1: 2013/04/03(水) 21:02:00.03 ID:6Slbm+wU0
P  「いぇーい!」ウィー

伊織「ちょ、ちょっと何よ……」

P  「……」スッ

伊織「え? 何よその手……」

P  「……」クイックイッ

伊織「ん? ああ、ハイタッチ?」

P  「うぃ~」

伊織「いいわよ、はい」スッ

P  「……」

伊織「……」


シーン

.

3: 2013/04/03(水) 21:02:36.84 ID:6Slbm+wU0
伊織「……しないの?」

P  「いおりんうぇーい」

伊織「は? あ、私? 私から?」

P  「うぇーい」

伊織「いいけど、あんたなんで喋らないわけ?」

P  「……」

伊織「……まあいいわ」

P  「うぃ~」

伊織「それじゃいくわよ」

伊織「ハイ」

P  「ターッチ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! おらあっ!」

伊織「ひっ!?」ビクッ


.

6: 2013/04/03(水) 21:03:27.00 ID:6Slbm+wU0
ペチ

伊織「あひゃっ!?」

P  「いぇーい」

伊織「ちょっと! なんでおでこ叩いたのよ!!」

伊織「それに普通に喋れるじゃないの!」

P  「うぃ~」ズンズン

伊織「ウィーじゃない! 961プロの社長の真似してんじゃないわよ!」

P  「いぇーい」フルフル

伊織「何よ違うっての?」

P  「うぃ」コヤス

伊織「いま完全に黒井社長だったわよ!」

P  「いぇーい」フルフル

伊織「イライラしてきた」

P  「いおりんいえーい!」

8: 2013/04/03(水) 21:04:22.79 ID:6Slbm+wU0
P  「いぇいいぇい」スッ……

伊織「あら? オレンジジュース? 気が利くじゃないの」

P  「いぇいいぇいうぃ~」

伊織「じゃあ遠慮なくいただくわ」

伊織「ちゃんと100%よね」

P  「うぇいうぇい」キュポッ

伊織「あら。ストローまで刺してくれて」

P  「うぇい」ソッ

伊織「ありがと」

伊織「」チュルル

.

9: 2013/04/03(水) 21:05:09.58 ID:6Slbm+wU0
伊織「すっぱ!!!!!!!!!!!」







伊織「酸っぱい! なによこれレモンじゃないの!!!!」


伊織「レモン果汁!!!!」


伊織「 レ モ ン 汁 ! 」


伊織「紛う事なき レ モ ン !!!!!」


P  「いおれもんうぃ~」クネクネ

11: 2013/04/03(水) 21:05:52.10 ID:6Slbm+wU0
伊織「」イラッ

P  「いぇーい うぃ~」ズンズン

伊織「あったまきた!」

P  「うぇいうぇいひ~」ダッ

伊織「あっ、この! 逃げんじゃないわよ待ちなさい!!!」ダッ

14: 2013/04/03(水) 21:07:03.44 ID:6Slbm+wU0
P  「はるるんへーい」クネクネ

春香「へっ? あ、えっと」

P  「うぃ~」

春香「ぷ、プロデューサーさんへーい?」

P  「いぇーい」ナデナデ

春香「えへへ……?」

.

16: 2013/04/03(水) 21:07:35.24 ID:6Slbm+wU0
伊織「ちょっと。私にはそういうのなかったじゃない」

P  「いぇいいぇい」クルッ

伊織「」ビクッ

P  「……」ジー

伊織「……」ドキドキ

春香「??」

P  「いおりんふぃ~」ペチペチ

伊織「だぁ!! そこはおでこだっつーの!!!」ブンッ

P  「うぃ~」サッ

春香「いったいなにが……」

P  「へいへーい」クネクネ

春香「本当になにが起きて……」

P  「はるるんへーい」サワサワ

18: 2013/04/03(水) 21:08:11.84 ID:6Slbm+wU0
春香「ひゃっ!?」

P  「へいへいはるるーん」ササワサワサワササワサワ

伊織「どさくさに紛れてセクハラしてんじゃない!」

P  「うぇい」クルッ

伊織「」ビクッ

P  「いおりんいぇいいぇい」ペチペチ

伊織「だからデコを叩くなあああああ!!」ブンッ

P  「うぃ~」サッ

春香「避けた……」

19: 2013/04/03(水) 21:08:49.69 ID:6Slbm+wU0
P  「うぇい~うぇい~」ナデナデ

春香「えへへ」

伊織「 な ん で ! 」

伊織「私は撫でないのよ!!!!」

うぃ~「 P 」サワサワ

春香「あっ///」

伊織「うぃ~に乗っ取られてるじゃないの!!!!」

20: 2013/04/03(水) 21:09:28.71 ID:6Slbm+wU0
春香「い、伊織、落ち着いて……///」

伊織「あんたが落ち着きなさいよ! お尻触られてるのに私を宥めてる場合か!!!」

P  「うぃ」コヤス

春香「黒井社長!?」クルッ

P  「へーい」サワ

春香「あ、あれ……?」

P  「はるるんうぃ~うぃ~」ピタッ

春香「あっ……」

伊織「痴漢行為が止まったのに残念そうな顔をしないでよ!!」

春香「えへ、ついつい」

22: 2013/04/03(水) 21:10:19.19 ID:6Slbm+wU0
P  「……」

伊織「あんたまさか電車で痴漢されてやしないでしょうね……」

春香「さすがにそれは」

P  「……」






伊織「あんたはお尻を触ってた手を幸せそうに 見 つ め て ん じ ゃ な い わ よ!!!」


P  「へーいへい」ペチペチ

伊織「叩くな! 何回目だ!」

春香(左手で伊織のおでこを……)

24: 2013/04/03(水) 21:11:24.41 ID:6Slbm+wU0
P  「……」ジッ

伊織「だから他人を触った自分の手を見つめてんな! 気持ち悪いわ!」

春香「い、伊織、落ち着いて」

春香「そんなに勢いのあるツッコミ続けてたら喉が傷ついちゃうよ」

伊織「え、ああ……そうよね。ありがと……」

P  「……」ジッ

25: 2013/04/03(水) 21:12:15.49 ID:6Slbm+wU0
伊織「ん? あいつ急に静かになったわね。気味の悪い」

春香「さっきから自分の両手を見てるけど」

伊織「全くなんなのよ今日は……」

P  「うぇーい……」スッ...

春香「あっ」

伊織「ん?」

春香「両手で顔を覆って」

27: 2013/04/03(水) 21:12:58.64 ID:6Slbm+wU0
伊織「……自分の行動を思い出してショックでも受けてるんじゃないの?」

春香「はぁ……」













P  「…………」ボソボソ

28: 2013/04/03(水) 21:13:45.85 ID:6Slbm+wU0
春香「今なにか言った?」

伊織「言ってないけど」



P  「ぅぇーぃ」ボソ


春香「プロデューサーさんだ」

伊織「…………」

P  「ぅぃー」

伊織(ん? 小さく身体が動いて……)





伊織「!!!!」

29: 2013/04/03(水) 21:14:17.32 ID:6Slbm+wU0
伊織「この! 変 態 !」ブンッ

春香「ちょ、伊織!? テレビのリモコン投げちゃダメぇ!」

P  「へいへいへーい」パシッ

春香「あ。キャッチした」

30: 2013/04/03(水) 21:14:56.03 ID:6Slbm+wU0
春香「もう! 急にどうしたの伊織!」

伊織「どうしたもこうしたもあいつの変態行為を止めようとしてんのよ!」

春香「え、えぇ? そ、そりゃ確かにお尻は触られたけど……」

P  「うぇい~うぇ~い」コト




伊織「春香のお尻触ったから、それで自分の手のにおいを嗅いでんの!!」

春香「えっ」

32: 2013/04/03(水) 21:15:29.52 ID:6Slbm+wU0
P  「いおりんいぇーい」フルフル

伊織「何よ、違うっての?」

P  「うぇい」コクン

春香「……」

P  「いおりんいぇいいぇい」スッ

春香「左手の平をこっちに……向けた?」

伊織「……?」

P  「いおりん」ピッ

春香「伊織、あれは? 手の平を指さしてるけど」

伊織「何かしら……。またハイタッ――」

伊織「はっ!?」

P  「いぇいいぇい」クンカクンカクンクンクン

34: 2013/04/03(水) 21:16:30.04 ID:6Slbm+wU0
伊織「こんの変態大人!!!」グググ



春香「伊織やめて!! ソファなんて持ち上がらないよ!! 落ち着いて!?」




伊織「ハーッ、ハーッ……」

春香「どういうことなの?」

伊織「思い出して春香。あいつ、私のおでこを左手で触ってたでしょ?」

春香「え? あっ……、うわぁ」





P  「うぃ~」クンカスーハークンカスーハー

36: 2013/04/03(水) 21:17:17.03 ID:6Slbm+wU0
春香「……」

伊織「……」




春香「ねえ伊織」

伊織「なに?」

春香「今さらなんだけどさ」

春香「プロデューサーさん、おかしいよね」

伊織「……普段の行いが行いだからそれほど気にもしなったけど、やっぱりおかしいか」





P  「うぃ~うぃ~」ズンズン

37: 2013/04/03(水) 21:18:24.63 ID:6Slbm+wU0
伊織「……」




伊織「……」スタスタ


伊織「やっぱり」



P  「へーいへーいへーい」ズンズン



春香「小鳥さんのデスクがどうかしたの?」

伊織「出てきなさいよ、小鳥」

春香「へ?」

ゴト

小鳥「……」

38: 2013/04/03(水) 21:19:07.40 ID:6Slbm+wU0
春香「え」




伊織「いい年して机の下に隠れるなんて」

小鳥「ちょっ、年は関係ないでしょ!? ヒドいぴよ!!」


P  「ピッヨへいへーい」ズンズン


小鳥「へ、へーい」

春香「つまり、どういう……」

伊織「簡単よ。大体こういうときの首謀者は、小鳥かあの変態と相場が決まってるの」

小鳥「そんな強引な……」



春香(二人をフォローしようにも、伊織の謎の説得力)

39: 2013/04/03(水) 21:19:50.75 ID:6Slbm+wU0
伊織「何よ、じゃあ違うわけ?」

小鳥「違うピヨ。あたしは関係ないピヨ……」

伊織「ふーん……」

小鳥「」ダラダラ









P  「はるるんいいぇーい」

春香「い、いえーい」

40: 2013/04/03(水) 21:20:32.72 ID:6Slbm+wU0
伊織「……」ジー

小鳥「」ダラダラ

伊織「……」ジー

小鳥「」ダラダラ

伊織「……」ジー

小鳥「」ピヨピヨ

伊織「……」ジー

小鳥「すっ、すいませんでしたぁ! あたしがやりましたぁ!!」






P  「うぃ~」クネクネ

43: 2013/04/03(水) 21:21:55.90 ID:6Slbm+wU0
春香「あはは……」

伊織「最初っから素直に言いなさいよね」

伊織「それで、何をしたらああなるわけ?」

小鳥「……」ガララ

春香「…………」


P  「いおりんうぃ~」

伊織「うるさい!」


小鳥「これが凶器です……」

伊織「……本」

春香(ハンドマッサージャーにフットマッサージャー、首もみマッサージャーまで入ってた)

春香(あのデスクどうなってるの……?)


伊織「……『今日から出来る、簡単さいみんじゅつ』ぅぅぅぅ?」

44: 2013/04/03(水) 21:23:05.68 ID:6Slbm+wU0
小鳥「面目ないピヨ」


伊織「それで? すぐに解けるんでしょ?」



P  「はるるーんうぃ~」サワサワ

春香「あっ、プロデューサーさん……///」

伊織「少しは抵抗しなさいよ!!!!」


小鳥(いいなぁ)

伊織「小鳥」

小鳥「はいっ」

伊織「解けるわよね」

小鳥「は、はい……すぐに……」

P  「いおりんいぇーい」クネクネ

伊織(鬱陶しい……)

45: 2013/04/03(水) 21:23:39.95 ID:6Slbm+wU0
小鳥「ぷっ、プロデューサーさーん?」

P  「ぴよちゃんうぃ~」ズンズン

小鳥「うぃ、うぃー……さ、さー、ここに座ってくださいねー?」

伊織「指ぱっちんで簡単に解けないの?」

小鳥「どうせならしっかりしたのを試してみようと思って……」

伊織「……呆れた」

小鳥「ピヨヨ~。ごめんなさい」

46: 2013/04/03(水) 21:24:24.31 ID:6Slbm+wU0
P  「はるるんうぇいうぇい」ポンポン

春香「え?」

P  「いぇーい」グッグッ

春香「えっと……膝の上に座るんですか?」

P  「うぃ~」コクコク

春香「小鳥さん?」

小鳥「ま、まあ落ち着かせられるならしょうがないわね」

春香「じゃあ……よいしょ」

ドン

春香「わあっ!?」


どんがらがっしゃーん


春香「あたたぁー……」

47: 2013/04/03(水) 21:25:08.18 ID:6Slbm+wU0
小鳥「春香ちゃん大丈夫?」

伊織「座りかけて転ぶなんて……春香」

春香「違うよぉ! 座ろうとしたらプロデューサーさんに押されて……」




P  「はるるんいぇい」バッテン

春香「え、えぇ……?」



伊織「ちょっとこいつハンマーでぶん殴った方がいいんじゃないの?」グググ

小鳥「伊織ちゃん落ち着いて。ソファを持ち上げられるはずがない。腰を痛めるわよ」

49: 2013/04/03(水) 21:25:52.63 ID:6Slbm+wU0
P  「はるるんうぇいうぇい」グッ

小鳥「また呼んでるわね」

春香「え、でも、さっきは……」

伊織「本当に何がしたいのかしら、この変態」

P  「うぃ~」スタッ

小鳥「立ち上がった……?」

伊織「春香、離れるわよ」

春香「う、うん」

P  「はるるん」クルン

P  「うぃ~」ストン

50: 2013/04/03(水) 21:26:54.35 ID:6Slbm+wU0
小鳥「……また座った」

春香「背中こっち向けたよ?」

伊織「おぶされってこと?」

P  「いおりんうぇい」フルフル

小鳥「わかった。24のジャック・バウアーの真似! 尋問の時の、あの座り方よ!」

P  「ぴよちゃんうぃ~」バッテン

小鳥「じゃあ何かしら……」

51: 2013/04/03(水) 21:27:47.61 ID:6Slbm+wU0
春香「肩を揉め、とか」

P  「はるるんへーい」フルフル

伊織「……もしかしてこう座れって、ことなの?」

P  「いおりんいぇーい」バッチグ

春香「なるほど」


P  「いぇいいぇいいぇーい」

P  「うぉううぉううぉーう」スタッ


小鳥「あ、立った。……ていうかプロデューサーさんに座って欲しいんだけどなぁ」

伊織「取り敢えずアイツの指示通りにしてれば大人しいみたいだし、ひとまずいいじゃない」

小鳥「うーん、立ちっぱなしでも大丈夫だと思うけど」

伊織「それじゃあ春香」

春香「うん」スタスタ

53: 2013/04/03(水) 21:28:39.23 ID:6Slbm+wU0
P  「……」ジー



春香(……スカートだから気をつけないと)



P  「はるるんいぇいいぇーい」マッタ



春香「え?」


P  「うぃうぃ~」ストン




伊織「自分で……」

小鳥「座った?」

P  「いぇー」クネクネ

春香「私はどうすれば……」

55: 2013/04/03(水) 21:29:41.36 ID:6Slbm+wU0
P  「はるるんいぇい」ポンポン


伊織「まさか……」




小鳥「 録 画 の 用 意 し な き ゃ 」



春香「えっ、えっ?」



伊織「自分の膝の上であの座り方をしろと……」

春香「ちょ、え、ええええ!?」





P  「いおりんいぇーい」マル

56: 2013/04/03(水) 21:30:24.00 ID:6Slbm+wU0
小鳥「よしこい! こっち(録画)の準備はオッケーピヨ!」

伊織「やめなさい」


春香「伊織-? 私はどうすれば……」


伊織「小鳥」

小鳥「ま、まあ、春香ちゃんが嫌なら最悪椅子に縛り付けたり」

伊織「本当に最終手段ね」

春香「えええぇえ……じゃあ、するの?」




小鳥・伊織「嫌じゃなければ、どうぞ」



小鳥(100%やるぴよ)

伊織(絶対座るわ)

58: 2013/04/03(水) 21:31:11.70 ID:6Slbm+wU0
P  「はるるんうぉううぉう」




春香「えーと、じゃあ失礼しまーす……」ドキドキ




P  「……」





春香「……」スト

P  「はるるんいぇーい」サワ

春香「わあ!?」




伊織「正気に戻ったら殴らないと」

小鳥(いいなぁ)

59: 2013/04/03(水) 21:32:16.12 ID:6Slbm+wU0
P  「うぉううぉう うぉー」グイグイ

春香「ちょま、引き寄せられる!」


伊織「……」ゴクッ












小鳥「 すごいペッティング感を感じる。今までにない何か熱いペッティング感を。
     染み……なんだろう濡れてきてる確実に、着実に、あたし。
     中途半端はやめよう、とにかく最後までやってください。お願いします。見せて下さい
     目の前には2人の仲間がいる。決して一人じゃ――」



伊織「うっさい!!」ゲシ

小鳥「うわらばっ!?」

60: 2013/04/03(水) 21:33:01.43
ぴよw

63: 2013/04/03(水) 21:35:18.14 ID:6Slbm+wU0
P  「うぉううぉう うぉー」


春香(近い、近いよー!!)




伊織(春香がまんざらでもなさそうなのが本当に腹立つわね)


伊織「ほら小鳥! とっととやりなさい!」

小鳥「ひぃーん! 伊織ちゃんがいじめるピヨ~」


小鳥(あたし今、お嬢様系の中学生に虐められてる……!)ビクンッビクンッ


P  「いぇいいぇいいぇー」ユサユサ

春香「あわわわわ!? プロデューサーさん揺らさないでくださいぃ!」


小鳥「ぴ、ぴよ……プロデューサーさん、こっち見るピヨ」

P  「ぴよちゃんへーい」ユサユサ

64: 2013/04/03(水) 21:36:18.78 ID:6Slbm+wU0
春香「小鳥さぁん、早くして下さぁい!」



小鳥(早く“シて”……だと)

小鳥(この状況でそんなアドリブを持ってくるとは……!)

小鳥「さすが、春香ちゃんね」ニヤッ


春香「いいから早くしてくださいよ!」


小鳥「お姉さんに任せなさい。ちょーっとの間だけ、声出さないように我慢してね」

春香「は、はい」

小鳥「それじゃあ、行きますよ。プロデューサーさん」


伊織(オレンジジュースはやっぱり100%よね)チュルル




.

65: 2013/04/03(水) 21:36:56.11 ID:6Slbm+wU0
数分後


小鳥「よっしゃ!」



伊織「終わったの?」

小鳥「ばっちりよ!」


P  「Zzzzz」


伊織「……目が覚めたら元通りってこと?」

小鳥「ピヨピヨ」

伊織「はあ……ホントはた迷惑なことを……」

小鳥「ぴへへ。まあまあお詫びに今度ゴージャスセレブプリン買ってくるわね」

伊織「当然よ。私と春香なんて完全に被害者なんだから……」

伊織「ほら、春香。もう終わったからこっちに」

67: 2013/04/03(水) 21:38:35.50 ID:6Slbm+wU0
.


春香「いおりんいぇーい」ペチペチ




小鳥「」

伊織「」


春香「ぴよぴようぇーい」シュタッ


伊織「おい」グッ

小鳥「すぐにやります許して下さいソファを下ろしてぇえぇぇえ!?」










.

69: 2013/04/03(水) 21:39:26.57 ID:6Slbm+wU0
春香「いおりんいぇーい! いぇーい」ペチペチ

千早「いおりんんあー」ペチペチ

雪歩「いおりんひひーん」ペチペチ

やよい「いおりんうっうー」ペチペチ

律子「いおりんわふー」ペチペチ

あずさ「いおりんあらぁー」ペチペチ

亜美「いおりんいぇ→い」ペチペチ

真美「いおりんいぇ→い」ペチペチ

真  「いっおいっおりーん」ペチペチ

美希「でこちゃんいぇーい」ペチペチ

響  「いおりんだぞーん」ペチペチ

貴音「まこと、いおりんいぇーい」ペチペチ



伊織「あばばばばば」

70: 2013/04/03(水) 21:40:14.26 ID:6Slbm+wU0
小鳥「うぇーん! どうしてこうなったぴよおおおおおおお!」




伊織「小鳥! 泣いてないでとっととどうにかしなさいよ!」


伊織「このままだと私のおでこがっ」



真  「いっおいっおりーん」ペチペチ

伊織「あいたっ! ちょっと真! あんたの痛いのよ!!」

71: 2013/04/03(水) 21:40:57.28 ID:6Slbm+wU0
.


P  「んん……」                                 ペチペチ >




小鳥「はっ!? そうだ、最後の砦プロデューサーさん!」

                                             ペチペチ >
小鳥「起きて! 起きて下さいプロデューサーさん!」

P  「んー……」グラグラ


小鳥「起きてー!」
                                            ペチペチ >
P  「んー?」ムクッ

小鳥「プロデューサーさん、みっ、みんながっ」
                                                       痛っ >
P  「……」ジー

小鳥「助けてください!!」




.

73: 2013/04/03(水) 21:41:36.17 ID:6Slbm+wU0
.


                                          ペチペチ >
P  「ぴよちゃんいぇーい」クネクネ






小鳥「」



P  「ぴよちゃんうぃ~」ズンズン



小鳥「あわわわわわわわ」                                ペチペチ >




.

75: 2013/04/03(水) 21:42:55.29 ID:6Slbm+wU0
.



伊織「板っ! 違った、痛い!」


千早「いおりんくっ」ベチベチ

伊織「いたたた!」


伊織「ちょっと千早! 変換ミスよ! 他意は無いんだから!」



伊織「小鳥! 早くしなさいよ!」

伊織「ちょっと聞こえてるの!?」




P  「いおりんいぇーい」サワサワ

春香「プロデューサーさんいぇい///」


伊織「結局治ってないじゃないの!!! 小鳥ーーー!」

76: 2013/04/03(水) 21:43:39.93 ID:6Slbm+wU0
.

小鳥「いおりんぴよーん」ズンズン



伊織「」



小鳥「いおりんぴよーん」ペチペチ



伊織「この、おバカーーーーーーーー!」














                           いお(わ)り

77: 2013/04/03(水) 21:44:37.06 ID:6Slbm+wU0
うぃ~疲れましたw これにていぇいいぇい!

78: 2013/04/03(水) 21:44:51.09






いおりんうぇーい

引用元: P「いおりんいぇーい」