1: 2015/11/07(土) 20:07:00.740 ID:gqoAVWUE0
P「どわっちぃぃぃぃ!!!!!!!!!!! ぎゃあああああああああ!!!!!!!」
スタッフ「しょ、消化器! はやく!」
ブッシャアアアアアアアア
ディレクター「大丈夫かー!」
春香「プロデューサーさあああああん!!!!」
―――
律子「不運にも番組セットのキャンドルが頭に落ちたらしくて……」
小鳥「ちょっとでも消火が遅れていたらと思うと、ゾッとしますね」
雪歩「で、でも、無事でよかったです……!」
真「そうですよ! 命が助かっただけでも……!」
律子「それが、そうでもないの……」
伊織「なに? どうしたのよ……?」
律子「その……毛根がね……火傷で……だから、その、なんというか……」
貴音「ハゲてしまわれたのですね」
春香「そんな……! プロデューサーさん、ハゲちゃったんですか!?」
スタッフ「しょ、消化器! はやく!」
ブッシャアアアアアアアア
ディレクター「大丈夫かー!」
春香「プロデューサーさあああああん!!!!」
―――
律子「不運にも番組セットのキャンドルが頭に落ちたらしくて……」
小鳥「ちょっとでも消火が遅れていたらと思うと、ゾッとしますね」
雪歩「で、でも、無事でよかったです……!」
真「そうですよ! 命が助かっただけでも……!」
律子「それが、そうでもないの……」
伊織「なに? どうしたのよ……?」
律子「その……毛根がね……火傷で……だから、その、なんというか……」
貴音「ハゲてしまわれたのですね」
春香「そんな……! プロデューサーさん、ハゲちゃったんですか!?」
2: 2015/11/07(土) 20:13:37.169 ID:gqoAVWUE0
律子「相当落ち込んでるの……みんな、お願いだから笑わないであげてね」
千早「当たり前です!」
真「人の不幸を笑うなんて、そんな酷いことするわけないじゃないですか!」
美希「みんな、絶対に笑ったりしないって思うな」
春香「安心してください。私たち、絶対に笑ったりしません!」
律子「箸が転んでもおかしい年頃だろうから不安だったんだけど、それを聞いて安心したわ」
小鳥「ね? プロデューサーさん、聞いたでしょう? 隠れてないで、事務所に入ってください」
P「……や、やあ、みんな」ヒョコッ
春香「おっ」
千早「んはっ」
雪歩「…………ふっ」
春香(どうしよう、予想以上にプロデューサーさんの頭が面白くて変な声が出ちゃった……)
春香(頭頂部だけハゲて、まるで河童みたい、ンフ……だめだめ! 笑っちゃだめっ!)
春香(とりあえず、目を逸らして心を落ち着かせないと…………ふぅ)
千早「当たり前です!」
真「人の不幸を笑うなんて、そんな酷いことするわけないじゃないですか!」
美希「みんな、絶対に笑ったりしないって思うな」
春香「安心してください。私たち、絶対に笑ったりしません!」
律子「箸が転んでもおかしい年頃だろうから不安だったんだけど、それを聞いて安心したわ」
小鳥「ね? プロデューサーさん、聞いたでしょう? 隠れてないで、事務所に入ってください」
P「……や、やあ、みんな」ヒョコッ
春香「おっ」
千早「んはっ」
雪歩「…………ふっ」
春香(どうしよう、予想以上にプロデューサーさんの頭が面白くて変な声が出ちゃった……)
春香(頭頂部だけハゲて、まるで河童みたい、ンフ……だめだめ! 笑っちゃだめっ!)
春香(とりあえず、目を逸らして心を落ち着かせないと…………ふぅ)
4: 2015/11/07(土) 20:20:04.320 ID:gqoAVWUE0
春香「…………」
春香(冷静になって……冷静に…………よしっ!)
P「…………こんなになっちゃった」
春香「わっ………んー…………ふぅ~……はぁー」
春香(駄目だ……視界に入るともう……他の皆は大丈夫なのかな)
美希「…………」ピクピク
春香(あれ? 美希、さっきまで起きてたはずなのに……ソファーでうつぶせになって……)
春香(もしかして、笑いをこらえてるのかな……よく見れば、他の皆も……)
あずさ「……ゴホッ。ケホン………」
真「あー…………んー……」
千早「…………」ギュウウウウ
春香(やっぱり、笑いをこらえてるんだ……! 千早ちゃんなんて、自分の腕をあんなにつねってまで……!)
春香(そうだよね。プロデューサーさんのためだもん、絶対に笑っちゃ駄目だよ……!)
春香(冷静になって……冷静に…………よしっ!)
P「…………こんなになっちゃった」
春香「わっ………んー…………ふぅ~……はぁー」
春香(駄目だ……視界に入るともう……他の皆は大丈夫なのかな)
美希「…………」ピクピク
春香(あれ? 美希、さっきまで起きてたはずなのに……ソファーでうつぶせになって……)
春香(もしかして、笑いをこらえてるのかな……よく見れば、他の皆も……)
あずさ「……ゴホッ。ケホン………」
真「あー…………んー……」
千早「…………」ギュウウウウ
春香(やっぱり、笑いをこらえてるんだ……! 千早ちゃんなんて、自分の腕をあんなにつねってまで……!)
春香(そうだよね。プロデューサーさんのためだもん、絶対に笑っちゃ駄目だよ……!)
5: 2015/11/07(土) 20:26:06.304 ID:gqoAVWUE0
シーン
春香(口を開いたらそのまま吹き出しちゃいそうで、何も喋れない……)
春香(でもこのままだと気まずいなぁ……誰か何か言ってくれないと、場がもたないよ……)
あずさ「あの、えっと……ぷっ! ぷろ、プロデューサーさん? 元気そうで、安心しました……ね?」
やよい「は、はい! その、えーっと……無事でなによりです!」
春香「ほっ……! …………ゴホッ、ケホケホ」
春香(無事じゃないよ……! あの頭どう見ても無事なんかじゃ…………ふふっ、だめだ、顔がにやけちゃう……!)
伊織「そ、そうね! ぶっ、ぶ、無事で……無事でなによりだわ~……んふっ」
シーン
P「……」
春香(いつまでこの状況続くんだろう……プロデューサーさん、帽子かぶってくれないかなぁ)
春香(口を開いたらそのまま吹き出しちゃいそうで、何も喋れない……)
春香(でもこのままだと気まずいなぁ……誰か何か言ってくれないと、場がもたないよ……)
あずさ「あの、えっと……ぷっ! ぷろ、プロデューサーさん? 元気そうで、安心しました……ね?」
やよい「は、はい! その、えーっと……無事でなによりです!」
春香「ほっ……! …………ゴホッ、ケホケホ」
春香(無事じゃないよ……! あの頭どう見ても無事なんかじゃ…………ふふっ、だめだ、顔がにやけちゃう……!)
伊織「そ、そうね! ぶっ、ぶ、無事で……無事でなによりだわ~……んふっ」
シーン
P「……」
春香(いつまでこの状況続くんだろう……プロデューサーさん、帽子かぶってくれないかなぁ)
7: 2015/11/07(土) 20:33:14.382 ID:gqoAVWUE0
P「……俺を含め、みんな戦争を知らない世代だな……戦争ってのは悲惨だぞ」
亜美「へ?」
貴音「ど、どうされたのですか? 藪から棒に……」
P「見ろ、これが焼け野原だ。戦争をするとこうなる」
雪歩「ひぇっ」
響「ぶしゅっ!!!!」
真「ほっ! ……ほ~……なるほど~……べ、勉強になるなぁ……」
貴音「……」プルプル
P「戦後70年の節目に、俺の頭が焼け野原になったわけだ。偶然にしては、できすぎてると思わないか?」
やよい「ぅへっ…………へっ……!」
春香(あっ、やよいが限界だ……!)
伊織「や! やよい~? 靴ひもがほどけてるわよ~? ほ、ほら、結んだほうがいいんじゃない……?」
やよい「へぇ? あ、ほんとだ~……ふっ……よいしょっと…………ふひゅ」
春香(なるほど……! 床に顔を向けていれば笑顔もバレない……!)
亜美「へ?」
貴音「ど、どうされたのですか? 藪から棒に……」
P「見ろ、これが焼け野原だ。戦争をするとこうなる」
雪歩「ひぇっ」
響「ぶしゅっ!!!!」
真「ほっ! ……ほ~……なるほど~……べ、勉強になるなぁ……」
貴音「……」プルプル
P「戦後70年の節目に、俺の頭が焼け野原になったわけだ。偶然にしては、できすぎてると思わないか?」
やよい「ぅへっ…………へっ……!」
春香(あっ、やよいが限界だ……!)
伊織「や! やよい~? 靴ひもがほどけてるわよ~? ほ、ほら、結んだほうがいいんじゃない……?」
やよい「へぇ? あ、ほんとだ~……ふっ……よいしょっと…………ふひゅ」
春香(なるほど……! 床に顔を向けていれば笑顔もバレない……!)
8: 2015/11/07(土) 20:40:22.876 ID:gqoAVWUE0
美希「くっ……くっくっく……んくっ」
春香(美希はうつ伏せ状態だから存分に笑ってる……お昼寝キャラを定着させてると、こういう時にいいなぁ)
律子「プロデューサー。みんなが揃ってるんですから、例の件について話しておいたほうがいいんじゃないですか?」
P「ん? ああ、そうだったな。今度765プロで○○テレビのバラエティ番組に出演することになった」
春香(この状態でお仕事の話するの……? みんなまともな状態じゃないのに……)
P「そこで『生っすか』の番宣をしてもらうことになってるんだが、質問コーナーがあってだな」
春香(だめだ、話が全然入ってこない……それにしても、見事に焼けたなぁ……真ん丸だ……)
春香(まさにお皿……………………………………………………………………1皿108円かな)
春香「んふっ!!! んー……! んっ! ゴホンゴホン!」
P「どうした?」
春香「すいません……喉が、ちょっとからまっちゃって……続けてください」
春香(美希はうつ伏せ状態だから存分に笑ってる……お昼寝キャラを定着させてると、こういう時にいいなぁ)
律子「プロデューサー。みんなが揃ってるんですから、例の件について話しておいたほうがいいんじゃないですか?」
P「ん? ああ、そうだったな。今度765プロで○○テレビのバラエティ番組に出演することになった」
春香(この状態でお仕事の話するの……? みんなまともな状態じゃないのに……)
P「そこで『生っすか』の番宣をしてもらうことになってるんだが、質問コーナーがあってだな」
春香(だめだ、話が全然入ってこない……それにしても、見事に焼けたなぁ……真ん丸だ……)
春香(まさにお皿……………………………………………………………………1皿108円かな)
春香「んふっ!!! んー……! んっ! ゴホンゴホン!」
P「どうした?」
春香「すいません……喉が、ちょっとからまっちゃって……続けてください」
10: 2015/11/07(土) 20:46:18.364 ID:gqoAVWUE0
千早「春香……? 大丈夫?」
春香「………………かっ」
千早「え?」
春香「…………」
千早「…………」
春香「…………」
千早「…………春香?」
春香「かっぱ寿司」ボソッ
千早「ハッ…………!!!」
春香「………………かっ」
千早「え?」
春香「…………」
千早「…………」
春香「…………」
千早「…………春香?」
春香「かっぱ寿司」ボソッ
千早「ハッ…………!!!」
12: 2015/11/07(土) 20:52:34.978 ID:gqoAVWUE0
千早「~~~~~っ!」
ギュウウウウ
春香「いたっ……! いたたたた、痛いよ千早ちゃんっ。つねらないでよっ……!」
P「あー、それでな。質問の答えを事前に考えておいてほしいんだ。ここにリストがある」
真「質問ですか~! ……んー……へぇー、へへ」
響「こっ、この質問の答えを、考えておけばいいんだよね? ふへっ」
P「ああ。バラエティに富んでるだろ? たとえば……『人生で一番印象に残ってる映画は?』とか」
亜美「河童のクゥと夏休み」
真美「大巨獣ガッパ」
雪歩「ひぃ……! っ! ……っ! ……ふふ!」プルプル
伊織「…………にゅふふっ」
真美「おやー? どしたの、ひびきん? 顔を隠したりなんかして~」ニタニタ
響「じ、自分、ちょっと寝不足で……! 寝不足だから……! んくっ……んくく」
真「あー、なんか目がかゆいな~…………目がかゆくて……………ふはっ」ゴシゴシゴシゴシ
やよい「く、靴ひもが…………ふふっ……すぐにほどけちゃいます~…………んひゅ」
ギュウウウウ
春香「いたっ……! いたたたた、痛いよ千早ちゃんっ。つねらないでよっ……!」
P「あー、それでな。質問の答えを事前に考えておいてほしいんだ。ここにリストがある」
真「質問ですか~! ……んー……へぇー、へへ」
響「こっ、この質問の答えを、考えておけばいいんだよね? ふへっ」
P「ああ。バラエティに富んでるだろ? たとえば……『人生で一番印象に残ってる映画は?』とか」
亜美「河童のクゥと夏休み」
真美「大巨獣ガッパ」
雪歩「ひぃ……! っ! ……っ! ……ふふ!」プルプル
伊織「…………にゅふふっ」
真美「おやー? どしたの、ひびきん? 顔を隠したりなんかして~」ニタニタ
響「じ、自分、ちょっと寝不足で……! 寝不足だから……! んくっ……んくく」
真「あー、なんか目がかゆいな~…………目がかゆくて……………ふはっ」ゴシゴシゴシゴシ
やよい「く、靴ひもが…………ふふっ……すぐにほどけちゃいます~…………んひゅ」
15: 2015/11/07(土) 20:59:44.971 ID:gqoAVWUE0
あずさ「あら、窓がちょっと汚れてるわ~…………綺麗にしないと~…………うふ」
千早「んーあー! あー! んあー! あー! んはっ! ははっ! あー!」
春香(千早ちゃん……! このタイミングで発声練習はどう考えても変だよ……!)
春香(もうみんな限界だ……! 笑いを隠すために訳分からないことになってる……!)
春香(かくいう私も、アッチョンブリケで辛うじて笑みを誤魔化してるんだけど……!)
P「もう、いいよ」
春香「えっ……?」
P「なんか、ごめんな。気を使わせちゃって。笑いをこらえるの、大変だろ? ほんとごめん」
千早「そんな……そんなこと……!」
P「いいんだ、千早。他の皆も、限界だろ。やよいとか、屈伸してるみたいになってるぞ」
P「その頻度で靴ひもがほどけるとか有り得ないだろ。それ以前に、マジックテープだし」
やよい「あうぅ~……嘘ついてごめんなさいぃ~」
P「あずささんも、満面の笑みが窓に反射してます。雑巾を置いてください」
あずさ「あ、あら~……」
千早「んーあー! あー! んあー! あー! んはっ! ははっ! あー!」
春香(千早ちゃん……! このタイミングで発声練習はどう考えても変だよ……!)
春香(もうみんな限界だ……! 笑いを隠すために訳分からないことになってる……!)
春香(かくいう私も、アッチョンブリケで辛うじて笑みを誤魔化してるんだけど……!)
P「もう、いいよ」
春香「えっ……?」
P「なんか、ごめんな。気を使わせちゃって。笑いをこらえるの、大変だろ? ほんとごめん」
千早「そんな……そんなこと……!」
P「いいんだ、千早。他の皆も、限界だろ。やよいとか、屈伸してるみたいになってるぞ」
P「その頻度で靴ひもがほどけるとか有り得ないだろ。それ以前に、マジックテープだし」
やよい「あうぅ~……嘘ついてごめんなさいぃ~」
P「あずささんも、満面の笑みが窓に反射してます。雑巾を置いてください」
あずさ「あ、あら~……」
18: 2015/11/07(土) 21:07:04.791 ID:gqoAVWUE0
P「なあ、みんな。俺のために笑いをこらえてくれてるのは凄く嬉しい。思いやりの心がありがたいよ」
P「だけど、いっそのこと笑ってくれたほうが……惨めな気持ちも吹っ切れるかもしれない」
春香「ほ、本当ですか……?」
P「ああ、試しにちょっと笑ってみてくれ。隠すことなく、存分に」
あずさ「それじゃあ……」
貴音「その言葉に甘えさせていただくとしましょう」
.r┬──────ーー┬┐
.| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i .|
.| .|_ー-i_|_|_|__|__| |
─ーi | .|└゜┘ | |
 ̄ ̄|. l !________. |
|::.! | | !ニ'フ.「三'.|.三'.|....| アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
i┬i |:::! |_--- !_// | ロ.|.`コ l .| |
J_ニi |:::! ~LO_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄' .| ギャ――――――ハハ八 ノ \ / \
---ェ|::| .二二二二二二二二 |
.|.|;:| | | | .| | | |
.|.|:'| Lr--_______|._.L;;
ー─!.|;;|-| ,, ,,, ,, ,,, た る き 亭 .|
ニニヨ!|::| ト────────ー┬┘
.|.|::| | ゚ ゚ ゚ ゚ ロロロロ ゚ ゚ ゚ ゚ ゚ ゚| .|
.|.|::| |_|___|;|冊冊| n |;##;| .|
~;~ヽ, .|__.|;||ll|.|ll|| |j |コココ . |
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P「だけど、いっそのこと笑ってくれたほうが……惨めな気持ちも吹っ切れるかもしれない」
春香「ほ、本当ですか……?」
P「ああ、試しにちょっと笑ってみてくれ。隠すことなく、存分に」
あずさ「それじゃあ……」
貴音「その言葉に甘えさせていただくとしましょう」
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21: 2015/11/07(土) 21:14:12.105 ID:gqoAVWUE0
~数十分後~
春香「はぁ……はぁ……アハハ! ごほっ! はぁー、お腹痛い……ハハ」
雪歩「一生分笑いましたぁ~」
貴音「このように皆と楽しいひと時を共有することができて、とても嬉しく思います」
貴音「ありがとうございました、プロデューサー」
響「自分、もうプロデューサーのハゲ頭で笑わないぞ」
亜美「散々笑って、もう飽きたしねー」
真美「そだねー」
やよい「うっうー! プロデューサーさんと撮った記念写真、大切にします~!」
伊織「ハゲ記念ね。いつか良い思い出になるわ。しょげてても何も始まらないもの、笑った方がマシよ」
真「さ! 存分に笑ったんですから、元気出しましょう! プロデューサー!」
P「…………」
春香「……? あの、プロデューサーさん?」
P「ごめん、やっぱ傷ついたわ…………ハゲを笑われるって辛いな…………立ち直れそうない……」
春香「ええええええええええええええっ!? そんなぁ!!!」
春香「はぁ……はぁ……アハハ! ごほっ! はぁー、お腹痛い……ハハ」
雪歩「一生分笑いましたぁ~」
貴音「このように皆と楽しいひと時を共有することができて、とても嬉しく思います」
貴音「ありがとうございました、プロデューサー」
響「自分、もうプロデューサーのハゲ頭で笑わないぞ」
亜美「散々笑って、もう飽きたしねー」
真美「そだねー」
やよい「うっうー! プロデューサーさんと撮った記念写真、大切にします~!」
伊織「ハゲ記念ね。いつか良い思い出になるわ。しょげてても何も始まらないもの、笑った方がマシよ」
真「さ! 存分に笑ったんですから、元気出しましょう! プロデューサー!」
P「…………」
春香「……? あの、プロデューサーさん?」
P「ごめん、やっぱ傷ついたわ…………ハゲを笑われるって辛いな…………立ち直れそうない……」
春香「ええええええええええええええっ!? そんなぁ!!!」
22: 2015/11/07(土) 21:20:53.158 ID:gqoAVWUE0
伊織「ちょっと! アンタが笑えって言うから、みんなで笑ってあげたんじゃない!」
P「そうなんだけど……そうなんだけどさ……やっぱり、辛かった……! ううぅ……」グスン
春香「ああっ! な、泣かないでくださいよ! プロデューサーさん!」
あずさ「ご、ごめんなさい……でも馬鹿にしたわけじゃなくて……その頭も、素敵ですよ?」
貴音「ええ。趣深く、あなた様にピッタリな髪型かと」
響「そうそう! 前のは普通すぎたし! 今の方が全然いいよね!?」
雪歩「え!? あ、うん……そう思いますぅ! 新機軸というか、常識に囚われないというか……」
真「いやー! こう見ると、なかなか独特な髪型ですよね! 見惚れちゃうなー!」
千早「自由奔放でいいと思います」
春香「オンリーワンですよ! オンリーワン! いいな~、私もハゲにしちゃおうかな~」
P「本当か? 本気で言ってるのか? ハゲにするか? 俺が剃ってやろうか? ん? 遠慮するな?」
春香「あ、いや…………それは……ご、ごめんなさい………」
P「だよな…………ハゲなんて、嫌だもんな…………」
P「そうなんだけど……そうなんだけどさ……やっぱり、辛かった……! ううぅ……」グスン
春香「ああっ! な、泣かないでくださいよ! プロデューサーさん!」
あずさ「ご、ごめんなさい……でも馬鹿にしたわけじゃなくて……その頭も、素敵ですよ?」
貴音「ええ。趣深く、あなた様にピッタリな髪型かと」
響「そうそう! 前のは普通すぎたし! 今の方が全然いいよね!?」
雪歩「え!? あ、うん……そう思いますぅ! 新機軸というか、常識に囚われないというか……」
真「いやー! こう見ると、なかなか独特な髪型ですよね! 見惚れちゃうなー!」
千早「自由奔放でいいと思います」
春香「オンリーワンですよ! オンリーワン! いいな~、私もハゲにしちゃおうかな~」
P「本当か? 本気で言ってるのか? ハゲにするか? 俺が剃ってやろうか? ん? 遠慮するな?」
春香「あ、いや…………それは……ご、ごめんなさい………」
P「だよな…………ハゲなんて、嫌だもんな…………」
23: 2015/11/07(土) 21:26:58.234 ID:gqoAVWUE0
やよい「あのー、育毛にはもやしが良いって聞いたことあるんですけど……」
美希「じゃあじゃあ、ハニーのためにみんなでもやしパーティをしたらいいって思うな!」
真「賛成! どうです? プロデューサー!」
P「育毛も何も、育てる毛が無い」
真「あ……そ、そうでしたね……」
美希「うっかりしてたの」
シーン
P「…………氏ぬか」ボソッ
春香「えっ」
千早「プロデューサ、今、なんて……」
P「ここから飛び降りる。とめないでくれ、みんな。じゃあ、バイバイ」
ダッ
律子「ちょ! あのハゲ、窓から飛び降りる気よ! 止めて!!!」
美希「じゃあじゃあ、ハニーのためにみんなでもやしパーティをしたらいいって思うな!」
真「賛成! どうです? プロデューサー!」
P「育毛も何も、育てる毛が無い」
真「あ……そ、そうでしたね……」
美希「うっかりしてたの」
シーン
P「…………氏ぬか」ボソッ
春香「えっ」
千早「プロデューサ、今、なんて……」
P「ここから飛び降りる。とめないでくれ、みんな。じゃあ、バイバイ」
ダッ
律子「ちょ! あのハゲ、窓から飛び降りる気よ! 止めて!!!」
24: 2015/11/07(土) 21:32:43.794 ID:gqoAVWUE0
春香「だめですよ! プロデューサーさん!!!」
千早「たるき亭に迷惑です!!! 時と場所を考えてください!!!」
雪歩「し、氏んじゃダメですぅ~!」
P「離してくれみんな! 俺はあの世でリーブ21に通うんだぁ!!!」
律子「馬鹿言わないでください! だいたい、この高さじゃ落ちても氏ねませんよ!」
P「守りの薄い頭頂部を下にすれば可能性はある! 試してみる価値はあるだろう!!!」
春香「だめですってばぁ! んぐぐ、す、凄い力……!」
響「あわわ、け、警察を呼んだ方がいいんじゃ……!? えっと、えっと、な、何番だっけ!?」
貴音「響。こういう時にこそ、冷静な判断が求められるのです。落ち着いて、まずは深呼吸を」
響「わ、わかった! すぅ~~~はぁ~~~~~。よし! 落ち着いたぞ!」
貴音「警察へ連絡を取るには、1、1、7です。いざ!」
響「1! 1! 7! も、もしもし! あの! プロデューサがハゲちゃって!」
『ピ、ピ、ピ、ピ、ピ、ピーン』
響「時報さー!」
貴音「面妖な……!」
千早「たるき亭に迷惑です!!! 時と場所を考えてください!!!」
雪歩「し、氏んじゃダメですぅ~!」
P「離してくれみんな! 俺はあの世でリーブ21に通うんだぁ!!!」
律子「馬鹿言わないでください! だいたい、この高さじゃ落ちても氏ねませんよ!」
P「守りの薄い頭頂部を下にすれば可能性はある! 試してみる価値はあるだろう!!!」
春香「だめですってばぁ! んぐぐ、す、凄い力……!」
響「あわわ、け、警察を呼んだ方がいいんじゃ……!? えっと、えっと、な、何番だっけ!?」
貴音「響。こういう時にこそ、冷静な判断が求められるのです。落ち着いて、まずは深呼吸を」
響「わ、わかった! すぅ~~~はぁ~~~~~。よし! 落ち着いたぞ!」
貴音「警察へ連絡を取るには、1、1、7です。いざ!」
響「1! 1! 7! も、もしもし! あの! プロデューサがハゲちゃって!」
『ピ、ピ、ピ、ピ、ピ、ピーン』
響「時報さー!」
貴音「面妖な……!」
25: 2015/11/07(土) 21:38:39.568 ID:gqoAVWUE0
千早「絶対に手を離しちゃダメよ……!」
P「うおおおおおっ! 離せぇ! 離してくれぇ!」
春香(だ、だめだ、手が痛い……! 気を緩めたら、手を離しちゃいそう……!)
律子「ロ、ロープ! 誰か、拘束する縄か何か持ってない!?」
伊織「毛糸ならあるけど……! だ、ダメよね!」
真「こうなったら、絞め落とすしかないですよ! 一度気絶させて、それから!」
亜美「大変なことになっちゃったねー」
真美「ねー。あ、そうだ。こういう状況を表したことわざがあるの知ってる?」
亜美「そうなの? 知らなーい」
真美「あんねー、えーっと……たしか『カッパも二階から落ちる』ってやつ」
亜美「でもここ三階だよ?」
真美「そだね。じゃあ、『カッパも三階から落ちる』でいいや」
春香「ぷっ」
千早「んふっ」
P「うおおおおおっ! 離せぇ! 離してくれぇ!」
春香(だ、だめだ、手が痛い……! 気を緩めたら、手を離しちゃいそう……!)
律子「ロ、ロープ! 誰か、拘束する縄か何か持ってない!?」
伊織「毛糸ならあるけど……! だ、ダメよね!」
真「こうなったら、絞め落とすしかないですよ! 一度気絶させて、それから!」
亜美「大変なことになっちゃったねー」
真美「ねー。あ、そうだ。こういう状況を表したことわざがあるの知ってる?」
亜美「そうなの? 知らなーい」
真美「あんねー、えーっと……たしか『カッパも二階から落ちる』ってやつ」
亜美「でもここ三階だよ?」
真美「そだね。じゃあ、『カッパも三階から落ちる』でいいや」
春香「ぷっ」
千早「んふっ」
26: 2015/11/07(土) 21:44:27.505 ID:gqoAVWUE0
パッ
春香(わっ! 手、離しちゃった!)
P「今だ!!! それー!!!」
ダンッ
千早「あぁっ!」
春香「プ、プロデューサーさぁぁぁぁぁぁん!!!」
グキッ
P「ぐわああああああああああああっ!!!!!!! 足がああああああ!!!!!!」
たるき亭店員「な、なんだなんだ!?」
通行人A「きゃあああああああああああ」
通行人B「人が落ちてきたぞ!? き、救急車!!!」
律子「ああ~、だから言ったのに……足から着地して、も~……」
響「うぎゃー! 貴音~! 177もだめだって~!」
貴音「……それではもう、手の打ちようが無いのですが……」
春香(わっ! 手、離しちゃった!)
P「今だ!!! それー!!!」
ダンッ
千早「あぁっ!」
春香「プ、プロデューサーさぁぁぁぁぁぁん!!!」
グキッ
P「ぐわああああああああああああっ!!!!!!! 足がああああああ!!!!!!」
たるき亭店員「な、なんだなんだ!?」
通行人A「きゃあああああああああああ」
通行人B「人が落ちてきたぞ!? き、救急車!!!」
律子「ああ~、だから言ったのに……足から着地して、も~……」
響「うぎゃー! 貴音~! 177もだめだって~!」
貴音「……それではもう、手の打ちようが無いのですが……」
28: 2015/11/07(土) 21:52:36.211 ID:gqoAVWUE0
~翌日~
律子「幸い、足の骨折で済んだわ。問題は心のケアなんだけど……」
真「プロデューサーを元気づけるために、ボクたちのできることって何だろう……」
雪歩「うーん……」
あずさ「やっぱり……プロデューサーさんには、私たちの思いを伝えることが大切だと思うの」
やよい「思い、ですか?」
貴音「たとえハゲてしまわれたとしても、プロデューサーは変わらず私たちのプロデューサーであると」
響「だね! 自分、そんな思いが伝わるような心のこもった贈り物がいいと思うぞ!」
亜美「じゃあさー! 亜美たちの髪の毛集めて、カツラをつくってあげようよー」
真美「いいねー! いつも真美たちは一緒って感じがして!」
春香「えっ」
やよい「うっうー! 賛成ですぅー!」
千早「それは、少し思いが強くこもり過ぎるというか……」
律子「そうね……私たちの毛っていうのは、流石に」
小鳥「でも、人工毛のかつらより、本物の毛をつかったほうが自然で馴染みやすいって聞いたことありますよ?」
律子「幸い、足の骨折で済んだわ。問題は心のケアなんだけど……」
真「プロデューサーを元気づけるために、ボクたちのできることって何だろう……」
雪歩「うーん……」
あずさ「やっぱり……プロデューサーさんには、私たちの思いを伝えることが大切だと思うの」
やよい「思い、ですか?」
貴音「たとえハゲてしまわれたとしても、プロデューサーは変わらず私たちのプロデューサーであると」
響「だね! 自分、そんな思いが伝わるような心のこもった贈り物がいいと思うぞ!」
亜美「じゃあさー! 亜美たちの髪の毛集めて、カツラをつくってあげようよー」
真美「いいねー! いつも真美たちは一緒って感じがして!」
春香「えっ」
やよい「うっうー! 賛成ですぅー!」
千早「それは、少し思いが強くこもり過ぎるというか……」
律子「そうね……私たちの毛っていうのは、流石に」
小鳥「でも、人工毛のかつらより、本物の毛をつかったほうが自然で馴染みやすいって聞いたことありますよ?」
29: 2015/11/07(土) 21:57:22.549 ID:gqoAVWUE0
伊織「いいんじゃない? 頭頂部を隠すだけなら、集める髪の量もちょっとで済むんだし」
伊織「新堂に日本最高峰のかつら職人を探させるわ。どうせなら、立派なのがいいわね」
響「自分、髪の毛の量には自信あるぞー!」
亜美「ボタンを押したらポーンって飛ぶのがいいねー。そういう仕掛けもつけてくれるかなー」
伊織「駄目に決まってるでしょ!」
春香「かつらをつくる方向で固まっちゃったみたい……」
律子「うーん……まあ、試しにつくってみるのもいいのかも。プロデューサー、喜ぶかもしれないし」
千早「そうだといいんですけど」
伊織「新堂に日本最高峰のかつら職人を探させるわ。どうせなら、立派なのがいいわね」
響「自分、髪の毛の量には自信あるぞー!」
亜美「ボタンを押したらポーンって飛ぶのがいいねー。そういう仕掛けもつけてくれるかなー」
伊織「駄目に決まってるでしょ!」
春香「かつらをつくる方向で固まっちゃったみたい……」
律子「うーん……まあ、試しにつくってみるのもいいのかも。プロデューサー、喜ぶかもしれないし」
千早「そうだといいんですけど」
30: 2015/11/07(土) 22:03:09.380 ID:gqoAVWUE0
~数日後~
伊織「できたわ! プロデューサーのかつらよ!」
バーン
春香「…………! これは……び、微妙にカラフルだね! うん、綺麗……かな!」
伊織「でしょー! みんなの髪を一流の職人が編んだんだから、当たり前よ!」
伊織「プロデューサーの皿の部分を事前に寸法して、ピッタリはまるようにつくったんだから!」
千早「銀髪と金髪が凄く目立ってるわね……まあ、ワンポイントアクセントとしていい……のかしら」
やよい「素敵です~!」
雪歩「プロデューサーさん黒髪なのに……黒い部分が少ないのがちょっと気になるけど……」
伊織「それは仕方ないわよ。うちには純粋な黒髪って真と響しかいないじゃない」
真「でもまあ……逆にいいんじゃないかな! これはこれで! ある意味、アリだよ! うん!」
貴音「趣深く、プロデューサーにピッタリかと」
響「派手でいいよね! 喜ぶプロデューサーの顔が目に浮かぶぞ~」
伊織「さ、みんなでこれをプロデューサーに届けるわよ!」
やよい「おー!」
伊織「できたわ! プロデューサーのかつらよ!」
バーン
春香「…………! これは……び、微妙にカラフルだね! うん、綺麗……かな!」
伊織「でしょー! みんなの髪を一流の職人が編んだんだから、当たり前よ!」
伊織「プロデューサーの皿の部分を事前に寸法して、ピッタリはまるようにつくったんだから!」
千早「銀髪と金髪が凄く目立ってるわね……まあ、ワンポイントアクセントとしていい……のかしら」
やよい「素敵です~!」
雪歩「プロデューサーさん黒髪なのに……黒い部分が少ないのがちょっと気になるけど……」
伊織「それは仕方ないわよ。うちには純粋な黒髪って真と響しかいないじゃない」
真「でもまあ……逆にいいんじゃないかな! これはこれで! ある意味、アリだよ! うん!」
貴音「趣深く、プロデューサーにピッタリかと」
響「派手でいいよね! 喜ぶプロデューサーの顔が目に浮かぶぞ~」
伊織「さ、みんなでこれをプロデューサーに届けるわよ!」
やよい「おー!」
32: 2015/11/07(土) 22:09:07.813 ID:gqoAVWUE0
~病院~
P「かつら……? お、俺のために? みんなが髪を……! ありがとう! うれしいよ!」
あずさ「うふふ。喜んでもらえて、良かったです~」
真「さ! プロデューサー! かぶってみてくださいよ!」
P「ああ」
ポフッ
P「どうだ?」
春香「おぉっ」
響「ふっ」
真「……ははっ」
P「似合ってるか?」
春香「に、似合って……んふ、似合ってますよ……クク」
春香(予想はしてたけど、お皿の部分が派手になっただけだ……! 破壊力が増したかもしれない……!)
P「かつら……? お、俺のために? みんなが髪を……! ありがとう! うれしいよ!」
あずさ「うふふ。喜んでもらえて、良かったです~」
真「さ! プロデューサー! かぶってみてくださいよ!」
P「ああ」
ポフッ
P「どうだ?」
春香「おぉっ」
響「ふっ」
真「……ははっ」
P「似合ってるか?」
春香「に、似合って……んふ、似合ってますよ……クク」
春香(予想はしてたけど、お皿の部分が派手になっただけだ……! 破壊力が増したかもしれない……!)
34: 2015/11/07(土) 22:15:39.077 ID:gqoAVWUE0
亜美「ガッパがパワーアップしましたな」ヒソヒソ
真美「レインボーガッパだね」ヒソヒソ
千早「………っ!」ギュウウウウウ
あずさ「あらあら……この病室の窓、ちょっと汚れて…………うふっ」
伊織「にひっ……にゅふふ」
やよい「靴ひもが……ほどけちゃいましたぁ……ふへっ」
春香「は~………んはっ……んははっ………!」
P「……ッ」
千早「……? プロデューサー、口から血が……!?」
律子「っ! 舌を噛み切るつもりよ! 口を塞いで!!!」
春香「わー! もう笑いませんから! やめてくださいプロデューサーさん!!!」
貴音「見舞いの品として持ってきたキュウリで口を塞ぐのです!!!」
P「もうそのカッパ推しやめろ!!!」
END
真美「レインボーガッパだね」ヒソヒソ
千早「………っ!」ギュウウウウウ
あずさ「あらあら……この病室の窓、ちょっと汚れて…………うふっ」
伊織「にひっ……にゅふふ」
やよい「靴ひもが……ほどけちゃいましたぁ……ふへっ」
春香「は~………んはっ……んははっ………!」
P「……ッ」
千早「……? プロデューサー、口から血が……!?」
律子「っ! 舌を噛み切るつもりよ! 口を塞いで!!!」
春香「わー! もう笑いませんから! やめてくださいプロデューサーさん!!!」
貴音「見舞いの品として持ってきたキュウリで口を塞ぐのです!!!」
P「もうそのカッパ推しやめろ!!!」
END
35: 2015/11/07(土) 22:19:07.532
いちおつ!
37: 2015/11/07(土) 22:25:29.215
やっぱプロデューサーってみんなハゲなんだ
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