1: 2012/06/21(木) 14:59:14.56 ID:v4sU0fRe0
一護「グズグズするな。行けよ」
チャド「わ、わかった」
啓吾「可哀想だろチャドが」
一護「いいんだよ」
石田「彼は全く役に立たなかったからね」
一護「せめてパシリとして使ってやるんだ」
チャド「わ、わかった」
啓吾「可哀想だろチャドが」
一護「いいんだよ」
石田「彼は全く役に立たなかったからね」
一護「せめてパシリとして使ってやるんだ」
8: 2012/06/21(木) 15:02:51.78 ID:v4sU0fRe0
チャド「買ってきた」
一護「違うだろ!俺はカレーパンって言ったろうが!」
チャド「焼きそばパンって・・・」
一護「口答えすんな!」
チャド「すまん・・・」
一護「ほらもう一度行って来い」
チャド「でも売店が」
一護「コンビニにでも行って来いよ!」
一護「違うだろ!俺はカレーパンって言ったろうが!」
チャド「焼きそばパンって・・・」
一護「口答えすんな!」
チャド「すまん・・・」
一護「ほらもう一度行って来い」
チャド「でも売店が」
一護「コンビニにでも行って来いよ!」
11: 2012/06/21(木) 15:05:35.87 ID:v4sU0fRe0
チャド「金が足りない・・・」
恋次「茶渡。茶渡じゃねえか」
チャド「阿散井。どうしてお前が」
恋次「浦原さんにパシられてな」
チャド「お前も」
檜佐木「俺もだ」
チャド「どうして檜佐木さんまで」
檜佐木「乱菊さんに・・・わかるだろ」
恋次「茶渡。茶渡じゃねえか」
チャド「阿散井。どうしてお前が」
恋次「浦原さんにパシられてな」
チャド「お前も」
檜佐木「俺もだ」
チャド「どうして檜佐木さんまで」
檜佐木「乱菊さんに・・・わかるだろ」
14: 2012/06/21(木) 15:08:04.68 ID:v4sU0fRe0
恋次「ムカつくんだよ。人をパシリにしやがって」
チャド「うむ」
檜佐木「俺は満足している。だってそういうプレーなんだろ」
恋次「バカは無視して行こうぜ茶渡」
チャド「すまんな檜佐木さん」
檜佐木「ちょっと待ってくれよ!」
恋次「来るなら付いてきてくださいよ」
チャド「ボヤボヤするな」
檜佐木「はい・・・」
チャド「うむ」
檜佐木「俺は満足している。だってそういうプレーなんだろ」
恋次「バカは無視して行こうぜ茶渡」
チャド「すまんな檜佐木さん」
檜佐木「ちょっと待ってくれよ!」
恋次「来るなら付いてきてくださいよ」
チャド「ボヤボヤするな」
檜佐木「はい・・・」
18: 2012/06/21(木) 15:11:15.49 ID:v4sU0fRe0
グリムジョー「石鹸に・・・米に・・・」
チャド「お前」
グリムジョー「違うパシリじゃねえぞ。俺は」
檜佐木「良い。言わなくて良いんだ」
恋次「お前もこっち側の破面だったんだな」
チャド「遠慮するな」
グリムジョー「・・・」
檜佐木「飲もう。グリムジョーとやら」
恋次「俺たちは仲間だ」
チャド「お前」
グリムジョー「違うパシリじゃねえぞ。俺は」
檜佐木「良い。言わなくて良いんだ」
恋次「お前もこっち側の破面だったんだな」
チャド「遠慮するな」
グリムジョー「・・・」
檜佐木「飲もう。グリムジョーとやら」
恋次「俺たちは仲間だ」
21: 2012/06/21(木) 15:14:34.16 ID:v4sU0fRe0
恋次「憂さ晴らしに一護潰そうぜ」
チャド「一護を・・・?」
グリムジョー「そうだ。全ては黒崎が悪い」
檜佐木「やめろよ。可哀想じゃ」
恋次「黙れ」
チャド「アンタは隅っこで酒でも飲んでろ」
檜佐木「すまん」
恋次「痛い目に合わせてやる」
チャド「一護すまんな。でもお前にだって苦痛を味合わせたいんだ」
チャド「一護を・・・?」
グリムジョー「そうだ。全ては黒崎が悪い」
檜佐木「やめろよ。可哀想じゃ」
恋次「黙れ」
チャド「アンタは隅っこで酒でも飲んでろ」
檜佐木「すまん」
恋次「痛い目に合わせてやる」
チャド「一護すまんな。でもお前にだって苦痛を味合わせたいんだ」
25: 2012/06/21(木) 15:19:48.86 ID:v4sU0fRe0
チャド「藍染を出そう」
恋次「それがいい」
グリムジョー「あいつなら・・・あいつならやってくれる」
檜佐木「ダメだろ。総隊長にぶっ殺されるぞ」
恋次「は?ビビってるんすか」
グリムジョー「何だよこの刺青は。コラ」
檜佐木「痛い!抓るな」
チャド「もう俺たちは後に引くことができんのだ。わかったな檜佐木さん」
檜佐木「はい・・・」
恋次「それがいい」
グリムジョー「あいつなら・・・あいつならやってくれる」
檜佐木「ダメだろ。総隊長にぶっ殺されるぞ」
恋次「は?ビビってるんすか」
グリムジョー「何だよこの刺青は。コラ」
檜佐木「痛い!抓るな」
チャド「もう俺たちは後に引くことができんのだ。わかったな檜佐木さん」
檜佐木「はい・・・」
27: 2012/06/21(木) 15:23:38.23 ID:v4sU0fRe0
吉良「ええーっ!?藍染隊長を脱獄させるのかい!?」
恋次「そうだ」
グリムジョー「俺たち破面と」
チャド「メキシコ人も全面協力する」
吉良「いいのかな・・・」
チャド「いいんだ」
恋次「後戻りはできねえ」
檜佐木「そうだぞ吉良」
恋次「そうだ」
グリムジョー「俺たち破面と」
チャド「メキシコ人も全面協力する」
吉良「いいのかな・・・」
チャド「いいんだ」
恋次「後戻りはできねえ」
檜佐木「そうだぞ吉良」
30: 2012/06/21(木) 15:27:50.66 ID:v4sU0fRe0
チャド「雛森じゃないか!」
雛森「茶渡さん!」
チャド「俺たちが大活躍する日が来たんだぞ」
雛森「はい!」
檜佐木「藍染出すんだぞ。いいのか」
雛森「いいんです」
檜佐木「しかし・・・」
雛森「私たちに助けられた事を忘れたんですか?そろそろ恩を返してください」
吉良「そのマヌケな三本傷だけで済んだんですから感謝してください」
恋次「わかるな檜佐木さん」
檜佐木「うん」
雛森「茶渡さん!」
チャド「俺たちが大活躍する日が来たんだぞ」
雛森「はい!」
檜佐木「藍染出すんだぞ。いいのか」
雛森「いいんです」
檜佐木「しかし・・・」
雛森「私たちに助けられた事を忘れたんですか?そろそろ恩を返してください」
吉良「そのマヌケな三本傷だけで済んだんですから感謝してください」
恋次「わかるな檜佐木さん」
檜佐木「うん」
31: 2012/06/21(木) 15:32:34.44 ID:v4sU0fRe0
グリムジョー「ここに居るのか」
恋次「らしいぜ」
チャド「ぶち壊して突き進もう」
檜佐木「いいのか。お前たちは別に」
吉良「別に僕は黒崎くんとは親しくないですからね。氏んだって構いません」
雛森「藍染隊長を傷つけてシロちゃんを呼び捨てにする黒崎さんなんて別に」
檜佐木「歪んでるなこの二人は」
恋次「行くぞ檜佐木。何やってんだ」
チャド「どうしてすぐに立ち止まる檜佐木さん」
檜佐木「すまん」
恋次「らしいぜ」
チャド「ぶち壊して突き進もう」
檜佐木「いいのか。お前たちは別に」
吉良「別に僕は黒崎くんとは親しくないですからね。氏んだって構いません」
雛森「藍染隊長を傷つけてシロちゃんを呼び捨てにする黒崎さんなんて別に」
檜佐木「歪んでるなこの二人は」
恋次「行くぞ檜佐木。何やってんだ」
チャド「どうしてすぐに立ち止まる檜佐木さん」
檜佐木「すまん」
32: 2012/06/21(木) 15:36:59.10 ID:v4sU0fRe0
藍染「あー。暇だ・・・暇だ」
グリムジョー「藍染!助けに来たぜ」
恋次「酷い姿だな」
チャド「しっかりしろ」
藍染「・・・えっ何で」
チャド「気にするな。ほら立ち上がれ」
藍染「いや私ラッピングされてるからね。取ってよ」
グリムジョー「関節外して抜け出せ」
藍染「無理でしょ。無理無理」
吉良「いいから。しろって言ってんだろクズが・・・」
檜佐木「言うこと聞いといた方がいいぞ」
藍染「仕方がない」
グリムジョー「藍染!助けに来たぜ」
恋次「酷い姿だな」
チャド「しっかりしろ」
藍染「・・・えっ何で」
チャド「気にするな。ほら立ち上がれ」
藍染「いや私ラッピングされてるからね。取ってよ」
グリムジョー「関節外して抜け出せ」
藍染「無理でしょ。無理無理」
吉良「いいから。しろって言ってんだろクズが・・・」
檜佐木「言うこと聞いといた方がいいぞ」
藍染「仕方がない」
33: 2012/06/21(木) 15:39:02.03 ID:v4sU0fRe0
一護「チャド遅いな」
水色「道草でもしてるんじゃない」
石田「帰ってきたら黒崎」
一護「腹パンの刑だな」
啓吾「可哀想に」
一護「おせえよ。何やってんだよチャド」
水色「道草でもしてるんじゃない」
石田「帰ってきたら黒崎」
一護「腹パンの刑だな」
啓吾「可哀想に」
一護「おせえよ。何やってんだよチャド」
34: 2012/06/21(木) 15:46:06.78 ID:v4sU0fRe0
藍染「そうなん」
チャド「そうだ」
藍染「私にもう一度戦えと」
恋次「俺らパシリの恨みをぶつけてくれ」
グリムジョー「藍染。頼むぜ」
吉良「藍染隊長」
雛森「藍染隊長」
檜佐木「無理ならいいんだぞ」
藍染「でも私は・・・」
チャド「藍染!しっかりしろ!!」
藍染「わかったよ。怒鳴るなよ・・・」
チャド「そうだ」
藍染「私にもう一度戦えと」
恋次「俺らパシリの恨みをぶつけてくれ」
グリムジョー「藍染。頼むぜ」
吉良「藍染隊長」
雛森「藍染隊長」
檜佐木「無理ならいいんだぞ」
藍染「でも私は・・・」
チャド「藍染!しっかりしろ!!」
藍染「わかったよ。怒鳴るなよ・・・」
36: 2012/06/21(木) 15:53:41.73 ID:v4sU0fRe0
藍染「さてと荷物を取りに行くとするか」
グリムジョー「かえんのか」
藍染「そうだ」
チャド「どうやって」
藍染「私の部屋に掛け軸があるじゃん」
雛森「はい」
藍染「あれって繋がってるから虚圏と」
恋次「なん・・・だと・・・?」
檜佐木「嘘・・・だろ・・・?」
藍染「ギンや要の部屋からでも行ける」
チャド「便利だな。行くぞ藍染」
藍染「はいはい」
グリムジョー「かえんのか」
藍染「そうだ」
チャド「どうやって」
藍染「私の部屋に掛け軸があるじゃん」
雛森「はい」
藍染「あれって繋がってるから虚圏と」
恋次「なん・・・だと・・・?」
檜佐木「嘘・・・だろ・・・?」
藍染「ギンや要の部屋からでも行ける」
チャド「便利だな。行くぞ藍染」
藍染「はいはい」
37: 2012/06/21(木) 15:57:41.64 ID:v4sU0fRe0
グリムジョー「おいノイトラ。客人だ」
ノイトラ「・・・氏神じゃねえか」
チャド「迷惑はかけない」
恋次「そうだ」
檜佐木「もう帰りたい!帰してくれよ!」
吉良「もう僕たちは闇の中に足を踏み入れてしまったんです・・・」
檜佐木「戻れるよ!帰ろうよ!」
雛森「ヘタレてる場合じゃないですよ。舐めてるんですか?」
チャド「しっかりしろ檜佐木さん」
檜佐木「・・・」
チャド「返事は」
檜佐木「はい」
チャド「それでいいんだ」
ノイトラ「・・・氏神じゃねえか」
チャド「迷惑はかけない」
恋次「そうだ」
檜佐木「もう帰りたい!帰してくれよ!」
吉良「もう僕たちは闇の中に足を踏み入れてしまったんです・・・」
檜佐木「戻れるよ!帰ろうよ!」
雛森「ヘタレてる場合じゃないですよ。舐めてるんですか?」
チャド「しっかりしろ檜佐木さん」
檜佐木「・・・」
チャド「返事は」
檜佐木「はい」
チャド「それでいいんだ」
39: 2012/06/21(木) 16:12:37.50 ID:v4sU0fRe0
恋次「早くしろよ」
藍染「私の荷物が無いんだ」
ウルキオラ「捨てた」
藍染「捨てた・・・だと・・・?」
ウルキオラ「うん」
グリムジョー「何か邪魔くさかったからよ」
ノイトラ「わりぃな藍染」
藍染「酷い!阿散井くんも何か言ってやってくれよ」
恋次「知るか」
藍染「君まで何だよそれ!」
グリムジョー「うるせえ!」
藍染「私の荷物が無いんだ」
ウルキオラ「捨てた」
藍染「捨てた・・・だと・・・?」
ウルキオラ「うん」
グリムジョー「何か邪魔くさかったからよ」
ノイトラ「わりぃな藍染」
藍染「酷い!阿散井くんも何か言ってやってくれよ」
恋次「知るか」
藍染「君まで何だよそれ!」
グリムジョー「うるせえ!」
40: 2012/06/21(木) 16:19:24.63 ID:v4sU0fRe0
吉良「ねえ檜佐木さん」
檜佐木「どうした吉良」
吉良「雛森くんのバックからガンガンに突いたらどうなるんでしょうね」
檜佐木「・・・怒られる」
吉良「やりましょうよ。ねえ檜佐木さん」
雛森「何の話してるの?」
檜佐木「吉良がさ」
吉良「やらせてくれ!」
雛森「?」
吉良「いいだろ!みんな何か探し物してるんだから!」
雛森「包茎短小チンポの吉良くんは黙っててね」
吉良「・・・」
雛森「どの面下げて私を誘ってるのかな?」
吉良「いやああああああああああああああああああああああああああああ」
檜佐木「吉良のやつショックでどっか行っちまったぞ!」
檜佐木「どうした吉良」
吉良「雛森くんのバックからガンガンに突いたらどうなるんでしょうね」
檜佐木「・・・怒られる」
吉良「やりましょうよ。ねえ檜佐木さん」
雛森「何の話してるの?」
檜佐木「吉良がさ」
吉良「やらせてくれ!」
雛森「?」
吉良「いいだろ!みんな何か探し物してるんだから!」
雛森「包茎短小チンポの吉良くんは黙っててね」
吉良「・・・」
雛森「どの面下げて私を誘ってるのかな?」
吉良「いやああああああああああああああああああああああああああああ」
檜佐木「吉良のやつショックでどっか行っちまったぞ!」
41: 2012/06/21(木) 16:24:59.91 ID:v4sU0fRe0
吉良「いやあああああああああああああああああああああああああ」
藍染「良かった。高価な壺だけはあった」
恋次「おいうるせえぞ吉良」
吉良「いやああああああああああああああああああああああああああああ」
グリムジョー「おっと」
藍染「ぎゃああああああああ」
恋次「何だよおっさん」
藍染「壺が・・・壺が・・・」
恋次「いいじゃねえかよ」
藍染「高かったんだぞこの壺!幸運を呼ぶって」
恋次「・・・」
藍染「良かった。高価な壺だけはあった」
恋次「おいうるせえぞ吉良」
吉良「いやああああああああああああああああああああああああああああ」
グリムジョー「おっと」
藍染「ぎゃああああああああ」
恋次「何だよおっさん」
藍染「壺が・・・壺が・・・」
恋次「いいじゃねえかよ」
藍染「高かったんだぞこの壺!幸運を呼ぶって」
恋次「・・・」
46: 2012/06/21(木) 16:36:22.87 ID:v4sU0fRe0
藍染「はい。みんな集まって!」
恋次「何でこんなに盛り上がってるんだよ」
藍染「会議だよ。会議」
檜佐木「もういいだろ。さっきまでやる気無かったくせに」
藍染「黙って檜佐木くん。吉良くんもいつまでも泣いてないで」
雛森「何で泣いてるの?」
藍染「追い打ちをかけるんじゃないよ」
グリムジョー「・・・いい女だ」
ノイトラ「は?バカじゃねえの」
恋次「おい藍染。始めるなら早くしろバカ。ノロマ」
藍染「・・・わかったよ」
恋次「何でこんなに盛り上がってるんだよ」
藍染「会議だよ。会議」
檜佐木「もういいだろ。さっきまでやる気無かったくせに」
藍染「黙って檜佐木くん。吉良くんもいつまでも泣いてないで」
雛森「何で泣いてるの?」
藍染「追い打ちをかけるんじゃないよ」
グリムジョー「・・・いい女だ」
ノイトラ「は?バカじゃねえの」
恋次「おい藍染。始めるなら早くしろバカ。ノロマ」
藍染「・・・わかったよ」
49: 2012/06/21(木) 16:56:34.11 ID:v4sU0fRe0
檜佐木「何ですこれ」
藍染「ゼッケンだ」
吉良「どうして」
藍染「どうせ集まったんだから君たちを十刃にって」
恋次「ふざけるな」
グリムジョー「別にいいぜ。俺が十刃最強ってのは揺るぎないから」
ウルキオラ「お前が最強なら俺は最強を超えた最強だな」
ノイトラ「ふざけるな。なら俺は最強を超えた最強を超えた最強だ」
藍染「やめんか!喧嘩しちゃいかん!」
グリムジョー「黙れ喋んな」
雛森「静かにしてください。藍染隊長が喋ってるんですよ」
グリムジョー「はい。すみません」
藍染「それでいいんだ」
グリムジョー「調子に乗るな」
藍染「えっ・・・」
藍染「ゼッケンだ」
吉良「どうして」
藍染「どうせ集まったんだから君たちを十刃にって」
恋次「ふざけるな」
グリムジョー「別にいいぜ。俺が十刃最強ってのは揺るぎないから」
ウルキオラ「お前が最強なら俺は最強を超えた最強だな」
ノイトラ「ふざけるな。なら俺は最強を超えた最強を超えた最強だ」
藍染「やめんか!喧嘩しちゃいかん!」
グリムジョー「黙れ喋んな」
雛森「静かにしてください。藍染隊長が喋ってるんですよ」
グリムジョー「はい。すみません」
藍染「それでいいんだ」
グリムジョー「調子に乗るな」
藍染「えっ・・・」
50: 2012/06/21(木) 17:02:49.80 ID:v4sU0fRe0
吉良「3か」
恋次「2だ」
雛森「1」
檜佐木「7・・・だと・・・?」
ノイトラ「待てよ!何でいつも俺の上に女が立つんだ」
藍染「教えてほしい?」
ノイトラ「ああ」
藍染「嫌がらせ」
ノイトラ「嫌がらせ・・・だと・・・?」
ウルキオラ「早く黒崎一護を倒すぞ藍染」
藍染「わかってるよ。そう怒るなよ」
グリムジョー「お前がノロノロするから」
藍染「すまないね」
恋次「2だ」
雛森「1」
檜佐木「7・・・だと・・・?」
ノイトラ「待てよ!何でいつも俺の上に女が立つんだ」
藍染「教えてほしい?」
ノイトラ「ああ」
藍染「嫌がらせ」
ノイトラ「嫌がらせ・・・だと・・・?」
ウルキオラ「早く黒崎一護を倒すぞ藍染」
藍染「わかってるよ。そう怒るなよ」
グリムジョー「お前がノロノロするから」
藍染「すまないね」
55: 2012/06/21(木) 17:09:53.20 ID:v4sU0fRe0
藍染「黒崎一護は強い」
グリムジョー「いつも急激に強くなりやがる」
恋次「そうだ。急にだ!何だってんだあいつは」
ウルキオラ「俺の時もそうだった」
吉良「主人公補正って奴じゃないかな・・・?」
檜佐木「ほら主人公っていきなり強くなるだろ」
雛森「火事場のクソ力とか射手座の聖衣みたいなやつですよ。藍染隊長」
藍染「土壇場になると奇跡が送るからなあの手のタイプって」
檜佐木「袋叩きにするとか」
グリムジョー「俺のプライドが許さねえ」
恋次「俺もだ」
藍染「そういうのに拘るのはやめようよ」
グリムジョー「チッ。うっせーな」
藍染「反抗期かグリムジョー。大人になれよ頼むから」
グリムジョー「いつも急激に強くなりやがる」
恋次「そうだ。急にだ!何だってんだあいつは」
ウルキオラ「俺の時もそうだった」
吉良「主人公補正って奴じゃないかな・・・?」
檜佐木「ほら主人公っていきなり強くなるだろ」
雛森「火事場のクソ力とか射手座の聖衣みたいなやつですよ。藍染隊長」
藍染「土壇場になると奇跡が送るからなあの手のタイプって」
檜佐木「袋叩きにするとか」
グリムジョー「俺のプライドが許さねえ」
恋次「俺もだ」
藍染「そういうのに拘るのはやめようよ」
グリムジョー「チッ。うっせーな」
藍染「反抗期かグリムジョー。大人になれよ頼むから」
56: 2012/06/21(木) 17:11:11.98
その時、不思議なことが起こった
57: 2012/06/21(木) 17:12:02.53
チャドの霊圧が消えた・・・?
58: 2012/06/21(木) 17:16:22.17 ID:v4sU0fRe0
藍染「ちょっと待って!あいつの必殺技って月牙しかなくね?」
吉良「そうですよね。あの石田くんとか井上さんとか多才ですもんね」
雛森「所詮は鬼道も使えないハンパ者の氏神代行ですよね黒崎さんって」
恋次「そんな奴に負けた俺たちって・・・」
グリムジョー「・・・」
ウルキオラ「・・・」
檜佐木「ところで10まで足りないけど。どうすんの」
藍染「そうだったな・・・」
恋次「もう一度暇そうな奴をさらおうぜ」
藍染「行きますか」
吉良「そうですよね。あの石田くんとか井上さんとか多才ですもんね」
雛森「所詮は鬼道も使えないハンパ者の氏神代行ですよね黒崎さんって」
恋次「そんな奴に負けた俺たちって・・・」
グリムジョー「・・・」
ウルキオラ「・・・」
檜佐木「ところで10まで足りないけど。どうすんの」
藍染「そうだったな・・・」
恋次「もう一度暇そうな奴をさらおうぜ」
藍染「行きますか」
60: 2012/06/21(木) 17:24:57.52 ID:v4sU0fRe0
雀部「んーっんーっ」
檜佐木「大人しくしろ」
吉良「ほら歩け」
藍染「よりにもよってこいつか!」
恋次「俺も連れて来たぜ」
狛村「ドックフードに釣られて・・・」
雛森「ほらこっちだよ」
日番谷「・・・」
藍染「あれれ?良いのかな裏切っちゃっても日番谷くん?ん?」
日番谷「うるせえな・・・いいだろ別に」
藍染「んん???」
檜佐木「大人しくしろ」
吉良「ほら歩け」
藍染「よりにもよってこいつか!」
恋次「俺も連れて来たぜ」
狛村「ドックフードに釣られて・・・」
雛森「ほらこっちだよ」
日番谷「・・・」
藍染「あれれ?良いのかな裏切っちゃっても日番谷くん?ん?」
日番谷「うるせえな・・・いいだろ別に」
藍染「んん???」
63: 2012/06/21(木) 17:31:33.03 ID:v4sU0fRe0
藍染「爽快だな!いいよねやっぱり9人揃うと」
雀部「どうして私が8なんだ」
狛村「9・・・」
恋次「似合ってるっすよ狛村隊長と何とかさん」
グリムジョー「どうしてこれが」
雛森「狛村隊長は人外ですからね。あの人は目立たないから誘拐してもバレないかなって」
檜佐木「9人ってアンタ・・・ボケたのか」
藍染「残念ながら身長制限であのチビはちょっと・・・」
日番谷「帰る」
恋次「待てよ日番谷隊長」
藍染「私に対する恐れか・・・怖いんだね私が」
雛森「怖いのシロちゃん?」
日番谷「居ればいいんだろ。何だってんだチクショー」
雀部「どうして私が8なんだ」
狛村「9・・・」
恋次「似合ってるっすよ狛村隊長と何とかさん」
グリムジョー「どうしてこれが」
雛森「狛村隊長は人外ですからね。あの人は目立たないから誘拐してもバレないかなって」
檜佐木「9人ってアンタ・・・ボケたのか」
藍染「残念ながら身長制限であのチビはちょっと・・・」
日番谷「帰る」
恋次「待てよ日番谷隊長」
藍染「私に対する恐れか・・・怖いんだね私が」
雛森「怖いのシロちゃん?」
日番谷「居ればいいんだろ。何だってんだチクショー」
66: 2012/06/21(木) 17:35:11.26
チャドは?
67: 2012/06/21(木) 17:36:17.83 ID:v4sU0fRe0
グリムジョー「おい藍染」
藍染「何だい?」
檜佐木「この羽織は捨てておこうか」
日番谷「あっ!返せ!」
檜佐木「乱菊さんと一緒に居るお前なんて嫌いだ」
吉良「この斬魄刀も没収しときますね」
日番谷「何だよ調子に乗るな地味コンビが!氏ね」
吉良「檜佐木さん。何か声が聞こえますね」
檜佐木「そうか?俺には何も」
恋次「聞こえないっすね」
藍染「いい気味だ。いい気味だ!ハーハッハッハ!!」
藍染「何だい?」
檜佐木「この羽織は捨てておこうか」
日番谷「あっ!返せ!」
檜佐木「乱菊さんと一緒に居るお前なんて嫌いだ」
吉良「この斬魄刀も没収しときますね」
日番谷「何だよ調子に乗るな地味コンビが!氏ね」
吉良「檜佐木さん。何か声が聞こえますね」
檜佐木「そうか?俺には何も」
恋次「聞こえないっすね」
藍染「いい気味だ。いい気味だ!ハーハッハッハ!!」
69: 2012/06/21(木) 17:41:58.54 ID:v4sU0fRe0
グリムジョー「腹減ったんだけど藍染」
藍染「ちょっと待てよ重大な話してるんだから」
ノイトラ「腹減ったな・・・これは」
藍染「ちょっと待ってって」
ウルキオラ「空腹だ」
藍染「わかったよ。おい日番谷くん」
日番谷「何だ藍染」
藍染「ん?聞こえないんだけどもう一度」
日番谷「藍染」
藍染「藍染様じゃないのかな」
日番谷「・・・帰る」
雛森「ここで帰ったら私を刺したこと一生許さないよ」
日番谷「藍染・・・様」
藍染「そんなに気を使うな!日番谷くん」
日番谷「帰りたい・・・こいつら頃したい」
藍染「ちょっと待てよ重大な話してるんだから」
ノイトラ「腹減ったな・・・これは」
藍染「ちょっと待ってって」
ウルキオラ「空腹だ」
藍染「わかったよ。おい日番谷くん」
日番谷「何だ藍染」
藍染「ん?聞こえないんだけどもう一度」
日番谷「藍染」
藍染「藍染様じゃないのかな」
日番谷「・・・帰る」
雛森「ここで帰ったら私を刺したこと一生許さないよ」
日番谷「藍染・・・様」
藍染「そんなに気を使うな!日番谷くん」
日番谷「帰りたい・・・こいつら頃したい」
71: 2012/06/21(木) 17:56:12.98 ID:v4sU0fRe0
恋次「さてと行くか現世に」
グリムジョー「もう行っちゃうの」
藍染「・・・」
吉良「ちょっとボサっとしてないで」
檜佐木「指示出せよ藍染」
藍染「あっ・・・行くか。うん行きましょうね」
ウルキオラ「ああ」
ノイトラ「腕が鳴るぜ」
狛村「しっかり」
雀部「んーっんーっ」
藍染「君は後片付けしてから来るんだ日番谷くん」
日番谷「チッ」
雛森「ちゃんとはいって言わなきゃダメでしょ」
日番谷「はい」
藍染「『はい』だってうふふふ」
グリムジョー「もう行っちゃうの」
藍染「・・・」
吉良「ちょっとボサっとしてないで」
檜佐木「指示出せよ藍染」
藍染「あっ・・・行くか。うん行きましょうね」
ウルキオラ「ああ」
ノイトラ「腕が鳴るぜ」
狛村「しっかり」
雀部「んーっんーっ」
藍染「君は後片付けしてから来るんだ日番谷くん」
日番谷「チッ」
雛森「ちゃんとはいって言わなきゃダメでしょ」
日番谷「はい」
藍染「『はい』だってうふふふ」
72: 2012/06/21(木) 18:02:25.83 ID:v4sU0fRe0
グリムジョー「現世」
恋次「藍染。ほら一護の家だ」
藍染「黒崎一護。居ないのか!おい!」
檜佐木「今の時間帯なら学校じゃないの」
一心「♪」
恋次「一護の親父だ」
グリムジョー「似てねえな」
ウルキオラ「母親似なんだろうな黒崎一護は」
藍染「真上から煉瓦落としたらどうなるだろ。あの親父うざいし」
吉良「いいんじゃないですか別に」
藍染「ポイッと」
一心「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ」
恋次「痛そうだな・・・」
恋次「藍染。ほら一護の家だ」
藍染「黒崎一護。居ないのか!おい!」
檜佐木「今の時間帯なら学校じゃないの」
一心「♪」
恋次「一護の親父だ」
グリムジョー「似てねえな」
ウルキオラ「母親似なんだろうな黒崎一護は」
藍染「真上から煉瓦落としたらどうなるだろ。あの親父うざいし」
吉良「いいんじゃないですか別に」
藍染「ポイッと」
一心「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ」
恋次「痛そうだな・・・」
73: 2012/06/21(木) 18:07:24.62 ID:v4sU0fRe0
藍染「ここが学校か」
恋次「一護出て来いや!」
グリムジョー「出て来ねえとここぶち壊すぞ!」
檜佐木「はよしろ!」
一護「うるせえな。どっから沸いて出たんだよ」
藍染「あっちだ」
一護「あっと・・・だと・・・?」
グリムジョー「頃しに来てやったぜ黒崎」
一護「・・・場所移そうぜ」
藍染「無理」
一護「いいから来い」
恋次「・・・」
藍染「引っ張るな黒崎一護」
恋次「一護出て来いや!」
グリムジョー「出て来ねえとここぶち壊すぞ!」
檜佐木「はよしろ!」
一護「うるせえな。どっから沸いて出たんだよ」
藍染「あっちだ」
一護「あっと・・・だと・・・?」
グリムジョー「頃しに来てやったぜ黒崎」
一護「・・・場所移そうぜ」
藍染「無理」
一護「いいから来い」
恋次「・・・」
藍染「引っ張るな黒崎一護」
76: 2012/06/21(木) 18:13:32.39 ID:v4sU0fRe0
檜佐木「お前行けよ藍染」
藍染「き、吉良くん」
吉良「嫌ですよ」
グリムジョー「俺から行くぜ」
ウルキオラ「俺だ」
ノイトラ「俺だって言ってんだろ」
一護「月牙天衝!」
藍染「おっと・・・危ない危ない」
恋次「不意打ちとか卑怯だぞ一護!」
雀部「いぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
狛村「雀部・・・副隊長おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
一護「まずは変なおっさんが一人。次はどいつだ」
藍染「何て酷い奴だ。許さんぞ!」
藍染「き、吉良くん」
吉良「嫌ですよ」
グリムジョー「俺から行くぜ」
ウルキオラ「俺だ」
ノイトラ「俺だって言ってんだろ」
一護「月牙天衝!」
藍染「おっと・・・危ない危ない」
恋次「不意打ちとか卑怯だぞ一護!」
雀部「いぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
狛村「雀部・・・副隊長おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
一護「まずは変なおっさんが一人。次はどいつだ」
藍染「何て酷い奴だ。許さんぞ!」
79: 2012/06/21(木) 18:19:43.27 ID:v4sU0fRe0
藍染「ほら狛村隊長」
恋次「行ってくれ狛村隊長」
吉良「狛村隊長。行ってください」
檜佐木「頼みます」
狛村「よ、よし!」
グリムジョー「あっ待てよ犬」
ウルキオラ「どけ俺が先だ」
ノイトラ「離せ!」
藍染「狛村隊長が盾になってる間に作戦会議をしようか」
吉良「そうですね」
狛村「ぐわああああああああああああああああああああああああああああ」
檜佐木「時間稼ぎにもならんのか」
恋次「役に立たねえ犬だぜ」
グリムジョー「次こそ俺だ」
恋次「行ってくれ狛村隊長」
吉良「狛村隊長。行ってください」
檜佐木「頼みます」
狛村「よ、よし!」
グリムジョー「あっ待てよ犬」
ウルキオラ「どけ俺が先だ」
ノイトラ「離せ!」
藍染「狛村隊長が盾になってる間に作戦会議をしようか」
吉良「そうですね」
狛村「ぐわああああああああああああああああああああああああああああ」
檜佐木「時間稼ぎにもならんのか」
恋次「役に立たねえ犬だぜ」
グリムジョー「次こそ俺だ」
80: 2012/06/21(木) 18:25:45.53 ID:v4sU0fRe0
藍染「囲め十刃三羽烏!」
グリムジョー「嫌だ」
ウルキオラ「こいつら足引っ張るだけじゃん」
ノイトラ「そうだぜ。俺は最強なんだから」
藍染「喧嘩はやめてよ。マジ勘弁」
グリムジョー「俺が最初だ黒崎」
ウルキオラ「俺だ」
ノイトラ「俺だって言ってんだろうが!」
一護「誰でもいいよ!何だよお前たちは」
グリムジョー「十刃で一番の最強」
ウルキオラ「十刃で最も神に近い最強」
ノイトラ「十刃で宇宙最強」
一護「もういいよ」
グリムジョー「嫌だ」
ウルキオラ「こいつら足引っ張るだけじゃん」
ノイトラ「そうだぜ。俺は最強なんだから」
藍染「喧嘩はやめてよ。マジ勘弁」
グリムジョー「俺が最初だ黒崎」
ウルキオラ「俺だ」
ノイトラ「俺だって言ってんだろうが!」
一護「誰でもいいよ!何だよお前たちは」
グリムジョー「十刃で一番の最強」
ウルキオラ「十刃で最も神に近い最強」
ノイトラ「十刃で宇宙最強」
一護「もういいよ」
82: 2012/06/21(木) 18:31:50.49 ID:v4sU0fRe0
一護「もういい!まとめて」
雛森「黒崎さん」
一護「あ、あんた無事だったのか・・・?」
雛森「誰かさんがちゃんとみんなに言ってくれれば刺されなかったですからね」
一護「いや・・・」
雛森「何でボーっとしてたんですか?ねえ?」
一護「・・・」
雛森「答えてください。早く答えないと刺しますよ」
一護「だってそれは・・・」
雛森「残念。時間切れです」
一護「嘘・・・だろ・・・?」
雛森「痛いですか?誰だって刺されると痛いんですよ」
一護「・・・」
雛森「気絶しちゃいましたね。藍染隊長」
藍染「う、うん・・・」
雛森「黒崎さん」
一護「あ、あんた無事だったのか・・・?」
雛森「誰かさんがちゃんとみんなに言ってくれれば刺されなかったですからね」
一護「いや・・・」
雛森「何でボーっとしてたんですか?ねえ?」
一護「・・・」
雛森「答えてください。早く答えないと刺しますよ」
一護「だってそれは・・・」
雛森「残念。時間切れです」
一護「嘘・・・だろ・・・?」
雛森「痛いですか?誰だって刺されると痛いんですよ」
一護「・・・」
雛森「気絶しちゃいましたね。藍染隊長」
藍染「う、うん・・・」
83: 2012/06/21(木) 18:32:53.32
やっぱ精神汚染が一番だな
87: 2012/06/21(木) 18:38:41.08 ID:v4sU0fRe0
恋次「おい一護!しっかりしろ一護!!」
檜佐木「怖いね」
吉良「そんな雛森くんが僕は大好きです」
グリムジョー「お、俺も」
藍染「よくやったね雛森くん」
雛森「えいっ」
藍染「うっ・・・なぜ・・・私も・・・」
雛森「恨みは忘れません。次は私を虐めた砕蜂隊長と京楽隊長」
檜佐木「マジかよ雛森」
雛森「はい。当然です」
檜佐木「怖いね」
吉良「そんな雛森くんが僕は大好きです」
グリムジョー「お、俺も」
藍染「よくやったね雛森くん」
雛森「えいっ」
藍染「うっ・・・なぜ・・・私も・・・」
雛森「恨みは忘れません。次は私を虐めた砕蜂隊長と京楽隊長」
檜佐木「マジかよ雛森」
雛森「はい。当然です」
89: 2012/06/21(木) 18:47:30.29 ID:v4sU0fRe0
藍染「ひ、檜佐木くん・・・吉良くん・・・」
檜佐木「はい」
藍染「君たちに会えて良かった・・・」ガクッ
檜佐木「藍染隊長おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
吉良「どうして・・・雛森くん!酷過ぎるよ」
雛森「いいんだよ。これで」
恋次「藍染は氏んだこれでいいんだ」
グリムジョー「帰ろうぜ」
吉良「待ってよ!どうすんのこの氏体」
グリムジョー「捨てとけば」
檜佐木「ううっ・・・さてと帰るか」
吉良「さようなら黒崎くん、藍染隊長」
檜佐木「はい」
藍染「君たちに会えて良かった・・・」ガクッ
檜佐木「藍染隊長おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
吉良「どうして・・・雛森くん!酷過ぎるよ」
雛森「いいんだよ。これで」
恋次「藍染は氏んだこれでいいんだ」
グリムジョー「帰ろうぜ」
吉良「待ってよ!どうすんのこの氏体」
グリムジョー「捨てとけば」
檜佐木「ううっ・・・さてと帰るか」
吉良「さようなら黒崎くん、藍染隊長」
91: 2012/06/21(木) 18:51:58.85 ID:v4sU0fRe0
藍染「・・・はっ!」
一護「起きたか藍染」
藍染「どうやら私たちは刺されたようだ」
一護「そうだったな」
藍染「昔は優しい娘だったのに・・・一体何が彼女を変えたんだ!」
一護「・・・」
銀城「全ては尸魂界の仕業だ」
一護「銀・・・城・・・?」
藍染「誰・・・だ・・・?」
銀城「全ての元凶を潰しに行くぞ」
一護「起きたか藍染」
藍染「どうやら私たちは刺されたようだ」
一護「そうだったな」
藍染「昔は優しい娘だったのに・・・一体何が彼女を変えたんだ!」
一護「・・・」
銀城「全ては尸魂界の仕業だ」
一護「銀・・・城・・・?」
藍染「誰・・・だ・・・?」
銀城「全ての元凶を潰しに行くぞ」
92: 2012/06/21(木) 18:58:00.15 ID:v4sU0fRe0
恋次「総隊長をやるのか?」
雛森「うん」
グリムジョー「総隊長って誰だ」
檜佐木「一番偉い人」
グリムジョー「へえー」
雛森「私たち家族の絆に亀裂を入れたのは全てあの爺の責任だよ阿散井くん」
ウルキオラ「面白い女だ」
ノイトラ「ああ。危険な匂いがするぜ」
吉良「山本総隊長もこれで終わりだな」
恋次「歴史に幕を下ろす時が来たみたいだぜ」
雛森「うん」
グリムジョー「総隊長って誰だ」
檜佐木「一番偉い人」
グリムジョー「へえー」
雛森「私たち家族の絆に亀裂を入れたのは全てあの爺の責任だよ阿散井くん」
ウルキオラ「面白い女だ」
ノイトラ「ああ。危険な匂いがするぜ」
吉良「山本総隊長もこれで終わりだな」
恋次「歴史に幕を下ろす時が来たみたいだぜ」
93: 2012/06/21(木) 19:05:12.74
チャド・・・?
96: 2012/06/21(木) 19:19:11.33
チャドの存在が消えた・・・?
97: 2012/06/21(木) 19:23:56.29 ID:v4sU0fRe0
京楽「ダメだよ今の君たちじゃ僕には勝てないよ」
恋次「うるせえ!」
檜佐木「俺たちは変えなければいけないんだ歴史を!」
浮竹「もうやめにしないか。俺だって・・・」
吉良「やらなきゃいけないんです僕たちで」
日番谷「氏んでもらうぜ浮竹、京楽」
京楽「やれやれ・・・」
グリムジョー「爺!」
ウルキオラ「俺たち十刃の力を」
ノイトラ「見せてやるぜ!」
山本「若いのぉ・・・」
雛森「頑張ってください。皆さん!」
恋次「うるせえ!」
檜佐木「俺たちは変えなければいけないんだ歴史を!」
浮竹「もうやめにしないか。俺だって・・・」
吉良「やらなきゃいけないんです僕たちで」
日番谷「氏んでもらうぜ浮竹、京楽」
京楽「やれやれ・・・」
グリムジョー「爺!」
ウルキオラ「俺たち十刃の力を」
ノイトラ「見せてやるぜ!」
山本「若いのぉ・・・」
雛森「頑張ってください。皆さん!」
99: 2012/06/21(木) 19:31:33.80 ID:v4sU0fRe0
グリムジョー「強いな・・・この爺さん」
ウルキオラ「ああ」
ノイトラ「お前・・・グリムジョー!」
グリムジョー「俺はもうダメみたいだ・・・雛森さん」
雛森「はい」
グリムジョー「俺がこの爺を押さえつける。そのうちに!」
山本「は、離さんか!」
雛森「で、でも」
ウルキオラ「グリムジョーは氏ぬ気だ」
ノイトラ「せめて戦いの場で氏なせてやってくれあいつを」
雛森「できません。そんな事・・・」
グリムジョー「やるんだ!黒崎を藍染を倒したアンタならできる!」
雛森「・・・」
グリムジョー「自分を信じるんだ!」
雛森「わかりました。私・・・やります!」
ウルキオラ「ああ」
ノイトラ「お前・・・グリムジョー!」
グリムジョー「俺はもうダメみたいだ・・・雛森さん」
雛森「はい」
グリムジョー「俺がこの爺を押さえつける。そのうちに!」
山本「は、離さんか!」
雛森「で、でも」
ウルキオラ「グリムジョーは氏ぬ気だ」
ノイトラ「せめて戦いの場で氏なせてやってくれあいつを」
雛森「できません。そんな事・・・」
グリムジョー「やるんだ!黒崎を藍染を倒したアンタならできる!」
雛森「・・・」
グリムジョー「自分を信じるんだ!」
雛森「わかりました。私・・・やります!」
100: 2012/06/21(木) 19:40:22.44 ID:v4sU0fRe0
恋次「終わったぜ」
吉良「こっちも」
雛森「グリムジョーさん・・・」
ウルキオラ「泣かんでやってくれ」
檜佐木「グリムジョー・・・お前」
恋次「馬鹿野郎!氏んじまうなんて!」
吉良「グリムジョーさん。貴方は立派な破面でした。ありがとう」
ノイトラ「お前が誰かのために命を捨てるなんてな。カッコよすぎるよてめえ」
日番谷「グリムジョー・ジャガー・ジャック。俺はお前を忘れねえ。絶対に」
雛森「ありがとうございます・・・グリムジョーさん」
グリムジョー「・・・」
吉良「こっちも」
雛森「グリムジョーさん・・・」
ウルキオラ「泣かんでやってくれ」
檜佐木「グリムジョー・・・お前」
恋次「馬鹿野郎!氏んじまうなんて!」
吉良「グリムジョーさん。貴方は立派な破面でした。ありがとう」
ノイトラ「お前が誰かのために命を捨てるなんてな。カッコよすぎるよてめえ」
日番谷「グリムジョー・ジャガー・ジャック。俺はお前を忘れねえ。絶対に」
雛森「ありがとうございます・・・グリムジョーさん」
グリムジョー「・・・」
102: 2012/06/21(木) 19:44:50.50 ID:v4sU0fRe0
一護「どうなってるんだ・・・これ・・・?」
藍染「ズタボロじゃないか」
銀城「俺たちより先に誰かが決着を付けたんだろ」
一角「おーい一護」
一護「一角!弓親!」
弓親「総隊長が氏んだんだよね。ついでに京楽隊長と浮竹隊長も」
藍染「氏んだ・・・だと・・・?」
銀城「俺たちは手を汚さず勝ったようだ」
一護「みたいだな。剣八は」
一角「隊長なら騒ぎを聞きつけてどっか行っちまったぜ」
弓親「どうせ迷子になってると思うけど」
藍染「ズタボロじゃないか」
銀城「俺たちより先に誰かが決着を付けたんだろ」
一角「おーい一護」
一護「一角!弓親!」
弓親「総隊長が氏んだんだよね。ついでに京楽隊長と浮竹隊長も」
藍染「氏んだ・・・だと・・・?」
銀城「俺たちは手を汚さず勝ったようだ」
一護「みたいだな。剣八は」
一角「隊長なら騒ぎを聞きつけてどっか行っちまったぜ」
弓親「どうせ迷子になってると思うけど」
103: 2012/06/21(木) 19:51:18.70 ID:v4sU0fRe0
一護「総隊長?あんたが」
雛森「はい」
日番谷「婆ちゃんも喜んでたぜ」
恋次「ハチャメチャになった尸魂界の修復にみんなが大忙しなんだぜ」
一護「グリムジョーの銅像が」
雛森「命の恩人ですからね」
一護「そうだったな・・・」
ウルキオラ「立派なもんだ」
藍染「あの反抗期がな」
一護「帰るぜ俺は」
藍染「もう帰るのか。寂しくなるな」
一護「俺には次の戦いが待っている」
雛森「はい」
日番谷「婆ちゃんも喜んでたぜ」
恋次「ハチャメチャになった尸魂界の修復にみんなが大忙しなんだぜ」
一護「グリムジョーの銅像が」
雛森「命の恩人ですからね」
一護「そうだったな・・・」
ウルキオラ「立派なもんだ」
藍染「あの反抗期がな」
一護「帰るぜ俺は」
藍染「もう帰るのか。寂しくなるな」
一護「俺には次の戦いが待っている」
104: 2012/06/21(木) 19:53:27.77 ID:v4sU0fRe0
チャド「終」
105: 2012/06/21(木) 19:53:57.63
チャドェ…………
106: 2012/06/21(木) 19:54:55.67
乙
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります