅんぷうきゃく？」

さくら「ああああ>>1が間違ったせいでええええ！」

かりん「いや・・・・その・・・」


春麗「な、・・・何が起こったの・・・・？」

さくら(待てよ・・・・これは・・・)

さくら「リュウさん！私が誰か解ります！？」

リュウ「あ・・・・君・・・は・・・さ、さ、」

さくら「！」

リュウ「佐久間？」

さくら「氏ね！！でもチャンス！　私さくら！！あなたの婚約者です！！！」

春麗「あ！ずるい！！！！わ、私春麗婚約者なの！！！」

さくら「図々しい年増！さがってて?さん！！」

春麗「なによ短いスカート穿いていやらしい女子高生が！！！」

かりん「さすがの私もどう出たものか・・・・」

リュウ「お、俺の婚約者・・・・は・・・」

春麗さくら(・・・・・！！！)



リュウ「二人！！！」

春麗さくら「！！！！」

さくら「こ、これは・・・・」

春麗「なんていうか・・・・」

かりん「いいじゃありませんの？婚約者なら二人でも？」

さくら「う・・・・それは」

春麗「これを逃したら・・・・」

さくら「・・・・やっぱ焦ってんじゃない」ﾎﾞｿ

春麗「き、聞こえてるわよ！焦って無いもん！」

かりん「・・・ええい！話をまとめましょう！！！！」パンッ！



リュウ「何だ・・・頭に残ってる・・・百合？・・・なんだろう・・・」

かりん「話をまとめましょう！ふたりは婚約者！それでいいわ！」

かりん「そこの頭打ったリュウさんももう良くわかんないけど大丈夫でしょう！」

さくら「で、でもふたりって！」

春麗「やだー！女子高生なんかに渡したくない！」

かりん「そこで！！ババアとＪＫ二人には、今後のストシリーズでどちらがよりふさわしいか見ていくという事で！」

春麗「わ、私なんか危ない気がするんだけど！てかあなたも女子高生じゃない！」

さくら「うう・・・・これ以上新キャラがでてきたら・・」

かりん「でもこうするしかないかと思いますわよ？」

さくら春麗「うう・・・・・」

かりん「でもこの期を逃したら・・・・」


リュウ「婚約者・・・・は・・・百合・・・？」

春麗「・・・・そ、そうね」
さくら「・・・・仕方ありませんね・・・」

かりん「そして私は今迄通り愛人枠ということで。リュウさーん！愛人で百合のかりんですよ！」

リュウ「かりん・・・・百合・・・愛人・・・」

さくら「ず、ずるい・・・・！」




かりん「では今後のストシリーズの女性陣の魅力に期待するという事で！」

かりん「さ、帰りますわよ」

さくら「リュウさん、歩ける？ずっと看病してあげるからね？」

春麗「わ、私が肩もつの！」

かりん「はいはい、いきますわよ」



ケン「おーい！皆ただいま！いやあまいっちゃったようちのハニ―が・・・」

リュウ「ああ・・・・百合・・・・百合かあ・・・」

さくら「大丈夫？大丈夫？」

春麗「あ、あなたのせいじゃない！元はと言えば！」

さくら「うるさいババア！」

かりん「はいはいやめー！」



ケン「何が・・・・・あったんでった・・・・」

ギャーギャヤンヤヤンヤ・・・・・・





ローズ「・・・・・」

ローズ「・・・・ババア、か」



ローズ「覚えてやがれあのハチマキ娘・・・・」


こうして二年後
そこには新たな派動を得た二人の男が活躍する中、
そこには常に三人の娘が付き添うようになったという

to be continued....... FIN

これでおしましですです
春麗が可愛すぎてやった。後悔はしていない。

短くてすみません。需要があったか不安でしたが、
ここまで見てくださった方、本当にありがとうございました

とりあえず皆まだまだ春麗好きでいてくれたみたいで安心
後は落とすなり語るなり好きにしちゃってくれるとありがたいです

格ゲーの女の子って魅力的だよね

ではまた機会があれば―