1: 2017/07/24(月) 22:42:04.628 ID:Cox8qS820
ガヴ宅
サターニャ「ねぇ、ガヴリール。ガヴリールって世界を何とかするラッパ持ってはずよね?」
ガヴ「世界の終わりを告げるラッパな。それがどうした?」
サターニャ「それってどうやってる使うの?」
ガヴ「どうした? 悪魔らしい事として世界を終わらせる気か?」
サターニャ「違うわよ!! ちょっとだけ天使の持つラッパに興味があったわけ」
ガヴ「言っておくが、あのラッパは私にしか使えないからな」
サターニャ「で、どうやって使うの?」
ガヴ「正しい使い方としては世界の終わりを告げる曲を演奏するんだ。大体90秒位ある。それで、演奏が終わったら世界が終わる」
サターニャ「正しい使い方って、他に使い方があるの?」
ガヴ「私を含めた7人の天使でラッパ拭いたり、あと、他の使い方もあるらしいが、詳しい事は知らん」
サターニャ「へぇ」
ガヴ「7人の天使の中にはラッパを吹くと悪魔を召喚できる奴もいるらしいぞ」
サターニャ「え!? 誰誰!?」
ガヴ「私だ。悪魔を召喚して世界を終わらせるんだよ」
サターニャ「天使って他人頼りなの?」
ガヴ「そういう決まりなんだから仕方がないだろ」
サターニャ「ねぇ、ガヴリール。ガヴリールって世界を何とかするラッパ持ってはずよね?」
ガヴ「世界の終わりを告げるラッパな。それがどうした?」
サターニャ「それってどうやってる使うの?」
ガヴ「どうした? 悪魔らしい事として世界を終わらせる気か?」
サターニャ「違うわよ!! ちょっとだけ天使の持つラッパに興味があったわけ」
ガヴ「言っておくが、あのラッパは私にしか使えないからな」
サターニャ「で、どうやって使うの?」
ガヴ「正しい使い方としては世界の終わりを告げる曲を演奏するんだ。大体90秒位ある。それで、演奏が終わったら世界が終わる」
サターニャ「正しい使い方って、他に使い方があるの?」
ガヴ「私を含めた7人の天使でラッパ拭いたり、あと、他の使い方もあるらしいが、詳しい事は知らん」
サターニャ「へぇ」
ガヴ「7人の天使の中にはラッパを吹くと悪魔を召喚できる奴もいるらしいぞ」
サターニャ「え!? 誰誰!?」
ガヴ「私だ。悪魔を召喚して世界を終わらせるんだよ」
サターニャ「天使って他人頼りなの?」
ガヴ「そういう決まりなんだから仕方がないだろ」
2: 2017/07/24(月) 22:42:25.247 ID:Cox8qS820
サターニャ「ねぇ、ラッパってどんな音がするの?」
ガヴ「吹いた事ないから知らない」
サターニャ「ねぇ、ちょっとだけ吹いてみて」
ガヴ「え?」
サターニャ「どんな音がするか興味ない?」
ガヴ「興味ない事はないが」
サターニャ「ねぇ、ちょっとだけ!!」
ガヴ「吹いたらすぐに世界が終わるわけじゃないし、ワンフレーズだけな」
サターニャ「やった!!」
♪♪♪♪♪♪
サターニャ「綺麗な音ね」
♪♪♪♪♪♪
ガヴ「はい、お終い」
サターニャ「素敵なラッパじゃない!! また、たまに拭きなさいよ!!」
ガヴ「これがただのラッパじゃないって、分かってるのか?」グニャ
サターニャ「ちょっと! ガヴリエル顔が!!」
ガヴ「テンパりすぎて名前間違えてるぞ。顔がどうしたんだ?」グニャ
サターニャ「鏡鏡……! ほら!!!!」
ガヴ「な、なんじゃこりゃーー!!!!」
ガヴ「吹いた事ないから知らない」
サターニャ「ねぇ、ちょっとだけ吹いてみて」
ガヴ「え?」
サターニャ「どんな音がするか興味ない?」
ガヴ「興味ない事はないが」
サターニャ「ねぇ、ちょっとだけ!!」
ガヴ「吹いたらすぐに世界が終わるわけじゃないし、ワンフレーズだけな」
サターニャ「やった!!」
♪♪♪♪♪♪
サターニャ「綺麗な音ね」
♪♪♪♪♪♪
ガヴ「はい、お終い」
サターニャ「素敵なラッパじゃない!! また、たまに拭きなさいよ!!」
ガヴ「これがただのラッパじゃないって、分かってるのか?」グニャ
サターニャ「ちょっと! ガヴリエル顔が!!」
ガヴ「テンパりすぎて名前間違えてるぞ。顔がどうしたんだ?」グニャ
サターニャ「鏡鏡……! ほら!!!!」
ガヴ「な、なんじゃこりゃーー!!!!」
4: 2017/07/24(月) 22:44:55.355 ID:Cox8qS820
ヴィーネ「サターニャ、ガヴリールが大変な事になったってどういう事なの?」
ラフィ「ガヴちゃん、大丈夫ですか?」
タプリス「胡桃沢先輩! 天真先輩に一体何をしたんですか!!」
サターニャ「大丈夫よ、ガヴリール。大丈夫だから」
ガヴ「うぅ~」シクシク
タプリス「あのう、天真先輩? どうして屋内なのにフードを被っているんですか?」
ラフィ「ガヴちゃん、一体何があったんですか?」
サターニャ「いい、ガヴリールを見ても絶対に驚かないでよ」
ヴィーネ「もちろんじゃない。ほら、ガヴ、顔を見せて」
ガヴ「ん?」
タプリス「ぎ」ガシ
ラフィ「あのう、一応確認しておきますが、本当にガヴちゃんなんですよね?」
ヴィーネ「声はガヴよね」
サターニャ「実はかくかくしかじかで」
ラフィ「ガヴちゃん、大丈夫ですか?」
タプリス「胡桃沢先輩! 天真先輩に一体何をしたんですか!!」
サターニャ「大丈夫よ、ガヴリール。大丈夫だから」
ガヴ「うぅ~」シクシク
タプリス「あのう、天真先輩? どうして屋内なのにフードを被っているんですか?」
ラフィ「ガヴちゃん、一体何があったんですか?」
サターニャ「いい、ガヴリールを見ても絶対に驚かないでよ」
ヴィーネ「もちろんじゃない。ほら、ガヴ、顔を見せて」
ガヴ「ん?」
タプリス「ぎ」ガシ
ラフィ「あのう、一応確認しておきますが、本当にガヴちゃんなんですよね?」
ヴィーネ「声はガヴよね」
サターニャ「実はかくかくしかじかで」
8: 2017/07/24(月) 22:49:06.500 ID:Cox8qS820
ラフィ「それは……」
ヴィーネ「可愛そうなガヴ」
タプリス「でも、世界の終わりを告げるラッパを吹いただけでどうしてそんな事になってしまったのでしょうか?」
サターニャ「私のせいよ、私のせいでガヴリールが!」
ガヴ「いいんだよ、サターニャ。気にするな」
サターニャ「気にするわよ!! もし元に戻れなかったらガヴリール、私の身体を焼いて」
ヴィーネ「サターニャ、そんな事言わないの。ほら、何か元に戻れる方法があるはずよ」
ラフィ「ゼルエルさんに訊いてみてはどうでしょうか?」
ガヴ「そうしてみる」
プルプルプル
ガヴ「もしもし、姉さん」
ゼルエル『私に電話とは珍しいな、ガヴリール。どうした?』
ガヴ「あのう、一つだけ効きたいことがあるんだけど、世界の終わりを告げるラッパって少しだけ、フル演奏しなかったらどうなるのかな?」
ゼルエル『世界の終わりを告げるラッパは言はば世界と無理心中するラッパだ。吹き終われば演奏者は氏ぬ』
ガヴ「へぇ……。そうだったんだ」
ゼルエル『知らなかったのか、まだまだ修行が足りないようだな。質問に答えるが、ラッパを少しだけ吹けば演奏者の身体が演奏者の身体が崩壊し始める。さらに演奏し続ければ少しづつ演奏者の身体はさらに崩壊し、世界も崩壊を始める。そして最後には』
ガヴ「もういい! それで、崩壊したからだってどうしたら元に戻るのかな?」
ゼルエル『どうしてそんな事を聞くのだ? まさかガヴリール……』
ガヴ「そんなわけなだろ! ちょっと興味があっただけだよ」
ゼルエル『演奏を途中でやめた者などいないからな、そこまでは分からない』
ガヴ「そう。ありがとう、姉さん。切るね」
ヴィーネ「可愛そうなガヴ」
タプリス「でも、世界の終わりを告げるラッパを吹いただけでどうしてそんな事になってしまったのでしょうか?」
サターニャ「私のせいよ、私のせいでガヴリールが!」
ガヴ「いいんだよ、サターニャ。気にするな」
サターニャ「気にするわよ!! もし元に戻れなかったらガヴリール、私の身体を焼いて」
ヴィーネ「サターニャ、そんな事言わないの。ほら、何か元に戻れる方法があるはずよ」
ラフィ「ゼルエルさんに訊いてみてはどうでしょうか?」
ガヴ「そうしてみる」
プルプルプル
ガヴ「もしもし、姉さん」
ゼルエル『私に電話とは珍しいな、ガヴリール。どうした?』
ガヴ「あのう、一つだけ効きたいことがあるんだけど、世界の終わりを告げるラッパって少しだけ、フル演奏しなかったらどうなるのかな?」
ゼルエル『世界の終わりを告げるラッパは言はば世界と無理心中するラッパだ。吹き終われば演奏者は氏ぬ』
ガヴ「へぇ……。そうだったんだ」
ゼルエル『知らなかったのか、まだまだ修行が足りないようだな。質問に答えるが、ラッパを少しだけ吹けば演奏者の身体が演奏者の身体が崩壊し始める。さらに演奏し続ければ少しづつ演奏者の身体はさらに崩壊し、世界も崩壊を始める。そして最後には』
ガヴ「もういい! それで、崩壊したからだってどうしたら元に戻るのかな?」
ゼルエル『どうしてそんな事を聞くのだ? まさかガヴリール……』
ガヴ「そんなわけなだろ! ちょっと興味があっただけだよ」
ゼルエル『演奏を途中でやめた者などいないからな、そこまでは分からない』
ガヴ「そう。ありがとう、姉さん。切るね」
10: 2017/07/24(月) 22:50:36.814 ID:Cox8qS820
サターニャ「ガヴリール、どうだった?」
ガヴ「姉さんも分からないって」
ヴィーネ「そんな……」
ラフィ「ラッパの演奏を途中で止めた天使なんてガヴちゃんが初めてでしょうからね」
タプリス「こうなったら自分たちで解決法を見つけるしかありません!! 頑張って見つけましょう!!」
ヴィーネ「そうよ! 何かいい方法があるはずだわ!!」
ラフィ「仕方がないですね」
ガヴ「みんな……」
ガヴ「姉さんも分からないって」
ヴィーネ「そんな……」
ラフィ「ラッパの演奏を途中で止めた天使なんてガヴちゃんが初めてでしょうからね」
タプリス「こうなったら自分たちで解決法を見つけるしかありません!! 頑張って見つけましょう!!」
ヴィーネ「そうよ! 何かいい方法があるはずだわ!!」
ラフィ「仕方がないですね」
ガヴ「みんな……」
12: 2017/07/24(月) 22:53:13.943 ID:Cox8qS820
ヴィーネ「まずはどうしましょうか?」
タプリス「そうです! ラッパを逆に吹いてみてはどうでしょうか!」
ガヴ「逆にか、この音が出る方で吹いてみるという事だな」
タプリス「そうです!!」
ガヴ「なら早速」
♪♪
ガヴ「何も起こらないな」ニョキ
タプリス「天真先輩!」
ガヴ「ん?」
サターニャ「ガヴリール見て!! はい、鏡」
ガヴ「何だこれ!? 角か!?」
ラフィ「どうやら失敗したようですね」
タプリス「そうです! ラッパを逆に吹いてみてはどうでしょうか!」
ガヴ「逆にか、この音が出る方で吹いてみるという事だな」
タプリス「そうです!!」
ガヴ「なら早速」
♪♪
ガヴ「何も起こらないな」ニョキ
タプリス「天真先輩!」
ガヴ「ん?」
サターニャ「ガヴリール見て!! はい、鏡」
ガヴ「何だこれ!? 角か!?」
ラフィ「どうやら失敗したようですね」
13: 2017/07/24(月) 22:53:28.336
サターニャにはなんにもないのか
これが本当の音サタなしってね
これが本当の音サタなしってね
15: 2017/07/24(月) 22:54:39.906
>>13
【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
16: 2017/07/24(月) 22:55:23.654 ID:Cox8qS820
サターニャ「ガヴリール、どうする? もうやめる?」
ガヴ「今さら引き返せないだろ。次、誰か意見がある奴はいるか?」
ヴィーネ「次、私いいかな?」
ガヴ「何だ?」
ヴィーネ「あのう、弾いた曲を逆から演奏してみたらどう?」
ガヴ「また、逆か。やってみよう」
ラフィ「ガヴちゃん、決断早いですね」
♪♪
ガヴ「どうだ、何か変化はあるか?」ニョロニョロ
ラフィ「ガヴちゃん!!」
タプリス「天真先輩! 背中から触手のようなものが生えています!!」
サターニャ「ガヴリール、大丈夫よ。ガヴリールがどんな姿になっても私だけはガヴリールを愛しているわ!!」
ヴィーネ「私もよ!!」
タプリス「私もです!!」
ラフィ「私もですよ」
ガヴ「みんな……」ウルウル
ガヴ「今さら引き返せないだろ。次、誰か意見がある奴はいるか?」
ヴィーネ「次、私いいかな?」
ガヴ「何だ?」
ヴィーネ「あのう、弾いた曲を逆から演奏してみたらどう?」
ガヴ「また、逆か。やってみよう」
ラフィ「ガヴちゃん、決断早いですね」
♪♪
ガヴ「どうだ、何か変化はあるか?」ニョロニョロ
ラフィ「ガヴちゃん!!」
タプリス「天真先輩! 背中から触手のようなものが生えています!!」
サターニャ「ガヴリール、大丈夫よ。ガヴリールがどんな姿になっても私だけはガヴリールを愛しているわ!!」
ヴィーネ「私もよ!!」
タプリス「私もです!!」
ラフィ「私もですよ」
ガヴ「みんな……」ウルウル
19: 2017/07/24(月) 22:58:08.733 ID:Cox8qS820
ガヴ「誰かほかの意見のある奴はいないのか?」
ラフィ「私いいですか?」
ガヴ「ラフィエルか。期待してるぞ」
ラフィ「今までラッパを吹いてばかりでしたので逆に吸ってみてはどうでしょうか?」
ガヴ「いい意見だな!! 早速」
ヴィーネ「やっぱり決断早いわね」
♪♪
ガヴ「何か変化はあるか?」ムクムク
サターニャ「ガヴリール!!」
ガヴ「何だこれ!? でかくなったぞ!!」
タプリス「天真先輩……」
ラフィ「私いいですか?」
ガヴ「ラフィエルか。期待してるぞ」
ラフィ「今までラッパを吹いてばかりでしたので逆に吸ってみてはどうでしょうか?」
ガヴ「いい意見だな!! 早速」
ヴィーネ「やっぱり決断早いわね」
♪♪
ガヴ「何か変化はあるか?」ムクムク
サターニャ「ガヴリール!!」
ガヴ「何だこれ!? でかくなったぞ!!」
タプリス「天真先輩……」
21: 2017/07/24(月) 23:01:16.212 ID:Cox8qS820
サターニャ「こうなったら最後の手段よ」
ガヴ「何をする気だ?」
サターニャ「ラッパを壊すのよ!!」
ガヴ「えい!」ガシャン
ヴィーネ「決断早!!」
ラフィ「もうちょっと考えてから行動して下さいよ!!!」
タプリス「天真先輩!!」
ラフィ「ガヴちゃんの身体が元に戻っていきます!!」
ガヴ「やったあ! 成功したぞ!!」
サターニャ「ガヴリール!! 本当に良かったあ!!!」
ガヴ「サターニャのおかげだ、ありがとな」
サターニャ「ガヴリール……」
ガヴ「何をする気だ?」
サターニャ「ラッパを壊すのよ!!」
ガヴ「えい!」ガシャン
ヴィーネ「決断早!!」
ラフィ「もうちょっと考えてから行動して下さいよ!!!」
タプリス「天真先輩!!」
ラフィ「ガヴちゃんの身体が元に戻っていきます!!」
ガヴ「やったあ! 成功したぞ!!」
サターニャ「ガヴリール!! 本当に良かったあ!!!」
ガヴ「サターニャのおかげだ、ありがとな」
サターニャ「ガヴリール……」
24: 2017/07/24(月) 23:06:06.655 ID:Cox8qS820
ガヴ「よし、身体も元に戻った記念にどこか食べに行くか」
サターニャ「私がおごるわ」
ガヴ「……。割り勘でいいよ」
ガチャ
ヴィーネ「!? 何よこれ……」
タプリス「世界が終わっています」
ラフィ「ラッパを吹いている内にいつの間にか世界が終わってしまったんですかねぇ!?」
ガヴ「あ、もしもし、姉さん。私世界を救った立派な天使になったよ。うん、愚かな人間を滅ぼしたんだ」
サターニャ「私がおごるわ」
ガヴ「……。割り勘でいいよ」
ガチャ
ヴィーネ「!? 何よこれ……」
タプリス「世界が終わっています」
ラフィ「ラッパを吹いている内にいつの間にか世界が終わってしまったんですかねぇ!?」
ガヴ「あ、もしもし、姉さん。私世界を救った立派な天使になったよ。うん、愚かな人間を滅ぼしたんだ」
26: 2017/07/24(月) 23:09:35.137 ID:Cox8qS820
その後、ラッパを修復して世界は元に戻った。
完
完
31: 2017/07/24(月) 23:23:41.240
乙
ラッパを吸うってのは効果ありそうな意見な気がしたwwwww
ラッパを吸うってのは効果ありそうな意見な気がしたwwwww
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