1: 2012/06/12(火) 22:03:06.26
――765プロ事務所
P「彼女かぁ。そういや、最近は忙しくて恋をするヒマなんてとんと無いな」ハァ...
P「…」
P「俺はアイドルのプロデューサー。つまり、周りの女の子はみんなカワイイ」
P「…」
P「よし!気分だけでも味わおう!」スクッ
P「最初の相手は…」
P「やよいにしよう!」
P「おーい!やよいー!」
P「彼女かぁ。そういや、最近は忙しくて恋をするヒマなんてとんと無いな」ハァ...
P「…」
P「俺はアイドルのプロデューサー。つまり、周りの女の子はみんなカワイイ」
P「…」
P「よし!気分だけでも味わおう!」スクッ
P「最初の相手は…」
P「やよいにしよう!」
P「おーい!やよいー!」
2: 2012/06/12(火) 22:07:00.24
やよい「ふぁいっ!私を呼ぶのは誰ですかー?」モグモグ、モグモグ
P「俺だ」
やよい「あっ!プロデューサー!何ですかー?」
P「おやつを食べてるところ、悪いな」
やよい「うっうー!大丈夫ですー!で、何ですかー?」ニコニコ
P「やよい…」キリッ
やよい「///」キュン
P「好きだ」
やよい「えっ…?」ドキドキ、
やよい「あの…それって…」ドキドキ、ドキドキ、
P「俺の恋人に、なってほしいんだ」キリッ
やよい「はうぅ…」バタンッ
P「やっ、やよい!?」
P「俺だ」
やよい「あっ!プロデューサー!何ですかー?」
P「おやつを食べてるところ、悪いな」
やよい「うっうー!大丈夫ですー!で、何ですかー?」ニコニコ
P「やよい…」キリッ
やよい「///」キュン
P「好きだ」
やよい「えっ…?」ドキドキ、
やよい「あの…それって…」ドキドキ、ドキドキ、
P「俺の恋人に、なってほしいんだ」キリッ
やよい「はうぅ…」バタンッ
P「やっ、やよい!?」
3: 2012/06/12(火) 22:08:16.25
責任取って結婚しなきゃな
4: 2012/06/12(火) 22:10:41.18
P「倒れてしまった…。やよい?大丈夫か?」ユサユサ、ユサユサ、
やよい「うぅん…」
P「気が付いたみたいだな。やよい、大丈夫か?」キラキラキラ
やよい「うっうー…だ、だいじょうぶですぅ…(プロデューサーがメールブーストしたみたいにキラキラしてます…)」ドキドキ、
P「そっか。それならよかった。俺の大事なやよいが…無事でさ」
やよい「///」カァァァァ
やよい「あ…あのっ!」
P「ん?どうした?」
やよい「…その…あの…恋人…って…」テレテレ、モジモジ、
やよい「うぅん…」
P「気が付いたみたいだな。やよい、大丈夫か?」キラキラキラ
やよい「うっうー…だ、だいじょうぶですぅ…(プロデューサーがメールブーストしたみたいにキラキラしてます…)」ドキドキ、
P「そっか。それならよかった。俺の大事なやよいが…無事でさ」
やよい「///」カァァァァ
やよい「あ…あのっ!」
P「ん?どうした?」
やよい「…その…あの…恋人…って…」テレテレ、モジモジ、
6: 2012/06/12(火) 22:15:13.90
P「問題…あるか?俺はやよいが大切なんだ」
P「だから…俺もやよいから大切にされたい」ギュッ
やよい(プロフィールのて…あったかい…)ポロリ
やよい「えへへ…嬉しくって…泣いちゃいました…」ポロポロ
P「やよい…」ギュッ
やよい「あっ…」ギュッ
P「じゃあ俺は、仕事に戻るから。また、後でな?」ナデナデ、ナデナデ、
やよい「はい…あの、プロデューサー?」チラッ、
P「ん?」ナデナデ
やよい「私も…プロデューサーが…大切、です…///」カァァァァ
P「ありがとな?じゃあ、また後で」
やよい「はい…」
P「…」スタスタスタ
――ガチャッ、バタン
P「だから…俺もやよいから大切にされたい」ギュッ
やよい(プロフィールのて…あったかい…)ポロリ
やよい「えへへ…嬉しくって…泣いちゃいました…」ポロポロ
P「やよい…」ギュッ
やよい「あっ…」ギュッ
P「じゃあ俺は、仕事に戻るから。また、後でな?」ナデナデ、ナデナデ、
やよい「はい…あの、プロデューサー?」チラッ、
P「ん?」ナデナデ
やよい「私も…プロデューサーが…大切、です…///」カァァァァ
P「ありがとな?じゃあ、また後で」
やよい「はい…」
P「…」スタスタスタ
――ガチャッ、バタン
10: 2012/06/12(火) 22:19:01.56
P「…」
P「やよいはやっぱり純真純情で可愛いなぁ。俺もあんな恋人が欲しいよ。まったく」ハァ...
P「じゃあ、次だな」
P「誰にするかな…」
――ガチャッ、バタン
?「あふぅ。ただいまなのー」
P「おぉ、美希か。おかえり」
美希「あっ!ハニーなの!あははっ!ただいまなのー!」トテトテトテ、ギュッ
P「はっはっは。美希は甘えん坊だな」ナデナデ、ナデナデ
美希「…?」チラッ、
P「ん?どうした?」
美希「…今日のハニー、いつもより優しいの」ウットリ
P「やよいはやっぱり純真純情で可愛いなぁ。俺もあんな恋人が欲しいよ。まったく」ハァ...
P「じゃあ、次だな」
P「誰にするかな…」
――ガチャッ、バタン
?「あふぅ。ただいまなのー」
P「おぉ、美希か。おかえり」
美希「あっ!ハニーなの!あははっ!ただいまなのー!」トテトテトテ、ギュッ
P「はっはっは。美希は甘えん坊だな」ナデナデ、ナデナデ
美希「…?」チラッ、
P「ん?どうした?」
美希「…今日のハニー、いつもより優しいの」ウットリ
13: 2012/06/12(火) 22:23:18.03
P「そうか?」ナデナデ、
美希「なの…。やっぱりハニーは優しい方がミキ、嬉しいの」
P「ミキは可愛いな」ナデナデ
美希「…えへへ…」
P「…」スッ、ギュッ
美希「…ハニー?」
P「美希…お前…いま好きな奴はいるのか?」
美希「…えっ?」
P「あのな?好きな奴がいたら、俺に教えてくれ」
美希「…」ドキドキ、ドキドキ、
美希「…なんで?」チラッ、
P「…」
P「お前が…大事だからだ…」
美希「…はにぃ…」ウルッ
美希「なの…。やっぱりハニーは優しい方がミキ、嬉しいの」
P「ミキは可愛いな」ナデナデ
美希「…えへへ…」
P「…」スッ、ギュッ
美希「…ハニー?」
P「美希…お前…いま好きな奴はいるのか?」
美希「…えっ?」
P「あのな?好きな奴がいたら、俺に教えてくれ」
美希「…」ドキドキ、ドキドキ、
美希「…なんで?」チラッ、
P「…」
P「お前が…大事だからだ…」
美希「…はにぃ…」ウルッ
16: 2012/06/12(火) 22:29:42.67
美希「…」ドキドキ、
P「美希?」
美希「…いるよ」ギュッ
P「えっ?」
美希「…ミキ、好きな人…いるよ」
P「…」
美希「…でもね?ハニーには言えないの」
P「なんで…だ?」
美希「…その人は…ハニーの知ってる人だから」
P「…教えてくれよ。美希」
美希「…ねぇ、ハニー」ギュッ
P「なんだ?」
美希「…聞かせて欲しいの。ミキの、待ってるコトバ」ウワメヅカイ
P「美希?」
美希「…いるよ」ギュッ
P「えっ?」
美希「…ミキ、好きな人…いるよ」
P「…」
美希「…でもね?ハニーには言えないの」
P「なんで…だ?」
美希「…その人は…ハニーの知ってる人だから」
P「…教えてくれよ。美希」
美希「…ねぇ、ハニー」ギュッ
P「なんだ?」
美希「…聞かせて欲しいの。ミキの、待ってるコトバ」ウワメヅカイ
17: 2012/06/12(火) 22:30:27.56
P「…」
P「…好きだ」
美希「…ハニー!」
美希「…ミキね?ずっと待ってたの!ハニーから、『好き』って言われるの!」
美希「…やっと…やっと言ってくれたの。聞かせてくれたの…」グスッ
P「美希…」ナデナデ
美希「…ミキもね?スキ、だよ。ハニーのコト…」チュッ
P「美希…」ギュッ
美希「…あはっ!何だか恥ずかしいね///」テレテレ、
P「…好きだ」
美希「…ハニー!」
美希「…ミキね?ずっと待ってたの!ハニーから、『好き』って言われるの!」
美希「…やっと…やっと言ってくれたの。聞かせてくれたの…」グスッ
P「美希…」ナデナデ
美希「…ミキもね?スキ、だよ。ハニーのコト…」チュッ
P「美希…」ギュッ
美希「…あはっ!何だか恥ずかしいね///」テレテレ、
18: 2012/06/12(火) 22:31:43.99
これはどうなることか
20: 2012/06/12(火) 22:35:21.85
美希「じゃっ、じゃあミキおやつ食べてくるの!もうお腹ペコペコなの///」タッタッタッタッ
――ガチャッ、バタン
P「美希…」
P「あぁいう一途で可愛い恋人…俺も欲しいよ…好きって言われてぇ」フゥ...
P「さぁ、アゲてこうか!自分のやりたい事とやるべき事が一致した時、世界の声が聴けるからな!」
P「…何より、俺が楽しい!」
P「さて、次だ」
伊織「…なに一人で盛り上がってんのよ。気持ち悪いわね」
P「…ふむ。伊織か」
――ガチャッ、バタン
P「美希…」
P「あぁいう一途で可愛い恋人…俺も欲しいよ…好きって言われてぇ」フゥ...
P「さぁ、アゲてこうか!自分のやりたい事とやるべき事が一致した時、世界の声が聴けるからな!」
P「…何より、俺が楽しい!」
P「さて、次だ」
伊織「…なに一人で盛り上がってんのよ。気持ち悪いわね」
P「…ふむ。伊織か」
22: 2012/06/12(火) 22:40:20.66
伊織「…何だはないでしょ。何だは」ハァ...
伊織「…私はアンタのアイドルなのよ?もっと嬉しそうにしなさいよね?」
伊織「…って」ハッ
伊織「べっ!別にアンタのアイドルって言っても、アンタだけのアイドルじゃないんだからね!?勘違いしないでよねっ!?」アセアセ、アセアセ、
P「…」
伊織「…な、なによ?」ジトー
P「ははっ。伊織は可愛いな」ナデナデ、ナデナデ
伊織「っ!///」カァァァァ
伊織「バッ!バカじゃないの!?いきなりカワイイって…って、いきなり頭ナデないでよね!」アセアセ、
伊織「…わたしだって…心の準備ぐらい…あるんだから…」ボソッ
伊織「…私はアンタのアイドルなのよ?もっと嬉しそうにしなさいよね?」
伊織「…って」ハッ
伊織「べっ!別にアンタのアイドルって言っても、アンタだけのアイドルじゃないんだからね!?勘違いしないでよねっ!?」アセアセ、アセアセ、
P「…」
伊織「…な、なによ?」ジトー
P「ははっ。伊織は可愛いな」ナデナデ、ナデナデ
伊織「っ!///」カァァァァ
伊織「バッ!バカじゃないの!?いきなりカワイイって…って、いきなり頭ナデないでよね!」アセアセ、
伊織「…わたしだって…心の準備ぐらい…あるんだから…」ボソッ
23: 2012/06/12(火) 22:44:01.48
鮮血ENDしか見えません……
24: 2012/06/12(火) 22:45:39.82
P「…」
伊織「…な、なによ?急に黙って…」チラッ、
P「なぁ、伊織…」ギュッ
伊織「あっ…」
P「俺…そんなにお前に相応しくないか?迷惑、かけてるか?」
伊織「…」
P「俺な、最近わからなくなるんだ」
伊織「…何をよ」
P「自分の、気持ちだよ」
伊織「…な、なによ?急に黙って…」チラッ、
P「なぁ、伊織…」ギュッ
伊織「あっ…」
P「俺…そんなにお前に相応しくないか?迷惑、かけてるか?」
伊織「…」
P「俺な、最近わからなくなるんだ」
伊織「…何をよ」
P「自分の、気持ちだよ」
25: 2012/06/12(火) 22:46:59.48
伊織「じゃあ…」
P「えっ?」
伊織「じゃあ、変わりに私がアンタの気持ちを教えてあげる」
伊織「…ほんっと!仕方のないプロデューサーね。ほら、こっち…向きなさい」スッ、
P「こうか?」スッ、
伊織「…」
P「伊織?」
伊織「…すき」ギュッ
P「えっ?」
伊織「じゃあ、変わりに私がアンタの気持ちを教えてあげる」
伊織「…ほんっと!仕方のないプロデューサーね。ほら、こっち…向きなさい」スッ、
P「こうか?」スッ、
伊織「…」
P「伊織?」
伊織「…すき」ギュッ
26: 2012/06/12(火) 22:49:10.13
うおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
28: 2012/06/12(火) 22:50:17.21
P「…」
伊織「…私に好きって言われて、どう思った?」
P「…」
P「凄くドキドキしたし、嬉しかった…かな」
伊織「…なら、そういう事よ。後は、自分で考えなさい」スッ、
P「伊織?」
伊織「…で、答えが出たら…」タッタッタッタッ、クルッ
伊織「にひひっ♪答え合わせ、してあげるっ♪」ニコッ
――ガチャッ、バタン
P「」
伊織「…私に好きって言われて、どう思った?」
P「…」
P「凄くドキドキしたし、嬉しかった…かな」
伊織「…なら、そういう事よ。後は、自分で考えなさい」スッ、
P「伊織?」
伊織「…で、答えが出たら…」タッタッタッタッ、クルッ
伊織「にひひっ♪答え合わせ、してあげるっ♪」ニコッ
――ガチャッ、バタン
P「」
29: 2012/06/12(火) 22:54:00.47
これはいおりん一歩リード
31: 2012/06/12(火) 22:55:29.26
P「ふぅ…」フゥ...
P「あぁいう普段はツンツンしてるけど、優しくて面倒見のいい恋人…欲しかったなぁ…」
P「よし、ウジウジしてても仕方ないな!次だ!」
春香「…プロデューサーさん?何だか気合い入ってますね!どうしたんですかー?」ニコニコ
P「あぁ、春香か。勉強、お疲れさま」
春香「ふふっ。ありがとうございます♪」
P「最近、学校ではどうなんだ?楽しいか?」
春香「はいっ!楽しいですよ?あ~あ、プロデューサーさんが同じクラスだったらなぁ…」ハァ...
P「あぁいう普段はツンツンしてるけど、優しくて面倒見のいい恋人…欲しかったなぁ…」
P「よし、ウジウジしてても仕方ないな!次だ!」
春香「…プロデューサーさん?何だか気合い入ってますね!どうしたんですかー?」ニコニコ
P「あぁ、春香か。勉強、お疲れさま」
春香「ふふっ。ありがとうございます♪」
P「最近、学校ではどうなんだ?楽しいか?」
春香「はいっ!楽しいですよ?あ~あ、プロデューサーさんが同じクラスだったらなぁ…」ハァ...
33: 2012/06/12(火) 22:56:40.84
メインヒロイン入りましたー!
35: 2012/06/12(火) 22:58:15.67
メインヒロイン出るの早過ぎっしょ→
36: 2012/06/12(火) 22:59:06.17
春香「それでそれで~?偶然!二人が文化祭実行委員とかになって…うふふっ…」
P「…ふむ」
P「おーい!天海ー!この看板、どこに付けりゃいいんだー?」
天海「プッ…プロデューサーさん!?」アタフタ、
P「はぁ?何だよ、プロデューサーって」ピトッ
P「…うん。熱は、ないな」
天海「…///」ドキドキ、
P「…ふむ」
P「おーい!天海ー!この看板、どこに付けりゃいいんだー?」
天海「プッ…プロデューサーさん!?」アタフタ、
P「はぁ?何だよ、プロデューサーって」ピトッ
P「…うん。熱は、ないな」
天海「…///」ドキドキ、
37: 2012/06/12(火) 23:01:10.08
はい実行委員通りま~す
今実行委員がここを通っていま~す
今実行委員がここを通っていま~す
39: 2012/06/12(火) 23:03:13.42
P「お前…寝てたな?」ニヤッ
春香(プロデューサーさん…)グスッ
春香「…」グッ
天海「…むっ!私そんなねぼすけじゃないもん!」プクー
P「ははっ!そっか。じゃあ天海も起きたみたいだし、ちゃちゃっと準備しちゃおうぜ?」
天海「…うん///」
P「…」ゴソゴソ、
天海「…ねぇ、プロデュー…うぅん。Pくん?」スッ、
P「んー?」ゴソゴソ
天海「ちょっとだけ…聞いて欲しいことが…あるんだ」モジモジ
春香(プロデューサーさん…)グスッ
春香「…」グッ
天海「…むっ!私そんなねぼすけじゃないもん!」プクー
P「ははっ!そっか。じゃあ天海も起きたみたいだし、ちゃちゃっと準備しちゃおうぜ?」
天海「…うん///」
P「…」ゴソゴソ、
天海「…ねぇ、プロデュー…うぅん。Pくん?」スッ、
P「んー?」ゴソゴソ
天海「ちょっとだけ…聞いて欲しいことが…あるんだ」モジモジ
40: 2012/06/12(火) 23:07:49.06
P「話?」ゴソゴソ
天海「うん…だからね?こっち…向いてほしいな」
P「何だよ、話って?」
天海「あのね?実行委員決めた時、Pくん…休んでたよね?」モジモジ
P「そうなんだよ!ったく!ヒドいよなー?カゼで仕方なく休んでたのにさ」ハァ...
天海「あはは…ごめんね?私、余計なこと…言っちゃった、よね…」グスッ
P「何だよ?まだ気にしてたのか?」
天海「…気に…するよ…」グスッ、
P「いいんだって。決まったモンは仕方ねぇし」
P「何より、な?」スッ、
天海「P…くん?」
天海「うん…だからね?こっち…向いてほしいな」
P「何だよ、話って?」
天海「あのね?実行委員決めた時、Pくん…休んでたよね?」モジモジ
P「そうなんだよ!ったく!ヒドいよなー?カゼで仕方なく休んでたのにさ」ハァ...
天海「あはは…ごめんね?私、余計なこと…言っちゃった、よね…」グスッ
P「何だよ?まだ気にしてたのか?」
天海「…気に…するよ…」グスッ、
P「いいんだって。決まったモンは仕方ねぇし」
P「何より、な?」スッ、
天海「P…くん?」
42: 2012/06/12(火) 23:11:00.96
P「天海とこうやって…二人きりで仕事するの…楽しいしな!」ニカッ
天海「…」ギュッ
P「天海?」
天海「…ごめん」
P「だからあやま天海「違うの!」ギュッ
P「えっ?」
天海「…違うの…」
天海「…私…好きなの!Pくんが!」ギュー
天海「…好きなの…」グスッ
P「天海…」
P「…」ナデナデ、ナデナデ
天海「…えっ?」
天海「…」ギュッ
P「天海?」
天海「…ごめん」
P「だからあやま天海「違うの!」ギュッ
P「えっ?」
天海「…違うの…」
天海「…私…好きなの!Pくんが!」ギュー
天海「…好きなの…」グスッ
P「天海…」
P「…」ナデナデ、ナデナデ
天海「…えっ?」
43: 2012/06/12(火) 23:15:17.23
天海「ホントはね?実行委員…他の人に決まってたの」
P「えっ?」
天海「だけど私が先生に頼んで…Pくんに変えてもらったの…」
P「…天海…」
天海「えへへ…ごめんね?こんなイヤな娘、好きじゃないよね!」
P「…明日、校門の前で待ってるから」ナデナデ
天海「えっ?」バッ
P「俺たちの文化祭、楽しもうな!」ニカッ
天海「…うんっ!」
――
春香「…ふぅ…」フゥ...
P「えっ?」
天海「だけど私が先生に頼んで…Pくんに変えてもらったの…」
P「…天海…」
天海「えへへ…ごめんね?こんなイヤな娘、好きじゃないよね!」
P「…明日、校門の前で待ってるから」ナデナデ
天海「えっ?」バッ
P「俺たちの文化祭、楽しもうな!」ニカッ
天海「…うんっ!」
――
春香「…ふぅ…」フゥ...
44: 2012/06/12(火) 23:17:56.47
春香「ふふっ。ありがとうございます♪プロデューサーさん」ニコニコ
P「ん?何の事だ?」ニヤッ
春香「ふふっ。いーえ!なんでもありませんっ♪」クスクス、
春香「でも、ですよ?」タッタッタッタッ
――ガチャッ、
天海「私も、待ってるから!Pくんが来てくれるの!」
――バタン
P「ん?何の事だ?」ニヤッ
春香「ふふっ。いーえ!なんでもありませんっ♪」クスクス、
春香「でも、ですよ?」タッタッタッタッ
――ガチャッ、
天海「私も、待ってるから!Pくんが来てくれるの!」
――バタン
46: 2012/06/12(火) 23:21:17.75
P「…」
P「あぁいう王道な青春と、王道な恋人が欲しかった…」
P「まぁ、今も青春は終わってないけどな!」
?「はて…青春、ですか」クスクス、
P「お、貴音か。おかえり」
貴音「…はい。只今帰りました。あなた様」トテトテトテ、ギュッ
P「?どうした?」
貴音「ふふっ。充電中…なのです」ギュー
P「あぁいう王道な青春と、王道な恋人が欲しかった…」
P「まぁ、今も青春は終わってないけどな!」
?「はて…青春、ですか」クスクス、
P「お、貴音か。おかえり」
貴音「…はい。只今帰りました。あなた様」トテトテトテ、ギュッ
P「?どうした?」
貴音「ふふっ。充電中…なのです」ギュー
47: 2012/06/12(火) 23:25:08.02
P「貴音…その…な?」
貴音「…ぎゅー」ギュー
P「…」
貴音「…ぎゅう。…ふふっ。あなた様のぬくもり…まんたんです♪」グリグリ
P「やっぱりたかねはかわいい」ナデナデ、ナデナデ、
貴音「…っ!あなた様…そのようなお戯れ…///」テレテレ、テレテレ、
貴音「…でも…例えお戯れでも、わたくしは嬉しいので構いませんっ♪」
貴音「…ぎゅー」ギュー
P「…」
貴音「…ぎゅう。…ふふっ。あなた様のぬくもり…まんたんです♪」グリグリ
P「やっぱりたかねはかわいい」ナデナデ、ナデナデ、
貴音「…っ!あなた様…そのようなお戯れ…///」テレテレ、テレテレ、
貴音「…でも…例えお戯れでも、わたくしは嬉しいので構いませんっ♪」
48: 2012/06/12(火) 23:26:55.86
かわいすぎるだろ…
49: 2012/06/12(火) 23:27:51.76
貴音「…ふふっ。わたくしとあなた様が恋人同士になったら、毎日が幸せですね」クスクス、
P「…そうだな」ナデナデ
貴音「…あなた様…その…」モジモジ
P「なんだ?」
貴音「…もっと…なでなで…してください…」
貴音「…今だけは…あなた様の恋人で…いたいのです///」
P「…」ナデナデ
P「…そうだな」ナデナデ
貴音「…あなた様…その…」モジモジ
P「なんだ?」
貴音「…もっと…なでなで…してください…」
貴音「…今だけは…あなた様の恋人で…いたいのです///」
P「…」ナデナデ
52: 2012/06/12(火) 23:32:33.47
貴音「…ふふっ。あなた様はやはりお優しいですね。わたくしの我が侭に、何も言わず応えてくれる…」
貴音「…これでは…勘違いしてしまいます…」ボソッ
P「何か言ったか?」ナデナデ
貴音「…ふふっ。いえ、何も。それと、あなた様?もう、なでなでは結構です」クスクス、
P「ははっ。そっか」
貴音「ふふっ。はい。これ以上なでなでされていますと…本当にあなた様から離れることが出来なくなってしまいます…」
貴音「…ですから続きは…わたくしたちが結ばれた時、是非…」クスクス、
貴音「…それではわたくしは、おやつを頂いてきますね」トテトテトテ、
――ガチャッ、バタン
貴音「…これでは…勘違いしてしまいます…」ボソッ
P「何か言ったか?」ナデナデ
貴音「…ふふっ。いえ、何も。それと、あなた様?もう、なでなでは結構です」クスクス、
P「ははっ。そっか」
貴音「ふふっ。はい。これ以上なでなでされていますと…本当にあなた様から離れることが出来なくなってしまいます…」
貴音「…ですから続きは…わたくしたちが結ばれた時、是非…」クスクス、
貴音「…それではわたくしは、おやつを頂いてきますね」トテトテトテ、
――ガチャッ、バタン
53: 2012/06/12(火) 23:37:33.00
P「…」フゥ...
P「あぁいう神秘的で日本美人な恋人…欲しいなぁ」
P「まぁ、悩んでも仕方ない。明日は何とかなるさー!」
亜美「おっ?兄(C)!元気があってよろしい!」トテトテトテ、
P「おっ?亜美。おかえり」
亜美「たっだいま→!兄(C)!」ギュー
P「って、いきなり抱き着くなよ…」
亜美「んっふっふ→!兄(C)の匂いだぁ…。安心する…」
P「亜美?」
亜美「…ごめん。兄(C)…少しだけ…こうさせて…」ギュー
P「あぁいう神秘的で日本美人な恋人…欲しいなぁ」
P「まぁ、悩んでも仕方ない。明日は何とかなるさー!」
亜美「おっ?兄(C)!元気があってよろしい!」トテトテトテ、
P「おっ?亜美。おかえり」
亜美「たっだいま→!兄(C)!」ギュー
P「って、いきなり抱き着くなよ…」
亜美「んっふっふ→!兄(C)の匂いだぁ…。安心する…」
P「亜美?」
亜美「…ごめん。兄(C)…少しだけ…こうさせて…」ギュー
55: 2012/06/12(火) 23:40:27.64
P「何か…あったのか?」ギュッ、ナデナデ
亜美「…あのね?兄(C)…」
P「あぁ。なんだ?」ナデナデ
亜美「兄(C)はさ…スキってキモチ…言葉に出来る?」チラッ、
P「えっ?」
亜美「亜美ね?亜美…」ギュー
P「亜美、言うな」
亜美「えっ?」
亜美「…あのね?兄(C)…」
P「あぁ。なんだ?」ナデナデ
亜美「兄(C)はさ…スキってキモチ…言葉に出来る?」チラッ、
P「えっ?」
亜美「亜美ね?亜美…」ギュー
P「亜美、言うな」
亜美「えっ?」
56: 2012/06/12(火) 23:42:24.60
P「好きだ」
亜美「えっ?」
P「俺は、亜美が好きだよ」
亜美「兄(C)…兄(C)!」グスッ
P「ははっ。テレくさいな」
亜美「///」
亜美「亜美…おやつ食べてくる…///」トテトテトテ、
――ガチャッ、バタン
P「…」
亜美「えっ?」
P「俺は、亜美が好きだよ」
亜美「兄(C)…兄(C)!」グスッ
P「ははっ。テレくさいな」
亜美「///」
亜美「亜美…おやつ食べてくる…///」トテトテトテ、
――ガチャッ、バタン
P「…」
57: 2012/06/12(火) 23:45:19.33
P「…何だか俺…とんでもなく悪いことをしてる予感が…」ゾクッ
P「やよい、美希、伊織、春香、貴音、亜美…」
P「それぞれに告白…?したんだよな…。端から見れば」
P「…」
P「ん?んん?」
P「…恋人ごっこどころじゃ…なくないか?」
P「やよい、美希、伊織、春香、貴音、亜美…」
P「それぞれに告白…?したんだよな…。端から見れば」
P「…」
P「ん?んん?」
P「…恋人ごっこどころじゃ…なくないか?」
58: 2012/06/12(火) 23:46:26.07
今更…
61: 2012/06/12(火) 23:47:57.84
ここまできたら走り切るしかないな
63: 2012/06/12(火) 23:48:49.26
――ガチャッ、バタン
やよい「プロデューサー?」
伊織「…」
美希「…あはっ!」
春香「うふふ…」
貴音「…ふふっ」
亜美「兄(C)」
P「おっ、お前たち?どうしたんだ?せっかくのカワイイ顔が、もったいないぞ?」アセアセ、
春香「…誰を」
P「えっ?」
やよい「誰を選ぶんですか?」
やよい「プロデューサー?」
伊織「…」
美希「…あはっ!」
春香「うふふ…」
貴音「…ふふっ」
亜美「兄(C)」
P「おっ、お前たち?どうしたんだ?せっかくのカワイイ顔が、もったいないぞ?」アセアセ、
春香「…誰を」
P「えっ?」
やよい「誰を選ぶんですか?」
64: 2012/06/12(火) 23:49:21.63
ゆきぽはよ
66: 2012/06/12(火) 23:49:49.31
壁とCDに擬態してる人がいるはず
68: 2012/06/12(火) 23:54:34.16
P「まぁ、落ち着こうか。とりあえず、俺は恋人が欲しいんだ」
アイドルたち「…」
P「だから、もう少し待ってくれないか?」
アイドルたち「…はぁ…」ゾロゾロ
――ガチャッ、バタン
P「…」
P「危なかった…」
P「…」
P「さぁ、次は誰にしようか」
アイドルたち「…」
P「だから、もう少し待ってくれないか?」
アイドルたち「…はぁ…」ゾロゾロ
――ガチャッ、バタン
P「…」
P「危なかった…」
P「…」
P「さぁ、次は誰にしようか」
69: 2012/06/12(火) 23:55:53.99
最低だなw
70: 2012/06/12(火) 23:56:41.24
本命は響とかだろ?
71: 2012/06/12(火) 23:58:05.18
雪歩「…うぅ、プロデューサー…」グスッ
P「おぉ、雪歩か。どうした?」
雪歩「…みんなが無言でケーキ食べてるのが、凄く恐くて…」ビクビク
P「そっか…。もう、大丈夫だからな?」ギュッ、ナデナデ、
雪歩「…はふ…。プロデューサーならもう恐くないですぅ。むしろ…」ギュッ
雪歩「…嬉しいですぅ…」ギュー
P「雪歩…」ナデナデ、
雪歩「…プロデューサー///」テレテレ、
P「おぉ、雪歩か。どうした?」
雪歩「…みんなが無言でケーキ食べてるのが、凄く恐くて…」ビクビク
P「そっか…。もう、大丈夫だからな?」ギュッ、ナデナデ、
雪歩「…はふ…。プロデューサーならもう恐くないですぅ。むしろ…」ギュッ
雪歩「…嬉しいですぅ…」ギュー
P「雪歩…」ナデナデ、
雪歩「…プロデューサー///」テレテレ、
72: 2012/06/13(水) 00:01:05.28
雪歩「…あの…プロデューサー?」チラッ、
P「どうした?」
雪歩「…あったかい…です///」
P「…」
P「…ははっ。雪歩は、可愛いな」スッ、
雪歩「…ふぁっ…///」
P「雪歩のそういうところ、俺は好きだよ」ナデナデ
雪歩「…///」
雪歩「…あっ、あのっ!わっ私、お茶の用意してきますぅ!///」タッタッタッタッ
P「…ふむ」
P「どうした?」
雪歩「…あったかい…です///」
P「…」
P「…ははっ。雪歩は、可愛いな」スッ、
雪歩「…ふぁっ…///」
P「雪歩のそういうところ、俺は好きだよ」ナデナデ
雪歩「…///」
雪歩「…あっ、あのっ!わっ私、お茶の用意してきますぅ!///」タッタッタッタッ
P「…ふむ」
74: 2012/06/13(水) 00:04:00.65
P「あぁいう小動物系の恋人もいいな」
P「ふむ。やっぱり俺の周りのアイドルたちはみんなカワイイな」
P「アイツらを恋人に出来る奴らは幸せ者だな!」
P「…」
P「…はぁ…恋人がほしい…」
アイドルたち「…」
おわり
P「ふむ。やっぱり俺の周りのアイドルたちはみんなカワイイな」
P「アイツらを恋人に出来る奴らは幸せ者だな!」
P「…」
P「…はぁ…恋人がほしい…」
アイドルたち「…」
おわり
75: 2012/06/13(水) 00:04:21.03
こいつらチョロすぎて話にならないな
79: 2012/06/13(水) 00:10:25.94
乙
みんな可愛かった
みんな可愛かった
77: 2012/06/13(水) 00:06:49.34
私の番はまだピヨ?
80: 2012/06/13(水) 00:10:42.76
>>77
そこまでにしておけよ音無
そこまでにしておけよ音無
81: 2012/06/13(水) 00:12:19.20
おいおい、あずささんと小鳥さんはどうしたよ
引用元: P「恋人ごっこをしてみたい」
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