1: 2010/11/30(火) 22:29:11.32
律「特にでことか」
紬「最近風も冷たいし、今日は風も強いものね」
澪「おでこ出してるからだろ」
律「いや、待ってほしい、私のでこが寒いのは元はと言えば風のせいじゃないか」
唯「確かに!」
律「つまり私の髪型とは一切関係はない!」
唯「そのとおりだよりっちゃん!」
紬「最近風も冷たいし、今日は風も強いものね」
澪「おでこ出してるからだろ」
律「いや、待ってほしい、私のでこが寒いのは元はと言えば風のせいじゃないか」
唯「確かに!」
律「つまり私の髪型とは一切関係はない!」
唯「そのとおりだよりっちゃん!」
2: 2010/11/30(火) 22:34:29.56
梓「そんな訳ないでしょう、防寒対策をしない律先輩が悪いんです」
律「梓、善悪って言うのは見る側の立場によって変わるものなんだ」
唯「そうだよ、勝てば官軍なんだよ!」
澪「若干違う気がするぞ」
律「つまりだ、風からすれば悪いのは私かもしれないが、私からすれば風が悪いんだよ」
梓「とんだ言いがかりですね」
律「梓、善悪って言うのは見る側の立場によって変わるものなんだ」
唯「そうだよ、勝てば官軍なんだよ!」
澪「若干違う気がするぞ」
律「つまりだ、風からすれば悪いのは私かもしれないが、私からすれば風が悪いんだよ」
梓「とんだ言いがかりですね」
4: 2010/11/30(火) 22:41:04.99
律「防寒対策と言えば、暴漢対策はしてるか、澪」
澪「どういう対策だよ、だいたい何で私に振る?」
律「梓は暴漢対策する必要ないからな」
梓「どういう意味ですか!」
紬「そうよ!梓ちゃんは口リコンにペロペロされる対策をしないといけないのに!」
律「そうだったな、すまんかった梓…」
唯「これにて一件落着だね!」
梓「な、なんですかこの流れは!」
澪「どういう対策だよ、だいたい何で私に振る?」
律「梓は暴漢対策する必要ないからな」
梓「どういう意味ですか!」
紬「そうよ!梓ちゃんは口リコンにペロペロされる対策をしないといけないのに!」
律「そうだったな、すまんかった梓…」
唯「これにて一件落着だね!」
梓「な、なんですかこの流れは!」
5: 2010/11/30(火) 22:49:16.60
澪「おーい、梓の話は終わったか?」
律「ああ、めでたく解決したよ」
唯「良かった…本当に良かった…!」
紬「イイハナシダワー!」
梓「いやいや、こっちは何も解決してませんから!」
律「ああ、めでたく解決したよ」
唯「良かった…本当に良かった…!」
紬「イイハナシダワー!」
梓「いやいや、こっちは何も解決してませんから!」
6: 2010/11/30(火) 22:54:55.73
澪「あらためて聞こう、なんだよ暴漢対策って」
律「説明しよう、暴漢対策とは…唯!」
唯「肌の露出を抑えることで、暴漢に襲われにくくなることである」
紬「転じて、防寒対策と呼ばれる」
澪「なら私は大丈夫だ、全然寒くないし」
唯「これにて一件落着だね!」
梓「私の話を切ってまでする話でしたか!?」
律「説明しよう、暴漢対策とは…唯!」
唯「肌の露出を抑えることで、暴漢に襲われにくくなることである」
紬「転じて、防寒対策と呼ばれる」
澪「なら私は大丈夫だ、全然寒くないし」
唯「これにて一件落着だね!」
梓「私の話を切ってまでする話でしたか!?」
8: 2010/11/30(火) 23:00:33.32
律「ん?梓は何か不満があるのか?」
梓「ありありです!おおありですよ!」
唯「オオアリクイ?」
澪「オオアリクイはあんな見た目だけど結構爪とか危ないらしいよ」
紬「澪ちゃん詳しいのね」
澪「ああ、テレビでやってた」
梓「ありありです!おおありですよ!」
唯「オオアリクイ?」
澪「オオアリクイはあんな見た目だけど結構爪とか危ないらしいよ」
紬「澪ちゃん詳しいのね」
澪「ああ、テレビでやってた」
9: 2010/11/30(火) 23:06:27.10
律「しかしなんでテレビって、テレビって言うんだろうな」
唯「テレビだからじゃないの?」
律「いやさ、テレビは確かにテレビだけど、テレビはテレビジョンなのにさ」
梓「英語だと略称はティービーですもんね」
澪「ティーヴィー、だ」
唯「テレビだからじゃないの?」
律「いやさ、テレビは確かにテレビだけど、テレビはテレビジョンなのにさ」
梓「英語だと略称はティービーですもんね」
澪「ティーヴィー、だ」
12: 2010/11/30(火) 23:09:44.93
唯「きっとテレビのほうが可愛いからだよ!」
律「確かに、TVとか言うとメリケンかぶれのフ○ック野郎な雰囲気が出るな」
梓「それは言いすぎです!」
紬「こうして和製英語が生まれ続けるのね♪」
律「確かに、TVとか言うとメリケンかぶれのフ○ック野郎な雰囲気が出るな」
梓「それは言いすぎです!」
紬「こうして和製英語が生まれ続けるのね♪」
13: 2010/11/30(火) 23:12:38.73
梓「ビデオもやっぱりテレビ的な感じなんですかね?」
律「ビデオは英語だろ」
唯「ヴィデオだよ」
澪「videoはスペイン語で"見る"って意味らしいぞ」
梓「いらぬ恥をかいてしまった…」
律「ビデオは英語だろ」
唯「ヴィデオだよ」
澪「videoはスペイン語で"見る"って意味らしいぞ」
梓「いらぬ恥をかいてしまった…」
15: 2010/11/30(火) 23:15:56.17
紬「梓ちゃん顔真っ赤!」
梓「これは…風邪です!」
唯「風邪と言えばりっちゃん、こんなに寒いのにオデコだしてて風邪ひかないの?」
澪「急に話が戻ったな」
律「ああ、多分」
唯「多分って、それじゃあオデコ隠したほうがいいよ!」
梓「これは…風邪です!」
唯「風邪と言えばりっちゃん、こんなに寒いのにオデコだしてて風邪ひかないの?」
澪「急に話が戻ったな」
律「ああ、多分」
唯「多分って、それじゃあオデコ隠したほうがいいよ!」
17: 2010/11/30(火) 23:20:12.03
律「これまで10年近くこのでこで過ごしてきたけど風邪はひいたりひかなかったりだったし」
唯「ひいたのはオデコのせいで、ひかなかったのはりっちゃんの気合いだよ」
律「それを証明できるのか?」
唯「証明したいからオデコを隠していない、風邪をひく直前のりっちゃんをここに出してください」
梓「一休さんですか」
唯「ひいたのはオデコのせいで、ひかなかったのはりっちゃんの気合いだよ」
律「それを証明できるのか?」
唯「証明したいからオデコを隠していない、風邪をひく直前のりっちゃんをここに出してください」
梓「一休さんですか」
19: 2010/11/30(火) 23:22:41.87
律「とにかく私はでこ隠さないからな」
唯「何がりっちゃんをそこまで掻き立てるの?」
律「私にはお前が何かに掻き立てられているように思える」
澪「ほらほら喧嘩しない」
梓「喧嘩だったんですか今の?」
唯「何がりっちゃんをそこまで掻き立てるの?」
律「私にはお前が何かに掻き立てられているように思える」
澪「ほらほら喧嘩しない」
梓「喧嘩だったんですか今の?」
22: 2010/11/30(火) 23:25:10.17
律「だいたい考えても見ろ、風邪をひいたらまずでこに冷えたタオルとか当てるだろ」
唯「!」
律「つまり、私はでこを出すことによって風邪対策をしているんだよ」
唯「すごい!りっちゃん流石!」
紬「すごいわ!」
梓「信仰とは盲目だ」
唯「!」
律「つまり、私はでこを出すことによって風邪対策をしているんだよ」
唯「すごい!りっちゃん流石!」
紬「すごいわ!」
梓「信仰とは盲目だ」
24: 2010/11/30(火) 23:29:56.51
澪「でも本当は風邪で熱が出てるのって、体の中で抗体が戦ってくれてる証拠なんだよな」
唯「じゃありっちゃんの抗体は怠け者なの?」
律「違う違う、抗体が冷静だから熱くならないのさ」
紬「戦場の一匹オオカミって感じね♪」
梓「一匹だったら負けますよ」
唯「じゃありっちゃんの抗体は怠け者なの?」
律「違う違う、抗体が冷静だから熱くならないのさ」
紬「戦場の一匹オオカミって感じね♪」
梓「一匹だったら負けますよ」
27: 2010/11/30(火) 23:31:53.56
律「でも風邪菌からしたら、私達のほうが敵なんだよな」
唯「お互いに相いれない存在だね…」
紬「せめてこの音楽が伝われば…」
澪「風邪のときにドラムとかギターの音はきついよな」
紬「ええ、まさに敵よね」
梓「…ベースとキーボードは?」
唯「お互いに相いれない存在だね…」
紬「せめてこの音楽が伝われば…」
澪「風邪のときにドラムとかギターの音はきついよな」
紬「ええ、まさに敵よね」
梓「…ベースとキーボードは?」
29: 2010/11/30(火) 23:37:24.63
律「しかし寒いな」
澪「律を見てると余計に寒くなってくるよ」
唯「キミを見てると、余計体BURU☆BURU♪」
澪「勝手に替え歌するな」
紬「揺れる体はゾンビみたいにふらふら♪」
澪「風邪ひいてるなら無理するな」
澪「律を見てると余計に寒くなってくるよ」
唯「キミを見てると、余計体BURU☆BURU♪」
澪「勝手に替え歌するな」
紬「揺れる体はゾンビみたいにふらふら♪」
澪「風邪ひいてるなら無理するな」
31: 2010/11/30(火) 23:39:47.36
律「冷えピタの暖かいのないのかな」
澪「温めてどうする」
律「でもシップだって冷シップと温シップがあるじゃん」
澪「言われてみれば」
律「日本酒も熱燗と冷やがあるしさ」
澪「そうなのか」
紬「でも冷やは常温よ」
律「そうなのか」
澪「温めてどうする」
律「でもシップだって冷シップと温シップがあるじゃん」
澪「言われてみれば」
律「日本酒も熱燗と冷やがあるしさ」
澪「そうなのか」
紬「でも冷やは常温よ」
律「そうなのか」
32: 2010/11/30(火) 23:43:04.63
唯「常温シップ」
澪「効くんだったら良さそうだな」
律「澪ちゅわんはシップ張る時『ひゃん!』とか言いそうですものねー」
澪「言うかバカ」
紬「常温ピタ」
梓「気持ち悪いですねソレ…」
澪「効くんだったら良さそうだな」
律「澪ちゅわんはシップ張る時『ひゃん!』とか言いそうですものねー」
澪「言うかバカ」
紬「常温ピタ」
梓「気持ち悪いですねソレ…」
34: 2010/11/30(火) 23:46:03.85
律「そういえば自販機のあったか~いとかつめた~いとかあんじゃん」
紬「あるの?」
律「あるんだよ」
紬「すごい!自販機も時代を先取りしてるのね!」
律「すごいだろ」
梓「…で、自販機の話は?」
紬「あるの?」
律「あるんだよ」
紬「すごい!自販機も時代を先取りしてるのね!」
律「すごいだろ」
梓「…で、自販機の話は?」
35: 2010/11/30(火) 23:50:09.36
律「じょうお~ん」
唯「売られている時から常温だったら猫舌のあずにゃんでも大丈夫だね!」
梓「それ自販機の冷房が壊れてるだけですよ」
澪「コストダウンとエコを両立してるのか」
梓「違います」
唯「売られている時から常温だったら猫舌のあずにゃんでも大丈夫だね!」
梓「それ自販機の冷房が壊れてるだけですよ」
澪「コストダウンとエコを両立してるのか」
梓「違います」
38: 2010/11/30(火) 23:54:23.01
唯「自販機と言えば、自販機で変なの売ってるとつい買っちゃうよね」
律「ああ、ラーメンとかうどんとか…」
唯「お好み焼きこれこれ♪」
澪「おでんだろ」
紬「自販機事情には詳しくないけどすごいのね」
律「ああ、もう目的が分からなくなってくるよな」
律「ああ、ラーメンとかうどんとか…」
唯「お好み焼きこれこれ♪」
澪「おでんだろ」
紬「自販機事情には詳しくないけどすごいのね」
律「ああ、もう目的が分からなくなってくるよな」
42: 2010/11/30(火) 23:58:25.87
唯「この時期だったらやっぱりあったか~いコーンポタージュでしょ!」
澪「いいよな、コーンポタージュ」
梓「でもあれ底にコーンが残ってなんか嫌です」
律「アロエとかもな、損した気分になるよな」
澪「いいよな、コーンポタージュ」
梓「でもあれ底にコーンが残ってなんか嫌です」
律「アロエとかもな、損した気分になるよな」
44: 2010/12/01(水) 00:02:13.75
紬「いいことを考えたわ!」
唯「何?」
紬「新商品、コーンポタージュ、コーン100%」
梓「それってもはやコーンですよね」
澪「ポタージュ味なんじゃないの?」
梓「それでもぼったくりですよ」
唯「何?」
紬「新商品、コーンポタージュ、コーン100%」
梓「それってもはやコーンですよね」
澪「ポタージュ味なんじゃないの?」
梓「それでもぼったくりですよ」
46: 2010/12/01(水) 00:05:36.74
唯「そういえば缶のおしるこって飲んだことないんだけど」
律「意外だな、唯はそういうの好きそうなのに」
唯「妹が『おしるこなら私が作ってあげるから』って」
澪「できた妹だな」
唯「えへへ~」
梓「なんで唯先輩が照れるんですか」
律「意外だな、唯はそういうの好きそうなのに」
唯「妹が『おしるこなら私が作ってあげるから』って」
澪「できた妹だな」
唯「えへへ~」
梓「なんで唯先輩が照れるんですか」
47: 2010/12/01(水) 00:08:24.48
律「あ、自販機発見」
唯「噂をすれば何とやらだね!」
梓「コンビニもありましたけどね」
律「私ウルトラサイダー!」
唯「私コンポタ!」
澪「じゃあ私は缶コーヒー」
梓「あ、澪先輩も買うんですね」
唯「噂をすれば何とやらだね!」
梓「コンビニもありましたけどね」
律「私ウルトラサイダー!」
唯「私コンポタ!」
澪「じゃあ私は缶コーヒー」
梓「あ、澪先輩も買うんですね」
49: 2010/12/01(水) 00:11:44.60
紬「りっちゃん、こんな寒いのにサイダー飲んだら体冷えない?」
律「私この缶集めてるんだ」
紬「そうなんだ、で、体冷えない?」
律「ダイドーの自販機は優秀だよな」
紬「へぇ、で、体冷えない?」
律「ルーレットとかうるさいけど」
紬「冷えないの?」
律「私この缶集めてるんだ」
紬「そうなんだ、で、体冷えない?」
律「ダイドーの自販機は優秀だよな」
紬「へぇ、で、体冷えない?」
律「ルーレットとかうるさいけど」
紬「冷えないの?」
52: 2010/12/01(水) 00:15:19.25
澪「甘っ」
梓「最近の缶コーヒーは微糖なのに甘いですよね」
澪「でも無糖は飲めないんだよな」
唯「私は糖分たっぷり取りたいな」
澪「太りそう」
唯「なにを今更」
澪「ひどい…」
梓「最近の缶コーヒーは微糖なのに甘いですよね」
澪「でも無糖は飲めないんだよな」
唯「私は糖分たっぷり取りたいな」
澪「太りそう」
唯「なにを今更」
澪「ひどい…」
55: 2010/12/01(水) 00:18:09.23
澪「微糖と無糖の中間ぐらいの無いのかな」
唯「ミジンコ糖とか」
澪「うん、少ないのは伝わるんだけど食欲が無くなる」
律「偽無糖」
澪「悪者みたいだな」
唯「ミジンコ糖とか」
澪「うん、少ないのは伝わるんだけど食欲が無くなる」
律「偽無糖」
澪「悪者みたいだな」
56: 2010/12/01(水) 00:21:14.76
澪「あーおいしかった」
梓「結局文句言っても美味しく頂いちゃうんですね」
律「寒い…」
唯「コーンが…」
紬「あらあら♪」
梓「そして学習しない二人が」
梓「結局文句言っても美味しく頂いちゃうんですね」
律「寒い…」
唯「コーンが…」
紬「あらあら♪」
梓「そして学習しない二人が」
58: 2010/12/01(水) 00:24:24.75
澪「そういえば何で缶コーヒーの缶ってデコボコしてるんだろ?」
律「でこに宛がうためじゃね?」
唯「はっ!これならあったか~いのもつめた~いのもピタれるね!」
梓「強引に話を戻しましたね」
律「でこに宛がうためじゃね?」
唯「はっ!これならあったか~いのもつめた~いのもピタれるね!」
梓「強引に話を戻しましたね」
59: 2010/12/01(水) 00:29:38.70
紬「自販機って缶コーヒー多いわね」
澪「場所によってはコーラとポカリだけだよね」
紬「ボスがいっぱい…」
唯「船頭多くして船山に登る、だね」
律「やっぱ下っ端はお茶なのかな」
澪「おーい、お茶くん、お茶汲んできて」
梓「…ぷっ」
律「梓ちゃーん?」
梓「…くしゃみです」
澪「場所によってはコーラとポカリだけだよね」
紬「ボスがいっぱい…」
唯「船頭多くして船山に登る、だね」
律「やっぱ下っ端はお茶なのかな」
澪「おーい、お茶くん、お茶汲んできて」
梓「…ぷっ」
律「梓ちゃーん?」
梓「…くしゃみです」
60: 2010/12/01(水) 00:32:29.52
唯「あずにゃんさっきから風邪とかくしゃみとか大丈夫なの?」
梓「ええ、私の都合による一過性の風邪ですから」
唯「でも心配だから私が検査をしてあげよう、オデコだしてー」
梓「ひゃあ!唯先輩の手冷たっ!」
唯「私の手冷たっ!」
澪「見事に自滅したな」
梓「ええ、私の都合による一過性の風邪ですから」
唯「でも心配だから私が検査をしてあげよう、オデコだしてー」
梓「ひゃあ!唯先輩の手冷たっ!」
唯「私の手冷たっ!」
澪「見事に自滅したな」
62: 2010/12/01(水) 00:36:24.86
律「そういえばムギの手は暖かかったよな」
紬「う、うん」
澪「大丈夫だムギ、調べたところ手が冷たい人は心が暖かいって言うけど
手が暖かい人も心が暖かいそうだ」
紬「そうなんだ!」
律「どっちだよ」
唯「人の心なんて体温じゃ測れないってことだよ」
紬「う、うん」
澪「大丈夫だムギ、調べたところ手が冷たい人は心が暖かいって言うけど
手が暖かい人も心が暖かいそうだ」
紬「そうなんだ!」
律「どっちだよ」
唯「人の心なんて体温じゃ測れないってことだよ」
63: 2010/12/01(水) 00:41:13.47
律「でさー、ムギが私のでこに手を当ててたら暖かいかなって」
澪「結局でこ寒いのか」
律「でこが寒いからムギの手を当ててもらうんじゃなくて、ムギの手が暖かいから私が暖かくなるんだよ」
唯「なるほど、わからん」
紬「別に私は良いわよ♪」
律「さんきゅー」
澪「結局でこ寒いのか」
律「でこが寒いからムギの手を当ててもらうんじゃなくて、ムギの手が暖かいから私が暖かくなるんだよ」
唯「なるほど、わからん」
紬「別に私は良いわよ♪」
律「さんきゅー」
65: 2010/12/01(水) 00:43:14.06
律「あったかあったか」
紬「キテマスワー!」
唯「りっちゃん羨ましいな」
律「裏山がどうしたって?」
唯「実際裏山なんて行ったことないよね」
梓「あれ?そこで会話がずれるんですか?」
澪「ムギぐらいだよな、裏に山があるのは」
紬「キテマスワー!」
唯「りっちゃん羨ましいな」
律「裏山がどうしたって?」
唯「実際裏山なんて行ったことないよね」
梓「あれ?そこで会話がずれるんですか?」
澪「ムギぐらいだよな、裏に山があるのは」
68: 2010/12/01(水) 00:45:58.16
紬「残念ながら山は持ってるけど家の裏にはないわね」
律「この山と海の島国ニッポンにいながら、私達は山を忘れている!」
唯「山と、って大和とかけてる?」
律「あ、すごいな唯」
唯「えへへ~」
梓「すごくないです」
唯「がーん…」
律「この山と海の島国ニッポンにいながら、私達は山を忘れている!」
唯「山と、って大和とかけてる?」
律「あ、すごいな唯」
唯「えへへ~」
梓「すごくないです」
唯「がーん…」
69: 2010/12/01(水) 00:47:54.59
唯「でもやっぱり思うんだけどりっちゃんがカチューシャ取ればオデコは寒くないと思うんだ」
梓「唐突に話題戻りますよね」
律「そうは言うけどな、唯」
律「アイデンティティっていうのは他人が自分を判断できるレベルにしておく責任が
個人個人にあるものだと思うのだよ」
唯「りっちゃんは難しいことを言うね」
梓「唐突に話題戻りますよね」
律「そうは言うけどな、唯」
律「アイデンティティっていうのは他人が自分を判断できるレベルにしておく責任が
個人個人にあるものだと思うのだよ」
唯「りっちゃんは難しいことを言うね」
70: 2010/12/01(水) 00:49:56.13
律「例えばだ、ムギが眉毛を剃ったらどう思う?」
唯「嫌だ!」
紬「私は剃らないわよ~」
律「澪が垂れ目に整形したら?」
唯「なんか嫌だ」
澪「そんなもんなのか?」
唯「嫌だ!」
紬「私は剃らないわよ~」
律「澪が垂れ目に整形したら?」
唯「なんか嫌だ」
澪「そんなもんなのか?」
71: 2010/12/01(水) 00:52:12.32
律「梓が2mの筋肉隆々になったら?」
唯「そんなのもはやあずにゃんじゃない!」
梓「想像とはいえ酷いこと言いますね」
律「つまり、カチューシャは私が私であるということなんだよ」
唯「うん、分からないけど分かった!」
澪「おいおい」
唯「そんなのもはやあずにゃんじゃない!」
梓「想像とはいえ酷いこと言いますね」
律「つまり、カチューシャは私が私であるということなんだよ」
唯「うん、分からないけど分かった!」
澪「おいおい」
72: 2010/12/01(水) 00:58:39.34
澪「そういえばカチューシャって日本でしか呼ばないらしいよ」
紬「澪ちゃん、生き字引ね!」
澪「えっへん、この前偶然ググったら書いてたんだー」
唯「じゃあこれなんて呼ぶの?」
律「これって…」
澪「ヘアバンドとかじゃないか?」
唯「急に暖かそうな名前になったね」
紬「澪ちゃん、生き字引ね!」
澪「えっへん、この前偶然ググったら書いてたんだー」
唯「じゃあこれなんて呼ぶの?」
律「これって…」
澪「ヘアバンドとかじゃないか?」
唯「急に暖かそうな名前になったね」
74: 2010/12/01(水) 01:03:57.49
唯「そうだ!りっちゃん、カチューシャをヘアバンド(暖かいの)にしようよ!」
律「まさかカッコ書きで話されるとは思わなかった」
紬「ヘアバンド(暖かいの)なら丁度持ってるわよ♪」
梓「準備良すぎじゃないですか!?」
律「いいよ、このままでも大丈夫だし」
唯「やってみなよー」
律「まさかカッコ書きで話されるとは思わなかった」
紬「ヘアバンド(暖かいの)なら丁度持ってるわよ♪」
梓「準備良すぎじゃないですか!?」
律「いいよ、このままでも大丈夫だし」
唯「やってみなよー」
75: 2010/12/01(水) 01:06:34.76
紬「えい♪」
律「わわっ」
唯「おー」
澪「思ったより似合うな」
梓「…意外です」
律「お、おかしくない?」
紬「うん、素敵よ♪」
律「わわっ」
唯「おー」
澪「思ったより似合うな」
梓「…意外です」
律「お、おかしくない?」
紬「うん、素敵よ♪」
77: 2010/12/01(水) 01:10:11.95
律「んー、でもやっぱりこれは受け取れないよ」
紬「どうして?」
律「私は、でこで初めて田井中律なんだ、決して髪をあげてるからじゃない」
唯「りっちゃん…」
律「だから、みんなが私を認めてくれるためにも…寒くても我慢する!」
紬「どうして?」
律「私は、でこで初めて田井中律なんだ、決して髪をあげてるからじゃない」
唯「りっちゃん…」
律「だから、みんなが私を認めてくれるためにも…寒くても我慢する!」
79: 2010/12/01(水) 01:15:38.60
唯「りっちゃんのバカ!意気地なし!」
梓「ハイジですか」
律「…唯」
唯「りっちゃんは…私達の部長は…オデコなんかで決まらないよ!」
律「…」
唯「りっちゃんは…不器用で騒がしくて、トラブルメーカーだけど」
唯「楽しい雰囲気を作って、いつも空気を読んでる立派な部長だよ!」
梓「ハイジですか」
律「…唯」
唯「りっちゃんは…私達の部長は…オデコなんかで決まらないよ!」
律「…」
唯「りっちゃんは…不器用で騒がしくて、トラブルメーカーだけど」
唯「楽しい雰囲気を作って、いつも空気を読んでる立派な部長だよ!」
80: 2010/12/01(水) 01:18:24.02
律「…ありが」
梓「あとドラムは走り気味だし」
澪「私のことからかうし」
紬「私のことすぐ殴れない意気地なしね!」
律「…」
梓「あとドラムは走り気味だし」
澪「私のことからかうし」
紬「私のことすぐ殴れない意気地なしね!」
律「…」
83: 2010/12/01(水) 01:22:27.09
律「みんなの気持ちは伝わった」
唯「りっちゃん…じゃあ」
律「私の扱いひど過ぎる!」
唯「あれー?」
澪「あ、もう家着くな、じゃあ私達はここで」
梓「はい、さようなら」
律「『はい、さようなら』って言い方次第で意味が変わるよな」
唯「りっちゃん…じゃあ」
律「私の扱いひど過ぎる!」
唯「あれー?」
澪「あ、もう家着くな、じゃあ私達はここで」
梓「はい、さようなら」
律「『はい、さようなら』って言い方次第で意味が変わるよな」
84: 2010/12/01(水) 01:24:35.96
澪「くだらない話はもういいだろ」
律「あーれー」
唯「引きずられてったね」
紬「私も引きずられたいわー」
梓「何ですかソレ」
律「あーれー」
唯「引きずられてったね」
紬「私も引きずられたいわー」
梓「何ですかソレ」
86: 2010/12/01(水) 01:27:09.26
唯「でもまさかオデコだけであんなに話が広がるなんて」
紬「まるで宇宙ね」
唯「そうか、オデコは宇宙だったんだね」
梓「ボケが減ったかと思ったら突っ込みが減ったから割合的にはボケが増えてた」
紬「まるで宇宙ね」
唯「そうか、オデコは宇宙だったんだね」
梓「ボケが減ったかと思ったら突っ込みが減ったから割合的にはボケが増えてた」
87: 2010/12/01(水) 01:30:08.37
梓「じゃあ私はここで…って、ムギ先輩ってこの辺じゃないですよね」
紬「そうだけど?」
梓「なんでいるんですか?」
紬「さぁ?」
唯「あずにゃん、乙女は秘密を持っているものなんだよ」
梓「そういう意味じゃないでしょうソレ…」
紬「そうだけど?」
梓「なんでいるんですか?」
紬「さぁ?」
唯「あずにゃん、乙女は秘密を持っているものなんだよ」
梓「そういう意味じゃないでしょうソレ…」
89: 2010/12/01(水) 01:33:43.35
梓「本当にもう行きますよ、後悔しても知りませんよ」
唯「大げさだよー」
梓「どっちかが突っ込まなきゃいけないんですからね!」
紬「梓ちゃんったら///」
梓「違います!」
唯「あずにゃん行っちゃったね」
紬「ええ、そうね」
唯「大げさだよー」
梓「どっちかが突っ込まなきゃいけないんですからね!」
紬「梓ちゃんったら///」
梓「違います!」
唯「あずにゃん行っちゃったね」
紬「ええ、そうね」
90: 2010/12/01(水) 01:36:10.78
律「なぁ澪」
澪「ん?どうした律」
律「カチューシャの無い私はどう?」
澪「良いと思うよ、たまには女の子っぽくさ」
律「そうか、じゃあ私頑張る!」
澪「ああ、応援するよ」
澪「ん?どうした律」
律「カチューシャの無い私はどう?」
澪「良いと思うよ、たまには女の子っぽくさ」
律「そうか、じゃあ私頑張る!」
澪「ああ、応援するよ」
92: 2010/12/01(水) 01:40:02.10
律「あっ…」
澪「何だ?」
律「そういえばでこはあるのにぼこはないよな」
澪「お、おぼこって言葉はあるけどな」
律「へぇ、どういう意味?」
澪「えーっと、そう、垢抜けない若い女の子って意味だ、ググるなよ?」
律「私パソコン持ってねーし」
澪「良かった…」
律「あ、若い娘といえば…」
澪「何だ?」
律「そういえばでこはあるのにぼこはないよな」
澪「お、おぼこって言葉はあるけどな」
律「へぇ、どういう意味?」
澪「えーっと、そう、垢抜けない若い女の子って意味だ、ググるなよ?」
律「私パソコン持ってねーし」
澪「良かった…」
律「あ、若い娘といえば…」
94: 2010/12/01(水) 01:43:36.47
紬「とうとう二人になっちゃったわね」
唯「うん、もうこれで最後だね」
紬「長い間だったけど、お別れね」
唯「うん、私がいなくなっても元気でね」
紬「いなくなるのはこの場合私じゃないかしら?」
唯「え、そう?」
唯「うん、もうこれで最後だね」
紬「長い間だったけど、お別れね」
唯「うん、私がいなくなっても元気でね」
紬「いなくなるのはこの場合私じゃないかしら?」
唯「え、そう?」
96: 2010/12/01(水) 01:45:46.24
紬「だって、これは唯ちゃんが主人公のようなものでしょ?」
唯「そうなの?私はてっきりムギちゃんの成長物語かと思ってたよ」
紬「…」
唯「…」
紬「やっぱり何か足りないわね」
唯「うん」
唯「そうなの?私はてっきりムギちゃんの成長物語かと思ってたよ」
紬「…」
唯「…」
紬「やっぱり何か足りないわね」
唯「うん」
98: 2010/12/01(水) 01:49:47.19
梓「二人は上手くやってるのだろうか」
梓「いや、それ以前にムギ先輩はいったいどこへ向かうのだろうか」
梓「…」
梓「いや、どっちでもいいですよそんなの!」
梓「…」
猫「にゃーん」
梓「…何かに反応して突っ込んでしまった」
梓「いや、それ以前にムギ先輩はいったいどこへ向かうのだろうか」
梓「…」
梓「いや、どっちでもいいですよそんなの!」
梓「…」
猫「にゃーん」
梓「…何かに反応して突っ込んでしまった」
100: 2010/12/01(水) 01:52:56.63
翌日
律「おーっす!」
澪「誰?」
律「私だよ私」
澪「ああ、髪を下ろしたほうの律か」
律「下ろしたほうって何だよ」
律「おーっす!」
澪「誰?」
律「私だよ私」
澪「ああ、髪を下ろしたほうの律か」
律「下ろしたほうって何だよ」
101: 2010/12/01(水) 01:55:44.75
澪「どういう風の吹きまわしだ?」
律「昨日唯に言われて、たまには良いかなって思ってさ」
紬「おはよう二人とも」
澪「おはよう」
律「おっす」
紬「めっす」
澪「返さなくていいんだからな、ムギ」
律「昨日唯に言われて、たまには良いかなって思ってさ」
紬「おはよう二人とも」
澪「おはよう」
律「おっす」
紬「めっす」
澪「返さなくていいんだからな、ムギ」
102: 2010/12/01(水) 02:00:30.34
紬「りっちゃんイメチェン?」
律「昨日唯に言われて、たまには良いかなって思ってさ」
澪「録音したかのように正確にさっきと同じだな」
紬「やっぱりりっちゃんは髪をおろしてても可愛いわ」
律「そ、そんなことないだろ、髪とか関係なく可愛くねーし!」
紬「照れてる照れてる♪」
律「昨日唯に言われて、たまには良いかなって思ってさ」
澪「録音したかのように正確にさっきと同じだな」
紬「やっぱりりっちゃんは髪をおろしてても可愛いわ」
律「そ、そんなことないだろ、髪とか関係なく可愛くねーし!」
紬「照れてる照れてる♪」
104: 2010/12/01(水) 02:02:23.00
澪「そういえば唯遅いな」
紬「それがね、唯ちゃんは…」
律「唯に何かあったのか!?」
紬「私との会話が途切れて宇宙へ行っちゃったの…」
澪「哲学?」
律「いや、いろいろおかしい」
紬「それがね、唯ちゃんは…」
律「唯に何かあったのか!?」
紬「私との会話が途切れて宇宙へ行っちゃったの…」
澪「哲学?」
律「いや、いろいろおかしい」
105: 2010/12/01(水) 02:06:46.76
放課後
律「おーっす」
梓「あ、なにがし先輩こんにちは」
律「だれがなにがしじゃい」
梓「あれ、軽音部の先輩がたは?」
律「澪は掃除、律は私、ムギは知らん、唯は宇宙?らしい」
梓「宇宙って…まさか」
律「心当たりがあるのか!?」
律「おーっす」
梓「あ、なにがし先輩こんにちは」
律「だれがなにがしじゃい」
梓「あれ、軽音部の先輩がたは?」
律「澪は掃除、律は私、ムギは知らん、唯は宇宙?らしい」
梓「宇宙って…まさか」
律「心当たりがあるのか!?」
106: 2010/12/01(水) 02:10:35.94
梓「憂、唯先輩の具合はどう…っと」
律「具合?」
梓「唯先輩は風邪ですね、きっと」
律「何でわかったんだ」
梓「昨日律先輩と澪先輩が帰った後、オデコが宇宙だとか話してたんです」
律「相変わらず分からんな」
律「具合?」
梓「唯先輩は風邪ですね、きっと」
律「何でわかったんだ」
梓「昨日律先輩と澪先輩が帰った後、オデコが宇宙だとか話してたんです」
律「相変わらず分からんな」
108: 2010/12/01(水) 02:14:36.01
律「でこは宇宙じゃなくて宇宙の一部だろ」
梓「そこなんですか?ちょっとでもまともな回答を期待した私がバカだったんですか?」
紬「そうよりっちゃん、だから唯ちゃんはダメだったの」
律「お前は行方不明になっていたムギ!生きてたのか!」
紬「私がお花を摘んでいるうちに面白い話をしてるじゃない」
梓「いや、昨日の唯先輩とムギ先輩の話なんですけどね」
梓「そこなんですか?ちょっとでもまともな回答を期待した私がバカだったんですか?」
紬「そうよりっちゃん、だから唯ちゃんはダメだったの」
律「お前は行方不明になっていたムギ!生きてたのか!」
紬「私がお花を摘んでいるうちに面白い話をしてるじゃない」
梓「いや、昨日の唯先輩とムギ先輩の話なんですけどね」
109: 2010/12/01(水) 02:17:33.09
律「つまりどういうことだってばよ」
紬「つまり、唯ちゃんは試しにオデコを出して生活してみたものの、朝には風邪をひいていたのよ」
梓「憂から聞いたんですか?」
紬「昨日唯ちゃん家に泊まったの♪」
梓「まさか泊まっているとは…」
紬「つまり、唯ちゃんは試しにオデコを出して生活してみたものの、朝には風邪をひいていたのよ」
梓「憂から聞いたんですか?」
紬「昨日唯ちゃん家に泊まったの♪」
梓「まさか泊まっているとは…」
110: 2010/12/01(水) 02:21:21.36
澪「みんな遅くなったな」
律「これで全員集合だな!」
梓「唯先輩は休んでますけど」
紬「じゃあ早速お茶にしましょう!」
澪「練習じゃないのか」
律「これで全員集合だな!」
梓「唯先輩は休んでますけど」
紬「じゃあ早速お茶にしましょう!」
澪「練習じゃないのか」
112: 2010/12/01(水) 02:23:19.34
梓「突っ込みはやっぱり多いに越したことはないなぁ」
律「おーい、お茶!」
紬「はい、ボス!」
澪「ぶふっ!」
梓「ダメだこりゃ」
律「おーい、お茶!」
紬「はい、ボス!」
澪「ぶふっ!」
梓「ダメだこりゃ」
114: 2010/12/01(水) 02:26:06.13
唯「へっぷし!」
憂「お姉ちゃん、タオル代えるね」
唯「オデコが冷たい…」
おわり
憂「お姉ちゃん、タオル代えるね」
唯「オデコが冷たい…」
おわり
115: 2010/12/01(水) 02:28:07.13
乙 面白かった
117: 2010/12/01(水) 02:30:08.31
良作はひっそりやってるもんだな
引用元: 律「最近寒いよな」
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