1: 2012/05/07(月) 09:10:38.60 ID:ZP2OBSW20
P「ちーちゃん!ちーちゃんはいるかい!?」
千早「はいはい、ここにいますよ。どうかしたんですか?」
P「あっ、ちーちゃん!一緒にご飯食べよう!」
千早「はぁ……まぁ別にかまいませんけど」
P「今日はなんと!Pちゃんカレー作ってきたんだ!」
千早「……ルーだけですね」
P「生憎、ご飯を切らしていてね!残念ッ!!」
千早「そうなんですか……まぁ、ナンでもいいですけど」
P「えっ?……えっ、なにそれ?ギャグ?ギャグなの?」
千早「い、いけませんか!?……私だってギャグくらい言います」
P「……あまりそう慣れないことはしないほうがいいですよ、如月さん」
千早「遠い!急に心の距離が!」
千早「はいはい、ここにいますよ。どうかしたんですか?」
P「あっ、ちーちゃん!一緒にご飯食べよう!」
千早「はぁ……まぁ別にかまいませんけど」
P「今日はなんと!Pちゃんカレー作ってきたんだ!」
千早「……ルーだけですね」
P「生憎、ご飯を切らしていてね!残念ッ!!」
千早「そうなんですか……まぁ、ナンでもいいですけど」
P「えっ?……えっ、なにそれ?ギャグ?ギャグなの?」
千早「い、いけませんか!?……私だってギャグくらい言います」
P「……あまりそう慣れないことはしないほうがいいですよ、如月さん」
千早「遠い!急に心の距離が!」
5: 2012/05/07(月) 09:28:23.12 ID:ZP2OBSW20
P「仕方ない……今のギャグは不問にしてしんぜよう」
千早「出来れば忘れてほしいです」
P「そう思うのなら、なんでそんなことを言ってしまったんだ、ちーちゃん!」
千早「プロデューサー、いつも言ってるじゃないですか。やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいいって」
P「……あー、言ったね!うん、言ったよ!覚えてるなんて偉いね!」
千早「プロデューサーの教えは大体ほとんど覚えていますよ」
P「すごいッ!!すごいよ、ちーちゃん!流石はトップアイドル候補だね!」
千早「そういう割には、お仕事ほとんどありませんけど」
P「まぁ今は仕事のことは忘れてカレーを食べよう!うん、そのほうがいい!」
千早「忘れる必要があるほど、お仕事に追われてみたいですね。早く」
P「大丈夫だって!そのうちなんとかなるって!」
千早「……ダメだこいつ、早くなんとかしないと」
千早「出来れば忘れてほしいです」
P「そう思うのなら、なんでそんなことを言ってしまったんだ、ちーちゃん!」
千早「プロデューサー、いつも言ってるじゃないですか。やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいいって」
P「……あー、言ったね!うん、言ったよ!覚えてるなんて偉いね!」
千早「プロデューサーの教えは大体ほとんど覚えていますよ」
P「すごいッ!!すごいよ、ちーちゃん!流石はトップアイドル候補だね!」
千早「そういう割には、お仕事ほとんどありませんけど」
P「まぁ今は仕事のことは忘れてカレーを食べよう!うん、そのほうがいい!」
千早「忘れる必要があるほど、お仕事に追われてみたいですね。早く」
P「大丈夫だって!そのうちなんとかなるって!」
千早「……ダメだこいつ、早くなんとかしないと」
8: 2012/05/07(月) 09:36:27.90 ID:ZP2OBSW20
P「カレー、おいしいね」
千早「そうですね。私には少し甘いですけど」
P「ちーちゃんは辛口のほうがよかった?」
千早「別にそういうわけじゃありませんけど、どちらかと言えばそうですね」
P「ふ~ん……じゃあ今度は辛口で作るね!」
千早「手伝いましょうか?」
P「えっ?あっ、それはいいです」
千早「な、なんでですか?……確かに料理は出来ませんけど、手伝いくらいは出来ますよ」
P「だって……ちーちゃんが台所にいると、まな板だと思っちゃいそうだもん」
千早「あ?」
P「ちーちゃんだって嫌でしょ?自分の胸で野菜切られたりするの」
千早「おい、てめぇマジぶっ頃すぞ」
千早「そうですね。私には少し甘いですけど」
P「ちーちゃんは辛口のほうがよかった?」
千早「別にそういうわけじゃありませんけど、どちらかと言えばそうですね」
P「ふ~ん……じゃあ今度は辛口で作るね!」
千早「手伝いましょうか?」
P「えっ?あっ、それはいいです」
千早「な、なんでですか?……確かに料理は出来ませんけど、手伝いくらいは出来ますよ」
P「だって……ちーちゃんが台所にいると、まな板だと思っちゃいそうだもん」
千早「あ?」
P「ちーちゃんだって嫌でしょ?自分の胸で野菜切られたりするの」
千早「おい、てめぇマジぶっ頃すぞ」
12: 2012/05/07(月) 09:48:33.83 ID:ZP2OBSW20
P「ちーちゃん、ダメだよ?食事中に暴れたりなんかしたら」
千早「ハァハァ……なんで、私のパンチが……ゼェハァ……一発も当たらないの……!?」
千早「私……ダンスやってるのにッ……!!」
P「そのダンスを誰から教わっているか考えてみなっ!!」
千早「インストラクターさん、ですよね?」
P「そう、その通りだ!正解だよ、ちーちゃん!つまり……そういうことなんだよッ!!」
千早「……いや、つまりなにがそういうことなんですか?」
P「考えるなッ!!感じろッ!!」
千早「それっぽいこと言ってもごまかされませんからね」
P「あっ、ホントに?亜美真美やよいはこれでなんとかなったんだけどね」
千早「亜美と真美と一緒のレベルだと考えないでください」
P「やよいはいいの?」
千早「高槻さんは別腹です」
千早「ハァハァ……なんで、私のパンチが……ゼェハァ……一発も当たらないの……!?」
千早「私……ダンスやってるのにッ……!!」
P「そのダンスを誰から教わっているか考えてみなっ!!」
千早「インストラクターさん、ですよね?」
P「そう、その通りだ!正解だよ、ちーちゃん!つまり……そういうことなんだよッ!!」
千早「……いや、つまりなにがそういうことなんですか?」
P「考えるなッ!!感じろッ!!」
千早「それっぽいこと言ってもごまかされませんからね」
P「あっ、ホントに?亜美真美やよいはこれでなんとかなったんだけどね」
千早「亜美と真美と一緒のレベルだと考えないでください」
P「やよいはいいの?」
千早「高槻さんは別腹です」
14: 2012/05/07(月) 09:57:29.98 ID:ZP2OBSW20
やよい「なんだかカレーの匂いがします……」
千早「た、高槻さんっ!?」
P「噂をすればだね!やよい、ハイターッチ!」
やよい「あっ、プロデューサー!ハイターッチ!」
P・やよい「「いえーい!うっうー!」」
千早「た、高槻さん……その、私ともタッチを……」
P「なに?ちーちゃんもタッチしたいの?じゃあハイターッチ!」
千早「あっ、プロデューサーはいいです」
千早「むしろ少し黙ってください、高槻さんの声をノイズ無しで楽しみたいので」
千早「出来れば息も止めて頂けるとありがたいです。ていうかここから消えろ」
P「ひ、ひどい……ちーちゃん、悪魔です!」
やよい「あ、あはは……」
千早「た、高槻さんっ!?」
P「噂をすればだね!やよい、ハイターッチ!」
やよい「あっ、プロデューサー!ハイターッチ!」
P・やよい「「いえーい!うっうー!」」
千早「た、高槻さん……その、私ともタッチを……」
P「なに?ちーちゃんもタッチしたいの?じゃあハイターッチ!」
千早「あっ、プロデューサーはいいです」
千早「むしろ少し黙ってください、高槻さんの声をノイズ無しで楽しみたいので」
千早「出来れば息も止めて頂けるとありがたいです。ていうかここから消えろ」
P「ひ、ひどい……ちーちゃん、悪魔です!」
やよい「あ、あはは……」
17: 2012/05/07(月) 10:11:49.99 ID:ZP2OBSW20
千早「さぁ、高槻さん!私とタッチを!」
やよい「わ、分かりましたから……顔が近いぃ……」
千早「 は や く っ ! ! 」
やよい「ち、千早さん!ハイターッチ!」
千早「ハイターッチ!うふふ……うふふふふふふ……」
P「ごめんね、やよい。怖かったでしょ?」
やよい「命の危険を感じました……」
P「お詫びにこのカレー全部あげるよ」
やよい「えっ!?業務用のお鍋一杯のこのカレーを……こ、こんなにいいんですか!?」
P「うん、もうお腹一杯食べたしね!……まぁお詫びにはならないかもしれないけど」
やよい「そ、そんなことありませんよ!うっうー!ありがとうございまーっす!」
P「よかった、喜んでくれて!どういたしまして!」
やよい「……あの、それより千早さんを放っておいてもいいんですか?」
P「えっ?……まぁ大丈夫なんじゃない?ちーちゃん、ダンスやってるし」
千早「うふふふふふふ……ふふふ……げへへへへへへ」
やよい「わ、分かりましたから……顔が近いぃ……」
千早「 は や く っ ! ! 」
やよい「ち、千早さん!ハイターッチ!」
千早「ハイターッチ!うふふ……うふふふふふふ……」
P「ごめんね、やよい。怖かったでしょ?」
やよい「命の危険を感じました……」
P「お詫びにこのカレー全部あげるよ」
やよい「えっ!?業務用のお鍋一杯のこのカレーを……こ、こんなにいいんですか!?」
P「うん、もうお腹一杯食べたしね!……まぁお詫びにはならないかもしれないけど」
やよい「そ、そんなことありませんよ!うっうー!ありがとうございまーっす!」
P「よかった、喜んでくれて!どういたしまして!」
やよい「……あの、それより千早さんを放っておいてもいいんですか?」
P「えっ?……まぁ大丈夫なんじゃない?ちーちゃん、ダンスやってるし」
千早「うふふふふふふ……ふふふ……げへへへへへへ」
21: 2012/05/07(月) 10:29:03.09 ID:ZP2OBSW20
やよい「じゃあ私、お仕事に行ってきますね!」
P「うん、頑張ってね!カレーはちゃんと見ておくから安心して!」
やよい「ありがとうございます、プロデューサー!行ってきまーっす!」
P「はーい、行ってらっしゃーい!」
千早「高槻さん、やっぱりいいわね、高槻さん。字余り」
P「わっ!?ち、ちーちゃん起きてたの?」
千早「えぇ、ついさっき……それにしても、あのガルウィングはいつ見ても素敵ね……」
P「そうだね!アレはやよいの特徴みたいなものだもんね!」
P「うん、頑張ってね!カレーはちゃんと見ておくから安心して!」
やよい「ありがとうございます、プロデューサー!行ってきまーっす!」
P「はーい、行ってらっしゃーい!」
千早「高槻さん、やっぱりいいわね、高槻さん。字余り」
P「わっ!?ち、ちーちゃん起きてたの?」
千早「えぇ、ついさっき……それにしても、あのガルウィングはいつ見ても素敵ね……」
P「そうだね!アレはやよいの特徴みたいなものだもんね!」
22: 2012/05/07(月) 10:30:08.03 ID:ZP2OBSW20
千早「出来ることなら、あのガルウィングに首を刈られて氏にたい……」
P「やめてっ!!ちーちゃんの欲望のためだけに、やよいを犯罪者にしないであげてっ!!」
P「それに氏にたいなんて言っちゃダメだよ」
千早「えっ?いや別にそういう意味じゃ……」
P「確かに、アイドルって辛いこともあるよ。もしかしたら、氏んじゃいたいと思っちゃうほど」
P「でもね、それは生きてるから感じられることなんだ。氏んじゃったらなにも感じられないよ」
P「辛いも悲しいも感じなくなるけど、楽しいも嬉しいも感じられなくなっちゃう」
P「だから氏んじゃダメ!氏にたいなんて言っちゃダメ!それに氏んじゃったらつまんないよ、きっと!」
P「だから生きて!生き抜こうよ、ちーちゃん!」
千早「……なにこの展開」
P「やめてっ!!ちーちゃんの欲望のためだけに、やよいを犯罪者にしないであげてっ!!」
P「それに氏にたいなんて言っちゃダメだよ」
千早「えっ?いや別にそういう意味じゃ……」
P「確かに、アイドルって辛いこともあるよ。もしかしたら、氏んじゃいたいと思っちゃうほど」
P「でもね、それは生きてるから感じられることなんだ。氏んじゃったらなにも感じられないよ」
P「辛いも悲しいも感じなくなるけど、楽しいも嬉しいも感じられなくなっちゃう」
P「だから氏んじゃダメ!氏にたいなんて言っちゃダメ!それに氏んじゃったらつまんないよ、きっと!」
P「だから生きて!生き抜こうよ、ちーちゃん!」
千早「……なにこの展開」
26: 2012/05/07(月) 10:41:10.50 ID:ZP2OBSW20
P「いやー!良いこと言っちゃった!たはっ!」
千早「いや実際かなりスベってましたよ。見ていられませんでした」
P「そ、そんなことないもん!プロデューサー、かっこ良かったもん!」
千早「まぁそう思うんならそうなんじゃないですか?プロデューサーの中では」
P「ひどいっ!その言い方には慈悲がないよ、ちーちゃん!!」
千早「プロデューサーに慈悲なんて必要なんですか?」
P「必要だよ!全く……そんな考えにいたるなんて、母性が足りていない証拠だよ!特に胸とかっ!!」
千早「おい、てめぇ二回目だからな?マジ次やったらただじゃおかねぇぞ」
千早「いや実際かなりスベってましたよ。見ていられませんでした」
P「そ、そんなことないもん!プロデューサー、かっこ良かったもん!」
千早「まぁそう思うんならそうなんじゃないですか?プロデューサーの中では」
P「ひどいっ!その言い方には慈悲がないよ、ちーちゃん!!」
千早「プロデューサーに慈悲なんて必要なんですか?」
P「必要だよ!全く……そんな考えにいたるなんて、母性が足りていない証拠だよ!特に胸とかっ!!」
千早「おい、てめぇ二回目だからな?マジ次やったらただじゃおかねぇぞ」
29: 2012/05/07(月) 10:55:40.93 ID:ZP2OBSW20
P「つーかさ、ちーちゃんって胸のこと気にしすぎじゃない?」
千早「……いけませんか?」
P「いけないことはないよ。でもそんな気にすることなの?」
千早「これは乙女の問題です。プロデューサーは口をはさまないでください」
P「逆に良いほうに考えたりしないの?可愛いブラジャー着れるとかさ!」
千早「……知ってますか、プロデューサー。下着を買いに行って、申し訳なさそうに店員からスポーツブラを差し出される気持ちを」
P「ううん、全然分かんない!」
千早「コイツ……とにかく、可愛いブラジャーなんて私には関係ないんです!」
P「そうなの?まぁでもちーちゃんは可愛いけどねっ!!」
千早「えっ?……な、なんですかその不意打ちはっ!?」
千早「……いけませんか?」
P「いけないことはないよ。でもそんな気にすることなの?」
千早「これは乙女の問題です。プロデューサーは口をはさまないでください」
P「逆に良いほうに考えたりしないの?可愛いブラジャー着れるとかさ!」
千早「……知ってますか、プロデューサー。下着を買いに行って、申し訳なさそうに店員からスポーツブラを差し出される気持ちを」
P「ううん、全然分かんない!」
千早「コイツ……とにかく、可愛いブラジャーなんて私には関係ないんです!」
P「そうなの?まぁでもちーちゃんは可愛いけどねっ!!」
千早「えっ?……な、なんですかその不意打ちはっ!?」
31: 2012/05/07(月) 11:12:42.73 ID:ZP2OBSW20
P「ちーちゃん!ちーちゃんはいるかいっ!?」
千早「はいはい、ここにいますよ。どうかしたんですか?」
P「あっ、ちーちゃん!久し振りのお仕事が決まったよ!今から行こう!」
千早「い、今からですか?というか、一体どんなお仕事なんですか?」
P「グラビアだよ、グラビア!プレイボーイの!」
千早「ぐ、グラビア!?わ、私がですか!?」
P「うん!ホントはあーささんに来たお仕事なんだけど、他の仕事とかぶっちゃってて出来なかったから、ちーちゃんにまわってきたの!」
千早「なんで寄りによってあずささんのグラビアの仕事が、私にまわってくるんですかっ!?」
P「そこはほら!プロデューサーの腕の見せ所だと思ってね!」
千早「それでも四条さんとか美希とかいるじゃないですか!なんで私が……」
P「えー!だって貴音も美希もあーささんに髪の色似てないじゃん!」
千早「か、髪の色?もしかして、それが理由で私が……?」
P「うん!それだけっ!!」
千早「ちょっ、それだけって……マジかこいつ……」
千早「はいはい、ここにいますよ。どうかしたんですか?」
P「あっ、ちーちゃん!久し振りのお仕事が決まったよ!今から行こう!」
千早「い、今からですか?というか、一体どんなお仕事なんですか?」
P「グラビアだよ、グラビア!プレイボーイの!」
千早「ぐ、グラビア!?わ、私がですか!?」
P「うん!ホントはあーささんに来たお仕事なんだけど、他の仕事とかぶっちゃってて出来なかったから、ちーちゃんにまわってきたの!」
千早「なんで寄りによってあずささんのグラビアの仕事が、私にまわってくるんですかっ!?」
P「そこはほら!プロデューサーの腕の見せ所だと思ってね!」
千早「それでも四条さんとか美希とかいるじゃないですか!なんで私が……」
P「えー!だって貴音も美希もあーささんに髪の色似てないじゃん!」
千早「か、髪の色?もしかして、それが理由で私が……?」
P「うん!それだけっ!!」
千早「ちょっ、それだけって……マジかこいつ……」
35: 2012/05/07(月) 11:24:24.03 ID:ZP2OBSW20
P「さぁ、着いたよ!ここが撮影スタジオ!」
千早「そーですねー」
P「今日はたくさん可愛いちーちゃんとか、綺麗なちーちゃんを撮ってもらおうね!」
千早「そーですねー」
P「もうっ!ちーちゃん、さっきからどうしたの!?いいとも観覧の練習なの!?」
千早「……仮にもプロデューサーなら察してくださいよ」
P「さ、さっし……さっ……む、難しいことを言うね!」
千早「難しくないっ!なにも難しいことなんて言ってないわよっ!」
P「まぁもうここまで来たんなら仕方ないよ!やる気だしてこー!おーっ!!」
千早「そーですねー」
P「今日はたくさん可愛いちーちゃんとか、綺麗なちーちゃんを撮ってもらおうね!」
千早「そーですねー」
P「もうっ!ちーちゃん、さっきからどうしたの!?いいとも観覧の練習なの!?」
千早「……仮にもプロデューサーなら察してくださいよ」
P「さ、さっし……さっ……む、難しいことを言うね!」
千早「難しくないっ!なにも難しいことなんて言ってないわよっ!」
P「まぁもうここまで来たんなら仕方ないよ!やる気だしてこー!おーっ!!」
37: 2012/05/07(月) 11:25:25.21 ID:ZP2OBSW20
千早「………………」
P「おーっ!!」
千早「………………」
P「ちーちゃん!おーっ!!」
千早「………………」
P「おぉおおおぉぉおぉおおぉぉおぉぉぉぉおーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
千早「う、うるさいっ!!もう……分かりましたよ……頑張ります」
P「うんっ!それでこそちーちゃんだよっ!!」
P「おーっ!!」
千早「………………」
P「ちーちゃん!おーっ!!」
千早「………………」
P「おぉおおおぉぉおぉおおぉぉおぉぉぉぉおーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
千早「う、うるさいっ!!もう……分かりましたよ……頑張ります」
P「うんっ!それでこそちーちゃんだよっ!!」
41: 2012/05/07(月) 11:36:01.02 ID:ZP2OBSW20
編集「あっ、おはようございます」
P「おはようございます、編集さん!ほら、ちーちゃんも挨拶して!」
千早「いちいち言わなくていいですから……おはようございます」
編集「そちらが如月千早さんですか?」
P「はいっ!あっ、すみません!無愛想な子で……でも、普段はとっても良い子なんです!」
千早「ち、ちょっと!そんな飼い犬みたいな紹介はやめてくださいっ!!」
編集「ほうほう、なるほどなるほど……あっ、すみません紹介がまだでしたね。私、今回の撮影の担当の編集です」
千早「765プロダクション所属の如月千早です。今日はよろしくお願いします」
P「編集さん、編集さん!今日はどんな感じでちーちゃんのこと撮るんですか!?」
編集「えっ?あぁ、そうですね……まず今回の撮影プランについて説明しましょうか」
P「よろしくお願いしますっ!」
千早「よろしくお願いします」
P「おはようございます、編集さん!ほら、ちーちゃんも挨拶して!」
千早「いちいち言わなくていいですから……おはようございます」
編集「そちらが如月千早さんですか?」
P「はいっ!あっ、すみません!無愛想な子で……でも、普段はとっても良い子なんです!」
千早「ち、ちょっと!そんな飼い犬みたいな紹介はやめてくださいっ!!」
編集「ほうほう、なるほどなるほど……あっ、すみません紹介がまだでしたね。私、今回の撮影の担当の編集です」
千早「765プロダクション所属の如月千早です。今日はよろしくお願いします」
P「編集さん、編集さん!今日はどんな感じでちーちゃんのこと撮るんですか!?」
編集「えっ?あぁ、そうですね……まず今回の撮影プランについて説明しましょうか」
P「よろしくお願いしますっ!」
千早「よろしくお願いします」
42: 2012/05/07(月) 11:52:33.34 ID:ZP2OBSW20
編集「……とまぁ、このような感じで進めたいと思っています」
千早「な、なかなか過激ですね……」
P「そう?他のみんなはもっとすごいことやったりしてるよ?」
千早「えっ?そうなんですか?」
P「うん!そうですよね、編集さん!」
編集「そうですね。如月さんはグラビアが初めてとのことだったので、このような撮影プランにしました」
千早「ちなみにですけど……ほ、他の方はどのようなグラビアになっているんですか?」
編集「えっ?そうですねぇ……これは先日撮った萩原雪歩さんのグラビアなんですけど……」
千早「えっ?あ、あの萩原さんがこんなことを……!」
P「ね?言ったでしょ?もっとすごいって!」
編集「一応、この萩原さんみたいな撮影プランもありますけどどうしますか?」
P「えっ!?ホントですかっ!?ならゆkムグッ」
千早「最初のでっ!!最初のプランでお願いしますっ!!」
P「口押さえるなんて、ちーちゃんひどい……」
編集「分かりました。それではあのカーテンの向こうで準備をお願いします」
千早「な、なかなか過激ですね……」
P「そう?他のみんなはもっとすごいことやったりしてるよ?」
千早「えっ?そうなんですか?」
P「うん!そうですよね、編集さん!」
編集「そうですね。如月さんはグラビアが初めてとのことだったので、このような撮影プランにしました」
千早「ちなみにですけど……ほ、他の方はどのようなグラビアになっているんですか?」
編集「えっ?そうですねぇ……これは先日撮った萩原雪歩さんのグラビアなんですけど……」
千早「えっ?あ、あの萩原さんがこんなことを……!」
P「ね?言ったでしょ?もっとすごいって!」
編集「一応、この萩原さんみたいな撮影プランもありますけどどうしますか?」
P「えっ!?ホントですかっ!?ならゆkムグッ」
千早「最初のでっ!!最初のプランでお願いしますっ!!」
P「口押さえるなんて、ちーちゃんひどい……」
編集「分かりました。それではあのカーテンの向こうで準備をお願いします」
44: 2012/05/07(月) 12:09:20.42 ID:ZP2OBSW20
編集「それでは、撮影のほう始めたいと思います」
千早「すみません、その前に一ついいですか?」
編集「はい?なにか不都合でも?」
千早「いえ、不都合と言いますか……どうしてウチのプロデューサーがカメラを持って立ってるんですか?」
P「ちーちゃん、カモンッ!!カモーンッ、ちーちゃん!!」
千早「しかもなんか叫んでますし……」
編集「あっ、聞いてなかったんですか?」
千早「なにをですか?」
編集「765プロのグラビアは全て、プロデューサーさんが撮ってるんですよ」
千早「えっ?えぇーっ!?そ、そうだったんですかっ!?」
編集「はい。あっ、安心してください。彼は写真を撮ることはすごく上手ですから」
千早「い、いえ……そういう心配はしてないんですけど……」
編集「それに読者からも、彼の撮る写真はみんな、女の子たちが生き生きとして可愛いって、評判なんですよ」
千早「そ、そうなんですか……」
P「ちーちゃん、早くっ!!写真はタイムイズマネーだよっ!!」
千早「すみません、その前に一ついいですか?」
編集「はい?なにか不都合でも?」
千早「いえ、不都合と言いますか……どうしてウチのプロデューサーがカメラを持って立ってるんですか?」
P「ちーちゃん、カモンッ!!カモーンッ、ちーちゃん!!」
千早「しかもなんか叫んでますし……」
編集「あっ、聞いてなかったんですか?」
千早「なにをですか?」
編集「765プロのグラビアは全て、プロデューサーさんが撮ってるんですよ」
千早「えっ?えぇーっ!?そ、そうだったんですかっ!?」
編集「はい。あっ、安心してください。彼は写真を撮ることはすごく上手ですから」
千早「い、いえ……そういう心配はしてないんですけど……」
編集「それに読者からも、彼の撮る写真はみんな、女の子たちが生き生きとして可愛いって、評判なんですよ」
千早「そ、そうなんですか……」
P「ちーちゃん、早くっ!!写真はタイムイズマネーだよっ!!」
46: 2012/05/07(月) 12:30:42.68 ID:ZP2OBSW20
千早「まさか、カメラマンがプロデューサーだったなんて……」
P「嫌だったかな?」
千早「別に嫌じゃ……むしろ、プロデューサーがカメラマンで良かったです」
P「そっか!うん、ちーちゃんにそう言ってもらえると嬉しいねっ!!」
千早「……でも、事前に説明くらいして欲しかったです」
P「そこはほら!サプライズだよ、サプライズ!」
千早「サプライズって……まぁ、なんでもいいですけれど」
P「でも、実際驚いたでしょ?びっくり仰天?」
千早「驚いたというか……戸惑いのほうが大きかったですね」
千早「にしても……なんでカメラマンをやろうと思ったんですか?」
P「中高写真部だったんだ!それで、グラビアの撮影見てると、写真部の血が沸いてきちゃって!」
P「嫌だったかな?」
千早「別に嫌じゃ……むしろ、プロデューサーがカメラマンで良かったです」
P「そっか!うん、ちーちゃんにそう言ってもらえると嬉しいねっ!!」
千早「……でも、事前に説明くらいして欲しかったです」
P「そこはほら!サプライズだよ、サプライズ!」
千早「サプライズって……まぁ、なんでもいいですけれど」
P「でも、実際驚いたでしょ?びっくり仰天?」
千早「驚いたというか……戸惑いのほうが大きかったですね」
千早「にしても……なんでカメラマンをやろうと思ったんですか?」
P「中高写真部だったんだ!それで、グラビアの撮影見てると、写真部の血が沸いてきちゃって!」
47: 2012/05/07(月) 12:32:55.61 ID:ZP2OBSW20
千早「だからって出来るものじゃありませんよね?」
P「カメラマンさんに代わってもらって撮った写真が、たまたますごく良くってね!」
千早「へぇー、そうだったんですか」
P「まぁみんなモデルがいいから、写真が良いのは当然なんだけどねっ!!」
千早「……私はどうですか?」
P「ちーちゃん?ちーちゃんも勿論いいよ!一番だよ!」
千早「えっ!?い、一番!?私が……」
P「うんっ!765プロはみんな一番だっ!!」
千早「み、みんな一番って……でもプロデューサーさんらしいですね、それ。……ふふっ」
P「あっ!その笑顔可愛いっ!いただきっ!!」
P「カメラマンさんに代わってもらって撮った写真が、たまたますごく良くってね!」
千早「へぇー、そうだったんですか」
P「まぁみんなモデルがいいから、写真が良いのは当然なんだけどねっ!!」
千早「……私はどうですか?」
P「ちーちゃん?ちーちゃんも勿論いいよ!一番だよ!」
千早「えっ!?い、一番!?私が……」
P「うんっ!765プロはみんな一番だっ!!」
千早「み、みんな一番って……でもプロデューサーさんらしいですね、それ。……ふふっ」
P「あっ!その笑顔可愛いっ!いただきっ!!」
48: 2012/05/07(月) 12:49:46.92 ID:ZP2OBSW20
編集「これで撮影は全て終了です。お疲れさまでした」
P「お疲れさまでしたーっ!」
千早「お疲れさまでした。グラビア撮影って、結構日数がかかるものなんですね」
P「そうだねー。でも、色々なちーちゃんを撮れて楽しかったよ!」
千早「私も思っていたより、ずっと楽しかったです」
P「そっか!それならよかったよ、うん!」
編集「写真の選定はこちらでやっておきますので、お二人はもう上がって頂いても結構ですよ」
P「分かりましたっ!!それじゃあ行こっか、ちーちゃん!」
千早「はい。ではお先に失礼します。お疲れさまでした」
P「お疲れさまでした!またよろしくお願いしますねっ!!」
編集「こちらこそよろしくお願いします。お疲れさまでした」
P「お疲れさまでしたーっ!」
千早「お疲れさまでした。グラビア撮影って、結構日数がかかるものなんですね」
P「そうだねー。でも、色々なちーちゃんを撮れて楽しかったよ!」
千早「私も思っていたより、ずっと楽しかったです」
P「そっか!それならよかったよ、うん!」
編集「写真の選定はこちらでやっておきますので、お二人はもう上がって頂いても結構ですよ」
P「分かりましたっ!!それじゃあ行こっか、ちーちゃん!」
千早「はい。ではお先に失礼します。お疲れさまでした」
P「お疲れさまでした!またよろしくお願いしますねっ!!」
編集「こちらこそよろしくお願いします。お疲れさまでした」
51: 2012/05/07(月) 13:03:56.98 ID:ZP2OBSW20
P「ちーちゃん!ちーちゃんはいるかい!?」
千早「はいはい、ここにいますよ。どうかしたんですか?」
P「この前のグラビアの見本が届いたよ!見てみる!?」
千早「えっ?ほんとですか?見たいです」
P「よしっ!じゃあ一緒に見てみよう!」
千早「はい。……でも、やっぱり緊張しますね」
P「まず表紙!ちーちゃんっ!!」
千早「ほんとだ……私が表紙になってる……」
P「うん、可愛いねっ!!」
千早「な、なんだか私じゃないみたいですね……」
P「そんなことないよっ!これはちゃんとちーちゃん!ここにいるのもちゃんとちーちゃん!みんな全部ちーちゃんだよっ!!」
千早「確かにそうなんですけど……なんか不思議な感じです」
P「不思議なことなんてないよっ!!ちーちゃん、すっごく可愛いんだよっ!?むしろその可愛さが不思議!」
千早「どういうことですか、それ……」
千早「……でも、ありがとうございます。プロデューサー」
千早「はいはい、ここにいますよ。どうかしたんですか?」
P「この前のグラビアの見本が届いたよ!見てみる!?」
千早「えっ?ほんとですか?見たいです」
P「よしっ!じゃあ一緒に見てみよう!」
千早「はい。……でも、やっぱり緊張しますね」
P「まず表紙!ちーちゃんっ!!」
千早「ほんとだ……私が表紙になってる……」
P「うん、可愛いねっ!!」
千早「な、なんだか私じゃないみたいですね……」
P「そんなことないよっ!これはちゃんとちーちゃん!ここにいるのもちゃんとちーちゃん!みんな全部ちーちゃんだよっ!!」
千早「確かにそうなんですけど……なんか不思議な感じです」
P「不思議なことなんてないよっ!!ちーちゃん、すっごく可愛いんだよっ!?むしろその可愛さが不思議!」
千早「どういうことですか、それ……」
千早「……でも、ありがとうございます。プロデューサー」
54: 2012/05/07(月) 13:18:21.99 ID:ZP2OBSW20
P「結論!ちーちゃんが可愛かった!以上、証明終了!QED!」
千早「もっとちゃんと感想言ってくださいよ……今時、小学生だってそんな感想言いませんよ」
P「えっ?でも言ってたよ?可愛いは正義って!」
千早「誰が言ってたんですか、それ。初めて聞きましたよ」
P「わかんないっ!誰かが言ってた!多分、偉い人!」
千早「偉い人って、また随分アバウトですね」
P「ちーちゃんはどう?なんか感想ある?」
千早「えっ?感想ですか?……これ、ほんとに売れるんでしょうか?」
P「まだそんな心配してるの?だ亜丈夫だよっ!100万部突破だよっ!!ベストセラーだよっ!!」
千早「……示すならもっと現実的な数値を言ってください」
P「現実的?うーん……じゃあ1万部くらい?」
千早「急に!?100分の1ですかっ!?」
P「現実的になんて言われても分かんないもんっ!出版業界の人じゃないし!」
千早「分からないなら調べてくださいよ!プロデューサーでしょ!?」
千早「もっとちゃんと感想言ってくださいよ……今時、小学生だってそんな感想言いませんよ」
P「えっ?でも言ってたよ?可愛いは正義って!」
千早「誰が言ってたんですか、それ。初めて聞きましたよ」
P「わかんないっ!誰かが言ってた!多分、偉い人!」
千早「偉い人って、また随分アバウトですね」
P「ちーちゃんはどう?なんか感想ある?」
千早「えっ?感想ですか?……これ、ほんとに売れるんでしょうか?」
P「まだそんな心配してるの?だ亜丈夫だよっ!100万部突破だよっ!!ベストセラーだよっ!!」
千早「……示すならもっと現実的な数値を言ってください」
P「現実的?うーん……じゃあ1万部くらい?」
千早「急に!?100分の1ですかっ!?」
P「現実的になんて言われても分かんないもんっ!出版業界の人じゃないし!」
千早「分からないなら調べてくださいよ!プロデューサーでしょ!?」
57: 2012/05/07(月) 13:32:25.96 ID:ZP2OBSW20
P「とにかくっ!ちーちゃんが心配しなくても、ちゃんと売れるから大丈夫っ!!」
千早「そうですね……私が心配しても仕方ありませんよね」
P「そうそう!ちーちゃんはドシッと構えてればいいのっ!ぬりかべみたいにねっ!」
千早「……今は心にそれを拾う余裕がないので、それはスルーしておきます」
P「っていうか、ちーちゃんはグラビアやってみてどうだった?楽しかった?」
千早「それはまぁ……楽しくなかったとは言いません」
P「もうっ!回りくどいなぁ、ちーちゃんは!」
千早「仕方ないじゃないですか。苦手なものは苦手なんですから」
P「うーん……じゃあさ、またグラビアの仕事が来たらやりたいと思う?」
千早「勿論、努力はしますよ」
P「努力『は』ってなんなのっ!?なんでそう含みを持たせるのっ!?」
千早「だってここで安易にやるって言ったら、プロデューサーのことだから、グラビアの仕事しか持ってこないじゃないですか」
P「えっ!?そ、そんなことないよ?」
千早「なんですか、それ?春香のマネですか?ちゃんと私と目を合わせて話してください」
千早「そうですね……私が心配しても仕方ありませんよね」
P「そうそう!ちーちゃんはドシッと構えてればいいのっ!ぬりかべみたいにねっ!」
千早「……今は心にそれを拾う余裕がないので、それはスルーしておきます」
P「っていうか、ちーちゃんはグラビアやってみてどうだった?楽しかった?」
千早「それはまぁ……楽しくなかったとは言いません」
P「もうっ!回りくどいなぁ、ちーちゃんは!」
千早「仕方ないじゃないですか。苦手なものは苦手なんですから」
P「うーん……じゃあさ、またグラビアの仕事が来たらやりたいと思う?」
千早「勿論、努力はしますよ」
P「努力『は』ってなんなのっ!?なんでそう含みを持たせるのっ!?」
千早「だってここで安易にやるって言ったら、プロデューサーのことだから、グラビアの仕事しか持ってこないじゃないですか」
P「えっ!?そ、そんなことないよ?」
千早「なんですか、それ?春香のマネですか?ちゃんと私と目を合わせて話してください」
60: 2012/05/07(月) 13:40:33.44 ID:ZP2OBSW20
P「ま、まぁちーちゃんのグラビアに対する姿勢は分かったよ、うん!」
千早「ほんとに分かってるんですか?」
P「分かってる分かってる!ちゃんと分かってるって!」
千早「……まぁ、なんでもいいですけれど」
千早「それよりも、歌の仕事を取ってきてくださいよ」
P「もちろんそっちも頑張ってるよ!まぁまだ少し時間がかかりそうだけどねっ!」
千早「なるべく早くしてくださいね?」
P「そんなに焦っちゃダメだよっ!ちーちゃんのプロデュースはまだ始まったばかりなんだからっ!!」
千早「なんで打ち切り漫画の決めゼリフを言うんですか!縁起でもない!」
P「考えすぎだって!さぁ、それじゃあレッスンに行こうか!着いてこい、助手よっ!!」
千早「プロデューサーは考えなさすぎですっ!あと、助手って言わないでください!」
千早「ほんとに分かってるんですか?」
P「分かってる分かってる!ちゃんと分かってるって!」
千早「……まぁ、なんでもいいですけれど」
千早「それよりも、歌の仕事を取ってきてくださいよ」
P「もちろんそっちも頑張ってるよ!まぁまだ少し時間がかかりそうだけどねっ!」
千早「なるべく早くしてくださいね?」
P「そんなに焦っちゃダメだよっ!ちーちゃんのプロデュースはまだ始まったばかりなんだからっ!!」
千早「なんで打ち切り漫画の決めゼリフを言うんですか!縁起でもない!」
P「考えすぎだって!さぁ、それじゃあレッスンに行こうか!着いてこい、助手よっ!!」
千早「プロデューサーは考えなさすぎですっ!あと、助手って言わないでください!」
61: 2012/05/07(月) 13:41:28.46 ID:ZP2OBSW20
おわり
もっとギャグにしたかった
もっとギャグにしたかった
62: 2012/05/07(月) 13:44:07.94
乙
もっとギャグで続けてもいいのよ
もっとギャグで続けてもいいのよ
63: 2012/05/07(月) 13:44:17.29
乙
引用元: 千早「まぁ、なんでもいいですけれど」
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