1: 2012/04/09(月) 23:28:08.76 ID:rogkHb7KO
P「まずは、妹になる薬とツンデレになる薬を飲ませてみるか」
P「2種類の薬をお茶の中に混ぜて、っと」サラサラ
P「よし!あとはアイドル達を待つだけだ!」
雪歩「おはようございますぅ」
P(来たっ!!!)
P「2種類の薬をお茶の中に混ぜて、っと」サラサラ
P「よし!あとはアイドル達を待つだけだ!」
雪歩「おはようございますぅ」
P(来たっ!!!)
5: 2012/04/09(月) 23:33:36.72 ID:rogkHb7KO
P「おはよう雪歩。今日は少し冷えるな」
雪歩「はい、少し寒かったです」
P「熱いお茶淹れたとこなんだけど、飲むか?」
雪歩「頂きますぅ」
P「これは静岡の落合さんが栽培したお茶なんだぞ?」コポコポ
雪歩「わぁ!有名なお茶農家の方ですよね?」
P「うん。さ、どうぞ」スッ
雪歩「ありがとうございますぅ」ゴクゴク
P(さて、どうなるか)
雪歩「…ま、まぁまぁ美味しいね、お兄ちゃん」
P(よし、効いた!)
雪歩「はい、少し寒かったです」
P「熱いお茶淹れたとこなんだけど、飲むか?」
雪歩「頂きますぅ」
P「これは静岡の落合さんが栽培したお茶なんだぞ?」コポコポ
雪歩「わぁ!有名なお茶農家の方ですよね?」
P「うん。さ、どうぞ」スッ
雪歩「ありがとうございますぅ」ゴクゴク
P(さて、どうなるか)
雪歩「…ま、まぁまぁ美味しいね、お兄ちゃん」
P(よし、効いた!)
9: 2012/04/09(月) 23:37:12.70 ID:rogkHb7KO
P「まぁまぁ?かなり美味しいハズなんだけどなぁ」
雪歩「ふ、普通だよぅ」
P「そっか…俺の淹れ方が悪かったかな?」
雪歩「そ、そんなこと!」
P「ん?どうした?」
雪歩「な、何でもないもん!」プイッ
P(…悪くない。悪くないぞこれ!)
雪歩「ふ、普通だよぅ」
P「そっか…俺の淹れ方が悪かったかな?」
雪歩「そ、そんなこと!」
P「ん?どうした?」
雪歩「な、何でもないもん!」プイッ
P(…悪くない。悪くないぞこれ!)
14: 2012/04/09(月) 23:40:27.49 ID:rogkHb7KO
P「…」ジーッ
雪歩「な、何よぅ!ジロジロ見ないでよね、お兄ちゃん!」
P「いやぁ。雪歩は相変わらず可愛いなって」
雪歩「ななな何よ突然!」
P「いや、ホントに」
雪歩「む、むきー!」プイッ
P(…ツンデレって"むきー"とか言っちゃうんだっけ?)
雪歩「な、何よぅ!ジロジロ見ないでよね、お兄ちゃん!」
P「いやぁ。雪歩は相変わらず可愛いなって」
雪歩「ななな何よ突然!」
P「いや、ホントに」
雪歩「む、むきー!」プイッ
P(…ツンデレって"むきー"とか言っちゃうんだっけ?)
15: 2012/04/09(月) 23:43:41.12 ID:rogkHb7KO
P「顔見せてよ」
雪歩「い、嫌だよぅ!」
P「ふーん」
雪歩「な、なに?」クルッ
P「昔はもっと素直だったのになぁ」
雪歩「だ、だって…だってお兄ちゃんが…」
P「俺が?」
雪歩「最近、私と遊んでくれなくなったから…」
雪歩「い、嫌だよぅ!」
P「ふーん」
雪歩「な、なに?」クルッ
P「昔はもっと素直だったのになぁ」
雪歩「だ、だって…だってお兄ちゃんが…」
P「俺が?」
雪歩「最近、私と遊んでくれなくなったから…」
18: 2012/04/09(月) 23:47:35.19 ID:rogkHb7KO
P「なんだ、遊んで欲しかったのか?」
雪歩「た、たまにはね!」
P「よし、何して遊ぶ?」
雪歩「な、何でもいい…その…」
P「その…何だ?」
雪歩「お兄ちゃんと遊べるなら…えへへ」
P(素晴らしい…ああ素晴らしい…)
雪歩「た、たまにはね!」
P「よし、何して遊ぶ?」
雪歩「な、何でもいい…その…」
P「その…何だ?」
雪歩「お兄ちゃんと遊べるなら…えへへ」
P(素晴らしい…ああ素晴らしい…)
22: 2012/04/09(月) 23:52:27.86 ID:rogkHb7KO
雪歩「…あれ?」
P「ん?」
雪歩「わ、私、何して…」
P(あ、もう薬が切れちゃったのか)
P「いや、お茶飲んでただけだよ」
雪歩「ぜんぜん覚えてないですぅ…」
P「なんだ雪歩。まだ寝ぼけてるのか?」
雪歩「あうぅ…ご、こめんなさい…」
P「仕方ない奴だ。顔洗ってレッスン行ってこい」
雪歩「は、はい!」スタスタ
P(効果は15分間ってとこか…)
P「ん?」
雪歩「わ、私、何して…」
P(あ、もう薬が切れちゃったのか)
P「いや、お茶飲んでただけだよ」
雪歩「ぜんぜん覚えてないですぅ…」
P「なんだ雪歩。まだ寝ぼけてるのか?」
雪歩「あうぅ…ご、こめんなさい…」
P「仕方ない奴だ。顔洗ってレッスン行ってこい」
雪歩「は、はい!」スタスタ
P(効果は15分間ってとこか…)
25: 2012/04/09(月) 23:56:06.38 ID:rogkHb7KO
P「次は…そうだなぁ、後輩になる薬と、ちょっとHになる薬を混ぜてみるか」サラサラ
P「さて、次は誰が来るか…」
真「おはようございまーす!」
P「おはよう、真」
P(ちょっとHな後輩の真か…楽しみだ)
P「お茶飲むか?」
真「はい、頂きます!」ゴクゴク
P「さて、次は誰が来るか…」
真「おはようございまーす!」
P「おはよう、真」
P(ちょっとHな後輩の真か…楽しみだ)
P「お茶飲むか?」
真「はい、頂きます!」ゴクゴク
27: 2012/04/09(月) 23:59:42.70 ID:rogkHb7KO
P「…どうだ?美味しいか?」
真「はい、センパイ!すっごく美味しいです!」
P「それは良かった」
P(センパイ、って響きがたまらんな…)
真「…熱いお茶飲んだら、身体も熱くなっちゃいました」
P「そうか」
真「…ボク、トレーナー脱いじゃいますね?」
P「ど、どうぞ」
真「はい、センパイ!すっごく美味しいです!」
P「それは良かった」
P(センパイ、って響きがたまらんな…)
真「…熱いお茶飲んだら、身体も熱くなっちゃいました」
P「そうか」
真「…ボク、トレーナー脱いじゃいますね?」
P「ど、どうぞ」
30: 2012/04/10(火) 00:04:22.96 ID:KwQOedhtO
真「へへ、ちょっとだけ涼しくなりました」
P(タンクトップじゃ寒くないか?)
真「あー!どこ見てるんですかセンパイ!」
P「べ、別に!」
真「…ちょっと、大きくなったかなぁ?」
P「え?」
真「胸です。…どう思いますか?」
P「ど、どうだろうな?」
P(タンクトップじゃ寒くないか?)
真「あー!どこ見てるんですかセンパイ!」
P「べ、別に!」
真「…ちょっと、大きくなったかなぁ?」
P「え?」
真「胸です。…どう思いますか?」
P「ど、どうだろうな?」
33: 2012/04/10(火) 00:21:22.88 ID:KwQOedhtO
真「…触ってみます?」
P「さ、さすがにそれは…」
真「センパイ、顔真っ赤ですよ?」
P「バ、バカ!先輩をからかうな!」
真「へっへー!」
P「まったく」
真「でも、そんな顔されちゃうと…何だかあれですね?」
P「あれ?」
真「ボク、チューしてあげたくなっちゃいます」
P「さ、さすがにそれは…」
真「センパイ、顔真っ赤ですよ?」
P「バ、バカ!先輩をからかうな!」
真「へっへー!」
P「まったく」
真「でも、そんな顔されちゃうと…何だかあれですね?」
P「あれ?」
真「ボク、チューしてあげたくなっちゃいます」
34: 2012/04/10(火) 00:25:11.07 ID:KwQOedhtO
P「お、おい」
真「ボクとじゃ嫌ですか?」
P「嫌とかそういう問題では…」
真「ボク、まだキスしたことないです」
P「うん…」
真「センパイとならいいですよ?」スッ
P「い、いや、真?」
真「センパイ…」スーッ
P(ど、どうする俺?)
真「ボクとじゃ嫌ですか?」
P「嫌とかそういう問題では…」
真「ボク、まだキスしたことないです」
P「うん…」
真「センパイとならいいですよ?」スッ
P「い、いや、真?」
真「センパイ…」スーッ
P(ど、どうする俺?)
35: 2012/04/10(火) 00:28:44.55 ID:KwQOedhtO
真「…あれ?」
P「…ん?」
真「ボク、何してるんだろ?ってか、寒っ!」
P(じゅ、15分経ったのか…)
真「えっと…」
P「レッスン行って来なさい」
真「あ、そうでしたね。行ってきまーす!」スタスタ
P(助かったような残念なような…)
P「…ん?」
真「ボク、何してるんだろ?ってか、寒っ!」
P(じゅ、15分経ったのか…)
真「えっと…」
P「レッスン行って来なさい」
真「あ、そうでしたね。行ってきまーす!」スタスタ
P(助かったような残念なような…)
40: 2012/04/10(火) 00:43:22.55 ID:KwQOedhtO
P「お次は…もう一回妹になる薬を使ってみようかな。それから…甘えん坊になる薬を」サラサラ
P「よし、準備オッケー!」
貴音「おはようございます」
P「おはよう貴音。お茶飲むか?」
貴音「まぁ。ありがとうございます」ゴクゴク
P「…」
貴音「…どうなさいました、兄上様?」
P「よし、準備オッケー!」
貴音「おはようございます」
P「おはよう貴音。お茶飲むか?」
貴音「まぁ。ありがとうございます」ゴクゴク
P「…」
貴音「…どうなさいました、兄上様?」
42: 2012/04/10(火) 00:47:21.65 ID:KwQOedhtO
P「い、いや、貴音に見とれてたんだよ」
貴音「まぁ!あまり貴音をからかわないでください」
P「いや、からかってるわけじゃないぞ?」
貴音「ふふ…嬉しゅうございます、兄上様…」
P(兄上様…素晴らしい…)
貴音「まぁ!あまり貴音をからかわないでください」
P「いや、からかってるわけじゃないぞ?」
貴音「ふふ…嬉しゅうございます、兄上様…」
P(兄上様…素晴らしい…)
47: 2012/04/10(火) 00:51:56.44 ID:KwQOedhtO
P「貴音は好きな男はいるのか?」
貴音「な、なんと!?」
P「いや、そういう年頃だしな」
貴音「た、貴音は…そのような殿方はおりません!」
P「そっか。勿体無い」
貴音「…兄上様がおりますから」
P「え?」
貴音「貴音には兄上様がおりますから」
P「いや、兄妹だし」
貴音「…貴音がお嫌いですか?」ウルウル
P(貴音の潤んだ瞳…破壊力高いな…)
貴音「な、なんと!?」
P「いや、そういう年頃だしな」
貴音「た、貴音は…そのような殿方はおりません!」
P「そっか。勿体無い」
貴音「…兄上様がおりますから」
P「え?」
貴音「貴音には兄上様がおりますから」
P「いや、兄妹だし」
貴音「…貴音がお嫌いですか?」ウルウル
P(貴音の潤んだ瞳…破壊力高いな…)
50: 2012/04/10(火) 01:00:06.06 ID:KwQOedhtO
P「嫌いとかそうわけでは…」
貴音「兄上様?」
P「な、なんだ?」
貴音「ふふ…貴音は兄上様とこうしてお話しているだけで幸せなのです」
P「そうなの…か?」
貴音「はい。ですから貴音を…もう少しだけ、兄上様のお側にいさせてくださいね?」
P「わ、わかった」
貴音「ふふ…貴音だけの、兄上様…」
P(お側に置いておきたいです…だけど…)
貴音「兄上様?」
P「な、なんだ?」
貴音「ふふ…貴音は兄上様とこうしてお話しているだけで幸せなのです」
P「そうなの…か?」
貴音「はい。ですから貴音を…もう少しだけ、兄上様のお側にいさせてくださいね?」
P「わ、わかった」
貴音「ふふ…貴音だけの、兄上様…」
P(お側に置いておきたいです…だけど…)
52: 2012/04/10(火) 01:04:52.37 ID:KwQOedhtO
貴音「…はて?わたくしは一体何を…」
P(時間とはかくも無情な物也…)
貴音「ぷろでゅーさー殿からお茶を頂いて、その後…」
P「居眠りしてた。まだ眠かったんだろ?」
貴音「そう…なのですか?」
P「そうなのです。ほら、仕事行ってきな」
貴音「はい…行ってまいります」スタスタ
P(この2種類の組み合わせは有りだな。もう1回使ってみるか)
P(時間とはかくも無情な物也…)
貴音「ぷろでゅーさー殿からお茶を頂いて、その後…」
P「居眠りしてた。まだ眠かったんだろ?」
貴音「そう…なのですか?」
P「そうなのです。ほら、仕事行ってきな」
貴音「はい…行ってまいります」スタスタ
P(この2種類の組み合わせは有りだな。もう1回使ってみるか)
54: 2012/04/10(火) 01:08:17.67 ID:KwQOedhtO
響「はいさーい!」
P「おはよう響」
P(さっきと同じ組み合わせで…)サラサラ
P「お茶飲むか?」
響「飲むー!いっただっきまーす!」ゴクゴク
P(さてさて)
響「…にぃに。えへへ」
P「おはよう響」
P(さっきと同じ組み合わせで…)サラサラ
P「お茶飲むか?」
響「飲むー!いっただっきまーす!」ゴクゴク
P(さてさて)
響「…にぃに。えへへ」
57: 2012/04/10(火) 01:12:31.71 ID:KwQOedhtO
P「どうした響?」
響「ちょっと寒いぞ」
P「ああ、今朝は少し冷えるな」
響「だから…にぃにの隣に座りたいな」
P「そうなのか?別に構わないけど」
響「ホントに?やったぁ!」ストッ
P「響は甘えん坊だなぁ」
響「へへー。にぃにの隣、あったかいぞ」
P(これはこれで…悪くない!)
響「ちょっと寒いぞ」
P「ああ、今朝は少し冷えるな」
響「だから…にぃにの隣に座りたいな」
P「そうなのか?別に構わないけど」
響「ホントに?やったぁ!」ストッ
P「響は甘えん坊だなぁ」
響「へへー。にぃにの隣、あったかいぞ」
P(これはこれで…悪くない!)
59: 2012/04/10(火) 01:17:40.10 ID:KwQOedhtO
響「ねぇ、にぃに?」
P「なんだ?」
響「自分、頭撫でられるの好きなんだー」
P「そうなの?」
響「むー」
P「なに膨れてんだよ」
響「なっでて!なっでて!」
P「…仕方ないなぁ」ナデナデ
響「えへへー…すっごく落ち着くさー」
P「なんだ?」
響「自分、頭撫でられるの好きなんだー」
P「そうなの?」
響「むー」
P「なに膨れてんだよ」
響「なっでて!なっでて!」
P「…仕方ないなぁ」ナデナデ
響「えへへー…すっごく落ち着くさー」
61: 2012/04/10(火) 01:22:23.37 ID:KwQOedhtO
P「それは良かった」ナデナデ
響「にぃに…」ピトッ
P「こ、こら!もたれかかるな!」
響「いーやーだーぞっ」
P「…まったく」
響「自分、にぃにのこと大好きさー」
P「…ありがとう」
P(しかし…しかしもうすぐ…)
響「にぃに…」ピトッ
P「こ、こら!もたれかかるな!」
響「いーやーだーぞっ」
P「…まったく」
響「自分、にぃにのこと大好きさー」
P「…ありがとう」
P(しかし…しかしもうすぐ…)
62: 2012/04/10(火) 01:27:23.88 ID:KwQOedhtO
響「…あれ?自分、何して…わっ!な、なんでプロデューサーにもたれかかってるんだ?」
P「か、火曜日だから?」
響「い、意味が分からないぞ!」
P「あっ!急がないとレッスンに遅刻するんじゃないか?」
響「えっ?ま、まだ余裕があるハズ」
P「走れ響!」
響「わ、わかった!行ってくる!」タタタッ
P(セーフ)
P「か、火曜日だから?」
響「い、意味が分からないぞ!」
P「あっ!急がないとレッスンに遅刻するんじゃないか?」
響「えっ?ま、まだ余裕があるハズ」
P「走れ響!」
響「わ、わかった!行ってくる!」タタタッ
P(セーフ)
64: 2012/04/10(火) 01:34:07.41 ID:KwQOedhtO
P「次はちょっと意味が分からない薬を入れてみるか。猫になる薬、っと」サラサラ
P「さぁ来い!」
美希「あふぅ…おはよ…」
P(ものすごく嫌な予感がする…)
P「おはよう美希。眠気覚ましにお茶飲みな」
美希「はい…なの」ゴクゴク
P「…」
美希「…はにゃぁ」
P「えっ?」
P「さぁ来い!」
美希「あふぅ…おはよ…」
P(ものすごく嫌な予感がする…)
P「おはよう美希。眠気覚ましにお茶飲みな」
美希「はい…なの」ゴクゴク
P「…」
美希「…はにゃぁ」
P「えっ?」
66: 2012/04/10(火) 01:37:58.32 ID:KwQOedhtO
美希「はにゃー、はにゃー」スリスリ
P「お、おい美希!」
美希「はにゃー」スリスリ
P(ひょっとして…ハニーって言ってるのか?)
美希「にゃの」スリスリ
P(いまのは"なの"か)
美希「はにゃー」ペロペロ
P「こ、こら!顔舐めるな!」
美希「うー…」シュン
P(より本能的になってやがる…)
P「お、おい美希!」
美希「はにゃー」スリスリ
P(ひょっとして…ハニーって言ってるのか?)
美希「にゃの」スリスリ
P(いまのは"なの"か)
美希「はにゃー」ペロペロ
P「こ、こら!顔舐めるな!」
美希「うー…」シュン
P(より本能的になってやがる…)
68: 2012/04/10(火) 01:41:21.05 ID:KwQOedhtO
美希「はにゃー?」
P「なんだよ?」
美希「…」チョンチョン
P「膝?」
美希「…」コクッ
P「膝に座りたいのか?」
美希「にゃーのー」コクコクッ
P「顔舐めるなよ?」
美希「うー…」
P「おい」
美希「にゃ、にゃの!」コクリ
P「じゃあ…座らせてやるよ」
P「なんだよ?」
美希「…」チョンチョン
P「膝?」
美希「…」コクッ
P「膝に座りたいのか?」
美希「にゃーのー」コクコクッ
P「顔舐めるなよ?」
美希「うー…」
P「おい」
美希「にゃ、にゃの!」コクリ
P「じゃあ…座らせてやるよ」
69: 2012/04/10(火) 01:46:41.63 ID:KwQOedhtO
美希「ハニャー!」スワリッ
P「ホントに猫だな」
美希「にゃふぅ…」
P「眠いねか?」
美希「にゃ…の」ウツラウツラ
P「猫はよく寝るしな。美希もだけど」
美希「はにゃ…ぁ…」スヤスヤ
P「普段もこのくらい素直だったらなぁ」ナデナデ
美希「にゃ…」
P(ん?このまま体勢のまま15分過ぎたら…)
P「ホントに猫だな」
美希「にゃふぅ…」
P「眠いねか?」
美希「にゃ…の」ウツラウツラ
P「猫はよく寝るしな。美希もだけど」
美希「はにゃ…ぁ…」スヤスヤ
P「普段もこのくらい素直だったらなぁ」ナデナデ
美希「にゃ…」
P(ん?このまま体勢のまま15分過ぎたら…)
71: 2012/04/10(火) 01:50:40.37 ID:KwQOedhtO
美希「…」スヤスヤ
P「おい」
美希「…」スヤスヤ
P「起きろ美希!」ユサユサ
美希「あふぅ…むにゃ…あれ?」
P「起きたか?」
美希「ミキ、なんでハニーのお膝の上に?」
P「降りてから考えてくれ」
美希「…や!」
P「お、降りろ!」
美希「いーやっ!ぜったい降りないの!」
P(やっぱりこうなるのか…)
P「おい」
美希「…」スヤスヤ
P「起きろ美希!」ユサユサ
美希「あふぅ…むにゃ…あれ?」
P「起きたか?」
美希「ミキ、なんでハニーのお膝の上に?」
P「降りてから考えてくれ」
美希「…や!」
P「お、降りろ!」
美希「いーやっ!ぜったい降りないの!」
P(やっぱりこうなるのか…)
74: 2012/04/10(火) 02:02:42.60 ID:KwQOedhtO
P「結局、レッスンに行かせるのに30分もかかってしまったず…さて、お次は、っと。ドSになる薬を入れてみるか」サラサラ
P「さて、誰が来るかな?」
やよい「おはようございまーっすぅ!」
P「お、おはようやよい」
P(ドSのやよい?想像つかないな)
P「やよい、お茶飲むか?」
やよい「はい!頂きます!」ゴクゴク
P(不安だ…)
やよい「…プロデューサー?」
P「さて、誰が来るかな?」
やよい「おはようございまーっすぅ!」
P「お、おはようやよい」
P(ドSのやよい?想像つかないな)
P「やよい、お茶飲むか?」
やよい「はい!頂きます!」ゴクゴク
P(不安だ…)
やよい「…プロデューサー?」
81: 2012/04/10(火) 02:11:17.01 ID:KwQOedhtO
やよい「私、肩が凝っちゃいましたぁ」
P「まだ若いのに?」
やよい「揉んでください」ボソッ
P「へ?」
やよい「は、早く肩を揉みなさいって言ってるんですぅ!」
P「わ、わかった!」モミモミ
やよい「つ、使えないプロデューサーですぅ!」
P(薬を飲んでても抵抗があるみたいだな…)
P「まだ若いのに?」
やよい「揉んでください」ボソッ
P「へ?」
やよい「は、早く肩を揉みなさいって言ってるんですぅ!」
P「わ、わかった!」モミモミ
やよい「つ、使えないプロデューサーですぅ!」
P(薬を飲んでても抵抗があるみたいだな…)
83: 2012/04/10(火) 02:14:44.87 ID:KwQOedhtO
P「加減はどうかな?」モミモミ
やよい「ぜんぜん気持ちよく無いですよぉ!」
P「あ、ごめん」
やよい「使えないプロデューサーには罰を与えちゃいますよぉ!」
P「ど、どんな?」
やよい「えっと…よ、四つん這いになりなさい!」
P「は、はい!」スタッ
やよい「ぜんぜん気持ちよく無いですよぉ!」
P「あ、ごめん」
やよい「使えないプロデューサーには罰を与えちゃいますよぉ!」
P「ど、どんな?」
やよい「えっと…よ、四つん這いになりなさい!」
P「は、はい!」スタッ
86: 2012/04/10(火) 02:18:57.47 ID:KwQOedhtO
やよい「えっと…えっとぉ…」ドキドキ
P(な、何されちゃうんだろ…)ドキドキ
やよい「えいっ!」バシャッ
P「熱っ!あっつー!!!」バタバタ
やよい「じ、自分が淹れたお茶ですぅ!」
P「あつつ…」
やよい「…」
P「…」
やよい「えいっ!」バシャッ
P「あっついー!!!!!」バタバタ
やよい「まだ残ってたんです!」
P(な、何されちゃうんだろ…)ドキドキ
やよい「えいっ!」バシャッ
P「熱っ!あっつー!!!」バタバタ
やよい「じ、自分が淹れたお茶ですぅ!」
P「あつつ…」
やよい「…」
P「…」
やよい「えいっ!」バシャッ
P「あっついー!!!!!」バタバタ
やよい「まだ残ってたんです!」
90: 2012/04/10(火) 02:23:08.98 ID:KwQOedhtO
やよい「あ、ありがとうございますって言うまで終わりませんからねっ!」
P「わ、分かった!分かりました!…ありがとうございます、やよい様!」
やよい「うっうー!いい子いい子ですぅ!」ナデナデ
P(途中から素になってたような…)
やよい「うっうー!」ピョンピョン!
P(将来有望だぜ、やよい…)ゴクリ…
P「わ、分かった!分かりました!…ありがとうございます、やよい様!」
やよい「うっうー!いい子いい子ですぅ!」ナデナデ
P(途中から素になってたような…)
やよい「うっうー!」ピョンピョン!
P(将来有望だぜ、やよい…)ゴクリ…
93: 2012/04/10(火) 02:27:55.94 ID:KwQOedhtO
やよい「…あれ?プロデューサー、なんで四つん這いになってるんですかぁ?」
P「い、いや、床の拭き掃除をだな」
やよい「お茶こぼれちゃったんですかぁ?私も手伝います!」
P「いや、大丈夫。やよいは仕事に行ってくれ」
やよい「わ、分かりましたぁ!行ってきまーっす!」スヤスヤ
P(熱かった…いろんな意味で…)
P「い、いや、床の拭き掃除をだな」
やよい「お茶こぼれちゃったんですかぁ?私も手伝います!」
P「いや、大丈夫。やよいは仕事に行ってくれ」
やよい「わ、分かりましたぁ!行ってきまーっす!」スヤスヤ
P(熱かった…いろんな意味で…)
97: 2012/04/10(火) 02:34:11.40 ID:KwQOedhtO
P「次もまだ使ってない薬を入れてみるか。若奥様になる薬と…ツンデレになる薬も入れてみよう」サラサラ
P「さて。どんな若奥様が誕生するのやら」ワクワク
千早「おはようございます」
P「おはよう千早。お茶飲むか?」
千早「ええ、頂きます」ゴクゴク
P(さて…)
千早「…あなた?」
P「さて。どんな若奥様が誕生するのやら」ワクワク
千早「おはようございます」
P「おはよう千早。お茶飲むか?」
千早「ええ、頂きます」ゴクゴク
P(さて…)
千早「…あなた?」
100: 2012/04/10(火) 02:38:02.35 ID:KwQOedhtO
P「なんだい千早?」
千早「な、何でもないです」プイッ
P「言いたいことはハッキリ言わなきゃ」
千早「別に、何でも、ありませんから」
P「千早。俺たち夫婦だろ?」
千早「そ、そうですけど…」
P「な?」
千早「で、でも…」
千早「な、何でもないです」プイッ
P「言いたいことはハッキリ言わなきゃ」
千早「別に、何でも、ありませんから」
P「千早。俺たち夫婦だろ?」
千早「そ、そうですけど…」
P「な?」
千早「で、でも…」
102: 2012/04/10(火) 02:41:56.50 ID:KwQOedhtO
P「でも?」
千早「私は…自分に自信がないですから」
P「俺がこんなに好きでも?」
千早「そ、そんなこと…」
P「千早は可愛いよ。髪だって綺麗だし」
千早「けれど…その…胸が…」
P「む、胸?」
千早「あまり無いですから!」プイッ
P(気にしてたんだな…)
千早「私は…自分に自信がないですから」
P「俺がこんなに好きでも?」
千早「そ、そんなこと…」
P「千早は可愛いよ。髪だって綺麗だし」
千早「けれど…その…胸が…」
P「む、胸?」
千早「あまり無いですから!」プイッ
P(気にしてたんだな…)
105: 2012/04/10(火) 02:47:01.05 ID:KwQOedhtO
P「そ、そんなの気にしないよ。それに…」
千早「それに…何ですか?」
P「俺が毎晩揉んでれば大きくなるかもよ?」
千早「バ、バカッ!」
P「嫌なのか?」
千早「別に、嫌では、無いですけれど…」
P「ははは、そっか」
千早「…ふふ。ばか」
P「それはお互い様だろ?」
千早「はい。だって私たちは…ふ、夫婦ですから!」
P(千早ってこんなに可愛いかったんだな…だけどそろそろ…)
千早「それに…何ですか?」
P「俺が毎晩揉んでれば大きくなるかもよ?」
千早「バ、バカッ!」
P「嫌なのか?」
千早「別に、嫌では、無いですけれど…」
P「ははは、そっか」
千早「…ふふ。ばか」
P「それはお互い様だろ?」
千早「はい。だって私たちは…ふ、夫婦ですから!」
P(千早ってこんなに可愛いかったんだな…だけどそろそろ…)
106: 2012/04/10(火) 02:52:01.99 ID:KwQOedhtO
千早「…あら?私ったら何を…」
P(グッバイ、若奥様の千早…)
P「何だかボーッとしてたぞ。風邪でも引いたか?」
千早「いえ、そういうわけでは…」
P「そろそろレッスンの時間じゃないのか?」
千早「そ、そうでした。急がなきゃ。行ってきます、プロデューサー」スタスタ
P(若奥様になる薬は良いな。もう1回使ってみるか)
P(グッバイ、若奥様の千早…)
P「何だかボーッとしてたぞ。風邪でも引いたか?」
千早「いえ、そういうわけでは…」
P「そろそろレッスンの時間じゃないのか?」
千早「そ、そうでした。急がなきゃ。行ってきます、プロデューサー」スタスタ
P(若奥様になる薬は良いな。もう1回使ってみるか)
110: 2012/04/10(火) 02:56:32.87 ID:KwQOedhtO
P「若奥様になる薬と…」サラサラ
P「…」
P「……」
P「………」
P「おっと手が滑ったぁ!ヤ、ヤバい!ちょっとHになる薬を入れちまったぜ!」サラサラッ
P「…さてと。次は誰が」
あずさ「おはようございます~」
P(こ、この組み合わせは!!!!!)
P「…」
P「……」
P「………」
P「おっと手が滑ったぁ!ヤ、ヤバい!ちょっとHになる薬を入れちまったぜ!」サラサラッ
P「…さてと。次は誰が」
あずさ「おはようございます~」
P(こ、この組み合わせは!!!!!)
115: 2012/04/10(火) 03:00:00.56 ID:KwQOedhtO
P「お、おはようございますあずささん」
あずさ「おはようございます、プロデューサーさん」ニコニコ
P「そ、外は寒かったでしょう!おおおお茶をどうぞ」カタカタカタカタ
あずさ「あ、ありがとうございます~」ゴクゴク
P(…)ゴクリ…
あずさ「…あら~?」
あずさ「おはようございます、プロデューサーさん」ニコニコ
P「そ、外は寒かったでしょう!おおおお茶をどうぞ」カタカタカタカタ
あずさ「あ、ありがとうございます~」ゴクゴク
P(…)ゴクリ…
あずさ「…あら~?」
116: 2012/04/10(火) 03:02:42.25 ID:KwQOedhtO
P「ど、どうしたんだい?あ、あずさ!」
あずさ「うふふ。あなた?」
P「な、何だい?」
あずさ「肩が凝っていませんか?」
P「す、少し」
あずさ「じゃあ…揉んであげますね?うふふ」
P「は、はい!」
あずさ「うふふ。あなた?」
P「な、何だい?」
あずさ「肩が凝っていませんか?」
P「す、少し」
あずさ「じゃあ…揉んであげますね?うふふ」
P「は、はい!」
118: 2012/04/10(火) 03:06:30.47 ID:KwQOedhtO
あずさ「あら~?どうして背中を向けるんですか?」
P「へ?だって肩を…」
あずさ「向き合ったままでも肩くらい揉めますよ?」
P「い、いや、それはさすがに恥ずかしい…」
あずさ「あらあら~。私たち、夫婦なんですよ?だから…ねっ?」ニコッ
P「は、はい!」
P「へ?だって肩を…」
あずさ「向き合ったままでも肩くらい揉めますよ?」
P「い、いや、それはさすがに恥ずかしい…」
あずさ「あらあら~。私たち、夫婦なんですよ?だから…ねっ?」ニコッ
P「は、はい!」
121: 2012/04/10(火) 03:11:31.40 ID:KwQOedhtO
あずさ「では、失礼しますね?」モミモミ
P「…」
あずさ「目を閉じちゃ、だ~め!うふふ」
P(これはヤバい…これはヤバいぞ!)
あずさ「う~ん…上手く力が入りません…」
P「や、やっぱり向きを」
あずさ「いえ~、お膝に跨ってしまえば大丈夫です~」ガバッ
P「ちょちょちょちょ!」
P(こ、これが…これがだいしゅきホールドというヤツか!)
P「…」
あずさ「目を閉じちゃ、だ~め!うふふ」
P(これはヤバい…これはヤバいぞ!)
あずさ「う~ん…上手く力が入りません…」
P「や、やっぱり向きを」
あずさ「いえ~、お膝に跨ってしまえば大丈夫です~」ガバッ
P「ちょちょちょちょ!」
P(こ、これが…これがだいしゅきホールドというヤツか!)
122: 2012/04/10(火) 03:15:23.99 ID:KwQOedhtO
あずさ「胸、当たってしまったらごめんなさいね?」モミモミ
P(す、すでに当たってます)
あずさ「最近また大きくなってしまったみたいで…」モミモミ
P「そ、そうなの?」
あずさ「うふふ。あなたのせいですからね?」モミモミ
P「ご、ごめんなさい」
P(あ…そういえばもうすぐ15分間…)
P(す、すでに当たってます)
あずさ「最近また大きくなってしまったみたいで…」モミモミ
P「そ、そうなの?」
あずさ「うふふ。あなたのせいですからね?」モミモミ
P「ご、ごめんなさい」
P(あ…そういえばもうすぐ15分間…)
124: 2012/04/10(火) 03:20:03.76 ID:KwQOedhtO
あずさ「…あら~?」
P「ど、どうも」
あずさ「…プロデューサーさん、私の下で何を?」
P「あ、あずささんこそ、俺の上で何を?」
バッシィーッン!!!!!
あずさ「仕事に行って来ます」
P「い、行ってらっしゃいませ」ヒリヒリ
P(思いっ切りビンタされちまったぜ…まぁ、収支は大幅なプラスだけどな)
P「ど、どうも」
あずさ「…プロデューサーさん、私の下で何を?」
P「あ、あずささんこそ、俺の上で何を?」
バッシィーッン!!!!!
あずさ「仕事に行って来ます」
P「い、行ってらっしゃいませ」ヒリヒリ
P(思いっ切りビンタされちまったぜ…まぁ、収支は大幅なプラスだけどな)
128: 2012/04/10(火) 03:26:50.07 ID:KwQOedhtO
P「まだ使ってない薬は…娘になる薬か。よし、それと甘えん坊になる薬を混ぜてみるか」サラサラ
P「むっすっめ!むっすっめ!」ワクワク
春香「おはようございまーす」
P「おはよう春香!お茶飲むか?飲むよな?な?」
春香「は、はい。いただきます」ゴクゴク
P「…」ドキドキ
春香「…ぱぱ?」
P「むっすっめ!むっすっめ!」ワクワク
春香「おはようございまーす」
P「おはよう春香!お茶飲むか?飲むよな?な?」
春香「は、はい。いただきます」ゴクゴク
P「…」ドキドキ
春香「…ぱぱ?」
129: 2012/04/10(火) 03:32:05.78 ID:KwQOedhtO
P「なんだい春香?」
春香「ぱぱぁ!」ダキッ
P「こ、こらこら!」
春香「ぱぱぁ!おんぶして、おんぶ!」
P「おんぶ?よし、おいで」スッ
春香「うん!よいしょ」
P「よーし!立つぞー!」
春香「うん!わー!たかいたかいー!」
P「春香はおんぶが好きなのか?」
春香「うーんとねー。ぱぱにおんぶされるのがすきー!」
P(いい娘だ…)
春香「ぱぱぁ!」ダキッ
P「こ、こらこら!」
春香「ぱぱぁ!おんぶして、おんぶ!」
P「おんぶ?よし、おいで」スッ
春香「うん!よいしょ」
P「よーし!立つぞー!」
春香「うん!わー!たかいたかいー!」
P「春香はおんぶが好きなのか?」
春香「うーんとねー。ぱぱにおんぶされるのがすきー!」
P(いい娘だ…)
134: 2012/04/10(火) 03:37:20.82 ID:KwQOedhtO
P「そうかそうか。だけど、春香もいつかはお嫁さんに…」
春香「うん!ぱぱのおよめさん!」
P「パパの?」
春香「そーだよ?はるか、ぱぱのおよめさんになるのー」ニコッ
P(春香のお父さんごめんなさい…俺は人てして間違ったことを…)
春香「およめさんだよ、およめさん!」
P(しかし、男としては間違っていないつもりです!)キリッ
春香「うん!ぱぱのおよめさん!」
P「パパの?」
春香「そーだよ?はるか、ぱぱのおよめさんになるのー」ニコッ
P(春香のお父さんごめんなさい…俺は人てして間違ったことを…)
春香「およめさんだよ、およめさん!」
P(しかし、男としては間違っていないつもりです!)キリッ
136: 2012/04/10(火) 03:42:47.70 ID:KwQOedhtO
春香「…あれ?」
P「よう」
春香「ぷぷぷプロデューサーさん!?なんでおんぶを?」
P「童心に帰りたいって言ったのは春香だろ?」
春香「へ?へ?へ?」
P「はい、終わり。じゃあ、気をつけてレッスンに行ってくれ」
春香「え?あの私」
P「ほらほら。遅刻するぞ?」
春香「わ、わかりましたぁ!行ってきまーす!」
P(将来はあんな娘が欲しいものだ…)
P「よう」
春香「ぷぷぷプロデューサーさん!?なんでおんぶを?」
P「童心に帰りたいって言ったのは春香だろ?」
春香「へ?へ?へ?」
P「はい、終わり。じゃあ、気をつけてレッスンに行ってくれ」
春香「え?あの私」
P「ほらほら。遅刻するぞ?」
春香「わ、わかりましたぁ!行ってきまーす!」
P(将来はあんな娘が欲しいものだ…)
137: 2012/04/10(火) 03:49:09.46 ID:KwQOedhtO
P「あと使ってないのは…相手がぬいぐるみに見える薬?なんだこりゃ?まぁ、使ってみるか」サラサラ
伊織「おはよ」
P「おはよう伊織。お茶飲むか?」
伊織「あら、気が利くじゃない。頂くわ」ゴクゴク
P(どんな風になるのか想像もつかんな)
伊織「…クマさん」
伊織「おはよ」
P「おはよう伊織。お茶飲むか?」
伊織「あら、気が利くじゃない。頂くわ」ゴクゴク
P(どんな風になるのか想像もつかんな)
伊織「…クマさん」
139: 2012/04/10(火) 03:52:23.90 ID:KwQOedhtO
P(クマ?クマのぬいぐるみに見えてるってことか?)
伊織「ふふ…おっきいクマさん」ダキッ
P「!!!」
P(こ、声は出さない方が良さそうだな)
伊織「ほらウサちゃん。クマさんにご挨拶は?」
伊織「こんにちはクマさん。私、ウサちゃんです」
P(アテレコしてる…)
伊織「ふふ…おっきいクマさん」ダキッ
P「!!!」
P(こ、声は出さない方が良さそうだな)
伊織「ほらウサちゃん。クマさんにご挨拶は?」
伊織「こんにちはクマさん。私、ウサちゃんです」
P(アテレコしてる…)
141: 2012/04/10(火) 03:55:11.50 ID:KwQOedhtO
伊織「クーマさん」ダキッ
P(人がいないとこういうキャラなのか…)
伊織「ねぇクマさん?」
P「…」
伊織「伊織、寂しいな…」
P「…」
伊織「あのバカプロデューサーったら、ほんっとに鈍化なんだから」
P(…へ?)
P(人がいないとこういうキャラなのか…)
伊織「ねぇクマさん?」
P「…」
伊織「伊織、寂しいな…」
P「…」
伊織「あのバカプロデューサーったら、ほんっとに鈍化なんだから」
P(…へ?)
144: 2012/04/10(火) 04:05:20.02 ID:KwQOedhtO
伊織「クマさん、アイツのこと懲らしめてやって?」
P「…」
伊織「…自分で何とかしろって?ふんだ!」
P(あまり聞きたくなかったぜ…)
伊織「…仕方ないじゃない、私はまだ子供なんだから。誰かに頼りたくもなるわ?」
P「うん」
伊織「しゃ、喋った!?クマさんが喋った!」
P「…」
P(そのうち大人になるさ。嫌でもな)キリッ
P「…」
伊織「…自分で何とかしろって?ふんだ!」
P(あまり聞きたくなかったぜ…)
伊織「…仕方ないじゃない、私はまだ子供なんだから。誰かに頼りたくもなるわ?」
P「うん」
伊織「しゃ、喋った!?クマさんが喋った!」
P「…」
P(そのうち大人になるさ。嫌でもな)キリッ
146: 2012/04/10(火) 04:10:07.32 ID:KwQOedhtO
伊織「…あれ?」
P「気が付いたか伊織」
伊織「わ、私…」
P「いきなり気を失ってな。心配したぞ」
伊織「そ、そうなの?」
P「ああ。いい夢見れたか?」
伊織「な、何よいきなり!べべべ別に」
P「よしよし。仕事行ってこい」
伊織「わ、分かってるわよ!それじゃ!」タタタッ
P「ふぅ…ネタ…いや、薬も全部使ったし、これで終わりにするか?」
P「気が付いたか伊織」
伊織「わ、私…」
P「いきなり気を失ってな。心配したぞ」
伊織「そ、そうなの?」
P「ああ。いい夢見れたか?」
伊織「な、何よいきなり!べべべ別に」
P「よしよし。仕事行ってこい」
伊織「わ、分かってるわよ!それじゃ!」タタタッ
P「ふぅ…ネタ…いや、薬も全部使ったし、これで終わりにするか?」
148: 2012/04/10(火) 04:18:49.87 ID:KwQOedhtO
P「よし、俺も仕事にかかるか」
P「亜美と真美が見れなかったのは残念だったけどな」
P「あの2人は別の機会に遊んでみるとしよう」
P「さて、仕事仕事…」スッ
P「あれ?何やら背筋が寒いな…気のせいか?」スタスタ
小鳥(全部録画させて貰いましたよ、プロデューサーさん…)
お し ま い
P「亜美と真美が見れなかったのは残念だったけどな」
P「あの2人は別の機会に遊んでみるとしよう」
P「さて、仕事仕事…」スッ
P「あれ?何やら背筋が寒いな…気のせいか?」スタスタ
小鳥(全部録画させて貰いましたよ、プロデューサーさん…)
お し ま い
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